ムソーウ王国第三王女『オラウ・タ・ムソーウ』に転生した『豊臣秀吉』は、敗戦し壊滅したマッホーウ法国の救援要請を受けて謎の元弱小国エイジオブ帝国と合戦する事になった。
だが、肝心のムソーウ王国とマッホーウ法国がファイアーエムブレム無双やDOG
DAYSシリーズの様な戦い方をし、階級が部将以上の将校全員(例外無し)に戦国無双2のプレイアブルキャラクターに匹敵する戦闘力とファイアーエムブレム無双風花雪月やDOGDAYSシリーズの様な戦技か魔法の修得が必須な為、、戦略と戦術が致命的に幼稚化していた……
果たして、前世である豊臣秀吉の記憶と知識を頼りに戦うオラウはエイジオブ帝国に勝利する事が出来るのか……
pixiv版→
ハーメルン版→
暁版→https://www.akatsuki-novels.com/stories/index/novel_id~29420
星空文庫版→https://slib.net/122975折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 20:46:25
40685文字
会話率:37%
公爵令嬢の娘アンジュリエットは生まれついてのあくらつな性格が災いし、それが原因で18歳で処刑された
しかし処刑されたアンジュリエットが目を覚ました場所は天国でも地獄でも無く、自分の運命が変わる8年前の誕生日だった。
アンジュリエットは破滅の
運命に抗うべく、人生のやり直しを決意する。
これは史上最悪と呼ばれた悪女の少女が史上最高の聖女に生まれ変わるような、そんなメルヘンでコメディなおとぎ話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 11:11:17
68023文字
会話率:37%
消えた村人の謎を突き止めるため、インジャ村の娘・パル・アークスは怪しいふんどし男を追う。
そしてパルは日本の「阿方」という町で行われている「山笠」チームの事務所へとたどり着く。
なんでもその山笠チームは万年最下位で、異世界へ人材スカウトに来
ているらしい。
「じゃあ村も発展させて、山笠でも1位を取ればウィンウィンじゃん!」
段取り上手な村娘パルは己を育ててくれた村の発展のため、そして山笠チーム「阿方流」を優勝させるため、「ごりょんさん」と呼ばれる裏方となって勝利への道を突き進む。
(6話でヘイト役登場、7話までがプロローグ的な感じです。カクヨムにも同時掲載中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 10:43:06
30781文字
会話率:37%
僕の死んだ親父からの受け入りだが、
2160年 前触れもなく月の表面が崩れた。
地球は、天変地異に襲われた。
山は消し飛び、どこまでも続く荒野。荒れ狂う暴風雨。
一部の地表は、はがれ消えマントルが露出し、全地球の火山が一斉に噴火した。
地
下都市に逃げ込むことに成功した少数の人類のみが生き残り、地上から全ての生物が消滅した。
そして、月からの落下物とともに宇宙人=月人(つきびと)が人類へ襲い掛かってきた。
だそうだ。約40年前のことだから俺は生まれていないし、どうでもいい。今世界がどうなっているかなんて知る奴は誰もいない。
僕は自分の趣味を満たすために軍に入り、月人と戦う。
なぜならば、奴らには人権が無い。俺のおもちゃだ。好きに遊んでやる。
おっと、誰かが来たようだ。
このにやけた面を戻して、好青年を装わねば。
くくく、月人のことを考えるだけで興奮してくる。
は?人類の勝利?そんなものに興味は無い。俺は面白おかしく生きるだけだ。
『毎週火曜日更新』の予定です。
時間は午前中を目標にしております。手作業による更新ですので、多少の誤差は、お許し下さいませ。
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 09:49:58
1131715文字
会話率:29%
長い間、魔族と人間の間で戦争が繰り広げられていた。
人間側の戦況悪く、魔族の勝利と思われたその時、ある冒険者パーティーが魔族を全滅させる。
その後、すべての魔族の国々を制圧し人間が勝利を掴んだ。
だがそんな嬉しいニュースの中、ある悲惨なニュ
ースが舞い込んでくる。
勇者の死。
それによって世界情勢は悪化。人間間での戦争や犯罪が急増してしまう。
戦争が落ち着いた後も世界情勢はとてもいいとは言えない。
そんな混沌とした世界の中、ある一つの噂話があった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 22:22:59
6258文字
会話率:37%
ミッドウェー海戦後、大打撃を受けた日本。その後の国を護るための反撃作戦が行われます。
空母信濃や秋水、橘花、震電、烈風、伊400、富嶽などなど終戦で戦う事のできなかった兵器が大活躍!アメリカ本土まで迫る皇国の反撃作戦が繰り広げられます。是
非お読みください!!
「我 反撃を開始ス」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 17:57:54
52460文字
会話率:19%
コルスカ王国は「自由・平等・財産」を掲げた民衆が起した革命により、崩壊した。しかし、新たに誕生したコルスカ共和国では革命派が革命性の違いにより分裂、さらに革命の広まりを恐れた周辺国から宣戦され大規模な戦争に突入してしまう。コルスカの若き天
才ナブリオーネ将軍は周辺国との戦争を勝利に導き、国民の圧倒的支持を受けて国の実権を握る執政官に就任した。
そんな中、革命で全財産を没収されたソワン伯爵家の召使アンヌは自らをソワン伯爵家の一人娘カロリーナだと偽り、ナブリオーネに自らを売り込み、没落した家の復興を要求するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 17:20:38
19139文字
会話率:60%
【ストック10万文字超え】
その国には双子の王子がいた。
弟は歴代の王族の中でもっとも巨大な魔力を持っていたのに対して、兄は平民の半分以下の魔力しか持たない『魔力無しの失格王子』だった。
両親からは冷遇され、王宮で貴族や使用人からも蔑まれる
中、双子の兄王子――シュバルツは『王位継承戦』へと望みを託す。
継承戦に勝利すれば、自分を馬鹿にしていた人間の目も変わるはず。そう考えて決闘に挑むが、双子の弟が放った魔法の一撃で敗北してしまった。
絶望したシュバルツは王宮を出奔して姿を晦ませるが……5年後、王宮で国家を揺るがす大問題が生じたことがきっかけで帰参することになる。
「せっかく王宮に戻ってきたんだ。今こそ、この国の玉座をいただいてやろう!」と王位簒奪を目論むシュバルツであったが、魔力を持たない『失格王子』が選んだ方法は……後宮征服? 双子の弟の婚約者をことごとく口説いて奪い取るという方法だった!?
敵は殺す。女は口説く。国は奪う。『魔力無しの失格王子』と呼ばれたシュバルツの逆転劇がまさに始まろうとしていた!
※本作にはR18にならない程度の性描写が含まれていますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 16:21:27
352165文字
会話率:38%
西暦2875年7月7日――あの日、歴史は分岐した。異能の力を有する救世主ゼシル=マクワールの活躍により、人類は暴徒化した「全自動生活支援人形Type-Δ〈ヒトガタ〉」との熾烈な闘いに勝利した。しかし、そこには限られた人間しか知り得ない隠され
た真相が存在する。それまで「超能力者」などと呼ばれていた人間は「晶素過敏症症候群(RHS)」に罹患しており、この世界とは異なるもう一つの世界〈レルティア〉からもたらされる特殊なエネルギーを体内に取り込めることが判明。地球とレルティア、本来、表裏一体の関係にあるべき二つの世界は均衡を保つ必要があるのだが、ある日を境にそのバランスが崩れるようになってしまう。ψ暦998年現在、RHSを発症した者は双方の秩序を守るため、国立晶術研究都市に設立された専門学校に通っていた。その日本支部に、落ちこぼれの少女が一人。成績が芳しくない弾倉潤葉(たまくらうるは)は、日々自分を馬鹿にしてくるクラスメイト達を見返す為に、図書館で厳重に保管されている「禁忌呪典」を盗み出してしまう。が、ややドジ気味な彼女は誤って呪典の力を発動させ、職務中のノレナ・リルハアトを巻き込んでしまい……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 15:31:05
8829文字
会話率:46%
ある日、平民たちは立ち上がった。貴族が持つ特権である魔法を己がものとするために。平民たちは魔法解放軍を立ち上げ、貴族と戦い勝利する。成人以上の貴族は処刑され、子供達には貴族の地位を捨て働くか国外追放を迫る。
国外追放を選んだライン達は、平
民たちへの復讐を誓い行動を開始する。もし、立場が逆であればその行動と姿は勇者に映っただろう。後の歴史に、彼らの持つ正義はどう映るのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 12:30:00
7270文字
会話率:34%
世界の球技人口の多さで、1・2位を争うバレーボール。そのバレーボール界の言わば底辺、『弱小ママさんバレーチーム』その監督を引き受けた、若手男子の奮闘記。
6人制バレーボールは世界的に有名だが、日本独自と言ってもいい9人制バレーボール。中で
もママさんバレーは、各地・各地域で盛んに行われている。しかしそのレベルは様々で、バレーボール経験者が多く所属している強豪チームや、チーム構成員のほとんどが家庭婦人になってからバレーボールを始めたという弱小チームなどが存在する。
どう見てもスポーツが出来るような体型ではない者、女性同士が故の諸事情、色々な環境のもと集まったチームの構成員がくりなす人間模様、勝利への思いや葛藤。
筆者が実際に『弱小ママさんバレーチーム』の監督として経験した、これらの生々しい現実を監督と言う立場から赤裸々に語った奮闘記。
法治国家に存在するのに、世間の常識などでは語れない、超法規的集団『弱小ママさんバレーチーム』。
今度は、構成員が若い(一部例外アリ)。そして子供達が小さい(未就園児多数)。
バレーボールチームなのか、園児保育教室なのか、さっぱり分からない『弱小ママさんバレーチーム』。しかし、気持ちのどこかで勝ちたいと思っていた。そこへお仲人さんの奥さんに頼まれ、断り切れずに現れた陽介が、またもや個性の強いメンバーを相手に監督を引き受け、葛藤・奮闘をもってその地区の家庭婦人連盟が開催する公式戦に挑む。
※登場人物・団体名・地域・地区名などは、全て仮称とさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 11:54:30
78217文字
会話率:1%
世界の球技人口の多さで、1・2位を争うバレーボール。そのバレーボール界の言わば底辺、
『弱小ママさんバレーチーム』 その監督を引き受けた、若手男子の奮闘記。
6人制バレーボールは世界的に有名だが、日本独自と言ってもいい9人制バ
レーボール。中でもママさんバレーは、各地・各地域で盛んに行われている。しかしそのレベルは様々で、バレーボール経験者が多く所属している強豪チームや、チーム構成員のほとんどが家庭婦人になってからバレーボールを始めたという弱小チームなどが存在する。
どう見てもスポーツが出来るような体型ではない者、女性同士が故の諸事情、色々な環境のもと集まったチームの構成員がくりなす人間模様、勝利への思いや葛藤。
筆者が実際に『弱小ママさんバレーチーム』の監督として経験した、これらの生々しい現実を監督と言う立場から赤裸々に語った奮闘記。
法治国家に存在するのに、世間の常識などでは語れない、超法規的集団『弱小ママさんバレーチーム』。
練習や試合の後に必ず行われる『これからの時間』と称する飲み会では、バレーボール以上に力を発揮する者、家族や仕事もあるのに深夜まで飲み続ける強者が、本領を発揮する。
バレーボールチームなのか、飲み会のサークルなのか、さっぱり分からない『弱小ママさんバレーチーム』。しかし、気持ちのどこかで勝ちたいと思っていた。そこに現れた陽介が、自分より年上のメンバー、あまりにも個性の強いメンバーを相手に監督を引き受け、葛藤・奮闘をもってその地区の連盟が開催する公式戦のタイトルを全て奪取する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-30 15:20:16
727344文字
会話率:2%
人類の生活圏全体の地表は、アスファルトに似た質感の濃い銀色で覆われていた。
遥か未来の地球で、人々は植物を人体に有害と断じ、拒絶していた。むろん、それには理由がある。また遥か昔、ある日突如として植物たちが毒素を出し始めたのだ。嘔吐。高熱
。失明。脳の萎縮。あらゆる不調の原因が身の回りまた遠くの山々にある植物たちと気づくまで、多くの犠牲と怨嗟の声を生んだ。
ゆえにその原因が植物だと分かった時、当時の権力者たちは地表を覆い、閉じ込め、死滅させることを決定した。
地球温暖化が原因だったのか、人類の好き勝手な振る舞いを自然は咎めたのか。木や雑草、花などの自然界で生きる植物たちが突然、人類に反旗を翻したその理由までは解明できず、人類は罪の意識を抱いたが、蓋をすることを選ぶしかなかった。
野菜など人工的に育てられたものは人体に害を及ぼすことはなかった。よって、それ以外の地表、人類の生活圏をコンクリートで覆いつくし、他の地域は薬剤の散布、兵器による焼却、また環境変動の後押しにより地球が海と荒野の惑星になった頃には、植物の本来の役割である酸素の放出、大気汚染物質の吸収などは発展を遂げた科学技術で補えた。尤も、植物を餌とする動物や昆虫の死滅は避けられなかったが。
恒久的な平和が齎され、各家庭には毎月まとめて配給食が届けられた。あくせく働かずとも一応は暮らせる豊かな生活により人々が心に余裕を取り戻すと、これまで嫌悪されてきた植物も人工物ではあるが町に色を添えるようになった。青い芝生に青い葉の木々。それらは文字通り青色だが、かつて自然界に存在した植物たちを忘れ、埃塗れの文献から再現した人々の勘違いではなく、あくまで意図的であった。
紫の桜。虹色の花。元にない色で蘇らせるそれらは人類が植物に勝利したことの証。支配の象徴であった。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-13 11:00:00
6954文字
会話率:20%
成り上がりを夢見る青年オース。ところが、その夢を叶えたのは見下していた瓜二つの双子の弟ルースだった。夢と幸せを奪われたオースは、村で悶々とした日々を過ごすこととなる。
そんなある日、彼は蝶の魔物に村を襲われる悪夢を見る。それが、ただの
夢ではないような気がした彼は、一人で村を飛び出して討伐に向かう。
だが、結局何も見つからず村に戻ると、目前に燃え盛る村と変わり果てた村人達、蝶の魔物の姿があった。果敢に立ち向かう彼だったが、あっという間に劣勢に追い込まれた挙句、火事で崩れた家の下敷きとなり、瀕死状態になってしまう。
そんな彼に差し伸べられた魔の手。間違いだと気付きながらも、甘言に乗せられた彼はその手を掴んでしまう。
魔王の配下となった彼は、弟に勝利するために暴れまわる。別々の道を歩み始める双子の運命は、一体どこで交わるのか――!?
――勇者はひとりじゃない。
これは、成り下がりダークファンタジーである。
***
基本的に、週一更新を予定しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 22:37:42
627919文字
会話率:52%
秘密、それは誰にだってある。秘密があることで、その才能を生かしきれない哀れな者達への救済。それが秘密学園。秘密が価値をなす学園。互いの秘密を探り合い、暴き合いに勝利することで秘密の抹消の権利を得る。
彼は、その学園に入学することを決めた一人
だ。これは、そんな彼の心密かな決意の話。
***
アイデアをポンと投稿した感じなので、完結している物語ではないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-06 22:07:25
3913文字
会話率:28%
自らを勝利へと導く者と言う日本に住む男、ラインベルガー。彼は過去へと戻ることができる力を持っていた。彼自身がその能力に目覚めたのは20歳を超えた頃からだ。その力を用いて過去に戻り、失われた勝利を得るために活動を開始した。彼が一番に向かいたい
と考えたのは以前から興味を持っていたww2、第二次世界大戦の時代である。その中でも目をつけたのは、多くの激戦を繰り広げ、一時は一大帝国となったドイツであった。彼は今、失われた勝利をその手で掴むため、過去へ向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 15:34:12
164527文字
会話率:42%
これは近未来、人類の未来と希望を担うはずであった火星を舞台にしたSF大河小説。
それは混迷の時代、我らの新たな版図への入植事業が開始されて百有余年を経てもなお赤い惑星の大地は荒れ地のまま放置され、数多の人々はその衛星軌道上に軌道要塞(
オービットフォートレス)なる巨大な宇宙都市群を築き、命と文明の灯を繋いでいた。
悠久の新天地が人々を拒むのは何故か?
ある事件をきっかけに母なる地球と隔絶された軌道要塞群は離合集散を繰り返し群雄割拠して戦乱の時代を迎えた。
人々は求めた。この乱を収め火星を統べる英傑を。
そして一人の風雲児が名乗りを上げた。これこそが“火星のジャンヌダルク”と呼ばれた女傑ルナン・クレール。
一介の宇宙海軍中尉でしかなかった彼女が時代の荒波にもまれ、仲間たちと共に如何にして英傑への階を駆け上がるのか?
風雲児を待つ運命は勝利の栄光か、はたまた敗残の果てに火炙りとなるのか?
これは風雲急を告げる紅の惑星の覇権を廻る女傑たちの物語である。
ルナン・クレールの戦いが今始まる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 10:00:17
11074文字
会話率:22%
人間が争いを肯定し勝利を確定させるために造った生物兵器【試作品(プロトタイプ)】は未完成にして彼らの目標以上の力を有す。
ガルムは【試作品】にすらなり損ねた【失敗作(フェイラー)】だった。
自分と同じような存在が生まれないようにとガルムは【
試作品】を破壊し、製作者に復讐するため義賊の真似事をしながら情報を集めている。
そんな彼が引き受けた仕事で身元の分からない少女と出会い……。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-11 16:50:59
511815文字
会話率:38%
ドイツが第二次世界大戦に勝利した世界で、1950年ヒトラーは核実験が帰るところで空港で狙撃される。何とか一命は取り留めたものの・・・
最終更新:2024-05-11 11:40:25
8886文字
会話率:67%
時を遡ること半世紀、時間の男神・大地の女神が創造せし世界で仲間と冒険者業をしていたダンは長年の友が脱退する事に伴い、送別会を提案する。それを快く承諾した面々と三日後にと約束を交わし、唯一本人が好んでいた事を知る花を取りに下級迷宮へと単独で
赴く、其処で倒した者には最大級の報酬が得られると噂の超絶希少な魔物と遭遇した事で選択ターン制のバトルにて長考――そして、奇跡的な勝利を収めたダンがふと気付いた時、人世が変わってしまっていた……。
――これは超幸運に因り何故か魔物と化した元人間の男が神々の加護によってシンボルエンカウント方式コマンド選択ターン制の世界で〝愛〟を探し求める物語です。
【更新】
“21/12/1”に〝最新の話〟を投稿しました。
【付記】
投稿を安定させる為、マイペースに公開をしております。
※執筆が遅いです。――但し人気が出てきたらより頑張るとは思います。
ご理解のほど宜しくお願い致します。m(_ _)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 10:28:55
91893文字
会話率:28%
アーリア・ラーメイヤ、その正体は魔神である。
アンノウンに勝利してから五年の月日が流れ、ラーメイヤ城では王様、何でも屋のアーリアでは社長を務める女性は、二児の母である。
これは一人の女性が様々な出来事を経験し、仲間達と共に乗り越えて行く
冒険ファンタジーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 21:40:04
3869204文字
会話率:62%
時は第2次世界大戦がナチスゾンビの出現によってナチスの勝利に終わってから大体100年ぐらい。
超すごく耳の良いナチスゾンビと人類の戦いは長く続き、ナチスゾンビの圧倒的な勝利に終わろうとしていた。
人類はナチスゾンビから逃れるために忍者
となっていた。
忍者となった人類しか生き残れなかった世界で最強の忍者達がナチスゾンビに乾坤一擲の作戦を仕掛けるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 18:50:33
21033文字
会話率:48%