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ローファンタジーランキング 201~250位
常永まひるは家でだらだらと過ごしていたい堕落好きな高校生。
けれどもまひるの祖父が拝み屋で彼女も能力を継いでいるため、祖父からあやかし退治に誘われる始末。
堕落した生活を送りたいまひるはいつも拒否するが、幼馴染の瞬の作るおやつを餌にされて毎回祖父の依頼を引き受けてしまうはめに……
省エネモードで動きたくないけど、仕方なくおやつのカロリーを消費するためにあやかし退治する真昼の日々。
※カクヨムにも掲載。
ヒトガタをした人ならざるモノ……白(ハク)。
17歳の少女アフィアの監視の下、彼女とその友人ら3人と普通の人と同じ様に生活をしていた。
しかしある日、そんな白に異変が生じる。
人外と人の友情短編ストーリー。
執筆中の長編小説の一部を切り取った内容となっております。
この作品は「エブリスタ」「pixiv」にも掲載しています。
恋愛以前に普通以下の生活を送ってきた高校生が運命の出会いというものをして人間としても成長していく恋愛小説です。説明が下手ですみません。
ある日、主人公、芹沢由人は、国から引っ越しを命じられる。
「至急、大怪獣町に移住されたし」
「…………大怪獣町!?」
引っ越し先のその町は、少女の姿をした怪獣の住む町で――ってか、俺もその怪獣扱い!?
俺、なんの変哲もない、ただの高校生(男)なんだけど!?
psVitaで執筆お送りもしていた、怪獣少女と少年の日常時々戦闘物語。
※2017年1月21日。本編完結しました。これ以降もアフターは投稿いたしますので、よろしくお願いしま
す。折りたたむ>>続きをよむ
アナは十四歳の女の子。
でも、アナは普通の女の子ではない。
アナの姿は誰にも見えない。
アナの声は誰にも聞こえない
アナに触れる事は出来ない。
アナは齢を取る事がない。
アナは黒井シンという男から離れる事が出来ない。シンから離れようとしても瞬間移動をして、
シンのすぐ傍まで戻されてしまう。
アナはシンの二十五年の生涯を百二十回、計三千年繰り返してこの世に存在している。
シンが死ぬとシンの生まれた瞬間まで時間を遡る事を何度も繰り返して…
…。
理由は全く分からない。
アナはこんな自分の存在を嘆き苦しんでいる。
ある―いつもの様に―シンが死ぬ日、突然アナの姿がシンに見える様になる。
さらにアナは「協力しなさい。世界を変えてはならぬ」という天からのメッセージを聞く。
今までに経験した事のない出来事に驚き混乱するアナ。
その後、アナはいつもの様にシンの死を迎えて意識を失う。
意識を取り戻したアナは再び驚き混乱する。
そこはシンの誕生した瞬間ではなく全く別の場所だった。アナはいつもとは違う場所、違う時間にタイムスリップしてしまったのだ。それも一人ではなく、今まで自分の事なんて見えやしなかったシンと一緒に……。
アナがこの世界に存在する理由は何か?
アナはなぜシンの傍に存在し続けなければならないのか?
アナの隠された秘密とは一体何か?
今、アナの存在を巡る物語が始まろうとしている。
※皆さま、ぜひこの物語に触れてみて下さい。そして感想を頂けると幸いです。
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彼と彼女は、その本質において同一だった。
逸脱を望み、孤独を嫌い、自己の価値に執着する。
分岐点を過ぎ、
同類と出会い、
歌姫が終着点に至るまで。
これは、彼らの、そしてその傍にいた少女の物語である。
※短編数本で完結予定
始まりとは?終わりとは?
朝起きてから布団を出て朝食を取るまで。
主人公知己の妹・アキが好きになったのは知己のクラスメイト。
そのクラスメイトに想いを告げるも…
高校生の少女と4人の大人が、富士の樹海に生息するドラゴンを討伐する。
行っている作業は殺伐としたものなのに、一人の少女のせいでなぜかほのぼのしちゃう。そんなお話。
どこかにいるであろう
歴史の真実をつづるもの
自分の本当の名も知らない男が、独りで世界を廻る物語。
そこには、歴史には描かれない、闇の部分の世界が広がっていた。
彼は何を想い、何を綴るのか。
ある日、少年は夢を見たーーそれは、いばらの塔に何かがあるそう思わせるような夢だった。
その夢を目指して挑む事……ではなく姫を仕えると言う謎だらけの展開になってしまう騎士さんのお話です。
果たしてたどり着けるのか?
※一応編集者から感想貰っています
※ネタが見つかり次第増やす予定
領主である父の突然の死により、跡目を継ぐことになった妾腹の四男リアン。
十歳の少年の前に次々と立ちはだかるのは、貧乏領地の経営再建&多額の借金、そして四人の許嫁!?
難題山積の新たな人生、チートなしで乗りきれるのか?
ピクシブにも投稿してます。
某社の二次で落ちた作品のリメイクです。
組織に呼び出された悪魔は人情派だった!?
生贄である少女との心温まる?ほのぼのストーリーからの…。
とある任務の中、運命の出会いを果たした裂光魔ドロップ。
彼が慟哭の左手を封印して数年。正体を偽ってとある美姫の子分として魔法学園で過ごしていた彼に、運命は容赦なく襲い掛かる。襲い掛かる秘密組織の残党に、伝説のチート存在、そして全ての鍵を握る魔法薬。これらが政略結婚という言葉で繋がったとき、ドロップは否が応でも覚醒の時を迎えてしまう。
※注意※ かなり誇張が入ってます。
夢と現実の境界線はどこなのだろうか。本当は今現実だと思っている世界も実は夢の世界なのかもしれない。そう、私たちは人生という名の壮大な夢をみているのだ―――などと偉そうに言ってみるものの、確かなものなど何もない。そんな不確かな世界で生きていく、私たちの物語。
※ただいま更新停止中です。ご了承ください。
世の中を憎んでいた少年のもとに、ある思念体が舞い降りた。「力を与えてやるから、俺とともに世界を滅ぼそう」という誘いをもって。その誘いにのり、正義の心を失う代わりに、強靭な肉体を得た少年。だが、彼は正義の心ではなく『偽善』の心から改造戦士たちや思念体を裏切る。世の中を混乱に導く改造戦士たちと、少年の戦いがはじまる。
簡単に紹介すると勧善懲悪の特撮ヒーロー風です。
ブログで連載・完結したものを手直ししながら掲載していきます。
ジャンル再編
成に伴い、ローファンタジージャンルに変更しました。折りたたむ>>続きをよむ
シャッフル企画(キャラクター設定:愛田美月さま→ストーリー:早村友裕)◆ここは、神様の住む土地だから――夏休みの不思議な体験。僕らは夏を越えて、もっと仲良くなりたいと思うようになったんだ。
ある日、僕は夢を見る。それは見知らぬ少女に喉を切り裂かれるという非日常的なもので、しかしそれは迫りくる未来でもあった。そうと気付いた時にはすでに遅く、その未来は現実のものとなっており——。
そんな僕を救ってくれたのは、魔術師退治の専門家を名乗る学校の先輩だった。そこから、訳もわからず魔術の世界へと足を踏み入れることとなる。
始まりはつまらない夢だった。けれど歩き出せばもう止まれない。魔術に縁などなかったのだから、魔術の基礎など知らない
、そもそも魔力を操れない、もちろん魔術など使えない。自分の意思で制御できない魔眼だけを頼りに、流される状況を前にして進んでいく。
これは現代に生きる魔術師達の、どうしようもなく残酷で荒唐無稽で、愚かに壊し合う物語だ。折りたたむ>>続きをよむ
昔、大きな戦争がありました。たくさんの人が亡くなる、悲惨なものでした。
心を痛めた神様は、力なき人々に新たな力を与えました。かつて、超能力と恐れられた力を、世界中の誰もが一つだけ授かったのです。しかし、その力、異能力には優劣の大きな差がありました。そして、女性ばかりが優れた能力を宿していったのです。
女性たちはその力を使い、戦争を終わらせ、新しい女性中心の社会を作っていきました。
その戦争からおよそ100年。女性中心の社会は、異能力と
科学を駆使して、史実と似た発展を遂げていきました。
そんな世界の片隅で、主人公が生れ落ちます。転生者である彼は戸惑い、苦悩します。それは、ここが史実の日本のように見えて、彼の常識とは異なっている部分が多く存在したからです。そして何より、彼に与えられた異能力が、最弱であったからです。
彼は嘆きました。「何も、最底辺の能力にしなくてもよかったんじゃないの?」と。
しかし、直ぐに立ち上がります。「配られたカードを嘆いても仕方がない。今考えるべきは、このカードをどのように使っていくかである!」と。
このお話は、異能力の種類も、魔力ランクも、才能も恵まれなかった主人公が、努力と技巧とちょっとの根性で女性優位な世界を生き抜いていく。そんな彼の奮闘を綴った、1つの記録です。折りたたむ>>続きをよむ
古代インドに語り継がれる叙事詩「ラーマーヤナ」、ヴィシュヌ神の化身「ラーマ王子」の愛する「シーター妃」を奪還するために耗発した羅刹王《ラクシャーサラージャ》「ラーヴァナ」との戦の末、羅刹王が敗北者となり、王子と妃が運命の再開を果たした...もしこの物語は運命によって定められたとしたら、それに抗えないだろうか。
時は現代日本、ある女子大学生「椎谷・蘭華《しいたに・らんか》」がラーマーヤナの物語(世界)に巻き込まれ、滅んだはずの羅刹王との
出会いでなぜか日本のぶらり旅をすることに?
ロマンスありバトルありの過去と現在が交錯する新感覚ローファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ
かつてA級冒険者だったハイケルは、少年期に上手く人生がいき過ぎてしまい。調子に乗りすぎてライセンス剥奪。再登録5年間禁止にされてしまう。
そんな教訓から36歳になった今では冒険者、兼指南役を細々とやっていたのだが、同じパーティーだった餓狼の牙も追放されてしまう。
またソロ冒険者に戻ったハイケルはギルド受付嬢ロシアナの頼みからビッグマウス討伐のクエストに向かうのだが、西地区の貧困街で一人の少女と出会う。
その少女との出会いがハイケルの
人生を少しづつ変えていく折りたたむ>>続きをよむ
仲間たちと平和に暮らしていた主人公。しかしとある出来事をきっかけに運命が大きく変わっていく・・・
のちにダンジョンと呼ばれる巨大な構造物が世界各国に突然現れた。
ダンジョンの中には未知の生物、鉱物、植物が存在しており、それを手に入れて売って生活を立てる者達をダンジョンハンター、通称ハンターと呼ぶ。
朱月輝夜もまたそんなハンターの一人だったが、ある日ダンジョンで拾った水晶玉から発せられた光によってなぜか女の子に!?戻り方もわからないし、とりあえず配信でもしてみますか!
この世界は汚染された―――――。2017年、世界には突如「奴ら」が現れた。絶望的に強く、数の多い正体不明の「奴ら」は世界中の人々を蹂躙していき、次々と人工物を破壊していった。街、ビル、車、電車……。ありとあらゆるものを壊し崩壊させていった。人はこのまま絶滅するのか。誰もがそう考え、希望を見失っていた。最後まで人類は「奴ら」に打ち勝つ手段を持てなかった。それほどに「奴ら」は強力で強大だった。それでも人類は根絶やしにしてはいけない。そこで世
界政府はある決断をする。それはこの世界に「境界」を築くことだった。こうして2018年、世界は「奴ら」のいる北緯40度以南を捨て、境界の内側に安寧の世界を作り上げた。はずだったが……。折りたたむ>>続きをよむ
星が送った暁光スターギフト。
星が送った災厄スターダスト。
2つが入り混じる世界。
時は、2150年、日本、人と物が行き交う大都市、首都東京。発達したテクノロジーにより、豊かな社会が、広がっていた。
しかし、その裏で暗躍する悪しき存在、人間界に降りたち人間を貶め欺き利用する、悪魔が増え続け人間を脅かしていた。
そんな中、天より授かりし特別な力で悪魔を祓う能力者達がいる。彼らは遥か昔、古代から歴史には語られることなく、歴史の裏で影から着実に力をつけてきた、そんな彼ら能力者のことを、こう呼ぶ、ー祓魔師ーと。
やがて彼らは
、強大化する悪魔と、それを操り世界の改変を目論む悪魔崇拝教団との対決に巻き込まれていく
これはかつて、悪魔を操る魔人として生きていた一人の少女の償いと、始まりの物語である
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残酷な世界で、あなたならどう生きますか―――?
超能力が科学によって証明された近未来。
科学は世界の全てを解き明かし、人類は新たなるステージへと登り詰める。
そう思われていた。
だが、世界は何一つ変わらなかった。
戦争、貧困、差別。そこに超能力者の問題が加わり、世界の理不尽はさらに加速していく。
そうして理不尽の中でも最強・最悪・最低の集団が世に現れる。
それは『掃除屋』を名乗り如何なる法や倫理も無視し、紛争やテロ行為を無差別に請
け負う狂人集団であった。
『掃除屋』により両親を殺された青年「久遠 空真(くおん くうま)」。
理由無く振るわれる暴虐に空真は『掃除屋』への復讐を誓う。
そうして憎悪と憤怒に心を焦がす空真は世界の真実に迫っていく―――。
理不尽のドミノに組み込まれ、復讐を誓う主人公。
様々な人間と接し、世界の不条理と戦い、その果てで何を得るのか?
これを読んで皆様も考えてみてください。
※誤字脱字を見つけましたらご報告いただければ幸いです。
※評価、感想、レビュー等などは本当に励みになります。ありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ
「小僧、あの祠を壊したんか」
村から出ようとしたところで、そこまでハゲちゃいねぇけど全部白髪、ま、見るからにジジイ、ってジジイに声をかけられた。
ジジイは目を見開いて、まるで世界一のアホでも見つけたような顔をしてる。
「十個は壊したぜ、それがどうした?」
俺はニヤリと笑って答えた。ああ、もちろん、立ち並んでた祠をなぎ倒してやったさ。十年前、どっかのバカのせいで故郷の村が祟られた、その恨みを晴らしたんだ。霊媒師に言われた通り、お守り
十個装備してな。
(以上冒頭)折りたたむ>>続きをよむ
ゆめちゃんはお家の庭にやって来る猫達に癒される。この猫達を勝手に「猫ちゃんず」とよび、それぞれの猫に名前をつけている。
ある休日、庭を眺めていると桜の木を目指して猫が「あるもの」を連れてやって来た。
「あるもの」は桜の木で待ち合わせをしているらしい。
待つ間、ゆめちゃんはお茶を出し話を聞いてあげる。
あれ?なんか?聞いたことあると不思議に思う。
「あるもの」は迎えがきて一緒に行ってしまう。
「あるもの」たちの行くところは?
ゆめちゃんは
名乗らなかったのに名前を呼ばれる。
そして「猫ちゃんず」は何者?
だんだんとお話が進んでいくと謎が解けていく。
それぞれの「あるもの」が誰か一緒になる話
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豊臣秀吉と天海(明智光秀)が中心となって、交易経済、芸能を始めとする文化、技競べを起源とするスポーツによって、
「明るく楽しい世界征服」を成し遂げ、世界の盟主となった日本。
三百年弱の太平の世が経過し、ついに世界はゆらぎ始めたのであった。
恋人を探し求めて異世界転移―脱獄犯・轟綾人(とどろきあやと)はその日、牢獄から抜け出し恋人・凛々亜の待つ自宅へ向かう。しかし、そこに彼女の姿はなかった。どれだけ探しても見つからず、二人の思い出の湖で悲しみに暮れる中、綾人は突然転移してしまう。そこは、エルフや妖精が住む国、エルフィリア帝国だった。戸惑う綾人は、この世界から抜け出しもう一度凛々亜を探すと奮起するが、そこで出会ったのは凛々亜と瓜二つの少女・リーリア・エルフィリアだった。
この出会いによって、綾人は帝国を巻き込んだ大戦争に巻き込まれていくことになる。果たして綾人は、この世界で生き残り、凛々亜を見つけることが出来るのか!?そして、凛々亜と瓜二つの少女、リーリアの正体とは―!?
▼この作品は、脚本形式です▼折りたたむ>>続きをよむ
天使猫茶/もぐてぃあす
ファンタジー
ローファンタジー
主人公ロイドは大雪の中、ある山小屋に辿り着く。
そこにはウォルターという老人とメアリーという少女が暮らしていた。
ロイドは山小屋で一晩泊めてもらうことになったのだが、どこか二人に違和感を覚えた。そしてロイドは、ある秘密を知り、恐ろしい事態へ巻き込まれていく。
僕の学校には七不思議がある。
もみじの葉を枕にしのばせ眠ると、異世界のもうひとりの自分に会えるというのだ。
主人公「奈津」も、七不思議を試してみる。すると、「ライ」と名乗る少年に出会えた。
ライは、いつでも隣に居ることを条件に、奈津に助けを求めていたのだった。
広がるは荒廃した世界、人々は結束し『灯日(アカリビ)』という名の都市を築いて生きていた。しかし、荒廃した世界の元凶、『穢れ』と呼ばれる怪物の存在により、総ての生命は脅威にさらされていた。
だがしかし、長い戦いの歴史は結果をもたらし、『穢れ』の減少によって現在ではそれも過去となりつつあった。そして、『穢れ』を討滅する者達もまた存在する。
表裏境界圏・残穢討滅局、通称『討滅局』、そして人々を護るため戦う『圏士(ケンシ)』
ある日、
圏士の一人であるトーレス・リベリカはいつも通りの仕事中、ひょんなことからとある討滅任務に向かうこととなってしまう。仲間とともに向かった任務は簡単に終わるはずであったものの、彼にとっては想像しようのない大きな運命に巻き込まれていくのだった。
【更新予定】
→ 毎週金曜日 17:00
【作者ツイッター(更新時の連絡、一言メモなど)】
→ https://twitter.com/kuroyonosuke折りたたむ>>続きをよむ
(R15出血がありますので念の為です。痛々しい描写はないです)
この作品は他サイトでも公開しています。
7月7日までに予約投稿にて完結になります。
***
ある日僕は学園の階段から落ちながら走馬灯のように前世を思い出した。下級貴族とはいえ王子様のお気に入りとして毎日楽しく過ごしてたのに。前世の記憶が僕のことを駄目だしする。わがまま駄目モブ貴族だなんて気づきたくなかった!王子様が優しくしてくれてたのも実は裏があったなんて気づきたくなかっ
た!!
モブとして今後は品行方正になるぞって思ったのに。
え?王子様なんでそんなに優しくするの?好きじゃないならほっといてください!!
モブのくせに邪魔って知らない女の子に絡まれたんだけど?
なにこの子?
***
調子に乗ってた貧乏貴族の主人公が知らないうちに転生していたゲームの世界で慎ましくても確実な幸せを手に入れようとジタバタするお話です。
折りたたむ>>続きをよむ
国立天ヶ原高等学校の生徒...常立 一重。
彼は同級生からいじめられ、学校生活に嫌気がさしていた。
そうして毎日のようにいじめられ続け、耐えきれなくなった常立は校舎の屋上からの投身自殺を図る。
常立が飛び降りようとしたその時、世界は一変する。
蒸気機関が発明され、産業革命をもたらしたアルビオン王国。
大きな時代のうねりのなか、ジェントリ子息のローレンスは、日常を過ごしていた。
たまたま出かけの途中通りすがった市場で、花売りの少女に出会う。
ただしこのお話は、その直前のお話。
階級違いの少女に出会うのはこの後のお話。
悪党がヒーローと戦う日常。
中二病がすべてを解決するそんな世界
universal writer
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未知のイスラムを旅し、いくつかの力をアーカイブした少年がいた。
その日、わたしは焦っていた。
わたしのかけがえのない親友が、処刑されると聞いたからだ。
気づいた時には、わたしは走り出していた。
あの子が処刑されるなんて、何かの間違いだ。
そうに決まっている。
止めなきゃ。
間に合え。
間に合わせるんだよ、わたし。
そうして、わたしが息を切らしながらようやく広場にたどり着くと……。
そこには兵士たちから凌辱に陵辱を重ねられ、変わり果てた親友がいた。
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千種薫withwindowscopilot
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千種薫は月夜桜ギルドメンバー全員と共に新規開拓地カナダへ向かおうとした時だった。彼らはロンドン港から出発した大型漕船団(遊撃旗艦・真紅の天竺牡丹号/種別オスマンガレアス)を組んだ。しかし超大型竜巻、更にはここには居ないはずの幻神怪獣に遭遇、大船団は散り散りに。
千種薫はMMORPG「大航海時代Online」で最強ギルド「月夜桜」のリーダーだった。しかし、ある日ゲーム内で起こった不可解な事件に巻き込まれてしまう。彼は自分が知らない別世界「
大航海時代light」に飛ばされてしまった折りたたむ>>続きをよむ
北海道の田舎町にある図書館で平穏な日々を送る主人公が遭遇する、クトゥルフ系のライトなお話しです。
六福亭 テレンス・ブレーク
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私の息子は風変わりだ。いつも私達を振り回してばかりいる。彼はいつも一体何を考えているのだろう?
248位 喰字
九州大学文藝部の作品です。この作品は2024年度新入生歓迎号に掲載されています。よろしくお願いします。
2000年代初頭、宗教都市に派遣された異端との共存を目指す組織『緑の地』に所属する少女、セカンド。同じく『緑の地』から派遣された調査員の少年、シックスス。
数年ぶりに再会した二人は、この宗教都市「至空市」で起きている謎の異端者の大量発生事件の調査を開始するが、そこに暗躍する他の組織の影。様々な『色』が混じり合い、その色は『青』になるーーーーーーー。
ある日、凪子の恋人が左耳をケガして帰宅した。恋人は勇気をもって告白。満月の夜のはかは人間の姿をしているが、自分の正体は黒猫なのだと。傷は魔法猫チェシャーキャットに噛まれたもの。その後、人間の姿でいられる時間が短くなり、ただの黒猫に。代わりに不死身となった黒猫は、凪子が生涯を終えるまでよりそう。そして、凪子の死後、時をかける黒猫(シャノアール)となるが……。