小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
純文学ランキング 9951~10000位
このガラスみたいになりたい、村上龍じゃあるまいし、
何で、僕に、初心が生まれる!?
袋我さんの言う事に従ってみよーカナ?って初心が生まれる?
そしてその初心が何で、自己啓発セミナーじやない?
俺は、人が言っていたよーに偉くはならないかも、
偉くなろーとしても無理、喋れない人が偉くなれる訳無いってセミナーの人が言ってた通りなだけかもしれない、
てゆーか偉いのは袋我さんだし、
文章だって趣味に過ぎないし、
作業所でサ、朝のミーティ
ングで、僕が、少し座禅をすると、
僕の近くにいるメンバーが座禅らしき事をやって僕を真似る、、、、、、
何故、僕が、このよーな文章を書くか?
趣味であろーと、
それは国の、国のサ、
アナタは、こーゆー人だから、ここでこーゆー事をするって言う、
事からの、
ポジショニングの拒否だと思う、、、、、、
凄い努力だなー、
バスケもしたよ、
スポーツも極めたよ、
普通の人より恐ろしく運動が出来る僕。
転喜が高校生なのにラポールでバスケした後、あいつタバコ吸ってた、
タバコも全部、バスケットボールに関係のある事。
転喜のジャンプシュートは凄かった!!
港北スポーツセンターが会場の市大会一回戦だって転喜のジャンプシュートがラストシュートで俺ら勝ったんだし。
あの試合は、本当にチームがまとまった、
顧問の先生もベンチから立ち上がって喜んでいたな、
合宿だってバスケ部の合宿も凄い楽しかった、
遠征試合も凄い楽しかったナー、
先輩たちの試合見てても、やっぱり楽しかったよ!!
世界がバスケだった
中学の時は、確かに、そーだった、
バスケ止めると、
俺らは、
もー疲れるしかない!
だからタバコを吸うんだよね。バスケ、バスケやってた筈なのにタバコを吸うんだよ!?
そしてバスケやってた俺らは、何処にも行けないんだ、
そして!
そしてサ、完璧に居場所が無くなる、、、、、、
この文章を書いてて、トイレットに行くとミラーに映った僕は、学者のよーだ、
袋我さんは、
【この日本で】
バスケが出来ないから、代わりに袋我さんの事、やってるとしか言えない!
それでも、尚、東京ドームのNBA開幕戦の僕が行って、ちょっと井上先生とすれ違うとさ、
障害者のバスケットボール!!
折りたたむ>>続きをよむ
9953位 手
開幕ポエムがどうとかあったので書いてみたかったのと、一部内容は事実を誇張したものです。グリーンピース嫌いなの。
「雨」って言っても色々ある。しとしと降る雨、どしゃぶりの雨。憂鬱だなぁと思う雨も、それにつけられた名前を知れば、少しは印象が変わるかもしれない。知らないだけで、日本には「雨」を表現する言葉がたくさんあるんです。
─────
1600字以内の掌編小説、練習用。後書きに言葉の意味とか読み方書いてます。
ミナトはその夜、
まちから少し離れた高台の真ん中で、自決をはかっていた。
父と母を、父と母たらしめさせている自分の存在を、このせかいから抹消しようと思ったのだ。
自分が思いついたらどんどん突っ込んでいく詩、短編集。
落書きさん。白夢ちゃんの笑顔。それが過去の記憶全て注がれたペンキバケツの輪郭にそんな心の色姿に馴染むなら。それを好きになるのは。。。この世の三千個の虹色の景色よりも好きになる事。何故かって。それは白夢ちゃんの瞳の仕組みを作る過去の記憶の柄そんな俺好みの透明な仕組みをした瞳を通してその奥にいる白夢ちゃんが大好きだから。全ての色が命宿す時一番好きな命ある色は白夢ちゃんだっ!!。
〇あらすじ
夏休み、井上美香(9)は一年前に行方不明になった父親で、ゲームクリエイターでもある久義(42)の作ったスマフォゲームアプリ『アトランティス』を友人の浩明(11)、淳介(10)と一緒に、いとこの大樹(11)の家でプレイしている。大樹はスマフォを持っておらず、一人参加できないことを不満に思っていた。四人は、大樹の父親であり、久義の兄でもある久雄(46)が経営しているサッカー教室に通うサッカー仲間でもあった。
ある日の練習を
見学に来た美香の母親、芳子(31)は、美香にサッカーを辞めさせたいとコーチの久雄に伝える。理由は久義が好きだったゲーム制作に没頭したせいで行方不明になったと思い込んでいる芳子の不安のためだった。その日の練習中に大樹は疲労骨折をしてしまう。
大樹の母親ゆかり(38)は怪我でふてくれされる大樹と久雄に、美香の家に差し入れを持っていくように頼む。久雄はそこで芳子と行方不明になった久義について話し合い、行方不明になった当時のままの部屋を芳子と初めて探る。しかし手がかりは見つからずPC画面には制作中のゲームソフト『アトランティス』が開かれているのみだった。
久雄は弟にプレッシャーを与えた自分のせいだと反省し、大樹にサッカーを押し付けることを辞めてスマフォを買ってやる。大樹は、美香、浩明、淳介と早速浩明の家で『アトランティス』をプレイする。その日、美香は「200時間を越えたらプレーヤーは実際にゲームの中に入るプログラムがされている」ことを三人に暴露する。美香は久義に仕事を頼んでいたゲーム会社の水上(52)に、ゲームの世界に入った久義含む行方不明者の居所を掴むように依頼を受けていたのだった。200時間に到達した大樹以外の三人は、ゲームの世界に入って久義と出逢うが、そのゲーム制作が伝説の都市・アトランティスの意志によるものであることを知っていく。
折りたたむ>>続きをよむ
これは、痴漢の容疑で逮捕された男の、恐ろしくも美しい日記を掲載したものである。
※この作品は「pixiv」にも掲載しています
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=12701613
長年愛し続けた私の愛車、ワーゲンポロ。近頃調子が悪くなり、ディーラーへ持ち込むと新車を買った方が安上がりだと言われてしまい、私は仕方なくローンを組んだ。
不思議なことにその翌朝から、ポロはエンジンが掛からなくなってしまった。
こんにちは。九州大学文藝部です。
今年の春から、部誌のオンライン公開を行うことになりました。今回は追い出し号をお届けします。楽しんでいただければ幸いです。
九州大学文藝部の日々の活動はTwitterでご覧いただけます:https://twitter.com/kyudaibungei
また、カクヨムでも掲載しています。
よくある教訓めいた話を書いてみました。暇潰しにでもどうぞ。
「あんた、見えないのか?」
男は言った。
いつもの昼下がりだった。
マンガやアニメなどでキャラがなぜ腹パンされると確定で死ぬのかについて考えました。
『大人から世界を護って』
普通の日常を送っていた「私」は些細なことをきっかけにいつもと違う日常に引きずり込まれていく。
謎の女、五夜の《守護者》達、オトナという黒い影の魔物。正体やいかに。
夜の街、繁華街、玄関口…とある都市を舞台に子どもと大人のむき出しの感情がぶつかり合い、魔物を生む。
大人と子どもの狭間、まだ子どもでいたい大人達はもがき、闘う。
"大人"になるとはどういうことなのか、
どうやったらなれ
るのか、
なれたとしても果たしてそれは良いことなのか。
大人になれない「私」達は何者なのか。
『オトナと闘え』
「私」達が自らの存在に気づいた時、常闇を抜ける。
ダークファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ
私には、ずっと側にいてくれるアンドロイドがいます。
私は彼女のことを、アンと呼んでいます。
ノスタルジーに流されるままに書いてます。
気軽に読めてまた読みに来たくなるような、そんな素敵なお話を書きたいです。
9972位 記憶
いつものバーで酒を呑んでいた俺は、つい眠ってしまっていたことに気がついた。
なんてことのない普段通りの一幕だったが、一人の男の来店で、ある事に気が付いたのであった。
何も伝えようという気が無いから小説が書けなくなったのかな。
昔、小鳥を飼っていたが、年老いた彼はこちらに背を向けてばかりいるようになった。
想わなくなるから伝えられなくなる。
ああ、老いていく己に向き合えるのは自分ばかりなのである。
死んだ兄が残したメモと弟の話。この作品はnoteにも掲載しています。
私は久しぶりに実家に帰った。伝えたいことがあったからだ。ちょうどそのタイミングで葬儀があった。昔の友人のもので……。
ツイッターでいただいたタイトルから連想したお話です。
白猫くんはあの子に撫でられるために、一生懸命なのです。
物語性と不気味さを混ぜつつ、ブラックユーモアをブレンドしてみました……?
10年前に母が行ったというそのカフェは、とても美味しい紅茶が飲めるお店。
しかしこの店には秘密があって、取り扱うのはなんと〇〇だった…!
古代ギリシアより残るある島に伝わる物語がある。日食の夜、山頂に行くと、肌を重ねる二人の女を見るというものだ。海を見る白い女と、その背中に体を預ける黒い女。二人は夜とともに姿を表し、夜明けとともに消えるという。彼女たちの名は、マリアとヨルギア。神々の時代、この島に生きた少女たちである。
恋愛ドラマや映画を見て、その世界が壊れていく姿を夢想するのが好きな高校一年生の内気な在川悠。平凡な日常に辟易していたある日、「大声大会」で城下優里という強気な同級生が、祭りの悪口を叫び始める。城下優里が気になり始めた在川。
高校二年生で彼女と同じクラスになり、二人は会話を交わすようになった。楽しい時間が過ぎるが、なんでもストレートに言いすぎてしまう優里は虐められるようになり、引き篭もってしまう。心配した在川は彼女の家を度々訪ねるよう
になり、二人は親密な関係となっていく。他の人との会話では得られないようなことを彼女が告げるたびに、在川は彼女が好きになるのだった。
しかし冬休みに入ったある日、優里に貸していたDVDに彼女が傷をつけていたことを知り喧嘩してしまう。以後絶縁状態に。優里以外に友達も話し相手もいない在川は精神的に追い詰められ、生活は徐々に廃れていく。
高校三年生の秋には、夢と現実の区別も曖昧になっていった。ある日、優里の引きこもりが長引いている理由は、優里の言葉でメンツをつぶされた男たちが優里に毎日嫌がらせの手紙を送っていたからだと知る。優里を慰めなくてはと思い優里の家に向かうが、優里はその少し前の日、自殺していた。DVDの傷も、優里が在川に出した最後のSOSだったのだ。在川は生きる希望を無くし、自殺しようとする。
引き留めにきた母に、在川は「城下さんのところに行くんだ」と告げる。だが母は恐ろしいものを見る目で、「城下さんって誰? そんな人はいないのよ」と答えた。学校にも、近所にも、城下優里という人物は存在しなかった。城下優里は、長年引き篭もっている在川が空想のなかで作った人物で、だからこそ在川に都合のよい存在だった。
在川は狂ったように笑いながら、また一歩死へと歩みを進めるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ
寒い寒い夜が、続いていますね。今この場所は、まるで月明かりに濡れる独房の浮遊感とでも言うべき閉閑とした空気が佇んでいます。
貴女が去った後、私がこの場所に留まっているのは、別に貴女を否定したいからでも、貴女に憎しみの念を抱いているからでも、貴女に欲情しているからでもありません。
貴女に捧げる、愛の詩――
「大変申し上げにくいのですが、あなたの余命はあと30000文字きっかりです」
これは村崎羯諦様の作品、「余命3000文字(https://ncode.syosetu.com/n0112gc/)」のオマージュ作品です。
作者様より了承を得ています。
寛大に執筆を許してくださった村崎羯諦様には深い敬意と感謝を。
またこちらを書くにあたり、本庄照様からたくさんのアドバイスをいただきました。
また| ◠‿◠ )様にずっと励ましをいただい
たことも忘れていません。
お二人がいらっしゃらなければ完成させられませんでした。
本当に心より感謝致します。折りたたむ>>続きをよむ
わたくしが辛抱すればいいの、ああ……なんと可哀想なお姫さま。意地悪な王妃に、寵姫だった実の母を病に追い込まれ、自身は王妃の娘にイジメられ……生まれ変わったら、幸せになりたい、そうお姫さまは、願ってました
が!
オーホホホホ!わたくしは馬のおかけで生まれ変わりましたの!色々思い出しましてよ、生まれる前の『自分』の末期の想い、お母様のお言葉、そして封じ込めていた今のわたくしの心の内……そして目が覚めました。
『わたくしを突き飛ばした者と
、馬丁をむち打ちの刑に処しなさい!』
お優しい姫様が、おつむりを打たれて変わられた……皆はそう言いました。おーほほほほ!
折りたたむ>>続きをよむ
何でも無いオフィスに潜む狂気。
退屈な日常に、いつでも起こりうる事件。
現実の隣にある異世界は、他人事ではないはず。
1作が5~10分で読める(予定の)オムニバス青春短編小説シリーズの第2弾です。
救われない中学時代を過ごしてきた少女が、後に“救いの手”を見出すまでの物語。
いじめに関する物語ですが直接描写は含みません。
ヘヴィーな内容ですが最終的には暗くない…はず。
SS用ブログ「言ノ葉スクラップ・ブッキング(http://mousou-story.jugem.jp/)」にも同じ内容のものを掲載しています。
なお、自作サイト「言ノ
葉ノ森(http://kotonohano25mori.web.fc2.com/)」に本シリーズの「小説家になろう」版とSSブログ版両方へのリンク一覧を載せた「もくじ」ページを設置してあります。折りたたむ>>続きをよむ
気づいたらいなくなっていた。
気づいたら手放していた。
気づいたら、僕は本当に大切な物を見失っていた。
9990位 幻日
いつも通りの仕事帰り。
寒い夜風が吹き抜けるなか僕はある記憶の断片を思い出す。
『離縁』
きみに話したいことがある。
✳︎✳︎✳︎
短いです。
お読みいただければ幸いです。
“喫茶店ピーナツではご馳走にありつける”ということは、ちょっと有名な話だ。
過去、現在、未来。
月日は百代の過客にして、行きかう夢も又旅人也。
夢まぼろしの十編。
高野真執筆作品。
パリに在住の私には、病気の父親がいる。
父親の最期が近いことを知り、日本へ帰国することを決めた。
海外に住むと必ず直面する、親しい人との死に立ち会えない可能性が高いという事実。
父がくれた最後の贈り物を受け取るべく、私は日本へ向かう・・・
僕がこの世界に生まれた日。
僕が初めて息をした日。
僕は、廃れたビルから飛び下り自殺を図りました。
『黒木渚論・・・小説と歌詞における言葉の考察』
黒木渚の小説や歌詞における、言葉の使用の方法論についての独解。また、それらを敷衍した、生きる姿勢に共感と感動のエネルギーを貰っているとする文章。