小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
文学ランキング 601~650位
ただの読書感想文です。ネタバレを存分に含みますので、ご閲覧の際には十分にご注意ください。
啓介と貴弘は、毎日自転車二人乗りで下校する仲。
貴弘には、毎日決まって行う習慣があった。
その習慣とは、「立ちション」。
それを見た啓介は――
12/25、湊鍵太郎の家ではクリスマスパーティーが開かれることになった。
次々とやってくる吹奏楽部の女子部員たち。それぞれが食べ物や飲み物を持ち寄って、ささやかながらも楽しげなパーティが始まる。
しかしある一言で、鍵太郎と付き合いの長い部員と、まだ日の短い部員との違いが明らかになってしまい――?
平和なパーティーの雰囲気を取り戻すため、鍵太郎たちの取った行動とは。
いつもとは少し違った感じの、彼ら彼女らのパーティをお楽しみください。
※川連二高吹奏楽部シリーズ、リクエストをいただきまして書きました、クリスマスパーティーの番外編になります。本編を知らなくてもお楽しみいただけます^^折りたたむ>>続きをよむ
営業部の蓮沼和希は人たらしで有名である。天に二物どころか三つも四つも与えられたような彼は、今日も社内に愛想を振りまきながら、決して恋人を作らない。
0時予約投稿、5話完結。
606位 色々
卒業式をサボり部室で麻雀にふける女子高生たち。
彼女たちにはそれぞれ、人とは違う”性癖”があった。
赤、黄、ピンク、黒、青。
高校生活を通じて描かれる、人には言えない5色の性癖。
全5話のオムニバス作品
「僕は神様に嫌われている」
「僕もぼくが嫌いだ」
喜びや嬉しさから生まれた神様コウ。そして
苦しみや悲しさから生まれた神様シン。
人間の生き残りであるハンという人々がいた
シンは、悲しみや苦しみしか知らずに生きてきた
そして人を殺し、何百年も地に這いつくばった
切なく、美しく、残酷に。
人間の感情を描いたストーリー
ー僕は神様に嫌われているー
レミリア救出から一か月。
妖狐組の総大将という座を妖怪上部から取り上げられ、妖狐組本部がなくなった零狐は妖夢の好意により白玉楼にて居候として住んでいた。
ある日、気持ちの整理もついた零狐は白玉楼を出て第2の人生を始める。万事屋を建設して幻想郷中を駆け回る。万事屋での仕事で様々な騒動に巻き込まれる幻想郷の住人や零狐。
アクション要素、恋愛要素、そしてシリアスを混ぜ込ませた東方妖狐録・続編。
「狐の万事屋」随時投稿していきます!
約一年しか生きられない少女。アキ
そんなアキの親友の少女。アオズミ。
アオズミは、アキに、毎日を楽しく過ごして欲しい。
色とりどりの毎日を私と一緒に…。
全ては始まった。あの日から、得体のしれない機械――デュエルギアを起動させた時に。
出来損ないで人生の負け組の俺が立ち上がる。
今の自分をマイナスからプラスへ、負け組から這い上がる為に……この俺、剣崎克也は決闘者になる。
(第4部分)
没落した伯爵家の兄弟が目標に向かってあれこれするお話。
**ご都合主義な展開、設定が多々あります。苦手な方、不快に感じる方はご注意ください。リハビリも兼ねていますので更新速度は遅いです。非常にゆっくりです。ちまちまと進みます**
__ねぇ、しってる?堕天使と契約すれば素敵な力が貰えるんだって__
人外的な力を手にしたマッド。その者たちは力と引き換えに命をかけて戦わなければならない__
そんな堕ちた力を手にし、人間を捨ててマッドとなった少年少女たちは今日も自分の願いの為に戦い続ける。
世界中を回り各地の争いごとを裁判する裁判隊。
行く先々での人との関わり合い
高畑由佳は将来の夢に向かって日々努力を欠かさず、充実した毎日を送る、真面目な普通の女子高校生。
ただ、由佳の毎日に足りないのは、少しの〝遊び〟と〝ときめき〟だけ。
ある日、そんな由佳とは正反対の人生を送る
〝夕咲〟[ユウサク]と出会う。
夕咲は毎日好きなことだけをして将来のことなんて何一つ考えていないことに、由佳は嫌悪感を覚えるが…
貴族の住む街を取り囲む壁の裏側、そこにはどこまでも果てしなく続くスラム街があった。
そこに建てられた研究施設から、一人の少年が脱走した。少年は喧噪渦巻く貴族の街へ逃げ込むと、一人の女性に助けを求めた。稀代の武器商人と言われたクラウツ卿の孫娘であるファミリア・クリスロード・ラ・クラウツ・ジェーンに。
彼女は融合児(ハロルド)と言われる50年前の戦争の負の遺産と共に暮らしていた。自らも武器であると称する彼女に導かれるまま、少年はかつて自分が
捕らえられていた研究施設へ妹を助けに向かうのであった。折りたたむ>>続きをよむ
劣等感に押しつぶされそうになりながら生きる一樹。一樹は普通に努力して、素直に人の話を聞く良い人間を目指せば、幸せになれると信じていた。だけど、それは間違いであることに気付く。人に騙され、借金200万を背負い、彼が決断したのは―
嫌な気分だから、もっと嫌な気分になるために煙草を吸う男。制服のまま貰い煙草をしようとする女子高生。そんな二人の、寂れた喫煙所での景色。
同じ人生が二度繰り返している。
交差する想い。
次々と起こる不可解な事件。
明かされる真実。
元ボンヒラ警察官:神田 剛が一周目の記憶を頼りに辿り着いたのは……。
VR・AR・MRが発達した近未来を生きるとある少年の朝の風景。
僕は事故をきっかけに歩けなくなってしまった。それまで順調だった仕事や恋愛は待ったなしに一変し、無力感に時間を奪われるばかりだ。車いすに乗ることで自分でできることも少しは増えていくが、やはり不便で、雨とともにふさぎ込むことも多い。そんな中、実家の鍼灸院を継いだ先輩との再会が、診療だけでなく精神的にも再起するきっかけになっていく。特に、車いすバスケに魅せられたことで、脚が不自由だとしても汗を流すことができ、上達するための努力や工夫といった燃
えるような気持ちが芽生えていく。折りたたむ>>続きをよむ
恋人は冷蔵庫のうえに居る。
役にはあまりたたない。芋ばかり食べてはごろごろしている。しかも他のおんなの陰がある。
天然女子大生のわたしと、前世で恋人だったと言い張るワニとのほのぼの日常話し。無断転載禁止。無断複製禁止。
多感な学生「僕」の、明日を探せど見つからず、愛を求めど与えられないお話。
624位 i
不完全な感情の持ち主、雪菜は事故で最愛の人を失ってしまう。それから半年程経ったある日、彼女のもとに一通の手紙が届く。その意外な送り主とは…
これは一人の不器用で健気な少女が大切なものを見つけていく物語。
今からそう遠くない未来の日本。
今まさに行われようとしている選択。
大量の移民受け入れ。
財務省主導により繰り返されようとしている消費税率引き上げ。
その結果GDPは後進国なみに後退し、治安は中東諸国なみに低下する。
最悪な政治選択を繰り返した結果、革命政党躍進することになった。
そしてついに、武力革命を党是とする政権政党が誕生する。
政権政党によって実行される武力革命。
必然的に、日本人へのジェノサイドが始まる。
これは、共産革命を起
こした者達と戦かう男たちの物語。
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石川県某所にあるファミレス「ラホニー」
そこに務めるクラスでは隅っこにいそうなタイプの俺とクラスの中心にいそうな見た目不良な新人アルバイトの物語である。
この街では必ずみんなカクテルの名前をコードネームにしなければならない。
なぜなら本名を知られたくないやつしか集まってこないからだ。
みたいな頭のわるい話を何も考えずに書きたかった。
書く時間などないので、供養。ちーん。
勉強する理由は?そして、学校へ行く理由は?小学生の男の子と先生の会話で進んで行き、最後は意外な展開に…??
金なし友なし家族なし。ドン底人生を送る青年に神の気まぐれが・・・。他人に成りかわる能力を得て自身の腐敗した人生に終止符を打てるのか。
金目にくらんだ失業者達はとあるゲームに参加することを決意する。
とはいえ、誰もが『最悪の事態』への危機感を忘れ、ただのうのうとゲームに参加した。
そんな彼らの足枷となるのが、このゲームに参加している限り『記憶が1つづつ消えていく』と言うものだった。
最初の死人から徐々にエスケープし、さらなる事件を引き起こす。
そんな混沌とかしたこのゲームから参加者は生存してクリアすることが出来るだろうか。
淡い青春の恋の物語。
2人用ですが、男性演者メインの台本となっています。
不束者の不慣れな投稿ですが、よろしくお願いします。
「きぐぢだけす」は、いまを生きている。
今日もどこかで、飯食って、バイトして、女と遊んで、バンドして、酒飲んで。
いま、やりたいことをやっているだけの男だ。
おれにとっては単なる親友ではない、
憧れの男だ。
ヒーローとは、悪と戦うもの。世界の平和を守るために、結成された選ばれたもののみがなれるヒーロー...は、なんと男が少ない。女の比率が高く、男のレッドは毎日苦労していた...そんなヒーロー系恋愛物語。ヒーローは楽じゃない!
タイトル一文字。
その読み方をする漢字から連想する物語
女子のつぶやき小説
彼女の心の叫びを書きました。
即興で書きました。
特に意味はないですが、あとがきを読んで頂ければ私がしたかったことが分かると思います。
1999年の7月……あの有名な予言のせいで世界中大騒ぎだった。
そして、ある青少年が考えた、「1999年7月」の驚くべき仮説とは!?
前作「ある生物の戯言」http://ncode.syosetu.com/n4703dk/
「例えばさ、世界が終わるとしたら最後になにがしたい?」
バラと紅茶の香りに包まれた部屋で、彼女が突然ありきたりな質問をする。
これは、俺が俺を思い出す話。
昭和の初めの東京湾。
浅瀬に脚立を立てて一人の釣り師が青ぎすを狙って竿をふる。
一人ぼっちの少女と殺人鬼の寂しいおしゃべり。
罪を、愛を。が一応キャッチフレーズだったりする。
自ブログでは『カラスの映る鏡』というタイトルで載せてました。
気になるあの子の頭の中は普通
わりと普通なんじゃないかと思ったんですよ
1000文字小説です。
是非、隙間時間に。
「短編」(http://tanpen.jp/)でも掲載しております。
ある日、見知らぬ女の子が突然声をかけてきた
「キスしていいですか?」
そしてキスをした彼女は、名前も告げずに去っていってしまった。
ごくごく普通の「僕」の生活におきた、不可思議な出来事。
だからといって「僕」の生活がいきなり、一変することもない。
ただその出来事は「僕」の心に常にさざなみとなって残り続けている。
そんな「僕」の日常を描いた普通の大学生の普通の物語
俺、桃井健(さくらい たける)は気づいたら異世界にいた。よくある王道ストーリー!健の運命はいかに!!タグはあとから随時付け足します
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とある昼下がり、とあるボーイズラブを好む女子――俗にいう腐女子の珠美は、パソコンと睨めっこしていた。書いている小説が、なかなか進まないのである。
そんな昼から始まる、腐女子とそのパソコンの友情物語――?