小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
文学ランキング 201~250位
就職活動で自分を見失う彼女が夜行バスで乗り合わせたのはぐっすり眠るカエル。彼女はカエルを介して自分を探す彼女の一夜の物語
終焉戦争を終え幾千年。
今だその戦争の爪痕を残しながらも、天界の住人たちは現界に呼び出される悪魔達と戦い続けていた。
そんな中、老勢の天使たちが下す命令に従わず、己が主神の復活だけを夢見る天使がいた。
終焉戦争前からいるその天使は、『現天使長』から「秩序を守るため」と新たに編成された部隊『現界守衛第八隊・隊長』に任命され、現界守衛隊第一隊が守護する『日ノ本』での活動を余儀なくされた。
しばらくして、悪魔に憑かれた人間がその土地の
『土地神』へと牙を剥き、襲いかからんとするのを防ぎ、見事に悪魔を撃退した天使はその土地神にいたく気に入られる。
土地神はその天使と共に日ノ本に蔓延る悪魔を根絶しようと無茶を言い出すが、己が主神を復活させる為と自分に言い聞かせてしぶしぶながらもそれを承認してから早百年。
徐々に活発になりゆく『悪魔の軍勢』への対策議会が行われることとなった。折りたたむ>>続きをよむ
一度返品処分をされてしまったぽんこつのロボットの女の子、そらは、あおという言葉を喋れない人間の女の子と出会った。
2019(令和元)年12月31日 3000PV突破しました。読んでくださっている皆さん、ありがとうございます!
鈴木紫保は、テレビで見た番組がきっかけでアイドルになることを夢見てきていたが何度も敗れていた。しかしある日、地元T県A市のローカルアイドルのオーディションがあることを知る。
順和13年、彼女はそのオーディションに申し込んだ。そこから、彼女のアイドルとしての人生が始まってゆく。ローカルアイドルとして学生時代を過ごす、一人の少女
の青春の物語です。
この話はpixivにも投稿しています。
https://www.pixiv.net/novel/series/1158535
※誤字・脱字等気が付いたものがあれば気軽にお願いします。必ず目を通させていただきます。折りたたむ>>続きをよむ
浅葱優子(あさぎゆうこ)、彼女は27歳のしがないOL。現実の人間に興味が露ほども湧かず漫画やアニメに没頭する日々を送るオタクである。
だがある日、そんな彼女の前に現れた素性も何も知らない相手に優子はあっさりと心を奪われてしまう!?
推しにお近付きになりたい!嫌でもそんなのおこがましい!!!!とてんやわんやする日常が始まるのだった。
人生初めての経験に暴走気味になる彼女とそれに振り回される友人。そして知らずのうちに優子の推しとなった相手
との日常ギャグです。折りたたむ>>続きをよむ
バイト勤めの長居には、もうひとつの顔があった。
その水面下の彼を管理する平は旧友で下劣な男。
二人の未来に思いもよらぬ状況が立ちはだかり、何を疑い、何を信じ、何を決行すべきなのか、全く判り難くなり・・
追い込まれた男達の最後を見届けよ!
私は気づくと、白い螺旋階段を登り続けていた。
始まりは見えず、終わりも見えない。
登り続ける中で私は人と出会い、そして別れる。
登り続けることは不自由である。しかし不自由であることは、また同時に自由なのかもしれない。
人間は、ある意味物語を好んで食べる生き物だ。
そんな私達は今日も物語を読む。
他を食い殺す程の魅力的な子に目を輝かせる。
でも、その子が意識出来る相手を見つけられたのならば、も一つ良いだろう。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
能力が同じくらいの子って、意識し易いんです。
それを他を食い殺す程の子にぶち当てた様が見たいです。
『酒豪先輩』と呼ばれる女性の元、OJT研修を受けていた僕は研修最終日に『酒豪先輩』に飲みに行こうと誘われる。
そこで言われたのは突拍子もないことだった。
駕籠は江戸時代の終わりまで乗り物として船と並んで活躍していました。
ところがその代金は非常に高く、とても手の出ないものでした。
それゆえに駕籠に乗って吉原へ行くとたいそう幅が利いた。
そんな駕籠にまつわる落語です。
愛する人との結婚式当日に、異世界転生してしまった主人公。
赤ちゃんから始まってしまった剣と魔法の異世界譚。
悲劇なのか喜劇なのか。
誰と会って誰と会わないのか。急転するのかしないのか。
異世界転生したかったワケじゃないんだオレの一代年代記。
この街にはこの街の住人ならば誰もが知っている伝説のゲームクリエイター部があった。
過去、その部活に所属していた少年、机上學(キジョウガク)。
彼のクラスには誰もが目を奪われる美少女、涼白詩乃(スズシロシノ)がいたが、友達すら作ろうとしない彼は関わることがないだろうと思っていた。
そんな時、突然担任から呼び出され
「シノとガクで新しい部活を作ってもらいたい。部活の名前は『青春部』だ」
彼のいる学園は部活動のほぼ全てを生徒会が仕切る能力主義
の学園。部活動ランキング上位25組に入らなければ部活動活動資金は配られない。
そのランキング争いは次第に激しさを増していき、2人は争いの渦中に巻き込まれていって…折りたたむ>>続きをよむ
女装趣味の私が巻き込まれた大事件。
大きく変わった人生の中で、私は用意された結末に向かって動き出していく
いや、動いてるのは私よりもお腹の赤ちゃん!?
でも私だって動いていくしかないでしょ!!
神の怒りと慈悲に触れて人生が変わった私、これからどうなってくの?
※同内容をpixivでも公開しています
恋愛をテーマとしたショートストーリー。
高校を卒業した年。
隣の市にある百貨店、レディースブランドのショップで働き始めた私は…
異母妹をただただ愛するお姉様の、幸せのお話。
ご都合主義のSS。
アルファポリス様でも投稿しています。
この話はnoteにも投稿しております。以下の「本能」という作品の続編としてお読み頂けると、より楽しめるかと思います。
「本能」URL:https://ncode.syosetu.com/n0312io/
東京人外同盟の暗殺者として働く宇宙人のアルカは、新たに暗殺部隊に加入した人狼の朔とバディを組んで任務に臨むことになる。
※この作品は2024年3月に発行された文芸部の部内誌に掲載したものです。
「そっか、完璧に分かればいいんだ」
──────────中学生の愛華は、友達から悩みごとをよく相談されていた。しかし最近、悩み相談が上手くいかない。
スペックが高めの愛華にはどうせ私の気持ちは分からない、と突き放されてしまうのであった。
ある日、愛華は思い立つ。
「相手の心が完璧に分かる機械を作ろう」
昭和を背景に高校生で出会った二人が、静かに心奥で愛を育んでいく……すれ違う二人に訪れる未来は?
あなたは八人の娘のパパ。
娘たちはみんなパパのことが大好き!
うまれたときからずっと、あなたに愛され、あなたを愛してきた娘たちは、やがて立派に成長し――とうとう想いを遂げ、パパとの間にたくさんの子を授かりました。
その数、なんと六十四人!
今日は、待ちに待った家族そろっての大型連休の初日。
これから始まる楽しい時間を満喫するため、長女の長女、恵理ちゃんが、お父さんに家族の一人一人を紹介してくれます。
幸せ大家族の楽しい日々の始まり!
自分より一年も早く、口だけが先に生まれてしまった男。自分自身が生まれたときには、口は捨てられてしまっていた。そんな男が、減らず口を一度も言ったことがないために、口が減り続けて今にも消えそうな女と恋に落ちる。女のために、男は自分の口を取り戻そうと探し始めるが……。第20回坊っちゃん文学賞投稿作。
死にたくない「僕」は一緒に死にたいと言う友人と「死にたくない」という思いの狭間で揺れる。
長い間、彼氏からDVを受けてきた主人公。
殴られるのは辛かったが、愛故と思っていたため、ずっと耐えてきた。
でも、ある日彼氏の浮気現場を見てしまって……?
とうとう堪忍袋の緒が切れ、その場で別れ話を切り出すも、彼氏は逆上!
尋常じゃないほど殴られ、病院送りに!
怪我の状態はかなり酷く……子供を望めない体になってしまった。
主人公は失意のどん底に陥り、『あの時、ああしていれば……』と後悔するように。
そんな時、『逆行しませんか?』と
いう変なメールが届いて……?
藁にもすがる思いで返信すると、まさかの逆行に成功!
「────今度こそ、自分の体を……将来生まれるかもしれない子供を守ってみせる!」折りたたむ>>続きをよむ
ちょっぴり自分に自信がなく、内気な性格の主人公。そんな彼の憩いの場が屋上だった。ある日屋上へ来てみると塔屋の上に人影が見えて……
今日は某大学の文化祭。一郎はその大学で働いている妹に会いに、朝から長い道のりを歩いていた。溺愛する、彼の世界の中心とも言える大事な妹の為に、コスモスの花束を作りながら…… これは、妹が可愛くて仕方ない兄と、どこかツンデレの妹のお話。|| 『第5回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』参加作品です。
戦争終結からおよそ八十年…平和であり閉鎖的な超巨大な孤島。
近頃スラムを中心に不穏な空気があるらしい。
犯罪を未然に防ぐ組織、通称―――
誰も知らない場所でひっそりと暗躍するこの島の守護者と、この島を壊そうと目論むものたちの物語、
21 世紀に、世界を永遠に変える出来事が起こりました。 ゲートは世界のいたるところに現れ、それに続いてさまざまな世界から軍隊がこの世界に到着しました。 彼らは彼らを門の後ろに押し戻しましたが、その後の結果は非常に大きく、各国はそれらの門に対処するための組織を設立しなければなりませんでした. DFOです
小さいころから人付き合いが苦手な主人公は、人生で色々と傷つき苦しい思いばかりで生きる楽しみも自分の価値も見つけられず、毎日をただ生きるだけの人生を過ごしてきた。
そんなある日、目覚めると地獄の一つとも言われる修羅界にいた。
主人公が現世に戻るには、自分と深い関係がある魂を探すよう言われるが、楽しみのない現世には戻りたくない主人公。
色んな想いを持ったまま修羅界に戻ってくる現世の魂との出会いや、前世との因縁など、色んな人との繋がりを体験
し、主人公は自分を見つけていく。折りたたむ>>続きをよむ
ある日突然、何もかもがどうでも良くなって、なんの希望も持てなくなる事ってない?
そんな時って何時も、延命させる何かがある事ってない?
そうなると、こんな自分でも生きてて良いのかなって、甘ったれた事を考えてしまう。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
最後の独白の様な生き方をしてます。
身内にだけ優しいのって、凄く人間らしくないですか?
善性、悪性問わず。
238位 間際
青年は事故にあった。
死の間際で青年は人生を振り返る。
ノエル・ルブランは、剣と魔法の国で《ベーカリーカフェ ルブラン》を営む、うら若き女店主である。
スコーン、バケット、クロワッサン、オムレツにパスタ……。【魔法料理人】として、どの料理にも自信あり!
しかし、なぜかお客は入らず廃業寸前!5日ぶりに来たお客は、身体中に鎖を巻きつけた、不思議な騎士だった。
彼の正体は、初代店主アンジュ・ルブランの恋人。300年前に大罪を犯し、闇の世界に追放されたはずの男ーー。
堕ちた聖騎士、ランスロッ
ト・アルベイトだった!
しかし、ランスロットは記憶の一部を失っていて……。
ベーカリーカフェで作られる、甘く香ばしい、少女と聖騎士の物語!折りたたむ>>続きをよむ
河野作信の妻、美良は上司の坂田國晴と浮気していた。彼らと國晴の妻、坂田乃々葉と離婚に向けての話し合いをする作信。その最中、ふと過去を思い出した作信はある疑問を國晴にぶつけてみた。
【pixiv】に投稿した作品をいろいろいじってますが、内容はそう変わりません。ちなみに、普段より空白を入れてみました。
ある男性が、少年だった1980年代に、まだ残っていたとされる傷痍軍人とたまたま遭遇したときの思い出。脚本の形式。
小さな幸せを沢山、沢山、噛み締めたくて、とあるチェーン店を訪れました。
通常版よりもチーズを増量したグラタン。
グラタンのはずなのに、ピザを戴いている気分になります。
幸せ増量中ですね。
~あらすじ~
《魂は海へと還る》時代に取り残され、
水鏡のような透き通る海に囲まれた島《水鏡島》には古くからそんな伝承があった。そしてその島には魂を導く者《水女》と呼ばれる少女達が境の夜にあちら側の世界からやってきては夜の内に魂を海へと還す儀《海魂還りの儀》を執り行い、元の世界に帰っていく。神具と呼ばれる物を手にして。これはそんな水女の少女。凪の成長物語。姉の跡を受け継ぎ、彼女は姉の手にしていた神具《水面大鎌》を母上から授かり魂を海へと
導く役目を担う。彼女達の導きの先には何があるのか?出会い、別れ、そして対峙を経験して彼女は成長していくのだった。イラストレーターである狐羊 和が物語と絵双方を手掛ける新感覚ライトノベル第一弾。折りたたむ>>続きをよむ
大好きなひとのオナラならーー、それはご褒美でしかならない。
いくら臭くとも、とても嬉しいのだ。
西暦1990年
世界は大きく変わり始めた。
世界各国は戦争を回避するべくヨーロッパ連合を参考に各国独自の連合を結成していた。
北米連合、南米連合、ユーラシア連合、北アフリカ連合、南アフリカ連合等様々な連合が誕生した。
しかし、アジア諸国においては少し遅れていた。
第二次世界大戦に日本が参戦しなかったことにより、アジア諸国は戦争の悲惨さを知ることはできなかった。
中国大陸においては共産主義と民主主義が対立し幾度となく内戦を引
き起こし、東南アジア諸国においては紛争が相次いだ。
日本においても軍事政権の優位が崩れ始め民主化の動きが強くなりつつあった。
かろうじて中国は相次ぐ内戦により疲弊したことによって連合を結成し、戦争を回避する動きが出てきていた。
その最中、日本にて戦車に変わる新型機動兵器パワーメイルが開発された。
このパワーメイルを開発した日本を中心に世界が動き出そうとしていた折りたたむ>>続きをよむ
――――“それ”は、ある日突然来訪し、世界を一変させた。
【塔】と呼ばれる、外宇宙から飛来した巨大建造物。
地球に深く穿たれたそれは、外部からのあらゆる干渉を跳ね除け、
その内に物理法則を無視した巨大な迷宮と、敵性生物を孕んでいた。
人類は、【塔】からの呼び声に従い、
未知の技術や知恵、力、あるいはその全てを求めて【塔】に挑む。
やがて生まれたのは、【塔】によって齎された技術を武装として纏う少女たち。
名を、ア
ドバンス・エクスプローラー。
この物語は、聳え立つ塔の下に生まれ、塔を見上げ続け、憧れ、やがて挑んだ。
鋼の衣を纏う少女達の――――『断章』である。
※
この作品は高峰ナダレ先生の『EXPLORER GIRLS』の世界観・設定をベースに作られた、
公認二次創作小説です。
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わたくしの婚約者たる王子様はお優しく、汚らしい猫であっても甲斐甲斐しく世話を焼く。今更放り出すこともできないだろうと、だから代わりに猫を排除しようとした。
「エルザ。もう君とはやっていけない」
王子様はついには庶民の女と愛を育ませ、わたくしを拒絶する。
王子様の親友の見届けがある中での婚約破棄は、突きつけられることはなかった。
誰もが想定しない不幸な事故が起こり、狂いに狂って、それぞれの愛を筆頭にした想いが変貌する。
「エルザ。
愛しているよ」
「そうですか。わたくしは嫌悪していますよ」
笑顔の花を咲かせながら毒を吐き、手段を問わず報復する。
それが悪役令嬢と言われた、わたくしのやり方よ。
※短編「悪役令嬢は嗤う」、「王子は追い求める」の連載版です。折りたたむ>>続きをよむ
幼馴染で恋人の正樹と夏美は帰国したら結婚する計画で結婚式場を予約して、ニューヨークに旅立つ。正樹がロースクールに留学することになったからだ。正樹はロースクールで毎日勉強し、夏美は英会話学校に通いながら、NGOでボランティアもすることになる。お互いに様々な人と出会い、色々な経験をしていく中で、夏美はある重要な決断を迫られることになる。
音楽に恋する人間と、その人間に恋する音楽の恋が終わるまでの物語。
「僕はいつか、君より先に大地に溶けていく。そうなったら、君は新しく好きなひとを見付けるといい」
そう言って、私より多く歳を重ねたあなたは穏やかに笑った。
己の片割れを喪った時、人はどうやって生きていくのか。これはその中のひとつの選択肢のお話。