小説家になろう 勝手にランキング
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ローファンタジーランキング 151~200位
151位 生物
『負霧』
それは、じめじめと湿っぽい黒い霧のようなもので、心の内の黒い感情や想い…ストレスなど、目に見えない不快なものが、心や体内に溜まりすぎると黒い霧状となり、それらが体の外に溢れ出て見えるもの。
今年から高校生になる藤堂永久は、その『負霧』が見えたり、人々の心の声が聞こえる『力』のある不思議な女子高生で。
だが、その力は不十分で、永久は日々修行をしながら、永久の祖母が話していた『悠久欠片(ユウキュウノカタワレ)』と呼ばれる、も
うひとりの力を持つもの─永久の片割れを探す。
そんなある日、同級生の浅桜絆という男子に出会い、絆の書いた詩に触れた瞬間────
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第1話
不思議な体験話を求めるラジオ番組
DJバーテンがお送りします。
学費のために新聞配達の仕事を始めた青年、塚本 天。働き始めて1ヶ月と少し経過し、慣れ始めてきた時に、彼は魔女と出会った。
「喜べ!只人!
貴様を私の恩人にさせてやろう」
傲慢不遜な彼女との出会いを引き金に色々な厄介ごとに巻き込まれることになる。
夢の中で語り掛けて来た女神が、人智を超えた能力を身に付けられる薬を与えて来たけど、女神の目的とは一体何なのか。
神話上の有翼生物の多くが、羽型寄生生物に寄生された生物であったどこかの世界。羽型寄生生物を取り巻く研究や記事、エピソードの短編集(予定)
これは長い長いとある一族の平和への戦いである。
吸血鬼の血を引く少女がその血に目覚める時、少女の物語は幕を上げる。『平和』という名の偽られた世界は静かに崩壊し、少女の前に裏の世界が姿を現す―――。
下のURLはこの作品のプロローグである短編です。
読まなくても大丈夫ではありますが、もしよろしければ読んでいただけると幸いです。
https://ncode.syosetu.com/n2439bl/
ウラノスケ、クロノスケがトキオカシの空間に入って。。。
魔法や武術、超能力のようなこれらの能力が存在する現代社会で
魔法使い一族の「次男」として生まれたという理由で、家門のビジョン魔法と「息子」であるため、母親の魔法すら受け継げなくなった
主人公に才能はあるが家門の規則によって魔法の基礎しか学ばないということにもどかしさを感じた
彼の祖父が直接訓練してくれたおかげで強くなり、17歳で全世界に10人もいない状態であるプラクティクスに登り
祖父の訓練から解放された主人公は、ようやく平穏な学校生活
を楽しめるかと思ったが
地球でほとんど起きたことのない次元分離現象によってダンジョンの住民となった主人公は異世界に行くことになった。折りたたむ>>続きをよむ
異世界転生者に支配されたせかいに反逆する者たちの物語
ユーラシア大陸で初めて、異界に繋がるダンジョンゲートが現れるようになってから100年。
人々もダンジョンの魔獣たちに対抗するように、ギフトと呼ばれる特殊な能力を身につけるように進化していた。
特殊能力は、人間の力を補強するもの、千里眼を授けるもの、傷や病気を癒やすもの、空を飛べるもの、身体を固くするものなど、基本的に人を強くし、生存に役立つものが多いのだが、そんな能力の中にも問題のあるものが混ざっていた。
それが『人外系能力』
だ。ギフトの中には、人間の外見すら変えてしまう能力が存在したのである。
獣人族。悪魔族。有翼人。精霊族。そういった人々は『人外』と呼ばれ、一般の人々の差別され、仕事には付けなくなり、犯罪に手を染めることによって、やがては迫害されるようになっていった。
この物語の主人公である府中翔馬も、多くの人から後ろ指をさされ迫害を受ける、スキル社会の被害者の一人だったのである。
今日も俯きながら帰る彼は、まだ、自分が何者かに見られていることを知らない。折りたたむ>>続きをよむ
その日、天は黒く塗り潰された。
真っ暗な地上に現れた異形達の襲撃によって次々と国家は機能停止、科学文明は存亡の危機に陥った。
明かり無き世界の中で、眠りから覚めた妖怪達が、反攻を誓う人類が、それぞれの意志で動き出す。
その様子を覗き見る、異界からの視線になど気付かぬまま……。
※この小説は東方projectの二次創作です。原作とは設定が異なる場合があります。
※東方を知らない方でもお読み頂けるよう配慮しております。
涙を流すのは、心在る物だけだ。
花が泣かないように、人形も泣く事は無い。
『日本アメフラシ協会』
云われなき屈辱と疎外に悩まされ続けている。
そんな、あなたに吉報が届くかもしれません。
雨女:東雲 雫(しののめしずく)
晴男:朝比奈 耀(あさひなひかり)
この二人を中心に起こるごく普通の時間、普通の生活
のはずが、いつの間にか世間を巻き込んでの
ほんの少しのファンタジー
異世界転移にあこがれるのが常だが、現代社会が異世界になったらどうなるのか!
高校生の少年〝黒地明人〟は元・中二病患者。中二病を原因とする奇行の数々によって失われた中学時代の青春を取り戻すべく、高校では普通の人であることを目指して生活していた。
そんなある日、明人のもとにかつて捨てたはずの黒歴史ノート、魔導書〝深淵ノ理〟が帰ってきた。意思を持った「本物の魔導書」となって。
そして、魔導書は言う――「今度こそご主人と世界征服を成し遂げるのデス!」と。
中二病時代の反動で〝普通〟に憧れを持っていた明人は断ろうと
するが、中二病時代からは考えられないその言動に魔導書は『偽物の人格に乗っ取られている』と勘違い。明人の人格を消しさろうとする。
明人は咄嗟の判断で中二病時代の自分を演じてその場をやり過ごすものの、同時にそれは『中二病を演じながら世界征服を目指さなくてはならなくなる』のと同義だった。
そうして、人格を殺されないために中二病を演じる日々が始まった。過激な思考回路の魔導書〝深淵ノ理〟に振り回されながら、明人は知られざる裏の世界へと足を踏み入れていくことになる――。
※勘違いものです。笑えるけど燃える展開のある小説を目指します。折りたたむ>>続きをよむ
ある日、平和だった世界にダンジョンが生まれ魔物が溢れ出した。
それはこの世界の神によって封印された邪神が原因である。
だがそんな世界で選ばれた一部の者が力に目覚め動き始め、結城 ハルヤもその一人である。
だがそれは大事な人を助け、護るための長い戦いの始まりでもあった。
しかし、彼は力に目覚めた直後に大事な家族を魔物に殺されてしまう悲劇を味わう事になる。
ハルヤは殺された家族を前に絶望し、怒り、全てを憎んで声を上げた。
するとそこで神は
一つの奇跡を彼に与える。
そして、それを希望としてハルヤは世界の為ではなく自身が大切に思う者達の為に動き始めダンジョンや魔物、そして邪神へと挑んで行く。
それが敗北が許されない茨の道と知りながら。折りたたむ>>続きをよむ
恋する蝮女と普通の男の恋の話
novelee に投稿したものです
神谷翔馬(かみやしょうま)18歳は、突如として東京のスクランブル交差点の中心に現れた謎の門「暗黒門(ダークゲート)」の出現に巻き込まれてしまう、彼は一緒にいた幼馴染の冬樹柊真(ふゆきとうま)を目の前で殺され、動けなくなっていた所を
"異界調査隊"と名乗る謎の組織に所属する1人に助けられる。
近郊農家に生まれた少年ゴットリープは左右の目の色が違っていた。
それゆえに幼少の頃から気味悪がられ、人間関係において距離を置かれていた。
学校を出て、都会へ働きに出るようになり、新しい人生を踏み出したゴットリープ。
都市の風は今までの辛い過去を変えてくれるかのようだった。
ところがある日、ゴットリープの周りで、怪死事件が起こる。
そしてさらに彼の前に奇怪な人物が登場する。
174位 借水
あらすじのあらすじみたいになりそうなので、書かない。
とりあえず、読んでほしい。考えてほしい。教えてほしい。
ここは五十界(いせかい)――
高貴の出な二人が、議論を戦わせている。
『私は本当に人々の暮らしを良くしようと』
「それでもで、ございます。
「クニを治めるモノは、最大の強制力を持ちます。
「強いる事は悪であり、強いる内容の如何に関わらず、強いたモノは罪を帯びます」
『えっ』
「例えば、よく戦争犯罪と言いますが戦争そのものが犯罪。
いつの時代においても、戦争は最大の強いる悪、強悪犯罪にして最悪の人質事件となります――」
私にはちょっとした特殊能力がある。
次回登場するキャラが誰なのか、その前の回を見た時点で分かるというものだ。
その能力により、推しの出番有無があらかじめ分かるようになった私。
推しの出番なさすぎ問題で激しく苦悩する人々に、私はその情報を提供するが――?
※作中に登場する作品は、決して現実にある特定の作品を指したものではありません。その点ご理解いただければ幸いです。
お月様の夢の話とどこかの国のおひめさまが話すおはなし
残業帰りで突如死んだ主人公
神の素体に魂を移され、神の願いを聞いていく
黒いスライムと、赤いスライムに導かれてモンスターを無双しながら進んでいき、
最後に神の使徒を・・・
白水市には伝承がある。200年に一度、白水市にある神社、白犬神社に祀られる白犬様から白水市の住人の心に”心力”を授けられるというものだ。そんな伝承がある町、黒川市に住む高校2年生の|伏島優《ふせじますぐる》はある日、200年前の心力使いの男「ナナシ」に優は住み着かれてしまう。ナナシは200年前と同じような混乱が起きないよう、心力使いを止めるために優に住み着いたようだった。そして、優はそんなナナシの活動に協力させられるのであった。
俺の母の話をしよう。俺の母は、人工的に作られた俺や俺の兄弟姉妹を創った人間の1人だった。けれど敵対組織の襲撃やら何やらがあって施設が火に包まれ、そして……。
邪眼の蜥蜴とその一族。あるいは、古代ギリシャの英雄たち。彼ら彼女らの、語られなかった物語。
ギリシャ神話×異能力バトル小説『星狩りのレプタイル』、外伝が爆誕!!
缶コーヒーにもプライドはある。灰皿がわりに使うなんてちょっと酷いんじゃないか?
人間は缶コーヒー片手に愚痴りたがるが、たまには缶コーヒーだって愚痴を言いたい。
缶コーヒーの愚痴、ちょっと聞いてくれません?
俺はハルアキ。中堅システム会社へ入社して10ヵ月目の社会人一年生だ。配属されたプロジェクトの一大事に何もできず落ち込んでいた俺を、教育係のジュネさんはスキーに誘ってくれた。でも……
南九州出身の俺は、スキーどころか雪道を歩いたこともないんだけど!
はじめてのスキーショップ、はじめてのゲレンデ、そしてはじめてのスキー、それから……。
ハルアキを数々の初体験に誘う年上の美女。それはまるで、男を異世界へと誘う雪女のようで。
おい俺、リードされ
るばかりでいいのか? 白銀の異世界で、俺は何ができるんだ?
これは雪女と紡ぐ雪山魔法幻想譚(ゲレンデマジックファンタジー)折りたたむ>>続きをよむ
一日でいなくなる転校生と、それに振り回される主人公の話。
圧倒的美少女、星川せいらは退屈な生活に終止符を打つためにアイドルになった。強敵となり得るライバルたちと出会い心踊る彼女であったが、予想だにしない凄惨なセンター争奪戦をすることになる。メンバーたちは、運営の策略によって手に入れてしまった異能力を使って、お互いを蹴落とす頭脳戦を演じるように仕向けられてしまったのだ。
容姿以外平凡な彼女は、この残酷な戦いをどのように生き残っていくのだろうか⁉ そして、せいらの望む正々堂々とした勝負ができる
日はくるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ
とある王国に一人の少女がやって来た。国の王も王妃も、その一人息子である王太子も、少女を溺愛し、大切に育てた。しかし、少女にはさまざまなトラウマがあるようで…。日常を送りながら、過去の記憶に混乱する少女。そんな少女を守りたい、お兄ちゃんの話。
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少し暗めのものも練習します。
他サイトにも掲載中です
《短縮版》
処分予定の人形と部活の後輩が、魔鏡の力で入れ替わったから、元に戻そうと悪戦苦闘する。魔鏡と人形の真意に気付くまでは。
《通常版》
部活動の一環で和歌山の加太に滞在している大阪の大学生、春平(しゅんぺい)が、大きな紙袋を持ってホテルから出た。
向かった先は淡島神社。
実は幼馴染みの母親から、加太へ行くなら供養してきてほしいと強くお願いされ、日本人形を託されたのだ。
ところが時間外だったために供養できず、翌日
に持ち越しとなってしまう。
その翌日の朝。
突然、姿を消した後輩の女性を捜すことになり、捜していると、淡島神社で彼女の後ろ姿を見つける。
どことなく雰囲気がおかしいと思った春平が、意を決して話し掛けると、そこにいたのは秋恵の姿をした別の誰かであった。
ひと夏の短い出会いと別れと、少々の怪異が入り混じった、人形の夢物語。
【本作への諸注意】
1:人によってはホラー要素が強いと感じる可能性があります。
2:ただし、ホラー要素は『かなり軽い』です。そちらを期待して読むと『絶対にガッカリ』しますので、身の毛もよだつ怖さを求める方はご遠慮ください。
3:個人的にはハッピーエンドですが、人によっては『ビターエンド』に感じるかもしれません。
4:本作は、過去にWeb上で同人小説として公開し、頒布していたもので、それを加筆修正したものとなります。(都度、修正して投稿するので『一括公開は不可能』です)
5:『関西弁』を使っています。ネイティブな方はご注意ください。
また、一般的な文法と必ずしも一致しない言葉遣いですので、気になる方は読まない方が賢明です。(例:助詞の省略過多、ら抜き言葉の混在など)
6:登場している地理や俗称、店名などは『執筆時点のもの』となります。
また、過去の旅行で立ち寄っただけですので、描写は正確とは言えません。
7:相当な暴言、暴力の描写が含まれています。
8:作風や文体が合わないと感じたらブラウザバック推奨です。
※ 本作はフィクション(作り話)です。
作中に存在する全ての名称、事象、考えなどは架空のモノであり、現実の物理世界とは一切、何も関係がありません。なお、当然ながら作者とも無関係です。
※本作は、アルファポリスにも投稿しております。
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現代ダンジョン部。それは果ノ先高校の隠されたエレベーターから行ける地下空間に存在するダンジョンを活動場所とする非公認の部活である。
そこの部員である井荻将介はある日ひょんなことから魔導鎧と呼ばれる巨大なロボットをダンジョンの中で拾う。
それと同時に発生するダンジョン内でのモンスターの異常発生。それに井荻は強力な魔導鎧とともに立ち向かっていく……
※ロボットは4話くらいで出ます
※20話くらいストックあるんでしばらく毎日更新できると思いま
す折りたたむ>>続きをよむ
全人類の中でNumber1実力・実績を持つの正体不明の人物。
人類の希望であるその人物を人々は尊敬と畏怖を込めてこう呼ぶ。
ーーONEーー
そんなONEと呼ばれている男の物語。
時は貞享、天下の名君、徳川綱吉の時代。
空が割れて異界の門が開かれる。
門より溢れし犬小人の「こぼると」を一目見た綱吉は深く愛し、直ちに保護せよとの命を発す。
以後もえるふ、どわあふなどが次々に現れ、綱吉はこぼるとと同様に友好関係を築くことに注力す。
―――そうして異界の知識と技術を得ることになった江戸の世は、異界の力による文明開化を迎えることになる。
それから時が流れて、享保。
八代将軍徳川吉宗の時代となり、江戸の世は飢え知ら
ず、病知らずの太平の世を謳歌していた。
……が、それはあくまで江戸の世だけの話。
海の向こうにある諸外国は、異界文明と接触したことによる混乱と対立と、異界からの侵攻を受けて大いに荒れてしまっていた。
そんな状況を打破すべく将軍吉宗は、海を渡っての平和を主眼とした介入を決意し、その為の技術と資源を得る為に、異界の門の残滓である『異界迷宮(ダンジョン)』の攻略の命を発す。
その命を拝領することになった御庭番であり武芸百般に通じていた『犬界(いぬかい) 狼月(ろうが)』は親友であるコボルト『ポチ』と共にダンジョンに挑むことになるのだった。
※第二回アース・スター大賞、奨励賞を受賞、書籍化決定しました!
※海外サイト含め一切の転載を禁止しています。折りたたむ>>続きをよむ
主人公はある日トラックに轢かれ、
何故か2025年までに宗教を復活させなければいけなくなった、
果たしてどうなるのだろうか!!!!!
真田ありさと神楽明(かぐらあかり)先生の不思議な体験をお伝えします。
人生が辛かったり、うまくいかないと思われる方に読んでいただきたいです。
久しぶりに家に帰ってきた自分は、本棚から魔術書が無いことに気が付いた。
両親を失って一人になった主人公が自分の人生を変えようとある決断をする。(バトルやハーレムにはならないのでご了承下さい。)
酷評でもいいので感想欲しいです。
これはスサノヲの鏡という伝説の道具に関わる話である、らしい。
こちらの作品はカクヨムにも投稿しております。
これは黒主零が甲斐廉と言う名前で刻んだX-GEARとは似て非なる物語である。
「僕と契約して魔法少女になってよ」
そう妹に話しかける喋るぬいぐるみが突然現れた。
前世の記憶を持つ男、天開紫苑は、如何にも怪しいそのぬいぐるみを前に動けずにいた。
しかし、妹が断っても尚、強引に契約を迫るぬいぐるみに対して紫苑は──。
魔法は使えないが、転生時にもらったチート能力がある。
その日、世界を滅ぼそうとする者の存在を知った紫苑は、大切な妹、家族を守るために女神からもらった能力を駆使して戦うことを決意する。
しかし、紫
苑はこの世界がアニメの世界だということに気づいていない。
※最初の5話分ぐらいはプロローグだと思っていただければ読みやすいかと思います。
※他サイト様にも投稿させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ
伝承、天使になった少女と悪徳聖職者__愛及屋烏。
善と悪と、信愛が織りなす転生譚の第一章。