売れないストリートミュージシャンのヒロト。
今日もいつものように路上ライブをする為に、駅前にある格好のライブスポットに向かっていた。
そこで見かけた見慣れない先客の少女の、その天才的な演奏に足を止め、耳を傾けていたのだが――
「おにーさ
ん、もしかして私が見えるの?」
これは幽霊のギター少女との、忘れられない一週間。
カクヨムの短編賞の規格、10000文字で纏めるの難しいですね……! 完全に駆け足気味です。
書きたかった物をゴリゴリ削って後半若干勢いで押し切った感があります_(:3 」∠)_
都内設定ですが、ほとんど行ったことがないためうろ覚えで書いてます。実際の地理と違う! などの突っ込みはご容赦ください!
更に、筆者は楽器知識ほぼ無しです! 経験者の方は温かい目で見ていただければと・・・_(:3 」∠)_
短めなのでよろしければ最後まで是非読み進めていただけると幸いです!
この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-13 20:00:00
10000文字
会話率:37%
辺境伯令嬢バーバレラ・ドミニクは日夜剣と政治、国境の守りに必要な交渉術や社交性、地理といった勉強に励んでいた。いずれ、辺境伯となった時、騎士として最前線に立ち国を守る、そんな夢を持っていた。
社交界には興味はなく、王都に行ったこともない。
一人娘なのもあって、いつかは誰か婿をとって家督は自分が継ぐと言って譲らず、父親に成人した17の時に誓約書まで書かせていた。
そして20歳の初夏に差し掛かる頃、王都と領地を往来する両親が青い顔で帰ってきた。
何事かと話を聞いたら、バーバレラが生まれる前に父親は「互いの子が20歳まで独身なら結婚させよう」と、親友の前公爵と約束を交わして、酒の勢いで証書まで書いて母印を押していたらしい?!
その上王都では、バーバレラの凄まじい悪評(あだ名は『怪物姫』)がいつの間にか広がっていて……?!
お相手は1つ年上の、文武両道・眉目秀麗・社交性にだけは難あり毒舌無愛想という現公爵セルゲウス・ユージーンで……このままだとバーバレラは公爵夫人になる事に!
そして、セルゲウスはバーバレラを何故かとても溺愛したがっていた?!
そのタイミングを見計らっていたように、隣の領地のお婿さん候補だった、伯爵家次男坊まで求愛をしに寄ってきた!が、その次男坊、バーバレラの前でだけは高圧的なモラハラ男……?!
波瀾万丈のコメディタッチなすれ違い婚姻譚!ハッピーエンドは保証します!
※感想の取り扱いは活動報告を参照してください。
※アルファポリス様でも別名義で掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-08 10:52:19
33432文字
会話率:36%
塩屋というところをご存知だろうか。
東北地方の中ほどにある片田舎で、一見何の変哲ないところである。
だが、実際に彼の地を訪れてみると、他では見聞きすることのないさまざまな伝承や風習に触れることができる。
今夜は、塩屋の起りに関わるある伝承を
語ってもらおう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 22:04:32
2024文字
会話率:9%
大学入試共通テストの後、記述能力の減衰が発覚した筆者は学習記録をつけることにしました。もしかしたら勉強の参考になるかもしれません。
最終更新:2021-01-29 09:00:46
1830文字
会話率:0%
亜人と人間が共存できる未来へ。
カクヨム様に投稿した同一名称の作品を自己転載し、修正したものです。
転移と狼少女と「Teleportation and Werewolf girl」
あらすじ(要約):
興味がない「ケモミミ少女」と「奴隷
趣味」に目覚めそうになる夢を見る。
学力不足で退学にならないよう図書館に向かう最中に襲われる。
暗い部屋で犯人の呪文で異世界に転移する。
舞台の地理的印象:
多くの武士や将軍が天下を取るために争っていた時代の日本列島と考えていただければ。
日本列島を大日本(おおやまと)と表記するなどです。
ただ環境的には全く違う(例えば四国に砂漠が有るなど)ものになっています。
※ただしコラボレーションと地理的な名称を除く
百合はかなり後に出す予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-07 17:00:00
501文字
会話率:10%
2101年のグレートブリテン王国。イギリス王室=British Royal Familyの王女:フィアは、前世の記憶を持った5歳児の生まれ変わり人間である。
前世での名前はエリザベス・テューダー。1533年に男の世継ぎを期待していた当時
の世間の為この世に誕生したことを誰からも喜ばれない王女として生まれ、幼少・年少時代は暗い時期で反乱の疑いで牢獄暮らしもあったほどに。しかし姉メアリー女王の死後、父の遺言で認められていた王位継承権の下、イングランド・アイルランドのテューダー朝第5代女王として君臨し、それまで小国だったイングランド王国を世界に轟かせるほどの繁栄を築く偉業を成し遂げ、歴史的人物の一人にも数えられる国民と共に生きた偉大な女王。
1603年、椅子に座り続けて永遠の眠りについたと思えば、気が付くと自分は赤ん坊の姿に、そして時代も飛んで493年後の2096年になっていた。
何もかもが全て違う世界。懐かしい場所もあれば知らない建造物も。今や世界は国一つ一つではなく、全人類が繋がりを持っている。社会・政治・歴史・地理・科学・文化・経済、色んな物が進んだ時代。それらをインターネットを介して全てを学ぶことと、新しき両親=皇太子夫妻と暮らすことを第二の人生の喜びとして毎日を過ごしていた。
しかし、2101年の誕生日を境に、何もかもが一夜にして変わってしまう。
誕生パーティーをするはずだったホテルが皇太子夫妻ごと爆破され両親は死亡。フィアはその瞬間を外から目にし、ショックを受ける。命からがら逃げるも、本来王族を守る立場にあるはずのSIS(シークレット・サービス)諜報員が攻撃したことで国そのものに殺されかけていると悟り、自分はもう助からないと思い始めた。
だが、途中行き倒れた王女をたった一人で助け、保護した人物がいた。
救ったのは、偶然ブリテンを訪問していた杉田義羅という不思議な少年。実は彼もフィアと同じ前世の記憶を持つ生まれ変わり人間だった。
王女から見て少年は、彼女の時代では知り得なかった存在、自分で立てたルールを重んじ、ヨーロッパの騎士道にも通ずる鋼の魂を持った戦士:侍のイメージと重なっていた。
これは、国を揺るがすほどの大事件のさなか、戦闘経験もない“彼”“彼女”が、何をどうしていたのかを描いた物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-04 13:40:09
95553文字
会話率:43%
悪魔・・・それは時に人を惑わし、時には信仰され、時には害となる存在。
ヒーロー・・・それは人々を魅了し、象徴となり、強く逞しく戦う現代の英雄。
元ボクシング世界チャンピオン、ルーク・エイマーズは妻の死後、普通の仕事をして働いていた。だが、
ある日会社が突然倒産し、ルークは路頭に迷いかけた。
そんな時現れたのは、悪魔「メフィストフェレス」だった。メフィストは自分との契約を迫ったが、ルークはそれを断る。しかし、愛娘メアリがバスジャックに巻き込まれていることを知り、ルークは契約を交わす。
契約を交わしたルークは、メフィストの持つアーツ(超能力)でヒーローのような姿に変身を果たす。
その日から運命は動き始めた。ルークは多くの仲間と出会い、敵と戦い、やがてライバルを見つけ、自分自身に隠された真実を知ることになる。
だが、彼は戦う。娘を、仲間を、人々を守る為に。
悪魔+人間!それはヒーロー誕生の瞬間!そのヒーローの名は、「ファウスト」!
※この作品には以下の表現が含まれています
超人バトル及び能力バトル要素、きわどい表現、流血表現・・・等が含まれます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-29 23:40:44
418891文字
会話率:57%
<僕達には、希望がある>
文明が発達した古代の地上界。地上界には人間を喰らう巨大な怪物が闊歩していた。しかし,古代人の叡智と技術を結集して作られた巨大兵器"巨人"のおかげで,人類は希望の光を得た。
だが、
巨人はいつしか忘れ去られ、時代の闇へと消えていった・・・しかし、長い年月を経て,"災厄"は目を覚ましてしまう。だが、それに呼応するかのように"巨人"も、再び地上に姿を現す。
"巨人"は、戦いの中で人間に何を見せるのか、人間は"巨人"を見て何を思うのか・・・・
少年の心を忘れてしまった大人達とヒーロー初心者に送る巨大ヒーロー小説、ここに見参!
※第0章、連載開始しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-29 21:59:08
127669文字
会話率:46%
何もない少女が、当たり前を手に入れる物語。
文明の荒廃したような景色。いやに巨大な生物。そして得体の知れない怪物。その無秩序な土地に根付いた4つの国、それを股にかけて生きる何でも屋と、不思議な力を持つ少女の話。
ファンタジーのよう
な、でもSFのような話です。突拍子のないような出だしですが、主成分は似非科学と都市伝説と超常現象です。ほんと自分でも現実味の薄い話だと思いますが。
話はほぼ出来ています。アクションシーンが多いのでコミック向けだと思ったのですが、残念ながら漫画を書く能力はないのでどうにか小説にしてみます。読みにくかったらすみません。
2020.3.25 舞台の場所を変更しました。こういうとき地理が苦手だと苦労します。
この作品はエブリスタにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-27 00:00:00
226079文字
会話率:30%
理想主義的青年リアンは常に自己を卑下しつつも、その才覚によって方々を客として遍歴した。そこに切って落とされる戦争の火蓋。深窓の令嬢アンナを連れ旅立つリアン。婚約気分のアンナが向ける好意に素知らぬ顔のリアンには深いワケがあって……
ちょっ
と真面目なファンタジー。
近代兵器と城。地理と国。人と思想。そんな話を激しく移り変わる世界観の中で説いていけたらなと思います。
完全な初心者ですが文章の改善に努めていくので期待して欲しいです。
テンプレ俺tueeeが多いけどこんな話はどうでしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-22 01:00:11
60549文字
会話率:51%
「迷宮最深部(ラスボス)から始まる美食(グルメ)探訪記(ラスボスグルメ)」の舞台である千迷宮大陸シリーズの設定集です。
歴史、地理、スキル、魔術などの設定を公開しています。
最終更新:2020-10-27 21:41:58
28706文字
会話率:0%
エンデラント記シリーズの設定集。
歴史、地理、組織、魔獣、武術などの設定を公開。
最終更新:2016-12-20 13:00:00
38918文字
会話率:0%
ある日、朝間 冬弥(あさま とうや)は意識を奪われ異世界に転移してしまう…。
その世界は冬弥の史実の世界と似た別の異世界であった。
聞き覚えのある国名、地名。
歴史、地理が好きだった彼は戸惑いながらも受け止め、そして彼は何故か魔法が使えるの
だ。
そんな彼に最初の難が押し寄せる。
彼はこの世界で生き延びれるのか…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-30 01:40:55
3196文字
会話率:60%
牛魔王を降伏させた三蔵法師一行には、次の試練が待っていました。そう、青蛙洞を根城とする金華大王に狙われたのです。八戒に白馬、悟浄とさらわれた悟空は、いかにして彼らを助けるか? 西遊記番外編ここに始まる。
以下、一話完結のオムニバスです。
第2話は猪八戒が主人公の番外編です。
第3話以降は『花果山・天上界はどこにあるのか』『変化の術の真相』など、西遊記の記述を現代科学で説明した案例です。
この作品の前半は旧自サイト「よいこのためのアジト」で一昔以上前に発表したものです。今の感覚からすると表現に古いもあると思います。後半は、移転に当たって大幅修正を入れたり書き加えたりしたものです。
CC_BYのタグをつけてはいますが、具体的には各話の前書きに書くように、CC_BYよりも緩いと考えて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-21 16:00:00
60850文字
会話率:27%
第一次世界大戦。
それは、人類が初めて経験した総力戦であった。
軍事力だけでなく人的資源、経済力、工業力、科学力、政治力、思想など国家の持つ力のすべてが戦争に動員された。
そして、そこには科学技術の発展によって衰退したはずの魔術も含
まれていた。
それは近代以降、初めて魔術が「技術」として肯定された瞬間でもあった。
それから時は経ち、二十一世紀の大日本帝国。
その帝都・東京では、数多の祓魔官たちと妖たちが交錯していた。
これは、神話になりそこねたものたちの物語。
※注意
一、本作品は、大日本帝国が現代まで続いているという設定の下に展開します。そのため、筆者独自の歴史観や歴史解釈が反映されております。あくまで、フィクションであることを前提としてお読み下さい。
二、作中において、登場人物たちが政治的発言をなすことがありますが、これはあくまで作品の展開上の必要性から生まれた発言であり、筆者自身の政治的信条を表すものではないことをお断りしておきます。
三、作中に人種差別を始めとする差別に関する描写が存在しますが、筆者に差別を助長する意図は一切ないことをここに明記します。現実世界において、不当な差別が一日も早く根絶されることを願います。
四、作中で「支那」、「満洲」など今日の地理的表現として不適切な名称が登場しますが、これはあくまで大日本帝国を舞台としているという作品の都合上の表現であることをここにお断りしておきます。
五、作中において天皇や皇室に関する描写がありますが、筆者には天皇や皇室を侮辱する意図は一切ありません。これもやはり、大日本帝国を舞台としている作品の都合上の演出であるとご理解下さいますようお願い申し上げます。
六、作中、各種神話や伝承に対する筆者独自の解釈があります。意図的に改変、拡大解釈している面もありますので、ご容赦下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-16 16:16:30
270839文字
会話率:35%
異世界魔法考古学的遺跡発掘に地理学と幾何学を応用した実例のシミュレート
最終更新:2020-07-31 19:47:17
5233文字
会話率:35%
今日、世界には二百程度の国家があると言われています。豊かな国から貧しい国、巨大な国からミニマム国家、暑い国から寒い国まで、個性豊かな国々が世界情勢のメインプレイヤーとして活躍しているのです。
不透明さを増すこれからの時代、世界の国々について
知っておくことは人生をより豊かに、有利にするでしょう。
例えばビジネスチャンスを見つけるにしても、別荘を立てる場所を決めるにしても、脱税を試みるにしても……おっと失礼。(なお本作のデータは、表記がない場合、投稿で確認できるおそらく最新のものを採用しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-13 21:25:05
22961文字
会話率:0%
資料として学業に活かせる程度の中身を目指していますが、間違いなどあるかと思います。そうした際は是非ご一報ください。また参考文献を記述しているので、そちらをご確認ください。「カクヨム」にも投稿しております。世界史シリーズの第一作となる予定です
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-05 22:07:57
66192文字
会話率:3%
世界各国を・経済力・軍事力・影響力・地理・備考の五つの要素から鑑みて、総合的な国力ランキングトップ10を決めるという使い古された企画!
独断と偏見によってランキング化していきますので、内容を鵜呑みにしないようお願いします。
最終更新:2019-05-06 16:38:04
8126文字
会話率:15%
剣と魔法――そして、”英雄”と呼ばれる存在が確かに在る世界。
この世界において、騎士や剣士等の職や技能で最優の者は、天によってその証足る刻印を授けられる。それを持つ者は”英雄(ロール)”と呼ばれていた。
彼らは”能力(アビリティ)”
と呼ばれる、”英雄”独自の力を持っていた。例えば、”勇者”であれば、魔物の最上位種である”魔王”を打ち倒せるほどの力を。
歴史に名を遺すほどの力を。
地方の道具屋に生まれた16歳の少年アルは、そうした英雄への憧れを抱いていた。
それは、彼がまだ幼い日に、偶然のように魔物に襲われていた少女を助けたことがきっかけの一つだった。
そんな彼に冒険者から依頼が入る。町の北にある山で魔物退治をするため、その道案内の要請であった。
英雄への憧れから、山での鍛錬や自警団の任務を繰り返し、その地理を誰よりも把握していたアルにとって、そうした道案内の依頼は珍しいことではなかった。
だが前提が魔物退治という、危険を伴う内容に、幼馴染のシィ――かつてアルが救った少女は反対をする。実際のところ、自分より剣の腕が立たず、魔物を非常に怖がるのに、と。
だが、アルは押し切る。普段通りに自分にできることだけをやれば、何も問題はないはずだ、と。それに、怖くても自分にできることをやろうとすることが、かつて助けた少女――シィをまたこれからも守れるような存在、英雄のようになれる第一歩なのだ、と。
――しかし、実際に足を踏み入れた山は、アルの知るものとは雰囲気を異にしていた。
そして、英雄を目指す少年にとって、果てしなく長い一日が始まる。
※カクヨムとの同時投稿連載です。カクヨムの方が先行します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-17 12:55:10
121957文字
会話率:38%
コウジマチサトルのダンジョン生活第二幕。
異世界生活にも大分慣れてきたサトル。
旅行感覚からホームステイ感覚にシフトしつつ、楽しい異世界生活を満喫中。
元の世界に残してきた憂いはまだあれど、ダンジョンに召喚された勇者としてやるべきことはや
りつつとにかく今は楽しもうと、グルメにファッションに友情にと、精を出す(強要)。
サトルの毎日はダンジョンを冒険したり、ダンジョンの崩落に巻き込まれたり、見知らぬ相手からのヘイト攻撃でぼこぼこにされたり、陰謀渦巻く権力の三すくみに四苦八苦したり、自分の存在意義に自問自答して胃を痛めたり、責任感強すぎて余計な事ばかり背負い込んで辛くなったり、もう大変。
それでも恋愛だけは絶対NGなサトル。
そんなサトルの前に色仕掛けを仕掛けてくる謎の女性(男含む)が現れた。
恋愛感情ではないはずだが、サトルがたぶらかされるのは我慢ならないと、ホームステイ先の猫耳ダンジョン研究家や、冒険者のうさ耳ロリータ娘や、気の強いシスター見習いの女の子が立ち上がる。
そんな折、謎の災害がダンジョンの町を襲い……濁流が町を飲み、病が人々に蔓延する。
ストレス表現多め。ほのぼののつもりではない。
※この作品には以下の内容が含まれます。
・異世界なのでご都合主義ダンジョン
・異世界なのでご都合主義アイテム
・異世界なのでご都合主義万能薬
・異世界なのでご都合主義獣耳
・異世界なのでご都合主義宗教
・異世界なのでご都合主義建築物と建築素材
・異世界なのでご都合主義地理
・異世界なのでご都合主義気候風土
・異世界なのでご都合主義ドラゴン
・異世界なのでご都合主義食材によるご都合主義グルメ
・異世界なのでご都合主義雄ぱい
・異世界なのでご都合主義ちっぱい
・異世界なのでご都合主義合法ロリ
・異世界なのでご都合主義インテリ眼鏡(眼鏡描写軽微)
・異世界なのでご都合主義ラブロマンス要素(極薄)
・異世界なのでご都合主義主人公愛され
・異世界だけど時々プロ社畜精神
・異世界なので僕の考えた最高に可愛いマスコットキャラ的何か
・その他ご都合主義のエッセンスが成分表示できないくらい幾つも入っています
以上を踏まえてお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-11 13:08:55
521139文字
会話率:36%
異界からの浸食で機能の大半を失った、旧首都東京の某所。
異界からのさらなる浸食を防ぐため、異能力を持った人材を集め斡旋する人材派遣会社会社「クロスノックス」。
その地下にあるオフィス、万請負の子会社「クロノス」の出張所でアルバイトをする十七
歳の少年時雨(しぐれ)と青晴(あおはる)は、異世界から訪れる脅威と戦うすべを持つ、数少ない人間だった。
異能力を駆使し彼らは戦う。
彼らの目的は世界が平和になること。
親の無い自分たちを拾ってくれた年上の友人に、恩を返すこと。
これはいずれ訪れる悲劇を知らない彼らの、なんでもない戦いの日常の話。
・異能力とは異界によって世界にもたらされた特殊な力である。と、されている。
異界からの浸食は異界の力が無くては対抗できない。
異界の力を持つ者は、自ら望もうと望まざろうとも、代価を払うことでその力を顕現させ行使できるようになる。
異界の力は異界との交流によって生まれた存在にのみ宿るが、それが必ず顕現するとは限らない。
世界の歪みが異界をこの世界に引き込むと考えらている。
日本は最も大きな世界の歪みの終着点の一つ。と、されている。
※「コウジマチサトルのダンジョン生活」を読んだうえで、こちらを読んでいただけると、色々と主人公が隠していたあれこれが分かるようになっています。
※異能力バトル書きたいがための小説です。
※その割に異能力しょぼいです。
※異能力バトルとか言っておいて魔王とか出て来ます。
※ふんわり設定。
※ご都合主義武器。
※刀
※東京の地理知らないのに舞台東京。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-25 18:00:04
33697文字
会話率:26%
想い人が結婚したので自棄酒飲んで寝て起きたら、異世界にいた。
よくわからない妖精みたいな奴に、勇者と言われ何かしら使命を帯びたらしいのだけど、そいつとの意思疎通はままならない。
とりあえず世界じゃなくて人を救う、現実逃避旅行感覚の異世
界生活を始めることに。
海外旅行と大きく違うのは、ちょっと不思議な妖精を連れていることと、初遭遇の現地人が猫耳ダンジョン研究者だったことくらい?
ダンジョン探索は思った以上に危険ですが、研究者のお手伝いしたり、妖精と仲良くしたり、現地のグルメを好奇心優先で食べてみたり、時々は元の世界に残してきた会社を心配したり。
コウジマチサトルはけっこう元気にやって行けそうです。
※この作品は一日二回、朝夕の更新を目指していました。
※この作品は長くなったので、一度連載を終了とさせていただきますが、今後も続きを書いていきます。
※この作品には以下の内容が含まれます。
・異世界なのでご都合主義ダンジョン
・異世界なのでご都合主義アイテム
・異世界なのでご都合主義獣耳
・異世界なのでご都合主義宗教
・異世界なのでご都合主義建築物と建築素材
・異世界なのでご都合主義地理
・異世界なのでご都合主義気候風土
・異世界なのでご都合主義ドラゴン
・異世界なのでご都合主義食材によるご都合主義グルメ
・異世界なので精神的イケメンガチムチ髭眼帯スキンヘッド
・異世界なのでご都合主義おっぱい
・異世界なのでご都合主義合法ロリ
・異世界なのでご都合主義インテリ眼鏡
・異世界なのでご都合主義主人公愛され
・異世界だけど時々プロ社畜精神
・異世界なので僕の考えた最高に可愛いマスコットキャラ的何か
・その他ご都合主義のエッセンスが成分表示できないくらい幾つも入っています
以上を踏まえてお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-19 04:06:05
512760文字
会話率:36%
いつもいつも、同じ日を繰り返してるようだ――
そんなことを考える日々にはもう飽き飽きだ。
目立つ特技もなく、強いて言うなら「勉強だけは人以上にはできる」という
いたって普通の中学生『志水 亮太 (15)』。
学校に塾と、いつものルーティーン
を終え帰宅するといつものように大好きなRPGゲームに没頭する。
時間が流れるのはこういう時に限ってとても早いものだ、と。少し早寝をしようと布団に潜り込むと、夢の中で不思議な声がした。
何を思ったかついつい返事をしてしまったのだが、次に目を覚ますと、そこは普段遊んでいた大好きなRPGゲームのような世界……しかしその世界は地理こそ似通っているが、戦争前夜のような慌ただしく物々しい所だった。
どういう訳かステータスの概念は存在し、ゲーム通りのステータス。それ以外は初期状態ときた。
転移で得たスキルで異世界を現代の知識を駆使しつつ戦争の最前線を安全に生き延びる!?
どこかふわふわしたなんだかんだ戦争系ファンタジー!ここに開拓!?
ーーここに書き綴るとしよう僕の、書生備忘録を...!
***
4/18日追記
基本的に更新はランダムです。気長にお待ちください。0の付く日の0時は絶対更新
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-31 12:00:00
54933文字
会話率:25%
お嬢様が失恋して家出する予定。魔力はたっぷりあるけど、
思い込みは激しいし、体は弱いし、地理にも疎いし、家出できるかな。
最終更新:2020-05-28 20:34:07
994文字
会話率:28%
辺境の地にある農村で、祈祷師として生まれ育った少年。
とち狂った村民たちに殺されない様、非道な事もやってなんやかんや立ち回っていたが、
魔食虫の怒りを鎮められなかった咎で遂に追放される。
祈祷師の家系に代々伝わる、外世界について記された
本『コウリャクショ』という本の知識はあるが、村外(結界の外)に出たことはこれが初めて。
(ちなみに村外は凶暴な怪物が跋扈する、とても危険で過酷な世界。
人間が戦って対抗できるようなものではない...と聞いている)
どこになにがあり、どうすれば助かるなど地理的なことなども分からない。
ただ一つ、ここより北に向かえば魔食虫が住むと伝えられる"テーブルマウンテン"がある事だけは聞いている。
どうせ自殺をするなら一か八か弔い合戦も兼ねようじゃないか。
誰の弔いって?俺が殺してきた村民たちの、そして、滅茶苦茶にされた俺の人生への弔いだよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-16 17:10:16
4607文字
会話率:16%