小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
文学ランキング 151~200位
舞台は様々な種族が混在する世界、とある町のとあるアパートジャスミン荘。
町を守るという大義名分の裏に、様々な思いや過去を抱えながら騒動に立ち向かっていく。
2013年の日本。
平和に暮らしていた少年少女たちの街は、突如としてテロに襲われた。
故郷を奪われた彼らは、生き延びるため、そして自分達のような犠牲者を産まないために戦いの中に身を投じていく。
しかしそんな彼らも徐々に対立していき…
この作品は同サイトに投稿された『The Magic Order』を読みやすく再編集したものです
全65話予定
気が付いたら馬に生まれ変わってました! 前世は・・・たぶん、自信はないけど女子高生? ただ、競馬とは縁もゆかりもない為、競馬の事は何の知識もありません。
ただ、頭の片隅にあるのは、勝てなければ馬肉街道一直線!
馬肉になるのを避けるために、今日も素人競走馬娘は頑張ります!
※作者自身も競馬の事はド素人なので、勢いとネットと、某ゲーム攻略サイト頼みで書いています。
レースに関しては、2019年のJ〇Aさんのレース日程を参考にこのレースで行
こうかな? と悩みながらですが組ませていただいています。
インブリード、ニックス、それなあに、美味しいの? な作者が四苦八苦しながらも、競馬小説の面白さに嵌って、読むものが無くなってきて、少ないなら自分で書いてみれば良いじゃないの精神で書き始めました。楽しんでいただければ幸いです。
現実との差異はパラレルワールドだと思ってお許しいただきたいです。
と、最初から謝罪しておきます~><
※先に完結しました『気が付いたら競走馬に生まれ変わっていました。でも、競馬の知識は0なんです!』の改訂版です。文章を加筆、修正、名前統一をしていますが、ストーリーに大きな変更はありません。折りたたむ>>続きをよむ
魔女エリザベートは弟子のリリーを連れて、新天地の国にやってきた。そこで弟子の独り立ちの祝いの物を贈り、自分は旅立とうとする。その魔女エリザベートを引き留める者がいた。弟子のリリーと突如現れた番と称する者だ。
そのことでエリザベートは己の心の奥底に封じていた想いを思いだす。
自分の裏切った婚約者に対する想いを。
*こちらは「白き神の世界シリーズ」ですが、他のを読んでなくても問題ありません。……多分。
*誤字脱字は作者の目が節穴のため、
存在します。折りたたむ>>続きをよむ
ちはやれいめい@とべない天狗とひなの旅発売中
文学
ヒューマンドラマ
初田ハートクリニック。
医師はウサギのかぶりものをした風変わりな男だが、腕は確か。
そんなクリニックには掟がある。
ーー初田の顔を暴いてはならない。
初田ハートクリニックに、今日も悩みを抱えた人がやってくる。
令和の日本が舞台のハートフルボッコストーリー。
下記サイトで先行更新しています
https://plus.fm-p.jp/u/chihayafactory/book?id=19
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推
奨するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ
コスモスが風に揺れている。
同じ風が、あの娘の髪も揺らしている。
投稿サイトに浮かれた恋愛ものの小説を書く妻に、夫である私は激怒した。
妻には私以外の男のことを考えてほしくなかったのだ。
従順になった妻は、ある日、長編を投稿し始める。
そのタイトルは『5年後に最も愛する人に殺される小説』だった。
第5回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞参加作品。
1,000文字以下のオリジナル超短編小説、用いたタイトルキーワードは「5年」、作中にはすべてのキーワードを利用。
若干ホラーちっくかもしれませ
んので注意してください。折りたたむ>>続きをよむ
縁起を重視する男が、ドッペルゲンガーらしき人物と出会う。
その人物はその男にそっくりな外見で、橋の下で野宿していた。
その男は放っておけず、家に匿うことにする。
しかし、もしもドッペルゲンガーだった場合、顔を合わせるのは凶兆。
その男は匿った人物の顔も見ずに生活することになるが、
そのせいで、匿っている人物が何者なのか気が付かずに過ごしてしまう。
匿っていた人物は何者なのか、ドッペルゲンガーは誰なのか、
全ての真相に気が付いたその男が
取った行動は。
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片想いの相手に告って玉砕した私は、慰めてくれる奈夕映(なゆは)とスイーツ店でお茶している。
そこで奈夕映が私に見せた蠱惑的な表情が私を異世界へと誘う……
セテリ王と王妃の愛された唯一の子、アナスタシア王女は、誕生日に突然重病にかかりました。王室の医者の最善の努力にもかかわらず、彼女は意識を取り戻すことなく、床に臥せっていました。
「王様がお姫様を癒すことのできる者に1万の金貨のダブルーンを提供すると言うのですか?」
そんな信じられないニュースを聞いて、身分の低い詐欺師はとにかく何も失うものがないと思い、聖女のふりをしてお姫様に健康を祈るために自分自身を申し込みました。しかし、誰が考え
たでしょう、お姫様が実際に昏睡から目を覚まし、偽聖女が「治療」を行っている最中であったことを?
今や神の奇跡を成し遂げた神聖な聖女と称えられ、彼女はアナスタシアが彼女の病気から完全に回復するまで宮殿に滞在するように命じられます!しかし、お姫様は記憶を失い、元の自分に戻ることができないようですか?これは『アースからの転生』と何か関係があるのでしょうか?
治らない転生お姫様と王の報酬を手に入れようと必死な女装の偽聖女との対決が始まります!
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ダンジョン攻略パーティ《緑青の剣》に荷物持ちとして雇われていたエランは、ある日上層の攻略中に、本来下層にしかいないSクラスモンスター、サイクロプスに遭遇する。勝ち目がないと判断したリーダー、ウッズは、モンスターの狙いを指定した人物に定めさせるスキル《標的誘導》をエランに掛けて、エランを最下層へ続く大穴に突き落としたのだ!
サイクロプスを撒くための囮にされたエランは、サイクロプスもろとも最下層へと落下していく。
スキル《空気障壁》を自身
の周りに張ったことで運良く生き延びるも、直後に落下してきたサイクロプスと対峙し、エランは絶体絶命のピンチに!
が、たまたま近くに落ちていた宝箱を見つけ、それを開く。すると、ゲットしたのはなんと――
スキル《交換(リプレイス)》
自分の通常スキル・魔法スキルを、相手の持つスキルと交換できる。
《交換》のスキルを使い、エランは自身の弱小スキルとサイクロプスの持っていた最強スキル《衝撃拳》を交換し、難なくサイクロプスを破壊する!しかも、Sクラスモンスターの撃破によって、レベルが一気に上昇して……!
これは、お荷物な荷物持ちだった少年が、ダンジョンの危機をも救って覇者になる物語。
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Re:ゼロから始める異世界生活の外典です。
本編側に置くことができなくなったので、こちらに置いております。
日常ってのはいとも容易く崩れる。
天災 過ち 事故
時には、小さな言動が未来を大きく左右する。
コレは、十人十色な“人間らしさ”を持った少年達が
生きて死ぬまでの物語だ。
(注意事項)
人が死にます。また、流血表現やリンチ描写、いじめ描写、サイコパス的な言動、人の命を軽んじる言動も含まれます。(作者が推奨してるワケではありません。)読む人を選ぶ小説です。ダメだと思ったら無理をなさらずブラウザバックを推奨します。
中学時代の事故で走れなくなった瞬は陸上部のエースである松永天音(あまね)に告白された。晴れてカレカノとなった二人。だがそれは陸上部の次期キャプテンでもあり天音の幼なじみでもある二階堂健の描いた筋書き通りだったのだ。
夏合宿の夜、天音は幼なじみから告白される。断ろうとした。だが、「幼なじみ」の特別感と合宿の夜という雰囲気のせいか「コイビトシェア」を持ちかけられ受け入れてしまった。それは天音が抱える「闇」のせいだったのだろう。最後のイン
ターハイ予選に向かおうとするとき、お日様のように明るくて可愛い後輩・菅野陽菜が僕を見つめていた。
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"俺様"
どこからどこまでが彼なのか。
何故彼が生まれたのか。
これは彼が生まれた瞬間の物語。
残酷な描写がありますのでご注意してください。
お楽しみ頂けたら幸いです。
昔むかし、ある所に小爪ノ助という男と、指切り鬼という鬼が居ました。
おばあちゃんがくれた「魔法の石」。
それは、ハルの心を軽くして、頑張る勇気をくれたお守り。
けれど、「魔法の石」に魔法をかけてくれていたのは、いつだっておばあちゃんだった。
おばあちゃん、おばあちゃんがいないと、私頑張れないよ。
おばあちゃんと孫娘のハルちゃんの、あったかくて少し不思議な話。
パワハラが原因で精神を病んでしまい薬を飲みながら仕事続けたが仕事中に倒れなくなってしまう
転生後の世界は地球にはない技術が使われている世界転生しいろいろな問題に直面する果たしてルーシーはどう生き抜くのか果たしてルーシーの運命はいかに。
この世界で最も自由な職、チェイサー。
捉えられないほど早い試験官に対して5人は一体どう乗り越える?
高校から日本の学校に通うことになった主人公・花月は日本で初めて迎える夏のある日、吸血鬼を自称する不思議な少女・レイカと公園で出会った。レイカに血を分け与えたことにより、花月はレイカと敵対する吸血鬼・アリスにターゲットとされ、抵抗むなしく殺されてしまう。レイカによって吸血鬼として蘇った花月は、自分を殺したアリスが迎える残酷な運命を知り、その運命から救うために日常とはかけ離れた世界で奮闘し、やがて自分の運命さえも変えていく――。
憲法9条の内容が史実とは微妙に異なり、現在も限定的にだが徴兵制が存在するもうひとつの日本。母親と弟と暮らす高校3年生の佐上美姫は、受験勉強に忙殺される日々を送っていた。だがその頃、日本は日に日に近隣の某国との緊張関係が高まっており、政府は次第に平和路線を転換し始める。やがて美姫たち無関係な一般市民の生活にも、暗い影が忍び寄っていくのであった‥‥
「公共の福祉」「安全保障」の名の下、次々と制限されていく国民の自由。どうして良いか分からずに
、事態に翻弄されるしかない無力な大衆市民。気づけば、当たり前の日常はもう、そこには無かった‥‥‥遂に、世の中に不安を感じながらも、受験勉強に励んでいた美姫のもとに、一枚の通知が届く。それは軍に入ることを強要する「徴用令状」だった‥‥。
変えようのない理不尽過ぎる運命を突きつけられながらも、必死に自分なりのやり方で抗おうとした少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ
やや近未来、高校女子バスケ部にて先輩が引退し1年部員が一人になってしまった主人公、茉莉は、休部届けを出しにいくところ、友人のハナから部員を集め、バスケ部の活動を続けようと誘われる。
急な提案に戸惑う茉莉だったが、新たに集まったのは遊んでばかりの姦しいギャル達や茶道部の金髪外人だった。
ギャル達は校則を守らずメイクに明け暮れ生徒指導常連であり、口は悪く口撃が得意で存在自体がフェイクのようであり味方からスティールしたりペネトレイトで切り込ん
だりアイソレーションから強引に得点したりステップバックで3Pを決めたりギャロップステップからフェイドアウェイを決めたりディフェンスせずに棒立ちしているかと思えばいきなりブリッツしてボールを奪ったりギャルには無理と言い訳したり自由すぎた。
新キャプテン茉莉の四苦八苦の新たな高校バスケ生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ
ひかれたい女とひかれたい男のちょっと変わった話。
どんな日常にも人それぞれ、ストーリーがある。
この話はそんな日常にありそうでなさそうなストーリー。
一応、女の子が主人公だよ。
ただしイケメンに限るみたいに言ってる人によって言葉の意味って違ってくるよね
音の溢れた今を生きる二人の恋模様と成長を描いた作品です!
「同性愛者は間違っている」そんな考えの両親の元で育てられ、レズビアンであることを必死に隠しながら生きてきた倉田(くらた)緑(みどり)。しかし、社会人になった年の冬、恋人にフラれ、家を飛び出した彼女に声をかけたのは、緑の叔父の幸人(さちと)だった。
※この作品には差別が存在する現実を描くため、一部差別的な描写や、差別用語を使用するシーンがあります。
※この作品はカクヨムに掲載されている同タイトルの作品を移行したものとなります
R-15、残酷描写は保険です。BL要素は3章から少し。気まぐれに更新していきます。
弟の自殺の原因が自分の過去の言葉にあると感じた主人公が、過去に戻って弟との関係をやり直す話。
高い得点能力を備えていながらも、プレースタイルやチームメイトの影響もあり注目度が低かった渡貫大生。親友の前川駿介と一緒に古豪、三矢高校に進学した彼はそこで運命的な出会いをする。
『僕とホットラインを組まない?』
その一言から運命の歯車が動き始める。
※こちらの作品はカクヨムの方にも掲載しています
私の息子(男、昭和62年9月27日生まれ、三重県育ち、当時は本八幡に在住)、
が「消えたい」とのメモを残して、行方不明となりました。
その時、およびその後の活動・心境を私小説として投稿していきたいと思います。
多くの方からアドバイスをいただく事を望んでいます。
注:Wikiから私小説(わたくししょうせつ、ししょうせつ)は、日本の近代小説に見られた、作者が直接に経験したことがらを素材にして、ほぼそのまま書かれた小説
「運勢最悪なのは蠍座のあなた!!もしかしたら今日はとても良くないことが連続で起こってしまう日になるでしょう!!」
よく流れる星座占いというやつで最悪と言われた主人公。だがそれは本当に最悪なのだろうか?もしかしたら。知らず知らずのうちに危機を回避しているのかもしれない...。
誰からも褒められるデキ女28歳独身、ポーカーフェイス男とお見合いさせられる。なにかが起こるとは思わなかったのに…?!
須磨歩(すまほ)と両親から名付けられた女の子の物語。
あたしは現在、平田裕子という。
これはあたしにとっては大きな転換。
あたしが彼と傷を舐めあった、恋にならない、恋のお話。
pixiv・エブリスタにも掲載しています。
「我は邪竜ブラド。召喚に応じ参上した。さあ召喚者よ。汝の望みを言ってみろ!」
「違う」
「…………は?」
「違います。ごめんなさい。帰ってください」
「こらこらこら! 無理やり戻そうとするな! やめろ痛い! はさまる!」
愚露李安 チャットの復旧を願う一住民略して住民
文学
ヒューマンドラマ
これは高校2年生の夏休み明けた時の話。
ある夜、俺が住んでいる明光町で、ピアノを弾く音が聴こえた。
明光町は頭がおかしい人が沢山住んでいる。他人を認める事が出来ず、他人を排除しないと気が済まない人間が身を寄せて人を、友達を馬鹿にし合う。
クラスで爪弾きにされている藤川菜乃花と俺、高杉唯一が頭のおかしい町、クラスに抗わず、二人で築いた時間で静かに菜乃花は変わっていく。
そうやって自分も少しだけ前に進んでいく、話です。
重い病気を患いベッドから出る事が出来ない少女は神に祈る。
神様、どうかお願いします。
そして願いは叶えられた。
対価は異世界転生される事。
時は西暦2002年。
都主導による臨海副都心の開発を受けて、飛躍的な発展を続ける街、港区台場。レインボーブリッジ、フジテレビ、りんかい線、大観覧車、、
内外から数々の刺激を受け、街は大きく変貌を遂げた。
そんな新しい風が吹き荒れる台場のど真ん中に、冗談みたいに時代錯誤で、嘘みたいに大きな桃が流れ着く。
当然、偶然それを見つけた老夫婦が、桃を二つに割ってみると、中から出てきたのは一人の赤ん坊。端正な顔立ちの、人間の子供だった。
それから18年が経ち、桃の子「桃太郎」は都立の高校に通う二年生になる。正義感が強く、何かと問題に首を突っ込みがちな桃太郎は、日々を奔走していた。
そんな中、自らが通う台場高等学校で、人に罰を与えるという「鬼」の噂が流れ始める。
___「正義」が「正しい」なんて誰が決めたのか___
「彼女」の言ったその言葉を忘れられない桃太郎は、またもや問題自ら巻き込まれてゆく。
どこかで聞いたことのあるような生い立ちと名前を持ちながら、現代の東京湾岸を生きる青年とやっぱりどこかで聞いたことあるようだけれど、現代ならではの個性豊かな仲間たちはどこかで聞いたことのあるような運命に導かれて、「鬼」の核心に迫ってゆく。折りたたむ>>続きをよむ
ある日俺、犬山晴斗は起きたら魔法を使える異世界に召喚されてしまった.....
「異世界召喚と言えばチート能力だろ!なぁー、俺も使えるよな!魔法無効化とか全部使えたりとか」
しかし俺はなんの能力もないまして異世界の記憶もない最悪な異世界召喚に........
「大丈夫ハル.......私が守るから」
それ俺のセリフーーーーー!!
「鉄砲は鉄砲でも……肘鉄砲だがなあああ!」
銃を使わない戦闘術無銃流の使い手であるアーバン・クロサイトは、師匠シルバを殺害した兄弟弟子ロディへの復讐を誓う。
時が流れ、ニューウェーブタウンの特別保安官となったアーバンは、アヤメ・ムラサキと出会う。彼女は町を支配するロドリゲス・ファミリーに潜入して、姉の行方を探していた。
ファミリーを取り仕切るボス、ドン・ロドリゲスこそがロディその人だと知る。復讐に燃えるアーバンの行く手を阻むのは
ロディの手下、不死身の化物イモタル。
危険な戦いになるとは百も承知で、アヤメと共に無鉄砲な戦いに挑むのだった。折りたたむ>>続きをよむ
「み、みんな……私の歌をきけぇ!」
高校二年生の井伊谷(いいのや)雲母(きらら)は歌が好きだった。
彼女は趣味で歌ってみたなる動画を度々公開していたが、ある程度の評価を得てはいても、どれも再生数があまり伸びず落ち込んでいた。
そんな彼女がふと目覚めると、森の中に!
訳も分からず周囲に散らばった私物を集め、とりあえず助けを求めて森の中を彷徨う。
すると一軒の山小屋を発見したので喜んで助けを求めてみると、中には殺気立った騎士達が!
雲母は
慌てて逃げ出すも、足の速さで適うはずもなく捕まってしまった。
騎士が山小屋の中に居るなんて非現実的な体験をした雲母は、そこで気付いてしまう。
あ、これ多分テレビの企画だわ、と。
そうなれば一気に恐怖は消え、逆に腹が立ってくる。ここはひとつ、私の動画の宣伝をしてこの企画を潰しちゃおう!なんて考えてしまった雲母は、とりあえず自慢の歌を披露して……。
歌はどんな言葉の壁だって突き破る!
歌は人の心を揺り動かす!
歌は最高!
とにかくなんでも歌で解決する癖がついてしまった雲母が異世界でアニソンを歌いまくって、自分を貫き通しちゃう。
そんな異色の異世界チート無双ストーリー! はじまるよ♪
六月三日 異世界転生・SFその他、日間6位になりました!
皆様のおかげです本当にありがとうございます!
※なお、著作権上、歌詞は一切出てきません。
調べたところによりますと、タイトルには著作権がかかっていないため、使わさせていただきます。
また、ダッダ。ダダダッ。ダ。ダダダッ。ダ。(Stand by meのリズム)のような擬音や聴音等で表すのもセーフとのことです。(さよならピアノソナタで実際に使用されています)
よろしくお願いいたします。
カクヨム・ノベルアップにも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ
誇大妄想狂です。彼が正しいかどうかの判断は、あなた次第。
世界に日本のHENTAI文化が認められ60年。
かつてヤンキー達は己のプライドのために戦った。
そして現在、ヤンキー達は己の性癖を貫くために戦う。
こらは男たちが互いの性癖をぶつけ合う熱き戦いの記録。
伊賀海栗様主宰の『インド人とウニ企画』に参加するべく書いた作品です。
小学四年生のタケシは、ある日インド人と友達になった。
毎週家にやって来るインド人からインドのものを百円で購入し、インドについて語らうのが、タケシの秘密の楽しみ。
しかし、そんな異文化交流は、ある時終わりを告げた。
悪人とは何か。友情とは何か。
ノスタルジックで切ないストーリーの中で、決して正しいとは言えない人々の持つ宝物を見つけてもらえたらと思います。
あと、
ショタ好きなあなたへ贈ります。
折りたたむ>>続きをよむ
戦後間もない頃、日本に突如フィズと呼ばれる怪物が出現し、人々はフィズによって絶望の淵に立たされた。
しかし、その危機をヒーローと呼ばれる存在が救い、ヒーローはフィズと戦い続けた。
そしてヒーローとフィズは人々の前から姿を消し、ヒーローがフィズを倒したのだと理解した人々は自分達を助けたヒーローを称えた。
だが、それから数十年の時が経ち、ヒーローはもはや授業で学ぶ史実という過去でしかなかった。
そんな現代にて、県警の捜査一課に所属する刑事
、塚原義樹は捜査一課の課長、関内優衣らと共に連続殺人事件について捜査を行っていた。
※新人賞に送ったことがある作品を一部修正して、投稿しています。
カクヨム様にて同時連載中です。折りたたむ>>続きをよむ
「鍵がない」
ある日突然、夫の携帯電話にかけてきたのは、困惑した姑だった。
それが、認知症の初期症状だと、この時は気がつかなかった・・・