小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
推理ランキング 6601~6650位
社会人二年目のカラオケ店員羽田響介。とある事情から活力を失った彼だが、それでも尚少し騒がしい平和な日常をおくっていた。ある日、大学の同期だという女が現れ、人類の週末を告げられる。引っかかりながらも信じていない響介だったが、友人の死をきっかけに何かが起きていると確信し始める。現れた謎の女、元カノ、職場の後輩など、若干ハーレムと化した主人公が世界を救う。
掌編小説集130話 音と迷信と輝く物語を組み合わせたサイコミステリーとなります。
10年前に起きた地元での殺人事件を忘れられずにいる八重樫尊(やえがしみこと)。
死体をトルソーのように加工し、教会に飾られていた事件。幼いながらに尊は死体の飾り方に心奪われ、魅了されてしまう。
その事件と似たような事件が10年経った現在、上京先でも起こった。
同一犯だと確信する尊は、ある日バーで出会った見ず知らずの男にトルソー事件についての思いを酒の勢いで話してしまう。
その男とバーで度々会い話を重ねるにつれ、尊は犯人に近づいていく。
突如見知らぬ館に監禁された十三人の男女。彼らはそれぞれ過去に完全犯罪を成し遂げた者たちであり、それゆえにとある実験兼ゲームの栄誉ある被験者として選ばれた。そのゲームの名は『キラースペルゲーム』。現代の科学では解明されていない、キラースペルという唱えるだけで人を殺せる力を与えられた彼らは、生き残りが三人となるまで殺し合いをするよう迫られる。全員が一筋縄ではいかない犯罪者たち。一体誰が生き残り、誰が死ぬのか。今ここに究極のデスゲームが幕を開
ける。折りたたむ>>続きをよむ
遥彼方様「冬のあしあと」企画 参加作です
今春風花、神凪愛、茴木凉子の高校生三人組は凉子のつてで白頭郷のペンションに遊びに来ていた。
楽しい旅行のはずが三人は殺人事件に巻き込まれることに!
神凪愛は静かに暮らしたいシリーズからのスピンオフ
今回の主役は愛の親友、ふぅちゃんこと、今春風花だ!
世界観を同じくする連作の一編。これ単独でも楽しめます。
霧の湖にやって来た学生達の一行。そのメンバーの一人が死んだ。
旅行に参加していた大江賢治の取った行動は……。
大江賢治君、大学一年の時の物語。
この作品は、エブリスタ、ノベルアップ+でも公開しています。
欲望の渦巻く街。覇権を握るために動く人間達。そして、恋しい幼なじみを殺すために駆け回る男。
「僕」と「先輩」がくだらない話をしたり、たまになぞ解きをしたりする。
「要はなにかしらの説明ができればいいんだろ」
・・・くらいの緩い推理を披露する。
小聡い程度の探偵さ。
「まあ、逮捕とかは警察の仕事だしね」
三文作家である私は、偉そうにテレビや雑誌で講釈を垂れている学術論者が嫌いである。いつか、そのものたちがどんな汚い手を使ってあぶく銭を稼いでいるのか暴いてやるつもりでいた。
そんなある日、友人の編集者から知性の高い人しか参加できないという、理論発表会の審査員として招かれることになった。しかし、当日になっても、私は現地の住人や他の審査員からまったく客としての丁寧な扱いを受けることができなかった。しだいに、この会の胡散臭さに気づいてくる
が……。
2000年の夏頃に書いた幻覚小説です。折りたたむ>>続きをよむ
6613位 実験
平成の時代に生まれた悲しい性。ゆとり世代という謎の単語。人間という名の存在として解き放たれ、脳の限界を超えた物語が今始まる。それに、若き彼はどう立ち向かうのか?
読者の推理と読解の力が今試される。
主人公である秋月悠太は高校に進学してある人に出逢う。ここから秋月悠太が徐々に変わっていく出来事が起こっていく。
僕の双子の弟は、記憶が一週間でリセットされる。
それでも、僕たちは毎日を穏やかに幸せに過ごしてきた……と、思っていた。
『弟の秘密』に気付いてしまうまでは。
3階建てのコンクリートのビルに閉じ込められた10人
人狼二人 村人七人 狂人一人 の構成です。
ワンシーンではありますが、お読みいただければ幸いです。
美少女の妹に思いを寄せる不届き者に正義の鉄槌を下すため、兄と、その友人と、後輩と、両親と、その他諸々の登場人物が推理を駆使して犯人を特定する。果たして兄は、その不届き者を特定し、葬り去ることが出来るのか?
マルチエンディングならぬ、マルチ推理(?)方式。相性チェックテストにより、あなたにぴったりの推理が披露されます。
書きたい! でも書けない!
「小説を書く」ことを物語にした、創作系エンターテイメント!
書くために必要な基礎、知ってる?
図書室の恋人、しゃべるネコ、殺し屋みたいな編集者に、妖しい先生。
個性的なキャラたちが繰り広げる創作系エンターテイメント!
(エブリスタ、カクヨムでも絶賛掲載中!)
俺は危うく遅刻しそうになり、電車から飛び降りた。しかしその後論理的に不可解なことに出くわしたらしい。いったい何がどうおかしかったのだろうか?
なんでも探偵事務所--そこには困っている客が訪れる。さぁ今回は、どんなお困りかな...?
黒いダイヤとは硫酸ピッチのことである。硫酸ピッチは、税金の安いA重油と灯油を混合して、税金の高い軽油に似せた不正軽油を製造するときに発生する産業廃棄物である。不正軽油の製造と硫酸ピッチの不法投棄には石油業界につらなる闇がある。伊刈は硫酸ピッチ不法投棄事件を解決する。しかし、思わぬところから自らの足をすくわれ、刑事訴追されることになる。人生最大の危機を迎えた産廃Gメンに、思わぬ救世主が現れる。
本話にてシリーズ全15話完結。
とあるケーキ屋さん「甘いケーキの隠し味」
いつも眠たげな久遠葵さん
筋肉もりもりのラーク・バーグさん
女の子みたいに可愛い男の子であるフェリス・ライブラリアさん
3人のお菓子好きが、思い思いにケーキなどのお菓子を作っているお店です。
そんな3人が趣味で始めた「隠し味」が、今日も町の困りごとを救うお話です。
キラキラえがおが、かくしあじ!
「私の×××、盗んでください」その一文が、私たちをもう一度結んでくれた――。
鷹月李子(たかつきりこ)20歳、本屋で働くフリーター。趣味は特になし。そんな李子が唯一続けているのは、「怪盗フルムーン」として人助けをすること。周囲の人には言いにくいような厄介事が、李子のもとに寄せられる。ある日、怪盗フルムーンのもとに依頼主不明の依頼が届いた。依頼の解決方法は、なんと暗号? 暗号を解読していくうちに浮かび上がる、幼い日の記憶。果たして依頼主の
目的は何なのか。一体依頼主は誰なのか――。折りたたむ>>続きをよむ
1ヶ月前に亡くなった親友から送られてきたメッセージ。その内容を読んで私は途方に暮れた。
『先輩に告白しなよ』
学校で噂される死者からのメッセージの秘密を解き明かすため、『私』と優しくない鶴見先輩が調査を始める。果たしてメッセージは誰が送ってきたものなのか。
6627位 冤罪
死んだら、又、過去に戻って繰り返し生きるとしたらどうしますか?
思い通りにならないかもしれない。
自殺する程に絶望した後「生きること」
平凡だった亜美。その亜美が色々な事件に巻き込まれる。亜美は悪なのか正なのか。
何でもない普通の高校生活にも『推理』というものはつきものだ。
穏やかな日々を送る主人公らの日常に加わるちょっとしたスパイス、お楽しみください。
罪を犯し、逃亡の果てに行き場を失った男はある宗教団体に逃げ込む。最初はその団体に溶け込んでいく男だったが、その宗教団体の実態が徐々に明らかになっていき・・・
平成12年5月の満月の夜。主人公山下丈雄は5人の女性が人魚に変身する場面に遭遇する。
12年前、彼は父の失踪という衝撃的な事件に会い、母の生まれ故郷の成生(なるお)部落を訪問している。ここで成生妙子の出産に立ち会う事になる。生まれた女児が自分の妻になり、彼女こそが人魚姫になるという。
山下が5歳の時母も人魚に化身して人魚の国へ行ったという。父も同じように母の跡を追ったのだと知る。
5人の女性が人魚に化身した翌日の夜、山下は精進潔斎
の神事に参加する。
これは太古の昔から連綿と続く人魚の秘儀、シギの祭礼、ノンモ(人魚の神)の復活の神事である。
この神事は成生神社の地下深くに隠されたノンモの箱舟(宇宙船)の中で行われる。
ノンモの絵姿からノンモが浮かび上がり、山下はシギの秘儀を受ける。それによりノンモの霊に憑依されて、山下の意識は変革され肉体は強化される。
この秘儀の後、山下は翌年の5月の満月の夜に自分も人魚の国へ行く事を悟る。
人魚はノンモ族と呼ばれ太古、シリウス星から地球にやってきた。そして未開の地球人を導いてきた人間の神々であると知る。折りたたむ>>続きをよむ
武田守の妻はやっとの思いで妊娠したが、ストーカーに殺されてしまう。生きる意味を失った守は犯人と心中しようと企てたが、それは叶わず自殺することに。だが、何故か妻を殺される前日にタイムスリップした。そして、妻を助けても1週間立つと何度も同じ時間にタイムスリップしてしまうのだ。そんな中、3人のタイムスリップする者たちと出会い、謎を解き明かす。謎が解かれた時の世界はどうなってしまうのだろうか。
高校で教師をしている男が好きになったのは、白沢という女子生徒だった。
が、男に好意を抱く生徒、告白に踏み切る者、男を妬む男子・・・。
学校という檻で彼女たちと触れ合ううち、男の中に『ラブ』とは別の感情が芽生え始める・・・。
原因不明のまま異世界転生してしまった連城海斗。
彼は、持ち前の慎重さと頭脳で異世界を生きていく・・・
都会の真ん中で、食いちぎられたような女の死体が発見される。
容疑者は、数日前にホスピタルを脱走した”有鱗族”。
さっそくハンターの俺に、出来損ないの同族を処分しろという仕事が
舞い込むのだが・・・・。
どうやらそいつは、俺の嫌いな「女」で、アロワナ属性でピラルクー並みの
鱗と歯を持っているらしい。
厄介な仕事にならなきゃいいんだが。
6637位 交錯
それは月曜日の朝、とある家族の食卓での出来事だった。
朝の支度に追われる中、サトシ達の前に現れた次女・カナの手には自らの名前が書かれた空のプリンカップが握られていた。おやつを盗み食いした犯人を捜そうと躍起になる彼女を前に、サトシはしぶしぶと自首を決意する。が……なんと自白した容疑者は家族5人全員!? 果たしてサトシ達は自らの罪を立証できるのか?
ちょっぴりミステリー要素を配合したコメディー小説です。
少しでも楽しんでいただけましたら幸
いです。
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普通の幸せを送っていた青年。
なぜ?なんで?
日常を失った青年の物語。
2036年の日本。この年に、犯罪捜査史上、類をみない出来事があった。犯罪発生をほぼ100パーセント予測するシステムが開発されたのだ。これで日本の犯罪は激減すると当局は自信たっぷりだったが、1つの殺人事件が発生してしまう。それも遺体はバラバラに切断されていた。
この奇妙な事件を、ボウリング大好き警部と血を見るのが嫌いなインドア派の部下が解決する。
「ここにももう少し人がいれば、あんな無茶を考えることもなかったかもしれませんね……」
M県Z市の名探偵、杉高ランサは事件についてこう述べた。
人のいない沈黙の都市、サイエンスポリス。
そこのバス停で不可解な動きをする青年。
その裏に隠された陰謀に行き当たった時、ランサはそこにどう挑む。
家賃代わりの【調査依頼権】探偵ランサは動けるか。
「俺」は普通の高校一年生。夜、ふと目が覚めると「俺」は見知らぬ部屋にいた。謎の部屋をめぐって「俺」が体験する不思議な一週間の物語。
基本的に昼の部は飛ばしてもらって結構です。
あと、最後の方の描写に特に力を入れたのでできれば最後まで我慢して読んでいただきたいですw
主人公の「僕」は、マイナー探検部という変わったサークルに所属している大学一年生だが、夏のある日、サークルの用事で、八丈夫島を訪れることになった。
そこに、「超マイナー」な高校があるといわれていて、その詳細を調査するために!
神流聖(カミナガレセイ)は亡き父の後を継いで奈良県の山奥で剥製屋をしていた。
聖には「人殺しは見れば分かる」という力があった。人殺しの片方の手が、殺された人の手に見えるのだ。また聖自身の左手が出生時に死んだ母親の手だった。その手が目に入るのを避ける為に、子供の時から片手だけ手袋で隠していた。
冬休み中の年末、高校二年生の赤井達也の家に腐れ縁であり友人の遠野久志がやってきて言う。クラスメイトで現在付き合っている恋人の八代姫子がクリスマスイブから失踪していると。久志はそんな失踪した姫子を捜し出したくて勘の鋭い達也に今回もまた相談しに来たのだ。
姫子の家へ行ったりと彼女の行方を追う達也達。姫子はどこへ、そしてなぜ姿を消したのか? その真実は?
オタクで冴えないけれど勘の良い達也と美形で人気者だが共感性に乏しい久志の凸凹コンビの
お話です。折りたたむ>>続きをよむ