小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
文学ランキング 351~400位
351位 煙草
人に合わせて生きる女。
私は、子供の頃から自分の意見を言わない子どもだったの。
人に合わせる事で、嫌われたくない! みんなに好かれたい!
そうやって生きてきたのに、、、!
自分の意見を言わないから、、、?
いつの間にか、、、?
私は、周りの人に会わせる事によってそれが自分の意見なんだと
思い込んでいたの、、、。
・・・でも、そんな事すら私は気づいていなかったわ、、、。
加瀬クラトはある日、和姫と呼ばれる少女から「私たちの秘密組織に入りませんか?」とスカウトされる。クラトは和姫に指定された場所で仲間たちに出会い、この世界から戦争やいじめを無くすことを可能とする『全世界全人類ソウ力化プロジェクト』を進めていることを打ち明けられる。
世界平和実現のための特別ミッションに参加するクラト。そこで知った大蛇山の洞窟の真実を探るべく、単身、洞窟へ向かう――。果たして、クラトは無事に生還できるだろうか――。
※
ファンタジー要素一切ナシの、「ド現実世界」でのクラトと仲間たちの物語です。
特別ミッションとは何か、クラトはそこで何を得るのか、書かれています。折りたたむ>>続きをよむ
これはある夢の話である前に、ある部屋の話である。
中学二年のときだった。
ぼくは丸一年、使われなくなった「進路相談室」に通った。不登校からクラスに復帰するステップとしての別室登校だった。ぼくはそこで土屋先生に出会う。ぼくにたいせつなことを教えてくれた先生。そしてなにか、大きな呪いのようなものを残していった先生。
事件は夢に「進路相談室」が現れたことからはじまる。梅雨の季節だった。夢の「進路相談室」は現実の「進路相談室」と変わらないく
らい生々しかった。夏休みに入ると「進路相談室」は毎晩夢に現れるようになる。やがて、土屋先生も。
何も知らなかったころの自分がなつかしい。いまのぼくも何かを知っているわけではないのだけれど。でも、土屋先生がどうなってしまったのかは、何となくわかっている。
たとえば、きっともう、夢でも会うことはないだろうということとか。
※この作品は著作者によりpixivにも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ
何気なく出会った。その瞬間から"私"は"彼"に恋に落ちていた。
18歳と"私"と、23歳の"彼"。5歳年上の彼に追いつくよう、子供から大人に変わろうと努力する、私の物語。
夜を歩く
一人の男が夜道を歩いていた。
それを見るのは、夜空に浮かぶ月だけである。
月は夜を仄かに照らすと同時に、地上を見ているのだ。
そうとも知らず、男は夜の中を歩いていた。
モンスターに襲われてぽっくり逝っちゃった、ぼっちの心の声うるさい系青年剣士が、死後なのに現世に幽霊として召喚され、魔物と戦わなきゃ行けなくなる、アンラッキーヒーローコメディ。
意地の悪い富豪の老人はインクの切れかけたペンと白紙の小切手を使って貧乏人をからかってやろうと決めました。
大人のための童話
何事にも意味を見出せず、毎日をただ過ごしていく主人公、影山。ある日、猫を拾ったが、その猫はなんと人語を話せる猫だった。その猫は未来から来た猫でー
男が女と別れる決心をしたのは、昔見た大好きなCMを思いだしたから。
女々しいと言われても、男は小さな復讐を考える。
男の選択とは。
「今日から君はふきちゃんだ!」
四月。花吹雪のようなそのひとは、酷く楽しげに、とびきりの笑顔で俺に微笑んだ。
社会人2年目の「私」と同棲中の彼氏との朝の一コマ。
お互いを支え合うカップルの物語を、過去と現在、そして未来を結びつけて描きました。
※この作品はnoteにも掲載しています。
淡月悠生@主にカクヨム、ノベプラにて活動中
文学
ヒューマンドラマ
「本当、お前って最低だよな」
電話先の知り合いは、人の不幸を噂の種にしていた。
※てきすとぽいにも類似小説を投稿しています。
イスラム教の国の女子大生が留学で東京の下町にやってきた。
勉強していた日本に来れて本当に希望でいっぱいわくわくだ。
そんな彼女が突然テロリストと間違えられて、国家組織から追いかけられることに。
おまけにちょっと美人な彼女は空港でカメラマンに目をつけられて、ストーカーにも追い回されることになる。
彼女は疑惑をはらして楽しい留学生活に戻ることができるだろうか。
常に辛口なコメントで世間から注目を浴びていた元アナウンサーでコメンテーターの蒲田麗子。
彼女のとある一日がその後の生活を一変させた――。
これはきっと何処にでも、誰にでも起こりうる物語。
12/25、湊鍵太郎の家ではクリスマスパーティーが開かれることになった。
次々とやってくる吹奏楽部の女子部員たち。それぞれが食べ物や飲み物を持ち寄って、ささやかながらも楽しげなパーティが始まる。
しかしある一言で、鍵太郎と付き合いの長い部員と、まだ日の短い部員との違いが明らかになってしまい――?
平和なパーティーの雰囲気を取り戻すため、鍵太郎たちの取った行動とは。
いつもとは少し違った感じの、彼ら彼女らのパーティをお楽しみください。
※川連二高吹奏楽部シリーズ、リクエストをいただきまして書きました、クリスマスパーティーの番外編になります。本編を知らなくてもお楽しみいただけます^^折りたたむ>>続きをよむ
三沢佳苗は看護師。合コンで知り合った不動産会社の社長、高嶺司に騙されてマンションを三十五年ローンで購入させられて、日々借金に追われて過ごしている。
売るに売れないマンションで、仕方なく弟である俊希と共同生活をしているが、柔道経験者で我が儘な弟は、佳苗を家政婦扱いしている。そんなある日、俊希が結婚して家を出て行く事になる。
弟から解放されたものの、佳苗は勤めている病院でいじめを受け始める。しかし、ローンのある佳苗は、辞めるに辞められ
ない。そんな苦境の中、院長から見合いの話が来る。相手は江中亨。病院に来ていた銀行の営業マンだと聞かされるが、佳苗にはそんな人に会った覚えが無い。一度会うだけだと思い、出かけたホテルで、佳苗は自分を騙した相手である、高嶺に再会する事になる……。折りたたむ>>続きをよむ
原稿用紙換算十枚以内の掌編置き場です。
たまに更新するかもしれません。
372位 扉
灰色の街中の建物のどこかに私たちがいた。私は同僚である彼に、コンビニのくじで引いて当たったコーヒーをプレゼントをした。そんなやり取りをしているなかで、何かの扉が拓こうとしていた…………
これはなんてことのない、ただの高校生の日常だ。
ネタを手に入れしだい書いて投稿します。
高畑由佳は将来の夢に向かって日々努力を欠かさず、充実した毎日を送る、真面目な普通の女子高校生。
ただ、由佳の毎日に足りないのは、少しの〝遊び〟と〝ときめき〟だけ。
ある日、そんな由佳とは正反対の人生を送る
〝夕咲〟[ユウサク]と出会う。
夕咲は毎日好きなことだけをして将来のことなんて何一つ考えていないことに、由佳は嫌悪感を覚えるが…
私は想う。
私達の関係、ユーグとの関係は許されない関係だ。
でも。
(もし、「四姉弟」の父、「彼」が生き延びていたら、ということから、考えました。従って、二重のもし、という作品になります。)
379位 虫
同じ人生が二度繰り返している。
交差する想い。
次々と起こる不可解な事件。
明かされる真実。
元ボンヒラ警察官:神田 剛が一周目の記憶を頼りに辿り着いたのは……。
今からそう遠くない未来の日本。
今まさに行われようとしている選択。
大量の移民受け入れ。
財務省主導により繰り返されようとしている消費税率引き上げ。
その結果GDPは後進国なみに後退し、治安は中東諸国なみに低下する。
最悪な政治選択を繰り返した結果、革命政党躍進することになった。
そしてついに、武力革命を党是とする政権政党が誕生する。
政権政党によって実行される武力革命。
必然的に、日本人へのジェノサイドが始まる。
これは、共産革命を起
こした者達と戦かう男たちの物語。
折りたたむ>>続きをよむ
全く相容れない家族の中で起こる事件、事故。
一人一人の個性がぶつかり傷つけあいながらも進んでいく毎日。
こんな日々に終わりは来るのか?
それとも続いていくのか?
誰にも分からない❗
よく遅刻をするイワレヒコくんの身に起きる摩訶不思議で奇想天外な物語。
アクセス数800越え記念!
勝人×仁夏の恋愛小説
死んだはずの仁夏。もう会えるはずないと思っていたら…?
World heroで恋愛小説書いてみました
何の取り柄もない34歳独身OL京子は、日常から逃避するために旅をし、非日常な世界に自分を誘う。自分は変わりたい、でも変われない。
そんな京子がある不思議な旅をする。
果たして京子は・・・・。
何処にでもある、誰にでも きっとある、淡い恋の思い出…
金なし友なし家族なし。ドン底人生を送る青年に神の気まぐれが・・・。他人に成りかわる能力を得て自身の腐敗した人生に終止符を打てるのか。
金目にくらんだ失業者達はとあるゲームに参加することを決意する。
とはいえ、誰もが『最悪の事態』への危機感を忘れ、ただのうのうとゲームに参加した。
そんな彼らの足枷となるのが、このゲームに参加している限り『記憶が1つづつ消えていく』と言うものだった。
最初の死人から徐々にエスケープし、さらなる事件を引き起こす。
そんな混沌とかしたこのゲームから参加者は生存してクリアすることが出来るだろうか。
ある一人のどこにでもいるような青年がCGアニメーターを目指し美大へ入学、過ぎてゆく日々の中で様々な壁に直面し嘆き哀しみ、壁を越え友人と笑い、恋人を作り、人との別れを経験し成長していく…。
これは彼の人生の物語。
人間は至って平穏な日々を送っていた。だかそれは表向きの話。裏では神と人間が対立した世界であった。全ての始まりは世界を最も愛し、世界に最も愛された男のある発言だった。
『僕らはいつも戦争の中にいる』
人間が新たに生み出した戦争が能力戦争だった。能力値が高い人間が優遇され、低い人間は地を這いつくばる。
たった一度のトランプを使った勝負に負ければ死ぬと同義の世界で生きる高校生たち。しかし、優勝した人間はどんな願いでも一つ叶えてもらえるという。
優勝の先に彼らが描く未来とは・・・。
頭脳と欲と正義がぶつかり合うトランプバトルです。
兄が留学中で姉に構ってちゃんな弟の話。
現実とは法律とか違うところが多々ある。都合の良い世界。
1999年の7月……あの有名な予言のせいで世界中大騒ぎだった。
そして、ある青少年が考えた、「1999年7月」の驚くべき仮説とは!?
前作「ある生物の戯言」http://ncode.syosetu.com/n4703dk/
世界は狭い。そして、つまらない。
そんなふうに思っていた。
だけど、実際に見た世界はひどく広くて、輝いていて、楽しい。
昭和の初めの東京湾。
浅瀬に脚立を立てて一人の釣り師が青ぎすを狙って竿をふる。
笹本杏奈は、大企業の御曹司の彼氏にフラれたことをきっかけに人生初の乙女ゲームを始めた。それがとうとうトゥルーエンド目前!攻略対象の一人であるイケメン騎士団長からのプロポーズイベントが起こる。すると突然、光に包まれ、気が付くとさっきまでプレイしていたはずの乙女ゲームの世界にいて、ヒロインに成り代わってしまっていた。しかもゲームとは少し違った展開に物事が進み始めて……あれれ、トゥルーエンドはどこ行った!?