※この話はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
*不定期連載です。更新が長期に途切れる可能性もありますのでご了承下さい。
注意事項
※感想欄には個別の話は書かないで下さい。書かれても返信は出来ません。また、申し訳あ
りませんが、個別の話でなくても返信しない可能性もありますのでご承知おき下さい。
※専門家による文書ではありません。個人的に学んだ内容を元にした文書なので、過度に信用しないで下さい。
※精神疾患の治療について各種医療機関に受診し、精神科医等の診察を受けて下さい。
※本エッセイでは精神疾患、こころの病気、こころの問題については敢えて分けず、同じものとして扱います。こうした考え方に違和感がある方の閲覧は推奨しません。
さて、注意事項については読んでいただけたでしょうか。その上で、この文書は何なんだということですが、単に自分が調べたり、考えたことの備忘録でしかありません。
ただ、お断りしておきますが、筆者である私は所謂当事者ではありませんし、この物語の主人公である「僕」でもありません。私の友人である「僕」は、幼なじみのAと話をする上で精神疾患や心の問題について考える必要があり、私はその話を元にこの物語を書きました(関係者の了承は得ております)。
が、その目的は友人である「僕」が「本に書いてあったり、専門家が言っていることではないけど、知っていると役に立った」「専門家に言われた内容の理解の一助になった」ということを後で振り返れるようにするための備忘録です。
一応、公開するからには他者の目を意識はしていますが、何かを訴えたり、主張したりするつもりはありません。ただ、お読みいただいた方のお役に立てることがあれば、嬉しいなと思います。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-11-22 11:00:00
21828文字
会話率:39%
『……わ、我は統巫、系統導巫。此土に普く、生きて、逝きて、行き続ける。そんな諸行無常なる命の系統を導く巫、系統導巫なり。系統導巫のハクシなりっ!』
「――え、豆腐? けいとぅ豆腐?」
――これは、青年と“トウフ”という“役割”を持った
少女の有りがちな“出逢い”から始まる一つの物の語り。
生きて、逝きて、行き続ける。其は、此土に生きとし生けるもの達。全ての万人と、トウフという人を逸脱した哀しい存在達。両者が紡ぎ語る……切なく儚い物の語りなり。
『――人として逝きたい?』
『――或いは、人を捨ててまで生きたい?』
『――もし後者ならば、我は其方にツガイとしての命を与える! ……お願い、頷いてっ!!』
――青年、リンリは彼女の問いに頷いた。それが、彼と彼女にとって一体どんな意味を持ってしまうのかを未だ知らぬまま……。
※この作品には性転換、女体化、変身、変化、変態、その他諸々の描写が存在します。そのような類いの話が苦手な方はご注意を。
※現在、再開準備の工事中です。作品全体の文書の修正を行っています。修正が完了次第再開。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 00:00:00
406473文字
会話率:34%
冒険家ナク・キイスが初めて記したとされる文書。この作品は絶海塔の本階段と呼ばれる場所から見つかったものである。これにはプローテ王国の滅亡がある少女たちを中心に描かれており、歴史的価値が大きい。また、ナク・キイス自身のことも書かれており、世界
で最も重要な書物の1つと言えよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-16 17:00:00
10179文字
会話率:55%
「俳人・歌人になろう! 2023」への応募なんですが、こういった短い詩形は偶然同じものができてしまうのではないかが、心配です。
そこで自分で勝手に返歌などつけてしまったのですが、どうでしょうか?
なんだか物理の授業中退屈している中学生が思
いつきそうな文書ですね?
『サイエンス ZERO』の時間に夏井いつき先生が講評していたのは確か俳句のほうでしたが、私にはどうも、短歌のほうがまだ書けそうな気がしまして、それで短歌のみの投稿となりました。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 19:00:00
457文字
会話率:0%
現在執筆中の官能小説=『教務課女子事務員凌辱』の内容紹介的文書です。
私の官能小説に対する考え方を割り合い巧く表現できたなという思いと、近々ネット接続が切られてしまいそうなので、私は確かにここにいたのだという存在証明のようなものを残してお
きたいなという思いとから、この文書を1エッセイとして投稿することを思い立ちました。
あまりいい投稿姿勢でないことは重々の承知のうえですので、どうかどうかご容赦ください。
本編は『第 31 回フランス書院文庫官能大賞』に郵送で投稿しようかと思っております。ではでは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 19:00:00
1178文字
会話率:0%
私自身は端正な抒情詩が好みなので、以下に投稿する文書に対し「こんなもん詩じゃねえ」と言うひとがいたとしても、敢えて抗弁はしません。
また筆者のエログロ趣味をそのまま文字にしてしまっていますので、エログロが嫌いな方は、御覧にならないほうがい
いかもしれません。
同好の士に出会えいたいなとも思うのですが、いい歳して熱く語り合うようなテーマでもないと思いますし、なんとも中途半端な気分です。
どうも済みません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-27 17:00:00
467文字
会話率:0%
小説フルコース四品目。探偵が『件』の暗号に立ち向かう。
最終更新:2023-11-04 15:00:00
1149文字
会話率:47%
亡くなった元バンドメンバーを悼み、ゆかりの地を訪れる女の話。後書きにアニオタの怪文書つき。
最終更新:2020-02-01 07:00:00
619文字
会話率:15%
前世紀に翻訳し、散逸したと思っていた HTML 2.0 が某所に残っていたので、これを元に構造化文書であるハイパーテキストの書き方について、基本的な解説を試みる。以下の点に心当たりのある方は是非。
○HTML は、字を大きくしたり色を変え
たりといった文書の体裁を変えるために書くと思っている
○HTML とはタグ付けだと思っている
○最初に<HTML>、最後に</HTML>が必須だと思っている
○HTML の文法が解らない
○HTML が SGML アプリケーションであることを知らない
○|超越《ハイパー》|書類《テキスト》が構造化文書であることを知らない
○『構造化文書』が解らない
全て仕様書を読めば載っている事なので、仕様書への参照を入れておく。HTML 仕様書は 2.0, 3.2, 4.01 各版があり、しかし筆者の翻訳は途中で挫折したから、申し訳ないが 4.01 版以降の翻訳は、他に検索して頂きたい。
既に 4.01 も過去のものとなっているけれども、筆者の知識はそこで止まっているので、この解説は大体、4.01 準拠となる。ただし諸般の事情により、4.01 版仕様書は巨大になり過ぎたから、解説は簡潔な 2.0 版を参照してもいる。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-10-25 00:06:26
4225文字
会話率:0%
GNU自由文書使用許諾 第1.3版 2008年11月3日発行
GNU Free Documentation License Version 1.3, 3 November 2008
Copyright (C) 2000, 2001, 2
002, 2007, 2008 Free Software Foundation, Inc.
<https://fsf.org/>
この使用許諾書の完全なる複製および配布は、万民に許される。但し変更は認められない。
Everyone is permitted to copy and distribute verbatim copies
of this license document, but changing it is not allowed.
GNU FDL に拠るとしながら、これを紹介していなかったので、ここに邦訳を添えて掲げる。
以前に、FSF(Free Software Foundation)へ問い合わせたところ、GNU GPL, LGPL 等を含め、GNU の諸 license については、以下の条件で翻訳配布を歓迎するとの事であった。
1.ライセンスとしては、英語原文のみが有効であること。
2.従って、翻訳は全て私訳であり、その断りを入れること。
そこで本書冒頭に、FSF が求める断り書きを入れて始めることとする。
11章から成る、さほど長くないライセンスであるが、1章ずつ訳していく。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-10-27 19:24:37
1435文字
会話率:0%
いつものように牢獄で目を覚ました少女、エトワールは、アフェール領領主であるタルボット・ド・アフェールとその息子であるクリヴァールの奴隷であった。地下の牢獄につながれ、来る日も来る日も彼らの言う“お遊び”の慰み者としての日々を送って
いた。
しかし、そんなある日、彼女の元にタルボットから処分の命令が下される。暴君の娘でもあるシャルロットの助けもあり、なんとか命からがら脱出することにし成功したエトワールは脱出した先で治療を施してもらったプロムシライの信徒と呼ばれる団体の巫女に就くことになってしまった。
以前とはまるで違う生活に困惑するエトワールは、巫女としての役割を全うし、城に残してきたシャルロットに想いを馳せているさなか、先代の残したとある文書が見つかる。
曰く、タルボットは自分の妻を殺害したという先代がプロムシライからの信託を賜ったという記録だった。
ある種の予言ともいえる文書に焦りを覚え、エトワールはタルボットの城へ再び赴くことを決めたのだが……。
一人のとある少女の人生を追う、復讐と逆転劇と主従のダークファンタジー
※少しでも面白いと思っていただけたら、↓にある評価や、ブクマ等をよろしくお願いします。今後の活動の指標、励みになります。
※作中の名称な名前等が現実や他作品の名称や名詞。個人の名前等に被って居たら割と真面目に奇跡が起きただけで、現実の物とは一切関係はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-23 19:00:00
296571文字
会話率:43%
A産業という会社があった。その会社はアイちゃんという容姿端麗な人形ロボットを作って、出社する社員を笑顔で出迎える役目を与えていたが、ある社員のミスによってアイちゃんの設計図が流出してしまう。それが、人類を窮地に追い込む悲劇の始まりであった。
最終更新:2023-10-15 09:24:54
4956文字
会話率:15%
朝日春風は、現在の会社に嫌気がさして、転職することにした。労働環境が良い職場を求めた末に、お役所……政令指定都市のお勤め口を見つける。……と思っていたら勘違い。大精霊コウリュウが精霊府を置くと定めた精霊指定都市だった。
お仕事の内容は、
文書を作成し決裁を経て、精霊の奇跡を起こすこと。ファンタジーな世界なのに事務的な書類仕事がメインであることに戸惑いながらも、少しずつ順応し、仕事を覚えていく。精霊の助けを求める人たちの状況は、千差万別。一筋縄ではいかない様々な要望を叶え、皆を幸せにするため、がんばる物語。
そして、人柄の良い人たちに囲まれ、のびのびと仕事をして、徐々に人間的な生活を取り戻していく。
人間不信に陥るような職場にいたため、初期は性格がひねくれています。そのうち、本来の性格である素直で良い子(ちょっと足りない)に戻っていきます。
案件1:縄文時代の日本のような世界
案件2:剣と魔法のファンタジー世界
案件3:大正時代の日本のような世界
案件4:魔法がある現代地球的な世界
案件5:鈍感難聴系主人公がいる世界
案件6:紀元前のヨーロッパ的な世界
案件7:異世界召喚された勇者のお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-14 22:31:55
403791文字
会話率:42%
魔法についての講義を行うシチュエーション文書です。
読み上げや朗読や発声練習用の簡単な文書を書いてみようとしたら謎のシチュエーションになってしまった物です。
面白さやストーリーを追求した物では無いです。
"文字を声に出して読みた
い"場合に使用してみてください。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-10-03 04:23:56
8834文字
会話率:95%
ここは竜の舞うとある世界。長年に渡っていがみ合って来たイルスデン帝国とベリエル王国だが、永久の不可侵と同盟が締結される。代替わりしたべリエル王国の国王、リオル・べリエルは、腹違いの妹サクリウス姫を、帝国の皇子シンヴレスの嫁にと差し出す。歳
の差がある二人だが、戦争の折に文通で仲をこっそり深めていた。勇猛と名高いサクリウス姫だが、文書にはシンヴレスを思いやる気持ちが溢れ、いつもディフォルメした可愛い竜の絵を添えて来る。シンヴレスはそんなサクリウス姫に憧れ、年上の彼女を是非、お嫁さんにしたいと決めるのであった。(ノベルアッププラスでも掲載中)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 12:32:28
114050文字
会話率:47%
なぜか書いてしまったものです。
正直怪文書です。適当に書いたレポートよりも酷い出来です。
なにがあったんでしょうか。
最終更新:2023-09-25 23:18:09
1077文字
会話率:0%
私が露骨な描写のBLを書けなくなった話。今のもやもやを吐き出したかっただけで、とりとめのない文書になっていると思います。二次創作や三次元の話もしております。
最終更新:2023-09-24 19:58:21
2587文字
会話率:20%
文書力を上げる為に、何か上げていきます。
気楽な感じで、評価も気にせずに。
楽な感じで。
最終更新:2023-09-18 19:14:49
9507文字
会話率:24%
歩いて、歩いて、歩いて、歩いて。
彼女は、今日も歩き続ける。
最終更新:2023-09-09 21:31:06
1102文字
会話率:6%
盗まれた伝説の呪文書”死者の掟”を追って四人の登場人物が手掛かりを求めて旅立つ
産業革命を経た近代国家のそこここに隠れ潜んだ歴史の闇、社会の陰
『サウロンサウルスの標本』の裏で起っていた一連の事件の物語
最終更新:2023-09-04 23:33:49
65489文字
会話率:24%
退職代行で退職した会社から手続き書類+おまけのハッピーセットが届きました。
もうなんか……という話。
最終更新:2023-08-23 15:28:47
1321文字
会話率:0%
特に内容はない。その場のノリ
最終更新:2023-08-09 17:47:39
1917文字
会話率:0%
怪文書。
だから、神社には行くべきだったのだ。
最終更新:2023-03-13 16:15:21
2241文字
会話率:0%
ゲームオーバーは世界の終わり
最終更新:2022-09-09 15:38:39
1660文字
会話率:37%
あるディストピアの風景
最終更新:2023-07-28 12:32:45
441文字
会話率:0%
透けブラを目の当たりにした男子と、なんかよくわからない女子の話。怪文書。
最終更新:2023-07-08 21:45:12
5708文字
会話率:75%