小説家になろう 勝手にランキング
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文学ランキング 151~200位
5ちゃんねる 安価・お題で短編小説を書こう!5(https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1541947897/)に投稿した作品です。
使用お題→『着せ替え人形』『桜』『姉とメカの生放送』
・2050年代
・東アジア
・お天気キャスターの姉とその弟
その場を誤魔化し繕う事を指す慣用句「お茶を濁す」
これはかつての庶民が安価な緑茶を高級な抹茶に見せようとかき混ぜてわざと濁していた事から来ている。
夢を持つ者を選出し、それらに能力を与えて戦わせるシステム「夢幻」
そのシステムに選ばれた少女の戦いを描く。
奇妙な夢で目を覚ますと突然美少女になっていた新咲 忍16歳
医者から告げられた突然女性になる現象はウェープクイン現象と呼ばれ、原因不明の突然変異との事だった。
突然変異した忍は超人的なパワーを得ていた事、美少女になった事に喜びを隠せずにいた、
だが突然現れた少女に襲われる謎の機関へと連れて行かれる
そこで告げられたのは武姫と言う存在だった
超人的な力を持ち自分自身にのみ扱える特殊な武器で戦う少女たちの存在、まるでアニメの様な展開に楽観的
な忍は妄想を膨らませる
そして告げられる魔女の存在、それに対抗できるのは武姫だけと言う事実
これは突然美少女になった少年が美少女達と共に魔女と戦う話し。
ss投稿掲示板でも投稿する可能性ありです。折りたたむ>>続きをよむ
小夜子さんの生涯を描くお話。
小夜子さんは普通の家庭に産まれました。
お父さんとお母さんと、お兄ちゃんが二人。
小夜子さんは、ある日、人から言われます。
「君は特殊な人間だから、人と共存はできないよ」
自分が普通だと思っていた小夜子さん。
でもそれは、周りから見たら普通ではありませんでした。
小夜子さんは幸せですか? 不幸せですか?
――ねえ神様、普通とはなんですか?
小夜子さんは、今日もひとりです。
桜の綺麗な季節の休日のある日、「僕」はのんびりと空を眺めたくなった。そこで思い立ったが吉日とばかりに自転車で街にある大きな公園を目指した。そこから始まる小さな小さなお話です。
159位 感性
彼は自分の感ずる世界と真理との間の溝を飛び越えられずにいる。
狂気のバレリーナ、三宮実姫(さんのみやみき)と、彼女に恋してしまった看護師、柏木太一(かしわぎたいち)。二人の恋はどこへ行くのか?
就職、それは長きにわたる人生を大きく左右する超必殺技である。
学生時代、下らないことにパワーゲージを使い過ぎた者はいざという肝心な時に選考→面接→内定のコンボをうまく繋げられなくなる致命的な不利を背負う羽目になる。
通らない一次選考。うまくしゃべれないグループディスカッション。やっとこぎ着けた面接でバースト挟んでも付け焼刃のアピールポイントは全て読まれて、卒業という名のタイムフェンスの壁際に追い込まれてしまう。
これは、社会に旅立つため
に必要なパワーを温存し続けるエリクサー病患者が真面目に仕事に行くまでの物語……ではない。折りたたむ>>続きをよむ
世界の王達から任務を貰い 行う万屋の星がある
そこには独自の選別方法があり
選ばれしものは1度死んで
自由選択でその星の住人になれる
星の持つ科学で
ヒーローか悪かは仕事次第
世の中の不思議や事件を案件として星の民は成長していくアクションストーリー
――世界は理不尽に覆われている。
――世界は常に弱者を食らい続けている。
――世の中に愛は無く、あるのはただただ相互利用ばかりである。
社会の歯車は軋みを上げ、近隣国からは戦争の気配を漂い始め、弱者を生贄に強者は悦に浸る。
そんな日々の中を過ごすコンビニオーナー・狭間正吾。彼は常に自分勝手な本音を殺すように暮らし、そして自分勝手に行動する者達を憎んでいた。
マスコミの声だけではもう何も変わらない。議員ですら汚職騒ぎが常に起こ
っている。
全てを変えるには最早強硬手段しかない。
ならばどうする。どうやって全てを変える。――悩んだ先で彼が見たのは、特撮のヒーローだった。折りたたむ>>続きをよむ
彼岸花へと足を運ぶ初老の男性。大戦後から彼の時計は止まったままだった
大学の入学式俺は期待と不安を胸に膨らませて寝てしまったらしい、するとそこはなんと天界!そして、学校!いろいろ話をきかされてクラスにはいると天使、神、天使、神!しかも、悪魔との対決!?おれの楽しみにしてた普通のキャンパスライフをかえせー!!!日常!バトル!恋愛!いろんなものを含めた異世界小説!はじまるよー!
2009年にはじめてのクリスマスを人間世界で過ごしてから3年が経った。
俺はと言うと…
あんなにも人間が大好きだったのに、ちょっとしたコトで不信になってしまう。
きっとこの人も、あの人も…
君のコトは俺が守ってみせるから!
だって、俺は君の…
その昔、といってもそれほど昔ではない。今では女性となった人がまだ少女だったころ。
静かな、黒い森の中に、小さな、白い世界があった。
世界的な資産家にして、神秘の遺物を集めるハンター・草薙月斗(くさなぎ げっと)。
彼は過去にある凄惨な事件に巻き込まれ、家族と自らの肉体を失っていた。
引き換えに手に入れたのはサイボーグの身体。しかも右腕に悪魔アスモデウス、左眼に天使デュナミスを宿すという魔導科学の結晶だった。
神魔に持ち去られた肉体(パーツ)を取り戻し、復讐を遂げるため、彼は手がかりを探す。
そんな草薙月斗が目をつけたのが、神の知恵が記されているという〈ラジエ
ルの書〉だ。
同じく〈ラジエルの書〉を狙うナチスドイツの残党と、世界を股にかけた争奪戦を繰り広げる。
アクション&伝奇ロマン!? オールドスタイルを喰らえ!折りたたむ>>続きをよむ
一瞬しか姿を見せない煙のような女に会えたら。その瞬間なにかが開けるような気がする。
170位 先生
irigutifukuzumi
文学
ヒューマンドラマ
働こう
仕事をクビにさせられニート生活を送って一年、とあるオンラインゲームの配布アイテムが重複していることに気付いた時、彼女は子供のころを思い出した。
僕は静岡の中学を卒業して愛媛に引っ越してきた。今日から高校に通うことになった僕は学校に向かって桜並木のなかを歩いていた。
檜ヶ浦学園で年に2度行われる生徒会長選挙が今始まった。主人公の岸戸秋羅はその選挙に立候補した内の1人だ。十人十色な個性を持つ相手とのぶつかり合い秋羅はどう攻めるのか・・・
本質ビジネス物語作家 作田勇次
文学
ヒューマンドラマ
この作品はアメブロ「ストーリーで学ぶ本質を突く人生の教訓」でも掲載しています。
http://ameblo.jp/funsunevery/
【無断転載禁止】
【禁止未經許可】
【Prohibited without permission】
『祖志継家追跡記』シリーズ4・5・6作目は、2013年の石巻市・私立石巻浦見台高校を舞台に同時進行‼
「鮎川編」では総合コース2年3組で、流留率いる体育会系グループと、史衣那が君臨するおしゃれ系グループの対立が激化。
2大勢力のぶつかり合いを遠巻きに見ていた灯華達と、学年内の異常事態を調べる友人達も一緒に、不審な動きが見え隠れする現状
に挑む。折りたたむ>>続きをよむ
一人で考えるのに飽きたのなら、二人で考えよう。
相応しい相手がいないのなら、自分で用意しよう。
隼人・ラン・アルフォードは夢を見た。悪夢と言ってもいいようなものだ。その夢は隼人のビーストウエポン、ムラクモが見せたものだった。人間を消すものヒューマイレイサ。裏切り者のビーストウエポン。隼人は回りの人や動物に振り回されながら、戦いを止めるために、戦いをする。
生きることに意味を見いだせない一人の少女、紫香楽 美樹は、ある出会いをきっかけに生きることの素晴らしさに気付いていく。
死んだ彼女の話をしよう。
わがままで、怒りっぽくて、だらしのない、俺のたった一人の妹を。
お盆の期間だけ帰ってくる可愛げのない少女の話を。
GW企画「死んだ彼女の話をしよう」(♯しんかの)投稿作品
180位 業火
木々に語りかける話のその1として、昔から知られている結論を自分で考える話を語って聞かせることにした。語りでだけでなく、聞き手がこのような結論になってほしいと思う内容にそって考える。恋している者同士が別れる運命になっても命永らえるほうを選ぶのか、別れるくらいなら死んでしまうほうがいいと思うか。物語であるからどちらを選んでも問題はない。
――――目の前にあったのは、自分とそっくりな顔だった。
六条愛は修学旅行で訪れたお寺で、人ごみの中、ある少女とぶつかってしまう。その少女は愛とそっくりな顔をしていて……。
朝の日差し、山の自然。私は好きな人からしばし離れ、山奥の母の実家に足を踏み入れた。
少年がお母さんとお父さんから話を聞いた、お父さんがサイボーグロボットになったわけを話す。
「お元気ですか、私は元気です」*大人になった私にふいに届いた手紙・それはかつての自分が未来の私へと宛てたものであった。
187位 看病
物語は主人公千里がワルシャワでショパンピアノコンクールを明日に控え眠れずに今は離れ離れの従兄(周一)との思い出を回想するシーンから幕を開ける。
5歳の千里は12歳違いの父方の従兄である周一を慕っていた。わがままや駄々を優しく諭しながら周一は千里を愛しむ。幼いころに母を病で失くし、父は海外在住のため1人暮らしをしながらピアニストを目指す周一の孤独は、千里の無邪気さによって癒されていた。母のお手製のイチゴジャムを届けに行きながらいつか自
分もイチゴジャムを作って周一に渡すのだと千里は夢みるのであった。
周一は父の意向で東京の音大進学のために、上京することになる。別れを嫌がる千里に周一は手紙が書けるようにと文字を教える。周一は引っ越しまでにお泊りや一緒にお料理を作ることなど、千里の今までに叶えてやれなかったすべての願いをできるかぎり叶えてやる。
別れ際に目をつむり好きなものを思い浮かべて10数えるおまじないの世界は発車ベルで打ち破られ目を開けると周一は手の届かないドアの向こうにあり、あっという間に列車は消え去っていった。折りたたむ>>続きをよむ
背番号十番の野球部キャプテン、竹内信友。
特に嫌なことはないが、自分にとって特別なこともない高校生。
すべてのことを「そこそこ楽しめ」、たいていのことは「どうでもいい」と思う。
そんな彼が初めて手に入れた「どうでもよくないもの」とは?
父がアルコール性精神病。母がうつ病と睡眠薬依存症
母方の祖父は人格に問題あり、後に老人性精神病
主人公はそんな家系にふりまわされ、血筋を呪い憎悪する
だが選んだ職業は精神科看護師
そんなどこにである現実のある人間の一生です
連載中の「しあわせのたぬき」 https://ncode.syosetu.com/n8347hk/
第四章から第五章の間の約15年間に起きたことをシリーズとして投稿したエピソードのひとつです。
精霊であるキタキツネのギンレイがタクシードライバーになって「敵」の動きを見ながら人間社会を見つめます。ドライバーになる前に第二種免許を取得するところから戸惑います。「通学路」の標識が必要なほど学童は危険に脅かされているのだろうか?「かもしれない運
転」をしていたら前へ進めないのでは?
就職先のタクシー会社は「地域防衛隊」を気取る民兵組織でしたが、魔物との戦いに苦戦することがしばしば。密かに「正義の味方」に変身して魔物の退治に協力します。圧倒的なパワーで次々に魔物を粉砕する活躍をしますが、忍び寄る強敵と、タクシードライバーという仕事の難しさに苦労しながらも仲間の協力で困難を切り抜けます。やがて世界の平和を脅かす敵が動き出し「しあわせのたぬき」に合流していきます。折りたたむ>>続きをよむ
一人暮らしをしている赤神弟次は、十九歳でありながら、大学には通わずVtuber活動をしている。
一月十九日、深夜二時頃。ライブ配信を終了させた弟次は、深夜からお菓子パーティーをするためコンビニに向かう。
コンビニで買い物をし終えた時には、雨が降っていた。
雨が降りしきる中、弟次は持ってきていた傘を差しながら夜道を歩く。
不意に何処かに寄り道したくなり、近くの神社に立ち寄った。
境内には一人の女性が、傘を差さずに立ち尽く
していた。
「……。貴方は、私の事が見えているのですか?」
訳が分からない質問してくる女性。
「もちろん、見えてますよ」
弟次は女性に近づき――、
「あの、不躾な質問で申し訳ありませんが……貴方は一体、何者なんですか?」
「…………私は、人工知能を司る神、アイ」
この物語は、家庭崩壊している赤神家の次男赤神弟次と、人の感情を知らない女神様アイが、共に過ごした50日間の物語である。
※保険でR15設定にさせていただきました。
※初投稿作品です。
※最新話は書き終わり次第投稿していきます。
投稿後、一週間以内には次の話を投稿します。(話の内容次第では一週間以内に書き終わらないかもしれません。その時は、気長に待っていただけると助かります)折りたたむ>>続きをよむ
太陽が膨張して地球滅亡の危機。その時人類は何をするのか?
人間の欲望、希望、その中で人はどのように生きるのか?
追い詰められたヒロは、平和を叫ぶ……
ハルは愛する人を追う……
迫る陰謀……、膨らむ太陽……、本当の悪人は誰……
善は悪を超えられるか……
ここは魔法が存在する世界。
魔力がないと魔法が使えない世界で、魔力を持たない者
は忌み嫌われていた。
そんな世界で魔力を持たず生まれたカシアは、
捨てられた。
捨てられた森の中でカシアはある出会いをし、
自分の存在を世界に見直させる事を決意した。
ショッピングモールの中にあるゲームセンターにやってきた女性の話。
六人家族の大黒柱である孝文は、家族のために懸命に働いていた。
しかし、その努力がうまく実を結ばず、次第に家族の絆に少しずつ亀裂が入り始めていった……。
おじいさんと高原地帯で暮らしているぼくは、海を見たことがない。ある夏おじいさんが、ぼくを海へ連れて行ってくれた。ぼくは見たこともない景色に浮かれ、海で思う存分遊んだ。
おじいさんとぼくの、ほのぼのストーリー。
りんりんりんと世界が泣いていると彼女は言う。
りんりんりんと世界が泣いていたと彼女が言う。
りんりんりんと泣く世界で僕と彼女の居場所を作りたくて、彼女から悲しみを取り除いてあげたくて、僕はそっと刃物を握る。