時は大正。東京府、浅草。
祖国から逃げてきた魔女は、おさない少年をひろう。
やがて美青年へと成長した少年、壱(いち)は、口をきいてくれない魔女に、もどかしさをいだくようになるが──
女性が優遇される架空の日本。
死にたがりの魔女と一途な青
年の恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 23:42:20
6508文字
会話率:33%
大正時代ごろの華族系の少女が二人、優雅にティータイムを楽しんでいる。
ただ、それだけのお話。
※本作品は2019年2月17日 COMITIA127 で発行した同人誌「恋愛花辞典」に掲載した作品になります。
https://www.pixi
v.net/novel/show.php?id=10752153折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-03 21:53:13
2027文字
会話率:56%
ときは大正時代。
物語を読んだり書いたりするのが大好きな女学生『さと』はある日、とある書生に一目惚れをする。
ときは大正時代。
真面目で勤勉な書生『清』はある日、とある女学生に一目惚れをする。
名も知らぬ相手に想いを寄せる2人の、両片想
いの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-26 22:25:18
9985文字
会話率:46%
時は大正、王都のもの、民すら知らなかった存在。それは、王宮、王の邸の皇后と王の実子、2人目の皇女の存在。。
皇女では無く、使用人として今まで生きてきた一条紫乃(いちじょうしの)。
ある日いつも通り実の姉未乃に散々言葉の暴力、実の母皇后か
ら物理の暴力を受けた後、実の父である王に驚きの言葉を進言する。
晴れて皇室に戻れることになった紫乃、だが、運命はそう簡単に上手くいくものではなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-22 22:06:51
5238文字
会話率:41%
夏も終わる田舎の片隅で、僕は今日も筆を執る。
元怪談作家が恋愛小説を書くために七転八倒!?
金木犀が香る大正ロマンな恋愛譚。
(※作者は歴史に詳しくありません)
この作品はASKノベルゲームメーカーにも掲載しています。
最終更新:2021-10-20 19:00:00
11727文字
会話率:23%
大正時代 生き別れの双子の姉妹 やがて 姉は伯爵令嬢となり 妹は孤児院育ちの内気な使用人
そんな二人の恋の行方・・
大きな店の若主人 それとも傷心の子爵
あるいは異国の貿易商の二人組?
美人で大雑把で食欲魔人の・・伯爵令嬢こと姉の食欲を
それとは知らない妹は
姉の食欲を満足させる事が出来るのか・・いや、そういう話じゃないかも知れない・・
他サイトあります PNのの 等折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-17 00:01:10
10254文字
会話率:71%
大正の世を生きる首堂十束。双子の弟達、羽々斬、布都。彼らは望んで、望まれて怪奇に遭遇する。
人の歳を聴く怪人物。それと遭遇した時、彼らは──
※まだら双子はかく咲うの番外編です。
最終更新:2021-08-22 23:30:03
4996文字
会話率:51%
ここは昔に異世界へと旅立った日本がある世界。平和が保たれた世界で万国の人々は精神も物質も豊かに暮らしている。しかしこの世界で久しく争いの種が育まれ始めている。果たしてこの先日本は生き残ることができるのか?
そして北方にて唐突に観測された
謎の家のある存在のありえないサンゴ礁の孤島。発信源不明の多くの電波。その交わりは一体何を生むのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-22 15:41:22
16001文字
会話率:44%
時は大正。
戦時中の大日本帝国では、機械産業が盛んだった。
生産されていたのは、貴族や華族に向けられた機動召使(オートマタ)。
彼らは人々の生活を助け、陰では戦いに身を投じられていた。
これはまだ、「人」と「機械」と「神」が共存してい
た時代のお話。
**********************************
華族の西園寺 眞子都(さいおんじ まこと)は、厳しくも優しい両親と使用人に囲まれて暮らしていた。
しかし突然、芸妓との浮気が発覚し、父が蒸発。しかも財産を持ち逃げされてしまう。
娘しかいない西園寺家は家督が継げず、このままでは家計は傾くばかり。
許嫁の高千穂 総一郎に助けを求めるが、
父が浮気した娘は要らないと婚約を破棄されてしまった。
総一郎には他に愛人がいたのもあり、その口封じに母を娶られてしまう。
代わりにと渡されたのが男性型機動召使のⅡB‐SA(ツービー エスエー)だった。
ひとりと一体は、静かな西園寺家でひっそりと暮らすことに。
『ツバサ』と名付けたそれは、肩甲骨から白い翼を背負っていた。
天使を象られ、神の声を聞けるのだと豪語する。
【大正ロマン×SF】
少し不思議で、ほのかに優しい。
愛を知らない者たちの、それぞれの表現の形。
人は機械を、機械は人を、本当に恋い慕うことができるのだろうか。
これは歴史の澱に埋もれた、真実の愛を求める物語。
**********************************
※こちらの作品は「ノベルアップ+」様、「カクヨム」様、「魔法のiらんど」様でも
公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-03 15:39:18
107593文字
会話率:49%
【♪♪♪魔法のiらんど 小説大賞の予備選考を通過しました♪♪♪】
ゴーーーーーン
除夜の鐘が鳴る。
これはもう確定ね。
今日は大正16年元日と云う事は、こちらの大正の世界は、向こうの現代の世界とは歴史的に繋がっていないと云う事。
つまり、異
世界と云う事だわ。
物心が付いた時から数日おきに、魂が『大正時代の世界』と『現代の世界』とを行き来する体質の私。
大正時代の世界では、伯爵家の令嬢でしかも魔導士。
憲兵司令官の叔父様の要請で、やむなく違法な魔法を取り締まる魔技取締分隊の相談役をすることに。
元日の朝、急遽叔父様に呼び出された私は、英国大使館で起こった怪事件の話を聞かされましたわ。
なんでも大晦日の深夜、一等書記官が無残に惨殺され、唯一の目撃者である大使閣下のお嬢さんは悪魔を見たとのこと。
亡くなったお爺様から教わった魔道の極意と、私の編み出した猫魔法を駆使して事件を解決して見せますわ。
現代の世界の私は、普通のサラリーマン家庭で暮らす普通の女子中学生。
こっちの世界じゃ、ゴロゴロ寝正月するんだ♪
て、思ってたのに、お姉ちゃんのせいで、正月三が日は巫女バイトする事に……。
しかも、バイトの帰りに、デカくてキモイ猿が……コイツ、絶対普通の生きた猿なんかじゃ無い。
大正時代の世界でバイオレンスした分、自堕落に過ごそうと思ってたのに……何この洒落怖展開は!
※当作品は小説投稿サイト『カクヨム』と『アルファポリス』と『魔法のiらんど』に置いても重複投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 15:15:59
366679文字
会話率:32%
時は大正十三年。昨年の震災で関東一円の霊的防御が壊れてしまっていたため、陰陽師の家系に生まれた雪乃は増えた霊障を祓う日々を送っていた。未熟な雪乃は祓いの際に、ちゃらんぽらんな“バカ貴之”の手を借りてしまったことが悔しかった。
ある日、雪乃は
貴之からある“もののけ”の話を聞いたが、その時は世間話程度の認識だった。
そんな折、病床の兄から命じられた婚約も不服ながら受け入れざるを得なかった。もう二度と家の方針には逆らわないと決めたのだから……。雪乃はことあるごとに己の未熟と己の過去を噛みしめていく。
しばらくして、たまたま都合がついた雪乃は貴之とともに“もののけ”――殺生鬼の被害者のところへ向かう。
その時、兄の身に危険が迫っていると聞いた雪乃と貴之は……。
初雪が降った寒い日以来、雪乃は貴之を意識して……。
未熟なツンデレ陰陽師 雪乃と実力はあるのにちゃらんぽらんな術者 貴之+αの物語。
※29話完結。
※ツンデレ書きたい。大正ロマン好き!
……という気持ちで、かなり昔に書いたものを手直ししながらupしていきます。
※……ということで、恋愛的にはゆっくりか且つ少なめかと(デレはじめるのは半分以降です)
※術を使うシーンが多々あります。いろいろ参考にして書いた記憶がありますが、詳しい方からみたら間違っているかもしれませんが、ご容赦ください。
※一応流血シーンがあるのでR15にしています。
※誤字脱字あれば教えていただけると幸いです。
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-11 19:00:00
97796文字
会話率:35%
闇から訪れる黒いそれに囚われてはならない。
異世界大正浪漫ファンタジー開幕
最終更新:2020-09-01 21:00:00
961文字
会話率:23%
夜北を巻き起こしたアイスクリーム大戦から十年を経ち、時は夢間十年。夜北州酔潭庄の街にはアイスクリーム屋さんの音がまだ「バブバブ」と鳴り響いている。
江 棠硯(こう とうけん)が「酔潭尋常小学校」の四年梅組に編入してから一ヶ月、無口で口下手
な彼女はまだ周囲に慣れていないようだ。
優しい癒し系で天然ボケ少女・葉 南蓮(よう なんれん)と、腕白でかわいいお茶商人の令嬢・西宮 玖瑠実(にしみや くるみ)は棠硯(すずり)の友達で同級生だ。
この三人の小学生を中心に、この小さい世界の片隅から、芋氷(アイスクリーム)のような、甘々でゆるふわな日常物語が広がっていく。
でも芋氷(アイスクリーム)にあまり関係のない物語(はなし)だけどね。
席捲夜北的某場冰淇淋大戰之後十年,時為夢間十年;夜北州醉潭庄的街市裡,依然可以聽見冰淇淋小販手握喇叭的叫賣聲。
自從江棠硯插班轉入「醉潭尋常小學校」四年梅組之後已有一段時日,對周遭環境還不太熟悉的她無口而不善言辭。
溫柔治癒的天然呆女孩葉南蓮、淘氣可愛的茶行千金西宮玖瑠實──她們是陪伴在棠硯身邊的兩位同班同學。以這三個小學生為中心,在這小小世界的一隅,展開像芋冰(冰淇淋)一般軟綿綿、甜蜜蜜的日常故事。
不過其實故事跟芋冰(冰淇淋)基本上一點關係也沒有啦。
注意:
日本語/中国語は基本的に同時連載予定だけど、そうに行かない場合も……(言い訳
とにかくマイペースで連載していきたいと思います。よろしくお願いします。
中文/日文基本上同時連載,不過也有可能沒辦法……(藉口
總之沒有任何預定的更期,請明那多多指教這樣。
作者のTwitter:https://twitter.com/netsumi62306折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-23 17:38:01
73095文字
会話率:46%
書店ー月夜屋ー
ようこそ「書店ー月夜屋ー」へお越しくださいました。
当店では大正ロマン、幼馴染み、主従の恋など各種、短編恋愛物語を取り揃えております。
ひとつの物語は短いですがぜひお手にとってご覧下さいな。
なお、申し訳ごさいませ
んが、百合や薔薇などは店主の都合により取り揃えておりません。その旨ご了承ください。
看板にございます、R15と残酷な描写ありに付きましては念のための保険とお考えくださいませ。
_____(以下各種ご連絡)_____
・在庫に付きましてのご連絡
在庫に付きましては、店主がより良い物語に出会えた際に仕入れております。不定期で増えますがより良い物語を仕入れ続けたいと考えております。ご理解ご協力の程宜しくお願い申し上げます。
・感想ノートに付きましてのご連絡
当店の片隅……皆様からご覧になって下の方に、感想ノートがございます。店主が拝読して、今後の仕入れの参考とさせて頂きますので、一言でもご感想をご記入頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-11 11:00:00
3008文字
会話率:64%
大正時代の東京を舞台にしたハードボイルド小説!
大正ロマンが香る中で、男女二人の熱い戦闘が繰り広げられる!
不況にあえぐ大正時代の冬の夜。大都市東京の路地裏で、銀髪で、長身の男が歩いていた。その時、リボルバーを持つ、水色の髪の女に襲われた
。彼はステッキを使って応戦するが、次第に苦戦を強いられていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-29 12:07:56
4118文字
会話率:44%
大晦日の深夜。
大正ロマン華やかなりし頃、許嫁で筝曲の次期家元である男性と結ばれた女性が、小さな恋物語をお話しします。
今回はアッサリと甘さ控えめです。
※『許嫁に恋慕するのは御法度かしら』の続編です。
最終更新:2019-11-19 18:00:00
1580文字
会話率:0%
時は、大正ロマン華やかなりし頃。
洋裁学校に通う女学生と、その許嫁で筝曲の次期家元である男性との、小さな恋物語。
最終更新:2019-11-03 18:00:00
1914文字
会話率:0%
大正という時代を生きた、ひと組の男女が居た。
最終更新:2019-08-22 15:00:00
205文字
会話率:0%
鬼ヶ島に封印された『悪路王』を封じる一族、朝日家、十六夜家、青海家。
そのうちの一つ、朝日家の当主の息子として生まれた男、朝日・辰巳は、かつて才能も無く、努力が何一つ報われない剣士として、周囲の人間から見下されて育つ。
そんな中、自分と
同様に才能も無く結口先だけは大きく結果も出ないが、それでも人一倍努力だけは重ねて生きる剣士、海堂・甚甚兵衛と出会い、人生観を一変させる。
しかし、そんな甚兵衛が鬼ヶ島の剣士に見捨てられて死亡した事で、辰巳は鬼ヶ島を出奔する事を決意し、成人の儀に敗北する事で、鬼ヶ島を追放される形で出奔する。
その後、ある事件を機に今までの迷いを断ち切り、強くなる事を決意する。
「俺は生きる。生きる為に戦う。それを邪魔する奴は殺す」
一方、魔導蒸気文明が発達し、列強諸国が勢力を伸ばす中に在って、多数の勢力が更なる力を求めて鬼ヶ島へと手を伸ばしつつあった。
そんな列強諸国に対して、朝日家の次期当主となった辰巳の弟であるドラコは強く反発する。
「我らの為すべきは、五千年よりも前よりこの封印を守ることである。その使命を邪魔せんとする者は、身命を賭して戦うのみ!」
そんなドラコの信念が世界を揺るがし、その信念に巻き込まれる形で辰巳はドラコと再会する。
「使命を捨てた俗物は、我が手によって処断する!」
「生きるのを邪魔するなら、殺すだけだ」
これは、一人の男が剣士として生き、己の生きざまを貫く物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-01 06:00:00
11654文字
会話率:22%
時は大正、所は帝都銀座。ある夏の終わり、一人の美少女が田舎から上京してきました。彼女の名前は笑美恵美子(えみ えみこ)。
何だかいつもオホホホと笑っていそうな名前ですが、この乙女は不幸のどん底に落ちている真っ最中。「男を不幸にする」という
迷信がある丙午(ひのえうま)生まれだったせいで、お見合いが連戦連敗、傷心のあまり家出して銀座にやって来たのです。
「もうこうなったら、銀座で遊ぶだけ遊んで、死んでやる!!」
そう決意していた恵美子でしたが、上京してすぐにスリに財布をとられてしまいます。恵美子は父直伝の「護身術」でスリの悪漢どもをボコボコにしますが、ついでに近くにあったぼろい稲荷神の祠もボコボコに壊してしまいました。すると……。
「神である私のお家を破壊するなんて、とんでもない罰当たり娘ですぅー! 罰として、恋の縁結びのお手伝いをしてもらいますからね!!」
なんとビックリ! 破壊された祠から可愛らしい女神様が現れ、恵美子にとんでもない要求をしてきました。彼女は食物神(本職)&縁結びの神(本人は恋愛経験ゼロ)と名乗っていて、しかも銀座の「カフェーいなり」というお店で女給さんをやっているらしいのですが……はてさて、どうなることやら?
ややコメディ要素が強すぎる大正浪漫ラブコメ、お呼びでなくても堂々開幕です!!
「……そんなことより、なんで神様が人間のお店で労働しているのですか?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-19 21:00:00
59052文字
会話率:56%
物語の舞台は、今から百年ほど前の大正時代。
港町で育った小柄な女の子・朧月夜桜子(おぼろづくよ さくらこ)は、飛び級して一年早く尋常小学校を卒業し、東京の名門女学校に通うことになった。桜子は、昨年の春に出会った許嫁・花守柳一(はなもり
りゅういち)の孤独で悲しそうな顔が忘れられず、東京で暮らしているいとこの柳一のそばにいて彼を笑顔にしたいと思い、上京したのだ。
しかし、花守家で生活することになった桜子は、柳一の妹の菜々子(ななこ)に嫌われ、なぜか他人に心を閉ざしている柳一には「ちんちくりん」とバカにされてしまって……。
いつの時代でも、恋は乙女の一大事。
これは、百年前の小さな少女が経験する初恋と仲間たちとの友情の物語。
※カクヨムでも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-17 21:00:00
100800文字
会話率:34%
いつの時代でも、恋は乙女の一大事―。
今作は、大正時代の女学生たちが恋に一生懸命に生きる様を描いた大正浪漫短編集です。
カクヨムで載せていた大正時代を舞台にした短編小説をまとめてみました。
拙作の長編小説『花やぐ愛は大正ロマン!』(htt
ps://ncode.syosetu.com/n9880em/)と世界観が同じで、メイデン友愛女学生を舞台に、共通するキャラクターたちが登場します。100年前の純愛をぜひお楽しみください。
※大正シリーズは現在もカクヨムにおいて不定期で執筆中でして、新作ができたらこちらにも順次載せていきたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-14 07:00:00
46067文字
会話率:44%
近衛隊の隊員・御園頼一は、突然骨董屋・明石屋への出向を命じられる。
そこで待っていたのは、とにかく恋多き店主・朔良と大量の古美術たち。
栄えある近衛隊から一転、骨董店の店番をする日々が続く中、ある日店を訪れたのはやけに目の大きな少年で――。
最終更新:2018-11-13 00:06:42
6440文字
会話率:50%
死んだと思ったら、大正ロマンを思わせる異世界だった三十路のサラリーマン。
保護された警察官に勧められるがまま彼の祖父が営んでいた貸本屋を営むことに…。
しかし、貸本屋だけでなく捜査相談を受けることになり次第に周囲の評価が変わっていく!?
最終更新:2018-06-21 21:42:17
12713文字
会話率:50%