小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
純文学ランキング 101~150位
死にたがりの男、桐谷と、殺されたがりの女、上園の、生きて、死ぬ、恋愛ストーリー。完結編。
(この小説は青空文庫でも掲載されております)
「マイ湯呑みフキン」における謎が解き明かされる列伝、ついに開幕!!
103位 湊
この小説は日記である。自分の思想を露出することによって快楽を得る異常な思考の人間の書いた駄文である。しかし、私はヘンタイというわけではない。学者を気取って書き連ねているが所詮は素人。容赦願いたい。
目が見えなくても色が分かります。
ピンクは優しい、可愛い色。
雨上がりには必ず僕は聞きます。
「虹はかかっていますか?」
初恋を14年間もこじらせた高校2年生・北村一真。
彼には思春期で生意気な二葉と、年の離れた三鈴という2人の妹がいる。
彼の初恋の相手、とは誰なのでしょう…?
※この作品は、pixivにも掲載しています。
明衣という名前ですが、同一人物です。
二十八歳の「俺」は、ある日、ふらりと立ち寄ったBARで一人の男に語り聞かせる。それは、四ヶ月前までこの世界に生きていた男の話――
絶縁していた父が肝臓癌末期で倒れ、再会を果たした二十代そこそこだった「俺」。それから約六年に及ぶ闘病生活を一部リアルに、そして死を見届けるまでの葛藤と覚悟と、迎えた最期までを語る。
――聞き手である「僕」は、全てを聞いた後に…。
※話数の少ない中編小説です。毎日夕方に更新致します。
ややグロテスクかもしれません。人は死にませんが。主人公は僕の定義では「お嬢様」です。
110位 地蔵
伊豆の峠に鎮座するある地蔵の話。四季折々に訪れる様々な客と、峠の天辺にある甘味処を中心とした何気ない日常を切り取った物語です。
青年は凍えるようなある日、氷漬けになったセキセイインコを見つける。
金曜の午後にカフェで1人の女の子と相席になった僕。
彼女のその顔は・・・
コンプレックスというレベルを超えた、女の子の宿命と数十分の間向き合うことになった。
ー君のいない場所で、僕はどうやって生きればいいんだろう
114位 秘密
ベンチに座る僕の隣で、少女が美味そうにアイスキャンディーを舐めている。
【死にたがり風情シリーズ】
死んでしまった。
愛する彼女が、死んでしまった。
彼女の死と、私の死は、結び付くのだろうか。ああ、そうだ。きっと、結び付くだろう。
私は抗えない。この定めから、運命から。
彼女の死は、前兆に過ぎなかった。
誠一は父のお通夜の日、住職から長年放置している墓の存在を知らされる。
その墓はなぜ忘れられ家族のだれも墓参りをしなかったのか。
調べるうちにある事実がうかんでくる。それをきっかけに、墓とはなにかを考えるようになる。
「君」はある山奥の湖畔で行われている野外ダンスパーティーの最中、そこに自分がいるのに気づいた。本当は危うく、あぶくのように一瞬しか存在しなかったはずの「君」は、そのパーティに満ちる音楽に、グルーヴに誘われて、この世界に居続けることになったのだった。そして、虚無より現れた「君」は、その湖畔で次々に行われるパーティの中で、自分が何者なのかを探しながら日々を過ごす。「君」を「何者」かにしようとする「世界」に翻弄されながら。
モブによる観察記録。解決策は示さない。
見てるだけ。解決するのは当事者だから。
あなたはいつからインターネットを使っていますか? まだ人々がパソコン通信などに積極的ではなかった頃、掲示板サイトなどはインターネットを使える一部の人間だけの世界でした。だからこそ、今より過激な考えを持つ人もいたのかもしれません。
ストーカー男子の友達を高校生が見つめる『尾行セット』。
ある街の通行人たちが奇妙な出来事と遭遇する『火と千円札』。
明け方少年たちが物思いに耽る『夜には背ものばしてみるよ、つまんないよ』等、全77編。
(読み切り形式の短編集なので、どれから読んでもいいようになっています。)
何がとは言いませんが、男性のあなたは道行く美人の「あれ」が透けて見えれば、と思ったことはありませんか? あなたにも声が聞こえると良いですね。私は遠慮したいですが。18歳以下の方も安心して下さい、全年齢対象ですよ。だって……まあ、読んでみて下さい。
少年は、一人の少女と共に森の中を彷徨い歩いていた。
手元にあるのは、たった一つのパンのみ。詰まるところ、二人は親に棄てられたのだ。
何故、僕たちは棄てられたの?
答えなど知らない。
そんな時現れたのは、自らを"団長"と名乗る燕尾服の男。その男に助けてもらう代わりに、二人はある仕事を課された。
それは、"人を殺すこと"と"サーカスに出演すること"の二つ。
二
人を待ち受けていたのは、閉鎖されたような空間の邸での、仲間との暮らし。酷過ぎる二つの仕事に加え、過去の記憶も消された少年に残されたのは、暗殺の仕事だけだった。折りたたむ>>続きをよむ
「思い出したか? 鬼が、俺たちが、どれほど残虐な生き物なのかを」
僕は下着どろぼうの戸名川と体育館にいた。ブルーシートが敷かれた一面の床には、女性下着がまるで路上販売のように整然と並んでいる。ただし、そこには下腹部を覆うパンティーだけがあり、胸部用下着のブラジャーは一枚たりとも存在しない。一千を超えるパンティーの厖大な数量に唖然としている僕の傍で戸名川は落ち着きを払い、あろうことか床から一枚のパンティーを拾い上げようとする。僕は慌てて腰にある棒でその手を叩いて阻止するが、戸名川は平然とした様子を崩すこ
となかった。それに対して僕の心はめくるめくパンティーによって乱され、反省の態度を見せない戸名川に過剰な暴力を振るってしまう。棒による殴打に晒され、血に塗れていく戸名川。しかし瞳は、まるで心中を見透かすように僕に向けられていた。秘部を暴き立てるようなその視線によって、パンティーにまつわる僕の記憶が呼び覚まされていくのであった。折りたたむ>>続きをよむ
出家した光源氏の物語です。嵯峨野に庵を結んだ老いたる源氏のもとへ
息子たちが訪ねて来て昔語りをします。まず冷泉院、次に玉鬘、
明石の中宮、最後に夕霧。そののち体調が急変してついに源氏は
安らかに臨終を迎えます。が薫の声を聞くなりすさまじい形相に変化し
老いたる源氏は怨霊となって孫の匂宮に取り付きます。怨霊は薫と匂宮
との恋の対決に最後まで付きまといます。
今回、小説「老いたる源氏」を歌舞伎の脚本にしてみました。
国防軍降下部隊はパラシュートによる降下作戦を行おうとしていた。
黒森の書くこのシリーズ(名前を考えていないそうなので仮に『黯黒寓話』とでも呼んでおく)には、時々微妙に架空の動物達が登場するが、本作に登場する「日暮れ鱒」達もまた想像上の動物である。また結末部は民話っぽい、何となく解った様な解らない様な「置いてけ堀」感を出す為にああしたそうであるが、成否の程は自分の目で御確認を。
あるしがない会社員の日常を綴った随筆です。
彼は会社の勤務時間にこっそりこれらの文章を書き溜めていて、ふと投稿してみようと思い立ちました。
「三日後、三日以内に、あなたは姿を消すことになる」
少女・安の、優しいご主人さまの芳平(よしひら)は、占い師の言う通り川に落ちてしまった。
それを悲しむ女主人お舟と見守る安だったが、日常は何事もなく進んでいく。
……かのように見えた。お舟の再婚までは。
初投稿です!推理なのか、歴史物なのか、恋愛ものなのか、児童書なのか…って感じの話です!
探偵……とまでは言えないかもですが。
クラスメートと共に異世界に集団転移した飛田飛呂彦が与えられた特殊能力はワープ。
ワープの概念を持たない異世界側担当者によって、能力名を「ワープア」と読み上げられてしまい、一同の失笑を買った事から深く異世界と級友を憎むことになった。
(元々貧困家庭育ちで学内で浮いていた)
異世界リソースを如何に日本円に交換するかに腐心する飛田少年の物語。
私の大好きな香りは、わりとすぐに変貌を遂げたのである。
早苗という女がいた。
早苗は、最愛の夫である稔がいれば、それで生きていける。
そういう女だった。
ヤンデレヒロインによるメリバ物語。
夜の校舎、異形の化物、飛び散る血液。
青年は力を求める。
目の前の命を助ける為、人間を救う為、ヒーローになる為。
姿の見えない妖怪が笑みを浮かべ青年を見る。
彼は今夜試される。
自らの力量もわからぬ愚か者か、自らの命すらも天秤にかける英雄か。
青年は命を救う為手を伸ばす。
「他人に無関心な俺が言うのも、説得力に欠けるかもな。まあ、屁理屈だ。それに、単純に物事が進まないことくらい分かってる。それでも、今の状況はどうかと思うけどね」
我輩は猫である、名前はヤッサン。主に夜中に町を徘徊するのを好む。
そんな我輩の夜の散歩の楽しみ方を授けよう。(朝と夜シリーズ)
高校教師が一人の女生徒を好きになってしまって煩悶する小説です。
主人公は”ふるさと納税”の返礼として届いた郷土料理を食べ―
(星新一リスペクトの3分で読めるショートショート)
以下のサイトにも重複投稿しております。
https://note.com/tobi462/n/n4f4c393d4e2a
原因不明のウイルスの蔓延により、人類は壊滅的に減少した。そして、人類はいよいよ滅亡の日を迎えようとしていた。滅亡の朝。 太陽は無慈悲に昇った。
二人の女の一生と人生の選択の過誤、、、、とある寓話 続・小夜物語 続編第5話
〈散歩もの〉のひとつ。『春の山の幻影』を思い出させる記述も見られる。
人気インフルエンサーの彼はリニューアルしたショッピングモールに訪れている。
よく足を運ぶ店を回ろうとしたが、見知らぬ店が目に入る。その店はなんと、あらゆる商品が黄色だった。どうやら人気店のようだが、果たしてどのような方法で人気店となりえたのだろうか。
カレー鍋はね、水を入れて火にかけて、沸騰させながらこうやって…キッチンペーパーを丸めたのを箸でつまみながら鍋肌をなでるの、汚れが取れたら、お湯を流して、洗剤のついたスポンジで洗うと、ほら、スッキリピカピカになるでしょう!
149位 M
美咲マリア。十歳。小学生。超美少女。人形のように美しい少女である。しかし、彼女はある秘密をもっていた。実はオックスフォード大学を首席で卒業し、今年マサチューセッツ工科大学に入学した才媛だったのだ。IQ二〇〇以上で、世界で指折りの数学者、プログラマーでもあった。つまり精神は大人、肉体は子供という危ういバランスを持つ少女なのだ。今の時代、リモート、ネットで授業を受けられるため、普段は日本にいても問題はない。彼女の本当の顔を知っているのは、
ほんの数人で、いつもは私立の小学校に通う三年生だ。そんな折、親戚の上野一平が城南大学に入学し、美咲邸に下宿するようになる。そして、美咲家のばあや、孫娘のゆきちゃん、友達のラッキー、悪ガキ三人組とともに様々な事件やトラブルに巻き込まれて、難事件を解決していく。一平は真面目な好青年であるがマリアの危うい魅力にみせられていき悩んでしまう。折りたたむ>>続きをよむ
この小説、あまり会話の無い小説だなぁ、
もしかしたら小説とは成立してないかもしれない、
僕の思った事を書いただけだから、
僕自身毎日コミュニケーションのない生活をしていて、
普段は瞑想してるし、
坂本さんは、とっつきにくいけど、実は、こんな面白い人なんだって職員のおばさんが言ってる、
じゃあ僕の文章は面白いのかもしれない、
【僕みたいな子に文章書かせたら凄い文章書くのかもしれない】
香港に行った時、マッサージ師の先生(人生を本当に、悟っ
ているよーだった)が言ってた、
凄い人は僕に、クヨクヨするな、陽気にしようじゃないかって言ってた、
基本、基本的に僕は、神様に嫌われていて、
逆にお前は、クヨクヨ生きろって言われているよーな、、、、、、
唯、僕は、
僕の文章が書いた文章が面白ければなぁって思ってる、凄い文章になっていればなぁって。
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