書けない。食えない。風呂も水しか出ない。
27歳、人生の底辺にいる小説家志望の「僕」は、今日も現実逃避のままに空腹と戦っている。
そんなある日、ボロアパートのエレベーター前に立ち尽くす、長いスカートの女の子と出会った。
無言の拒絶。初対面
の敵意。そしてまさかの——「同じ階」。
これは、社会からこぼれ落ちた人間たちの、静かで、どこか優しい失敗の記録。
誰かのためじゃない、自分のために綴る言葉の、その行き先とは。
※作中には、創作活動や読者層、市場に対する辛辣な言及が登場しますが、これは登場人物の内面を描写するための演出であり、作者の意見や価値観を直接反映するものではありません。
表現にご不快を感じられる方は、ご留意のうえお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 15:32:20
72135文字
会話率:30%
便所の壁に書けない位には長い落書きです
結局Xあたりでまた書いている140字小説や、思い付きの小説ネタなんかを書き綴っていく落書き帳です
以前書いていた140字小説はこちらです
https://ncode.syosetu.com/n25
68ij/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 07:10:00
37448文字
会話率:47%
これは、少女が、そしてその仲間がサイコーな世界の覇者になる物語。
『私の名前はエミレ、しがない隠居中の覇者だよ。』
そう名乗る、天真爛漫で無駄に元気なサイコパス美少女エミレ。
彼女はある日、まずそうな老いたドラゴンーー通称まいゴの腹から傷
だらけの訳アリ少年シルアを拾い、共に暮らし始める。
舞台は、通称:才腕(ギフト)と呼ばれる能力が存在している平和な文明大国、ドウア。
そんな国には裏があり、エミレはその秘密を知っているからと追われ始める。
でも、エミレにはまだ秘密があるようで…
物語の語り手は主に第三者目線の慣玲(なれい)のショーンによって、お送り致しますゾ!
めちゃくちゃ冒険するし恋愛するしふざけるしめちゃ長編になると思ふ、でもきっと最後は厨二病の高校生が今のあなたに世界に伝えたいことわかるはず。
注意
作者は永遠の厨二病(推定)のJKです。
最初、ハァ?ってなるところ多いかも、おおざっぱな目で見てくださいな。(世界の覇者要素も初期はあまり出ない...)
感想から改善点、誤字脱字、物語へのご質問、ネタコメまでなんでも大歓迎。ぜひ送ってくれぇ、そしたらめちゃ助かりますうれしい。大感謝。(初めての連載のくせに長編を書いてるんだ)
勉強やその他もろもろとの両立でたまに連載止まる可能性はあるけど、必ず完走させますのでご安心を。(プロットはだいたいは立ててる)
えっっっなシーンはなるだけ書かない予定。ただ、めちゃんこイチャる。(途中から)
主人公、ショタを愛でたりするから、そういうの苦手な方は読み飛ばしてください。(幼子にえっっっな要素、描写…とかはないよ)
血の描写はある…苦手な方は読み飛ばしてください(残酷シーン読み飛ばしても大丈夫なように頑張る。)
登場人物の絵とかは特徴がぎりぎりわかる程度のすばらしいアートしか書けないです。(察して)
みんなの毎日の暇つぶしになれたらうれしいな。それが本望だったり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 01:00:38
163383文字
会話率:18%
私の名前は『多々良葉 鈴蘭 ータタラバ スズランー』
漢字の圧が凄い。
だが、もちろん本名じゃない。所謂『ペンネーム』ってやつだ。
職業は『作家』と言えば聞こえはいいが、正確には『の、端くれ』
一応、物書きをしている。
ヒット作ゼロ
。ボツ作品は山のよう。
苦節およそ五年。いや嘘。十年くらい。
書いては悩み、捨てては悶え、通してはボツ。
泣きたい。
できれば嫁に行きたい。相手は未定。てか、居ない。でも嫁ぎたい。
そんな感じで地面を這うように日々を過ごしていた私に、この日、なんと! 実に約半年ぶりに担当の編集者から連絡が来た。
「あのぉ~多々良葉さん、実わぁ~、今年の秋から『ざまぁ創刊号(仮)』ってラノベ雑誌が出ることになりまして~。編集会議で、若手作家の登竜門? みたいな位置づけにしようということにぃ。……書けますぅ~?」
声のトーンが妙に鼻につく。これがうちの担当、桜庭。
通話してきたと思ったら、勝手に了承したことになっていて?
いやいや、私、受けてないよね?
勝手に了承したみたいに会話進めた挙句、話聞かずに通話切ったよね?
なんだよ桜庭。あいつ絶対、ざまぁされればいい。
さぁ、私はざまぁが書けるのか!
それとも、桜庭がざまぁされろ!という願いが届くのか。
それとも、私・多々良葉は、無事に嫁げるのか。
そんな感じのハートフル? な、物語になる……はず。
※舞台は、私の妄想・架空世界のお話です。
※不定期更新です。
よろしく宜しくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 20:04:40
95912文字
会話率:37%
部屋とライターズ・ブロックと私。書けない時間の苦しみと、書けた時の喜びについてまとめました。ふだんはムーンライトノベルズで活動しております。エッセイにお邪魔しちゃってごめんあそばせ!
最終更新:2025-07-23 17:13:01
864文字
会話率:0%
向●邦子の転生体と称された筆者(誰によって?)が、 心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくった珠玉の文言。 推敲なんて邪道なことはしない、真剣勝負だ(この記事の正確性に疑問が呈されています)。
暇で暇でしかたない時にでも読んで
みてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 17:00:00
165918文字
会話率:12%
これは江戸川乱歩の未完『悪霊』をモデルに作り出した架空の物語です。
主人公は雑誌社の編集部の人間 文月岳士 28歳
1934年1月。連載が書けないと失踪した江戸川乱歩。
しかし、連載された『悪霊』は乱歩10年目の本格ミステリー。しかも、
あと少しで犯人がわかる、そこまで連載して逃げるわけにもいかない雑誌社は、乱歩先生が書けない時のために結末を考える、『ゴーストライター』を用意する事にした。
文月もまた、この物語の謎を解く事を命じられた。
入社3年目。許嫁を田舎に残して都会で働く文月は、ここで成果をあげられたら、昇進して結婚できる。
天才作家の未完をめぐる、幽霊作家の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 22:57:13
60589文字
会話率:31%
「ふふ……この世界って、本当に広いな……」
そう呟いた少女――詩欽(しきん)は、次の瞬間、胸の奥に鋭く突き刺さるような激痛を感じた!
そして彼女は、胸に空いた大きな穴を抱えたまま、ドサリと地面に倒れ込む――
「死んだ……また、死ぬ……
」
わたしは……やらなきゃ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 22:07:39
108727文字
会話率:44%
海軍に入ったら、配属先は特殊部隊で、なんと人魚とコンビを組まされる。これがまた遠慮のない口をきく人魚で、僕のプライドも何もあったもんじゃない。
趣味の多様化で、老人までがファンタジーを書く時代になった。
『なろう』におけるたぶん最高齢の作
者。
でも老人でないと書けないファンタジーもあるのですよ。
傑作か! 老害か!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 16:00:00
94965文字
会話率:48%
29歳、売れないライトノベル作家・廣田良介。
5年前に夢だった小説家デビューを果たすも、鳴かず飛ばず。
「30歳になったら就職しろ」と親に迫られるなか、唯一の希望は執筆中の未完の物語――《光の勇者伝説》だけだった。
だが、ラスト1ページが
どうしても書けない。
そんなある夜、PCの前で突然意識を失った良介は、目覚めると自分の書いた“はず”の異世界に転生していた。
そして隣にいたのは、物語のヒロイン・リエーナ。
どこかで見たような、懐かしい笑顔――彼女は、なぜか“物語の矛盾”を知っていた。
魔属の筆。運命の書。改変されたシナリオ。
書き手は誰か? 物語を導く目的は?
そしてこの旅の終わりに、彼は“本当のラストページ”を描けるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 21:00:00
34516文字
会話率:29%
世に「事実は小説より奇なり」と言われますが、医師と患者がおりなす医療の世界も決して例外ではございません。笑っちゃうことから、呆れること、困ること、興味津々なことに至るまで、探せばあるわあるわでございます。
これから、病院のカルテには書
けないそんなお話しを、思い出すままエッセイ風に綴ってまいります。気楽にお読みいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 01:00:00
632074文字
会話率:10%
何もあらすじもクソもない
何も物語とか
書けないから。
小説なんて。
ムリ。
だから、
テキトーに書いた文章です。
最終更新:2025-07-16 23:08:04
62880文字
会話率:32%
テキトーに。
ショパンとラフマニノフが霊界で過ごす。
日常を切り取った日記。
あらすじなんてねえよ。
なんでもいいだろ。
しっかりした小説はどうせ
一生涯書けないんだからよ。
テキトー。
最終更新:2025-07-16 21:59:53
193243文字
会話率:27%
単純に読み方が間違ってるとか、そういうものも含めて勘違いされてる事とか、間違われがちな事とかを解説する。
個人的に「〇〇は間違っていて、正しくは●●」というのは大嫌いなので、そういう形はとらない。そういう説もあるよね程度で。そして大体「正し
くは●●」って大抵間違ってるんだよね、そんな簡単に「〇〇は間違い」と言い切るのは無理でしょ。
「ガーターは間違いで正しくはガター」とかさ、確かにそうかもしれないけど、「じゃあ何でガーターと言う人が多い、多かった」のかしっかり調べないと何ともいえないよねって。
と、言いつつ1回目のテーマから「Wikipediaに書かれてる事間違ってるよね」から始まってるんだけどさ。
正直「聖徳太子なんていない、厩戸皇子だ!」とかも明らかに現代の教科書の方が「間違ってて」一部の頭のおかしい歴史学者の話を鵜呑みにしてるだけなんだけど、さすがにそういうのは扱わないと思う。
「聖徳太子と呼ばれた人物はいない」「あんな奇跡は起こしてない」というなら「イエス・キリストと呼ばれた人物はいない」し「復活だのそんな奇跡も起こしていない」から「イエス・キリストなんて存在しなかった」ってなってしまう。バカじゃないのかとしか思えない。「厩戸皇子なんていない」という主張ならまだスジは通ってるけど、それは「存在した」っていうんだもん、無茶苦茶だよ。
これに限らず、今「無意味に書き換わってる」日本の歴史多いよね。それは解釈の問題で、書き換える必要無いというのばかり書き換えられていく。日本書紀以外に記述が無いから信用出来ないというなら、じゃあ日本国内に記述が無い邪馬台国をまず否定するところから始めろよとか思っちゃうんだけど。ああ、全然あらすじになってないね。歴史系は多分扱わない。何が正しいかなんてわからないから。「三段撃ちなんてなかった」とか迂闊には書けないよな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-11 23:15:56
32302文字
会話率:1%
タイトル通り。小説ではなく実体験をまとめたもの。
とはいえ、現在進行形。
エッセイではないと思うけど、他にジャンルが無かった、私小説というほどのものでもない、そもそも小説じゃない。
検索してないけど、同じようなもの書いてる人は多分他
に2桁はいるとは思う。だからといって書いちゃいけないわけではないだろう。他人の失敗や悪戦苦闘してる姿は楽しいしな。
使っているアプリの名は多分書いちゃいけないと思うので書けない。
上記「失敗」と書いている通り、「おっさんの成功なんて妬ましい」とか思う必要はない。成功してないから、もちろん。
ただまあ、意外と色々と面白い事はあるし、いろんな人はいるよねと。
同性の人を検索できないのは今の時代、LGBTがどうとか言われないのかと思ってしまう。そういう人を相手にしたくない人はオプション入れればいいし、求めてる人は「私はGです」とかチェック入れればいいし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-29 04:33:13
19690文字
会話率:10%
この物語は平穏狂狼録(陽)と連動して進む物語となっております。こちらはside黒狼です。黒狼って誰って方に説明。にゃんこ転生みろ!!(宣伝)、、、ごほんっ、、、純粋無垢な狂人?銃、糸と円形の糸巻き、巨大な鎌に変形する髑髏を持つ暗殺者。常識を
知らない最強?まあそんな感じだ。陰と陽どっちもみるでもいいけど、こっちが完結してからあっちをみるでも視点を固定できて良き。
これはあくまで二次創作。設定とかは多少変えるものの東方projectという作品の設定をお借りして作ったものになります。あくまで二次創作ですので多少の違いには目を瞑っていただきたく存じます。そして、リスペクトを大事にしてほしい(自分にもこの作品を見てくださっている他の人にも)と私は考えております。初歩的な句読点ちゃんとしろ!見たいなのは見ないふりをしていただけると幸いです。
ついでに。私は気分が乗らないと書けないので不定期の投稿になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 18:00:00
20436文字
会話率:62%
この物語は平穏狂狼録(陰)と連動して進む物語となっております。こちらはside神です。神って誰って方に説明。にゃんこ転生みろ!!(宣伝)、、、ごほんっ、、、まあどんなチートを使っても勝てない化け物みたいな?純粋無垢な天然っ子かな。性別無性の
たまに抜けてる完璧人間?まあそんな感じだ。陰と陽どっちもみるでもいいけど、こっちが完結してからあっちをみるでも視点を固定できて良き。
これはあくまで二次創作。設定とかは多少変えるものの東方projectという作品の設定をお借りして作ったものになります。あくまで二次創作ですので多少の違いには目を瞑っていただきたく存じます。そして、リスペクトを大事にしてほしい(自分にもこの作品を見てくださっている他の人にも)と私は考えております。初歩的な句読点ちゃんとしろ!見たいなのは見ないふりをしていただけると幸いです。
ついでに。私は気分が乗らないと書けないので不定期の投稿になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 18:00:00
19360文字
会話率:65%
書けない日々に沈む私の前に、一匹の痩せた野良猫が現れた。
最終更新:2025-07-05 04:00:00
1535文字
会話率:0%
若葉の季節、その生命力に満ちた緑は、書けない苦しみを抱える私にとって暴力的なまでの苦痛だった。
最終更新:2025-07-02 15:00:00
1495文字
会話率:0%
中堅SI企業勤めのサラリーマン(自称・平凡)と若手舞台俳優(他称・天使)の話で、少し(?)ファンタジー要素ありです。春庭で「共同生活中の二人のケンカの原因と、仲直りの期間をくじで引く」という企画のコーナーがあり、その時に出たのが「不摂生によ
る体調不良から倒れた」だったので、そのエピソードで何か書けないかな?と思い、久しぶりに投稿しました。春庭のもう一つの特設ジャンルが、大好物の「幼なじみ」だったのと、次回の特設ジャンルが「平凡」なので、それも絡めて書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 00:07:47
5782文字
会話率:40%
うにちきんの作品集です。
最終更新:2025-06-26 23:22:57
321053文字
会話率:5%
僕はくまのグーさん。
最終更新:2019-01-20 03:08:34
2192文字
会話率:0%
かつて、世界は『物語』によって動いていた。
物語は決して空想ではなく、世界を書き換える『力』そのもの。
太古より選ばれし者――『作家魔術師』たちは、『言葉の魔法』を操り、歴史の裏側で密かに戦い続けてきた。
そして現代。
文学は衰退し、言
葉の力が「忘れられたもの」となった時代に――
とある高校に通う平凡な青年、津島綾人は、文豪・太宰治(津島修治)の直系の子孫だった。
そして彼に与えられたのは、
「書いた物語が現実になる」という、あまりにも強すぎる力。
だが、その力は祝福ではなかった。
その一文の結末が誰かの運命を変える。
誰かを救えば、別の誰かが死ぬ。
選ばなかった未来を、綾人自身が背負わなければならない――。
“書く”ことは“裁く”ことと同義であり、
“語る”ことは“奪う”ことでもあった。
「そんな力、いらない」
「誰かの代わりなんてできない」
「俺に何かを創る資格なんてない」
過去の栄光に縛られた“偉大な血脈”。
逃げたくなるようなプレッシャー。
自分の言葉を書けない自分への劣等感。
だがしかし、彼は出会う。
同じく文豪の血を引き、それぞれ異なる“物語魔術”を操る継承者たちに。
芥川龍之介の曾孫であり、人の心を操る言葉を紡ぐ少女・芥川美緒。
夏目漱石の系譜に生まれ、論理と構造で言葉を武器にする天才少年・夏目春樹。
詩で精霊を呼び出す、宮沢賢治の後継者・宮沢ルナ。
それぞれが過去と現在の狭間でもがきながら、
“禁書”と呼ばれる、書いてはいけない物語にまつわる戦いへと巻き込まれていく。
“焚書派”――文学の魔力を否定し、すべての物語を焼き払おうとする異端組織の影が忍び寄る中、
綾人は、選ばなかった結末たちの“痛み”を通して、物語の本質と向き合っていく。
継ぐべきは、才能か、責任か、魂か。
そしてその先にあるのは、自らの手で綴る「ただ一つの物語」。
「書きたいと思った。僕は、僕の言葉で“誰か”を救いたいって、初めて――そう、思ったんだ。」
運命に書かれたレールをなぞるのではなく、
その先の“白紙”を恐れずに、筆を取る。
これは、ただの血筋の物語じゃない。
これは、“物語の力”を受け継いだ少年が、
過去も未来も超えて、“今”を言葉にするまでの成長譚。
――その一文が、君の現実を変える。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-23 11:10:00
7666文字
会話率:39%
秋、文化祭を控えた高校。
出し物が演劇に決まったクラスで、それぞれの想いが揺れる。
役を演じすぎて、自分を見失った天才役者。
最後の一行がどうしても書けない脚本家。
純粋な気持ちで絵が描けない美術班。
文化祭を成功させたい生徒会長。
過去
に縛られ、歩み出せない教師。
彼らの気持ちが交錯するとき、
空白だった物語が、静かに幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 21:00:00
44299文字
会話率:25%
文芸部という安らぎの地にいる私に、現れた厄介ごと。
講師の言う通りにしたら、複雑な状況に追い込まれると言う理不尽。
書かなければならない。でも、書けない。
そんなときのショートストーリー。
最終更新:2025-06-19 10:20:27
1739文字
会話率:38%