柳谷雄介(やなぎやゆうすけ)は暗闇への恐怖から来る不眠症に悩まされている高校生。
彼は、眠るためには体力の限界まで運動しつづけないといけないため、結果的にマッチョになっていた。
そんな雄介の体力に目をつけ、髪を色の三原色に染めたう
えに布団を着ている|幽々亭霊子《ゆうゆうていれいこ》は、彼を強引に科学部に引き込み、助手にしてしまう。
彼女は異常なほどの科学力を持っており、幽霊を捕獲すれば雄介の不眠は治るという。
なぜなら彼の不眠は闇を恐れるがゆえで、幽霊が怖くなくなれば、安心して眠れるという理屈だった。
そう、彼は眠るために、幽霊を捕まえる羽目になったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-24 07:00:00
85391文字
会話率:44%
「あんた、ゴリマッチョのナカムラなの?」
王子様のようなイケメン男子の中身は、転生前の同級生、筋肉モリモリマッチョの中村だった。
日本の女子高生ハセコだった私は、気がつくと異世界で貴族の令嬢イリスとして王立学園に通っていた。その姿は、理
想通りのカンペキな美少女!
私と一緒に雷に打たれて前世の記憶がよみがえった仲間があと3人。
ゴリマッチョの同級生男子ナカムラだった、ヴィクトー。
シリコンバレーのITエンジニア、ハロルド。
フィリピンの人権擁護活動を行う団体に所属していた女性、マノン。
私たち4人は前世の記憶を使って、魔道具でSNSを実現する!
――も頑張るけど、私はせっかく手に入れた美少女アバターを活かして、憧れのアレン先輩と婚約してみせる!
――のはずなのに、転生してまで飼育係として魔獣モグラの世話をし、畑でミミズを捕獲する毎日。私の心は魔獣モグラへの愛で満ち溢れている。
最強美少女アバター、どうやって活用すればいいの?
※完結まで毎日更新予定
※カクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 08:07:19
108165文字
会話率:44%
とある世界の新米冒険者ミチ。
彼女はゴブリンやコボルトなどの食べにくいモンスターには目もくれず、食べられるモンスター討伐・捕獲・採取ばかりに出かける。
目指すはAランク冒険者にしか討伐依頼を受けることが許されない伝説の食材、ゴールドドラゴン
の肉。しかしあくまでも目標は目標。
とりあえず今は日々の糧!
そんな彼女とその仲間たちがダンジョンに赴いてモンスターを狩ったり、または狩らなかったりしながら、飯を食う物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-10 14:30:27
116151文字
会話率:34%
堺県と和歌山県の県境に位置する河内長野市滝畑地区。
この自然豊かな奥河内に設けられた滝畑キャンプ場は、突然変異を起こした巨大ツチノコによる獣害事件に悩まされていた。
吹田千里准佐を始めとする人類防衛機構の特命遊撃士は、陸上自衛隊や堺県警機動
隊と連携して獣害事件に対処するも、この対獣害作戦には「巨大ツチノコを殺さず捕獲する」という厄介な条件が課せられていた。
既に民間人を始めとする数名の被害者が発生しており、しかも突然変異によって毒性が変化してしまっているのか、既存の血清では十分な効果が望めないのだ。
ツチノコの毒に侵された被害者を救う為、そして更なる獣害事件を防ぐ為にも、新型血清の開発は急務と言えた。
激しい抵抗が予測される巨大ツチノコを、殺さずに生け捕りにする。
この難題を解決するために産学官民連携作戦が展開されるのだが、果たしてその実態とは?
(※ 未成年者の飲酒シーンが登場しますが、当作品は現実の未成年の飲酒を推奨した物ではありません。当作品はフィクションであり、現実とは別の歴史を辿り、現実とは異なる法律が施行された日本が舞台です。)
(※ この第14話は、サカキショーゴ様より御送り頂きました原案を元に執筆させて頂きました。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 16:53:17
24728文字
会話率:19%
(第1部)セナ・リデローは人間社会でひっそりと暮らしている穏やかなヴァンパイアだ。ある日セナは赤ん坊を拾う。そこからセナの子育て生活が始まる。今まで知らなかった社会の仕組みを子育てを通して知ることになっていく。
この人間社会ではヴァンパイア
の血は万能薬として扱われ、常に人間に捕獲の対象となっている。苦労しながら子育てをしていくセナだが、援助してくれる朝比奈家という一家の手を借りてなんとか生きていく。
(第2部)すくすくと育っていく息子祐斗はもう小学2年生。父がヴァンパイアであることを知り、父を助けながら成長していく。
(第3部)山里深くで暮らすことになった祐斗にも葛藤は生まれるが、父子としての情愛がなによりも勝る。現在、連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-13 15:06:44
60411文字
会話率:62%
探偵事務所で働く「関村優也」は「皇子」を探している。
それは比喩ではなく紛れもない事実で、優也の肉体の中には異界の騎士が潜んでいた。
魂のみになり逃げだした皇子を捕獲し元の世界に連れ戻す。それこそが「騎士」の使命であり存在意義でもあった。
ある日、優也は皇子と思しき人物を見つける。けれどその人物は皇子ではなかった。
絶望のあまり追い詰められた優也は次第に精神の均衡を崩し始め、ついには取り返しのつかない事態を引き起こしてしまう。
※ミステリーの公募に出し、一次は通過したものの二次選考で落選したお話です
※市町村名は架空の名前になっています
※苦手な場合は自衛をお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-07 18:37:05
109752文字
会話率:49%
しんしんと降り積もる雪の中…。
大切なものを失い、あてもなく彷徨う青年が虚ろな瞳で迷い込んだ雪深い森は"魂の墓場"。
人生に翻弄され、不遇な最後を迎えた魂が迷い込む【悪魔伯爵】の領域だ。
もう全てがどうでも
良いと自暴自棄に思考を放棄して、ただただ雪深い森の奥に進んで行こうとする小洒落た眼鏡の青年。ロン・フォーブス。
………しかし彼を呼び止めたのは、道の脇の切り株にちょこんと座っていた、長髪でボサボサ頭の薄汚れた少女の人形だった。
「引き返しなさい」
冷たく切り捨て警告するボロボロ姿の小さな人形に、ロン・フォーブス"は人形が当然の様に自分に向かって話す姿に疑問を抱くよりも先に…。
気づけばその人形を両手でガッチリ。逃がすものかと"捕獲"していた。
にっこりと笑顔をかまし、まだ間に合うと【伯爵の人形(ドール)コレクション】にされる前に警告しようと独断で出てきていた人形(彼女自身も伯爵のコレクション)をその場で強奪し、これは運命だとそのままその足で自分の家兼仕立て屋の店舗に持ち帰るメガネ。ロン・フォーブス。
青年と悪魔伯爵のコレクション。ボロボロ人形の少女とおりなす、てんやわんやの不思議な大スペクタクルコメディ………。ラブロマンス?
老舗連なる職人街。紳士服専門仕立て屋「カフス」にて巻き起こる、店主の小洒落た眼鏡の青年と、悪魔伯爵のコレクション。ボロボロ人形令嬢レイチェルとの不思議で奇妙なそれぞれの物語…。
※これは、ピッコマの小説大賞に応募済みの作品で完結済み&落選した作品を手直ししながら、新たに内容も充実させて更新&書いていこうと思っている作品です。
温かいメッセージや的確なご指摘を元に、締切まで何とかギリギリに書き上げた作品をより読者様の期待に応え楽しんでもらえる様にと思っています。
(本当に拙い作品を最後まで読んで下さりありがとうございました(T人T))
本当に感謝ばかりです。
更新の後も、多少手直しが後から入る可能性も含め、温かい目で見守って応援して頂けると嬉しいです。
楽しんで読んで下さった方の為に、続きもお届けできればと考えてます。
新たに生まれ変わる、より良い作品になれるよう頑張ります!よろしくお願い致します♪ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-26 03:21:08
16754文字
会話率:23%
成金性悪令嬢に婚約者を奪われた特殊能力持ちの伯爵令嬢が、新たな婚約者を探す為に訪れた舞踏会で意地悪な王子様に目を付けられて捕獲されるお話。
エステルには、生き物が持つマナとその生き物が抱く大まかな感情を視覚的に捉える異能があった。だけどそ
れは誰にも秘密だ。感情がわかるなんて他人に知られたら、きっと怖がられて嫌われてしまう。
しかし、新たな婚約者を探す為に訪れた舞踏会で事件が起こり、隠していた能力が第一王子アークレインにバレてしまう。それだけにとどまらず、アークレインはエステルを都合のいい警報機として手元に置くために、溺愛している演技をして強引に婚約者にする。
大人しく内向的なお嬢様が、意地悪でちょっと歪んだ王子様に強引に捕獲され翻弄される王道シンデレラストーリー(の予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-11 19:50:25
330524文字
会話率:35%
米国CAにある民間軍事会社「ワールドツリー」には、オーガと呼ばれる人間の変異体の駆除及び捕獲を専門とするチームが存在する。
それぞれの事情で所属する主人公達の戦う理由とは。
そしてその先に何を得るのか。
※pixiv、Nolaノベルでも連
載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 17:06:51
149779文字
会話率:52%
ある日、世界が一瞬だけ光に包まれた。
その日から、世界各地の神聖な場所がダンジョンと化してしまったのだ!
そんな世界でゲームセンターを営む脱サラおにいさん(自称)。
そんな彼の携帯は魔物捕獲に特化したものだった?!
そんなこんなで、
捕獲した魔物をクレーンゲームの景品にしちゃって大儲けしちゃお!
そんなものがたり。
短期予定
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-05 07:53:40
24099文字
会話率:38%
ある宇宙人のエインが試験として“生命体を捕獲してくる”という課題を出された。そこでエインは地球に行き地球人を攫う計画を立てるが自分が操縦している宇宙船がぼろく誤作動を起こして地球人を攫う途中で落としてしまい地球人を死なせてしまう。死んだ地球
人は幽霊になり宇宙人に取り憑く。
そこから幽霊と宇宙人の奇想天外な日常が始まっていく!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-30 18:04:58
5439文字
会話率:0%
核戦争勃発したことにより人口減少。
地球の環境汚染等が進み段々と人類にとって生き難くなっていく。
その改善策として人類を他の星に移住させて数世紀。
火星に住む青年と隕石と共に飛来し実験体として捕獲された寄生体XR87に寄生され
鋼装機と呼ば
れるロボットのパイロットとなるが、、、。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-28 17:26:41
1129文字
会話率:15%
この手に汗握る探偵小説は、FBI捜査官サミュエル・ナッツとそのパートナーであるジェームズ・ホワイトのダイナミックなパートナーシップを中心に描かれています。彼は、27歳の意欲的な捜査官とともに働くためにFBIに入局しました。サミュエルの仕事に
対する不屈の情熱は、幼少期に友人たちと誘拐され、部屋に閉じ込められて眠ることを禁じられ、結果的に友人たちを過労死させたというトラウマ的な体験に起因している。このことが、サミュエルを連続殺人犯やサイコパスの捕獲に駆り立て、彼らの歪んだ動機を理解しようと決意させる。しかし、犯罪者たちの心の奥底に分け入っていくうちに、自分も彼らと同じような悩みを抱えていることに気づく。アメリカの価値観と正義の象徴であるジェームズ・ホワイトは、サミュエルの師匠として、私生活を犠牲にしてでも犯罪者を裁くために精力的に活動します。ジェームズはまた、厳しい仕事のために失いかけた家族関係を修復することで、過去の過ちを和解させようとしています。2人のパートナーは、連続殺人犯やサイコパスを捕まえるために同期して働き、その探求は、彼らが捕まえた多くの犯罪者の黒幕を明らかにすることにつながる。この小説は、人間の心理を深く掘り下げ、善と悪の境界線と正義の代償を検証するスリリングな旅である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 19:21:12
15001文字
会話率:0%
魔王軍は様々な魔族が集まった集合体である。
その中に、亡国の人族もいた。
精霊国にクラス転移をさせられた佐々木梓は、戦いたくない者は参加しなくてもいいよの言葉どおりに、王城を出たが、そこは異世界人を使役獣としか扱わない国であった。
彼女
は陰キャと言われる部類。
クラスメイトは魔王軍と戦うことに乗り気だが
彼女は違った。
何故に、自衛隊や武道家を召喚しない?と懐疑的だ。
彼女は部活にも参加せずに家に帰り家業を手伝っていた。
だから、召喚した者の嘘を見抜けた。
彼女のスキルは、精霊国では全く評価されないものであったが、使い方次第ではチートになるものであった。
やがて、精霊国も彼女の能力に気が付き、彼女を捕獲しようとするが、激戦が起こる。
※軍隊チートものに分類されるかもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-02 14:36:22
25138文字
会話率:44%
絶滅種シリーズ第四弾。
アメリカの動物学者マルコム・アンダーソンは1904年、英国貴族の出資による『東亜動物学探検隊』の一員として来日。1905年1月、最後に捕獲されたニホンオオカミは彼に買い取られ、毛皮と骨格だけ英国に送られます。
そう、売られたのです。8円50銭で。
オオカミは畑を荒らすシシやサルなど、害獣の天敵。つまりソレらを退治してくれる、有り難い存在でした。日本各地の神社で祭られている『犬神』や『大口の真神』も、ニホンオオカミですヨ。
なのにナゼ、絶滅したのか。出来るだけ詳しく、紹介しようと思います。<全15話>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-23 08:00:00
23171文字
会話率:24%
『Dungeons Dual Distructure!⇔Dead×Deaden×Destruction!』
【あらすじ】
世界に突如として〝迷宮〟が現れた『愚者月の厄災』から6年。突如としてあふれ出した魔物による世界的な混乱と紛争により多
大な崩壊と変化を受け入れた世界。そこでは、迷宮を攻略する者たち――『踏深者』というひとつの体制が定着していた。
だけどこの俺――久世幹也はそういった連中とはまた少し事情が違う存在だ。
なにせ俺には、世界が変わる前から持っている、この〝超能力〟があったのだから。
生まれてこのかたつき合ってきた〝超能力〟と、迷宮が与える〝力〟――このふたつがかけ合わさった俺はちょっと他の追従を許さない身もフタもない存在になっていた。
もちろん『そういう存在』は俺だけじゃない。そう、世界には変わる前から〝裏〟があることを俺は知っていた。
新しい支配体制<ユニオン>。大昔から俺たちのような能力者たちに目をつけていた秘密結社<神秘守護協会>。迷宮に潜り力をつけ始めた〝魔術師〟。同じく結成した超能力者集団。数多の『踏深者』たち……ああ、かまわない。好きにいこう。
俺はただ退屈しない日常を面白おかしく送らせてもらえればそれでいいんだ。
そして俺は依頼されたある新生迷宮の調査中、ヘンテコな行動を取っているちょっと間の抜けた少女と遭遇する。
迷宮の……〝声〟? なんだ、それは? 迷宮の奥で彼女に突如付与された〝ユニーク・スキル〟……『コア・ホルダー』?
なんだ?
なんだ、それは?
面白い。
面白いじゃないか。
世界を変えた迷宮の〝コア〟を捕まえる力を得たこの少女と出会った時、俺の物語もまた始まったんだ。
俺の名前は、久世幹也。
万年ひよっこの〝ピッカー〟で、世界総合ランキング5位のソロ踏深者〝フェイスレス〟で、〝裏〟の便利屋〝ウルティメイト〟だ。
世界有数の変わり種が入った気弱少女? いいじゃないか。最強結社の統合魔術師? 強化サイキッカー? 並み居る世界ランカーチームに、アイドル踏深配信者に、踏深専門アーミー・チーム? 表裏のお偉いさんに月面ユニオンの使者に国家闘争に新しい科学とファンタジーのせめぎ合いに、しまいにゃ世界の謎だって? いいね。いいじゃないか!
実にいい――さぁ楽しく、いこうじゃないか!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-17 23:58:43
248222文字
会話率:41%
魔法使いのサブリナは、魔物討伐完了を祝う飲み会に参加していた。パーティの中心にいるのは、この世の「綺麗」を全て詰め込んだようなイケメン魅惑士。美人で可愛いパーティメンバーが彼をもてはやす中。負けてはなるかと、サブリナも張り切って声を出す。
「ロミオ様、すごいですぅー」
その瞬間、自分が発する媚びた声に吐き気を催すサブリナ。同時に、魅惑士を取り巻くハーレム要因の一人として人生を終えたくはないと決意する。
夜の街に飛び出したサブリナは、行く宛もなく彷徨う……事にはならなかった。何故なら、かつて一方的に婚約破棄を言い渡した青年に捕獲されてしまったからだ。
絶体絶命のピンチかと思われたが、何やら元婚約者ランディの様子がおかしい事に気付く。果たしてサブリナの運命やいかに!!――というラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-28 20:08:55
9404文字
会話率:43%
服部忍、高校1年生。身長161cm、左投げ左打ち。
体格と球威に恵まれないピッチャー。
野球部の先輩達からは理不尽な暴力を受け、「ヘロヘロ球しか投げられないチビワカメ」と馬鹿にされ続ける日々。
しかしある日、彼は剣と魔法の異世界へと召喚さ
れた。
冒険を経て超人的な戦闘力を誇る【忍者】となり、見事魔神を討伐する。
そして地球に帰ってきた。
異世界で鍛えたスキルやレベルによる、人外のスペックを持ったまま。
その力でやることといったら野球だ。
本気で投げれば、球は音速を超えてしまう。
人目のある公式戦では、そんな球を投げれない。
異常生物として捕獲され、人体実験&解剖待ったなしだ。
人類の限界内をキープしつつ、無双して甲子園を目指せ。
160km/hオーバーの剛速球。
魔球のようにキレる変化球。
左右両投げ。
オーバー、サイド、アンダースローの自在切り替えと、やりたい放題。
チートなピッチングで先輩達を部から追い出し、後からやってきた無能監督も叩きのめし、中学時代から自分を見下してきた野球エリートの自信をこっぱみじんに打ち砕く。
球を受けるキャッチャーは、異世界で共に冒険した【剣聖】。
見守ってくれる美少女マネージャーは【聖女】。
魔神討伐の勇者パーティは、高校野球界を蹂躙する。
たまにヤクザの事務所を壊滅させたり、公園に出没したドラゴンを討伐したりと寄り道もするけれど、基本的には甲子園を目指す青春俺TUEEE野球ファンタジー。
※第54話まで書き上げ済
※56~57話で完結予定
※初日は第4話まで投稿
※2日目以降は1日1話ずつ、最終話まで毎日投稿予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-15 16:00:00
156255文字
会話率:18%
狸なおじさんの霊的な事情でちらりと出てきた妖怪の後日談
見ても見なくても本編には一切影響ございません
とある妖怪が捕獲されて引き渡されるまでの一コマ どこら辺の話か探してみるのも暇つぶしになるかも知れませんね
最終更新:2022-12-06 10:00:00
2517文字
会話率:15%
人間たちは<僕>のことを"幸せの青い鳥"って呼んでいます。捕獲すると、一生の幸福が訪れると言い伝えられています。
僕は自分がそういう存在なのだと知ってから、考えていました。
僕は?僕自身は?もし捕まってしまったら、一生籠の中
で暮らしてそれで幸せだと感じることができるのだろうか?考えただけで、息が詰まりそうだった。
僕の感じる"幸せ"とは何なのか。知りたい。そう思い至ると、僕は幸せを探す旅に出ました。見つかるといいな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-03 06:52:48
8969文字
会話率:42%