成金性悪令嬢に婚約者を奪われた特殊能力持ちの伯爵令嬢が、新たな婚約者を探す為に訪れた舞踏会で意地悪な王子様に目を付けられて捕獲されるお話。
エステルには、生き物が持つマナとその生き物が抱く大まかな感情を視覚的に捉える異能があった。だけどそ
れは誰にも秘密だ。感情がわかるなんて他人に知られたら、きっと怖がられて嫌われてしまう。
しかし、新たな婚約者を探す為に訪れた舞踏会で事件が起こり、隠していた能力が第一王子アークレインにバレてしまう。それだけにとどまらず、アークレインはエステルを都合のいい警報機として手元に置くために、溺愛している演技をして強引に婚約者にする。
大人しく内向的なお嬢様が、意地悪でちょっと歪んだ王子様に強引に捕獲され翻弄される王道シンデレラストーリー(の予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-10 16:13:49
332123文字
会話率:35%
JKが憧れの西洋的な世界ではなく、江戸時代?のような世界に突然転移。職業がJKから速記者へ。書道やっててよかった。オシラスでのお話を記録するようです。しかしながら、このオシラスでの代官が「キョッケイ」ばかり言うし、セクハラ三昧。商会を立ち上
げ、商会長として権力を手にした暁にこの悪代官を裁きます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-21 12:44:04
1953文字
会話率:31%
なんとかして主人公?が確保目標2名の生存を保障しつつ、現地での交流を通してやらなければならないことをやっていく物語です。
義務と献身によって、全ては維持される
最終更新:2023-06-25 00:00:00
3217文字
会話率:55%
理想主義的青年リアンは常に自己を卑下しつつも、その才覚によって方々を客として遍歴した。そこに切って落とされる戦争の火蓋。深窓の令嬢アンナを連れ旅立つリアン。婚約気分のアンナが向ける好意に素知らぬ顔のリアンには深いワケがあって……
ちょっ
と真面目なファンタジー。
近代兵器と城。地理と国。人と思想。そんな話を激しく移り変わる世界観の中で説いていけたらなと思います。
完全な初心者ですが文章の改善に努めていくので期待して欲しいです。
テンプレ俺tueeeが多いけどこんな話はどうでしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-22 01:00:11
60549文字
会話率:51%
突如、教室で過ごしている四宮明人達生徒の足下に魔方陣が現れ、気が付くとそこは知らない場所だった。見知らぬ場所に慌てる生徒達。いかにも姫な人が現れ、事情を説明する。曰く、此処は異世界であると。異世界だという言葉に、唖然とする男子、不安を示す
女子、燃え上がるオタク。しかし、四宮明人は他の生徒達とは違う心持ちだった。(め、めんどくせぇ~~)
これは四宮明人が異世界に召喚され、面倒くさがり、吹っ切れ、最終的に好き勝手やる話。
不定期更新
転載予定無し折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-30 23:12:43
3536文字
会話率:48%
なろうファンタジーが西洋的世界観一択な事に不満を持ってる人に是非読んでほしくて書きました。
キーワード:
最終更新:2020-03-06 06:20:19
2690文字
会話率:0%
これはある少年が勇者召喚されたにもかかわらず、スタートラインからずっこけたところから始まる物語──を書くのがただただ面倒くさいため、彼が七年間異世界で過ごしてきて溜まりに溜まった愚痴、鬱憤をとりあえず書いてみたものである。
最終更新:2020-02-27 12:00:00
4436文字
会話率:0%
グリュスヴァイク侯爵家令嬢ヒルデガルド(ヒルダ)は、ロートリンゲ国王唯一の直系男子・ラインハルトの婚約者。
しかし、自称転生者の母はヒルダが悪役令嬢で、いずれラインハルトから婚約破棄され、悲惨な最期を迎えるにちがいないと言う。
母いわく、自
分も悪役令嬢に転生した前世持ちだが、自分はラノベの知識があったからなんとか助かった。あなたも前世を思い出して、将来に備えろとむちゃぶりをかましてくる。
二代続けての悪役令嬢(未定)人生にハッピーエンドはくるのか?
(すいません、ただの現実逃避&思いつきです。需要があるのか……?)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-02 13:23:18
21668文字
会話率:36%
次期領主のウェルフは変わり者として知られていた。魔法が『災害』とされる世界で、ウェルフはあえて魔法を収集し調べていた。自分の願いを叶える、ただそれだけのために…。
西洋的世界で織りなす、魔法とそれを取り巻く人々の願いのお話。
最終更新:2018-06-27 23:00:00
143228文字
会話率:37%
本連作は、拙作、【 ヌーヴォー・アヴェニール 】では語られなかった、主人公「クロエ」以外の人物から視点での、お話が綴られます。
本編、ヌーヴォー・アヴェニール では、クロエから見たハンダイ龍王国の人々、「クロエ」と関係ある人々しか、登場し
ておりませんでした。 彼女を取り巻く人々の物語を通じ、「 龍の世界 」 が、より鮮明に皆様の前に浮かび上がる事を、切に願います。
本連作のみで、成立するように、頑張りますが、本編を読んで頂けると、更に良く判ると思いますので、宜しくお願い申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-19 17:23:40
80872文字
会話率:43%
光の精霊神と、闇の精霊神 二柱は、中庸を知る。 光あるところに闇は存在し、闇があるからこそ光輝くことができる。 表裏一体。決して分けることが出来ない存在。
金天秤が大きく傾く時、精霊神の存在が不安定になり、世界は危うくなる。 この地、こ
の世界を守り、そこに住まう、ありとあらゆる種族を見守り守護する精霊神の最後の手段は、異界の神の助力をもってして、召喚せし者。 二柱の精霊神は彼をこう呼ぶ ”金の分銅”と。
最初はこれが死後の世界だと思った。 川なんかなかったんや! お花畑もな! まだまだ、やりたいことも、守るべきものも、たくさんあった。突然の事故で世界が暗転して、神様に会った。 とても謝られた。 なんだ? 役割? もう二度と戻れない? 不死?・・・ なんだそれ? あぁ、まぁなんだ、ひどいね。 えっ? あっちの偉い人が分銅を欲しがっているから其れになってくれって? もう訳が判らないよ。
・・・あぁ、じゃあ一つだけ約束してほしい。 僕がいた世界で、僕と関わった人達が幸せに暮らせて、よい人生だったと言わせてあげてほしい。その位できるでしょ。神様なんだから。
わかりました。 分銅でもなんでもなりましょう。 約束守ってくださいね。 それじゃぁ こっちでの僕、さようなら。
※ 勝手にランキングに登録しました。 ポチってくれた方有難う御座います。
17/3/8 初めまして。投稿始めました頑張って行きましょう!
3/22 断章 魔王 割り込み追加しました。
3/29 第三章 終章(当初は、脱稿予定でした。 でもね、みんな暴れ足りないらしいので、続行決定)
3/31 第四章 一幕目 突入
4/11 断章 終了 明日から、第二幕 突入
4/14 お詫びと訂正 揺れる金天秤 帝国領その12.および その13 にて、重複記載あり。
修正しました。
4/17 第二幕 終了
4/18 断章 終了 明日から 第三幕 突入
4/24 第三幕 終了
4/26 断章 終了 明日から 第四幕 突入
5/16 第五幕 突入
5/22 第五幕、および、第四章 終章折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-22 07:28:06
314775文字
会話率:53%
俳句は文学をはるかに超えた日本的な歌心世界への、のぼり梯子である。
キーワード:
最終更新:2014-10-25 08:06:31
1907文字
会話率:3%