千年の眠りから起きたのじゃロリ魔王。その目的は世界征服……ではなく!?
クラスごと異世界に転移させられ、復讐を誓う刃。伝説の万能薬を作りたいジェヴィ。
それぞれの目的の為に全く別の出自の者同士での旅が始まる!
ゴブリンの群れに
、魔の時代の強敵。現れる数々の難敵。
のじゃロリ魔王が眠りから覚めた真の目的とは!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 18:00:00
44976文字
会話率:55%
魔王討伐を果たした勇者パーティーに、荷物持ちとして所属していたフェルト。
ありふれた生産職の彼は、地味な活躍しかできずに周囲から勇者パーティーの腰巾着と揶揄されていた。
そのため反感を買わないように魔王討伐の褒美をすべて仲間に譲って姿を消
す。
しかし彼こそが魔王討伐において最大の功労者で、勇者をも凌ぐ実力を持っていた。
そんなフェルトは前世の経験から、しがらみに囚われずに自由に生きたいと思い、正体を隠しながら世界各地を気ままに巡っていく。
幼い頃に助けた白犬と再会したり、各地の素材をのんびり採取したり、異世界グルメを満喫したり……本人の知らないところで名前が知れ渡っているような、そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-24 00:00:00
87132文字
会話率:26%
ふと思ったり、感じたことをぽつりと呟いてみる。
小説を書くときに気をつけていることを、呟いたりするけど、主観だから参考にならないかもしれない。
片隅にこんなゆるい奴もいたりする。
その前提で、軽く読む、ないしスルーください。
※書籍
化・コミカライズ経験者ではありますが、世の中に万能薬がないように、自分の考えややり方が合うかは人によると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-14 00:59:50
62933文字
会話率:1%
以前投稿した作品をリライトしたものです。某インフルエンサーの方の、「高齢者は集団切腹するべき」という言説に着想を得た作品です。少子高齢化には、さまざまな要因が複雑に絡まっており、「こうすれば解決できる」という万能薬は存在しないんじゃないだろ
うか?ということを描こうとしてみました。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-08-09 13:12:20
11409文字
会話率:39%
ある夏、森の中で男は万能薬と噂されるマンドラゴラを持った女と出会う。女は大病の娘に食わせるというが、万能薬には欠陥があった。娘のために特効薬を手に入れようと男は旅立つが、娘の容態は急変する。女は男を待つか、万能薬を使うか選択を迫られた。
─ファンタジー要素を盛り込んだ微ホラー作品です。
もし、あなたが女の立場だったら、この万能薬を使うでしょうか? そう考えながら読んで頂ければ幸いです(私なら使ってしまう…笑)。
なお、作品に登場するマンドラゴラの生態や娘の病は、私が妄想したものなので、ご承知おきのほどよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-08 16:02:10
3420文字
会話率:45%
「新生児入りの桃と洗濯物を抱えて家まで帰れる」
「畜生に命を懸けさせる黍団子を製作可能」
こんなおばあさんこそ作中一の異常存在では?
むしろそれだけの身体能力を持ち万能薬じみた団子が作れるなら、おばあさん一人で鬼退治したほうが早くない?
そんな疑問から生まれたのがこのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 01:00:00
2890文字
会話率:41%
病や怪我を治す万能薬の原料である青い薔薇。地方領主の令嬢セシリアは、青薔薇を咲かせることができる貴重な聖女として知られていた。20歳の時にクリストファーという高名な騎士と結婚するが、半年後に青薔薇を咲かせる能力を失ってしまう。それからは夫に
裏切られ、虐げられる毎日。クリストファーは仕事もせず放蕩に明け暮れ、領地は貧困にあえぐようになった。せめて、夫から領地の経営権を譲り受け、自ら指揮を執りたいと願うがそれも叶わず、悶々とした日々を送っていた。
そんな中、不満を持った農奴に雇われた傭兵団に城が包囲され、夫は愛人と逃げてしまう。「悪魔将軍」という二つ名を持つ傭兵団の団長、ダミアンは、セシリアの身と引き換えに領地の経営権を譲渡するという契約を持ちかける。事態の打開を図りたかったセシリアは、その条件を飲む。こうして、セシリアはダミアンに自分の身を差し出したのだった。
粗野で横暴な男と思われたダミアンだが、意外にもセシリアを丁重に扱うことに彼女は戸惑いを隠せない。葛藤しながらも次第に心を開いていくセシリアだったが、ダミアンにはある秘密が隠されていた。
カクヨムにも投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 11:10:00
34599文字
会話率:58%
御都合主義のさらっと読めるSSです。
素直になれない案外ネガティブな救国の魔女様と、一目惚れして求婚し続ける一途でちょっと重い自分勝手な王太子殿下のお話です。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2024-01-08 09:27:38
3154文字
会話率:57%
異世界トリップをした当日にガラリア国王の病を治療した白波由麻は、聖女として城に迎えられた。
しかし由麻は、歴代の聖女と比べ能力が劣っていた。一日に一回、それも3分間しか奇跡を起こせない。そのためその能力は有事の際にのみ使われることになり、由
麻は待機という名の軟禁状態となっていた。
そうして半年が過ぎた頃、由麻は初めて国王に呼ばれることになる。有事が起きたのだと身構えた由麻。だが国王からの要望は、とある騎士を見舞ってほしいというものだった。
聞けば呪いに侵されており、余命幾ばくもないという。そしてその騎士とは、異世界に来てしまった由麻に最初に手を差し伸べてくれたエイナードその人だった。
呪いは聖女の奇跡でも解けないことは周知の事実だった。
「エイナードの願いを叶えてやって欲しい。この冬の季節を越せないだろうエイナードに春の花や夏の食べ物を与える、その程度で構わない」
国王の命からも、彼の死が免れないものだということが伝わった。
由麻はエイナードの邸を訪ね、動物好きな彼が希望する動物を具現化させていった。
そんなある日、由麻は意図せず神話にしか登場しない架空の動物を具現化させてしまう。
そこに由麻は光明を見出した。
神話に『万能薬』なるものが登場すれば、自分はそれを具現化させることができるのではと――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-29 14:00:00
23575文字
会話率:23%
エマは、幼いころから妖精が見える女の子だった。
家を追い出されてから、とある理由で旅を続けていたエマは、ある日、行き倒れの青年貴族ユーインを拾う。ユーインは治療できない病にかかった友人の命を救うため、伝説の万能薬を探して旅をしていたらしい。
(伝説の万能薬のパナセアって、存在しない薬じゃないの)
エマは当てもなく旅をするユーインにあきれるが、友人を救いたいという彼の気持ちは痛いほどわかる。
エマも、半年前に叔父夫婦に家を乗っ取られて追い出されてから、ずっと大切な友だちを探して旅を続けてきたのだ。
伝説の万能薬は存在しないけれど、エマならば妖精の特別な薬を手に入れることができるかもしれない。
エマはユーインのために、妖精の特別な薬を探す旅に出る――
妖精が見えるせいで「気味の悪い娘だ」と言われ続けて来たエマと、心優しくもちょっとした秘密を抱えた青年貴族ユーイン、それからにぎやかな妖精たちのラブコメディです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-14 06:00:00
122758文字
会話率:35%
病気を苦に自殺したのに、待っていたのは異世界でした。――竜になって。
芦月依澄(あしづき いずみ)は、異世界で竜として生まれ変わってしまった。竜生を謳歌しようとしたのも束の間、この世界で武器にも防具にも万能薬にもなる竜の鱗を狙った密猟者に
捕まってしまう。
幽閉されておよそ百年、依澄の元に竜を好きな少年がやってくる。竜のことをキラキラとした目で語っていた少年が来たのはその時だけだった。
それから十数年後、幽閉されていた屋敷が爆音を立てて崩れ始めた。落ちた瓦礫の上に立っていたのは、大きくなったあの時の少年だった。
「ドラゴンさん、迎えに来たよ」
――これは、竜に生まれ変わった主人公と竜のことが好きな少年が幸せに暮らしていく異種間恋愛譚。
※主人公(竜)が人間に変身することはありません!
※カクヨム様にも投稿しています
※毎日投稿予定です
※短編版からタイトルを変更しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-05 17:04:15
109798文字
会話率:36%
謎の研究所によって生み出された人造魔族・魔人アルファ。
生まれながら残逆で好戦的なアルファは、目にする人々全てを破壊する。しかし、そんな魔の手を押さえ込んだのが、世界最強の勇者エリシアだった。
凄まじい攻防の末、エリシアの強さと優美さに惚れ
たアルファは、エリシアに結婚を申し込む。
「俺と結婚してくれ」
「はぁ?」
その後、幻の万能薬『エリクサー』を手に入れることを条件に、エリシアはアルファと結婚を前提にした契約を結ぶこととなったのだ。
しかし、二人の前には幾つもの苦難が立ち塞がる。
人間が住まう国『真人王国』では悪しき存在である魔人アルファを討伐しようと転生の才能を持つ者『異世界人』を派遣。更には、魔族が住まう国『魔界王国』でも、四天王が動員される大騒ぎに。
そして、『天界』の神々まで降臨する事態となり、全世界は未曾有の危機に陥ってしまうのであった……。
果たして魔人アルファと勇者エリシアは、それぞれの望みを叶え、幸せな結末を迎えることが出来るのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 22:00:00
42778文字
会話率:45%
ある日の夜会。
とある王子が浮気相手を連れて、婚約者のチビエマを断罪した。
だがしかし……?
最終更新:2023-09-17 20:23:48
384文字
会話率:84%
小さい頃にはまったダンジョン動画。
自分もいつかは生ダンジョンを経験したいと思って早三十年。
ダンジョンへの想いとは裏腹に、減らない業務に終わらない残業。
果ては休日出勤で時間も体力も気力さえも削られて、四十路手前までダンジョン探索
を一度も経験できなかった男が居た。
そんな男が記念受験ならぬ記念探索で訪れた場所『旧練馬駐屯地三番ダンジョン』。
記念に潜って記念に殺され死に戻りするはずが、全身溶かされ死んだらなんと骨だけアンデットに!?
自身に起きた異常に戸惑いながら、元の生活よりは快適だと慣れ始め、しかしさすがに人間には戻りたいと始めたのは動画配信。
確証もない回復薬購入資金を得るために、今日も男は動画を配信する。
『状態異常:アンデット……なら、万能薬で解除できるんじゃない!?』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-04 18:27:15
12748文字
会話率:9%
(第1部)セナ・リデローは人間社会でひっそりと暮らしている穏やかなヴァンパイアだ。ある日セナは赤ん坊を拾う。そこからセナの子育て生活が始まる。今まで知らなかった社会の仕組みを子育てを通して知ることになっていく。
この人間社会ではヴァンパイア
の血は万能薬として扱われ、常に人間に捕獲の対象となっている。苦労しながら子育てをしていくセナだが、援助してくれる朝比奈家という一家の手を借りてなんとか生きていく。
(第2部)すくすくと育っていく息子祐斗はもう小学2年生。父がヴァンパイアであることを知り、父を助けながら成長していく。
(第3部)山里深くで暮らすことになった祐斗にも葛藤は生まれるが、父子としての情愛がなによりも勝る。現在、連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-13 15:06:44
60411文字
会話率:62%
病気のお祖母ちゃんのために緋炎草という万能薬を探しに山へと入ろうとした少女マギーは、その入口で数匹の野犬に囲まれてしまう。
襲いかかられそうになった瞬間、優美な赤い虎毛の犬に助けられる。その犬が人語でマギーに話しかけてきて……?
最終更新:2023-04-23 11:18:53
14085文字
会話率:39%
修道女リリーは、シェンブロ公爵家運営の修道院内にある薬草園で働いていた。だがその勤勉さから周囲に嫉妬され「次期公爵をたぶらかしている」などと云われなき中傷を受ける。更には彼女を持て余した公爵から「薬草園のために幻の万能薬草を採取せよ」という
無理難題を押し付けられ、ていよく追放されてしまった。
生真面目さが仇となったリリーだったが、旅先でひとりの青年と出会う。彼もまた、父親の病のために万能薬草を探しているのだと言う。リリーは彼と契約し、自らの知識を活かして共に薬草を探し始めるが、実は青年の正体は隣国の王子で──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-10 09:03:13
143295文字
会話率:50%
望まない結婚を回避する為に、美青年、文武両道、王太子の側近、公爵家嫡男の将来有望過ぎるレンブラントと偽の婚約をする事になった侯爵令嬢のティアナ。
だが偽りの婚約者であるティアナを何故か彼は、本物の婚約者として扱ってくれる。そんな彼に少しずつ
ティアナは惹かれていき、互いの距離は縮まっていくが、ある日レンブラントを慕っているという幼馴染の令嬢が現れる。更には遠征に出ていたティアナの幼馴染も帰還して、関係は捩れていく。
◆◆◆
そんな中、不思議な力を持つ聖女だと名乗る少女が現れる。聖女は王太子に擦り寄り、王太子の婚約者である令嬢を押し退け彼女が婚約者の座に収まってしまう。この事でこれまで水面下で行われていた、王太子と第二王子の世継ぎ争いが浮き彫りとなり、ティアナやレンブラントは巻き込まれてしまう。
◆◆◆
偽婚約者、略奪、裏切り、婚約破棄、花薬という不老不死とさえ言われる万能薬の存在。聖女と魔女、お世継ぎ争い……。
「アンタだって、同類の癖に」
ティアナは翻弄されながらも、運命に抗い立ち向かう。
*この作品は、アルファポリスと魔法のアイランドにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-04 09:06:08
187267文字
会話率:45%
「君との婚約を破棄する!」
万能薬が出来た今、聖女の私は必要なくなったそうです。
結婚してくれると言ってくれたあの言葉、一緒にいた時間、全て偽りだったのですか?
もう、世界がどうなろうと知りません。
貴族なんて最低だ。私も最低になってや
る。
こんな気分じゃ何も手につかない。
趣味でやっていた薬作りも、もうやりません!
……え、趣味で作ってたあれが万能薬だったの?
最近高値で取引されている心を操る薬?
……え、それも私が作りました。
若返りの薬。
……え、それも私です。
世界を混乱に陥れていたのは私のせいだったのですか?
なんか、ごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-31 10:59:59
12822文字
会話率:29%
アマリリス・メルローズ公爵令嬢は、母が亡くなった後、離縁して公爵家に戻ってきた父の実妹とその娘に家に閉じ込められ、外に出してもらえなかった。
王立貴族学園の入学を楽しみしていたが、行かせてもらえないことがわかり、アマリリスは、
2年前、王宮
で開催されたお茶会の時、怪我して倒れていたところを助けた小鳥のぴーちゃんと
公爵家を出ることを決意する。
アマリリスとぴーちゃんは毒蛇が生息する森にある洞窟を見つけ、そこで暮らす。
そこは、森の恵みがあり、飲食にはこまらない不思議な場所だった。
そして、そこには、幻の「命の葉」という万能薬がつくれる植物が生えていた。
アマリリスは、その幻の「命の葉」を使い、薬をつくり、民の為に安価で売ったり、森にいるけがした動物たちの治療に使っていた。
アマリリスは、なにより知人に見つかり、連れ戻され、また閉じ込めらるのが怖かった。
そのため、身分を隠し、メルと名乗り、平民を装って、薬や野菜や果物、きのこ、木の実などを市井で売って生活していた。
そんな時、この国の第一王子レオナード・サンパチェンスと出会う。
2年前の王宮で開催されたお茶会の時、見初めたアマリリス嬢とメルが同一人物ではないかと思う。
レオナードは、メルの美しさと優しさに好意をもち、妻にしたいと思う。
レオナードは、メルが平民だと妻にできない。アマリリス嬢なら申し分ない。しかし、それを聞くことが怖く、確認をできないでいる。
メルは、レオナードが高貴な方だと立ち振る舞い、服装、容姿から感じ、自分の身分がばれるのではと距離を置く。
レオナードは、メルに会いにきて、距離を縮めようとする。
メルは、平民を装い続けられるのか?
レオナードは、メルを妻にできるのか?
メルとレオナードの関係は・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 08:00:00
113285文字
会話率:38%