ここは、丸山県四角川市――の隣にある田舎町『へお町』。その唯一の観光名所『へお城』に住むゆるキャラは、単なる着ぐるみではなく、本物の宇宙人だった。
柚香は、幼馴染の康介から、このもふもふした宇宙人の子「へおちゃん」(ゆるキャラ名)のお世話を
するアルバイトを依頼される。
柚香と康介は、へお町ご当地キャラクター役の「へおちゃん」を、着ぐるみとして活躍させて、無事に宇宙からのお迎えの日に帰してあげることができるのか!?
※着ぐるみが本物って、絶対にばれるだろうというご意見もあるかと思いますが、へおちゃんには「主人公補正」があるようですので、ひとまずご安心ください。
※汐の音様(userID 1476257) より、FAをいただきました! *印のある話には、挿絵があります。
※2020年11月17日に感想100件になりました。ありがとうございます。
※12月27日(日)に、60話で完結予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 09:18:24
206628文字
会話率:37%
「小説家になろう」に登録して、投稿を始めてから二年が経ちました。
不器用な書き手の私は、二年目になって初めて企画に参加し、やっと長編小説を投稿しました。
特に、短編しか書いていなかったのに長編を投稿したことが印象深いです。小説を書くのは
やっぱり難しいと思っています。まだまだできないことがいっぱいです。時々落ち込みます。それでも、親切な人に助けられながら何とかやっています。そんな私の振り返っての記録です。
あくまで個人的な実感です。これからもマイペースで書き続けたいと思っています。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 13:47:26
10786文字
会話率:0%
「小説家になろう」に登録して、投稿を始めてから一年が経ちました。小説を書くのはやっぱり難しいと思っているし、あまり書けていません……。他の人と比べちゃうと落ち込むし、まだまだできないこといっぱいで、おろおろしてしまうことがある、そんな私の振
り返っての記録です。
あくまで個人的な実感です。これからもマイペースで書き続けたいと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-16 13:41:58
8126文字
会話率:0%
道内の大学に通う女子大学生・柳本椿(やなぎもと つばき)は、学祭当日謎の光に包まれて異世界に召喚されてしまう……聖女のおまけとして。
なんとかこんとか生活基盤を整えてたら、『氷の騎士』と呼ばれる魔法騎士団副団長、ギルバート・オルティスに迫
られて──!?
「……心の底から、どうしようもないほど。お前を愛しく思っている」
これは、不器用な魔法騎士と(自称)平凡な女子大学生の恋のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 16:23:11
55437文字
会話率:32%
月を見上げて想うこと。生命賛歌。
最終更新:2024-04-19 09:29:41
211文字
会話率:0%
とことん、やるしかない。少し不器用な俺。
最終更新:2020-05-23 13:31:04
2000文字
会話率:0%
詩人 ムラカワアオイ。ずっと、あたためた言葉達。
最終更新:2019-11-14 05:28:02
1503文字
会話率:16%
「事あるごとにきみがしゃしゃり出たのが、すべての元凶だ。それどころか、きみは皇妃という立場を利用し、皇帝であるおれを蔑ろにした。そして、このデイトン帝国をわがものにしようとしたのだ」
デイトン帝国の皇妃ユア・ダックワースは、レディと遊んでば
かりで皇帝としての責務を果たさない夫から事実上の追放を言い渡される前、自分から皇宮の森にひきこもってしまった。以降、彼女は五年以上皇宮の森の中でサバイバル生活を送っている。初冬のある日、彼女は森で隣国ダルトリー王国の将軍ロバート・ドナルドソンに出会う。彼女が皇宮の森にひきこもっている間にデイトン帝国はダルトリー王国に占領されていたのだ。彼女はとっくの昔に廃妃され、その存在を忘れられていた。彼女は、五年前にデイトン帝国の未来を予測していただけに自責の念に駆られ、自分も断罪して欲しいとロバートに懇願する。ロバートは、そんな潔いユアに興味を抱き、というよりかは一目惚れする。そして、彼女に契約結婚をもちかける。これまで通り、自由気ままにすごしていいという条件を付けて。彼女は、迷った後に契約結婚の提案を受けることにする。彼女は、祖国の人々への罪滅ぼしと自分を拾ってくれたロバートの為に全力で才覚をふるおう、と決意したのである。が、うまくいくはずはない。ダルトリー王国に腰を落ち着けた彼女を待ち受けていたのは、数々の敵と問題の数々だった。しかし、彼女はあらゆる困難や障害をものともせず、ダルトリー王国と祖国に大変革をもたらす。それとは別に、これまで元夫にでさえ顧みてもらえなかった彼女にモテ期が到来することに。はたして、契約夫婦の彼女とロバートに愛や恋の転機は訪れるのか?
「ひきこもりサバイバル元皇妃」が、占領国や祖国でその才能を全力で振るう。
※ハッピーエンド確約。ざまぁあり。ご都合主義のゆるゆる設定はご容赦願います。
※タイトルは変更になる可能性があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 20:12:36
77570文字
会話率:30%
「きみを愛するつもりも抱くつもりもない」
「当然です。そうでなければ困ります」
婚儀の夜、契約上の夫から渡された書面での宣言がリサのあらたな人生の幕開けだった。
コードネーム:リサは、アルドリッジ帝国軍の秘密機関に属していた凄腕の諜報員であ
る。彼女はすべてに疲れ、引退をする。のんびり気ままにすごし始めたところ、上司だった将軍ブラッドリー・レドモンド侯爵に呼び出され、書面にて告げられる。「結婚しよう」と。が、その結婚は、レドモンド侯爵領で行われている不正の調査の依頼の為の偽装だという。得意の分野だし、いい条件だし、と契約結婚と調査の依頼を受けるリサ。ブラッドリーと調査期間中契約結婚をすることに。しかし、偽装なのにブラッドリーのリサへの態度が少し違うようで……。
鈍感な元凄腕諜報員と不器用すぎる将軍のちぐはぐな関係はいかに?
※ハッピーエンド。全8話。1万文字程度ですのでサクサクッとお読みいただけます。ご都合主義のゆるゆる設定はお許しください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 18:19:41
10520文字
会話率:12%
特殊な力を受け継いでいるといわれるアンダーソン公爵家の令嬢サエ・アンダーソンは、この日宮殿の階段の踊り場で皇帝であり夫であるネイサン・サッカリーから離縁を宣言される。アンダーソン家の女子は代々王家に嫁ぐことが決められており、彼女も例外ではな
かった。その為、幼少から厳しい妃教育に耐え、結婚したというのに、彼女は夫からいっさい顧みられなかった。それどころか、夫は彼女の実父の後妻の娘、つまり義姉と公然と浮気をしていた、そして、彼女と離縁後義姉と結婚するとも宣言する。しかも、彼女を隣国の国王に生贄に捧げるとも宣言した。だが、彼女は内心よろこんだ。やっと自由になれる。自由になれるのなら、生贄でもなんでもなるわ、と。が、その踊り場で事故が起こる。義姉が彼女を階段から落としたのだ。全身を強く打ち、気を失うサエ。気を失ったまま、彼女は隣国へと運ばれてしまう。隣国オーディントン国の国王に会うサエ。国王ヴィクター・ホワイトウェイはごつくて強面で、彼女に対して非情かつ無情だった。が、彼女はきく。感じる。「うわぁ、可愛い。こんなに可愛いレディがおれの妻になってくれるのか?」と。事故のショックで彼女は目覚めたのだ。「真実の声」を感じる特殊な力に。ヴィクターの言葉とは裏腹な彼の真実の声。そのお茶目で愛くるしい言葉の数々やまっすぐで真摯な想いに、サエもいつしかヴィクターに心を許すようになり……。というか、うまく扱うようになり……。一方、サエを離縁した皇帝と彼女の義姉は、破滅へと突き進み始める。
※全五十八話。ハッピーエンド確約。ゆるゆるでご都合主義な設定、ご容赦願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-14 20:03:24
82097文字
会話率:28%
「もう頑張らなくていいんですよ。わたしがあなたを守ります。あなたのお嫁さんにしてください!」
世界を救った代わりにすべての力を失った若き勇者『クレス』。彼の前に現れたのは、絶世の美少女魔術師『フィオナ』。
年下の押しかけ女房なフィオナ
に迫られるクレスは、彼女の深い愛情によってどんどん甘やかされていき、次第に心を動かされ、魔王を倒すよりも難しい初めての恋に挑戦する!
これは、戦いしか知らない不器用で真面目すぎる元勇者の男が、最強で魔術師で美少女でだだ甘な年下のしかも巨乳なお嫁さんに癒やされて甘やかされまくる、二人のハートフルラブラブファンタジー婚姻譚!
※350万PVを突破致しました。また、1つの目標でありました1万ポイントを達成することが出来ました。本作をお読み下さったすべての皆さんに心より感謝を。ありがとうございました!
温かい感想などとても嬉しいです。また、楽しんでいただけましたらブックマークやご評価などいただけますと大変な励みになります!
※カクヨムさま、アルファポリスさまにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 18:29:54
1148970文字
会話率:48%
大学一年生の夏、僕は高校時代の同級生に再会した。彼女は、神崎寧音は相変わらず少し不器用だけど、気高くて、美しい。「私は、今だけ、この瞬間だけを愛して生きてたい」、「今がなければ、過去も未来も価値を持たないだろう?」。過ぎ去ってしまったはず
の青春、過去からの脱却、絶え間なく続く世界。これは今を確かに生きた僕たちの恋の話だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 01:18:05
4269文字
会話率:60%
完璧な令嬢として一目置かれている伯爵令嬢のジルコニアは、16歳の誕生日の翌日に騎士団長クロヴァとの婚約決定を告げられた。
クロヴァは不器用ながらも誠実な態度で彼女に接してくれ、この婚約は順調に進んでいくように見えた。
しかしそれは聖
女降臨の日に一変する。クロヴァが突然、家にやってきて「聖女と関わるな」と一方的に言い、ジルコニアは戸惑いながらも了承した。
やがて彼は真実を告げた。
「君は3ヶ月後の聖女祭の日に死ぬ。俺は君が死ぬたびに時間を繰り返している。しかし、どうやっても君を救えない……」
強靭な肉体と鋼の精神を持つクロヴァが、精神崩壊一歩手前まで追い詰められる異常事態。
死の運命にあらがうため、クロヴァのいままでの苦労にむくいるため、ジルコニアは挫折と絶望を繰り返して真相にたどり着く。
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完結済み作品を投稿しています。全38話11万字です。
初回3話、1日2話を毎日19:00に更新します。
ブックマーク、いいね、感想などお気軽にいただけると励みになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 19:00:00
116696文字
会話率:36%
「思春期の独り言」の続編です。主人公リョウとその周りの人々がそれぞれ自分の想いを語っています。不器用ながら、必死に生きる彼らの成長を綴ります。
最終更新:2024-04-17 13:29:33
41711文字
会話率:20%
一人に一つ、生まれながらに〈祝福〉という特性を持つ世界。
伯爵令嬢エメリーンは、第二王子に婚約破棄された瞬間に日本人である前世を思い出し、この世界が当時読んだコミックと類似していることに気がつく。しかし全ては遅すぎた。
領地で静かに修道女と
して生きようと準備をしていると、稀有な〈運〉という〈祝福〉持ちのエメリーンを手放したくはない王が、自ら選んだ新しい相手との結婚を命令し、絶望する。しかし相手の騎士ランスロットも〈祝福〉の犠牲者で……。
〈祝福〉に振り回される不器用な二人が結婚からスタートし、本物の夫婦になる話。
全40話予定。山も谷もありますが、ハッピーエンドです。文字数は予約投稿込み。
20190506 全41話+番外編1話に変更折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 17:00:00
142763文字
会話率:53%
惑星を調査・記録・解明していく団体に所属しているヨルノコロ
何事にも不器用で生きるのって大変難しい…
そんな毎日をここに記す
キーワード:
最終更新:2024-04-15 00:14:00
3627文字
会話率:0%
我輩はINTJである。
名前は個人情報なので教えない。
我輩はさらに言えば、Fiを高度に発達させることに成功し、自身の欠点がSeであることを真の意味で自覚し、社会的に成功を収めているINTJである。
それを諸君らに強いて証明する必要はない。
この文章を読むことを諸君らに強いていないことと同様に、である。
これを読んでいる諸君らがINTJでないなら、諸君らは諸君らの身近にいるとあるINTJを思い浮かべ、その無表情と沈黙の裏にある真実を知りたくてこの文章に目を通していることと思う。
いかにもこれから諸君らの思い描いているINTJの不器用で繊細で本人が死んでも語らない恥ずべき内面を、本人に代わって書き記して進ぜよう。
これを読んでいる諸君がINTJであるなら、諸君らが本書に求めていることの核心は心得ている。すなわち、如何にしてSEXの相手を確保するか、ということについてだ。
この我々にとって最も困難かつ心の底で渇望している達成目標へのひとつの近道として本書を大いに活用いただきたい。
この目標を持続的に達成可能な状態を構築できている完成したINTJにとっては、本書が提供できることは特にない。せいぜい一夜のお供として「自分の方がINTJの普遍的な理解について、筆者よりも精通しているな」と再確認してテコの原理で貴君の自尊心を向上させる程度である。
前置きは以上だ。本題に移ろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 17:30:00
22603文字
会話率:1%
金は天下の回りもの。稼いだ分だけ飛んでいく。
憂さ晴らしに課金の準備をしたり、医者に掛かったり、ツツジ園見たり、兎にも角にも金に羽が生える。
それでも全て、何方かの気遣い故。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳
御座いません。
注意事項2
聞こえが良くなってスーパーハッピー。
散財まみれな今月です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 13:37:17
966文字
会話率:30%
ただいま僕は彼女に覆いかぶさられ、ゆっくりと間合いを詰められている。
普段の目立たないひっそりとした雰囲気からは程遠い、欲に率直な夜の姿。
でも……君は……トラウマを解消する為道具として扱ったの?
注意事項1
起承転結はありません。
短編
詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛です。R15です。
苦手な方はご注意下さい。
不器用だなって思います。
でもこの不器用さが好きなんです。
仄暗い女ばっかりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 19:26:48
1141文字
会話率:48%
五月蝿いから黙ってと言われました。
だから黙りました。
そうしたら、薄情な人間だと思われました。
誰からも必要とされなくなりました。
この世界の塩梅はとても難しい事でした。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御
座いません。
注意事項2
何時もこうです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-28 18:17:36
1028文字
会話率:48%
悪役令嬢の義兄として異世界転生したルークは、義妹の断罪を回避するために奮闘する!
***
ルークは父親に義妹としてセレーナを紹介された瞬間、乙女ゲームの世界であることに気づいた。なんと、可愛らしい天使(セレーナ)は両親やメイドの虐めにより性
格がねじ曲がり、悪役令嬢とともにヒロインをいじめる当て馬モブ令嬢となってしまい断罪されてしまう!?
セレーナの運命を変えるために変ta…ルークは元ストーカー(前世)の実力を発揮する!!
夜中の変態(ルーク)にご注意を!!見た目は殺人者、中身は変態!が不器用ながらもセレーナとラブラブします?
ビラブに投稿されてある「あめブラ」のNLバージョンです。内容も変えていきます。
なにかありましたら眠のTwitter…Xまで▶@nemu_chan1110折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 10:00:00
22721文字
会話率:57%
「静香とは何でもないから!付きまとわれて迷惑してるんだよね笑」
はははっと友人たちの問いかけに笑いながら答えた彼氏の晴樹ーーー。
いや、私が付き合っていると思いこんで付きまとっていた相手…。
この日、私はずっと好きで憧れていた人からストー
カー認定されていることを知りました。
それなら、私はもうあなたには付きまとわないから。だからお願い、もう放っといてーー。
処女作です。
ヒーローは思ったよりクズにならなかった気がします…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 13:33:36
10676文字
会話率:26%
(注)初投稿&小学生の思いつきを一日坊主常習犯が気まぐれで作ったやつです。
訳が分からない・続かない・つまらない(どころか読んでて文章腹立つ。自分でも腹立つ。でも載っけたいから黒歴史作りながら載っける)の三点セットとなっております。
これら
が許容、または暖かな眼で見守ることができ尚且つ筆者の豆腐メンタルを崩さない自信のある方のみご覧ください。
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ティオノ対戦──第三次世界大戦とも呼ばれたその戦争から約五百年。
妖怪や神霊がずっと身近になり、魔法や超能力が浸透した人間社会。
神霊となった少年、キルカの元に神議会からある一通の手紙が届いた。
何かを護りたい者、取り戻したい者。
何かに縋り続ける者、期待するだけの者。
各々の心情を内に秘めて、愚かしくも愛おしい劇が幕を上げる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 12:26:31
103896文字
会話率:33%
「君が雪女であろうとも俺は絶対に嫌わない」
冬の季節になると綺麗な雪が降ることで有名な沫雪市。そこで暮らしている佐山康一(さやま こういち)はなんの変哲のない高校生活を過ごしていた。季節は夏、少年は道端で熱中症になってしまい倒れていたところ
を沫雪のような白髪の少女に助けてもらう。少女は自分のことを雪女と名乗る不思議な子だった。
偶然、少年と同じ高校に転校してきた白髪の少女は必要以上に人と関わろうとせず、冷たい人と噂されつつあった。けれど、少女が本当は心優しいと知っている少年はおせっかいと分かりながらも積極的に関わっていく。
不器用で自分の思いを沫雪で隠そうとする少女と過ごす青春ラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 00:11:51
126224文字
会話率:40%
食べることは嫌いではないけれど、料理はすんごく難しい。手料理に関しては不器用でドジな総合職植本璃々子32歳は幾ら作ってもメシマズだった。
何度頑張ってもメシマズになるため、料理は外注オンリー手作りすることは諦めていた。しかし、三十路まで付き
合っていて結婚秒読みだった年下彼氏に(実は金づるとしか見られてなかったらしいけど)やっぱり料理する女が一番とフラれてしまった。
散々泣いてたどり着いた夏祭りの神社で璃々子はお祈りをした。
───私だって本当は料理が得意になりたかった。そりゃあもう料理チートレベルで!
もし、やり直せるなら伝説級のおにぎりだって握ってみせる!
あと捨てた元彼に復讐します!
───その願い叶えよう
───え?
こうして、自分の存在がなくなった現代世界の高校生になってしまった上本璃々が『食べさせた相手にだけ効果的な』料理チートをゲットし、その能力と周囲のリアクションに励まされ料理???を頑張ってみる話!目指すは元彼への復讐!!尚、どうしてか騒ぎになってる模様。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 12:00:00
82038文字
会話率:48%
恋愛がわからないまま歳を重ねた。
周りが結婚して、独身が少なくなっていき、
少しだけ恋愛をしてみようと、マッチングアプリに登録した。
そんな女性の不器用な物語。
最終更新:2024-04-10 12:00:00
548文字
会話率:0%
主人公の真田 静久(さなだ しずく)は、物心ついた時から、笑った顔、泣いた顔、怒った顔、これらの表情がなく、棒人間だと言われてしまっています。
不器用ながらも高校生活を頑張って成功させようとしますが、これからどうなってしまうのか...
最終更新:2024-04-09 09:47:25
6808文字
会話率:61%
ルーリア・バスカイルは出生時に黒精霊から祝福を受けた。それによる魔力の暴走を恐れて伯父が施した小さな世界の中でひっそりと生きてきた。
ある日、“虹の乙女”として既に名を馳せている妹のアメリアと一緒に、王妃の誕生日パーティーに出席することにな
り、そこでルーリアはカルロスと再会する。カルロスはルーリアが子どもの頃、黒精霊に襲われているところを助けてくれた男性で、再び会いたいと思っていた相手だった。
しかし、パーティーで魔力が暴走しかけ、黒精霊を呼び寄せてしまう。その場は再びカルロスに助けられたルーリアだったが、それを境に魔力が不安定となってしまう。ルーリアは生きるために小さな世界を飛び出して、カルロスと縁を結ぶことになるが……。
愛のない結婚のはずだった。けれど、不器用でも温かな想いが確かな絆を深めていく。そんなふたりのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 08:26:20
141080文字
会話率:40%