小説家になろう 勝手にランキング
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推理ランキング 6551~6600位
もしかしたら、あなたにも人とは違うような特殊な能力が宿っているかも知れません。
それはまだ開花していないだけで、あなたの身体の奥底に眠っている若しくは、あなたがまだ気づいていないだけかも知れません。
ここに登場する主人公は、自分の能力に気づいてしまうことになる。
これを幸いと取るのか、不幸と取るのか、その使い方で能力としての価値は変わってしまうだろう。
果たして主人公は、どのような道を辿ることになるのだろうか?
《あらすじ》
ミステリ好きの彼女のために、おれは最高のミステリーを用意した
《作者コメント》
ノベルアップ+のイヤミス(嫌な気持ちになるミステリー)コンテストに応募している作品です。でもコメディ、コメディです!
魔女裁判で有罪となった少女。
だが彼女は自分が魔女になれない理由を、誰よりも知っていた。
処刑台を登ったとき、彼女の謎解きが始まる。
男の娘×魔女裁判×ミステリーな話です。
ハロウィン用の短編として書き出しましたが、3話ほどの短〜中編となる予定です。
上海租界の片隅にある怪しげな事務所。そこは死者の亡骸に魂を戻して事件を解決する「招魂探偵」謝霊が営む探偵事務所だった。
イギリス人商人モリソンの使用人として働く張慧明は、主人の使いで謝霊にある事件の解決を依頼する。それは同時に、「探偵と助手」という二人の関係の始まりを告げるものだった——
***
おもな登場人物
・謝霊(シエ リン)
「招魂探偵」を名乗る霊媒師。死者の魂を呼び戻す招魂術を使って事件を解決する。
・張慧明(チ
ャン フェイミン)
語り手。イギリス人商人モリソンの元で働いている。
・レイフ・モリソン
イギリス人の商人。
・アーノルド・レスター
イギリス人。工部警察の警部で謝霊を買っている。
・李舵(リー ドゥオ)
工部警察の警官。レスターの部下。
・楊紫香(ヤン ズーシェン)
モリソンの元で働く料理人。通称「楊阿姨(ヤンおばさん)」。
・七白、八黒(チーバイ、バーヘイ)
謝霊が飼っている二匹の猫。のっぽの白猫が七白、ずんぐりむっくりの黒猫が八黒。謝霊の仕事を助けたり助けなかったりする。
※カクヨムからの転載です。折りたたむ>>続きをよむ
伝子達の前に刺された組長が現れた。一計を案じた久保田管理官は、伝子達に搬送大作戦を実行させた。
OBQ検査依存症の人の依頼を受けた伝子。再会した依田を交えて、依頼人の恨みを晴らすことにした。
【1日1話更新・6/28完結】もう21歳だし年貢の納め時だと親族に詰められて婚約したばかりの公爵令嬢カタリナ。貴族学院の同級生だったジュリエットに頼まれて、「裏社交界の女王」と呼ばれる高級娼婦オランピアの私邸に、ジュリエットの義弟が出してしまった手紙を取り返しに赴く。だが、私邸の様子はどうも妙で、思い切って踏み込んでみると、血まみれのオランピアが倒れている。そして「誰にやられたのか」と問われたオランピアは「カタリナ」と答えた──
「え
!? カタリナ様、この人刺しちゃったんですか!?」
「ちょっと! わたくしがこの人を刺せるわけがないじゃない!」
金髪縦ロールの悪役令嬢風味なカタリナと、ピンク髪光属性持ちの元「野生の男爵令嬢」ジュリエットの凸凹コンビが、(見る人が見れば)不可能犯罪の謎に挑む──
※異世界恋愛ミステリ「公爵令嬢カタリナ」シリーズ5作目。「公爵令嬢カタリナの事件簿:泣かない赤ちゃん」(短編)「公爵令嬢カタリナの計略」(長編)の前日譚ですが、独立してご覧いただけます!折りたたむ>>続きをよむ
幼馴染や親友と楽しい学校生活を送っていた高校1年生の厨二病患者。
だが、8月1日、幼馴染が行方不明になってしまった。
絶対に幼馴染を見つけなければならない。
これは不思議な能力を持つ少年少女の物語である。
(この作品はカクヨム・monogatary・pixivにも掲載しています。)
6561位 睡
少年は帰宅すると笑顔で駆け寄った。少年が手を伸ばした相手は誰?
都内にキャンパスを持つ私立大学・紅園大学を舞台に、ぶらぶらと街を散策するだけの緩いサークル「さんぽ部」のメンバーが殺害される殺人事件が発生した。
自らもさんぽ部のメンバーである倉敷潤は、片思いの相手である春川水帆がその有力な容疑者として警察にマークされていることを知り、知り合いの名探偵・波川友隆に助力を願い出る。
波川と潤は水帆の疑いを晴らすことが出来るのか。
そして事件の犯人は一体誰なのか……。
波川友隆&倉敷潤シリーズ第2
弾です。
前作「シンメトリーの悪魔」は読んでいなくても差支えはないかと思いますが、一応シリーズものとなっております。折りたたむ>>続きをよむ
雨の日に「今日はいい天気ですね」と言った彼女の真意は。
都内某所、4月4日。凄惨な連続殺人事件が始まる。
桜の花びら舞ううららかな春の早朝を悲鳴が切り裂いた。
今年も桜の木の元に残酷な遺体が吊るされていた。
警視庁捜査一課太田和弘(おおたかずひろ)警部と小林裕美(こばやしひろみ)警部補が難事件に挑む。
ある日、名探偵ジュンの元に捜査依頼が届いた。
それは、女子小学生連続殺人事件の犯人の捜査の協力要請であった。
6567位 謎
命を狙われて姿を消して3ヶ月後亮は
ニューヨークに居た
しかし、その姿は明らかに変化していた。
一方、天敵一文字は新しい悪事を考えていた。
高校二年生の黒木裕也は、かつての仲間たちに会うために一年半ぶりに帰省した。仲間たちの歓迎を期待していた裕也だったが、待っていたのは仲間の一人、近藤海斗の自殺という訃報だった。
海斗の自殺に疑問を持った裕也は、海斗の死を調べ始める。しかしほかの仲間はなぜか非協力的。ますます海斗の死に疑問を持つ裕也は更に調べを進めるが、そんな矢先裕也は一人の仲間に殺されてしまうのだが…
舞台は江戸、吉原で起こる事件を小久保彦左衛門が解き明かしていく。
初老の役人と若い芸子、小春との許されぬ恋。
押し迫る年の瀬、吉原の堀に若い女の亡骸が上がった。江戸の街と吉原を二人が駆け巡って事件を解決していく。
許されぬ恋よりも、人として許されぬことがある。
☆お堅くない時代小説。恋愛推理ものとしてお楽しみいただけます。
「おいっ!大変なんだ」
乱暴な闖入者によって、探偵・藤村来栖の朝のひと時は終わりを告げる。彼に告げられた依頼は、とある民家の火事の原因を突き止めるといったものだった。はたして、彼は依頼を達成し、犯人を見つけ出すことが出来るのか!?
※ミステリー風の短編小説です
明治30年、横浜――天才との呼び名が高い奇術師・鶴天斎聡一の一人娘・華子は、幽霊騒動の《からくり》を暴くため、大店「壽屋」を訪れる。そこには探偵の青山麗治郎と祈祷師の睡蓮様こと高木芳子、そして店主の孫娘・みさをがいた。他愛もない幽霊騒動が更に大きな事件を呼び、華子の休日は奇妙な方向へと進んでいく……
鳶色の髪に白い肌、大きな茶色の瞳の美少女奇術師と、きりりとした目元の高貴な顔立ちの探偵。見た目は華麗な美男美女なのだが、中身は《ズボラでう
っかり者》と《運動音痴のうんちく語り》と少々残念な二人。互いに秘密を抱えながら、不可解な事件の謎を追っていく。
*物語は半年後の「見習い奇術師・鶴天斎華子の複雑な感情(仮
」に続きます。
《参考文献》
「天一一代~明治のスーパーマジシャン~」
藤山慎太郎:著 NTT出版:出版
「横浜の街創りと文化の伝統」
小幡正雄 串田誠一 しおはまやすみ:著 あるちざん:出版
「幕末明治見世物事典」
倉田喜弘:編 吉川弘文館:出版
「横浜150年の歴史と現在~開港場物語~」
横浜開港資料館 読売新聞東京本社横浜支局:編集 (株)明石書店:発行
「実証・日本の手品史」
松山光伸:著 (株)東京堂出版
「日本奇術文化史」
河合勝、長野栄俊:著 公益社団法人日本奇術協会:編 東京堂出版:発行
(横浜市の歴史、明治時代の生活についてインターネット等でも調べました。)
*誤字脱字、表現におかしな点がありましたらご指摘よろしくお願いします。史実に基づいて執筆していますが、私の創作した部分もあるのでご了承ください(*他投稿サイトでも公開しています)。 折りたたむ>>続きをよむ
不労所得の末、引きこもり生活を実現した倫子さん。だが、並外れた倫子の推理力が仇となり、次々と様々な依頼が押し寄せる。持ち合わせの資料と情報だけで事件を読み解き、事件を解決へと導く、一事件10分で読み切れる短編推理小説。
自称名探偵・丸出為夫(まるいでためお)。
自分がシャーロック・ホームズの生まれ変わりだと固く信じて疑わない変人。
その優れた能力といえば、出鱈目な名推理を披露して、警察の真面目な捜査を邪魔して遊ぶこと。
今ではすっかり池袋北署には(逆の意味で)不可欠な人物となってしまった。
だがその一方で、海老名刑事の酒気帯び運転に関する秘密を知っている。
いったいこの男、何者なのか? 只者ではないのかもしれない。
今回の舞台は、とある中華料理店。こ
の店の中国人店長がバイクに乗った2人組に銃撃された。この2人組、いずれも「クマのプーさん」のキーホールダーを身に着けていた。
これはただの悪ふざけなのか? それとも政治的なテロなのか? なぜこの店長は撃たれなくてはならなかったのか?
事件を解決すべく、今回も丸出為夫が大活躍する(?)
ぜひ、ご一読を!
※蛇足
昨今、我々を日々悩ませている武漢肺炎……いわゆる新型コロナウイルス。このコロナのことについては、あえて一言も触れませんでした。今回の話は、ある意味でコロナに関する私なりの考え方が反映されていると解釈して、お読みいただいても構いません。もちろん、全く無関係な話であると解釈されても結構です。みなさん、三密ならぬ「集近閉」を避けて、くれぐれもお身体をお大事に。
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回復魔法×殺人×ミステリー
回復術士(ヒーラー)の集まった山小屋にて、回復不能の殺人事件が起こる。救護兵は犯人を捜すが、推理の果てにヒーラーたちの真実が暴かれる―――
息抜きに書きました。全3話の短編予定、最終話は少し遅れて掲載します。
、
男が女を見つける。女は男に気がつく。それは恋か執着か。ショートショート物語
とある王国のスラムには、仲間を己よりも優先する心優しい少女がいました。しかしその少女は己の仲間のため、スラムの人にも別け隔てなく接してくれた勇者を裏切りました。
そんな風に言い伝えられていますが……
貴方は、それが真実だと言いきれますか?
第一章:『フグのようにデンジャラスな』
鉄也、佐奈が所属する食品衛生学科の研究室、真野ゼミの慰労会で訪れた某県の旅館で、トラフグによる中毒事件が発生してしまった。被害者は夕食のふぐ刺しを食べてテトロドトキシン中毒を起こしたと分かったが、取り扱っているトラフグは完全養殖で、毒を持たないフグであるという。一体なぜ被害者は亡くなったのか。大学生カップルが謎を追う。
小澤の死は食中毒によるものだった。だが、一通の手紙から、食中毒を利用した殺しだと確信した山崎は動き出した。
銀畑二郎(ぎんばた じろう)は大手製薬会社を築いた一族の殺人事件を解決し、戦後の名探偵と呼ばれそうになった男。その事件の帰り道、濃霧に包まれた山道を歩いているとなぜか自分の知らない世界へ迷い込む。そこは人間の他に獣人族も存在するところで呆気にとられる銀畑。異世界を楽しむ暇もなく、なんとそこで王族殺人事件が起こった。異世界からやってきた彼を疑う住人達。果たして銀畑はこの謎を解き明かすことができるのか!? そして無事に日本へ帰ることができる
のか!?折りたたむ>>続きをよむ
超能力少女は本物の怪異に出会うため、狼男(♀)は己の性別を元に戻すため、ブログで依頼された噂の調査に東奔西走! しかし、その多くは怪異の名前を騙った人為的犯罪ばかり!?
怪異に会いたいのに! どうして向かう先全部普通の時間なの!? ええい、解決して次行くわよ!!
そんな超能力JKと、彼女に振り回されるご苦労オオカミ(性転換)さんの物語。
*超能力少女JKスズメとオオカミ娘カエデは今日も人為的な、ニセモノの怪異事件を暴き出す!
*
果たして彼女達はいつになったら本物の怪異に巡り会えるのか。【怪異×異能×ミステリー】な話はいかが?
なお、TS(性転換)した狼男のほうがあえていうなら受けとするTS百合。あっても多少のイチャイチャのみ。
(東方の秘封倶楽部みたいなノリと思ってください)
◇タイトル変更!◇
旧タイトル
「超能力少女と狼男(♀)は本物に出会いたい!〜怪異だと思ったら毎回人為的な犯罪! キッチリ解決して次を探しに行きましょう!〜」折りたたむ>>続きをよむ
パンデミックの影響により、仕事が減ってしまったあるお笑い芸人。ひまを持て余していた彼は、面白半分で、事故物件に住んでその様子を動画共有サイトにアップして小銭を稼ぐことを思いつく。動画はたちまち人気が出てきて、調子に乗った彼は、殺人が起きて間もないアパートに住むことにした。だが、引っ越した日の夜、彼は何者かに殺されてしまう。無念を晴らすべく、幽霊になって事件を調べることにした。
ザ・シークレットウェアーウルフゲームの主人公である柊 竜也の兄の柊 海斗の回想を番外篇として出しました
読後、必ず驚きに包まれます。
本作は、主人公を駆け巡る推理小説です。第一章では日記形式に話が展開され、第二章では、主人公の友人である" 陽向くん " に視点が移り変わって進行されます。
まあ、良くも悪くも詳しくは読んでからのお楽しみといったところでしょうか。
皆さんのリアクションによりけりで、続きを出します。応援の方、そして読書の方、ぜひよろしくお願い致します。
2008年7月、埼玉県春日部市にある廃墟旅館で、肝試し目的でこの廃墟を訪れた女子高生が殺害されるという事件が発生。品川に事務所を開く元警視庁刑事の私立探偵・榊原恵一は、事件を調べる国民中央新聞記者・尾崎淳也からこの事件を調べてほしいと依頼され、埼玉県警と協力しながら事件の捜査に介入していく。そして、やがて明らかになる肝試し殺人の真実。しかし、どういうわけか榊原は本命の事件が解決してもなお捜査を続行し、やがて事件は予想もしなかった方向へ
大きく拡大していく事になる……。一度依頼を受ければ「あらゆる真実」をすべて明らかしてしまう「真の探偵」榊原恵一の神髄、ここにあり!折りたたむ>>続きをよむ
『小説家になろう』に投稿している作品に無味乾燥な感想が届いてムカついた主人公は、犯人の推理を始めます。
※本作品はフィクションです。
名探偵には事件が必要だ。例えどんな手を使っても……名探偵であるためには事件が無ければ。
性格最低の詐欺師――【鷺乃シュン】「コールド・リーディング、俺の前で嘘が付けると思うなよ……?」
人の嘘や思考を読むことに長けているシュンは、その力ですでに犯人が誰なのか何となく分かっている。しかし、真相にたどり着くことは出来ない。
純粋無垢な(自称)名探偵――【川村サキ】「あらゆるミステリー小説を読んできました! 犯人はあなたです!!」
ミステリー好き、その人間離れした考え方で真相にたどり着く力はあるのに事件のピースを手に入れられな
い残念なお嬢様。
「サキ――犯人は間違いなくあいつだ。目の動き、動揺の仕方……嘘を付いている。あいつが犯人だと仮定して推理してみろ、それが真相に繋がるはずだ」
「あんたどんだけ自分に自信あるの? ――馬鹿なの?」
そんな2人がドタバタコメディーを繰り返しながらも、この世界で誰よりも最高の名探偵になるまでの話。どんでん返しを繰り返しながら1話の時点で、すでに事件は始まっている。
※本格ミステリーを書く予定――ガチなミステリーファンやミステリーに触れていない人が読んでも、退屈させないように工夫して書いていこうと思います。
――あなたは真相にたどり着けますか?――
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小さな奇跡、起こします。
地味で人付き合いが苦手な大学四年生、椎名(しいな)葵(おあい)は引っ込み思案な性格が災いし就職試験に失敗続き。
そんなある日、葵はたまたま休憩していた都心の片隅にある小さな公園で『キセキの探偵』を名乗る二人のイケメン探偵と出会い、ひょんなことから彼らの仕事の手伝いをすることになるのだが――
読み終えると少し心が暖かくなるかもしれない、気軽に読める恋愛ミステリー短編です。2万字完結。
学芸員の間で話題となった一枚の絵があった。鑑賞するものは、不運に見舞われるといういわくつきの絵である。
2人の男が向かい合い、左手にパレットを右手に筆を持つ絵。一人のキャンバスは写実的に緻密に対面する男の人物画を描いている。もう一人は、キャンバスを絵具で塗りたくっている。抽象画のように見える。
ルフンド美術館の展覧会の後、コレクションを寄贈した実業家ドクトル氏が変死体で見つかる。
2人の画家の絵を丸裸で抱きかかえ、両指が切断されていた
。
警察の捜査もむなしく未解決事件となり、
この日を境に陶板の複製画のみ展示されるようになった。
時を同じく、大地震に見舞われ恋人の家に避難した藤岡は、倉庫からある手紙を見つけ出す。
手紙には「真相を解き明かしたものには、私の所蔵する全ての絵を譲る ドナルド・F」と書かれていた。
一枚の絵を巡る数奇な物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ
名探偵・神津恭子はある事件を境に死んだ。今は普通の女子高生として生きている。
それでも彼女の推理好きな性格は変わってないようで、リハビリと称して事件や謎に首を突っ込みまくる日々。
僕は僕でそんな彼女を助手として支えようとするのだが……。
僕は彼女を救いたい。
でも、救うためには――僕が彼女を■■ないといけないんだ。
”元”名探偵の少女と彼女の平穏を望む助手が織り成す、青春ミステリー。
※本作品は推理【文芸】日間ランキ
ングで4位を獲得した短編の連載版です。
評価や感想お待ちしておりますッ!!折りたたむ>>続きをよむ
犯罪界のナポレオンとホームズに称されたモリアーティは
ライヘンバッハの滝にてほかならぬホームズに殺される。
彼の怨念は現世でさまよい続け、ワトソンが執筆する小説でホームズが
ヒーロー扱いされることに憤慨している。
そしてめでたくモリアーティーはホームズと出会う前のワトソンにタイムスリップ転生する。
モリアーティーは誓うのだった。『ホームズをヒーローにさせないために
殺人事件を未然に防いでやる』と.。
超能力、魔術、オカルト、都市伝説…
空想の産物と一笑に付される超常の存在は、しかし確かに存在している。
大学生の湊華南は、父親の弟子であった東雲春樹と、春樹の友人である仙波秋弥と共に、曰く付きの骨董品のコレクターである鷹司氏が主宰するパーティーに出席する。
そこで発生する殺人事件。渋々犯人探しに駆り出された春樹と秋弥は、密室殺人という壁にぶち当たる。
これは、超常的な力によって行われた殺人なのか、それとも否か---。
社会人二年目のカラオケ店員羽田響介。とある事情から活力を失った彼だが、それでも尚少し騒がしい平和な日常をおくっていた。ある日、大学の同期だという女が現れ、人類の週末を告げられる。引っかかりながらも信じていない響介だったが、友人の死をきっかけに何かが起きていると確信し始める。現れた謎の女、元カノ、職場の後輩など、若干ハーレムと化した主人公が世界を救う。
掌編小説集130話 音と迷信と輝く物語を組み合わせたサイコミステリーとなります。
10年前に起きた地元での殺人事件を忘れられずにいる八重樫尊(やえがしみこと)。
死体をトルソーのように加工し、教会に飾られていた事件。幼いながらに尊は死体の飾り方に心奪われ、魅了されてしまう。
その事件と似たような事件が10年経った現在、上京先でも起こった。
同一犯だと確信する尊は、ある日バーで出会った見ず知らずの男にトルソー事件についての思いを酒の勢いで話してしまう。
その男とバーで度々会い話を重ねるにつれ、尊は犯人に近づいていく。
突如見知らぬ館に監禁された十三人の男女。彼らはそれぞれ過去に完全犯罪を成し遂げた者たちであり、それゆえにとある実験兼ゲームの栄誉ある被験者として選ばれた。そのゲームの名は『キラースペルゲーム』。現代の科学では解明されていない、キラースペルという唱えるだけで人を殺せる力を与えられた彼らは、生き残りが三人となるまで殺し合いをするよう迫られる。全員が一筋縄ではいかない犯罪者たち。一体誰が生き残り、誰が死ぬのか。今ここに究極のデスゲームが幕を開
ける。折りたたむ>>続きをよむ
遥彼方様「冬のあしあと」企画 参加作です
今春風花、神凪愛、茴木凉子の高校生三人組は凉子のつてで白頭郷のペンションに遊びに来ていた。
楽しい旅行のはずが三人は殺人事件に巻き込まれることに!
神凪愛は静かに暮らしたいシリーズからのスピンオフ
今回の主役は愛の親友、ふぅちゃんこと、今春風花だ!