小説家になろう 勝手にランキング
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歴史ランキング 9801~9850位
第12代征夷大将軍の徳川家慶が主人公の物語で、
家慶が、江戸に潜む悪人を成敗する!
安政7年の冬、天下を揺るがす大事件「桜田門外の変」が起きた。史実では最初の銃撃により負傷し、成す術もなく討ち取られた大老井伊直弼であったが、もしも銃弾が外れていたとしたら?
中国陝西省の省都・西安。その西北に乾陵という一風変わった陵墓がある。
乾陵は、もともと唐朝の三代皇帝・高宗(こうそう)の墓であった。しかし、高宗が埋葬された後も、乾陵は造成を重ね、全く同じ形の陵墓が高宗の隣に新しく造られた。これが本作の主人公である武則天の墓である。数ある陵墓の中でも、二対構造で造営され、皇帝と皇后が全く同じ待遇で合葬されたのは、乾陵ただ一つである。
乾陵を造営した時、人々はこのような特別な措置をなぜ執ったのか。
それは中国の歴史上、武則天が唯一、女性でありながら皇帝になった人物だからである。折りたたむ>>続きをよむ
織田信長公が好んだと伝えられる幸若舞「敦盛」の一節。
そこから何が読み取れるのか……
歴史は答えてくれない……
家紋武範氏主催の夢幻企画参加作品です。
カテ上こだわっているのは「ミリタリー」。中世ものとはいえ、軍勢=軍隊を動かすことを考えたり準備したりという部分が多いせいです。
パラレルワールドの戦国時代。
関八州は、九尾の狐の復活で、呪(まじな)いあり、物の怪ありの混沌の様相に。
戦国時代に武蔵の北部に埋もれ、まったく無名に終わるはずの国衆・堀部忠久が、分裂して復活しつつある九尾の狐を取り込んで急速に巨大化。有力な武将が討たれ、歴史の歯車が大きく狂っていく。
天文6年(153
7年)
関東管領・上杉憲政を神輿に担ぎ、関八州に号令できる立場になった堀部忠久は、九尾の狐と融合した愛娘の紗絵を武の柱石に据える。そうして、関東でもう一人、諸将に号令できる立場にいる古河公方・足利晴氏のいる御座所に奇襲を仕掛ける。
勇猛な坂東武者たちが九尾の狐に取り憑かれた少女たちに薙ぎ倒され、彼女たちの行くところ火柱が立ち昇り、関八州の秩序と歴史が次々に改変されていく。
九尾の狐たちは完全復活し、関東を制覇してしまうのか?
1回2,000~4,000字程度で書いています。
(25話と最終話は4,000字を超える)
毎日0時更新です。
26回で完結(シリーズは続くよw)
【ダウングレード】やっているところは、オリジナルのR18版とだいぶ違っているかもしれませんw
第1作『氷室郡戦役顛末記』(R15版)https://syosetu.com/usernovelmanage/top/ncode/1527906/
第2作『大沢宿繁盛記』(R15版)https://syosetu.com/usernovelmanage/top/ncode/1538426/
第3作『氷室城夜戦』(R15版)https://syosetu.com/usernovelmanage/top/ncode/1541457/
こんな木端小説に何ということもないのでしょうけど、後半の展開を書くのと合わせて、何度かお参りはしておきました(謎笑)(今、工事してますね)
挿絵あり……になっていますが、地図です。かわいい絵はありません。
R15にしてるのは、いくつかの人が死ぬ場面が教育上よろしくなかろうと思うからです。
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冬の冷たい森の中、十二単を着た女が萌黄の鎧を纏った男の死体の前に座っていた。
女は血を流し続ける男の右胸から心臓を抉り取り、手のひらに乗せると……。
この世界では戦車の存在が消失した!
好評で有れば続き書きます
伯爵令嬢のブルーナは身体が弱く、幼い頃から屋敷の中でひっそりと暮らしていた。
心を許せるのは侍女と可愛い妹だけ。
何もする事のなかった幼少時代から、彼女は書庫で本を読むのが好きだった。
そこに居れば誰も近付いては来ない。
でも、変化は突然訪れた……
そして彼女の能力を発揮する時、時代が動く。
西ローマと東ローマの駆け引きの中で、小国ルガリアードはどう動けば良いのか。
ブルーナの人生が、動き始める。
日本の紛争解決学者である五条。紛争地へ視察へ行くも「忘れ物」の存在を忘れていた。
あんましよくわからんので適当なこと書いているので参考にしなくていいです。
彼はそれが口久世だった。
まあいいじゃんビールを正しく作ればまやかしでもねふふふふふふっ。
気づいてよビールの発明家……ねえ気づいてよ。頼むから。五勝だから……
一つの惑星の始まりから、終わりまでを描いた物語。二人の人物を中心に、違う世界、時代で紡がれていく、喜びと悲しみ。
昭和20年1月、広島産業奨励館で出会った二人は恋をするが、時は残酷にあの日を迎えるのであった。
これは、河尻秀隆が饅頭二つに甲斐国主になるための物語
帝にかこわれる女たち。
世継ぎ争いに切磋琢磨…せずにほのぼの日常を過ごす。
いつもゆるゆる、たまにばたばた日常を過ごす姫たちの物語。
9815位 李会
李会は大管帝国の北方の州、崔州の上級将校。中華進出の足掛かりを狙う北方の異民族の帝国、霍の王子、内河王トゥルスは皇帝に任じられ、崔州を攻め落としにかかる。それぞれ背後に敵を抱え、複雑に戦況は動いていく。
とある国のとある故事に基づいたとされていると思いたい教訓のあるお話。
中世ヨーロッパのイングランドの国王ヘンリー8世の娘として生まれたエリザベス。幼くして母親を亡くした彼女の数奇な運命と苦悩について。
生来、身体がさほど丈夫でない実朝はその日熱を出しており、目覚めたときに傍にいたのは苦楽を共にした筒井筒の妻だった――。
鎌倉幕府・三代将軍である源実朝とその妻・信子。
冬のある日の、夫婦のやり取り。
Twitterの「#歴創版日本史ワンドロワンライ」というタグで「将軍」をテーマに書かせていただいた掌編になります。
ずっと越えられない壁がある。
それはとても偉大で、足下にも及ばない。
それでも、追いつきたいと思ったんだ…。
賀茂光栄の息子・守道と
安倍晴明の息子・吉平と吉昌の「安賀両家」共闘物語。
時は西暦1938年
世界は混沌としており、様々な陣営が生まれ、国際状況は複雑になっていった……
注意:この小説は架空世界で国家運営を行うグループで起こった出来事などを小説形式にしていきます
その為、戦争で作戦がガバガバだったり外交方法を間違えて国家が一つ地図から消滅するのはよくあることです、ご了承ください
それと共に、過去の国家や現実に存在する国家などが登場しますがそれらを侮辱するなどの意図はございません
※この作品は『歴史改変戦記「信長、中国を攻めるってよ」』第一部を増補・改稿したものです。
タイムマシンによる時間航行が実現した近未来、歴史の謎は次々に解明されていく。歴史の「もしも」を探求する比較歴史学会は百家争鳴となり、大国の首脳陣は自国に都合の良い歴史を作り出す歴史改変実験に熱中し始めた。歴史学者である「私」はひとつの論文を書き上げ、中国政府は私の論文を歴史改変実験に採用した。織田信長による中華帝国の統一という歴史改変を目的とした
「碧海作戦」が発動されたのだ。これは近代において、中華文明を西欧文明に対抗させるための戦略であった。神の位置から歴史改変の指揮を執る私たちは、歴史の創造者なのか。それとも非力な天使なのか。もうひとつの歴史を作り出すという思考実験を通じて、日本、中国、朝鮮の歴史を、おちょくりつつ検証する、ちょっと危ないポリティカル歴史改変コメディー。折りたたむ>>続きをよむ
前作で元武家の娘お芳(本名・理芳)を無事に与力・水野左近様に嫁がせた、漬物屋の若隠居・長太郎。
与力様に呼び出されて行ってみたところ、なんやらかんやらで結局吟味方与力の水野様の密偵という思わぬ大役がころこんでまいります。
最初の仕事は大坂中からお金を集めております頼母子講。新田を開いてそこからの上がりを分配すると謳っておりますが、長太郎の鼻にはな~んか臭うとしか感じられません。
与力様からは皆さんが出したお金を講元から取り返すよ
う命ぜられますが、さて長太郎、どうやって取り返すのやら……。折りたたむ>>続きをよむ
大坂船場、漬物の「山紀屋」の三代目長太郎はおよそ商売に興味のない男。23歳で店の当主になったものの、商売などやる気も無いというわけでさっさと弟の傳次郎に店を譲って自分はぶらぶらと遊んで暮らしております。
そんな山紀屋にやってきたのが女奉公人のお芳。大変な別嬪でございますが、顔に表情を出すということがおよそございません。
こういう要らんところではよく動く長太郎、この能面のような別嬪がいつから笑うとらんのやろうと詮索を始めまして、探っ
ていくうちに大坂のご城内で起こった大騒動に巻き込まれてまいります……。
このサイトには比較的少ない時代物、そして時代物の中でも数が少ない大坂を舞台の物語にし、侍でもなく目明かしでもない商売人を主人公に探偵もの風に仕上げてみました。
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ
曹操と袁紹、二大勢力の激突・官渡の戦い。
史実では烏巣を奇襲し曹操が勝利をした。
自分なりにこんな展開になれば面白いかなと思い、書いてみました。
ボストン茶会事件におけるアメリカの植民地感情を同時代の第三者の目から見ていきます。
セバスチャン・ハフナー『ヒトラーとは何か』(1979年、草思社)より。
そのまとめ。
戦国時代。刀や茶器と並び、染物もまた自分の価値を上げるものとして、重視されていた。
とある領地で毎年行われる、染物大会。殿様からのお墨付きをもらえれば、職人としての箔がつく。
中でも三年連続の連覇を果たした生地には、特殊な製法が存在したとか……。
ハンプトン・ローズ海戦。初の装甲艦同士の決戦とされる当日、南軍の小さな、しかし恐ろしい毒針を備えた〝蜂〟が参戦しようとしていた。
これは米海軍史上、「ワスプ」の名を冠した六代目小艇の戦闘記録である。
『架空戦記創作大会2018秋』参加作品。例題1と2の複合(でも、2の「架空の小銃」はオマケっぽい)です。同時にハーメルンにも投稿しております。
【注意】
この筆者は文章力が異常なほどないです。
総延長 27821.9km
総駅数 9516駅
事業者数 205 *第3種等含む
今の日本の鉄道だ。
都市部では直通が盛んに行われる一方、
北海道では路線の廃止話が既に幾つもある。
この路線たちは全て必要とされて生まれてきたものだ。
建設、開業、そして一部のものたちは既に廃止されてしまった。
それまで路線たちは「物語」を紡いできた。
その「物語」を、ライトノベル形式にして表して
いくのがこの小説...
少し、小さな旅に出かけてみませんか。折りたたむ>>続きをよむ
俺の名前は歴 静樹。
名前の通り歴史好きだ、そして俺は家が寺であるため修行もそうだが勉強もとてもしなくてはいけない。
そのために図書館へ向かっていたところ
キャーーーーーッ
突然女の人の叫び声が聞こえた。
そこで少しでも力になれるならと思って現場へ行った。
そして、曲がり角をまがった瞬間
ドン!
となにかがぶつかって腹に激痛がはしった。
そして生暖かい感触がお腹を中心に広がっていく最中俺は意識を失った…
本項目は、零戦一号が約15年間集め続け、保持し続けた情報に基づいて
零戦一号の主観という前置きと共に
8月15日という1日の重さを認識して貰いたいという願いの下に書かれた物である。
時は平安、11世紀初頭。宮中で働く兄を持つ、宗子という少女がいた。
桜の蕾が膨らむ頃、少女は小さな胸に淡い想いを抱く。空想好きな妹と、妹が大好きな兄の話。
※「春センチメンタル企画」参加作品です。センチメンタルかどうかは分からないです。
9835位 旅
郷士 南郷三郎正清 十番勝負 その一、をご高覧ください。
時は幕末。
音信不通の兄を探しに江戸へやって来た梅乃は、その地であやかしに襲われる。
間一髪助けてくれたのは、言霊使いだという男たちだった。
人の想いが具現化したあやかし――言霊。
悪しき言霊を封じるのが言霊使いだという。
柳井堂で働く彼らは、昼は書画用品店、夜は言霊使いとして暗躍していた。
兄探しをしながら、彼らと共に柳井堂で働くことになった梅乃だったが……?
クレモンとトラブール―フランス・リヨンの中世物語の続編です。
今回は、19世紀のリヨンを舞台にストーリーが展開していきます。
リヨンの重要な歴史を彩った時代を想像しながら、異国の世界にその身をゆだねてみて下さい!
カクヨムサイトと重複投稿です。
父親の正妻の子でなかったゆえに、母親の実家である百姓の家で育てられた信一郎。
しかし、正妻の絹代が身罷り、父親の市右衛門に子がなかったゆえに、八十石取りの武家である鷲頭家に引き取られる事になる。
武士に憧れを持っていた信一郎だったが、事の成り行き上父親に対するわだかまりを捨てきることができないままに成長し、元服を迎える。
だが、その父親が同輩の丸山英治郎に惨殺される。
丸山英治郎は藩内で名高い剣の達人であった。
武家の定法
から仇討ちのをすることを余儀なくされた信一郎は、剣術の師匠である平山三左衛門に剣を鍛えなおしてもらう。
そして、仇討ちの旅に出る信一郎。
だが、その心の中には、父親を殺した仇を憎み切れない矛盾が渦巻いていた……。折りたたむ>>続きをよむ
海に生きる人間にとって、船とともに死ぬことは最高の名誉だった。
慶長五年、会津の上杉討伐に向かっていた徳川家康が、宇都宮の小山において石田三成の挙兵を知り、各豊臣恩顧の諸将たちに帰国を促したとき、ただ一人家康を見限って西方に味方した、伊勢国司家の流れをくむ戦国武将武将田丸直昌の物語である。
ぜひ、縦書きでお読み下さい。
ある時代の出来事を舞台にしたショートショートです。
ある実在の戦国武将の妻を題材にしております、
ある意味プロトタイプな作品です。
縛りとして固有名詞や地名などは無しにして進めようと思っています。
話が進むに連れて誰かは判ってしまうでしょうけど。
いずれは完全版を目指して行きます。
と言ってもぼちぼちと書いて行きたいと思います。
この作品はフィクションであり、実在する、史実・人物・地名・団体とは一切関係ありませんことをご了承の上で朗読をお願い申し上げます。
日出処国には太古より実しやかにその存在を疑われるような偉人が多く存在するが、書物に記載され、後世にその名を残すことが許されなかった『もの』が多く存在する。公のもとに晒されることなく、人伝にその記憶は紆余曲折を経て伝わり、神も妖怪も人までも史実の中に確固たる真意性を失うことで今日までに多くの言い伝え
がごった煮にされ、区別をつけることは困難を極め、一概に胡散臭さを醸し出す言葉の羅列として扱われるまでに至った。
ただしそれを知るものが誰であれ私は存在しつつげることとなる。折りたたむ>>続きをよむ
過去、想う処があり、復刻を続けていた「大日本史」
ですが、余りにも膨大な大著故、個人的には手に余り、
遂に筆を止めてしまいました。
しかし、世に多くの歴史書有るも、未だ未だ大日本史の
多くの情報を巷に広める意味は大きいと存念し、
形を変えて、展開する事に致しました。
是も、何処迄歩を進められるか、行き着く所迄は進めて
見たいと思う次第でございます。
http://dainihon.sakura.ne.jp/sp/
この国も、もう終わりだろ。
時はら後漢末のこと。
乱世の始まりであった。
ある世界のある時代のお話。
男成分高め。
色々と影響受けまくりです。