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ローファンタジーランキング 51~100位
祐樹は雪原を当ても無く彷徨っていた。
何故彷徨っているのか解らない。
祐樹は雪の中で倒れた。
眼を覚ました祐樹を抱く素肌の温もり。
それは中性的な美しさを持つ男だった。
異能力が蔓延る社会。
もはや一人一つ持っているのが普通と言えるほどに日常に溶け込んだ異能力は、時に恐ろしい武器となる。
祐と紅はそんな社会の中の人間。だが、一つ違う点がある。
それは「異能力特別制圧部隊」に所属している事。
その二人に流れ込んでくる事件。解決し、犯人から情報を聞き出し、その末に導き出された答えは、「全ての事件に繋がりがあること」。
事件を解決するにつれ増える部隊メンバー。各々の信念を持ち、敵の親玉を見つけ出そうと奮起する
。
やがて暴かれる真実はあまりにも酷なものだった。
それは政府。政府が、一連の事件の黒幕だったことを知った部隊は、「仕事」として、政府を壊すことに決める。折りたたむ>>続きをよむ
それは突然現れた。
ダンジョン––––
空想の産物でしかないソレは、しかし、現実となって地球という星に根を張った。
未確認生物が大量に住まうダンジョンだが、同時に数多の資源が眠る宝の山でもある。加えて未確認生物––––通称・モンスターを倒せばレベルやスキルを手にする事ができ、生物として圧倒的に『強く』なれる事が判明。
世界中がダンジョンに注目を集める中、主人公の笹木総司(20)もまた、自宅の地下に偶然出来たダンジョンを攻略しようとする程
度には、ダンジョンに魅せられていた。
総司はダンジョン攻略の最中、訳ありの少女を救ったり、国家公認の冒険者(ダンジョンで生計を得る者達)に選ばれたり、災害レベルの危険なモンスターを倒したり、謎の組織と対立したり……とにかく数奇な運命に翻弄されていく。折りたたむ>>続きをよむ
田舎で剣の修行をしていた少女、春日道花は師匠である祖父の勧めで剣を教える都会の名門校に通うことになった。
そこで伝説に語られる妖魔を討伐した剣、天剣がこの学校にあることを知る。それは本当にあるのだろうか。
入学試験で優秀な成績を収め、最強の少女とも噂されるようになった道花は決闘を挑まれたり、友達付き合いをしたりしながら学校生活を送っていくことになった。
世界中の人間が魔術を使える様になった現代。優秀な魔術師は現代社会に重宝される傾向にあり、当然優秀な魔術師を育成する教育機関も設立されていた。
その一つが全国二十校の高等学校に設立された魔術科。
魔術を使えない少年、赤坂隆弘が普通科として入学した島霧学園も魔術科が存在する一校だ。
そんな魔術科で執り行われる、魔術による戦闘技能を競う大会。通称魔戦に赤坂は普通科であるにも関わらず挑む事となる。
二人の少女と共に。
世界中でただ一
人、赤坂隆弘にだけ使う事ができる異能の力を武器に。
全ては己の夢を叶える為に。
毎日更新です! 感想は基本キツめの物でもOKです!折りたたむ>>続きをよむ
ResonanceDisasterー日本語訳するなら共鳴災害ーによって、数多のゲームが現実化した。世界中は大混乱してるらしいけど、この辺りは割りと平和かな?モンスターを狩ってドロップで自給自足。頼もしい生産職の結さんのお陰で生活も快適だし。ーーーーーーーこれは360度様変わりした世界で家族や友人と生きていく女子高生の物語。
不定期更新。予告なしで消す可能性あり。
計画無しの無謀な小説です。
人類滅亡間際!?
地球全土が正体不明の霧、『闇』に包まれ人間のほとんどが呑み込まれていった世界。
人類最後の場所『学園』ではそんな世界の『現実』とは裏腹に安穏とした『日常』があった。
ある日のこと、主人公シロは『自身を犠牲にして世界を救うことが出来る能力』に目覚め、彼の物語が動き出す。
これは『日常』から『現実』に向き合う物語。
※残酷描写はソフトなものになります
佐藤慶太郎、30歳独身、恋人いない歴生まれてから。
ツーリングと温泉巡りが数少ない趣味のサラリーマン。
そんな彼が山中で交通事故を起こした時、思わぬ救いが現れた…でも。
魔暦。
誰もが当たり前のように魔法を使い、魔法の恩恵を享受している時代。
万能の力たる魔法、その大いなる力が真理の如く君臨する時代。
生まれながら魔法を使えない者は、魔法不能者と呼ばれた。
あるいは、無能者と。
そんな時代にあって、皆代幸多は、完全無能者の烙印を押されていた。
ただの無能者ではない、完全なる無能者である、と。
魔暦222年、皆代幸多は十六歳を目前に控えていた。
人類生存圏・央都を守護し、人類復興を目指す戦団と、人類の
天敵たる幻魔、その熾烈な戦いの中に見を投じるべく、彼は、勇躍する。
その先にどれほど過酷な運命が待ち受けていようとも、彼は、ゆく。
魔法不能者が無能ではないことを証明するために。
大いなる目的を果たすために。
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生きる理由を見失っていた叶望(かなえのぞみ)はある日、異形の存在に出逢う。それは彼にとってまだ見ぬ物語の始まりに過ぎなかった。彼女は髪の毛が赤く、八重歯で、学問を愛し、そして人の血を吸う。
吸血鬼を狩る者、連続猟奇殺人、様々な事件に巻き込まれていく望。この世界の真の姿を目の当たりにしていく彼は、その先にどこへ至るのか。
人間の心を惑わす吸血鬼達。彼らによって運命を狂わされる者達。それに抗おうとする者達の物語。
夜の世界には
、誰も知らない闇がある。折りたたむ>>続きをよむ
有名人を両親にもつ片山優絵は平凡に生きたいと心底思っていた。
なるべく地味に目立たないように学校生活を送っていたが、ある日突然異世界から召喚されてしまう。
異世界で救世主と呼ばれ、神に捧げる供物を集めるために聖地巡礼をすることになる優絵。
今まで大人しくしていなきゃいけないと自分を抑圧してきた優絵は自覚がないまま、異世界にてはっちゃけはじめる。
供物を手に入れるため、神官の少女ケッティルをお供に異世界を旅するのであった。
少女漫
画風?異世界転移ファンタジー。
ちょっとだけ暴力描写あり。
少女漫画風ですが、恋愛要素はほとんどありません。折りたたむ>>続きをよむ
賢者というスキルを持って生まれた。
なんでも知っていた。
スキルの習得方法から、料理の作り方、サバイバル技術、果てには異性の落とし方まで。
だからこそ私は怠惰な生活に身を落としたのだ。
病弱のまま、十五歳でこの世を去った少女。なのに目が覚めたら、その国の貴族家へ生まれ変わり・・・?
生前身に付けた教養は、伊達ではありません!お転婆と呼ばれようと、私はこの人生を気の向くままに生き抜きます!
f式 大熊猫改 (lika)
ファンタジー
ローファンタジー
サラが居なくなった事に気付いたヴァスコード。
必死に探し出すが彼は居ない。そんな時、アス重工軍から秘匿回線が……
【この作品は、《たこす様》に題名を考えて頂き、そこから想像して執筆した短編小説 第五作目です】
新潟しもまちに住む俺が海辺の展望台で出会った巫女姿の少女、ひより。彼女は水先案内能力を持ち、この街に現れる鬼を退治するために神界からやってきた。
そして、鬼を封印するための「封邪の護符」を体内に取り込んでしまった俺は、彼女の相棒として鬼退治をする羽目になってしまう。
相撲をとったりコスチュームチェンジしたりして(通称)ロリコン鬼をなんとか封印した俺たちだったが、それで終わるわけもなく……。
新たな鬼や新たな巫女も登場する、ゆるく生活
しながらゆるバトルを繰り広げる「ひよりちゃんは日和らない」の続編ですが、ここからでも読めるようになっているかと思います。
「ひよりちゃんは日和らない」はこちらから。
https://ncode.syosetu.com/n1148gi/
アマゾンのKDPで電子書籍化してみたので、100円出す余裕のある方は買っていただければ。
アマゾンで「ひよりちゃんは日和らない」で検索してみてください。
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ご当地もののラノベは少ないので、新潟の下町(しもまち)舞台のラノベっぽいものが書ければと思い、やってみております。
カクヨムさんにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
現実世界で勝ちに勝ち続けたおれことアスカ26歳(男)は、若くしてその生命を終える事となる。
しかし、転生先での第二の人生においてやっぱりおれ超TUEEEEEE! するかと思いきや……(フラグ)
皇太子・梁円照に妃として嫁いだ宋詩安。既に結婚6年目。子どもはいないけれど旦那様への文句もない。至って平和な日常・・・・・・な訳がなかった。
夫人2人に宮人1人、皇帝に即位すればもっとたくさんの妃嬪たち。
嫉妬・悲哀・対立――女の戦場を宋詩安は掌握することができるのか?
どうやら僕は間違っていたらしい。
うそみたいな現実を僕は望んでいた。
ゾクゾクするような そんな素晴らしい
世を望んでいた。
ろくろを巻いた蛇がこちらを睨んでいる。いつ
死んでもおかしくないだろうな。つける
クスリもないとはこの事だろうか。
作中のキャラと会話しながら進んでいくノベルゲームを遊ぶ主人公だが、彼は短気だった。オメー・バーカと名乗り、ゲーム進行が遅い腹いせに、作中の勇者を「お前の村を滅ぼす」と脅してゲーム進行を進めさせようとする。その結果、一気に魔王戦終了時にまでストーリーが進んでしまうのだった。
奴隷として、自他ともに認める優等生ノラ。16歳ながら、順風満帆な奴隷生活を謳歌していたが、ある日こちらの世界の日本に飛ばされてしまう。そこで出会ったのは、なんとも頼りがいのない20歳のフリーター、アキラ。二人で一緒に暮らしながら、ノラは奴隷としてのアイデンティティーが崩壊していくのにとまどいながらも、かつての世界で誰一人成し得ることができなかった、国から自分を買うのに必要な70億ダラを、日本で稼ぐことを決意する。
日本で頼れるのはアキラ
ただ一人。二人は、無事下剋上できるのか――。折りたたむ>>続きをよむ
二〇一七年。『鬼』と呼称される超常の異能を具えた種族と文明の兵器を携えた人間が接触しはじめ、十年は越え百年には満たない頃。
未だに人間と鬼との間には隔たりがあり、そして互いの理解は遅々として進んでいなかった。人間は鬼を恐れ貶め化け物とし、鬼は人間に害を齎されないように保護され施設に隔絶される。そんな、愛せぬ隣人としての関係が、ずっとずっと続いていた。
──四月。そんな連綿とした関係に一石を投じる事態が起こる。
廃れているとも発展
しているとも言えない中途半端な地方都市の、これまた学業でも部活動でも目立った成績のない平凡以下の私立高校・鹿目高校。そんなところに、一人の鬼が新入生として入ってきたのだ。
これは、二つの種族の歩み寄り──なんて大層な話ではない。
一風変わったラブコメである。
────
感想・批評などいただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ
あまり知られていないが、鹿児町は「超能力者誕生の町」である。
若い超能力者の都会流出や町おこしの失敗などですっかりさびれてしまったが、
それでも超能力者たちが起こすトラブルは少なからずある。
そんな超能力者のトラブルに対応するために作られたのが超能力相談係なのだ。
ある日、突然町に少年が現れた。
「トラックにひかれそうになって気が付いたらここにいたんです。これって異世界転移ですよね!?」
「いいえ、ただのテレポートです」
*基本ギ
ャグです。
折りたたむ>>続きをよむ
ある少女の数奇な運命の物語・・・・・
三上万紀(みかみまき)は中学2年生の女子ソフトボール部の主力選手だった。
才能に恵まれた彼女は周囲の期待を裏切らない活躍を見せるが、不治の病に倒れる。
そして、不思議な能力を持つ少女との縁が自身の持つ秘密と結び付いて行く・・・・・
2010年6月11日(金)から10月20日(水)まで78回に亘ってmrtkのブログ『mrtkのリトマス紙』上で公開した作品を加筆修正して8回に分けて転載致
します。
連載当時は帰宅後にちょこちょこと書いては公開した為に、酷い時には数行で終わる回も有りましたので、ある程度纏めての転載とします。
この作品を読むのに費やした時間相応の満足感を感じて貰えれば、mrtkとしては嬉しいのですが・・・折りたたむ>>続きをよむ
この小説は設定の不備等があったため停止しました。
そしてこの作品を題材に、もう一つ小説を連載します。
この話と似たようになっていますので、ぜひよろしければそちらもご覧ください。
pixivに上げたものを加筆修正、タイトル変更してこちらにも投稿します。
「母乳は血液から赤い成分を抜き取ったもの」という記事を見かけて「ならば吸血鬼は牛乳でも大丈夫なのではないだろうか…?」と考えて勢いに任せて書きました。
吸血鬼の女の子っていいですよね。一度は首元をカブリとされてみたいものです。
土産物屋の片隅で、十五個入りの御当地饅頭と同じ値段で売られていた黒い木刀。その正体は、記憶喪失の『魔剣』だった。名前と力を失った哀れな木刀が泣いて懇願してくるので、俺は仕方なく記憶を取り戻す手伝いをしてやることに──って、何だよ。我は泣いてなどおらぬ? そうだっけ?
道に迷った娘の決断と、その道先。
彼女は何者なのか。それすらもが、一つの迷いなのかもしれない。
先は、光か、それとも闇か。
HJネット小説大賞2019 受賞しました。本当にありがとうございました。
2021年夏にHJ文庫より書籍化予定です。
2028年4月 今日も俺はダンジョンに潜っている。
高木 海斗は アルバイトがわりに毎日ダンジョンに潜っている。
貧弱ステータスのモブキャラ海斗は毎日スライムを狩って、せっせと小遣稼ぎをする探索者。
人呼んでスライムスレイヤー(LV3)。
以前、調子に乗ってゴブリンに挑戦して、ボコボコにされ命からがら逃げ出した過去がある
。
スライムスレイヤー(LV3)の海斗がいつものようにスライム狩りをしていると見たこともない
金色のスライムが現れ、撃退するとそこにはサーバントカードと呼ばれるレアアイテムが残されていた。
貧弱モブキャラのダンジョン冒険活劇になる … かも知れません。
カクヨムにも掲載はじめました。
折りたたむ>>続きをよむ
2015年に勃発した第1次悪魔大戦から154年後の2169年、ひょんなことから魔法使いとなった森林樹とその原因である龍野美姫の物語
2169年秋:出会い
2170年冬:高校入学
2170年春:修学旅行
夏休みを利用して近くの島々を巡ってみようと、カヌーで友人達と海に乗り出して3日目の事。夕食のおかずを取りに海に潜ったのだが、獲物を取って浮かんだ場所は、見たことも無い場所だった。
近くに島も見えるんだが俺の知っている海ではない事は植物を見ただけで直ぐに分かる。思わず海中を見ると、さっきまでは岩礁に海草が付いてたんだが、今はサンゴが一面に繁茂している。
ひょっとして、友人が話していたワープとかいうやつなのか?
早くに人を探して、日
本に帰る手立てを考えなくちゃな。結構きれいな風景だから、カヌーでうろついてれば、観光船が見つけてくれるかも知れない。
次の日の昼下がり、とうとう他の船を見付けた。何と外輪船だぞ。
だけど、観光船とはちょっと違うような気がする。それでもカヌーを近づけていくと……。こんな感じで始まる物語です。
海人がニライカナイで亡くなって20年ほど経った時、再び千の島の海域に2人の男女がやってきました。
海人の助けを借りて平和なネコ族の国を作っていたネコ族ですが、それなりに課題はあるようです。
それに、近頃海に色々と異変が起きているようです。
アオイ達が亡くなって数十年後、1人の少年がニライカナイに迷い込みました。
ネコ族の平和な暮らしが続く中での新たな来訪者の出現は、どのような変化をニライカナイにもたらすのでしょうか。
追伸
夏が来ると、書きたくなるんですよね。生温かな目で見守ってください。
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ワールド メイド ブロックス、略称ワメブロ。世界的に大ヒット、未だに愛されるゲーム。
このゲームが大好きな主人公。夏休み前、いつものように親友と
ワメブロを深夜までプレイしていた。いつものように朝起きて、いつものように学校へ行く。
そんなはずだった。しかし、その朝、事故に巻き込まれてしまう。
…目が覚めると大好きなワメブロの世界にいた。戸惑いつつも、少し嬉しく
ノウハウがある主人公はそんな「ブロック世界」で生活していくのであった。
そん
なブロック世界での生活を少し面白おかしく書いたストーリー。折りたたむ>>続きをよむ
新暦96年。アルマ金属の発見を境に、『人類』というものに新しい区分が出来始めた。
アルマが体内の金属と置き換わり、念動力のように触れずにアルマを動かせるようになった人々が出現し始めたのだ。
そのアルマを意のままに操る新人類は「ヒトアルマ」と呼ばれ、それまでの人類は歴史上経験のない「未知の知的生命体」との距離感がわからないでいた。
半世紀以上の時が経ち、アルマ金属とヒトアルマが少しずつ社会に溶け込んだその瞬間。
突如とし
て大都市を崩壊させる未曽有の災害が起こり、それに端を発する混乱に次ぐ混乱はあっという間に人間社会を衰退させた。
巨大地震とも兵器の誤爆とも噂される大惨劇の最中、孤児院を抜け出して都会へと足を運んでいた少年アルファは大災害の中心で、その真相の一部を目撃していた。
あれからどうにか生き延びてみたものの、どうしても大災害の光景が頭から離れない。
少年は大災害の真実の全てを知るために己の力を使うのだった。折りたたむ>>続きをよむ
モンスターの溢れた地上から人々は逃げた。それを可能にしたのが各々が4つ覚醒させる《アビリティ》の力である
アビリティの力で幼女化が可能な俺は姿形及び性格などを変えて幼い頃から共に生活しているメイドとある目的のため地上で配信する事に⋯⋯。
そのコンセプトは単純明快ーーSMーーである
罪悪感に苛まれながら今日も俺は⋯⋯立場が逆だったらと良いな思いながらメイドに鞭を振り下ろす!
これは能力至上主義の荒んだカースト社会となった日本
の物語。
クールで強くてかっこよくて、ちょっぴりMっけのあるメイドと弱くて情けない主のちっぽけなプライドを掲げた日常である折りたたむ>>続きをよむ
あるきっかけで、学園創立以来の不良になったミシェル、次に問題を起こすと退学になるかもと言われる。そのタイミングで目覚めるもう一人の自分?
ミシェル → ワルい子
セオドア → 好きな子のいいなりワルい子
レベッカ → ワルい子を見守るワルい子
エリック → 脳筋なワルい子
ジェフ → 権力に逆らえないワルい子
サミュエル → 腹黒系ワルい青年
魔王様 → 常識が欠如しているワルい大人(無自覚)
世界観はlostをそのまま用いてい
ます。でも、lostを知らなくても大丈夫です。
R15は保険でつけています。
爵位等の設定はふんわりです。すみません。
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冒険者として三流だった自分がある日息絶えたと思ったら伝説級魔物に転生! 存分に力を発揮するかと思いきや考えれば考えるほど‥
風見鶏 kazamidori
ファンタジー
ローファンタジー
秋津ミナトは、うだつのあがらないサラリーマン。これといった特徴もなく、体力の衰えを感じてスポーツジムに通うお年頃。
ある日帰り道で奇妙な精霊と出会い、追いかけた先は見たこともない場所。
湊(ミナト)の前へ現れたのは黄金色にかがやく瞳をした美しい男だった。ロマス帝国という古代ローマに似た巨大な国が支配する世界で湊は異文化を体験する。
妖精に出会い、巨大な帝国の片鱗を感じさらにはドラゴンまで、サラリーマンだった湊の人生は激変して異なる世
界の動乱へ巻きこまれて行く物語。
※この物語に登場する人物、名、団体、場所はすべてフィクションです。
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大企業社長の鬼ヶ崎剣蔵(58歳)は部下に盛られた毒で倒れ、転生してしまう。
今現在倒れたところに。美少女の姿で。
ひとり娘の寧々(30歳)の養女として引き取られた元剣蔵のラム。
鬼ヶ崎ラムは義母(娘)が元自分の莫大な遺産を継いだためにセクシー系美少女として自重しない青春を謳歌する。
スキル運のおかげでドロップ率や宝箱のアイテムに対する運が良く、確率の低いアイテムをドロップしたり、激レアな武器を宝箱から出したりすることが出来る佐藤はギルドを辞めさられた。
しかし、佐藤の庭にダンジョンが出来たので億を稼ぐことが出来ます。
もう、戻ってきてと言われても無駄です。こっちは、億稼いでいるので。
地球にダンジョンが現れて十年。過疎化と少子高齢化が進む村の女子高生ヒマワリは、社会政策のダンジョン研修を受ける。研修で自分だけのジョブを手に入れられるはずが、彼女が手に入れた力はジョブではない未知の能力だった。
歩行、呼吸、勉強等あらゆる行動がスキルとなり、スキルを鍛えることで強くなっていく能力を世界で初めて身につけたヒマワリは、新たに得たネームバリューを利用して己の望みを叶えようと動き出す。それは、村にあるダンジョンの情報を発信しての
『村おこし』。
幼馴染みや飼い犬、しゃべる猫らと共に自発的な村おこしを始めたヒマワリが、地元のダンジョンに挑む!折りたたむ>>続きをよむ
親愛している姉を交通事故で失った榊 明日美はその交通事故に不自然なところがあることに気づくが解決することができないまま1年がたった。
佐伯葵は気がついたら見知らぬ街にいた。その街は不気味なほど人気が少なかった。
星刃忍スピンオフストーリー。
死後魂を拾われ地球調査用ガイノイドとして蘇生された元一般成人男性が下剋上して宇宙人ブチ殺して自由を取り戻した末に地球に帰ってひっそり正義の味方しようとしたら魔法少女らに絡まれまくる話
…………になる見込み。
飽きなければ不定期ひっそり延命予定、定期的な更新は期待しないで下さい。
俺が図書室で図書委員の仕事をしていると、本棚にタイトルの書いていない本を見つけた。
その本には何故か『封印』と書かれたおふだが貼られていた。
俺はニヤッと笑みを溢しながら、その本に貼られているおふだを剥がす。
すると────
こちらは、なろうラジオ大賞の参加作品です。
とある世界。ある日、1人の幼い少女が前世の記憶を思い出す。
「……あ。これ、やりこんだエロゲの世界だ」
しかも前世は男なのだ! まさかのTS転生だった!
さらに自分は攻略対象の妹というポジション。大好きな姉やヒロインが主人公とニャンニャンするなど許せん! 他にも女の子はいるんだから、そっちを攻略してろよ!!
そんな超個人的な理由で原作が始まる前から暗躍した結果が……これでした。
※この小説は『【短編】エロゲ世界にTS転生した
ボクは主人公からヒロインたちを護る。いやだって、この世界って貞操観念ゆるそうだし……』の連載版です。折りたたむ>>続きをよむ
スピネル・サンタマリア
ファンタジー
ローファンタジー
他人の心を理解できない天才中学生、憐夜紫恋。
表では優等生だが、裏では投げ銭目当ての配信を行う美少女中学生、花宮冷華。
本来なら交わらないはずの二人が、ある一つの”戦い”に巻き込まれる物語。
その戦いの名は”ラグナロク”。チームに分かれ町に出現する怪物”黄泉獣”と戦い、最も優秀なチームはこの世界の”真実”を一つ知ることができる。
紫恋は”愛”を知るために、冷華は”自分の存在理由”をそれぞれ知るために戦いに身を投じる。
様々な能力を
持った凶悪な黄泉獣、戦いの中で出会う仲間たち、そして徐々に明かされるこの世界の、いや彼ら自身の”真実”。
少年少女たちは何のために戦い、何のために散っていくのか。
これは、”愛”とは何かについて己の心に問い続ける物語である。
ー汝隣人を愛せよ-
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どこまでも続く暗闇の中にただ一人。
自分が今起きているのか眠っているのかさえわからない状況で聞こえてくる女性の声。
声の主は自身を〝神〟だと言った。
その神が僕に与えたミッションは1年間を期限とした〝自分探し〟
1年後、僕が見つけた自分とやらが〝神〟の基準を満たしているのなら、どんな願いでも叶えてやると言う。
果たして、神の言う〝自分探し〟とは?
そしてその意図とはーー…
ファンタジーの世界の話です。地球に似ているけど断じて地球ではありませんww。
人里離れてのんびりと暮らしていた少女。
その少女の停まっていた時間が、一人の少女との出会いで動き出します。
のんびりとしていて、優しい物語の始まりです。
R15は保険です、本作品に性的な記述や過度の残酷な記述はない予定です。
娼館に少女達が売られていくのが普通の世界の話ですので、念のためR15にしています。
そんな状況を憂いた主人公達2人が、何とかしようと
立ち上がります。
ほのぼの、まったりが信条です。
この話は、昨年から「アルファポリス」にも投稿しているものです。折りたたむ>>続きをよむ
信樂楼(しがらき ろう)は荒廃した世界で一人物語を書き続ける孤独人。
ある日、大きく揺れだす本棚。
その原因は読んだこともない一冊の物語――『グラティア』
その物語から吐き出された女性は目の前で非現実的な異能を見せる。
彼女の名は征條茜(しょうじょう あかね)
そして物語の主人公だと言う。
彼女は言った。
「私たちの物語を正しい物語にするための助力を、どうかお願いできないでしょうか?」
――これは現実と物語を繋ぐ物語
*カクヨムにて3
1話まで連載。折りたたむ>>続きをよむ
台湾が日本の一部となり、中国と日本との戦争に発展した。敵国の文字を使うべきではないという論調が生まれ、また、外国人の日本語習得の妨げとなるのが漢字であるという議論は以前からあり、公文書と教科書から漢字が消えた。政府は漢字の使用を禁止したわけではないので、緩やかに漢字がなくなっていくと思われた。しかし、近い将漢字を知らない世代がパソコンやスマートフォンのメインユーザーになるのだ。早くもそれらの機器において漢字変換が出来なくなった。漢字の
勉強をしなくなった小学生は、プログラミングや英語を学び、次第に日本人は英語をよく話せるようになる。そうなると、日本語はどうなっていくのか。日本文化とは何か。折りたたむ>>続きをよむ