小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
推理ランキング 6651~6700位
現代・目指せ推理小説・ノリは2時間サスペンスドラマ。
タイトル通りの漁業絡みの推理小説です。林業探偵と違って明らかな探偵役はいません。
リストラで故郷に戻ってきた戸川元(はじめ)。九年ぶりの漁で不可解な事故が起こる。それは、誰かが仕組んだことなのか?
自称私立探偵の須田正人に、いかにもつまらなそうな依頼が持ち込まれた。一言もなく別れた彼女の新しい男を調べて欲しい。しょうもない男のしょうもない依頼に思えたが・・・。
信州白馬台高校で青酸カリが盗まれた。数日後湖から事故車が上がる。死んだのは村の実力者の次男坊。胃の中から青酸反応が出た。自殺か他殺か?大自然を舞台に塩山一族の怨念がつのる。
ある青年が帰省した田舎の電車に乗った。ここ数日の暴風雪で観光客も来ておらず、電車はがら空きだった。次の停車駅で一人の初老男性が乗ってきて青年に言った。「お隣、空いていますか?」。他に空いている座席はいくらでもあるのに、男性は嫌悪感を出す青年の隣に座ってきた。そして男性は青年に話を始める。「これは、とある田舎の少年のお話です」。
スラム街出身の青年アダムは、卓越した優秀さををかわれ、エリート集団のルナシティ警察の刑事としてのキャリアをスタートさせた。だが、憧れていた未来都市には隠謀や虚栄が渦巻いていた。
連続殺人事件、豪邸での殺人事件、スラムの暴動など、アダムは予想だにしなかった出来事に巻き込まれてゆく。常に傍にいてくれた幼馴染で最愛のジュリエットは命を落とし、アダムが保護した富豪の子どものイカルは、複数の人格を持つ多重人格者だった。
刑事としての身分が危
うくなり、住居も失ったアダムは、イカルを連れてスラムに舞い戻る。そんな彼らの前に一台の自動運転の車が止まった。
「大丈夫です。家も食べ物も十分な用意ができます。その点ならお任せください。どうぞ、その車にお乗りください」
イカルの口から不意に出た大人の女性の声。Worker(ワーカー)と名乗るその人格はアダムにそう言った。
問い難い疑問を胸に抱きながらも、前に進もうとするアダムに救いはあるのか。
別で完結済みの『Reversal』『Night Call』『Dangerous Zone』に続く物語の最終章です。あらすじは前3作の分をまとめてみました。
『Reversal』
https://syosetu.com/usernovelmanage/top/ncode/1584304/
『Night Call』
https://syosetu.com/usernovelmanage/top/ncode/1660376/
『Dangerous Zone』
https://syosetu.com/usernovelmanage/top/ncode/2132795/
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十九世紀初頭のロンドンをイメージした異世界舞台のミステリ。
魔術がある世界です。
神蔵巳湖斗の住む家の近くに平坂という極々平凡な坂道がある。
しかし、その坂は且つて黄泉比良坂と言われ、逢魔が時に坂の途中で振り向くと死にゆく人が見えるという。
巳湖斗はある時その坂道でアイドルの有栖川美玖を見るのだが…。
黄泉比良坂の彼女の元ネタです
日本全国、はたまた世界各国に9万人の顧客を抱える【虎澤百貨店外商部】で働くアルバイト大学生のお仕事は、富裕層からの特殊な依頼に応え、東京都内だけでなく日本の各地を駆けずり回ること!?
都内にあるお洒落カフェ「ジャルダン・ドゥ・ティガ」でホールスタッフのアルバイトをしている椿(つばき)あやみは、都内の学校に通う大学一年生。
店長や同僚たちにつまはじきにされつつ、持ち前の洞察力や直感力を活かして接客にいそしんでいたあやみは、同僚に陥
れられ窮地に陥る。
窮地を救ってくれたのは同僚の佐倉伶だった。佐倉は気乗りがしない様子で、不可思議なことを言う。
「俺は君を囲いたい」と。
第一話 あやみ、囲われる
第二話 失われた魔法を求めて
第三話 1、2、3でこっちを向いて。
第四話 うみねこの鳴く運河の街から
エピローグ
※書籍化の機会をいただけた際には、設定の変更を含めた改稿に快く応じます。
※取材費につきましては、当方で負担をさせていただきます。
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ゴミ捨て場血塗れの男、手には血がついたナイフが握られすべての状況が彼の疑いを強めていた。しかし男にはある問題があった。
記憶がない。何故自分がそこにいるのか、そして自分が誰なのか、それが分からなかった。
血に濡れた男、消えている記憶、そして判明する殺人事件。
消えた記憶の中に答えはあるのか、事件との関わりは、すべての事は自分の仕業なのか。苦しみの中に待つものは。
この作品はカクヨムにも掲載しています。
東北のN県中丸市の大和高校にある探偵部。その部長でかつて学校が誇る秘密任務部隊チーム6に所属してたゲームオタクの平野裕二。そのメンバーで現役のチーム6に所属する福本椿、陸上部の秘密部隊Aチームに所属し平野と同じゲームオタクで一年生の後輩、林晴也は放課後いつも探偵部という名ばかりの部活動でつかの間の青春を謳歌してた。そんなある日生徒が犠牲になった殺人事件が起きてしまい、三人に部の存続を賭け事件に関与したと思われる生徒二名の特定を命じられて
しまう。3人のゲーム仲間で謎の美女かぐや、とともに持ち合わせのスキルを使いなんとかその二人を見つけ出す。しかし二人はかつて事件を起こし退部になったAチームのメンバーだった。その二人を確保する為チーム6を使い確保確実と思われた先、突然Aチームの一部が謀判を突如起こし二人に逃げられてしまう。
一方事件に間接的に関与してしまい何とか逃げた二人は逃亡を手助けした人物で殺人事件の首謀者により、更なる凶悪事件に関与させられ挙句実行犯にされてしまう。
謎の美女かぐやの正体、逃げた二人とその事件の首謀者の行方、そして闇に閉ざされた一連の事件の全貌と結末とは・・折りたたむ>>続きをよむ
物部達が昔話に花を咲かせていたが、固定電話に誘拐犯らしき人物から電話がかかってきた。
三人目の「大文字伝子」は狙われなくて済んだ。
「かいめい」は「工業高校」から「工科高校」への「改名」ではないか、ということで、伝子は采配した。
6664位 滅人
夏休みの中期から謎の夢を見る天寺。
その夢は、真昼の月の下、光を浴びて物が消滅していく中を見知らぬ仲間らしき人達と一緒に見るという夢。
この夢は何なのだろう…そう考えていると…?
目黒区で図書館帰りの女子大生が連続してレイプ殺人された。
EITOのチームと中津興信所のチームは、連続事件に関わっていく。
新人が2人入って来た。1人は仁礼海将の大姪。もう1人は、かつて伝子が対峙した「怪人二十面相」の姪だった。
伝子のマンションに暴漢が現れ、伝子達は拉致された。今回も、オクトパスの作戦では無かった。
田舎町で発生した若い女性の殺人事件。
プロファイリングで炙り出された五名の容疑者。
その一人として疑われている主人公。
無実を晴らすために捜査協力をするが警察はまったく取り合ってくれない。
疑心暗鬼に陥った容疑者たちはついに殺し合いを始めてしまう。
追い詰められた主人公。結末は如何に?
「杉並区の工場社長が殺された。強盗殺人だ。例のリストに載っている。」高遠からそう聞かされて、伝子はフリーズした。
副島は、EITO準隊員としての出動が多くなった為、弟子と恩師に教室を任せた。
方形大学の暇田正彦ガラパゴス教授を誘拐した、とブラックスニーカーが言って来た。教授は『方正』大学の筈だが・・・。
一方、鈴木校長からの依頼で「交通安全教室」を再開したが・・・。
オカルトオタクの主人公 速水ミヅキは大学の先輩で金井静の要望で占い師の仕事を引き受ける。ひょんなことから出会ってしまった一人の刑事 須山守とともに謎めいた事件の真相を暴いていくドタバタコメディタッチの推理小説? 見てみてくださいね。
伝子と高遠は、EITOが用意した仮住まいに引っ越した。
伝子は「自殺幇助事件」に対峙することになった。
東京のアパートの一室で、若い女性、梓(あずさ)が突如、不可解な365の手紙を見つける。それぞれの手紙には、未来の日付とその日に起こる出来事やヒントが書かれている。最初は単なる冗談だと思っていたが、次第に手紙に書かれている出来事が現実と一致し始める。
ある朝起きると、主人公は突如他人の頭の上に数字が見える能力に目覚めていた。能力や数字について考察を重ね一つの結論を導き出した主人公は、長年好きだった清水葵に告白することを決意する
「MoO.Rはあくまで物です。だから人間に危害を加えるようなことがあれば、問答無用で廃棄処分だ」
今やあちこちでロボットが人の代わりに働く時代。
人型のロボット、「MoO.R」である伍大嘉晴もその一員だ。社長である時生の探偵事務所で助手として働きながら、伍大はさまざまな依頼人を通して自分の存在とはなんなのか、人間のようにつくられながらロボットである意義はどこにあるのかという疑問を抱えていく。
MoO.Rに隠された秘密、ロボット
の感情、空白の記憶と時生の関係とはいったい――?折りたたむ>>続きをよむ
賢人が小学六年生に進級した日、クラスの生徒一人に一つずつスマホが貸し与えられる。そのスマホでは学習のほかにも、SNSの使用も許可されていた。ネットトラブルにおける被害者の低年齢化を危惧した政府が、小学生のSNSの利用サンプルを採るために、というのが理由らしい。
賢人はクラスの誰かが操っているらしいSNSアカウント【ラプラス】を発見する。【ラプラス】はどうしてか賢人にのみ自らの投稿を開示する設定にしており、その投稿は全て『明日クラスで
起こる出来事』だった。賢人はそれを、未来を予測する人口知能だと推理する。
【ラプラス】の投稿を見ていくうちに、そこに法則性を発見する。【ラプラス】が予測した未来のうち、賢人がそのどれかを故意に崩すことで、残りの予測も全て崩れるというものだった。賢人はその法則と、一日先の未来を一部だけ知ることができる立場を利用し、クラス内で生じるトラブルを次々に解決していく。折りたたむ>>続きをよむ
伝子達は、翻訳部部長蘇我の墓参りをした。
伝子の母綾子が詐欺に遭っていることを知った伝子は解決に向かった。
伝子は、後輩で警察官の愛宕の依頼で、「アルコール依存症」で亡くなった人物の危険を調べることになった。伝子が下した結論は「偽装」だった。
故人の死の前後には誰も立ち入ることのできない、絶対秘密の部屋。 しかし、バスルームの蛇口は開きっぱなしで、部屋中に水が充満していた。
人には見えないモノが視える少女と、その少女を妙に気に入っている美少女の女子高生的日常。
二十九歳で盲目となり新聞社を辞めフリー記者となった四十四歳の須依南海は、左足が義足で一つ年上の烏森と組み、大手広告代理店が通常のランサムウェアとは違った不正アクセスを受けた事件を追う。一部情報漏洩され百億円の身代金を要求されたが、システムを回復させた会社は、漏洩した情報は偽物と主張し要求に応じなかった。中身が政府与党の政治家や官僚との不正取引を匂わせるものだったからだ。政府も情報は誤りと主張。圧力により警察や検察の捜査も行き詰まる。そん
な中須依の大学の同級生で懇意にしていたキャリア官僚の佐々警視長から、捜査線上に視力を失う前に結婚する予定だった元カレの名が挙がっていると聞き取材を開始。しかし事件は複雑な過程を経て須依や烏森が襲われた。しかも烏森は二度目で意識不明の重体に!やがて全ての謎が佐々の手によって解き明かされる!折りたたむ>>続きをよむ
科学の力で問題の解決を生業とするベンチャー企業「株式会社科学調査研究センター」
使いっぱしりの雑用ユウが、センター長のアナ、研究員のリョウ、営業のリサらとともに様々な事件や事故に挑みます。
牧田 恵・僕はある猫を飼っている。
体じゅう真っ黒、尻尾に特徴的な白い星模様が入っている。猫の名前はリリー。自由奔放で手に負えないことが多い、どっちが主人か分かったもんじゃない。
と、まぁ紹介はここまでにして。
僕たちのごく平凡で平和な日常を…え?近所で事件?
はぁーまたかよ…はいはい行きますよ、リリー様
見れば分かるから、よろしく。
とある少年が見つけた,とある日記。彼はそれを『とある物語』として,自らの愛読書とした。
屋敷に住むとある少年,舘湧歩は自由と冒険を夢見る少年!の,はずだった。
とある出会いが彼を波乱万丈の生活へと巻き込む。
元の生活に戻りたくわないがこんな生活とは聞いていない!
良くも悪くも危険な世界へと誘われてしまった,そんな少年の日記。
※素人のため色々変です,ご了承下さい。
これはとある高校で起きた
実に不思議な梅雨の日の事である
地元で大量の死体が発見された。芸能人を夢見た人たちが殺されていた。家出した姉もその一人だった。母は骨格が変わるほどに憔悴し、部屋から閉じこもってしまう。ショックから少し立ち直りわたしはキャンパスに戻ってきたが、知りたがりの関西に質問攻めにされ、友達のユキと三人で犯人を捜すことに。犯人はいったい誰なのか。
創世記から紐解かれた史実の向こうで、『本当の真実』が
自分たちの日常の至る所で形を変えて、生存している。
選ばれたのか、選んだのか……君はどちらだ?
樹齢5年の桜の盆栽は、安アパートの窓辺で静かな夜明けを眺めていた。突然の侵入者に拐われたご主人様。犯人は誰なのか?動機は何?何処へゆく?桜の盆栽は、必死に念じて追跡を開始した。
祖母が昔、運営していた探偵事務所で所長である女子大生(兼女優)が、キムチを食べると過去に舞い戻る能力を用いて事件を解決していく様を描いていくナンセンスコメディ兼探偵物語。
それを思い出す度に、酷く子供だったと笑ってしまう。
(注意!)もしこの文章を読んでいる小学生がいたらこんなの見ちゃだめです。ブラバしてね! こういう小説を読んでいいのは、大人だけです。
小学生はみんなブラバしてくれたかな? よろしい。では内容紹介に入ります。
この小説は、小学生をメインターゲットにした小説です。
え? なんで小学生をブラバさせたのかって? それは本編を読めばわかります。
小学生は読んじゃだめ……だけど小学生に読んでもらいたい。
なので、是非あなたが小学生になったつ
もりになって読んでくださいね。
(本小説は、カクヨムなどで重複投稿しています。詳しくはプロフで)
この小説は、こうもんで遊ぶことに興味津々な小学生が主人公です。(自己投影させてね!)
「こうもんで遊ぶことは悪いことです。なので遊んではいけません」
そう言われるとますます、こうもんで遊んでみたくなりますよね?
主人公は、小学生なのにもう初体験を終えています。童貞ではありません。
小学生でそんな刺激経験したら、当然頭がおかしくなります。
彼は普通のアレじゃもう満足なんてできません。
そして、近所に住むお姉さんと一緒に、こうもんで遊ぶことを夢見るようになるのです。
こうもんで遊んではいけません。
その魅惑的な響きに心まで奪われ、
陶酔し、蠱惑へ誘われる。
こうもんをめぐる駆け引き。
こうもんに隠された秘密。
小説の具体的な内容については、言えません。ただ内容を一言で表すのなら『こうもんで遊んではいけません』です。
再三言いましたが、ぜひ主人公に自己投影させて感情移入させてお楽しみください。
きっと頭の中が弾けるような刺激を味わうことができますよ?
あなたの脳内のニューロンが発火し、シナプスが電流で爆ぜる。とろけるような夢の中、騙される快感をお楽しみください。
以下、本編のあなたが見たいであろうシーンの一部です。
「僕……? お姉さんと一緒にあそぼ?」
「遊ぶってなにして……?」
「もちろん、こうもんで遊ぶのよ……手を貸して?」
「で、でも先生がこうもんで遊んではいけませんって言ってたよ? これっていけないことなんじゃないの?」
「そうよ……こうもんで遊ぶのは悪いことなのよ……いけないことだからこそ燃えるのよ?」
【第一章 小学生、セ○クスをする】へ続く。
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気づいたときには、真っ暗な空間にいた僕は、どうなるかな?
モグリ街の人口を半分にした悪名高き殺戮オランウータンは、市警の決死の努力によりついに逮捕された。裁判を待つまでの間、殺戮オランウータンは特別製の鉄柵に閉じ込められたのだが……あろうことか、見張りをしていた看守のランポーが殺されてしまう。状況から犯人は明らかに殺戮オランウータンだ。しかし、破壊不能の鉄柵の中にいる殺戮オランウータンがどうやって看守を殺めたのか誰にもわからなかった。モグリ市警のメグロ警部は、名探偵と名高い日本人、鳳無頭夏彦(
ほうむず・なつひこ)を呼び、事件の解明を依頼するのだった。折りたたむ>>続きをよむ