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ローファンタジーランキング 351~400位
兎の様な見た目の妖精テプちゃんが魔法少女として選んだのは、熊のキャラクターのプリントTシャツを着たおかっぱあたまの少女、木花燐火10才。
テプちゃんは燐火ちゃんに可愛い魔法少女になって欲しかったが、彼女ががなりたいのは強力な攻撃魔法を放つ大魔導士だった……
個性的なキャラクターが多数登場するギャグファンタジー作品です。
大魔導士志望の燐火ちゃんの熱い詠唱をお楽しみください!
ノベルアッププラス、カクヨムでも連載しております。
【書籍化しました! TOブックス様より一巻と二巻が発売中! コミカライズ企画進行中です!】
勇者に婚約破棄された聖女、シア。しかも勇者からは一方的に偽物聖女扱いされ、パーティーから解雇されることに。しかしシアは内心喜んでいた。散々悩まされてきたハーレム勇者から解放されるからだ。解雇されたその足で、馬車に乗り王都に向かったシアは念願のギルドを作る。アットホームな雰囲気のギルドを目指して人柄を優先にギルドメンバーを雇用し育てていったら……あ
れ? いつの間にか大陸最強ギルドに!?
解雇聖女のギルド成長冒険譚、開幕です。*一話1500文字~2000文字程度。14話から3000文字から4000文字程度に増量。一週間に一度程度の間隔で更新予定。1/5 第一章完結。1/9 第二章開始。10/9 第二章完結。10/15 第三章開始。折りたたむ>>続きをよむ
私には視えてはいけないモノが視える。
けれどソレらに何もしてあげられることはない。
ただの傍観者だ。
先生と変わらず一緒にいられるのなら、それ以上望むつもりなんてなかった。
助けたいなんて、思わなかった。
もしも、また先生と一緒にいられるのなら何も望まない。
先生が望む通りに生きるだけ。
これは依存の物語。
※拙作「徒然なるままに」と同世界線で時系列は今作が後ですが、読まなくても大丈夫です
※ノベルアップ+でも掲載中
「若くして死した若人よ、汝らに選択肢を与えようぞ」
交通事故に遭い死んでしまった幼なじみの4人は真っ白な部屋にいた。
死んでしまったことに悲しむ4人だがそこにいたのは神々しいオーラを纏う神様
神様は話を続けた。
「汝らには才能がある、それをここで終わらすのは惜しい、なので異世界に転生させようと思う。」と、
最初は戸惑う4人だが話が盛り上がり転生する流れに。
主人公は止めるが話を聞かないので仕方なく自分も一緒に転生することに。
神は更に才能を活用し、異世界を滅ぼそうとする魔王を倒せるようにとチートスキルと勇者の称号をくれるらしい。喜ぶ主人公と幼なじみは期待しながら転生することになった。
がしかし転生する瞬間神様が、
「お前は転生に乗り気ではないし何より神である我に反抗心を見せた、よって神罰を与える」と
凄まじい光に当てられ意識がなくなり転生して目を覚ますと…
なんと初心者用ダンジョンの中ボスゴーレムになっていた!!
渡されたチートスキルや勇者の称号もなくなっておりさらにはダンジョンからも出られなくなっていた!!
何年も冒険者に倒され続け、心が壊れ神にも人にも絶望したゴーレムがある日を境に魔王軍に寝返り、神も人類もをぶっとばす!折りたたむ>>続きをよむ
本の虫な少年が手に入れたのは、空間を繋ぐ不思議な鏡だった。
不登校の中学生・有主(なおゆき)はいつも本を読んで暮らしている。ある日、白ずくめの女を追い駆けた先で手に入れたのは不思議な鏡。「アリス、覗いてみて」という鏡から聞こえる声に導かれて迷い込んだのは、大好きな物語の登場人物と同じ呼び名を持つ者達が住む異空間だった。
国民の大半を占める人間(トランプ)、ヒト以外の動物の特徴を持つ獣(ドミノ)が暮らすワンダーランドでは、謎多き
影の兵団(チェス)が怪しい動きを見せていた。そんな鏡の中と鏡の外を行ったり来たりの風変わりな「日常」が始まる。
童話をモチーフにした、ほのぼのシリアス日常系(たまにダークな)ファンタジー。
――ページを捲れば、世界はそこに広がっている。
毎週水曜日更新!
※まえがきに扉絵(イラスト)のある面があります。
設定集→ncode.syosetu.com/n1609dy/
エブリスタにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ
最強の妖精憑きから生まれた最悪の妖精憑きが、敵国にいる妖精憑きを戦利品として王国に持ち帰った話です。
設定が、聖女の代理人と愚者たちの行進をそのまま使用しているので、そちらを読んでからのほうがわかりやすくなっています。
全宇宙を統べる『世界さん』の力を宿す少女『きらり』。
彼女の願いは、大好きなけーくんの望みを叶えること。けれどもそれは彼女の身を危険に晒すことでもあった。
相反する二つの心を胸に秘めたまま、きらりは世界を思いのままに動かし、神への階段を駆け上っていく。
光の部屋でけーくんが打ち明けた真実を知ったとき、最後にきらりの下した決断とは。
浦田 緋色 (ウラタ ヒイロ)
ファンタジー
ローファンタジー
ダンジョンが普通にある現実世界で、掲示板実況してる少年の話です。
※動画配信ではなく、掲示板実況です。
「突然ですが君たちには私の世界を魔王から救ってもらいます! 当然、君たちに拒否権なんてものはありません!」
突然現れた神を名乗る存在によって伊織修が在籍するクラスの生徒たちは異世界に召喚されてしまう。
彼らはスキルとステータスと呼ばれる特別な力を与えられ、勇者として魔王討伐の戦いに巻き込まれることになる。
――ただ1人の例外を除いて。
これは現代日本に取り残され、スキルとステータスという超常的な力を与えられた少年が世界最強へと至る物
語。
※本作はカクヨムでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ
魔法が使えるのが当たり前な世界。
だが、少し違うのは、魔法に上限回数があるということ。
一般よりも遥かに下回った回数を持って、生まれた少年ーー冴島夜十はある事件によって、
"目の前で人を失わないように強くなろう"と決心する。
少年は沢山の人に支えられ、
魔法師を育成するための学園で、
新たな一歩を踏み出した。
しかし、その一歩を遮ろうとする黒い影が迫る……。
ーーこれは一人の少年が魔法師を志し、
自分の決意
の実現の為に奮闘する物語である。折りたたむ>>続きをよむ
「最弱の四天王」として嘲笑され、日々仲間たちからの面倒事を押し付けられる中、アストラは自分の人生に疑問を感じていた。そんな彼はある日、突然現代日本に転移してしまう。偶然知り合ったおじいさんの助けもあり、彼は新しい仕事を手に入れ、日本での生活を充実させていた。魔王軍にいた頃とは比べ物にならないほどの安息した日常。魔王軍のようなブラックな働き方を要求されることもなく、彼はすっかり日本での生活に馴染んでいた。
しかし、ある日彼は、日本にも元
いた世界のようなダンジョンが現れていることを知る。彼は、日本での平穏な日々を失わないために、元の世界では役に立たないスキルと馬鹿にされていた【迷宮喰らい】のスキルを駆使しダンジョンを駆逐していく。
一方、アストラを失った魔王軍は、実は彼がいたからこそ日々の業務が円滑に回っていたことを知る。特にダンジョンにおける彼の活躍は目覚ましく、アストラがいなくなったことで放置したダンジョンが暴走し、壊滅的な被害を被っており残った四天王も魔王からの怒りを買っていた。
かつて所属していた魔王軍がアストラがいなくなったことで衰退していく中、アストラは日本での新しい生活を守るために全力を尽くしダンジョンを喰らい続けた結果、最強のダンジョンスレイヤーとしての地位を築いていくことになるのだった――
※カクヨムでも連載中(一部内容に違いあり)折りたたむ>>続きをよむ
「ご油断なく。」
県立莎野川(さのかわ)南高等学校・弓道部に伝わる不思議な挨拶。2年生の西波友花(ともか)は、今日も道場の神棚を見上げて、ぼんやりとその言葉の意味を考えている。
ホラーとファンタジーの境目で、日常をゆるゆると過ごしていた友花とその仲間たちの日々が、少しずつほどけていき…やがて大きな事件へとつながっていく。
日本にダンジョンが出現するようになって三十年。東京はダンジョンによって壊滅し、その影響で治安も経済も大きく悪化していた。両親を失い、妹と二人暮らしをしていた桜坂天人。彼は妹の学費のために働こうと奮闘していたが、なかなか内定を得ることができない。そんなある日のこと、彼は住宅街のど真ん中でいきなりドラゴンと遭遇する。なすすべもなくドラゴンに殺されかける天人だが、これがきっかけで前世の記憶に覚醒。異世界の魔導師であったことを思い出した彼は、ド
ラゴンを叩きのめしそのままモンスターを倒し、ダンジョンを攻略する討伐者として活躍を始めるのだった。
※カクヨムと同時掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ
ぼっちだけど最強の探索者、秋月唯人。唯人はぼっち生活を後悔し、青春のやり直しを望んでいた。彼がダンジョンコアを破壊すると、気がつけば高校入学前まで戻っている。タイムリープに驚きながら街を歩いていると、暴走トラックに轢かれそうになる美少女を見つけて――。
俺はダンジョンを狩るダンジョンバスター。
愛娘の為に日々奮闘しているのだが、スキルポイント獲得倍率が低すぎて底辺のままだ。
ある日、役所の手違いでスキルポイントが大量に振り込まれ、スキルポイント獲得倍率がバグってしまう。
低ランクダンジョンでも大量のスキルポイントが手に入るようになった俺はダンジョンを狩りまくり、最強のダンジョンバスターへと成り上がっていく。
俺と娘の未来は明るい!まずはボロアパートからタワマンに引っ越しだ!
「やった~
! パパだいすき!」
これは、人類唯一の”ユニーク”を手に入れた底辺ダンジョンバスターが愛娘の為に成り上がる物語。
※カクヨムにも掲載中です折りたたむ>>続きをよむ
突如として世界は一変した。人の理解の及ぶ範囲では説明のつかない空間――『ダンジョン』とその中に居る異形の姿の生物『モンスター』が現れたのだ。
モンスターは科学では説明できない力を持っていて現代兵器で太刀打ちできなかった。
世界が終わる……そう思われた時、特殊な力に覚醒する者たちが現れた。彼らのことをモンスターを狩る者、通称『ハンター』と呼ばれ、至る所に出現するダンジョンを攻略していった。
しかし覚醒した者全てが強者ではなく、戦闘
職の最低限スキルである【剣術】に目覚めた「橘 アキラ」は死に物狂いでダンジョンに挑み、研鑽し長い年月が経つ頃には『剣聖』と人々から呼ばれていた。
ある日、人類最強と呼ばれている『勇者』とその仲間たちとダンジョンを攻略しに行った。
そこで彼は勇者に貶められて殺されてしまう。覚ますはずのない目が開くとそこには自分とは思えない肉体、頭に響く謎の声。
声の正体は過去に戻してくれた神が授けたスキル――『全知』だった。
覚醒後にスキルを得る方法を知った剣聖は勇者が覚醒する前に再び頂きを目指す――。
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カクヨムにも投稿してます折りたたむ>>続きをよむ
身長195センチ。
体重125キロ。
体脂肪率5パーセント。
脅威の筋肉モリモリマッチョボディを有する15歳の女子高生!
その名は鬼木坂(おにきざか) 奮子(ふるこ)!
悪人、変態、怪人、野獣、モンスター!
次々と現れる脅威から、奮子は今日も女達を守る!
行け奮子!
頑張れ奮子!
筋肉モリモリマッチョガールバトル戦記、ここに開幕!
我々とは異なる世界であるアストランテ。この世界で、魔王討伐に貢献した勇者パーティがいた。そのパーティの一人、賢者ミルカが物語の主役となる。ミルカは、魔王討伐後、魔王城を根城にして、世界で得られる多くの魔法を習得する為に情熱を燃やしていた。しかし、500年が経ち、ミルカは、殆どの魔法を習得してしまい、目標を見失ってしまう。残るは、転生魔法"リンカーネーション"を完成させ、実験するのみとなったミルカは、遂に転生を決断した
のであった…。
ミルカが転生した先は、日本。我々が住む世界だった。本来は、赤子から始まる人生の筈だったが、何故か青年に転生してしまう。青年の名は北嶺未瑠叶(ホクレイミルカ)。偶然にも今世でもミルカであった。
未瑠叶の父は、政治家で防衛副大臣を担う大物政治家であった。未瑠叶は、父から国における安全が周辺国に寄って脅かされ、侵略の危機に瀕している事を知る。
未瑠叶は、前世から引き継いだ大賢者の魔法能力を有しており、近代兵器相手に魔法で対抗しようと立ち上がった。果たして未瑠叶は、日本の未来を守ることができるだろうか…。折りたたむ>>続きをよむ
環境汚染、それに伴う物資や土地の奪い合いの果てに人類は滅亡した。
ただ1人を除いて。
永遠の命を手に入れた代償に思い出を無くした彼は人類の再興を過去の自分に託される。
数万年が経ち、再興したはずの人類は再び環境汚染によって滅亡の道を辿っていた。
そんな地に生まれ落ちた少年ウィルの物語。
何故人類は同じ過ちを繰り返すのか。
永遠の命を得た彼はどこへ行ってしまったのか、
正義とはなにか、正しさとは。
陰謀が渦を巻く特殊能力SF。
カクヨムにも投稿中です。https://kakuyomu.jp/works/16816700429146196382
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父親の通夜の場で酒を飲み意識を失ったセイジ。
気づけば何もない場所で女神の使いと名乗る少女ミーアと出会う。
魔王を倒し世界を救ってほしいという少女の言葉に、どうせ夢だし、学生時代の夢想に浸るのもいいかと軽い気持ちで引き受けるセイジ。
しかし、魔王討伐などそう簡単にできる筈もなく、夢の中位のんびりしたいと思うセイジ。
それに対し、早く魔王を倒して欲しいミーアは、あれこれと世話を焼き、魔王討伐をせっつく。
ミーアの思惑とセイジの勘違いが世
界にどのような影響を与えるのか?
それは女神でさえも予測のつかない、新しい世界の始まりを告げる予兆だった。折りたたむ>>続きをよむ
トウキョウ都シンジュク区。
古の封印を解き、首都壊滅を謀る者がいた。
「私は、私の家族、友達、何より私が幸せと感じるこの世界を守る為ならいくらでもこの力を使う」
異世界で誰からも愛されずに死亡した須堂カノは今世を守るために戦いに身を投じる。
「カノ、俺みたいに首突っ込む必要ないからな?それにカノはカノだ、気にすることない」
異能力を持ち、自然と巻き込まれてしまった比屋根コースケは健気にカノを支える。
「ふぅ、
何だか危険なプログラムが組まれた気がするなぁ」
元高機能AIロボットの転生者、刑事の九葉隆はその特殊な眼を使い、人々を守る為に捜査を開始する。
2022年7月30日 開始
折りたたむ>>続きをよむ
尾道栄治23歳は、大学を卒業しても定職につかず、家を出て東北を放浪していた。そんなとき都市伝説の情報を頼りに山奥の村を訪れる。その村で、栄治は歓待を受けるが、次第に村の人々に違和感を覚えるようになってくる。
村を訪れた最初の夜、村で出会った少女・水守絵瑠が栄治の寝床に入ってき、色々あって睡眠薬を飲まされ寝かされてしまう。次に目覚めたとき、栄治は猫のような怪物の姿に変わっていた。
それから、栄治は魔師と呼ばれる人々の対立に巻き込まれていく
ことになる。
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悪魔の出る廃校と呼ばれた場所で俺はミニチュアサイズの狼男と出会う。
ひょんなことで狼男に気に入られた俺は、了承もなしに魔界へと連れて行かれていかれてしまう。
魔界にはたくさんの悪魔がミニチュアサイズで存在していた。
呆然としている俺をよそに魔王様との謁見が決まり、怯えていると魔王様は実は普通の人間の女の子だった。
あんずは「悪魔」「狼」「壊れた高校」を使って創作するんだ!ジャンルは「邪道ファンタジー」だよ!頑張ってね!
により書きま
した三題噺です。折りたたむ>>続きをよむ
彼は幼少期から魔術師である祖父に魔術を教えられていた。
彼は魔術を愛した、なぜなら魔法・魔術が活躍するファンタジー作品が数多存在し彼を夢中にさせたからだ。
そして学び、研鑽し彼の術は神域へと至った。
御年29歳、おそらく人類最期の魔術師であり歴代魔術師の最高傑作
彼は思った。
『ファンタジー飽きた』
これはそんな偉大な魔術師が魔術・魔法を使い、
現代では不可能なVRMMOを作ったそのゲームのお話。
ゲームで遊ぶプレーヤーの
話がメインです。折りたたむ>>続きをよむ
18年前、A市の中心部に人型の怪物が現れた。その怪物はA市で無差別な虐殺を行った。人類の指導者たちは怪物により大きな損失を与えないようにA市市民の生死を顧みず核兵器を投入したが、A市は存在しなかった。すべての人類が絶望している間に赤い槍が怪物を突き破ったので、この「演技」は槍の下ででたらめに終わった。————————
メロンパン、次元姫で同時連載
377位 海星
人魚は王子さまに恋をしている。……そう気づいたヒトデが海の底、人魚の恋を成就させるために、助力しようとする話。たとえそれが、自分の恋をおしまいにすることになろうとも。/★以前「エブリスタ」に投稿していた作品です。
大学4年生の音羽は、ある想いから大好きだったピアノを弾けなくなってしまい、ピアニストになるという夢を諦めかけて将来どうするか悩んでいた。そんな時、急に姿を消した幼馴染みと再会する。この出会いが、彼女の将来に大きな影響を与えることになる。
※この作品は過去に他サイトで掲載していたものを削除し、再編集したものです。
379位 畢星
プロローグの後半に時代背景を書いています。
以降本編について
災厄により人類は壊滅した。かに思われたが、能力を生まれ持った子ども達の誕生により時代は急変する。
人類史は一度幕を閉じることになり、新たに星暦(せいれき)として能力を持つ新人類の時代が始まった。
人々は『夜』と呼ばれる能力の土台を展開し、自信の持つ星を輝かすことで完全に能力を発現できる。人々はこの力を星力(せいりょく)と呼ぶ。
この世の中には大きく分けて2種類の能力者が
いる。星を出し完全に扱いこなす者とそうでない者。
青年ネモは周囲から半端者の烙印を押されながらも、懸命に強くなろうと努力する。
その先に終わりが待ち受けていようとも
P.S.子ども達って”ども”と”達”で二重で複数形使っていて違和感の塊みたいな言葉ですね!それだけです!折りたたむ>>続きをよむ
おっさんは馬場勇人(ばば ゆうと)、40代独身、職場の閉鎖に伴い早期退職の現在無職。
ある日、おっさんは思い立ったようにスマホを買った。
おっさん故に手こずりながら諸々の認証・登録を済ませてスマホを見ると、見た事も聞いた事もないアプリが入っていた。
『魔法大全』?
おっさんは戸惑いながらもタップする。
このタップによって、おっさんの運命は大きく動き出す。
白狐娘との出会い。
おっさんの命を狙う異世界の魔王が地球に作った”道 ”。
”道”
の出現で家族を失った幼い姉妹との出会い。
白狐娘と姉妹を連れて”道 ”に突入するおっさん。
”道 ”の先に待ち受けているものは?
おっさんに『魔法大全』を託した者の思惑は?
折りたたむ>>続きをよむ
八王子に住む少々ブラコン気味の少女“来海玲奈”に、突如不思議な存在“モート”に出会う。
「お願いだ玲奈ちゃん、悪い事をする“魔女”の魂を回収する手伝いをしてほしいんだ‼︎」
状況がよく分からないまま玲奈は魔法少女の力を獲得し、街に蔓延る魔女の魂回収の役目を務める事に……
――俺はただ、かけがえのない日常が欲しかったんだ。
穂倉市立紫葉学園中等部に所属する3年生、笹宮悠理は部活の引退と一学期中間試験を終えて、天音、隼介らの幼馴染み達と落ち着いた学園生活を送っていた。
だが、悠理には中学3年生以外に、もう一つ肩書きがあった。
皇族直属特別公安組織――八咫烏。
迫りくる逃れられない陰謀と脅威を与えられた超常の力『第七能力』とオーバーテクノロジー、そして剣技で切り伏せていく。
「彩色明衣流――蒼燐花
月」
「お話します。私の能力……第七能力は―――」
「私と二人の時はカエデちゃんって呼んでイイゾ。ユウくん❤」
「ただの中学生はこんな戦い方しないよ。君の名前は俺たちの中ではそこそこの有名人なんだよ……彩使いの剣士くん?」
「俺は世界を完結させる者だ」
「モテる男は辛いな、ユウ」
「最強の防御札を手に入れたと解釈しても良いんですか?」
「今咲いている黄色のアルストロメリアの花言葉はね――」
「もう無理なんだよ! 俺がこの世界を一度終わりにしないと! 俺の! 俺だけでいい! 俺が満足する世界を創らなくちゃ!」
「ヒナ鳥を皆殺しにする刀だ」
「レナトスに導師、それに千里眼の巫女か…………分からないことが多すぎる……俺たちは一体何に巻き込まれるんだ……」
※この物語はフィクションです。実在の人物や団体などは一切関係ございません。
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僕、あこがれの不老不死のヴァンパイアになりました。
それも、努力して真祖のヴァンパイアに、だ。
なったのはいいんだけど……。
自分の居場所を悩んでいた。私とは何かが分からなかった。
そんな自分を助けてくれたのは、秘密基地で見上げた“空”だった。
熟練で真面目なファイターパイロットと、新米隊員。
パイロットに誇りを持つ私は、「武器を持たない平和」を信じる世論に苦しんでいく。まるで世間に否定されているようだと。
私が“空”へ向けた尊敬、憧れ、羨望は、どこへ行ったのか。
時を経て、変化していく「私の秘密基地」そして「私の居場所」
原案:轟京子(にじさんじ/ANYCOLOR)
『マゴス』
それは異能の力。
呪文や詠唱を要することなく様々な超常の現象を起こす能力であり、いつから存在したのか、どのような原理で発動するのか、未だ解明されていない。
この辺境の街、ニューポート・シティで生まれる子供に稀に発現し、更に最近になって現れるようになった厄災と呼ばれる怪物に対し特に有効とわかってからは、『マゴス』専門の魔道研究機関と魔道士官学校が設立され、選抜された少年少
女達がそこへ集められることとなった。
『マゴス』の力は産まれた時にピークを迎え、成長と共に徐々に衰え、死者の蘇生をも可能にするその能力も、20歳前後で完全に失われてしまう、ということが現在では判明している。
これは幼くして『マゴス』の力に目覚め、天才魔導士と呼ばれた一人の少年の物語である。折りたたむ>>続きをよむ
平 信之は、会社内で「MOBゆき」と陰口を言われるくらい取り柄もない窓際社員。人生はなんて面白くないのだろうと嘆いて帰路に着いている中、信之は異常な輝きを放つネックレスを拾う。そのネックレスは、経験値の間に行くことが出来る特殊なネックレスだった。
経験値の間に行けるようになった信之はどんどんレベルを上げ、無双し、知名度を上げていく。
もう、MOBゆきとは呼ばせないっ!!
同作者である長編小説「NEW・ARKADIA!」の、番外編です。
ほのぼのしたものや、しっとりしたもの。本編で書ききれなかったお話などを不定期に更新していく予定です。
真面目だけが取り柄の主人公
(容量が悪く、勉強もできず、美人でもなく、コミュ力もない)が
現実とファンタジーが混じった世界で、あくまで普通の青春を取り戻すためのストーリー
ここは異能力が存在する世界。
主人公の職業は自宅警備員。
母親に『|『自宅警備員《ニート》』は出てけ!』って言われたから出ていってやったが、、、え?俺が居なくなったせいで収入が足りない?俺が居なくなったせいで妹狙いの能力者に襲われる?だから帰ってこい?、、、もう遅い!日本最強の異能力者として仕事してるんで今更帰る気なんてさらさら無いね。
追い出された主人公は自宅警備員として本当に自宅を守っていたのだった!
波打ち際のこうぼうせん。夜空を火炎放射器の炎が切り裂いていく。
"ジャンクフード"ばかりを好む少女は、栄養不足で白髪になった。
お嬢様の"管理栄養士"であるボクは、極めて特異な体質である彼女のために、山を巡り海を潜り、時にはこの国では違法とされる手法で食材を手に入れなければならない。
だというのに、お嬢様はボクの手料理ではなく"ジャンクフード"ばかりを食べたがってしまう。
「だって、何の栄養にもならない、不要で不急なものほど、おいしくて魅力
的なものでしょう?」
これは、ボクの"贖罪"と彼女の"食材"の物語。
後生ですから、お嬢様に"ジャンクフード"をあげないでください。
☆
「ひょっとして、よく焼けばまだ食べられるんじゃないの、これ」
かつて紅い刺身だったソレを指して、白い髪の少女はそう言った。
「口に含んで咀嚼するまでは"可能"でしょうが、胃袋に入ってから先は保証しませんよ」
両手に青いビニール手袋をつけて、黒い髪の青年はそう言った。
「この色ならまだ大丈夫よ」
「食べるならお嬢様だけにしてください。ボクは遠慮します」
「あら。じゃあ遠慮なく、お夜食にするわ」
言うが早いか、著しく変色した箇所を素手で取り除き、比較的鮮度の良い部分だけを持って台所へと向かう。
青年はそれを横目に、自分の"作業"を黙々と進めていく。折りたたむ>>続きをよむ
未来を渇望する世界を描く、切ないローファンタジー
ドラゴンによって壊された世界。
死を切望する青年、主人公のハルは、そんな世界でドラゴンスレイヤーとしての日々を送っていた。
━━守りたい人も、希望も、全て奪われた。
それでも、仲間と共に絶望を抱えながらも必死に生きていくことを決めた。
そんな時、ハルの周りで不穏な空気が流れ始める。
本当の敵は何なのか?
ドラゴンか、それとも人間か?はたまた、別の「ナニカ」なのか……?
▽シリアス
で、どこか切ないファンタジーを読みたい
▽作り込まれた世界観を楽しみたい
▽伏線が張り巡らされた小説が読みたい
▽登場人物達の心情描写を楽しみたい
上記が少しでも当てはまる方にオススメです!
男女共に楽しめる作品となっております
よろしくお願いします!
*ジャンル別日間ランキング29位ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ
武器商人としてケースマイアンの魔王を支え、ニヤケ顔の聖人として第三世界の小国を変えていった闇市の野良犬、サイモンが辿った数奇な運命と、血と硝煙とハッタリとボッタクリの物語。
「スキル『市場』で異世界から繋がったのは地球のブラックマーケットでした」
https://ncode.syosetu.com/n3298eq/
書籍版発売記念&Web版ご愛読感謝特典SSです。
(続きはまた何かの機会にでも)
ある日、ミラティは自分のスキル『遡り』に思い悩み、『絆の誓い』のメンバーを脱退する事を決意する。
しかし、脱退を申し出たミラティに、パーティのメンバーは優しい手を差し伸べる。
伝承に載っており、今も尚続いている廃墟の国の不死者の王、彼の成り上がりまでの話である。
これは、最強に相応しい力を持った少年が思うがままに進む物が語り
近未来の日本を舞台とした話です
バトルあり、ハーレムありの作者がこんなふうならいいな〜なんて言う欲望を余さず伝えるための話です!
拙い文書です御容赦を(´;ω;`)
1人の父親と130人の子供が、人里はなれた村に住んでいた。
13歳の男の子、アドラーもその1人。
ある日、アドラーを1人置いて、家族皆が消えた。
アドラーは消えた家族を追い、近所に住むバルドと共に父親たちの後を追う。
冒険アクションファンタジー。
望遠鏡を抱えたフィッシュハート。だが気をつけろ、星を見つめたとき、星に見つめられているぞ。
*ゲームブックに馴染んでいこうよな感じでやってる、あれな感じのそれです。
(注意)
今作は「2017/01/07 00:25:06~18:03:12 00:02:44」までの間に投稿した作品です。
諸々の事情あって削除した作品ですが、色々考えた末保存しておいたバックアップからそっくりそのままで再度投稿することにしました。
今作の設定や内容そのものに大幅に手を加えたものが現在投稿中の『世界の記憶』へ合流する予定です(第三幕予定)が、リアル事情と投稿者本人のモチベもあっていつになるかは見当もつきません。
当時の誤
字脱字等の問題点もそのままです。駄文、駄構成が今以上に目立つと思いますが(約三年後でも進歩していない模様)、時間に余裕がある際に読んでいただければ幸いです。
全16話
【あらすじ】
北関東の北端、山沿いに位置する何の変哲もない田舎町。平穏な時が流れるそこに住んでいる少年、『風間雨京(かざま うきょう)』はひょんなことからとある少女と出会う。
少女に一目惚れしてしまった雨京は自らを好きになってもらえるように奮闘するが、彼女とかかわったことで世界の存続を賭けた戦いに巻き込まれるなど知る由もなかった。
ド田舎の少年が少女を思い、成長していく物語。
――≪大好きだから、守りたい≫折りたたむ>>続きをよむ