小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 1651~1700位
博識な梟に憧れた蛇の御話。
ダークファンタジーなので、お子様向けではありません。
お楽しみください。
読み切りの作品②になります。
大ヒットした名作『千と千尋の神隠し』と、陶淵明(古代中国の詩人)の『桃花源記』からヒントを貰い、創作してみたお話です!
もし良かったら、読んでみてくださいね♪
また、『カクヨム』様にも掲載しています。
狼人間の血を引く一族の少年、ウロは森の中で傷を負った青年、カイと出会います。
しかし、ウロは『森の民』の一人。よそ者を森に入らせる訳にもいきません。そんな時、大型の狼がカイを襲いかかり笛が鳴り響きます。
それは動物を意のままに操る笛でした。「去れ」、とカイが命令すれば狼は去っていきました。
瞬間、カイは力尽きて倒れてしまいます。それを放置するわけにもいかず、ウロはカイを家に連れて行くのでした。
◇この作品はカクヨムにも掲載してい
ます折りたたむ>>続きをよむ
かずくんは、虫歯が痛くてお菓子が食べられません。
大好きなガムも、がまんがまん。
アルファポリスさんにも掲載しています。
セルフセラピーブックI こころを癒す物語 マリアージュ
「読むと癒される」を目的に4つの小さな物語を掲載。
セルフセラピーブックI のテーマはマリアージュ。
潜在意識に小さな石を投げ込み、癒しの波紋を広げるイメージです。潜在意識が癒されると現実が変化します。
オレは赤いぬいぐるみカー、レッド・ジョウだ。オレはたっくんボスと子分のブルー・トムと共に、部屋を全速力で走り回ることが大好きだ。そんなオレは、部屋の人形たちからも一目置かれている存在なんだぜ。ある日、ボスに妹様が生まれて、バレリーナ人形のリーナがやってきた。そのリーナの魅力的な微笑みが気になってしかたないオレは、彼女に話しかけたのだが、思いもかけないことを言われちまって……おっと、この続きが気になるかい? ではぜひ本編を読んでくれ!
きょうは たのしいクリスマス!
けれど ぬいぐるみのモンちゃんは、クリスマスが だいきらい。
くちなし君という男の子には、たいせつなお友だちが居ます。
ちいさな恐竜のぬいぐるみ、名前はコロ。
これは、そんな彼のちいさなお友だちが家出をしたことから始まった、ひと晩のささやかな物語。
母山羊の留守中、前足に小麦粉を振りかけた狼が、家を訪ねて来ました。
ねぼすけの雪女ちゃんは、ある年どういうわけか、早くに目が覚めてしまいます。
その日は、ちょうどハロウィン。
子どもたちの仮装姿を目にして、雪女ちゃんは魔女の姿に憧れます。
魔女のかっこうになりたくて、雪女ちゃんはおうちでお着替えをして町へと出かけます。
するとそこで、本物の魔女に出会うのでした。
童話です。
文章の大部分は、平仮名と主に小学一年生が習う程度の漢字で作成しました。
日本語の音の面白さも味わっていただけると嬉しいです(朗読
推奨?)。
カクヨムにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ
川を渡る者、それを待ち受ける者
そこに横たわる作法によっては、思わぬ「境」が生まれるかもしれません……。
何気無く年を重ねて、いつのまにか若者を卒業してた
ごくごく普通の中年が主人公。
そんな主人公がいつものように眠りにつくと、いきなり声をかけられる。
「やぁ、お目覚めですか?」
目に写ったのは男でも女でもなくて、
いや、そもそも人間でもない。
えっ?兎さん。。。??
アリスインワンダーランドは確かに不思議な国の物語だったけど中年が主人公ではなかったような。。
混乱しながらも表にでた言葉は
『あっはい、こんばんは』
とかいう、
そう!若者には決して出来ないであろういぶし銀の経験がなせる当たり障りの無い反射の言葉でした。
【なんか親近感がある、主人公が夢の世界でワンダーでおしゃれな兎が案内してくれる扉の先には様々な世界が広がっていて旅をします。夜寝る前等に読んでいただいて次の日を少しでも楽しく迎える事が出来る人が増えますように!!アンパンマンはいつも正しい!】折りたたむ>>続きをよむ
「なになに太郎」を三つ上げろと言われたら?
桃太郎、浦島太郎、金太郎。ですよね?
(悉平太郎とか八幡太郎を入れた方、好きです。友達になってください)
某携帯会社のコマーシャルでも示されているが、概ね日本人の理解を得られますよね。
ではそのストーリーは?
桃太郎:桃がどんぶらこ、桃から生まれた、吉備団子、いぬさるきじ、鬼退治
浦島太郎:亀を助ける、竜宮城、乙姫、タイやヒラメの舞い踊り、玉手箱、老人になる
まぁ、こんなところですよ
ね?
では金太郎は?
まさかり担いで、熊と相撲、またはお馬の稽古
で?そのあと知らない……
ほぼほぼ皆さん金太郎のストーリー知らないと思います
金太郎とは何者か、知りたくありませんか?折りたたむ>>続きをよむ
お盆も押し迫った8月のある日、小さな少女が炎天下の中でまくわうりを売っていました
魔法都市エデン。そこには国中から集められた水棲生物を展示している水族館、アトランチカがあった。アトランチカのシンボルになっているのは、巨大な白クジラのノアだった。少年、クローディアスに”彼”が告げたのは、最初で最期の祝辞だった。
ある夜、みゆちゃんは「ばりっぱりっぱりっ」という音で目を覚ましました。
この不思議な音はいったい何の音なのでしょう。
*この作品はひだまり童話館様主催の開館7周年記念祭、企画『ぱりぱりな話』参加作品です。
流れ星はひとりで、どこに行くのかな?
さみしくないのかな?
ぼくは年長さんになったから、ようちえんで一番お兄ちゃんなんだ。
お兄ちゃんだから、なんでもひとりでできるんだ。
でも、ママが泣いちゃうから「流れ星にはならない」って決めたんだ。
『流れ星ねこねこカフェ』は、流星群が降る夜だけに開かれるという、不思議な不思議な喫茶店……。
足跡。
それは確かに自分が、そこにいた証でもあります。
過去を振り返りすぎてはいけない。
けれど、たとえ省みなかったとしても、過去は知らずにくっついてくるのです。
黄昏ヶ丘のてっぺんの小さな家に住む小さなお針子は、とても腕のいいお針子でした
中でも刺繍の腕はたいしたもので、たぐい稀な力を持っていたのです
なにしろお針子が心をこめて刺繍すると、刺繍されたものが命を持つのですから
刺繍のお店を構えることにしたお針子のもとには次々と珍しい注文が舞い込むのでした
ミオちゃんが一年に一度だけ、流れ星を見るチャンスがあるのは今日の大晦日だけです。
大晦日は大人と同じように、子供も夜遅くまで起きていていいからです。
でもミオちゃんは毎年、眠くて眠ってしまいます。
そんなミオちゃんが今年は必ず見るとママに言うのは何故なのでしょう?
ほっこりしていただけましたら幸いです。
綺麗な流れ星が窓の向こうに落ちていく。
綺麗な流れ星がわたしの頬にも落ちていく。
トビーは仲間のトビウオたちのなかで、一番速く泳ぐことができます。そしてトビーは、夜の海を飛ぶのが大好きでした。そんなある日、いつものように夜空をゆうゆうと飛んでいたのですが、その視界をスッと光の線が横切ったのです。
「なんだ、今の! ……すげぇスピードだった……」
それからトビーは、その光の線に追いつけるように、来る日も来る日も空を飛びつづけるようになったのです。そして――
タンポポぼっち。みっちゃんが名前を付けた、そんなタンポポのお話。
❁アンリ様主催の「クリスマスプレゼント企画」参加作品です。
流れ星は願いを叶える。
じゃあ、流れ星の願いは誰が叶えてくれるの?
これは、流れ星が旅の果てに、
自分の願いに気付き、
望みを叶えてくれるであろう、
運命の星に、会いに行くお話。
お兄ちゃんとまた一緒に流星群を見たいな。
年の離れた兄と一緒に見た流星群。今年も流星群が見れるとニュースでしてたから、一緒に見たいと思ったけど…。
なかなかその思いを声に出して伝えられない小さな弟。
流れ星に、可愛い弟のささやかな願いが届くのか。
コミニュケーション能力の低下。SNS時代における人とリアルで会話する事が少なくなって来ている時に、自分の考えや思いを声に出して言わないと伝わらない、黙っていたんじゃダメだよって内容です。
娘を出産したママは、引き換えに天国に召されました。22 通の手紙を残して。毎年の誕生日に開封してくださいと。
ある日、星空を見るのが大好きな小学生のななちゃんの家の近くに流れ星が落ちてきました。
ななちゃんは星が落ちたらしい近くの森に、弟のチョッパーくんと星を探しに出かけました。
すると・・・
さみしがり屋のドラゴンがネコ娘に姿を変えて獣人の町にやってきました。
祖母が残してくれたものは、人生で一番大切なこと。
それは笑顔と諦めない心。
託された思いは、次なる君に、どうか届いて欲しい。
ある所に、ふざけていたずらをしあうキツネとタヌキがいました。
ちょっとしたことで、二匹はどちらがすごいか競争を始めました。
なつのはじめの、
あるクラスの
あるおとこのこのおはなしです。
文太は小学校一年生の男の子です。今日は父が招待された宴会にお供して、思いもしなかった冒険をするのです。
空想好きな女の子ルネットがなかよしの黒猫メルメルに北の国のキャラメルをあげたら……!
ルネットとメルメルの冒険が始まります。
ステラ・マリス行きの星間汽車は、まもなく発車時刻を迎えようとしていた。
あたしは、夢から夢へと渡る月長石の切符を手に、あの星へと向かうんだ。
――ほんわか童話風の物語。
何のことを書いたか忘れないように、タイトルはBluetoothです。シンプルです。ここを凝ると後で見た時何の話だったのか忘れてしまうのです。
ようこそ。
人間界は終わった。
善と悪が入り雑じったこの世界を楽しめ。
もう生と死は、自由にはならない。
本当の弱者を、楽しめ。
家族のために花屋で働くフィリア。
母親の誕生日プレゼントに悩んでいると、誕生日ケーキを作ろうと提案が。
初めてのケーキ作り。
フィリアは大人の助けを借りて、大切な人へケーキを贈る喜びを知る。
少女の成長ストーリー。
ある冬の晴れた日。
仲良し五人組は、風に飛ばされた紙芝居を拾います。
紙芝居を失くした紙芝居屋のおじさんの為に、みんなで探しますが、なかなか見つかりません。
そこで、失くしたページをみんなで考え、続きを作ることにしました。
冬の冷たさも、みんなで集まれば温かくなる、そんなお話です。
こんな時代だからこそ、みんなで考え、協力し合えればというコンセプトで書き上げました。
「どうしてサンタさんはプレゼントをくれないのかな?」 ずっと欲しがっていた魔女は、ついにプレゼントを手に入れる──道端で。 ***「冬の童話祭2021」参加作品です***
とっても寒い雪山には不思議がたくさん
いじわる男とゆきんこちゃんの物語