非なろう系小説。非テンプレ小説の未来像。ウケるサイトはどこにあるのか。
マイナージャンルで戦うには?
それでも「小説家になろう」というフィールドで戦う意味は?
徒然なるままに。
ホラー小説にも言及しております。
各、小説投稿サイトの傾向分析
もしております。
【小説家になろう】【カクヨム】【ノベルアップ】【ノベルデイズ】【ノベリズム】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-29 14:13:23
3244文字
会話率:4%
バランサー。
科学と魔法が混在する世界で、あらゆる手段を用いて秩序を守る正義を掲げた組織。
ときに国境すら越えてその力を振う、国際機関等に属さない無頼の公僕です。
バランサーヴァーメラ支部はとある事情から頻繁に奇妙奇天烈な任務を託される、
ユニークでありエキサイティングな特色を持つ一部隊です。
これは、そんな彼等が任務の先で出くわす少し不思議な数々を書き留めた業務日誌です。
記録1、【禁断の聖域】
お伽噺の魔法世界と言われて、あなたはどんな世界を思い浮かべますか?
本当の魔法。その意味が、あなたには理解できますか?
禁断の聖域。
あなたはそこで何を見つけるでしょう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-17 16:02:23
144921文字
会話率:51%
初めまして。俺の名前は、サウザンド。
カートルフ村の冒険者ギルド支部の事務員の1人だ。
魔王が世界を支配するこの世界で、ささやかながらに事務員が世界を満喫したり、事務員とゴーレムが勇者を差し置いて、ちゃったり魔王の右腕とバトルしたり。
事務員(?)が送る、マイペースファンタジーライフ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-18 21:55:13
3275文字
会話率:36%
レベル1で最低ステータスでチートもない。だけどある意味最強。
超大規模コンピュータ群内部に創造されたレベル&スキル制のゲーム世界があった。現実世界での死後、10代のときの記憶と容姿でその世界に入植した主人公。彼はレベル1から成長できな
い呪いを受けながらも、生前に鍛えたゲームの腕前と知識、諦めないポジティブさを生かしてその呪いを解呪するために奔走する。
レベル1の最も貧弱なステータスでありながら、高レベルのボスモンスターをソロ攻略していく圧倒的バトル&ゲームセンス。レベル1のまま成長できないからこそ使える、システム的盲点をも利用しながら戦いの準備を進め、いかな強ボスであってもわずかな隙を探して攻略法を組み上げ、実践していく。
「お前が見せた僅かなその隙を俺は見逃さない」
攻撃力も防御力も最弱のレベル1主人公が並外れたゲームスキルとゲーム能を駆使し、高レベルの最前線組でもできないことをやり遂げる。
※本作は2013年ごろに投稿した中編を賞応募用に全編改稿したものをさらに改稿したものです。オリジナルは賞応募のために削除しました。カクヨムにも掲載しています。
※完結保証全33話(約11万5千文字)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 19:10:31
114376文字
会話率:40%
大自然が広がり、大小さまざまな森には動物だけでなく魔女も住んでいる世界。旅をするのは一人の男。村や町を訪れてはその魅力で女性に誘われる。しかし、夜には嫌われ、罵られ、逃げていく。理由は単純。『彼女ではない』から……。満たされない心の穴。そん
な彼がある噂を耳にする。『何もない森』という場所。もしかしたらそこにはエルフがいるかもしれない。エルフの美しい女性ならきっとこの心の穴を埋めてくれるかもしれない。彼はその地へと向かった。そこで出会う女性が魂で結ばれた相手だとは知らず……男と女の近くて遠い愛の物語。
愛と笑いを軸に、魔女とのシリアスな戦いの話
1章:旅人が主人公(徐々に三人称)
2章~5章:少女二人の冒険(~14歳)
6章~少女二人と仲間達(17歳~)
・【残酷なシーン】あり 細かい描写はしない予定
・【種族】は色々。獣人=アニムという名称
・【魔法】も頻繁に出てきますが技名などはない
・スキル、レベル、ボード、チートはない
・移動は動物、通信は手紙や魔法道具の世界
・種族間の交流が少ない部分もある為、伝承や口伝、文献や価値観により話に食い違いが出ます。わざとらしく会話にしてますが……
・主人公など一生懸命ですが、ふざけているように見えます。一生懸命です。
・【魔法】は詠唱が標準ですが、種族などにより違う
・【魔女】が森にいる。たくさんあって、外は危険という世界ですが巻き込まれなければ比較的安全・平和な世界
・政治・戦争・商売・料理が主体の話ではないのでそこら辺の表現は結構おおざっぱです。単位も出しません。
・【魔物】倒してもコインは出ません。動物、変異動物、魔物
・【ギルド】はあります。銀行、役場、商工会、治安維持、職安、様々な役割と所属がある。国があった時の名残。昇級・等級あるが評価・自己満足程度
・【国がない】最も新しい国は滅びました。その生き残りが主人公(旅人)
・作者は「俺ちゃん」や「スター・ロード」、「リョウさん」や「銀ちゃん」、「姫様!」、「オウムの怒りは大地に怒り」、「私、魔女の」、「仲間外れを作っちゃかわいそうだろ」、「はい!」などが大好きです。シリアスなシーンで「え?」っていう時があるかもしれませんが、登場人物は一生懸命です(笑)
長くなりましたが、進むごとに見えてくる部分が多い作品だと思います。
読んでいただき、ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-22 14:27:59
736392文字
会話率:58%
神転生。から全話楽しめる話が目標。偶には違う話を読みたいという方に。
孤児院に拾われこっそりガキ大将となっていた主人公がサッカーをしているところを、遠くから見つめるヤバそうなやつ。どんなに天才少年だろうが身分差の前には虫けら同然は理の当然。
しかし主人公の中身は大人なので……!?
内政チート無し。人物模様メイン。
孤児院スタート。おおよそ剣の時代。火薬無し。主人公に第六感としてミニマップ的な物あり。
*感想への返信は致しません *カクヨムにも投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-21 21:27:27
121151文字
会話率:35%
目立ちたがりの主人公や、俺TUEEEEを読むのが辛くなってきた人向け。
地球と同じように歴史が積み重なっている異世界で、元日本人が暗躍し人の眼から隠れ『名誉』『富』等に興味を持たず目的の為だけに動き、やがて陰から世の動きに影響を与え始めてい
く話。
主人公は変化していきます。
三国志を元にして、三国志を知らない人が楽しく読める物珍しい戦記物を目指しています。
読み進めれば読み進める程面白くなる様子。今の所一番評価が高かったのは200話付近。
感想返信を停止しております。 文章自体で『こう書いた方が魅力的な文章だ』といった指摘も頂ければ有り難く思います。
9/3 戦乱の異世界で私は謀略を巡らせる から現題に変えました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-19 00:00:58
890716文字
会話率:32%
「私、コウさんとなら楽しい冒険が出来るんじゃないかって、本気で……ううん、まあまあ思ってます」
「なんで程度の弱い方に言い直した?」
――――――――
俺の名前は皇誠(こうせい)、歳はハタチ。自分の意思とは関係なく異世界に転移させら
れた。ここから元の世界に戻るには、魔王を倒さなくてはならない。
異世界に来て一週間が経った頃。俺は酒場で一人酒を飲んでると、泥酔したレカピリと名乗る、ひとつ年下の女が絡んできた。彼女は経験豊富な魔法使いのようだけど、訳あって冒険者を引退しようとしてた。それならと、俺は彼女とパーティーを組むために奮闘する。でも彼女は俺が思ってた以上に変な奴だった……!?
レカピリと関わることによって、無駄(?)な異世界生活を送ることになった皇誠の、被害報告のような何か。
この作品は『ハーメルン』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-09 20:04:50
9501文字
会話率:60%
「小説家になろう」に登録して、投稿を始めてから二年が経ちました。
不器用な書き手の私は、二年目になって初めて企画に参加し、やっと長編小説を投稿しました。
特に、短編しか書いていなかったのに長編を投稿したことが印象深いです。小説を書くのは
やっぱり難しいと思っています。まだまだできないことがいっぱいです。時々落ち込みます。それでも、親切な人に助けられながら何とかやっています。そんな私の振り返っての記録です。
あくまで個人的な実感です。これからもマイペースで書き続けたいと思っています。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 13:47:26
10786文字
会話率:0%
「小説家になろう」に登録して、投稿を始めてから一年が経ちました。小説を書くのはやっぱり難しいと思っているし、あまり書けていません……。他の人と比べちゃうと落ち込むし、まだまだできないこといっぱいで、おろおろしてしまうことがある、そんな私の振
り返っての記録です。
あくまで個人的な実感です。これからもマイペースで書き続けたいと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-16 13:41:58
8126文字
会話率:0%
『軌跡は何から始まり、何処へ続くのだろうか』
勇者に妹を奪われ、自らは殺されてしまう青年、ショウ・リベリオン。
彼は何の因果か、魔王が封印されている宝石を拾い、夢の中で魔王との出会いを果たしていた。
故に彼は復活する。魔王と交わした、望
む願いを叶えてくれる約束とともに。
そして魔王を従え、勇者への復讐を誓うのだ。
必ず殺してやる、と。
――これは、剣と魔法が栄える世界で、ショウが勇者への復讐を果たすまでの旅路。様々な出会いと葛藤の果てに、やがて全ての魔族を束ねる青年の物語。
そこに、従えた魔王との心温まるやり取りが添えられている――ありふれた復讐劇だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-17 23:01:42
246604文字
会話率:51%
9ヶ月前に、『スコッパーになろう!』というエッセイを書いた後、私の身に起きたことをまとめました。これを機にスコッパーやるぞ!って気持ちになる人が増えることを願ってます。
最終更新:2021-02-17 22:23:16
1944文字
会話率:4%
ランキングは「なろう」のお作法を意識した作品が打ち上がりやすい場所です。その結果、多くの良作が日の目を見ず消えていきます。私は一読者として、その現状に不満を感じています。なぜなら、ランキング外にも素敵な作品があることを知っているからです。
だから、その素敵な作品を見つける役割である「スコッパー」をもっと広めたい。そして、「私もやってみようかな?」って思ってもらいたい。
それがこのエッセイを書いたきっかけです。どうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-27 23:07:48
3572文字
会話率:0%
──森を、舐めるな──
この広い宇宙はどこまでも広く、多種多様の知的生命体が存在している。
それらの知的生命体は、大きく二つに分けられる。
ふんどしのエルフと、それ以外。
エルフの合言葉は森。
では、森の心とは何か?
「セッ
クス!アンド・デストロイ!」
初の日本人ふんどし中年男性エルフ・館林ノリヒロと、パンティ派どスケベ淫乱メスエルフ・ポンティ、そしてふんどし幼女エルフの"師匠"による、スペキュレイティブ・エルブン・ふんどし・フィクション。
心を森で塗り固めろ。マイナスイオンを身にまとえ。ふんどしを食い込ませ、唸れ森林拳!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-09 20:33:10
126181文字
会話率:38%
かの地の名はアルイーン。
乾いた白茶色の大地に繰り広げられし、興亡の絵巻。
西の強大な軍事力を誇るバッファーン朝イゾルタン帝国、東の謎多き国カラ・シーン神皇国、混乱の続くマズムール王国、大国の間で揺れるアズタンザイヤ……
アージ・アルイーン
神殿に伝わる秘密を巡って、国々の思惑が蠢く。
やがて北からバンディア大陸連合軍の侵略の魔の手が、アルイーンの大地を乱していく。
――――と云う物語の、外伝です。
今回は「舞踏手の首飾り」でも活躍していた、吟遊詩人(アシック)カナヤの冒険譚。
「耳飾り」から数年後、青年に成長したカナヤは三弦琵琶シードを片手に、ひとりアルイーンの大地を放浪していた。
ある月の夜、盗賊から逃れて迷い込んだいにしえの都は、廃墟と成り果て、人の気配もない。崩れかけた城壁に腰掛け、ひとり唄を吟じていると愛らしい声に呼びかけられる。どこからともなく現われた少女は、彼にとある屋敷の高貴な姫君の前で歌を披露して欲しいと懇願するが――。
千夜一夜物語風のダークファンタジー。煌びやかで妖しい夜の闇へようこそ。
単独の物語なので、「耳飾り」を未読でも差支えございません。挿絵がありますが、苦手な方は非表示でお願いします。
・無断転載・複写は厳に禁じます。
・無断使用、無断複製、無断転載は固く禁じます。
・All rights reserved.
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-27 18:48:41
34688文字
会話率:19%
小説家になろう。
そこには無数の小説が存在する。
もう遅い、俺TUEEE! テンプレと呼ばれる最強の者やかたやまったく読まれない底辺作家と呼ばれる者まで。
このエッセイは、そんな底辺作家が少しでも「なろう」という戦場で生きていくため
に編み出した姑息な手段や小技の数々を読者の皆様に共有していくものである。
さぁ!みんなでなろうを塗り替えようぜ!!
★お忙しい方は5話だけでもどうぞ!★
★テンプレ批判ではないです★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-25 13:35:57
38304文字
会話率:1%
飛び出した青ヴァリを自動籠からとっさに庇ったエズリュ。
エズリュはその時の衝撃で、重力が反転した不思議な世界に転移してしまう。
最終更新:2021-01-22 19:23:10
2524文字
会話率:0%
ほんの少しだけこの現実を否定したかった。それで、扉を開けてしまった。
満員電車の中で日々の業務に疲れ果てた細麦歩は考える。
今の生活は決して良くなることはない。変わらない日々をこうして朽ちていくように、腐っていくように生きていく。
彼は厳しい社会人生活にようやく慣れ、この春社会人二年目に差し掛かっていた。
そんな歩の前に怪しげな扉が現れる。その扉をくぐってみると、そこは見たことのないガラクタばかりが置かれた怪しいバーだった。
沢山あるガラクタのうちのひとつである望遠鏡に何故か興味を持った歩はホコリ被った望遠鏡を覗く。
そんな望遠鏡の中には見えるはずのない景色が広がっている。
それに見とれ、その後顔をあげると、歩は異世界に転移していた。
異世界転移?やっと人生楽に生きられるのか!?
そう思うのもつかの間、この世界は魔法もスキルもない美しくも厳しい世界だった。
人との出会い、別れ、超常現象、幻獣、絶景、そして異世界の謎。
時にはこれらにぶつかり、時にはこれらに助けられながらも歩は異世界を冒険する。そして、新しい世界に触れることで彼の凝り固まった心はほどけてゆく。
彼はなぜ異世界に飛ばされたのか?彼が見た風景はいったい何なのか?世界の謎を解き明かすことができるのか?本格異世界冒険ファンタジーが今始まる!
この小説はこんなものが好きな人、読みたい人におすすめ!
▽異世界の牧歌的な風景や、アルプスのような山々の景色などの絶景が好き
▽現状の生活に満足しておらずモヤモヤした気分を抱えている
▽スポコンのような登場人物の熱い思いのぶつかり合いが好き
▽旅をするのが好きな、してみたいなと思っている
▽追放物やにチート物に飽きてしまった
これらの条件が少しでも当てはまる方はおすすめです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-19 18:03:07
99907文字
会話率:40%
いたって普通の女子高生・花園 アリス。彼女の平穏な日常は、魔法使いを名乗る二人組との邂逅によって破られた。
異世界からやって来たという魔法使いは、アリスを自国の『姫君』だと言い、強引に連れ去ろうとする。
心当たりがないアリスに魔の手が伸びた
時、彼女を救いに現れたのは、魔女を名乗る少女だった。
未知のウィルスに感染したことで魔法を発症した『魔女』と、それを狩る正統な魔法の使い手の『魔法使い』。アリスはその戦いの鍵であるという。
わけもわからぬまま、生き残りをかけた戦いに巻き込まれるアリス。自分のために傷付く友達を守るため、平和な日常を取り戻すため、戦う事を決意した彼女の手に現れたのは、あらゆる魔法を打ち消す『真理の剣』だった。
守り守られ、どんな時でも友達を想い、心の繋がりを信じた少女の戦いの物語。
覚醒した時だけ最強!? お伽話の様な世界と現代が交錯する、バイオレンスなガールミーツガールのローファンタジー。
※非テンプレ。異世界転生・転移要素なし。
※GL要素はございません。 ※男性キャラクターも登場します。
※イラストがある話がございます。絵:時々様( @_to_u_to_ )/SSS様( @SSS_0n0 )
旧タイトル「《ドルミーレ》終末の眠り姫 〜私、魔女はじめました〜」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-15 19:16:23
2974734文字
会話率:27%
センスある文章にユーモアがあるタイトル。
存分にオリジナリティを出して自分の物語をつづりたい。
そんな気持ちは小説を書くうえで誰でも持ってると思います。
でも、ちょっと待って!
オリジナリティを出し過ぎると、そもそも読者が小説を見つけら
れないのかもしれません。
このエッセイは10月頃、サブタイトル付けに悩んだ作者がその時に感じた事を思うままに書いてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-13 07:45:29
2215文字
会話率:0%
同じ夜に生まれた双子のナユクとルーク。隣にいて当たり前の存在はしかし、禁を犯したために引き裂かれてしまう。
悲しみから闇の力を宿してしまったナユクも、ルークを追うように里から出奔する。
ルークを取り戻すため、仲間たちを救うため、世界の闇に立
ち向かうナユク。
待ち受けるのは、果たして救いか絶望か――。
※完結まで執筆済み。(表記されている文字数は全話分になります)
※他サイトにも投稿。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-12 14:00:00
170096文字
会話率:34%
神に愛された華族と、支配されるために創られた平民。神が消えた後も二つの種族の間には大きな壁があった。
そんな中、平民のオナガは華族のセッカと出会い恋に落ちる。セッカと会うために、華族が暮らす蕊山への入山を許される検衛第一部隊を目指すオナガ。
身分の違いと運命に翻弄され、幾度も引き裂かれ傷付けられるオナガとセッカ。それでもあきらめきれずに想いあう二人。
二人の存在は周囲を巻き込み、やがて国にまで影響を与えていく――。
※完結まで予約投稿済みのため、表示されている文字数と実際の文字数が異なります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-04 09:00:00
188439文字
会話率:44%
「わたしを誘拐して」――すべては、王女のそのひとことから始まった。
アルフレッド・ティンバーリアは、城で働く優秀な科学者だ。彼は孤児で、5歳のときに捨てられていたのを、国王によって保護されたという過去を持つ。
その国王が亡くなってから、2
年。アルフレッドは、ある日突然、国王の娘である幼なじみのリサ王女に「誘拐して」と頼まれる。普段は大人しくて控えめなリサの真の望みは、「女王となり、王家に隠された真実を解き明かしたい」というものだった。
リサの勢いにおされ、アルフレッドは彼女を連れ出し城を出る。その旅先で、彼の「両親」だと名乗る二人の男女に偶然出会う――。
アルフレッドの出生の秘密と、王家の秘密。
これらが明らかになり絡み合うとき、彼はとある残酷な選択を迫られる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-27 18:23:54
101296文字
会話率:33%
平民上がりの聖女様が居た。
名前をルー。
彼女は周りから羨まれる存在だった。
しかし彼女は思う。
「ふざけんな」と。
これは不自由を強いされた神に選ばれし少女が、自分の『心の闇』を解放する物語。
※この物語は「テンプレから生まれる
非テンプレ」第二弾作品です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-13 20:00:00
2316文字
会話率:6%