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推理ランキング 6701~6750位
それを思い出す度に、酷く子供だったと笑ってしまう。
(注意!)もしこの文章を読んでいる小学生がいたらこんなの見ちゃだめです。ブラバしてね! こういう小説を読んでいいのは、大人だけです。
小学生はみんなブラバしてくれたかな? よろしい。では内容紹介に入ります。
この小説は、小学生をメインターゲットにした小説です。
え? なんで小学生をブラバさせたのかって? それは本編を読めばわかります。
小学生は読んじゃだめ……だけど小学生に読んでもらいたい。
なので、是非あなたが小学生になったつ
もりになって読んでくださいね。
(本小説は、カクヨムなどで重複投稿しています。詳しくはプロフで)
この小説は、こうもんで遊ぶことに興味津々な小学生が主人公です。(自己投影させてね!)
「こうもんで遊ぶことは悪いことです。なので遊んではいけません」
そう言われるとますます、こうもんで遊んでみたくなりますよね?
主人公は、小学生なのにもう初体験を終えています。童貞ではありません。
小学生でそんな刺激経験したら、当然頭がおかしくなります。
彼は普通のアレじゃもう満足なんてできません。
そして、近所に住むお姉さんと一緒に、こうもんで遊ぶことを夢見るようになるのです。
こうもんで遊んではいけません。
その魅惑的な響きに心まで奪われ、
陶酔し、蠱惑へ誘われる。
こうもんをめぐる駆け引き。
こうもんに隠された秘密。
小説の具体的な内容については、言えません。ただ内容を一言で表すのなら『こうもんで遊んではいけません』です。
再三言いましたが、ぜひ主人公に自己投影させて感情移入させてお楽しみください。
きっと頭の中が弾けるような刺激を味わうことができますよ?
あなたの脳内のニューロンが発火し、シナプスが電流で爆ぜる。とろけるような夢の中、騙される快感をお楽しみください。
以下、本編のあなたが見たいであろうシーンの一部です。
「僕……? お姉さんと一緒にあそぼ?」
「遊ぶってなにして……?」
「もちろん、こうもんで遊ぶのよ……手を貸して?」
「で、でも先生がこうもんで遊んではいけませんって言ってたよ? これっていけないことなんじゃないの?」
「そうよ……こうもんで遊ぶのは悪いことなのよ……いけないことだからこそ燃えるのよ?」
【第一章 小学生、セ○クスをする】へ続く。
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気づいたときには、真っ暗な空間にいた僕は、どうなるかな?
モグリ街の人口を半分にした悪名高き殺戮オランウータンは、市警の決死の努力によりついに逮捕された。裁判を待つまでの間、殺戮オランウータンは特別製の鉄柵に閉じ込められたのだが……あろうことか、見張りをしていた看守のランポーが殺されてしまう。状況から犯人は明らかに殺戮オランウータンだ。しかし、破壊不能の鉄柵の中にいる殺戮オランウータンがどうやって看守を殺めたのか誰にもわからなかった。モグリ市警のメグロ警部は、名探偵と名高い日本人、鳳無頭夏彦(
ほうむず・なつひこ)を呼び、事件の解明を依頼するのだった。折りたたむ>>続きをよむ
西暦2076年
橘花玲(77)はひとりで珈琲を飲んでいる。
人類の90%は地球に限界を感じ、次々と火星への移住が行われていた。
残りの10%はそれぞれの理由により地球へ残ることを決めた。
橘花玲もそのひとりだ。
彼女は今でも自分の選択が最も正しいと信じている。何故、彼女が「残る」ことを決めたのか。
それは二十歳の頃に起こった怪奇な出逢いから始まった。
あなたは、「真の自分声」を聴いたことはあるだろうか。
自らの行動や発言、選択が
本当に自分の意思だと言いきれるだろうか。
人生の最期に「やりきった」と心の底から言えるだろうか。
これはひとりの女性が本当の自分を見付けるきっかけを掴んだ回顧録である。
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不労所得の末、引きこもり生活を実現した倫子さん。だが、元上司である警察官に恩がある為仕方なく捜査協力をする。持ち合わせの資料と情報だけで事件を読み解き、事件を解決へと導く、一事件10分で読み切れる短編推理小説。
ひとりの伯爵夫人が殺された。
その殺され方は凄惨なものでとてもここでは書き表せない。
誰が、何のために、こんな無残な殺し方をしたのか。
男は仕事場から家に帰り疲れ果てていた、男は帰ってから掃除、洗濯、食事、後片付け等をやり終えてベッドに入り寝込む、時間は23時を過ぎていた。
そして、目覚まし時計をセットして眠りにつくのであった
失恋を引きずる女子大生最上佐紅(もがみさく)は大学祭の打ち上げで謎の黒髪美人に一目惚れする。しかもキスされた気がする!彼女ともう一度会いたい!佐紅は友人の地味系下半身クズ男子斎灯佑白(さいとうゆしろ)を巻き込み彼女を探すことにした。しかしそんな時にかぎってサークルで個人情報漏洩トラブルも発生!!ええい、やることが多い!
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百合女子大生がサークルトラブル解決と超好みな美女との再会を目標に、クズ男子と友情したりメーテル系美人と友情
したり過去のトラウマを乗り越えたりする話です。
・完結保証(10万字程度)
・最初は毎日連続更新予定です。
・主人公の行動理念は百合恋愛ですが、物語のテーマは男女の友情と女子の友情です。
・タグに入れております通り、百合カプハッピーエンドの話ではないですので予めご注意ください。
・何度も読み返して投稿するようにしておりますが、誤字脱字が多いのでもし見つけた時はお知らせいただけますと助かります。折りたたむ>>続きをよむ
有名私立医科大学付属高校美術室に変死体。捜査一課の香川高知(かがわたかとも)と松山媛(まつやまひめ)がその謎に迫るが、真相究明の道は険しい。
* 取り扱う題材が深すぎて、不十分な点、読者様に不快な感情を与える懸念があります。それは作者の意図するところではありませんが、もしそう感じられましたらどうかお許しください。
** 遥彼方さま御主催の「イラストから物語企画」参加作品です。
*** 今年知り合えたお友達に、本作品、謹呈いたしたく
。
**** 本年1月、天寿を全うされた恩師原田武先生に深い哀悼の念と心からの感謝の気持ちを贈ります。折りたたむ>>続きをよむ
大学一年の秋。これといった特徴の見当たらない、僕。西之園裕巳は刺激のない、作業的な日々を送っていた。しかしそんな彼にも大学内で唯一、心休まる居場所があった。それは囲碁部の皮を被った、一学生に私物化された城。美人だがしかし、だらしないそして経済学に狂気の先輩の城である。廃部寸前で、部員もたったの三人だけだった。
ある日授業終わりの部室でいつも通りなけなしの部員三人で駄弁っていると、夏休み前のとある謎が提起された---。
舞台は小さな山奥の村「賭博村」。ここへ依頼者の仕事でやってきた探偵の柊木修司(28)と行方不明者の捜索でやってきた刑事の芦屋双葉(26)。この村では「賭博ゲーム」が行われ、村民が一攫千金を日々目指している。修司と双葉が頭脳戦を繰り広げ、村の存在を明らかにしていく物語。
――この『鍵』はあなたのもですね?
田中と言う探偵から問いかけられた私は差し出された『鍵』を見るが全く見当がつかない。そんな私を見るにつけて田中の口調が厳しくなってゆく。
――あなたはこの鍵を落とした。それは男に拾わせようとして、違いますか?
しかし、私には見当がつかない。
そして遂に男は私に告白する、或る事件のことを…
この物語は妄想と深い愛に取りつかれて踊る男を描いた奇妙な短編ミステリーです。
タイトルの通り、登場人物が何かを当てて楽しんでもらえたらいいなと思います。
人物とは書いていますが人でなく動物や物だったりします。
私の文章力や知識が乏しいため、考えるまでもない内容かもしれません。
または、逆に全く分からないものになるかもしれません。
そこは少しずつ上達できるようになっていけたらいいなと思います。
かなり期間を空けてしまいましたが目標の10話が書けましたのであとは解答と解説を載せていこうと思います
11話以降はまた
のんびり書いていき5話ごとに解答と感想を挟んでいこうと思います
不定期で思いついたときに更新したいと思います折りたたむ>>続きをよむ
ドッペルゲンガーとは自分と同じ姿をしているもので会ってしまえば『死ぬ』と言い伝えられているがこの世界のドッペルゲンガーはもう1人の自分を『助ける』。
商店街の七夕祭に、祭の中止を求める脅迫状が届いたと、大学時代の友人からのオンライン通話で聞かされた僕。
だが、その脅迫状は祭の中止のお知らせの上に貼られていた。中止が決まった祭に、中止の脅迫が入った理由とは?
そしてその真相と、解決のために友人が取った手段とは。
この作品は、エブリスタ、ノベルアップ+でも公開しています。
6719位 引鉄
こんにちは。九州大学文藝部です。
今年の春から、部誌のオンライン公開を行うことになりました。今回は新入生号をお届けします。楽しんでいただければ幸いです。
九州大学文藝部の日々の活動はTwitterでご覧いただけます:https://twitter.com/kyudaibungei
また、カクヨムでも掲載しています。
高級マンションの一室で、香水会社の女社長が死んでいた。死体の胃袋には香水が……。
これは殺人か、事故か。
エヌ警部とその部下である刑事が、悩み、戸惑い、閃く!
植物学者である道源寺教授は、隣家の夫婦を気にかけていた。いずれも誠実な人柄なのだが、夫には酒乱の問題があったのだ。ある日、その夫が行方不明になってしまうのだが……。
森島和巳(モリシマカズミ)と自称占い師で友人の田岡英一(タオカエイイチ)の日常系のちょっとした謎解き
森島和巳は、同僚の水谷あかりから友人が手の怪我の理由を頑なに隠している理由を知りたいと相談を受けるが、ひょんなことから知人で変人の田岡を紹介することになり。
キャラ文芸の日常謎解きものです。
アルファポリス掲載
主人公トオルは旅芝居一座の家に生まれ、大学でバイオテクノロジーを学びつつ、平穏な日常を送っている。しかし、彼は事件に出会うことが多い星のもとに生まれたらしく、たびたびそんな日々は唐突に変化する。
人生に病み、生まれ変わりを信じて自殺をする。
生まれ変わった人生で少年はどうなる。
片浜高校に通う二年生の水島 健二。彼の趣味は探偵ごっこで、日々ミステリーと向き合う少年である。そんな彼が、不良なのに生徒会長をつとめている三年生の柿下 桃花の秘密を探ろうと、彼女に接近するのだが・・・。ひょんなことから、桃花に告白してしまうことに⁉ そんな混沌とした状況が続く中、桃花はとある事件に巻き込まれ、誘拐されてしまう。そして、桃花を助けようと、健二は自称探偵の意地をかけ、桃花を救う作戦に出る! そんな、恋愛&ミステリー小説です!
東部大陸の地方都市マヴェールに、猫屋敷調査事務所がある。
かつて行われた戦争に参加した元兵士「少年」と、諸事に精通した「猫屋敷さん」が出会う「短期の依頼」。
二人は事務所の経営を立て直すという方針のもとに、どんどんと探偵役をこなしていく。
6728位 日常
新暦三〇〇〇年。大国オルビシアには瘴気が満ち、魔物という名の災禍に見舞われていた。軍部は民を守るために力を振るうが、被害が収束する気配は無かった。しかし、国は禁測地、ニュクスの塔から湧き出す瘴気が魔物の発生源だと突き止める。国は塔と瘴気の秘密を解き明かした者に富と権力を約束したが、塔に挑んで無事で済んだ者はいなかった。その結果、しだいに挑戦者の数は少なくなっていった。
そんな中、恋人を救うため、塔に挑まんとする少年がいた。彼はその場
に居合わせた別の探索者と手を組むが、探索中にメンバーが何者かによって殺されてしまう。不運な事に、状況証拠は少年を犯人だと指示していた。疑われ、追われた少年は、真犯人の正体を暴くために奮戦する。
折りたたむ>>続きをよむ
【書籍】『ボクは絶対にひっかからない!』(ポプラ社)刊行記念小説!
中学二年生の浦部裕輝は、元々重度な中二病を患っていたが、『とある事件』がきっかけで中二病を克服し、笠谷佳鈴という彼女もできた。
しかしクラスの人気者である佳鈴と、窓ぎわでいつもボッチな自分とでは、明らかに釣り合っていない。
もちろん親友以外の誰にも自分たちのカンケイを話せるはずもなく、「本当にこのままでいいのか」と不安な毎日を送っていた。
そんなある日のこと。
『
深夜になるとみなみ公園ですすり泣きが聞こえる』とクラスの女子たちがおしゃべりしているのが耳に入った。どうやら幽霊のしわざなのではないかということだ。
大の幽霊嫌いである裕輝にとって耳をふさぎたくなるような内容だが、あろうことか佳鈴がこう宣言してしまったのだ。
『なら、わたしが幽霊の正体を確かめてくるよ!!』
と……。
こうして裕輝はいやいやながら、佳鈴とともに深夜のみなみ公園へとおもむく。
そこで遭遇したのは、幽霊……。
ではなく、地面を這いつくばって観察している奇妙な高校生、『粘菌探偵』こと、日影シメジだった――。
果たして彼らは『みなみ公園の幽霊』の正体をあばくことができるのか!?
『ボクは絶対にひっかからない!』(ポプラ社)に収録される二作品、
たまり先生著『粘菌探偵、日影シメジの推理ノート ~事件の謎はすべて粘菌が教えてくれる?~』、
友理潤著『少年少女に告ぐ! 黒板に落書きをすることなかれ!』
のコラボ!
是非、お楽しみください!
※この作品だけでもじゅうぶんにお楽しみいただけます!折りたたむ>>続きをよむ
ある日、同級生がいなくなった。神隠しと噂されたその失踪はいつの間にか忘れ去られた。六年後、地元を離れることを決めた加羅修斗は最後に彼女を見つけることを決意する。
雑誌の出版社に勤める男。佐々木寛之。
仕事も家庭もそれなりに順調な男は仕事で新幹線で大阪へ向かう。
その前の晩。都内の路上で高校生が鉄パイプにで殴られ殺害される事件が起きた。
犯人は、佐々木と同じ新幹線で福岡は博多へ逃走を企む。
新幹線で佐々木にかかる謎の電話。
「その高校生殺人の犯人を見つけて欲しい。今そいつは命を狙われている」
人を殺した犯人の命は守れるのか。
密室になった時速200キロ超えの超特急の車内で、奇妙な事件が幕を開ける。
見た目ちびっ子お嬢様の自称名探偵と金髪大男の雇われ助手の、ちょっと不思議なミステリ風物語。
唯一の山道が土砂崩れで閉ざされた山中の寒村。ひょんなことからそこを訪れた探偵と助手は、奇妙な風習に従い閉じ込められる。
翌朝、凄惨な死体が発見されるが、それは村の崩壊へと続く事件の始まりだった。
姫路 白雪(ひめじ しらゆき)は、高校2年生。
雪のように白く透明感のある肌、大きな栗色の瞳に、ちょんと添えられた鼻。
瞳と同じ色の天然ゆるふわウェーブは、胸下で綿菓子のようにふわりと揺れる。
小柄で小動物みたいな彼女は、僕の幼馴染だ。
家が隣同士で、同い年という縁もあって仲良くなった。
白雪の特技は、食べる事と寝る事。あとは、ちょっとの洞察力。
そんな彼女は、今日も僕の後ろの席で、すやすやと寝息を立てている。
白雪と僕の、ほ
のぼの日常。ときどきシリアス。折りたたむ>>続きをよむ
女性優先車両が臨時で中止になったので、私達は怪談に近い車両に乗った。ところが、そこで連れが痴漢に遭ってしまって……
幼い頃から本が大好きだった少女、新垣桜恋。
彼女の記憶は何故か、5才からの一部分がないままだった。
その記憶をたどる傍にあるのはやはり本だった。
ーーーー始まりは、4月7日。
始業式から帰ってきた望月 怜斗は、カバンの中に見たことのない本を見つける。
中を開けてみるとあらまびっくり!
かわいらしい幼女が飛び出してきましたっ!
「にぃたん! おなかすいたっ!」
「頼むから捕まりそうな呼び方をしないで!」
本好きの中学生と腹ぺこ幼女による、ファンタジックミステリー!
栗須先生の脅迫状に記されていた、十年前の事件について栗須先生の口から語られる。当時強盗放火殺人事件として逮捕された月宮 裕也。しかし、彼は無実を主張するも、それを受け取るものはほんの一握りしかおらず、結局判決が下された。本当に犯人は月宮 裕也なのか、不思議な点に気づいたひとりの刑事が動き出すーー
俺は刑事、マンションで殺人事件が起こったのだった。
高校入学早々・記憶喪失になってしまった主人公を救ってくれた不思議な少女。常に無表情な彼女には特別な能力が……
6743位 犯人
初投稿となる今回はあらすじもクソもないくらいに短いです。ほんの暇つぶし程度の感覚でいいので読んでいただけると幸いです。
物の怪。怪物。化け物。幽霊。妖怪。そんな魑魅魍魎たちが現実に存在する世界。彼らの中に悪事を働く者がいた。このお噺はそれらを取り締まるための妖怪探偵の物語。
とは言ってもさほど怖くはないですよ。
この小説は活動報告で頂いたお題で即興で書いたものです。
詳しくは私の8月3日の活動報告を。
お題は《鶏肉、豚肉、牛肉》《ヒューマンドラマ、推理》。
遠足の『前日』は、準備や期待でワクワクするもの。
なら、その『前日』がもっとたくさんあれば、もっとワクワクするよね。
主人公・一宮乙乎(いちのみや おとこ)がライバルの陰謀を打ち破るため、仲間と力を合わせて勇気と策略で戦う!
お弁当の場所取りに全力を尽くす頭脳戦。
新たなる時代のデスゲーム――
それが新ジャンル・遠足サスペンス!!
(やってることは遠足の準備です)
秒針が動いていくのを見ているだけです。
この作品は「星空文庫」にも掲載しています。
ある町で起こる連続殺人事件。複数の人物目線でその一部始終をお届けしよう。真相を見抜くことは出来るかな。
この物語には叙述トリックも含まれております。
作中の登場人物ですが、会話で嘘をつくことはあってもそれ以外で嘘はつきません。
丘の上で出会った一人の女性は日本中を震撼させる誘拐事件を起こす。事件の渦中に自ら飛び込んだ私はその真相を知ることになった。私が経験した誘拐された人間がいない誘拐事件をここで語ろう。