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ローファンタジーランキング 401~450位
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時給12億円のニート参上! 使っても無くならない財布を拾ったけど、お金の使い方が分かりません
の二次創作です。
読んでいた小説に出てくるのと同じ「使ってもお金の無くならない財布」を拾った、小心者地味OLのお話。
まずは会社と家を機械的に往復する日々を脱出。
※地味です。本家のようなすっきりする使い方はできません。
※作者は所詮社畜です。仕事を給与で評価されることが
好きです。
そう言う人間にとって無限にお金の出てくる財布は、アイデンティティが揺らぐ存在だと思ってます。
そこが面白く、天野さんに許可をいただきましたが、本家のスッキリ爽快なお話が好きな方には、あまり面白くないと思います。
ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ
ある日、魔王の勅命が魔王軍人事部にやってくる。
それは魔王軍の「人材不足」をどうにかしろというお達しであった。
魔王軍人事部の人材戦略が今、始まる――。
生まれ変わった先は日本によく似た異世界だった。当たり前のようにヒーローが活躍し悪と戦う。そんな世界で妙な縁から裏社会の情報屋の組織に入ることに。高校生活が始まり主人公の元に次々面倒がやってくる。「クラスメイトが全員ヒーローってどういうことだ……」そんな主人公が裏からヒーローを見守り学校生活を送る物語。
高島浩介。この青年は不幸である。小学生の頃、交通事故により両親を亡くしてしまった。このことだけでも不幸に違いないのにも関わらず、日常的にも様々な不幸が降りかかる。
そんな波瀾万丈な生活をして約10年…高校生になった高島浩介の前に現れたのは、謎のくノ一である。そして、このくノ一……とてつもなく強いのだ。そして、浩介は、無理矢理そのくノ一の弟子にされてしまう。この物語はそんな不幸体質な青年、高島浩介とくノ一の師匠が織りなす日常ストーリー!い
や、もはや非日常ストーリーと言った方が良い。だって「マナ」とかいう魔法みたいなものを使ったりするからだ。もはや忍者ではないような気が……。(シリアスもあれば、ラブコメも…?)折りたたむ>>続きをよむ
一九九八年四月二六日 日ノ日
魔法界出身の【夜朝 優矢】は私達が暮らす人間界へ魔法界が育成する"帝国式軍"の軍人の一人として送り込まれる事になった。
優矢は物心ついた頃から父親や兄に人を殺す事を教え込まれて育ったが、人を殺す事に飽きた優矢は魔法界を滅亡へと追いやる、【怪魔】と呼ばれる魔物の駆除に勤しむ部隊、帝国式軍に入隊したのだ。
だが、入隊前夜、封印されていた魔法界と人間界の扉が何者かによって開かれ、魔法界に
生息していた怪魔が人間界になだれ込んだ。
優矢は入隊したてでありながら十二の歳で人間界へ送り込まれる事となったのである。
そんな中優矢は光を通さない黒い瞳の青年、【甘蓋 閑次】と出会う。
彼は一体何者なのか・・・
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”nickelodeon”~20世紀初頭に流行した小規模な映画館。
5セント硬貨一枚で鑑賞できたことからついた俗称。ニッケルはアメリカ英語で5セント硬貨オデオンはギリシャ語で屋根付きの劇場の意。
掌編集です。
明るさが取り柄の女子高生、狐守冴香はいつものように順風満帆な学校生活を送っていた。何不自由なくとても充実した日々。そんなある日のこと、いつもどうり学校に向かおうと玄関の扉を開けると、そこにはいつもとは違った景色が広がっていた。 異世界に召喚された魔法が使えない女子高生、狐守冴香と転生者だけで結成された組織による壮大な物語が今ここに。ロクでなし共の異世界転生バトルアクション開幕
「うちには猫を飼っているのですよ」
生き難いと感じていた男の前に現れた、一人の妖し気な女。
「捨ててしまえばいいのですよ」
それをきっかけに、男は解放される。
その先にあるものは……。
突如御曹司、神崎に呼び出された静華。衝撃の発言に息を呑んだ。
「君の身体には、爆弾が仕掛けられている――。」
バトルありギャグ有り自己満短編。
主人公の佐久間れおんはバイト帰りに不慮の事故に巻き込まれ死んだ。普通であれば魂は死後消滅するのだが、彼の場合寿命に達していないため消滅不可とされた。生きることに執着していなかった彼は魂を消滅するためフードをかぶった自称「神」とある契約をする。それは過去に戻り、3つの落とした記憶を取り戻すこと…
そこで起こる波乱万丈なサイコパス&青春劇をお楽しみください
布団の中ですーすーやっていると、突然叩き起された。時刻は朝4時。
600文字くらいの超短編です。お気軽に。
戦争で何もかもを失った皇国は、70年以上の時間をかけて復興し、あの恐ろしい戦争の事を全て消し去り忘れさせるように。
皇国を護ろうと立ち上がった少女たちの運命は一体どうなるのか。
※この作品は小説投稿サイト『のべぷろ!(http://www.novepro.jp/)』にて投稿した作品となります※
――この世界の水は、腐っている。
世界の水が腐り始めたのは二十年前より以前のこと。程なくして、世界の各地に異形の存在が現れた。彼の者たちは通称『海魔』と呼ばれるようになった。海魔は各地に蔓延り、人間を喰い、かつての生活を破壊する。それはまるで生物界のヒエラルキーの頂点に君臨し続けた人間に対する神からの罰のように。
討伐者は海魔を狩る。今日一日の、そして明日のための飲み水と食料を得るためだけに戦う。
雪雛 雅もまた討伐者である。しかし、二十歳にも満たない少女にとって、このような人の性根も、世界すらも腐った世界は過酷な環境以外のなにものでもない。
「海魔も狩れねぇ能無しは、さっさと死んじまえ、クソガキ」
だから、その男との出会いは、それまでの生活を一変させる、あまりにも劇的で衝撃的なものであった。
そしてその出会いが更なる出会いを生み、少女を人間と海魔の、世界を賭けた命のやり取りへと誘う。折りたたむ>>続きをよむ
とある動画投稿者が動画のネタを探してニュースアプリを見ると、とあるアプリを見つけた。
ソ連の崩壊。携帯電話やインターネットの普及。
文明の変化に僕らは触れてきたし、これからも触れるでしょう。
でも、文明の構成メンバーは、それほど変わったでしょうか?
これは、文明が激変した世界で生きる、彼らの手が届く範囲で頑張る物語です。
ゲームとは、人生の縮図だなんて誰かが笑った。
ある日、現実世界がゲームそのものに変貌を遂げ。
人の能力は、システムで管理されるようになり。喜劇も悲劇も惨劇も、やがてひとまとめにエンディングへ向かう。
人生がゲームになったとしても。
ひとりひとりの物語は、それでも何処かへいけるのだろうか。
朝起きたら女の子になっていた。けど、念じたら男に戻った。性別を自由に変えられるようになった高校生のお話。
国防省 ◆oppai.ff16
その他
ローファンタジー
2010年秋、某巨大掲示板はとある投稿者の発案に大きな盛り上がりを見せていた。日本鬼子(ひのもとおにこ)。中国で日本人を侮蔑する際に使われるその名詞を萌えキャラにしてしまおうという。それは日本や中国はおろか、全世界で話題となった。だが、その裏でこんな不可思議な出来事が有ったのを知る者はごく僅かだった。
かつて有ったムーブメントを題材にした創作です。
お楽しみ頂けましたら幸いです。
ある世界、どこかの町に住む一人の女性・夏海。
彼女は翌週に彼氏とのデートを控えているが、少々太ってしまった。
そこで彼女は彼氏・武冬に体型の悩みを相談すると…?
そこから始まる、中々あり得ないお話。
ダンジョンの存在が公開され、世界中が混乱してから3年が経過した。
『モンスター』や『ドロップアイテム』、『スキル』そして『種族転生』のために、日本を含めた一部の国では、武器を手にダンジョンから資源を持ち帰る『探索者』を職業として認め、一般人もダンジョンに挑戦し始めていた。
そんな中、少し特殊な家庭を持つ女子高校生の西風田綾乃は、幼馴染の東雲小春と共に偶然発生したダンジョンに巻き込まれてしまい、そこで強奪スキル『魔石喰い』を手に入れる。
現代で強奪スキルを手に入れた少女は、幼馴染の少女や後輩とパーティーを組み、エルフになったり獣人になったりしながらダンジョンを攻略していくことに……
※若干の百合描写が出てくる可能性があります。
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いつの頃からか世界各地で起きるようになった「界震」。地震によく似たそれは、地面を揺らす代わりに世界を揺らし、震源の周囲を迷宮のように変えてしまう怪奇現象である。入学早々、大規模な界震に巻き込まれた宵宮高校の一年生たちは、界震が建物だけでなく人間にも影響を及ぼすことを知る。迷宮性異色症、通称「迷宮症候群」――その症状は、身体の一部の変色と、超能力の発現。
とはいえ界震がもたらす超能力は、カツラが見破れたり、方向感覚が良くなったり、猫と喋れ
るようになったりと、どうにも地味な雰囲気。そんな中、迷宮化の爪痕が残る街に、いつの間にか現れた謎の宗教団体「みしるしの会」。被災生徒のひとり・双見藍はなぜかその会に強い拒否反応を示すが、どうやら会の活動は界震や超能力と無関係ではないようで……?
2014年の電撃小説大賞一次通過(二次落ち)作品です。選評を要約すると「テーマが途中でブレている」。言われてみればその通りです。いつか改稿しようと思ってしまい込んでいたのですが、そろそろ供養したくなったのでアップしてみることにしました。章タイトルを含め、投稿時から改稿はありません。折りたたむ>>続きをよむ
今日から3連休しかも親友が泊まりに来る
そんな楽しい状況で起こった謎の異世界転移
果たして帰れるのか?
果たして無事に異世界で生き残れるのか?
そんな状況でもいつも通りの親友に救い救われ
協力し合いながら親友と異世界を生き延びる
…しかし親友の帰る理由が
俺の作った炒飯を食べたい、なのは…色々残念というか何というか…
てか、ここでも作れそうだけどな…
この作品は僕が初めて書いた小説、処女作です。
この作品は非常に読み難い、場
面を想像しにくいと思いますが楽しんで頂けると幸いです。
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異能力学園漫画の世界に転生した主人公が、抗えないストーリーに辛酸をなめさせられつつも、幸せをつかむまでの話。
もし、あなたの【人生の幸福度】が数値化されたとしたら。
ーーーあなたは、自信を持ってその数値を見ることが出来ますか?
…人類にはまだ誰も知らない世界がある。
そこは、死んだ後の世界。
死んだ者だけが生きれる世界。
そんな世界にまた一人、新しい住人が舞い降りてきた。
1度目の人生の幸福度、貢献度によって自分の初期値が変わる異世界『二次世界』。
自分は死んだのか、生きているのか?
質の良い人生送った者にのみ
、異世界を満喫するポイントは与えられる!
異世界転生っていうのかわからんけど…う、うん!
上記からは想像付かないバトル展開あり!
…の予定!まだ考えてないけどな
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夢のお告げにより謎の人魂「ワーム」を除去することになった主人公。
その自覚もないまま、それまでの日常と大きく違う生活を余儀なくされることに。
ワームを除去するまで、元の身体に戻ることはできない。
ワームの数は十一体。それらを全て取り除くのはいつの日か。
※カクヨムとの重複投稿です。
ほのぼの暗殺したり、幼女と出会ったり
世界大戦の最前線に行ったり、幼女と結婚したり、闇の組織を潰したり・・・
ほのぼのと生活(暗殺)しながら戦う最強最悪の暗殺者達の日常系ファンタジー
いろんな異世界のちょっとしたお話を書いていきます
お話の中の世界はそれぞれ別の世界かも知れないし同じ世界かも知れません
不定期更新と言うか、思い付いたら書くという感じですので、暇つぶしにでも読んでみてください
物も、人も、2分で届ける。世界最速の配達企業、サバ運輸の活動に迫る!
まぁ、短編集みたいなものです。
1998年6月14日、マイケル・ジョーダン率いるブルズが2度目の三連覇を達成したとき。日本で一人の男が病院で命を落とした。「生まれ変わってもう一度バスケットボールをやりたい…」そうして、彼の二度目の人生がはじまった。NBAを目指して幼い体を鍛えあげる!
一人の冒険家が海の外へと消えていきました。小さい冒険家です。彼は誰よりも小さく、そして誰よりも遅くありました。人は彼のことを、ナメクジ冒険家と呼びます。ある手紙が届きました。それには行方不明となったとされる探検隊に関する、男爵からの手紙です。竜の眠る島。それがナメクジの進む先となりましょう。
ある日、コンビニで働くフリーターの坂口渉のもとに1通のSMSが送られる。
それを開いてしまった渉。そして渉と同じ行動をした者たちが一か所に集められ、
SMSの指令に基づき行動していく。
総勢32人による非日常が今幕を開ける。
彼は悩んでいた。
大学生活も割と上手く行った。
コミュ障なりに頑張ってとある企業の内々定も取って就職先も一応の確保はできた。
だが、その頃からだろうか?
隣の部屋から聞こえて来る〇〇の達人みたいな音が煩いのだ。
しかも日に日に音が大きくなっていく。
・・・もう我慢できない!文句言ってやるっ!
ストーカーに悩む普通の高校生、唐沢佳子。
親友の勧めによりとある探偵事務所に相談に行くことになるが、その事務所は普通の探偵事務所とは違っていて……
高校二年生の上條匡太は、廃ビルからの飛び降り自殺を切っ掛けにして、『グランヘイム』と呼ばれる異世界に転移してしまう。しかし異世界に転移した匡太は、目を覚ました後で、自身が見知らぬ美少女になってしまっていることに気付く。どうやら、転移したときのバグによって、この『絶対的な美少女』と魂が入れ替わってしまったらしい。
目の前には、同じく異世界に転移して来た十人の死者たちと、『天使』を自称する美しい少女が一人。そして天使は、匡太たちに『クエ
スト』をクリアするように告げる。それこそが、魔物を倒すまで元の世界に戻れない、デスクエストの始まりだった。
※ざっくり言うと、『ファンタジー版GANTZ(ガンツ)』みたいな小説です。一部、軽めのエログロがあります。苦手な方は御注意ください。
※最初から異世界に転移しますが、主人公が本格的に異世界人たちと関わっていくのは、一章の第十話ぐらいからになる予定です。
※一章まで書き終わっているので、推敲しながら毎日『夜まで』に、可能な限り更新していく予定です。急いで書いたので、誤字脱字、読みにくいところなどもあると思いますが、ごめんなさい。スルーしてください。
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魔術、超能力、霊能力などの不思議な力、ESPの存在が公になった世界。
ESPに憧れる少年・上杉卓也はESPを専門的に教える高校・日本ESP高等学校に入学する。
だが、入学式の直前に起きたトラブルが原因で、クラスメイトの大久保神流からいじめを受けたと勘違いしてしまう。
だが、神流の方は卓也のことを知っているようで……。
この小説は一昨年にpixivに投稿したもので、小説家になろうにも投稿することを決めました。
当時書いたものと原文ママで載
せています。
自分でも未熟な文章だと思っていますが、読んでいただければ幸いです折りたたむ>>続きをよむ
吸血鬼の姫である葵は人間と恋に落ち、真実の愛を手に入れ、その相手の血を吸わなければ灰となり消えてしまう運命を背負っている。
その相手を探すため、吸血鬼の国から人間界へやってきた。
果たして彼女は真実の愛をくれる相手と巡り合えるのか。
*アルファポリスでも掲載しています
元水翔は改造人間である。
その身はもはや人に非ず。生きながらにして戦う機械となった。
近未来SFファンタジー、改造人間ものです。
人にして人非ざるものとなった主人公が、戦い苦悩する。そんな王道ヒーローものがダイスキ過ぎて垂れ流すことにしました。
書きたい気持ちの方が先行したので、プロットも設定もぼやーっとしたまま、ポンコツスタートアップ企業のプロジェクト立ち上げみたいになってる気がしないでもないですが、頑張ります。
不勉強かつ稚拙か
とは思いますが、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ
薄っすらと雪が積もる真冬のホーム、電車の暖房が心地良い季節に彼――荒船 晃(あらふね こう)も例外ではない、何の計画も無い彼は瞼を閉じ睡魔に身を任せる。
彼は瞼を開けると電車の中にいたはずなのに、目の前にはデジタル時計が目の前にある。彼自身も追々分かったが小学五年生の過去に遡っていた事に、それも二十歳の記憶は残ったまま……。
彼――荒船 晃は小学生時代、不登校だった。奇しくも、過去に遡る前の時間も小学五年生で登校した。そして何の
知識、友達の関係も分からなかった晃は、誰にでも優しくして、いじめられても言い返せず一人悔しがっていた。
一週目は中学時代から捻くれて行った晃は、二度目の小学校生活では暗い過去を捨て、明るく、強く声を大きくしていく決心をした――。折りたたむ>>続きをよむ
超能力者が存在する世界で普通の大学生活を送る普通の大学生花咲ユウはある大学からの帰り道で超能力者である少女と出会う。「私を助けていただけませんか?」
これは、ユウと超能力者の少女の逃避行である。
普段書いてる方が行き詰まったんで気分転換に書いただけのお話。
あらすじもくそもたいして内容はない。
ある日突然、自分が錬金術師の生まれ変わりであることを知った主人公、風見優雅。
その優雅の元へ届いた変幻自在の物質、『銀』。
銀の依頼で優雅は錬金術に携わることに。
七つの孤島で開かれている国際芸術祭を訪れて、錬金術に必要な『ある道具』を探すことになった二人ですが、立ちはだかるのは意外な人物で…?
瀬戸内芸術祭楽しいよ!
いいとこだよ!
おいでよ!
この小説をわざわざ読まなくても瀬戸芸に行けば楽しい気持ちになれます。フェリー恐怖症
で瀬戸芸に行けない人は読んでみてください!
島と美術と錬金術で、プチファンタジーの世界へ!
敬具 初恋辻刃折りたたむ>>続きをよむ
【BasketBoy's(バスケットボーイズ)】はバスケを題材とした選手達の友情、ヒロインであるマネージャーとの恋愛模様を描いた漫画だ。
少女はその漫画が好きな、どこにでもいる普通の中学生だった。
「バスボの世界に行きたいな」
誰もが一度は考えたことがあるだろう、そんな願いを口にしたら、神が現れて言ったのだ。
「救世主として世界を超え、彼らと共に過ごし、世界の脅威から救って欲しい」
いくつも並べられた甘い言葉に頷いた瞬間
――少
女は人ではなくなった。
世界の脅威との戦いで腕が千切れ、脚が飛び、血にまみれながらも決して戦いを止められない。
逃げることは世界の最期、彼らの死を意味した。
「痛いィい゛ッ・・・!」
「もうやだ、何で私がこんな目にっ」
「え、アレって・・・私の、うで?」
「殺して!! それならいっそ、殺してよ!!」
全ては神の虚言だった。
苦しくて、悔しくて、憎らしくて、死にたくて。
それでも少女はせめて、彼らを守りたかった。
けれども、化け物になり果てた少女の異常を、彼らは受け入れてはくれなかった。
「私は、どうしてここにいるの」
光の当たらない絶望の底で、もがき、苦しみ、救いを求めて刀を振るう。
そんな少女の物語。
※流血表現が多くあります。嫌悪感を感じる方はバックブラウザをお願いします。
※ヒロインが本当に報われません。欝々とした後味の悪い話が続きます。ご了承の上でお読みください。
※執筆中のもう一つの小説の方へ重点を置いて更新しています。こちらは更新頻度は低くなるかと思いますので、長い目で楽しんでいただけたらと思います。折りたたむ>>続きをよむ
ある日、己と言うものが分からなくなってしまった俺に、声をかけて来るものがあった。
己を知るため、仕事を頼まれて欲しいと言われた俺は、渋々、承諾する。
初めての仕事は、小学4年生のガキ。
俺が依頼されたのは、ねじれて歪んでしまった時間の補正。
*オリジナル小説サイト「遥か彼方のきみへ」にて掲載されているものです!
とある異世界の神様は困っていた。
自分の半身である自分の世界に魔族や魔物が跋扈し始めて、自分が死に掛けてる事に!
なので神様は考えた。
今、他の神達の間で流行な異世界転移をやってみようと。
数々の失敗の後、謎の転移者が色々と神様に話を持ち掛けてきた。
私を異世界転移に関するアドバイザーにしないかと!
初投稿!
一夜漬け!
そもそもこれジャンルは何!?
意味不明ストーリー爆誕!
良かったら、読んでみてね!
「私は神の使いです。神様のためにお弁当を作ってください」
突然現れた女性にそんな事を言われて、私は神様のためにお弁当を作ることになっちゃいました。
開催場所は、近所の公園なんだって。
これさー、私、行かなきゃダメかな?? って、え!? なんでお化け退治までやらなきゃいけないの!? 意味わかんない!!
*この作品は作者のブログにも掲載しております。
神州と呼ばれる國がある。
この國において、とりわけ強い異能の力を持つものは『神術師』と呼ばれる。
この世界において『異能』とは力の大小に関わらず全ての人類の魂に潜在的に宿るものである。
『この世界で最も価値のあるものは何か』
現行の人類史においてそれは一度たりとも変わりの無いものである。
『この世界で最も力を持ち不平等な物、それは魂である』
林間学校の肝試しがきっかけで、幽霊が見えるようになった俺、安部刀獅。
それにも飽き足らず、悪霊に襲われるようになってしまう!
そこへ超絶美人の前髪ぱっつん少女幽霊に助けられる。
向こうは、俺を知っているみたいだけれど!?