小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
歴史ランキング 9651~9700位
これまでにも、京都の史跡めぐりをすると何度か登場した小野篁(おののたかむら)。嵯峨天皇につかえた平安初期の官僚で、武芸にも秀で、また学者・詩人・歌人としても知られる。閻魔大王の役人ともいわれ、昼は朝廷に出仕し、夜は閻魔庁につとめていたという奇人。
フィリパはレースを編む。誰かの為に。
©2022 弓良 十矢
※本文中の編み図は著者オリジナルのものです。無断転載、無断での商用利用はご遠慮ください。
クラスの英雄として君臨していた弱樹挫は、ある事件を契機にスクールカーストの末席に転落。
失意の彼はトラックに轢かれた、と思うと自室のベッドで目覚めたが。
彼の記憶と歴史とが齟齬していた。
新機軸のなろう小説。
モバスペと併載予定
平安時代も終わりに近づいて来た時
土地持ち主である武士たちが表舞台に躍り出てきました。平家、源氏 そして北条執権と権力が武士に移っていく時代をまとめてみました。
幕末、維新の偉人 井上聞多(馨)
西郷隆盛からも愛された憎めないキャラの
持ち主です。
日本の歴史物語 第2回は お茶々 のちの豊臣秀吉の側室となり
お世継ぎの秀頼を産む女性です。
三度の落城を経験し、大阪城と共に一生を終わらせます。
時代に翻弄された戦国の女性を描いてみました。
新設されたなろう公式企画、「秋の歴史」。
今年のお題は、「手紙」。
神聖なる企画への殴り込みを果たさんと、五人の小説家がここに集結した。
彼らはそれぞれの着想を元に、手紙にまつわる歴史小説の執筆に挑む。
はたして彼らはどのような小説を持ち込むのか。
そもそも締め切りに間に合うのか?
見切り発車の短編合戦、人知れず開幕!
(という体裁の短編集です。五人分の小説が締め切りに間に合わない場合があります)
■現在掲載
中の短編■
恋文の代筆のために何故か江戸の町を奔走する羽目になる「代筆の螺旋」。
肥前国の集落から手紙を託された旅人が謎の悪夢に襲われる「おらしょ」。
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長年交際していた純夫からプロポーズされた祐実は、式場選びのためにブライダル・フェアへと出かける事に。そこで彼女の目に留まったのは……
秋の歴史2022参加作品『手紙 ~曾祖母の遺言~』に出てくる姉妹の姉・祐実の結婚にまつわるお話で、こちらも参加作品です。 普通の家族のちょっとした物語ですが、短い話ですので、お暇つぶしの一つとして、読んでいただければ幸いです。
こちらもよろしければ。『
手紙 ~曾祖母の遺言~』https://ncode.syosetu.com/n8346hv/折りたたむ>>続きをよむ
事の起こりは、比叡山で修行している末息子から届いた一通の手紙からである。
それは、六十を過ぎた満仲様に出家することを勧める内容だった。
時は戦国時代。私は、殿に出逢えて本当に幸せだった。殿へ、最初で最後の手紙……。
光源氏のモデルではないかと言われている源融(みなもとのとおる)の息子源望(みなもとののぞむ)に、「源氏物語宇治十帖の元ネタになった話はこんなだったかも」という1シーンを演じてもらいました。望が薫役。匂宮役に希宮(ねがうのみや)。望は実在ですが、希宮は創作です。設定を宇治十帖に借りていますが、一般的な解釈とは恐らく違うところが陸なるみ風です!
大恐慌時代と呼ばれた1930年代の終わり頃、私は海外へ留学中、カナダに住む長年の文通友だちに何通もの手紙を書いた。おみやげもたくさん送った。そのうちのいくつかは私の国へ転送してもらった。だって、それらの郵便物には、私の雇い主にとって非常に価値ある『手紙』が入っていたのだから……。
主人公は赤子になっていた。死んだ記憶もなければ生前の記憶すら曖昧であったが働きづめだったということは覚えておりこの世界では好きに生きようと決める。しかし、彼の立場がそうはさせてはくれなかった。父は織田信定、母はいぬゐの方。その間に生まれた主人公、戦国時代を終焉に導く織田信長の父織田信秀となった彼はは自身の思惑とは外れて下剋上の乱世を駆け抜ける。歴史の知識なし、鬼才なし、武力なしの主人公が全く別世界の日本で奮闘する話です。不定期になります
。一部知識が偏っている場合があります。折りたたむ>>続きをよむ
短いあらすじ
ハイリゲンシュタットの遺書が発見される直前のお話。
長いあらすじ
1827年3月の末、シュテファン・フォン・ブロイニングは亡きベートーヴェンの秘書であったアントン・シンドラーとともに、遺品の整理をしていた。シュテファンはアントンと彼の義理の兄であるフランツ・ゲルハルト・ヴェーゲラーとともに、ルートヴィヒの伝記を書こうと考えている。
しかし、シュテファンにはルートヴィヒの人生においてよく分からないことが一つ
だけあった。それは、ルートヴィヒがどのようにして人生最大の苦難を克服し「オリーヴ山上のキリスト」をはじめとする多くの人気作を世に送り出すようになったのか、ということだった。
※考証にはだいぶガバがあると思いますが、温かい目で読んでくださると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ
昭和16年9月。
園寺琴葉の元に一通の手紙が届いた。差出人の名前は書かれていない。代わりに薔薇の花びらが封筒の開封口に貼られていた。
「お嬢様、差出人のない手紙なんて気味が悪いわ。薔薇の花びらはロマンチックですけど。」
その一言で琴葉は差出人に心当たりがあった。
小説家になろう 様公式企画
2022秋【歴史】のテーマ「手紙」への参加作品です。
小説家になろう サイトでは、初の江戸物。短編です。
あらすじ
代筆屋のおりんは、今日もその人の代わりに心を綴る。
さて、本日の依頼主は……?
ご都合主義のゆるふわ設定。
蝋燭ではなくアロマキャンドル。
火をつけたらいい匂いのするあれ。
『宇治拾遺物語』にある『出雲寺別当の鯰になりたるを知りながら殺して食ふ事』の二次創作です。町田康氏の宇治拾遺物語現代語訳を読んでいて面白かったので、鯰サイドの話を書きました。
日本海軍のトップシークレット潜水空母伊400号の戦い。
※この物語はフィクションです。
大手通販会社【天尊】の配送センターが戦国時代にタイムスリップした。
巻き込まれた人々は自分達のユートピアを求めて天尊村を作っていく。
襲い掛かる弱小大名を蹴散らし、強大な勢力には媚び屁辛いながら自分達の経済圏を作っていくお話です。
天下統一は望みません。
歴史が大好きな喜心(きしん)はそうじをしていると古い日記を発見。その日記は喜心の江戸時代の先祖のもので、先祖は何と火消しだったそうだ。
日記を読み進めると先祖、笑心(えしん)のつらい気持や悲しい気持が・・・
笑心の生涯が描かれた歴史物語
※この話はフィクションです。
城の使いサリーンは、噂を聞いて辺境の村まで足を運んだ。丘の辺りで羊の群れと少年の姿を見つけた。噂通りの姿だった。その少年に声をかけ、城で良い仕事があるが来ないかと誘った。少年は、話なら一緒に暮らす祖父と聞くと言い、家に案内した。祖父はこの子のためになるのならと承諾した。そして少年は少し寂しい顔をしたが、直ぐに笑顔で祖父に接した。サリーンは少年と共に城に向った。途中で少年を馬車に乗せた。城には人目を避け、特別な通用門から入り、王と王子に秘
密裏に引き合わせた。折りたたむ>>続きをよむ
余は偉大なる国士無双会総統南溟道人。
この度は無用先生として麻雀学校を開設する。
麻雀学校は生徒会秘書たる無用先生の領導のみを仰ぐ。
モバスペと併載予定
古代中国、周の宣王から春秋時代の終焉までの約350年間
人が、天と共に生きた時代を描く
落語の演目の中に転移したホストが、おかしな方向へ向かいそうになるところをサゲ(オチ)へ導く
架空戦記創作大会2022冬参加作品です。
ソ連の裏切りにより北海道を奪われた日本。
統一の機会を奪われお互い銃口を向け続けて長い年月を経て日本国防軍は北海道奪還へと動き出した。
1547年、フランス。国王アンリ2世の戴冠式をひかえ、ランスの町は準備に忙しかった。美しい少女マリーにも、ある役割が与えられる。
★☆★ 12月17日、19日、21日、23日、25日に2話ずつ投稿予定 ★☆★
オランダ船の下っ端乗組員ハンスは、ドクトルシーボルトの命を受け硫黄島へお使いに行く。
本来、出島のオランダ人は、島から出るのは御法度だ。もしも掟破りがばれれば〝サムライに斬られる〟とハンスは怯える。
約束の七日間の間に、平佐田たる人物から、海底の皇子についての情報を貰って戻るというのがハンスに課せられた仕事である。お礼にドクトルはオランダに帰った折には、ハンスの病の母を診てくれると約束した。優秀な医者であるシーボルトに診てもらえればきっ
と、母ちゃんの病はなおると仕事を引き受けたハンスだが、ドクトルが言うように簡単にはいかない。おかしな子供に懐かれたハンスは、ドクトルとの約束を果たせずに迎えの舟に乗る。
一方、異国人ハンスを〝居王様〟と信じた智次は、ハンスにくっついて出島へと渡った。困ったのはシーボルトである。
内々に硫黄島へハンスを出しただけでも大事であるのに、島の子供まで連れてきてしまったのである。
ところがこの子供が、海底の皇子の話を知っていると知り、シーボルトは大いに興味を覚える。
神様に召されたと覚悟を決めた平佐田は御館家で目を覚ました。琉球国の密偵、那医とともに、神隠しの犯人捕獲に協力することになる。
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今さらですが一旦打ち切らせてもらいます。後ほど頭から書き直しますので。
フリーターだったおれ結翔(ゆいと)はひょんなことから戦国時代に転生されてしまった。その後は秀吉の嫡男として、幸村や佐助達と江戸城を攻略した。さらに外国勢力と戦った後で現代に戻って来たが、何かが変だ。社会がおれの元居た時代とは違って来ている。
さらに戦国時代に出会った剣豪安兵衛の子孫だという外国人の女性ユミさんが現れた。成り行きからそのユミさんに誘われて、安兵衛の墓参りをしようとモルドバまでやって来たんだが、墓には約四百年前に生きた安
兵衛からの伝言が刻まれていた。折りたたむ>>続きをよむ
天正四年(西暦一五七六年)、五月七日。摂津国天王寺。
石山本願寺攻めの拠点である天王寺砦に籠もる明智光秀以下三千の将兵が、本願寺勢一万五千の兵に囲まれ、絶体絶命の危機的状況。
今日明日にも陥落する恐れがあると聞きつけた織田信長は、敵中で孤立する将兵を助けるべく救援に向かう事を決意。但し、手勢はたったの三千!
一方、凄腕の鉄砲撃ち手・雑賀孫一は、滅多に戦場へ出て来ない信長の命を虎視眈々と待っていた……!
天下布武に立ち塞がる強
敵・石山本願寺を倒したい、織田信長。
苦しむ浄土真宗の門徒達を救いたい、顕如上人。
顕如上人から重要な“願い”を託された男、雑賀孫一。
それぞれが譲れない戦いが、天王寺の地でぶつかろうとしていた――!!
◇メフィスト賞2021年上期 落選作品 ◇
(『悪人』より改題)
※この作品はメフィスト賞2021年上期に応募した作品に加筆修正を加えております。
※作中の読経は浄土真宗真宗大谷派のものを参考にしています。
□第10回ネット小説大賞エントリー作品□
◆この作品は『アルファポリス(https://www.alphapolis.co.jp/novel/907568925/569630453)』『カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/16817330647915248306)』でも掲載しています。◆
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9685位 鳴神
歌舞伎 鳴神不動北山桜四幕目 北山岩屋の場から
物語の筋は変えず、目線を変えています。
幕末に来日したイギリス人外交官アーネスト・サトウと、後に初代総理大臣となる伊藤博文こと伊藤俊輔の活動を描いた物語です。終盤には坂本龍馬も登場します。概ね史実をもとに描いておりますが、小説ですからもちろんフィクションも含まれます。モットーは「目指せ、司馬遼太郎」です(笑)。
基本参考文献は萩原延壽先生の『遠い崖』(朝日新聞社)です。
もちろんサトウが書いた『A Diplomat in Japan』を坂田精一氏が日本語訳した『一外交
官の見た明治維新』(岩波書店)も参考にしてますが、こちらは戦前に翻訳された『維新日本外交秘録』も同時に参考にしてます。さらに『図説アーネスト・サトウ』(有隣堂、横浜開港資料館編)も参考にしています。
他にもいくつかの史料をもとにしておりますが、明記するのは難しいので必要に応じて明記するようにします。そのまま引用する場合はもちろん本文の中に出典を書いておきます。参考資料の一覧は一番最後の回に全て記載します。
この作品はNOVEL DAYSとカクヨムにも転載してます。
ただしこちらはリライトした最新版になります。折りたたむ>>続きをよむ
人間が記す幻想郷縁起とは別に妖怪が記した幻想郷縁起がある。
嘘か真か、それは見てからのお楽しみ。
※この作品は東方projectの二次創作です。
※独自設定などが多々ありますが、御容赦下さい。
※不定期更新ですので御注意を。
みぃぃぃんなぁぁ!!!!
エクストリィィィム=ギオンショウジャの時間だぞぉぉ!!!
盛者滅ぶべし!
いいか!?みんな!ここでの挨拶と掛け声と口答えはうぉぉぉおおお!しか認められない!
理解したら返事をしよう!
うぉぉぉおおお!!
とりあえず頭を空っぽにして喉を使って読もう!
江戸時代中頃。
とある城下に突然現れた鎧武者。彼は城主の先祖に滅ぼされた一族の生き残りと告げ、様々な恨みつらみと復讐の念をまき散らした。
すぐに捕まり、頭のおかしい奴と町衆には笑われたが、城の者たちは彼の言うことのことごとくが当たっていることを確かめる。
ほどなく、獄死した彼の遺した言葉が現実になりつつあり……
主人公が、戦国時代の無人島に流れ着いてなんとか生き延びるお話しです。ガチャは神様のサービスです。神様からの説明はありません。せっかくの戦国時代に転生したのに主人公は、なかなか島から出られません! ケータイ投稿です。
タイトルのまんまです。
衝動に駆られて書いた駄作です。いろいろと思う事はあるかもしれませんがご容赦ください。
校外研修で京都へ向かうバスに乗っていた中学生の和久井とそのクラスメイトたちは、その道中、逆走してきた車にバスがぶつかってしまう。
そして和久井が目を覚ますと、戦国時代にタイムスリップしていた。
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※この小説は、史実に忠実ではありません。
作者のロマンや理想を軸としています。
本間道場で筆頭師範代を務める十兵衛は、真剣勝負ができなかった。
道場での腕は負け知らずなのに、白刃が怖いのだ。
抜刀や据物斬りはするが、真剣での立ち会いは絶対に避けてきた。
その十兵衛に城中から上意討ちの命令が来た。
俺にはできない。
十兵衛は苦悩した。
相手は一刀流の遣い手田所源四郎である。
逃げるわけにはいかない。
だが、中間角蔵の力を借りて田所を討ったが、上意討ちには見届け人がついていた。
十兵衛は目付に呼び出され、二度目の上意討
ちか切腹かどちらかを選べと告げられた。
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時代は江戸時代後期
現代からやってきてしまった女性と、桂小五郎(後の木戸孝允)の人生を中心に置き、薩長の志士や新選組、その周囲の人々の人生を描いた小説です。
変わろうとしている時代の狭間で、志にすべてを捧げた男達の儚い人生と、それを支え続け導いた女の逞しい人生を、落ち着きなく描いた小説です。
登場人物それぞれが主人公になる小説ですので、各場面で物語の語り部や目線が変わります。
江戸での生活を描いた<青年編>、京での活動を描いた<動乱編
>、明治の生活を描いた<明治編>の三部で構成されています。
あくまでも小説ですので、史実に忠実な作品をご希望の方にはお勧めできません。
この作品はアメブロにも掲載しています
https://ameblo.jp/torimoto-kyou/entry-12268928376.html折りたたむ>>続きをよむ
事故にあった歴史好きの高校3年生、天海秀はゲームに熱中しすぎて交通事故にあう。
彼の意識が戻り気が付くと昔の格好をした周り人たちから第六天の魔王と呼ばれる
しばらく何が起きたのかわからない天海だったが、あることがきっかけで自分が織田信長になってしまったことに気が付く
彼は大好きな明智光秀を家臣として目の前にし何とかして歴史を変え、光秀が死なないようにと誓う天海だったが………
ねぇ、青い花は覚えてない?
そんな一言から始まった私たちの夏物語。彼方と名乗るカメラを持った、不思議な男の子。彼のことが知りたくて、気になって踏み込んでみると、そこは彼とある彼女との悲しいラブストーリー。
「僕は君を許すよーーー」
「秀吉のため」に一生を捧げ散った石田三成の後半生を描きたいと思います。
アルファポリスにも重複投稿します。
1568年。戦国時代、優れた剣士である門倉静馬(かどくらしずま)は、流浪の旅の途上、堺に逗留していた。そこで逗留先である堺の会合衆の一人・今井宗久が信長から二万貫の矢銭の要求を突き付けられる。
宗久の依頼により、静馬は信長を討つ決意をすることになる。
私は男として生きてきた。女としての器量に欠ける私には切った張ったの世界でこそ、幸せになれると信じていた。初平元年、反董卓連合軍の兵士になった。私の判断が正しかったことを証明するように、功は勝手についてきた。反董卓連合軍が瓦解したとき、曹操軍に誘われた。勇猛果敢な曹操軍に憧れを抱いていた私は、二つ返事で了承した。やがて私は、殿の親衛隊を任されるようになった。
宛城が曹操軍の支配下になったとき、私は自分が殿に恋をしていることに気がついた
。想いを押し殺しながら過ごす中、胡車児という男に簪を渡され、「あんた、俺の女にならないか?」と言われた。
女であることを知られたとき、私はどうすればいいのかわからなかった。昔、母に言われた、女は好いてくれる男と結ばれてこそ幸せになれるという言葉を思い出した。
※ノベルアップ+にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ