小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
純文学ランキング 151~200位
「部屋」の過去を再生して見ることのできる女子高生蒼は 両親の離婚が原因で母親と会えなくなっていた二人の姉妹からの依頼で 古いアパートの一室を(メモリーサルベージ)してみるのですが…そこに現れた情景とは?
高校生である主人公は勉強がそこまで好きではなく、隙さえあれば他ごとを考えてしまう。
そんな主人公が社会の形やあり方などを考える。
「二十歳をむかえた浩紀は、SNSで仲間を募り、既存勢力に対抗するため、鍋を掲げ、立ち向かう決断をした。」
亡くなった祖母の遺品整理をしていた『僕』は、箱の中から不思議なものを見つけた。
固い寒天のような、真っ白の立方体。それはなんだか、この時代のものではないように思えた。
---その流れ星を、私だけが見ていた---
なんかメッセージ性のある話です
即興小説トレーニングより。
1時間。お題「消えたサーカス」
http://sokkyo-shosetsu.com/novel.php?id=596850
読んだ本や、経験その経験が普通じゃない、した事の、コラージュみたいになった。運命とか宗教とかの話しが多い。
おそらくその味を知ってしまったら、嫉妬で頭がおかしくなってしまうのかもしれない。(※重複投稿作品)たぶん主人公は生きてはいない。
落書きさんと白夢さんのキザトークコンビの二人が絵本を作りました。生命の海と空が恋をする。それは尽くす愛の太陽の瞳となる。幸せの笑顔がその全てを花火と打ち上げる柄となる苦しみ達。
162位 ココ
野良猫を飼うようになることにより、主人公が生活感を取りと戻し、心身ともに癒されていくお話です。
「不思議な部屋」シリーズです。現在の文の生活ぶりを書いて行きます。
どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
――ジャミングの果てに待つのは凍結だ。
低温純文。観念的。
この作品は自サイト・ノベプラにも掲載しています。
宇宙の生命について夢想する子供の話。(※重複投稿しています)
現役から離れた。
乗馬専用になったお馬さんの気持ちです。
高校の入学式の帰り。
少年は桜の並ぶ川沿いの道を一人歩く少女を目にする。
その瞬間何かを思い出させるように風が吹く
風に揺られ舞い落ちる桜の花びらは少年を青春へと導いて行く…
新人小説家の田村信二の下にある仕事が届く
内容は「方眼紙にギリギリまで文字を書いて一つの小説を書いてくれ」と言うもので・・・
日常系小説の芸術作品。普通の日常を描きながら表現や意匠がさいぶまで凝らされており繊細ささえも感じさせられる。
作者の第一作目
なにか思い詰めているあなた。
私は、彼女の隣で――。
173位 早朝
美術館で出くわした女
マグリット,彼女は誰なのか
マグリット
お前は本当に笑わなかったのか?
ニートをしているYは、うさんくさい男S山の率いる「ニート救済キャンプ」に、渋々と参加することになる…。
甘いの???
苦いの???
貴方はどっちを
感じましたか???
引きずってほしい
感情を自分なりに
アレンジして作りました
重い愛は素敵です!!!
「僕」は大学の卒業パーティーに参加したが、ほとんど交流の無い学部生たちに囲まれて居心地の悪さを感じていた。退屈紛れに学生生活を思い出すうちに、心の中に溜めこんだ「不満」が記憶に引きずられて蘇ってくる。
178位 宵闇
別れの理由はお互いを嫌いになったからとは限らない。
お互いがベストだと納得して、後悔しないように思い出のかけらも全部処分することに決めた。
どんな記憶だって、二度と思い出すことがなくても命に関わることはありえない。
それでも人は或る記憶を「思い出」として大事に保存しておこうとする。
小国の幼い王女アリシア、彼女の国は今から戦争になる。何故なら婚姻によって同盟を結ぶ為に隣国へと嫁がれた姉上様が寝返った隣国から、弑されて戻られたから
穏やかに暮らしていた幼い彼女の生涯
蝉の鳴き声は、時間が経つにつれ遠くに行ってしまう。でもそれが、大人になるということなのかもしれない。
主人公にとって、踏切とは少し特別な場所だった。しかし、不審者がうろついているという噂が流れたため、しばらくの間、向かうことができなくなってしまう。一ヶ月という時が経ち、不審者が捕まえられたことで、久しぶりに踏切へと行く。久しぶりの踏切に違和感を覚えつつも、心を躍らせた。そしてそこで、不思議な猫を見つける。
友人とお題を共有して、1時間ほどの制限時間で書きました。
お題は『二通の手紙』です。
184位 恋
ただの読書感想文です。ネタバレを存分に含みますので、ご閲覧の際には十分にご注意ください。
春を告げる花・梅が咲いたと女性が綴る手紙は、恋しい相手への恋文だった。
霜月透子さん主催される「恋文企画」への参加作品です。
クリスマスのプレゼントが、子供の人生を左右するかも知れません
遥か昔、ひとつの命がふたつに分かれ、生まれ変わり、すれ違い、互いを求めた。
報われることなく、それでも互いを求めた……。
思ったこと、見たものにふと思いついたことを練習も兼ねて書いてます。気が向いた時に、なんですが...( ̄▽ ̄;)
嫌な気分だから、もっと嫌な気分になるために煙草を吸う男。制服のまま貰い煙草をしようとする女子高生。そんな二人の、寂れた喫煙所での景色。
193位 月光
――ねえ、お母さん。
ん? なに?
――お父さんって、どんな人だった?
***
自称偽善者の少年と、なんてことないただの少女。そんなひとつのカップルの、小さな幸せについての物語。
女の生態の一部を表した話。
だいたい男が寛容よね。
濃密でエロティックで暴力的なカレーの香り。午前11時のまだ眠ったような飲み屋街でそれをかぎ付けた僕は、何とかしてそのカレーを食べたくなった。そしてどうにも理解できない、奇妙な「黒猫カレー」の存在を知った。まあ、それだけの話です。村上春樹が好きな人向けかも。
夜の散歩に出て、しょうもないことを考える男の話。
ピクシブにのせたのを加筆修正したもの。