不倫、不妊注意。
結婚した妹からのお手紙と姉からの返事。
最終更新:2024-04-27 14:09:04
2258文字
会話率:2%
前世の記憶を思い出し、最強となったドアマットヒロインだったが、「お姉様のパワーアップイベントはずるい」と義妹と義母とメイドが絡んでくる。
最終更新:2024-04-21 10:12:25
2514文字
会話率:53%
アマリア・セーブルズ伯爵令嬢は、今をときめく宰相、サミュエル・ドーム公爵閣下の秘書として、王城の文官勤めをする20歳の独身女性。
「喪に服しているの?」と訊かれるくらいお堅く地味な格好をしているのだが、それでも「宰相の愛人では」と陰口を叩か
れている。
(それもこれも閣下が妻どころか恋人さえ作らないからいけないのよ!!)
サミュエルが超美形で非常にモテるが、女性に対しては冷たい態度を取る為に「氷の貴公子」と呼ばれる存在なのもその一因だ。
ある日、失礼な男から「俺の愛人にもなれ」と迫られたアマリアはその男を一本背負いで投げ飛ばす。
「えーい! どっせい!」
ところが姿を見ずにその声だけを聞いたサミュエルが恋に落ちた!?
「ああ……あの力強い声。きっと俺の理想の女性だ……」
(くっ、キラキラが眩しい!! ……っていうか、多分それ私の事じゃ……!?)
過去のトラウマから、キラキラ美形に恋をしたくないアマリア。彼女は優秀な宰相閣下に正体をバレずにやりすごせるのだろうか!?
※短編コメディー「ズルいお姉様被害者の会」の、その後のお話(本作の主人公は短編では脇役だった人物)です。前作を読んでいなくてもお楽しみ頂けます。
※長岡更紗様主催「イセコイ冒頭ミュージアム #イセミュ」参加作品です。皆様のお陰で三位を頂けました。ありがとうございます!
※不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 07:20:29
152024文字
会話率:56%
「良いなぁ」「お姉様ばかりズルい」「私に頂戴よ!」
そんな事ばかり言うジェニーに私も両親もほとほと困っていた。そして遂に婚約者であるリチャード王子すらもジェニーに奪われたのだけど、今の私は幸せなのよ。なぜなら……
最終更新:2023-06-17 10:00:53
3092文字
会話率:53%
とある公爵邸にて開かれた奇妙なお茶会。
「ズルいですわ!」
「ホンッ……とにズルい! こんなひどい話があって?」
「ルミナスお姉様……。ああ、なんてあの御方はズルいの。許せないわ!!」
そこに集まったのは、自称「ズルいお姉様被害者の会」
の面々。
……という、異世界恋愛テンプレをひねったコメディーです。いつものごとく「タイトル通りだけどタイトル通りじゃない」話。
※念のためガールズラブタグを付けましたが、キスもハグも手繋ぎすらありません。「お姉様……」と言うだけ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-16 05:28:13
6752文字
会話率:58%
少女画報の編集部に送られてきたのは女学生からの1通の手紙。
男装のお姉様が別荘で出会った少女の話。彼女はお姉様を許嫁と見間違えたようです。
雨に纏わる乙女達の怪談体験をお聞き下さい。
最終更新:2024-04-13 23:30:36
14754文字
会話率:42%
大正2年宮家の遠縁にあたる公爵家の屋敷で令嬢春江の誕生日のお祝いが行われる。1つ下の学年で新入生の紫乃も招待されていた。
春江はお祝いの席で宝探しをしようという。商品は春江の妹の座であった。
令嬢春江、春江を慕う紫乃をはじめとする大正
時代の少女達のオムニバス物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 23:17:13
12098文字
会話率:51%
大正11年3月
男装探偵えりの元に袴姿の少女がやってきた。
彼女は従姉妹のゆき。女学校を卒業したばかりだ。ゆきは小説家志望でお見合いを勧めてくる叔母から逃げるためえりと同居することにした。
そこにやってきたのはまたしても袴の女学生ももか。
えりはゆきを秘書として雇いももかの依頼を受けることにした。
春の公式企画2022出品作「桜の簪の誓い」続編。
男装の麗人小宮えりが女学校を卒業したモダンガールゆきと一見か弱いが姉想いの女学生ももかを連れて事件解決に挑む大正ロマン満載の清く気高く華やかなガールズミステリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-04 23:10:54
78328文字
会話率:52%
ラムニダス王国の二女、ラフィーネ。両陛下や兄様姉様は金髪碧眼の見目麗しい人達なのに、ラフィーネだけがくすんだ赤い髪に薄い琥珀色の瞳。そばかすだらけのさえない娘。
召使いや臣下には『みそっかすの出涸らし姫』と揶揄されていて..........
.。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 20:59:25
23686文字
会話率:50%
ベルダラン王立学院の卒業パーティーで、イーサン第一王子が婚約者のソフィア・ランデム侯爵令嬢に婚約破棄を宣言した。エマ・バイリー男爵令嬢への嫌がらが原因との事。どうも殿下はナイスボディーの男爵令嬢と恋仲になったらしい。心当たりのない侯爵令嬢は
否定するが、嫌がらせをしていたという証拠や証言者が出てきて、このままでは無実の罪に問われてしまう!
そんな時、侯爵令嬢の無実を証言してくれる友人が現れて.........。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-18 22:34:02
8064文字
会話率:48%
十三歳の時、七歳年上の人と婚約をした私。
だけれど、社交界でお姉様方から聞くのは、怖い話ばかり。
結婚とは本当にして幸せなものなの?
頭を空っぽに、お読みくださいませ。
最終更新:2024-04-11 12:00:00
4934文字
会話率:38%
私は不必要な存在だったようです。
大好きなお姉様。
お姉様の邪魔になるならば、私はここにはいないほうがいいのでしょう。
もしかしたらあるかもしれない、不義の子である令嬢の、一幕。
最終更新:2023-03-11 09:58:55
1628文字
会話率:11%
「姉様、貴女はやり直したくなかったのかもしれない。でも…私たちは…」
切実な願い。
全てをかけて、ユリエラは時を戻した。
大切な従姉を奪った国王の幸せなど知ったことではない。
そんな身勝手な思い、どうでもいい。返してもらう、大切な人を。
「……もう二度と貴女の手を離したりはしません、エーディト姉様」
あの日、『離れたくない』と泣いて嫌がった貴女の手を、今度はもう二度と離さない。
私たちは、そう、心に誓ったのです。
※『【短編】時の神子、強制的に二度目の人生へ』の連載版折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 08:00:00
123586文字
会話率:38%
姉様は魔王によって殺された。
ミズラは復讐するという目的を立てる
だんだんとその目的のために手段を選ばなくなっていく
その先にある結末とは
最終更新:2024-04-09 22:33:54
7484文字
会話率:40%
妹が私を蔑む。
「お姉様が苦労するから、どんなに大変かと思っていましたのに。こんな簡単なことに苦労なさるなんて」
学園の成績が常に一位の妹は、学園に通い出した途端に私を馬鹿にし始めた。
妹は遥かに出来が良い。
少なくとも、苦労を重ねる私の
倍以上だ。
飛び級して学園を卒業し、この国の特殊で高度な企業に就職した。
幼い時は仲が良かった二人は、大人に向かうにつれて離れていく。
妹は科学者になった。
勤務場所は街から離れ人里からも遠い場所で、白い壁に囲まれた3階建ての棟だった。
上司に評価されて、すぐ肩書きが上がっていく妹。
妹は人類を助けるであろう研究を続けていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 18:14:29
9019文字
会話率:26%
「やっと、愛する家族と暮らせる日が来た。可愛いフランシーヌとパシェルよ、ずいぶんと待たせてしまったね。でももう大丈夫だ。
それとアンネットよ、お前とはここでお別れだな。今日からは我が両親が養父母となる。迷惑をかけるんじゃないぞ」
「さよ
なら、お義姉様。わたしにお父様を譲ってくれて、ありがとう」
歪な笑顔で話す義妹。
それだけ言えば、もう関心はアンネットから離れ、フランシーヌ達に向うチェント。彼女達がお茶を楽しんでいた応接室から、アンネットと前伯爵夫妻は踵を返した。
「嫌な思いをさせて済まないな」
「ごめんなさいね、アンネット」
「心配しないで。大丈夫ですわ」
生まれ育った生家に別れを告げた、アンネットと前伯爵夫妻は感慨に浸りながらも歩き出し、その場を後にした。
アンネットは、アイモンドール伯爵家の長女。
フランシーヌは、彼女アンネットの異母妹だった。
チェント・アイモンドール伯爵は、彼女達の父親。
アンネットの母ジャクリーンは既に伯爵家にはおらず、今は平民の愛人であったフランシーヌの母親パシェルが伯爵夫人に収まっている。
ある日、川谷で伯爵家の壊れた馬車が発見さたが、母と馭者の姿は発見されず、失踪届けが出されたのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 16:55:55
8605文字
会話率:13%
異母妹をただただ愛するお姉様の、幸せのお話。
ご都合主義のSS。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2024-04-02 16:42:55
1763文字
会話率:34%
お姉様はそれでも、妹を愛するようです。
ご都合主義のSS、二人とも幸せなハッピーエンドです。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2024-03-25 14:49:50
2776文字
会話率:52%
容姿は一緒のはずなのに、華やかな姉と似てない双子の妹の話。
ヴィヴィアンヌは双子の姉のヴィクトリアと違い、あまり人に好かれるタイプではない。しかしひょんなことから愛する相手と婚約者になれた。だが、その婚約者を姉が狙う。果たしてヴィヴィアン
ヌのこれからは?
アルファポリス様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-11 16:28:44
3347文字
会話率:72%
「お姉様ぁ〜ごめんなさい!」
そう言って泣きながら謝る妹。その肩を抱きしめる私の婚約者。
「君との婚約を破棄してリディと婚約したいと思ってるんだ。」
会場がざわつくーーーー
(わざわざ公爵夫人主催の夜会で言い出すだなんてっ!このお馬鹿さんた
ちは頭も股もゆるいんだから!)
「トラディウス様・・・」
出来るだけ悲しそうな顔をする。
「アマリア・・・すまない、リディを愛してしまったんだ。君は強いから私がいなくても大丈夫だろう?」
「そうですわ〜お姉様はトラディウス様の事愛してないものね。私に譲ってくださるわよね?」
(確かに愛してないわよ?そんな男。でも何の仕返しもせずに引き下がるのはシャクに触るわ!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 01:01:29
2480文字
会話率:50%
「フランツお兄様ぁ〜、またソフィアお姉様が…」「大丈夫だエリーゼ、僕がちゃんと注意しておくからね」このような会話が、幾千回も繰り返されれきた。その度に、ソフィアは夫であるフランツから「エリーゼは繊細なんだから、言葉や態度には気をつけてくれと
、何度も言っているだろう」と責められていた。ついにソフィアが鬱気味になっていたそんなある日、彼女の脳裏にあるアイディアが浮かんだのだった…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 00:00:00
133798文字
会話率:53%
僕には姉がいて。
本人は自覚がないようだけれど、姉様に思いを寄せている方がいる。
その方たちから姉様を守るのが僕の仕事だ。
僕がいいと思う方でないと姉様の相手としてふさわしくない。
だから。
誰であれ、姉様に不要に近づくものは敵だ。
最終更新:2024-03-29 01:30:00
6090文字
会話率:44%
娼婦の娘として育ったソフィアは母が伯爵の後妻になることになり、同じ年の義姉が出来る。義姉は優しくソフィアはすぐに懐いた。ある時、義姉に婚約者が出来るがどうも義姉を大切にしていないようで。それどころか学園に入学するとソフィアにちょっかいを出し
てくる。こんな人と結婚したら、お義姉様は幸せなれない!!義姉を幸せにする為、婚約者と婚約破棄させるべくソフィアが動きだすが…。R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 07:00:00
5767文字
会話率:37%
庶民である館花紅葉は、運命のいたずらなのか名家の淑女が集まるピークスリリエン女学院の特待生として選ばれてしまう。
紅葉は身の丈に合わないと思いながらも、お嬢様を眺められることを理由に入学を決意した。
静かに過ごそうと考えた彼女だが、なんと一
際美しいと話題の先輩、望月音羽と同室になってしまったらしい。
しかし、お部屋の望月先輩はイメージと違っていて――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 10:56:36
10018文字
会話率:33%
「お義姉様はレイン様に相応しくありません!」
義妹に婚約者である公爵子息との婚約破棄を迫られた侯爵令嬢ソフィア・エスティバン。普通なら戸惑い反論するところだが、ソフィアは簡単に了承し、なんなら家を出て平民になる気満々であった。
その大きな
理由である貴族令嬢人気NO.1の婚約者は、実はかなりの変態なうえに曲者であった───!
美貌の変態ハイスペック令息×婚約破棄賛成派筆頭の毒舌令嬢による執着と重すぎる愛の物語(?)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 00:01:25
1853文字
会話率:22%
悲劇のヒロインぶる義理の妹に私たち姉妹はほとほと疲れ果てていた。彼女の所業を訴えても、洗脳済みの父や兄には話が通らない。
ねぇ、姉様?もう疲れたわ。逃げちゃわない?
戦略的撤退ってのも有りだと思うのです。
妹視点の話から
悲劇のヒロインの
義妹
洗脳済みの兄
とあるギルドの受付嬢などなど視点が変わって話が進みます。懲悪もの大好き。
悪い子にはちゃんと天罰が下りますm(_ _)m
3話完結。投稿済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 08:00:00
16286文字
会話率:20%
聖バレンテーヌの日。女性から愛を告げることのできる年に一度のイベントだ。
高嶺の花との呼び声高い公爵令嬢リリアーヌは、今年こそはと勇気を振り絞ることにしていた。相手は子どもの頃からずっと好きだった王子様。
一方、幼馴染のエミリアンは誰
にチョコをあげるのかとリリアーヌのそばを離れない。
そんな中、王子ユベールは仲間だけでピクニックに行こうと持ち掛ける。チョコを渡すには絶好のチャンスとなるはずが……。
お姉様が抜け駆けしてるんですけど!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 00:17:47
13750文字
会話率:54%
どうやら、私は転生者らしい。
孤児院に父が迎えに来た。
父は婿養子。
夫人が亡くなったので、私を迎えることが出来る。
かくして、お義姉様と生活を送ることになった。
庶子なので、令嬢予算は付かない。
父は、お小遣いで、ヒラヒラのドレスを買っ
てくれるが、
それは、嫌だ。
そうだ。
謀反を起こす気はないと、態度で示そう。お義姉様のお古を身につけよう。
お義姉様からドレスをもらい。それをお直しして着る。いらないネックレスももらおうと生活していたら、
気がついたら、欲しがり妹になっていた。
しかも、お義姉様は総領娘として、帳簿をつけ。家庭教師もみっちりついている。
私は庶子なので、週3で学ぶぐらいだ。
これは、格差姉妹か?
と思っていたら、事件が起きた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 20:14:11
8969文字
会話率:41%
12歳でリーマン伯爵家に引き取られたリディ、義姉が出来た。
やはり、風当たりは強い。
馬鹿なふりをして、お義姉様のお古を欲しがる可愛い義妹を演じたら、断罪をされた。
リディは、目立ちたくない。このまま貴族社会から逃げようとしたが、リディ
には秘密があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 20:19:05
4519文字
会話率:42%
「ティア、君との婚約を破棄する」
リベイシア帝国第1皇子ルディの婚約者であったティア。
姉であり大聖女とも呼ばれたレティが5年前に、ティダール地方を襲撃した邪竜王との戦いで相討ちとなり、命を落としたことで心の傷を負う。
「神様にお祈
りしてもお姉様は救われなかったじゃない」
神に祈ることを止め、使える魔術はヒールのみであることを理由に、婚約を破棄され、両親からも勘当されたティアは、さらにティダール地方の山岳都市ベイルにある治療院へと追放されてしまう。
山岳都市ベイルは魔物の棲むネブリル地方と隣接し、魔物との遭遇も頻発する土地柄である。ティアもまた、治療院のヒーラーとして新たな生活を始めた。
どこまでも偉大で人々に愛されて慕われていた姉の人柄を否応なしに知らしめられつつも、次第に自分というものを確立し、自分を見つめていくティアの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 12:08:38
655224文字
会話率:28%