数十年前に地球に降ってきた巨大隕石、その中には人間が敵わない程の力と文明を持った「機人」がいた。蹂躙される世界……一人の男が立ち上がり、「機人」の神であるエルメスを打ち倒す。
それから十年……世界は「機人」の駆逐に手を拱いていた。
その
中でエルメスを打ち倒した男……その息子カルナは、打倒エルメス、打倒父親の敵に燃えていた。だがある時「機人」に追われ、しかもエルメスの呪いである黒痣による激痛が襲い掛かり、絶体絶命に。
「私はレイン。英雄君、君の事もっと教えてよ」
だがカルナはレインという少女に助けられる。彼女はカルナの呪いを弱め、敵討ちを手伝うという契約を持ちかけて来た。
「初めに言っておくが、命の保証はできないぞ」
「……契約成立だ」
カルナは少女と契約し、「機人」の根城である「機械の国」に行くことを決意した。
この契約の果てにカルナが辿る数奇な運命とは?
キリンの本気、全てを賭けた新作……是非ご一読の上、ご意見ご感想をお聞かせ下さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-14 11:17:09
31028文字
会話率:51%
突如地球に隕石が降り注ぎ、世界は混乱の渦に巻き込まれる。その最も大きな欠片を首都東京に衝突させた日本は一時崩壊状態になり、のちに「大厄災」と呼ばれる。また、時を同じくして「ギフテッド」と呼ばれる、残忍な本能とともに特別な能力を身につけた者達
が現れはじめ、東京は荒れた。
舞台は8年後、治安を取り戻し復興の道を歩む東京には、隕石の成分とギフテッドを研究する研究所が打ち立てられていた。人外の能力を得た存在であるギフテッドを利用して覇権を握るべく、各国の諜報機関やあらゆる組織のエージェントが、蠢いていた…。
主人公・一萬(イーワン)もまたそうしたギフテッドの一人である。彼も東京にひしめき合う“組織”のひとつに所属しており、昔失った親友の敵討ちという、別の目的を秘めながら、“組織”の任務を日々実行するのだった。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 00:05:22
5623文字
会話率:32%
※12月28日0時から1月4日まで同時刻でストック分を予約投稿済み。
§あらすじ§ 子供の時、火災によって両親を亡くし、自身も大きな怪我を負ったオフィーリア。火災の原因が放火だと知るが犯人は捕まらない。大好きな両親を奪った犯人を私は必ず見
つけてみせる。そう固く決意をし犯人捜しを始めるオフィーリアだが、なぜか美男美女に囲まれ過保護に溺愛されまくる日々。平凡な容姿の傷物令嬢(身体的)は、犯人を見つけるまで諦めません!|ヒロインは火災による火傷の傷跡などがありますが後に回復予定。美男美女に囲まれ溺愛されながらも、自分に恋愛は無理だと無意識に避けているヒロインの物語。|火事、火災による火傷や身体的障害なども出てきますので苦手な方はご注意くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-21 00:00:00
45755文字
会話率:45%
高校生でも大学生でもない間の自由人……僕は転移者となった。
★此度の舞台は、異色奇妙な国々を持つ宝石の国トウエイ。
拾(じゅう)のもののふ共が集いし我が国に、1つの鍵を賭け狂う熾烈な大戰。
天下人の座を賭けた戦乱の幕は黄泉より再び闇共
を呼び寄せた。
欲と策略、武力に満ちた殺し合い。
これこそが“付喪神と契約し力を得た”【付喪人】による異世界戦国拾騎乱舞にございます。
此度の主役はこの戦乱の世に迷いこんだ1人の【未来予知の転移者】。そして、あらゆる武器を混ぜ合わせる【一国姉の女侍】。“周囲の国と同盟”結び、いざ向かうは魔王城。はたまた女侍の母上の敵討ち!!!
これこそが付喪人シリーズ第2弾でございます!!!!
いざ、いざ、尋常に~勝負!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 01:34:31
725736文字
会話率:27%
三登諒真(みとりょうま)は日常から非日常へと突如として突き落とされた。
現代社会ではあり得ないはずの、日本刀を携えた黒いコートの男に突如として襲われその命をはかなく散らした。
だが、死の淵に落とされたはずの諒真は死の淵から生還する。
右腕を
異形の姿へと変貌させられる能力を携えて。
これは自身を殺した男へ、敵討ちをする物語。
戦闘シーンがあるのでR-15タグをつけてあります。
苦手な方はご注意ください。
初日に5話投稿、翌日以降17時に毎日1話投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-07 17:00:00
78887文字
会話率:53%
西暦2044年。
地球は巨大隕石の襲来と核戦争により滅びの一途を辿っていた。
しかし、一部の研究者たちは世界中の地下深くに研究所兼シェルターを作っていたことでどうにか死を免れる。
やがて研究者たちは地下で〈ナンバーズ〉と呼ば
れる特殊強化人間や〈機人〉と呼ばれる人型戦闘兵器を作り、人類を再び繁栄させようとしていた。
だが、研究中に失敗作と烙印を押された〈亜生物〉と呼ばれる生命体たちが世界中の研究所に搭載されていた時空転送装置を暴走させたことにより、すべての研究所は地球とは違う異世界に飛ばされてしまう。
〈ナンバーズ〉の一人だった当時八歳だった四狼は、その〈亜生物〉たちのせいで反乱時に自分の手で大切な女性を殺してしまう結果になった。
そして、そのことがキッカケで四狼は異世界の地で復讐の旅に出ることになる。
これは超人として生まれた少年が日本刀とショットガンを操り、従者のロボットと異世界を旅する復讐の物語――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-04 14:28:45
116930文字
会話率:19%
戦国時代の三英傑を歴史に基づいて新説を定義した時代小説。
物語は、織田信長の台頭から始まる。
だがこの話ではまず、傾奇者が男の中の男の様に言われている今の風潮と異なり傾奇者が現代でで言うホモセクシャルだと位置づけている。
戦国時代の武将の跡取りとして産まれた信長は傾奇者(ホモセクシャル)で、その性質上 幼いころから両親に嫌われ子供には耐えがたい仕打ちを受けて育ち、心に闇を抱える…
やがて心の闇に悪魔を宿した信長は奇跡に彩られながら数々の強敵を撃破して日本中に名を轟かせ心の闇を満たすかの様に殺戮と侵略を繰り広げ、日本を納める室町幕府に成り代わるほどの巨大な力と権力を手にする。
デカくなりすぎた織田家では野心を抱く重臣達が暗躍し、腹心の明智光秀の裏切りで信長は殺される…しかし暗殺の真実は闇に葬られ、信長の敵討ちで光秀を倒した豊臣秀吉が信長の権力と信長が産み出した戦国の悪魔を引き継ぎ信長にひけをとらない残虐な殺戮や権力の乱用で日本の王になる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-24 15:54:15
138041文字
会話率:54%
生まれた村が火に囲まれ、親を目の前で殺された過去を持つレオは強くなる為に一人で鍛錬を続けてきた。
ある日、鍛錬をしてると近くで気配を感じた。気配の近くまで行き剣を振るい魔物を殺すと直後狐っ娘が出てきた。
「私の獲物…」と言う狐っ娘はお腹が
減っており、レオは持っていた保存食をあげようとしたがいらないと言われ、その後狐っ娘は意識を失った。
狐っ娘を助けるために一旦宿に戻ったレオは狐っ娘が目を覚ました後に何か食べたいものは?と聞いた。すると、「生き血」と返事が返ってきた。
当然のごとく困惑してレオだったが、血を飲まないと死ぬと言ってきた吸血狐っ娘の為に仕方なく自らの腕を差し出して血を飲ませた。
男性が女性の吸血族に血を差し出す行為は『求婚』だと知らずに……そして、二人は晴れて?夫婦となった。
敵討ちの為に強くなるレオと突然嫁になった吸血狐っ娘が自由に世界を冒険する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-05 18:00:00
110466文字
会話率:65%
ぼんやりとした有能刑事が父の記憶をめぐって精神的な闘いを繰り広げ、
結果として自らの敵討ちを果たすまでを描く“復讐物語”
はじめだけ残酷な描写があります。苦手な方は読むのをお控えください。
精神的な描写が中心の物語にはなりますが、具体的な
描写があるわけではありません。それでも不安な方は読むのをお控えください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-12 20:22:07
14195文字
会話率:31%
今年、2022年の大河ドラマでも描かれた「曾我兄弟の敵討ち」。
それには黒幕がいた、という説が根強くあります。
「曾我兄弟の敵討ち」の背景と黒幕説について、私なりに考えてみました。
最終更新:2022-07-09 06:27:33
4491文字
会話率:2%
魔王軍幹部タイガはある日、仲間であるリリアを殺したという濡れ衣を着せられ追放処分となった。
落胆した彼だったが、同時に自由になれたことに気がつき、彼女の敵討ちを探すと共に、自らの強さを鍛える旅に出ることにした。
人里にやってきたタイ
ガは、ありとあらゆるものにバフ・デバフをかけられる付与魔術と、幼少から鍛え抜いた剣技で知り合った勇者達を驚愕させていく。
更には、いつの間にか自分を追放した魔王軍とも戦うことになってしまい……。
ただ強さを求める剣士が、バフと剣技を組み合わせ、流星の如く敵を斬る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 19:27:42
27454文字
会話率:56%
母の敵討ちの為宮中入りを試みる美桜。母を亡くした後に目覚めたある能力を備え、男装し武官として潜入するも、なんだか騒がしい事態が次々に起こり。刺客のもとで育てられた美桜は武術を極めるのか、後宮に入れられるのか。そこで出会う二人の皇子も振り回さ
れるかもしれない。墨黒の美しい髪を一つに結った師匠の下、美桜の運命が動き出す。
和風のファンタジーです。歴史には全く忠実な内容ではございませんのです。
異世界転移転生なし。現地の人々オンリーです。
美桜(みおう)・・・母を皇帝に殺され敵を討つことだけを考え宮中に潜入を試みる。
夕貴(ゆうき)・・・武官 宮廷付の小さな道場を任されている。
紫葉(しよう)・・・皇太子
松前皇太子妃・・・紫葉の正室
扇(おうぎ)・・・道場の先輩
麗麗(れいれい)・・・側室をめざしている踊子
木根師範(きねしはん)・・・麗麗の舞の師
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-02 17:04:31
57806文字
会話率:59%
ある日、僕とクラスメイトは突然、小説やゲームのように剣や魔法、モンスターが存在するファンタジー世界のある王国に呼ばれて異世界に来てしまった。救世主と呼ばれた僕達が元の世界に戻る方法は魔王を倒す以外に方法は無かった。クラスメイトはそれぞれ帰
りたいと悲しんだり小説みたいと喜んだりとしたが僕は何処の世界でも同じ、何もない存在なんだと思った。
その思いはやっぱり正しかった。
異世界転移によりクラスメイトは誰もが特別なスキルを所持していた。
僕以外は……。
クラスメイト、それぞれが持っているスキルを僕はスキルを持っていなかった。それどころか、この世界はスキルが重要視され、普通の人が簡単に手に入れるスキルさえも僕は手に入らなかった。スキルを持っていない僕を誰も必要としなかった。
その上、僕は魔法使いなのに魔法も使えなかった。
そんな僕にクラスメイトは憐みを浮かべ、何人かは僕をスキルの練習台にした。僕達を救世主と呼んだ王国の人も僕を使えない存在、お荷物であると陰で口にする。
それでも僕はスキルの事を学び、薬や戦い方を王国にいた一人に教えてもらっていた。
そんな中、クラスメイトのある一人の女子が魔王の配下に殺された。そのの死により、元の世界と同じように復活の呪文が無い……死んだら生き返られない世界、リアルだと僕を含めたクラスメイトは改めて理解した。それにより、今まで一緒にいたクラスメイト達はそれぞれの考えで分裂した。
僕は臆病者だから殺された女子の敵討ちに参加せず、王国から逃げた。
その後、僕は冒険者になり、ある町に居住しながら日々を過ごし三年後、親友と再会する。その日、僕はあるペンダントを拾う。
そして、ペンダントに導かれるように恐ろしさを感じるがとても美しい少女に出会う。
だけど、その少女は……吸血鬼だった。
その少女に僕は血を吸われ、彼女の仮下僕となった。
彼女のわがままや乱暴に振り回される。でも、どこか彼女に必要とされて喜ぶ自分がいる。
しかし、そんな僕に親友の死が訪れ、悲しみが、怒りが、復讐心が生まれる。
これは、僕が異世界に転移しても脇役の僕が、吸血鬼の彼女と出会い、旅をして、真実を知る。
記憶の無い少女とその少女の下僕の青年の旅の物語。
僕と彼女と終焉の話。
6月6日に題名少し変えました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 22:10:27
189334文字
会話率:38%
一人の侍が異世界へと転移させられた。
手始めに白い空間に呼び出され、神を名乗る存在と出会う。
話を聞けば、今この世界は違う世界の魂が紛れ込む不安定な状態になっているらしい。
その均衡を正すため、転移させられた他の魂を刈り取ってきて
ほしいというのが、その神の願いであった。
報酬は一つ、何でも願いを叶えてくれるという物。
何処までの願いを叶えてくれるかわからないが、神ならば問題ないだろうとして、その報酬に満足する。
侍は、異世界に転移させられた、十二人の侍の魂を狩りに行くことになるのだった。
この物語は、侍が侍の敵を討つ、そんなお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-10 18:00:00
1039399文字
会話率:29%
西暦2219年。土星宙域に突如として現れ、地球人類に襲い掛かって来た異星人アムロイ。私、朝倉咲耶の父は駆逐艦の艦長としてスペースコロニーを守って壮絶な戦死を遂げました。
父の戦死。残された母と私と妹は、侵略者から地球を守るため、そして、何よ
りも大好きだった父の敵を討つため、それぞれ地球連邦軍に志願したのでした。
女の子としてこんな言葉遣いはどうかと思うけど、ここは言わせてもらいます。
アム公ども、お父さんの仇め、地球に手を出した事を必ず後悔させてやる!
これは、突然異星人の侵略により愛する夫を、父親を奪われて残された家族が、宇宙を舞台に敵討ちのために戦う物語です。私達、朝倉家の戦い、最後までお見届け下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 11:14:48
309901文字
会話率:40%
「タナカ」。ばあちゃんから放たれた最後の言葉。これは、「タナカ」を探し、「タナカ」を追い、「タナカ」を倒す敵討ちの物語。
最終更新:2021-09-21 10:44:37
353文字
会話率:43%
小説との出会いは一期一会。このあらすじを読んでくださったあなたとの出会いもまたかけがえのない一会です。時間がありましたら、是非「彼の日のパラディズム」をお楽しみください。
とある日、吸血鬼のレンは第三真祖に自分の師の命を奪われた。
それから、レンはただ第三真祖への敵討ちを糧にし、日々鍛錬に励む。その折、一人の人間の少女と出会い、ひょんな事から彼女を弟子に取ることになる。各々が大切なものを見つけ、壊し、守り、奪い合う、美しく儚い復讐譚。
*第一章完結までは毎日投稿する予定です。それ以降は、反響があれば続きを書きたいと考えています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-10 19:18:01
132905文字
会話率:38%
太平洋戦争末期、八百万の神様であった童神は東京大空襲の戦火で故郷と友を焼かれ、敵討ちとして神の座を捨てて妖怪となり、『鈴木源一』と名を変えて、日本軍に志願した。当時、八百万の神自身が神の座を捨て、日本兵として志願するなど、軍上層部にとっても
驚愕な出来事であった。だが、戦況が厳しくなり、本土攻撃を始めた連合艦隊に対し、軍上層部は最後の切り札として源一の志願を受け入れ、連合軍と戦わせた。しかし、虚しく終戦が訪れると、故郷を燃やされて行き場を失った源一はインドネシアのとある孤島に逃れ、そこで傭兵稼業と賞金稼ぎをしながら暮らすようになる。しかし、軍隊で大人の遊びを覚えてしまった源一は夜遊びにハマり、かつての神とは思えぬ堕落した生活をし続ける。
たまには気分転換に別の作品を作りたいと思って執筆しました。タイトルは全く思いつかなかったのでとりあえず、後ほどまともなタイトルを決めます。
激動の世界を生きるミリタリーファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-13 17:22:33
10446文字
会話率:55%
庄助が、生きていたと知った安五郎は、誠二郎の裏切りを知る。
本気の誠二郎は、安五郎に攻撃をしかける。
玉助と、付け髷弥平と共に、安五郎の攻撃を躱すばかりの庄助には、戦う得物がない。
間一髪のところを、玉助に救われ、何とか難を逃れた庄助は、闇
に飛びこんだ安五郎に安堵する。
童も美月も無事であると知った庄助は、誠二郎を促して拝田村へ戻ろうとするが、髷を切られた弥平は、怒りが収まらず、庄助の口を借りて敵討ちを主張する。誠二郎は、それを庄助の言葉と受け止め、共に安五郎の後を追う。
竹取の金太郎という、特別な技を持つ安五郎は、滅法強い。庄助が手にした山刀は、簡単に折れてしまう。応戦する誠二郎に、逃げるだけの庄助は安五郎に押されがちだ。
素間の進言によって、間の山の芸人らしく戦った庄助は、安五郎に一矢報いた。逃げていく安五郎を誠二郎が追う。
一連の様子を、昭暝が覗っていることを知った庄助と素間は、朝熊岳のご神木へと、昭暝をおびき出す。昭暝は主様に喰われる。
一件落着を祝って、庄助は古市の備前屋へ招かれる。拝田村の面々、金剛證寺の和尚と三八、誠二郎を招いた宴は、神凪さんの主催だ。神宮の祭主ですらも一目を置く神凪さんは、伊勢の影の実力者と言われる。誰もその正体を知らないと言われる神凪さんは、素間だった。宴たけなわの中、庄助は、想いを寄せる美月が男だったと知って、衝撃を受ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-29 12:50:33
19477文字
会話率:32%
吸血鬼と人のハーフであるリサと、吸血鬼退治を生業とする祓魔師レイモンド。
敵同士であり、性格が合わない二人が、敵討ちと縁談除けという利害の一致から(?)
お互い腹に何モツも抱えながら同居する物語。
のんびり更新できたらと思います。
最終更新:2021-05-20 00:22:31
8074文字
会話率:38%