小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
純文学ランキング 9751~9800位
旺迦は屍體を拾った。
軽いBL表現あります。
精神的に止んでいる方はご注意下さい。
なかなかうまいこといかないもんですが、意外とうまくいくもんです。
9753位 海
電車の窓から見えるのも海であったし、窓を開けて見えるものもまた海だった。家で想像するのも、いやそれが海だったのかもしれない
9754位 刹那
芥川龍之介の「羅生門」に出てくる老婆が、罪の意識を知るお話です。
戦争の惨禍に見舞われたイラクにて、アメリカ軍人である『私』はとある少女に出会う。
お腹を空かせた少女に『私』は食料を渡し、少女は懐くようになる。そして行き着いた先にその少女は何を『私』に向けるのか……
音楽において[編曲]するということは相当に音楽に長けていないといけない……と大まかに分かりかけていた、あの頃、僕は……。
誰かの一生です。
叙事詩のような、詩のような、自分でもわけわかりませんが、小説と呼ばれれば違うといいますし、じゃあ何と呼ばれても僕には説明のしようがありません
退屈な日常に発見はありますか?これは小さな発見の物語。
ある晩、<ガムシロ>に突然、真っ暗な廃工場に呼び出された<食パン>。
「騒がないって、約束してくれるか」
「うん」
懐中電灯が、死体を照らして……。
問題あったら消します
ニュースでピックアップされることは、知っていることだった。
夢も希望も、目標もない。
毎日を無気力に過ごす大学生がとある出来事をきっかけに人生に意味を見出そうとする物語。
スマホ執筆の練習として適当に書いたものなのですぐに消すかもしれません。特に内容は無いよう。
ここに、知恵が必要である。生み出された創造物は生きているだろうか。
9769位 脱獄
ある所にRという悪人がいました。
Rは刑務所に収監されていましたが、退屈な刑務所からの脱獄計画を企てます。
そして邪悪な犯罪を犯しました。
僕の隣の席にいた、あいつ。彼は、突然いなくなってしまった。でも僕は、心の中から彼を消し去ることが出来ない。
よいこが寝静まった頃、深夜のクリスマス会
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クリスマスの数日前、些細なことで喧嘩をしてしまったみいこと恋人の陽斗。仲直りして楽しいクリスマスを過ごすことはできるのか。クリスマスの深夜に起きる甘酸っぱいラブストーリー。
高校三年生の二学期、期末試験を終えた「僕」のクラスに、思いがけない一報が届けられる。日常の平穏を打ち破るかのように訪れた級友を巡るある出来事を通して、「僕」は人のあるべき姿を考えるのであった。
昔通った高校を訪ねてみた。卒業以来のことで、面影も感慨もなかった。
踵を返し坂を降り歩くと、前を下校する学生たちがいて、気づくとその中にわたしがいる。
Yahoo!知恵袋にも意見を求めるために投稿しています。
びっこをひきながら、高森さんはコーヒーを飲みにくる。僕のことはもう覚えていないけど、好きなジャズを聴きながら、高森さんはコーヒーを飲んでいる。
現代のことを分かりきった上で作っているわけではないので、不審な点もあるかと思いますが、あんまり気にしないでください。
アメリカ大統領のケインの前にとある行商人がやってきたようです。
9779位 扉
公園のベンチで見知らぬ老人と出会った「俺」に起こった変化とは?ショートショートです。
不自由で自由な生活を送る女の子。
自由で不自由な生活を送る男の子。
ーーその、二人。
母をなくして寂しさに落ち込む少女が出会ったもの。
それは『インスタントラバーズ』と呼ばれる現世に召喚された悪魔の女の子。
無邪気になついてくる女の子と過ごすうちに少女は心癒されていく。
しかし、インスタントラバーズが現世にとどまる時間残りわずかであった。
気がつくと女の子の姿は消え、それを見た少女は……。
(MagnetMacrolinkにも投稿しています)
僕の彼女は猫が好きだ。だが猫には評判が良くない。
付合いも長くなったが、わからないこともある。
それでも僕は、猫に嫉妬するくらい彼女が……。
白い箱に閉じ込められた、彼女と、冴えない主人公のよくあるお話。
大好きな友人がストーカー被害にあい、彼女を守るために深みにハマっていくお話です。
そのチラシは人の手から人の手へと旅をしていた。そのチラシには魔力があった。おかげで青年は幸せな死を迎えることができた。時代が変わっても、人の心を魅了するものは変わらない。そのチラシを目にすれば、誰もが瞬きを忘れ、言葉を失うのだ。楽しく読める超短編ファンタジー。
「イジメられっ子に相応しいのは、果たして誰だ?」
その中学校には昔から不思議な法律があった。イジメの自由競争を規制し、選ばれたただ一人だけは学校中のイジメられっ子として地獄を見るかわりに、その他の全生徒はイジメられる恐怖とは無縁の学校生活を送ることができる。果たして僕たちは、誰をイジメるべきなのか。イジメの選考委員になってしまった八人の生徒が、それぞれの思惑と葛藤を抱えながら議論を交わす会話劇。
ある日Dは恋人から「昆虫と氷」展という妙な展示をしている博物館に行くことになる…。
ある日雪女は洞窟で身を潜めていたが、山の天気は悪くなるばかり。洞窟の入口は雪で覆われ外に出られなくなってしまった……
この小説はは『惚れ薬と陰毛』企画の投稿作品です。
死んだはずの兄の声が聞こえる。声の正体を確かめに実家の蔵の中へ。そこにあったのは、古いオートバイに付喪神となって取り憑いた兄がいた。
兄のやり残したことを果たすため、光輝は、バイクに乗って兄の目的の人に逢いに行く。
成仏までの49日の間に辿り着くことは出来るのか!
幼い頃、遊んでいた山の中で、山の神様といわれている天狗が怪我しているのを助けた澪。それから10年経ち、都心へと暮らし始めた今でも、彼女はそのお伽話のような思い出を忘れられずにいた。彼が残した、美しい貰い物を大切にしながら…
本意ではない都心での暮らし。お盆休みとなり、彼女は故郷の山に囲まれた村に久しぶりに帰ってくる…
※今回は気まぐれでなく、書きたくて書いた短編ですが、クオリティは相変わらずです。話的には気に入ってるので、優しい気持ち
で読んで頂けると有り難いです。折りたたむ>>続きをよむ
9796位 港町
限界集落と呼ばれる町で生まれ育った「私」。
とにかく寂れた町を出ていきたい私は本当の自分を生きる為の模索に身を投じていく。
観覧車ののりカゴ同士はくっつくこともなければ離れることもない。 そんな付かず離れずの曖昧な距離感・・・
初めての投稿でテストのようなものです
内容的には、5億年ボタンの様なイメージです
9月12日、中学三年の琴葉にとって大切な日。
そして彼女にも。
彼女のことを心のオアシスのように思っていたのだ。
あのことがあった、あの日までは。
あの日、僕は間違ったのだ。
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市営地下鉄の車掌である佐藤は、一度だけ駆け込み乗車をしてきた女子高生と出逢う。同じ時間に同じ駅から乗ってくるこのみは、車掌室の窓越しに、いつもじっと佐藤のことを見つめてくる。もしかしたら好意を持ってもらえているかも、と舞い上がる佐藤。けれど、そのこのみの行為には、ある理由があったのだった。
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恋の話
です。読んでいただければ幸いです。評価と感想をありがとうございます。これを励みに頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ