小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
文学ランキング 401~450位
2009年にはじめてのクリスマスを人間世界で過ごしてから3年が経った。
俺はと言うと…
あんなにも人間が大好きだったのに、ちょっとしたコトで不信になってしまう。
きっとこの人も、あの人も…
君のコトは俺が守ってみせるから!
だって、俺は君の…
「僕は神様に嫌われている」
「僕もぼくが嫌いだ」
喜びや嬉しさから生まれた神様コウ。そして
苦しみや悲しさから生まれた神様シン。
人間の生き残りであるハンという人々がいた
シンは、悲しみや苦しみしか知らずに生きてきた
そして人を殺し、何百年も地に這いつくばった
切なく、美しく、残酷に。
人間の感情を描いたストーリー
ー僕は神様に嫌われているー
武将達の魂が降りた刀、その魂と波長の合う使い手集まる室町学園
主人公も使い手として選ばれその学園に通うことになるが―――
子供の頃の私が、赤く高い鼻を持つ天狗と出会った話。
一瞬しか姿を見せない煙のような女に会えたら。その瞬間なにかが開けるような気がする。
全ては始まった。あの日から、得体のしれない機械――デュエルギアを起動させた時に。
出来損ないで人生の負け組の俺が立ち上がる。
今の自分をマイナスからプラスへ、負け組から這い上がる為に……この俺、剣崎克也は決闘者になる。
(第4部分)
これはなんてことのない、ただの高校生の日常だ。
ネタを手に入れしだい書いて投稿します。
410位 虫
ヒーローになりたかった少年は、悪の怪人となった。
1つの理由でヒーローを諦めた魁斗は、悪に染まって1週間に1日ぐらいで世界征服をしようとするが、その度に圧倒的な強さを持つヒーローの、雪菜にズタボロにされてしまう。
それでも、諦めないで魁斗は世界征服をしようと今日もきっと頑張る……きっと。
今からそう遠くない未来の日本。
今まさに行われようとしている選択。
大量の移民受け入れ。
財務省主導により繰り返されようとしている消費税率引き上げ。
その結果GDPは後進国なみに後退し、治安は中東諸国なみに低下する。
最悪な政治選択を繰り返した結果、革命政党躍進することになった。
そしてついに、武力革命を党是とする政権政党が誕生する。
政権政党によって実行される武力革命。
必然的に、日本人へのジェノサイドが始まる。
これは、共産革命を起
こした者達と戦かう男たちの物語。
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檜ヶ浦学園で年に2度行われる生徒会長選挙が今始まった。主人公の岸戸秋羅はその選挙に立候補した内の1人だ。十人十色な個性を持つ相手とのぶつかり合い秋羅はどう攻めるのか・・・
喜多村 昂は何でも屋である。
喜多村 昂は能力者である。
喜多村 昂は金欠である。
喜多村 昂は変である。
喜多村 昂は――――。
何でも屋を営みながら事件を解決していく中で、幼馴染みとの関係はどう変わるのか?
異能力バトルTSラブコメ開幕!
※本作品は性転換を含みます。嫌いな方はご注意ください。
全く相容れない家族の中で起こる事件、事故。
一人一人の個性がぶつかり傷つけあいながらも進んでいく毎日。
こんな日々に終わりは来るのか?
それとも続いていくのか?
誰にも分からない❗
何の取り柄もない34歳独身OL京子は、日常から逃避するために旅をし、非日常な世界に自分を誘う。自分は変わりたい、でも変われない。
そんな京子がある不思議な旅をする。
果たして京子は・・・・。
黄色い閃光が、また今日も増えていた。
命が消えた時の色を見ることが出来る一族に生まれた少年のおはなし
【無断転載禁止】
【禁止未經許可】
【Prohibited without permission】
『祖志継家追跡記』シリーズ4・5・6作目は、2013年の石巻市・私立石巻浦見台高校を舞台に同時進行‼
「鮎川編」では総合コース2年3組で、流留率いる体育会系グループと、史衣那が君臨するおしゃれ系グループの対立が激化。
2大勢力のぶつかり合いを遠巻きに見ていた灯華達と、学年内の異常事態を調べる友人達も一緒に、不審な動きが見え隠れする現状
に挑む。折りたたむ>>続きをよむ
この街では必ずみんなカクテルの名前をコードネームにしなければならない。
なぜなら本名を知られたくないやつしか集まってこないからだ。
みたいな頭のわるい話を何も考えずに書きたかった。
書く時間などないので、供養。ちーん。
金目にくらんだ失業者達はとあるゲームに参加することを決意する。
とはいえ、誰もが『最悪の事態』への危機感を忘れ、ただのうのうとゲームに参加した。
そんな彼らの足枷となるのが、このゲームに参加している限り『記憶が1つづつ消えていく』と言うものだった。
最初の死人から徐々にエスケープし、さらなる事件を引き起こす。
そんな混沌とかしたこのゲームから参加者は生存してクリアすることが出来るだろうか。
ある一人のどこにでもいるような青年がCGアニメーターを目指し美大へ入学、過ぎてゆく日々の中で様々な壁に直面し嘆き哀しみ、壁を越え友人と笑い、恋人を作り、人との別れを経験し成長していく…。
これは彼の人生の物語。
「きぐぢだけす」は、いまを生きている。
今日もどこかで、飯食って、バイトして、女と遊んで、バンドして、酒飲んで。
いま、やりたいことをやっているだけの男だ。
おれにとっては単なる親友ではない、
憧れの男だ。
僕が信じている言霊その力は本当にあるのだろうか……
隼人・ラン・アルフォードは夢を見た。悪夢と言ってもいいようなものだ。その夢は隼人のビーストウエポン、ムラクモが見せたものだった。人間を消すものヒューマイレイサ。裏切り者のビーストウエポン。隼人は回りの人や動物に振り回されながら、戦いを止めるために、戦いをする。
人間は至って平穏な日々を送っていた。だかそれは表向きの話。裏では神と人間が対立した世界であった。全ての始まりは世界を最も愛し、世界に最も愛された男のある発言だった。
『僕らはいつも戦争の中にいる』
人間が新たに生み出した戦争が能力戦争だった。能力値が高い人間が優遇され、低い人間は地を這いつくばる。
たった一度のトランプを使った勝負に負ければ死ぬと同義の世界で生きる高校生たち。しかし、優勝した人間はどんな願いでも一つ叶えてもらえるという。
優勝の先に彼らが描く未来とは・・・。
頭脳と欲と正義がぶつかり合うトランプバトルです。
兄が留学中で姉に構ってちゃんな弟の話。
現実とは法律とか違うところが多々ある。都合の良い世界。
エルダーテイル帰還後の話。
※ログホライズンの二次創作です。
木下悠歩は別荘販売会社の布引営業所に勤めている青年。ある日、サラリーマン風の男がハイキングコースを登っていくのを目にして、ひょっとしてと思い跡をつけはじめた。男は頂上付近の岩場の先端に行ったと思うと、突然揺れるようにして前のめりに倒れた。その男を助けた木下は男の悩みを聞き、さりげなく助言をすると男は・・・
木々に語りかける話のその1として、昔から知られている結論を自分で考える話を語って聞かせることにした。語りでだけでなく、聞き手がこのような結論になってほしいと思う内容にそって考える。恋している者同士が別れる運命になっても命永らえるほうを選ぶのか、別れるくらいなら死んでしまうほうがいいと思うか。物語であるからどちらを選んでも問題はない。
世界は狭い。そして、つまらない。
そんなふうに思っていた。
だけど、実際に見た世界はひどく広くて、輝いていて、楽しい。
笹本杏奈は、大企業の御曹司の彼氏にフラれたことをきっかけに人生初の乙女ゲームを始めた。それがとうとうトゥルーエンド目前!攻略対象の一人であるイケメン騎士団長からのプロポーズイベントが起こる。すると突然、光に包まれ、気が付くとさっきまでプレイしていたはずの乙女ゲームの世界にいて、ヒロインに成り代わってしまっていた。しかもゲームとは少し違った展開に物事が進み始めて……あれれ、トゥルーエンドはどこ行った!?
「なんで俺のこと見えてんの? 俺っていうか、幽霊?」
「なんで湊谷君、喋れるの?」
幽霊が見える少女、夕樹しずくは、高校に入学した日、自由に幽体離脱出来る少年、湊谷葉とクラスメートになる。
しずくは幽霊に関する事件などに関わりながら、基本ほのぼのと、たまに殺伐と、たまに泣いたりと、少し変わった学校生活を送っていく。
一人ぼっちの少女と殺人鬼の寂しいおしゃべり。
罪を、愛を。が一応キャッチフレーズだったりする。
自ブログでは『カラスの映る鏡』というタイトルで載せてました。
父は刑務所で母は病院にいるので、私、詩音は孤児院をやっている教会にいた。いい子になるのもバカらしいので適当に暮らしていたが、ある日、金持ち独身男の火鷹(こだか)に目をつけられ、娘になれといわれだす。私は母を信じているからと断っていた。
ある日、母の見舞いに火鷹さんも一緒に行くこととなり……
ぶっちゃけヤンデレな大人とその被害者な少女の話です。ロリコンじゃないけど、愛は歪んでます。
『――……神の逆鱗とも言うべき、その白い獣の「嘆きの咆哮」こそ世界の創生の始まりである。』(『創生記』著者不明/原文より抜粋) 世界は獣人と呼ばれる種族で溢れていた。とある街で暮らすムツキという少年は見習いの「手紙屋」だったが、仕事始めの初日から遅刻をしてしまう。当然上司であり父親でもあるマヒコにきつく叱られ、落ち込みながらも聞き覚えのない病院宛ての荷物を届けることになった。その病院で、ムツキはラビィという伝説の白い獣によく似た、どこか
儚げな少年と出会うことになる。折りたたむ>>続きをよむ
444位 約束
この冬で八十三歳になるおばあちゃんは、時々タイムトラベラーになる。
過去にしか行けないタイムトラベラーだけど。
祖母との思い出を綴りました。
2002年執筆作品
サイトより転載
446位 桜
曇り空が重く垂れこめ、春爛漫とはほど遠いある春の日。
花吹雪の舞う並木道を歩く杏は舞う花びらを相手に奮闘していた。
指先をするりと抜けていくそれはなかなか捕まえることが難しい。
桜をテーマに書いたショートショートストーリー。
リンドウの花言葉それは『正義』
リンドウが送られた悪人は、断定的な裁きを受ける…
悪を裁くために自らも悪にそまり、断罪者となった一人の女性。
自らの正義が邪悪だと知りつつも、彼女は今日も悪を裁く。