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ローファンタジーランキング 351~400位
主人公は、ある都会から離れた日本の街、『A街』に暮らす16歳高校生異能力者 卯月祠朧。
暗い顔が特徴的な彼は、過去に秘密を抱えている。
そんな彼の前に現れたのは、《侵食》という奇妙な能力を持った男。宇治咲憐。
彼との出会いをきっかけに、卯月は戦いの覚悟を決める…
これはA街を舞台にした、全力で駆け抜ける、少年少女達の一風変わった青春の、復讐と成長と変化の物語。
*旧『A街で《強奪》異能力は僕達を変える』
*不定期更新になります
ヲタと一般人の間で生きる男
ファンタジー
ローファンタジー
19歳の月田光が死にかけて走馬灯を見る
すると?......
『高校2年生の5月の終わりまでは特に何も変わらない日々を過ごしていた!
6月に入ってからだ、俺の日常が激変したのは!!!
この物語は6月初めに起こった事件から始まる物語である!』
※わずかにグロいシーンが出てくると思いますがご了承ください。
異世界で魔王やら邪神やらを悉くその拳で倒し捲くって日本に戻ってきた高校2年生の恵子は退屈な毎日を送っていた。だがその退屈は偶然の魔法少女たちとの出会いで一変する。「ワハハハハ、妖魔だろうが魔王だろうが全部ひっくるめてこの私に任せなさい!」・・・ 魔法少女を目指して圧倒的な戦力で次々に妖魔を倒していく恵子だが、実は彼女には魔法少女にはなれない致命的な欠点があった。それは彼女自身魔力量がゼロということ。こうして史上初の押し掛け非公認魔法少女
が誕生する。これはそんな涙と笑いに満ちた物語。5月30日にローファンタジーランキングに掲載されました!折りたたむ>>続きをよむ
これはとある、勝負にこだわり続ける若者の物語である。
短いですが、目を通していただけると幸いです。
誰でもいつでもどこからでも読めるがテーマ。
注:あらすじではありません。
小学生の頃、頭の中に壮大な町と、そこに暮らす多くの登場人物の物語を考えいました。
お爺ちゃんが作ってくれた、不要になったカレンダー等ををA4サイズに整えた自由紙に
好き勝手書いていた幼き日のオリジナルの物語は、引っ越しと同時にどこかへ消えてしまいました。
しかし幼いころの記憶力というのは素晴らしいもので、鮮明に覚えているのです。
大人になると一曲覚えるのにも苦労
するのに、小学校の校歌はいまだに唄えたりしませんか?
そんな趣味100%の気軽に読めるショート×ショートの連作です。
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名門の魔法学校を退学となった孤児の少女・アイシェは、縁をたどって魔女をやめた魔女・ロクサーヌのもとに身を寄せる。そこでロクサーヌは、バンシーに育てられたという少年・エムレと暮らしていた。
強力な魔眼を持つアイシェ、魔法剣士見習いのエムレ、長い時を生きるロクサーヌによる奇妙な共同生活が始まる。
※いつもどおり、緩めに行きますので、何でも大丈夫な方はお進みください。
フリークス
「file:オスカーベルモンド」
彼の人生はお世辞にも満ち足りたものではなかった。
孤児。孤独。孤高。
彼のことを語るとすれば、3つの単語で事足りた。
空虚で、何もなく、彼はなにを求めて生きていたのか。
彼自身にも、それはわからなかっただろう。
ただ彼が彼と出会ったことで彼の人生にも意味はあったのだろう。
「......オジイサン、嘘ツイタ?」
石階段を降りる時、バックパックを背負った化け物の少女は老人にそう尋ねた。
化け物病と呼ばれる奇病が広がる世界。そこを共に旅をする老人と化け物の少女は、神社にお参りに来ていた。
手水舎で手を清める時、老人は化け物の少女に方法を教えるが......?
水晶に封じ込めてしまいたい記憶を、夜空の世界の魔法使いがインクルージョン致します。
この小説はカクヨムにて投稿しています
https://kakuyomu.jp/my
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記憶の無い少年、柊哲、彼の他の人とは違うところは。
『殺し屋』をしているという事。
ある日、パートナーに呼び出されカフェに向かうと店で襲撃をうける。
その日から起こる哲を巻き込む運命とは。
森の片隅にある古びた塔。
人食いの魔女が住むと言われるこの塔の頂上の小さな部屋。
その部屋で静かに本を読む少女に
まだ幼さの残る少年は、問いかけました。
「あなたが塔の魔女?」
少年の名前はヨルン。
彼は救いを求め彷徨い、この塔へ辿りつきました。
「いかにも……僕が悪名高い塔の魔女だよ」
魔女の名前はノエル。
救われる事を諦め、塔のてっぺんで永遠の時をただ静かに過ごす魔女と呼ばれる少女。
世界を拒絶した者、世界に拒絶さ
れた者。
深い森に囲まれた塔の頂上。
小さな窓と、安楽椅子と、本棚しかない、小さな部屋で、二人は出会い、静かに運命は動き出しました。
この物語は何年も昔にSSという方式で発表し、いくつかのまとめサイトに掲載された、
少年「あなたが塔の魔女?」
という作品のセルフリメイクです。
また、荒ら島さんの趣味部屋というサイトでも途中まで掲載しましたが、
今回、改めて小説という形式でこの場を借りて発表させていただく事にしましたので、何卒よろしくお願い致します。
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この世界には六つの属性が存在している。
そして皆どれか少なくとも一つの適性を持って生まれてくる。
そんな中、適性無しと判断されてしまった俺……
そして俺は途中で判明した事実と過去へのの後悔に絶望しながら生涯を終える……筈だった。
気がつくと真っ白な世界にいて、謎の声が聞こえる、声の主は言った……人生をやり直さないか?と……
俺はやり直す……彼女幸せのために……
そして与えられた特殊能力……それによって出会った人達との関係はな
かったことになった筈だったのに……まさかあんなことになるなんて……折りたたむ>>続きをよむ
地球温暖化や環境問題が原因で資源の枯渇が深刻化していく中それに歯止めを利かせるように現れた技術…魔法
この魔法という技術が浸透化してきたのにはもちろん理由がある。
2100年世界各国に突如として現れた異世界への扉【ゲート】
その【ゲート】の中には地球とは全く異なる世界が広がっていた。
そしてこれは【ゲート】の中の異世界人と地球人の交流がごく当たり前になった世界で主人公氏神三雲が理想の世界を作り上げていく物語である。
剣と魔法、精霊の力はもちろんの事、「キカイ」と呼ばれる技術も存在する世界「ファンク」
その世界を、
12の魔物隊長、3つの神、それを束ねる魔物の王が支配する。
よくある世界観の中で、輝く獣の形をしたキカイ「獣機」を使い人間世界を取り戻す。
ど直球の不定期物語です(笑)
いつも通りだった…。
いつも通り授業受けてたのに…。
なのに、なのに…。
なんであくびしたら猫になっちゃうんだよ!!
めんどくさいから私の日常返してください。
記憶はあやふやだが、車で後ろから追突されてから記憶が飛んでいるあやふやな時に出会った高貴そうな二人の後光が差している高貴な方の思いつきで、かの御仁達の世界で生活できるらしい自分。名前も思い出せないが地球から流れた魂であることしか分からない自分が生きていく世界。
不安だけど仕方ない、のんびり生きていけるように高貴な御仁方に願うしかない。もうそれだけである。
2051年マイクロチップ法案が採択された。
29歳までの男女及び新生児の頚椎にマイクロチップを埋め込むことで、若年層の徹底管理が行われることとなった。
そして18歳までの子供たちは全国に8箇所ある養育施設で保護という名目で隔離された。
しかし、思いもそらない出来事が生じた。
マイクロチップを埋められた新生児の多くが、エスパー能力を持つようになった。
どうやら生後間もない子供の頚椎にマイクロチップを埋め込んだことで、どこからか何らかの影
響を受けた結果によるものであった。
若者による世界への逆襲が今始まろうとしていた。
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ある日、魔王の勅命が魔王軍人事部にやってくる。
それは魔王軍の「人材不足」をどうにかしろというお達しであった。
魔王軍人事部の人材戦略が今、始まる――。
冴えない人生を過ごしている34歳のオッさん田辺慎太郎はある日、不思議なアプリを見つける。それは人の歴史を改変できるという俄かには信じられないものだった。彼は人生を変えられるのか?
生まれ変わった先は日本によく似た異世界だった。当たり前のようにヒーローが活躍し悪と戦う。そんな世界で妙な縁から裏社会の情報屋の組織に入ることに。高校生活が始まり主人公の元に次々面倒がやってくる。「クラスメイトが全員ヒーローってどういうことだ……」そんな主人公が裏からヒーローを見守り学校生活を送る物語。
高島浩介。この青年は不幸である。小学生の頃、交通事故により両親を亡くしてしまった。このことだけでも不幸に違いないのにも関わらず、日常的にも様々な不幸が降りかかる。
そんな波瀾万丈な生活をして約10年…高校生になった高島浩介の前に現れたのは、謎のくノ一である。そして、このくノ一……とてつもなく強いのだ。そして、浩介は、無理矢理そのくノ一の弟子にされてしまう。この物語はそんな不幸体質な青年、高島浩介とくノ一の師匠が織りなす日常ストーリー!い
や、もはや非日常ストーリーと言った方が良い。だって「マナ」とかいう魔法みたいなものを使ったりするからだ。もはや忍者ではないような気が……。(シリアスもあれば、ラブコメも…?)折りたたむ>>続きをよむ
”nickelodeon”~20世紀初頭に流行した小規模な映画館。
5セント硬貨一枚で鑑賞できたことからついた俗称。ニッケルはアメリカ英語で5セント硬貨オデオンはギリシャ語で屋根付きの劇場の意。
掌編集です。
明るさが取り柄の女子高生、狐守冴香はいつものように順風満帆な学校生活を送っていた。何不自由なくとても充実した日々。そんなある日のこと、いつもどうり学校に向かおうと玄関の扉を開けると、そこにはいつもとは違った景色が広がっていた。 異世界に召喚された魔法が使えない女子高生、狐守冴香と転生者だけで結成された組織による壮大な物語が今ここに。ロクでなし共の異世界転生バトルアクション開幕
「うちには猫を飼っているのですよ」
生き難いと感じていた男の前に現れた、一人の妖し気な女。
「捨ててしまえばいいのですよ」
それをきっかけに、男は解放される。
その先にあるものは……。
突如御曹司、神崎に呼び出された静華。衝撃の発言に息を呑んだ。
「君の身体には、爆弾が仕掛けられている――。」
バトルありギャグ有り自己満短編。
主人公の佐久間れおんはバイト帰りに不慮の事故に巻き込まれ死んだ。普通であれば魂は死後消滅するのだが、彼の場合寿命に達していないため消滅不可とされた。生きることに執着していなかった彼は魂を消滅するためフードをかぶった自称「神」とある契約をする。それは過去に戻り、3つの落とした記憶を取り戻すこと…
そこで起こる波乱万丈なサイコパス&青春劇をお楽しみください
人間は脳にリミッターを掛け、本来持っている力のほんの一部しか使用していないというのは有名な話だ。しかし、そのリミッターを解除しても100%の力を発揮しているとは言えない。
人間が持つ真の力、それは魂の力。
現代の科学では解明できないその力は、一部の者の間で「ジール」と呼ばれていた。
これは、玉城ヒカルがジールに出会い、運命に翻弄されながらも苦難や挫折を乗り越え、成長していく物語。
布団の中ですーすーやっていると、突然叩き起された。時刻は朝4時。
600文字くらいの超短編です。お気軽に。
※この作品は小説投稿サイト『のべぷろ!(http://www.novepro.jp/)』にて投稿した作品となります※
――この世界の水は、腐っている。
世界の水が腐り始めたのは二十年前より以前のこと。程なくして、世界の各地に異形の存在が現れた。彼の者たちは通称『海魔』と呼ばれるようになった。海魔は各地に蔓延り、人間を喰い、かつての生活を破壊する。それはまるで生物界のヒエラルキーの頂点に君臨し続けた人間に対する神からの罰のように。
討伐者は海魔を狩る。今日一日の、そして明日のための飲み水と食料を得るためだけに戦う。
雪雛 雅もまた討伐者である。しかし、二十歳にも満たない少女にとって、このような人の性根も、世界すらも腐った世界は過酷な環境以外のなにものでもない。
「海魔も狩れねぇ能無しは、さっさと死んじまえ、クソガキ」
だから、その男との出会いは、それまでの生活を一変させる、あまりにも劇的で衝撃的なものであった。
そしてその出会いが更なる出会いを生み、少女を人間と海魔の、世界を賭けた命のやり取りへと誘う。折りたたむ>>続きをよむ
とある動画投稿者が動画のネタを探してニュースアプリを見ると、とあるアプリを見つけた。
ソ連の崩壊。携帯電話やインターネットの普及。
文明の変化に僕らは触れてきたし、これからも触れるでしょう。
でも、文明の構成メンバーは、それほど変わったでしょうか?
これは、文明が激変した世界で生きる、彼らの手が届く範囲で頑張る物語です。
氷河期が訪れた世界を歩く
二人の子供と寒さを感じない少女の少し奇妙で特別な旅......
今から離れた遠い未来の地球は第二の氷河期時代へと突入していた。
人々は街を暖める資源を手に入れ、一部の街のみ発展させていた。
放置された街では極寒の世界が広がり、
寒さに耐えれる動物や植物、
そして街で住むことができなくなった盗賊が生き抜いていた......
別の街へ家族と共に引っ越ししていた七歳の少女「サナエ」は
家族と離ればなれになっ
てしまい、凍え死にそうになる。
彼女を助けたのは「ヤチヨ」という少女。
ところがヤチヨは、街を暖める資源であり、
寒さを感じない人間である[ウォームス]だった......
ヤチヨとサナエ、そして盗賊の少年「カズヒロ」の三人は
共に極寒の中を歩き続けることになるが......
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派手な人生は、楽しいだろう。
でも苦難も敵も多い筈。
だから、僕のモットー。
地味に目立たず、平凡に。
波風が立たなければ、穏やかな日々。
それで僕は、充分です。
でも、そんな願いも叶わずに。
‥‥‥
突然に、その日はやってきた。
ゲームとは、人生の縮図だなんて誰かが笑った。
ある日、現実世界がゲームそのものに変貌を遂げ。
人の能力は、システムで管理されるようになり。喜劇も悲劇も惨劇も、やがてひとまとめにエンディングへ向かう。
人生がゲームになったとしても。
ひとりひとりの物語は、それでも何処かへいけるのだろうか。
朝起きたら女の子になっていた。けど、念じたら男に戻った。性別を自由に変えられるようになった高校生のお話。
国防省 ◆oppai.ff16
その他
ローファンタジー
2010年秋、某巨大掲示板はとある投稿者の発案に大きな盛り上がりを見せていた。日本鬼子(ひのもとおにこ)。中国で日本人を侮蔑する際に使われるその名詞を萌えキャラにしてしまおうという。それは日本や中国はおろか、全世界で話題となった。だが、その裏でこんな不可思議な出来事が有ったのを知る者はごく僅かだった。
かつて有ったムーブメントを題材にした創作です。
お楽しみ頂けましたら幸いです。
ある世界、どこかの町に住む一人の女性・夏海。
彼女は翌週に彼氏とのデートを控えているが、少々太ってしまった。
そこで彼女は彼氏・武冬に体型の悩みを相談すると…?
そこから始まる、中々あり得ないお話。
ダンジョンの存在が公開され、世界中が混乱してから3年が経過した。
『モンスター』や『ドロップアイテム』、『スキル』そして『種族転生』のために、日本を含めた一部の国では、武器を手にダンジョンから資源を持ち帰る『探索者』を職業として認め、一般人もダンジョンに挑戦し始めていた。
そんな中、少し特殊な家庭を持つ女子高校生の西風田綾乃は、幼馴染の東雲小春と共に偶然発生したダンジョンに巻き込まれてしまい、そこで強奪スキル『魔石喰い』を手に入れる。
現代で強奪スキルを手に入れた少女は、幼馴染の少女や後輩とパーティーを組み、エルフになったり獣人になったりしながらダンジョンを攻略していくことに……
※若干の百合描写が出てくる可能性があります。
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いつの頃からか世界各地で起きるようになった「界震」。地震によく似たそれは、地面を揺らす代わりに世界を揺らし、震源の周囲を迷宮のように変えてしまう怪奇現象である。入学早々、大規模な界震に巻き込まれた宵宮高校の一年生たちは、界震が建物だけでなく人間にも影響を及ぼすことを知る。迷宮性異色症、通称「迷宮症候群」――その症状は、身体の一部の変色と、超能力の発現。
とはいえ界震がもたらす超能力は、カツラが見破れたり、方向感覚が良くなったり、猫と喋れ
るようになったりと、どうにも地味な雰囲気。そんな中、迷宮化の爪痕が残る街に、いつの間にか現れた謎の宗教団体「みしるしの会」。被災生徒のひとり・双見藍はなぜかその会に強い拒否反応を示すが、どうやら会の活動は界震や超能力と無関係ではないようで……?
2014年の電撃小説大賞一次通過(二次落ち)作品です。選評を要約すると「テーマが途中でブレている」。言われてみればその通りです。いつか改稿しようと思ってしまい込んでいたのですが、そろそろ供養したくなったのでアップしてみることにしました。章タイトルを含め、投稿時から改稿はありません。折りたたむ>>続きをよむ
今日から3連休しかも親友が泊まりに来る
そんな楽しい状況で起こった謎の異世界転移
果たして帰れるのか?
果たして無事に異世界で生き残れるのか?
そんな状況でもいつも通りの親友に救い救われ
協力し合いながら親友と異世界を生き延びる
…しかし親友の帰る理由が
俺の作った炒飯を食べたい、なのは…色々残念というか何というか…
てか、ここでも作れそうだけどな…
この作品は僕が初めて書いた小説、処女作です。
この作品は非常に読み難い、場
面を想像しにくいと思いますが楽しんで頂けると幸いです。
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異能力学園漫画の世界に転生した主人公が、抗えないストーリーに辛酸をなめさせられつつも、幸せをつかむまでの話。
ほのぼの暗殺したり、幼女と出会ったり
世界大戦の最前線に行ったり、幼女と結婚したり、闇の組織を潰したり・・・
ほのぼのと生活(暗殺)しながら戦う最強最悪の暗殺者達の日常系ファンタジー
いろんな異世界のちょっとしたお話を書いていきます
お話の中の世界はそれぞれ別の世界かも知れないし同じ世界かも知れません
不定期更新と言うか、思い付いたら書くという感じですので、暇つぶしにでも読んでみてください
物も、人も、2分で届ける。世界最速の配達企業、サバ運輸の活動に迫る!
まぁ、短編集みたいなものです。
一人の冒険家が海の外へと消えていきました。小さい冒険家です。彼は誰よりも小さく、そして誰よりも遅くありました。人は彼のことを、ナメクジ冒険家と呼びます。ある手紙が届きました。それには行方不明となったとされる探検隊に関する、男爵からの手紙です。竜の眠る島。それがナメクジの進む先となりましょう。