小説家になろう 勝手にランキング
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文学ランキング 51~100位
『思想の全貌』
思想の全貌について、形を変える思想の行方を追った、思想的文章。思想が思想である為には、どの様な作用が、形を成すのか、という、一種の疑問を解決するに至る、思想の全貌について。
マジックリアリズム/スリップストリーム/リドルストーリーあたりの雰囲気があればいいなという感じです。
私は親友のお願いを断れない。だって、女の子可愛いし、好きだし。…やめてよ、くっつかれたら動けないじゃん。はぁ?『童顔ジト目ぱっつん眼鏡巨乳低身長美少女JKで、お願いすればイヤイヤ言いながらも何でもしてくれる幼なじみの彼女』が私のイメージそっくりで、絵のモデルになってほしい?そんなのするわけないじゃん!(引き受けます)
目覚めたとき『彼女』は独りだった。
これは、失ったものを取り戻す物語。
終焉戦争を終え幾千年。
今だその戦争の爪痕を残しながらも、天界の住人たちは現界に呼び出される悪魔達と戦い続けていた。
そんな中、老勢の天使たちが下す命令に従わず、己が主神の復活だけを夢見る天使がいた。
終焉戦争前からいるその天使は、『現天使長』から「秩序を守るため」と新たに編成された部隊『現界守衛第八隊・隊長』に任命され、現界守衛隊第一隊が守護する『日ノ本』での活動を余儀なくされた。
しばらくして、悪魔に憑かれた人間がその土地の
『土地神』へと牙を剥き、襲いかからんとするのを防ぎ、見事に悪魔を撃退した天使はその土地神にいたく気に入られる。
土地神はその天使と共に日ノ本に蔓延る悪魔を根絶しようと無茶を言い出すが、己が主神を復活させる為と自分に言い聞かせてしぶしぶながらもそれを承認してから早百年。
徐々に活発になりゆく『悪魔の軍勢』への対策議会が行われることとなった。折りたたむ>>続きをよむ
藤大吾は野球が好きだが下手だった。そんな大吾は高校1年の夏、三軍行きという遠回しな退部勧告を宣告される。
だが、大吾は諦めなかった。
そして、2年後、プロ野球球団埼玉マウスの入団テストに大吾の姿があった。
後に怪物と呼ばれるピッチャーの幕開けである。
パーティから追い出された男は、実は凄腕の呪具師で、転落するかつての仲間達を尻目に成功を重ねていく
いつもと同じ一日を過ごしていた主人公は突然異世界に行くことになった。そこはよくある王道な異世界だった。そこは中世ヨーロッパに近く、剣と魔法が存在した。ずっと夢に見ていた異世界に行くことになった主人公はやりたかったことを思う存分やることを誓う。そんな主人公は周りを巻き込みながら己の道を突き進む。多分…
男主人公ですが、元は女性です。変態思考が顔をのぞかせます。主人公のいいように進むご都合主義です。また、今の所恋愛系ではありませんが、途中
からなるかもしれないです。その時は多分BLになるので注意してください。もしかしたら地球に遊びに行くかもしれません。
貴族の話や政治の話が出てくる予定ですが、作者の頭は良くないのでさらっと流してください。矛盾があるかもしれません、ご容赦ください。現実ではあり得ない考えられない設定があると思います。私の理想を詰め込んだだけなのであまり深く考えないようにすることをお勧めします。
以上が無理という方はお引き返しください。折りたたむ>>続きをよむ
三年前にテロリスト集団「日本市民解放機構」が起こした爆弾テロで、家族全員を皆殺しにされた高校生、佐々木誠一。復讐心すら燃え尽き、ただ惰性で日々を過ごしてきた彼の前に、再び解放機構のテロリストたちが現れる。彼らは強力な銃火器を用いて誠一の通う公立高校を襲撃し、瞬く間に占拠する。襲撃時に教室にいなかったために難を逃れた誠一は、同じく難を逃れた去年のクラスメイト、一ノ瀬七海とともに校舎内に身を潜めるが、彼女もまた解放機構に恨みを持つ者だった。
遭遇したテロリストを不意打ちで殺害し銃器を手に入れた二人は、自分たちの生存と解放機構への復讐を懸け、数でも装備でも圧倒的なテロリストたちにゲリラ戦を仕掛けていく。折りたたむ>>続きをよむ
東戸さんと西野さん、そして後輩の2人、4人で初めての勉強会を開くことになりました。勉強会のはずが、東戸さんのことなので別の方向へ向かいます。アメーバブログとの重複投稿です。
ある街に建つ一軒の娼館。
そこで娼婦として暮らすベニー。
美しい金色の髪、気品漂う容姿と仕草。
彼女は娼館で一番の娼婦。
そんなベニーには悲しい過去が。
戦争によって受けた心の傷と呪い。
それでも彼女は生きる。
一人でも子供達を救う為に...
全3話+エピローグ1話
※先入観なくお読みいただきたいため、あらすじはありません。ご了承ください。
将来やってみたいこと、なりたい者が多すぎた「僕」の想像や妄想の話。
「もしこれになっていたら」「こんな人生になっていたら」只只そんな事を語るだけ。
1度は皆思ったことがある「もし今と違う道を歩んでいたら」を題にしたヒューマンドラマの様な小説。
あなたもなりたかった者が話に登場するかもしれませんよ?
人生をやり直せたら、と思いながら生きてきた主人公の三木コウキは、ある日偶然手に入れた意識だけを過去に戻せる薬を飲んで、小学六年生へと戻る!
特別な才能も何も無いコウキだが、大人だった頃の経験と持ち前の人の良さによって、少しずつ周りの皆にとっての特別になっていく。
自分も周りも幸せに生きられる理想の日々を目指して奮闘するコウキ。
小・中学校編ではコウキとヒロインらの恋愛を中心に、高校生編ではコウキの所属する吹奏楽部の部員が織り成す熱
い青春を中心に、ちょびっとのファンタジーをスパイスにしてリアルに描いていく青春群像劇。
これは、読むと少しだけ元気になれる、人生に前向きなお話。
※タイトル変更しました(前タイトル:こどもに戻って人生やり直す!)折りたたむ>>続きをよむ
高校生になっても特に推しがいる訳でもない凪は“凪いでる凪”と呼ばれてる。関東の大学へと進学した凪だったが、流行り病のせいで思い描いたキャンパスライフは送れない。鬱屈した日々の中、駅前で出会ったキーボードを弾くフーリ。友達になった二人だが、フーリが芸能界デビューした事で二人の距離は開いてしまう。“推し”になった友達との距離に悩む凪。そこに昔からの友達、SNS中傷に悩む女優も絡んできて――。現代に生きる女の子達を書いてみました。
※pi
xivにも投稿しております※折りたたむ>>続きをよむ
この国の王家には、公衆の面前で婚約破棄をする愚か者はいない。
青のカプセルをいくら積み上げても赤のバイキンが消えないように、私があげられるものじゃ君のその孤独と絶望を打ち消すことはできないよ、とそいつは言った。
ある日童貞引きこもりニートがYouTuberになってお金を稼ぐと宣言。友人の協力もあり、何とか動画を投稿するが…………
転勤で北海道にやってきた男は、女癖が悪いことを自覚しながらも、仮面を被ることに長けていた。
最近出来た誰もが清廉潔白と口を揃える彼女は、少々変わり者で、男は既に嫌気が指し始めていたのだが・・・。
大陸の覇者として君臨していたイレスティア王国。
けれど、悪辣女王、エリザベート女王が国を治めるようになってから麻のように乱れた。
無理な戦争、冷害よる飢饉、疫病の蔓延。その結果、国民は蜂起し、革命が起きた。
私は革命軍に参加すればパンが支給されると聞いたので参加しただけだったのに。
王都決戦の時
私はなんと
革命軍のリーダーと悪辣女王が倒れている所に迷い込んでしまった。
そして、よくわからない黒フードの人。
きょ
とんとして、あわあわしていたら
悪辣女王が放った攻撃で心臓を貫かれてしまいました
もっと、おいしいものを食べたい
そう思っていたらなんと
国民から忌み嫌われていた悪辣女王エリザベートに転生してしまったのよね
この物語は
一兵卒だった私が、殺されないために、頑張って、失敗したり、成功したり
誰かを助けられたり、助けられなかったり、助けられなかったり、凹んだりするだけのお話しです折りたたむ>>続きをよむ
《ツインズ》、それはこの世界に存在する、「意志を持った異能」。何も知らない人々が日常を送るその真裏で、それを宿す者は力に酔いしれ、またある者は力に苦しんでいた。
記憶喪失の少年・ヒロは、自らに宿る《ツインズ》、《スーサイド・フェニックス》の言葉のままに、彼の不死の力を借りて、悪質な《ツインズ》使いと戦い続けていた……が、《ツインズ》を宿す物書きの少女・ルリとの出会いをきっかけに、数多の《ツインズ》能力者との邂逅、そしてその戦いの渦に呑み
込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ
ジャンル違いかとも思いますが、作者の休日のほぼノンフィクションノベルです。
私小説と呼ぶのも烏滸がましいレベルですが、そんな感じです。
落ちも山も意味もないけどBL要素はゼロだから安心してください。
前を向いて歩きたい、少しずつでいいから。
小山内マキコ、28歳。
これは、彼女の休日の記録。
いつの頃からか、空の色が青から黄色に変わった時代。
空の色が変わったところで人の生活も心も何も変わることはない。
なのにどうして、青い空に焦がれるのだろう。
熱すぎる魔法少女の相方に振り回される主人公だが、強敵の出現にピンチに陥る。
頑張れ、魔法少女隊マジカルエレメントガールズ!!
田舎の道路事情の話。わりとよくあることです。
* カクヨムにも投稿しています
小さな山村に生まれ育ったエレンは、6歳の誕生日に転生者、ルチアーノ・シュバルツによって両親を殺される。彼への復讐を誓い、15年の修行に励んだ彼は、最強の存在となっていた。
そんな彼が無双する、のでは無く、無双する転生者を全力で止める?そんな感じのストーリー。
2020-08-08「Pixiv」にて投稿した作品を転載する。
[あらすじ]「僕」はカラシニコフを持っている。標的として設定された「空の酒瓶」を頭に乗せた人間を殺すためだ。銃はどこからともなく送られてきて、標的を撃つことで報酬を得ることができる。銃の扱いについては講習もあるのだが、どういう仕組みなのかは一切が謎に包まれていた。
銃はすべての市民が持っているわけではなく、学校では主人公の隣の席の女子だけが持っていた。彼女は銃を持つとい
うことを特権的に考えていて、新たな銃を購入するほどだった。
突如担任の教師が「空の酒瓶」を載せた人間になってしまい、彼女が射殺したために午後の授業は流れた。主人公は躊躇いなく標的を撃つ彼女に、銃が送られてくる理由や、仕組みについての疑問を打ち明けるが、彼女は「第三の男」を例に出し、「観覧車の上から見れば、どんな人間も点に見える。撃てば高額の賞金がもらえる無数の『点』を撃つことについて『悩む』のか」と尋ねる。
それでも制度について疑問を捨てきれない主人公は、その銃を得たであろう人々の中で、「空の酒瓶」以外を撃った人間が報道されていないという点から切り込むと、彼女は「自分がやってみたら」と主人公を唆す。
主人公は唐突に標的を切り替えて、目の前のクラスメイトを撃ち殺す。撃てば煙のように消えてしまう人間と違って、彼女はその場に倒れ伏す。彼女の死こそが、「空の酒瓶」たちの非現実的さとのアクセントになっていた。
しかし、彼女は突然何事もなかったかのように立ち上がると、主人公の両手を握って狂喜する。彼女は主人公に「現実へようこそ」と言い、主人公に地上を見下ろすように言う。
下校し始める無数の生徒たちは点には見えなかった。しかし、全員の頭の上に空の酒瓶があった。クラスメイトは「空の酒瓶を載せた人間を撃つこと」という暗黙の了解を破ったことで、主人公が現実に目覚めたと喜んでいるのだ。主人公は、咄嗟に自分の頭に手を伸ばすも、彼女と同じく自分の頭には何もないことを悟る。
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くしゃみがでるのは風邪などとは違う理由があるのかもしれませんよ。
魔王を倒し世界を救ったという栄光も今は昔の話。勇者クリストフ=ウィルフォードの人生は、もひとつパッとしていない。ついに離婚届に判を押し、晴れてバツイチとなってしまった。
それでも明るく彼は台所に立つ。何故って? 趣味の料理を好きなだけ出来るから。
「ほら、持ってけ。残さずちゃんと食べるんだぞ?」
から揚げ、だし巻き卵、アスパラベーコンの弁当を渡す相手は、可愛いけれどポンコツな聖女。訳あって今は偽装婚約中。
「はーい、ありがたくいただきま
すー」
アラサー料理男子と食べる専門の女の子。ちょっと変わった同居生活から始まる、美味しく楽しくたまにしんみりとした物語。折りたたむ>>続きをよむ
すっぱい葡萄を嗤う人々へ
ポエミ―な、自己肯定小説。
「大抵のことは、うまくいくようにできてるからね。」
弱った心にちょっとした嵐が吹いた。
そんな夜に見た、懐かしい夢の話。
新しい話を書き始めました。題名は普通の人です。内容的にはいつもの生活をつらつらと書いていきたいと思っています。普通のおじさんの普通の生活です。いいことのある日やついてない日のことをできるだけ続けて書いていきたいと思います。
フランスのパリ8区。
凱旋門やシャンゼリゼ通りなどを有する大都市に、姉弟で経営をする花屋がある。
ベアトリス・ブーケとシャルル・ブーケのふたりが経営する店の名は<ソノラ>、悩みを抱えた人々を花で癒す、小さな花屋。
そこへピアニストを諦めた少女ベルが来店する。
心を癒す、胎動の始まり。
これって“バ美肉おじさん”…なの?そんな疑問と共に私こと花神彼方(はながみかなた)は今日も女の子になって配信しています。周りに有能な人材が揃っていることもあって私はずっと不安だけど、ゆるりまったりを信条にがんばります。……でも、そんな中でも気になるのは。バーチャルだけじゃなくて現実世界でも実際に女の子になってしまう私は“バ美肉おじさん”なの?
「大氷河期」という異常気象で一度は滅びかけた地球の生命。
しかし、奇跡的に生き残った生命の力で復活をとげる。
時は進み現代。
地球の各地で、異常気象が発生していた。
発生時の「共通点」から、それは人為的による物だと突き止めた「国際気象科学協会」(通称:IWSA)
次に狙われるであろう地点が日本であると予測。
スイスにある本部にてある計画を決定する。
「ウェザー計画(W計画)」にて異常気象を阻止する計画だった。
適格者も見つかり
計画は順調かと思われたある日、思わぬ事件が起こり計画は凍結を余儀なくされるが、残った適格者に「希望」を託され計画は再開。
その後、新たに適格者は見つかる。
20XX年「W計画」発動と供に敵:ダークフレアの日本侵攻も始まる。
※この作品は「ミクシィ」のコミュにも連載中です。ミクシィ版の内容を加筆修正して連載します。折りたたむ>>続きをよむ
趣味で農家を共同経営する弐楷堂(にかいどう)と霧島(きりしま)。
ベストセラー作家『二階堂』として世の中で名の知られている弐楷堂と、歴史民族学と文化人類学の第一人者として知られる霧島。
2人で山梨の田舎に住み、2人で自由に暮らす男たちの日常を描いたほのぼのストーリー。
現実に似ているが、様々な「特異能力者」が存在する平行世界の地球。
若かりし日に「魔法」を志しながらも、夢破れた1人の男は……かつての妹弟子の誘いに乗り危険な「裏」の仕事に手を出す羽目になるが……?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。(pixivとGALLERIAは掲載が後になります)
ラジオネーム:海のさち
タイトル:「ハットトリックモンブラン」
あらすじ:
山が大好きな、車イスの少年ましろが、登山に挑戦する。はたして、どうやって登るのかー。協力すると名乗り出た友人、みどりに夢を託すことになった。みどりがカメラを着け、その様子を、ましろへ届ける。ましろの余命は、あと1年。
厄を祓い、息災に生きたい。
人はその願いを、事あるごとに様々なモノへと宿して祈願する。ハッピーカムカム、福は内。
節分に豆を撒くのもその願いのひとつ。
鬼と共に追い払われた厄は果たしてどこへいくのか、人は何を願い何のために生きるのか……少年が暗澹たる藪のなかで見たものとは?
少しだけ、覗いてみませんか?
楽ちんな悪夢
なるたき かん
鳴滝 閑
深夜、起き上がるとそこには生温い水溜りが出来ていた
「お寝しょだ。いつぶりだろう」
彼は妻と二人、忙しくもそれなりに充実した日々を送っている。
ある夜もうずっと昔に忘れたはずの彼女の夢を見た。
次の日、彼は自分でも何を求めているのかわからないままかつて学生時代に暮らしていた街を訪れるのだった。
狙撃手のもとに突然降った雨は周囲を靄で包み、夕日に照らされ雨を乱反射し視界を奪う。
任務をこなし戦争を終わらせるために撃ち続ける。心を殺して。
そんな狙撃手には光り輝く雨が降る。
エブリスタにも掲載中。
演劇と映像の戯曲は結構な違いがあります。読み物としては、演劇の方が理解し易いですが、映像はそれを立ち上げた時に見えて来る風景が素晴らしい。映像は作品を作るための設計図ですので、頭の中でご自身の想像を使って作品を映像化し、楽しむと良いと思います。
トーラン家を去ったアミィは、フロウラング市の大商家、グラナガン家で働き出していた。
自分の人生を立て直そうと懸命に日々を過ごすアミィだったが、衆目を集める彼女の美しさはたちまち噂となり、彼女に近付こうとする大勢の男達が問題を起こすようになっていた。
そんな中、ある商家の息子がアミィに目を付け、しつこく言い寄るようになる。やがてそれがとてつもない事件へと繋がっていく――――――――――――
一方、ドウア市のトーラン家は、暗殺未遂事件の首
謀者の正体を追っていた――――――――折りたたむ>>続きをよむ