世界中に影響を与えていたソビエト連邦は、1991年12月25日に崩壊した。これは世界史におけるターニングポイントであり、様々な影響を与えた。
本作ではそんなソビエト連邦を頑張って存続させて、世界に与える影響を考察していく。
最終更新:2020-05-27 19:51:41
16885文字
会話率:11%
好きだった幼馴染が交通事故死して抜け殻となってしまった智也。勉強どころか何をやるにしても気が乗らず、クラスメイトたちからは「生きる屍」と評されるまでに堕ちた。
しかしある夜、智也は死んだはずの幼馴染に再会した。何故か彼女は再会を喜ぶどころか
意味不明な事を言うのだ「智也、スフィダンテに乗れ! 」と
……巨大ロボットと死んだはずの幼馴染の姿に戸惑う暇も無く、彼女を追ってこの日本に突如現れたは別の世界の軍隊。
少年少女が憧れる、剣と魔法の異世界から現れた軍勢ではなく、第二次大戦後から近代に至るまで、絶大な力を誇った異世界のソ連軍であったのだ。
智也の生きる現実世界とそれに対して侵攻を始めた異世界ソビエト連邦。生き残りを掛けた第一次異世界大戦が今、火蓋を切った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-29 20:00:38
224651文字
会話率:32%
西暦一九四七年夏、中央アジアの小国ウルルフル王国にソビエト連邦が侵攻した。孤立無援の防衛戦に臨む王国軍。その兵士の一人は、凍結した湖の氷に穴を掘って隠れ、敵を待ち伏せする任務に就いた。敵はなかなか来ない。
最終更新:2020-03-24 23:26:32
5172文字
会話率:0%
歴史にその悪名を知らしめるスターリンは美少女になりました。その中身は日本の元社会人ですが、何の因果か女の子スターリンの中身になりました。
なので、第二の祖国、ソビエト社会主義共和国連邦。通称USSRを戦禍から守っていこうと思います。
やることの多いソ連ですが、まずは国内のゴミ掃除から始めましょう。
いや、割とマジで国内の腐敗がヤバイのです。本当に、頭を抱えるくらいに真剣に。
あと、スターリンの著しいイメージ崩壊があります。
*意味不明な謎技術も登場します(戦力には関係ありませんが、ある意味チートかも)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-16 20:08:25
66394文字
会話率:38%
かつての超大国ソビエト連邦。一時は実質的には世界の半分を支配した人類史最初の共産主義国家です。今作を通じて、最近ではあまり知られなくなったソ連の革命の歴史を少しでも知ってもらえると幸いです。
ソビエト連邦万歳!
……おっと誰か来たようですね
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-06 11:40:17
3464文字
会話率:0%
1939年末、フィンランドは国家存亡の危機に瀕していた。
超大国ソビエト連邦が赤い津波となってフィンランドに襲いかかる。
兵力差は圧倒的で、ソ連の勝利は疑いようが無かった。
各国はフィンランドの敗北を確信していた。ただ一カ国、フィンランド自
身を除いて。
そんな状況の中新たに少尉となったシウナウス・ハータイネンが配属されたのは、
陸軍第12師団第34連隊第6中隊。通称カワウ中隊。
後にこの部隊が世界中を驚愕の渦に巻き込むことは、まだ誰も知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-05 23:46:32
5665文字
会話率:43%
2018年,アメリカ合衆国とソビエト連邦は特異門を作り,並行世界であるアルファード世界に対して,宣戦布告した。人類の共存のため,迷わず侵略を始めた米ソ世界と,文明と人民の生存の為反撃したアルファード世界こと異世界。今,世界大戦を超える世界大
戦が始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-29 16:30:36
3131文字
会話率:39%
新ソビエト連邦共和国に北海道が占領された未来。
イルシカレフ(旧石狩市)の集団農場で行われる社会性実験の生存率は75%だった。
この実験を毎回生き延びるサバイバー、小杉美嘉と海堂美玲は18才。
前回の実験を生き延びた彼らの元に、一人の教育将
校、海里セルゲイコフが訪れたところから、物語は始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-11 19:44:18
4403文字
会話率:40%
20世紀半ば、ドイツ対ソビエト連邦の騒乱(独ソ戦)は周辺国を巻き込みながら激化し、情勢は悪化の一途を辿っていた。両国は軍事開発費の捻出を理由として過度な緊縮策を発令、その他危険因子と判断した市民を一方的に虐殺するなど、暴走に歯止めが効かなく
なり始めていた。そして魔の手はのちに政界でも名の知られることとなる、アーロン=ツェデルバウムが住まうポーランド北東部の都市、ヴィリニュスにまで及ぶ。同胞たちが無慈悲な死を遂げるなかで、アーロンだけが母の決死の守護によりほぼ無傷で生き残るが、代わりに負傷した母は命を落としてしまう。彼は母の遺髪を胸の裡に秘め、静かに復讐を誓うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-31 22:21:49
14152文字
会話率:34%
西暦5921年新国家ソ連はある計画を実行した、
ソ連、異世界転移である
最終更新:2018-01-16 15:15:00
3440文字
会話率:21%
1941年、8月3日午後3時46分に、ソ連VS日本の戦いの火蓋は落とされた。
この物語は、日本が米国とではなく、ソ連と戦ったらと言う物語です。満州事変では、関東軍の鉄道破壊工作は中華民国の軍がやったことになっています。その為、国際連盟から日
本は脱退しておらず、日独伊三国同盟も結んでいません。逆に、日米英三国同盟が結ばれています。満州国設立も認められています。中華民国は鉄道破壊工作を行った為、日本と戦争をし、まさかの日本快進撃でわずか4ヶ月で中華民国首都を占領、その為満州国の一部となっております。(備考・零戦ではなく、架空兵器として一戦と言うものを出しています。零戦21型と性能はほぼ同じです。ただ単に名前が違うだけ。他にも色々出すかも。)
現在感想に飢えています…感想書いて下さいお願いします…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-02 23:20:42
7851文字
会話率:43%
インターネット上の炎上騒動により将来の道が閉ざされ、青年は自殺した。
しかし、あり得ないことに目を覚ました青年は、見たことのない世界と可愛らしい少女と出会う。
暖かな人達との出会いを経て、青年は失ったはずの心を少しずつ取り戻していく。しかし
ある日、青年は異世界であり得ないはずの人間と再会する。
この作品は実際の事件を元に書いたフィクション作品です。
インターネット上の炎上、法曹界の腐敗、現実社会での格差など、いくつもの学ぶべき点がある事件ですので、興味を持たれた方は「唐澤 wiki」等で検索してみて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-06 21:03:29
14014文字
会話率:36%
1990年夏、ペレストロイカの嵐吹き荒れる旧ソビエト連邦(ロシア)ツアーの体験談。
某旅行社の旅行記賞に勢いで原稿用紙50枚(いっぱいで2万文字)という規定ギリギリで締め切り間際に応募し、選外佳作という非常に微妙な栄誉を得た、今考えると私
の「書くこと」に目を向けるきっかけとなった紀行文です。
急に原稿が押入れから出てきましたで、ここにご紹介を。
少しだけ部分的に書き直したり、ぼかしたりした箇所もありますが、当時のロシアの雰囲気を感じていただければ幸いです。
2015.08.23追記
ラスト近くにある謎の缶詰「ククマリヤ」について、こちらのブログ記事がたいへん参考になりました。
『めるのロシア日記 調子悪くてあたりまえ』
http://www.rosianotomo.com/diary-meru/new.html
『2004年7月4日(日) ククマリヤ』
http://www.rosianotomo.com/diary-meru/200407.html
紹介を快諾して下さっためるさん、本当にありがとうございました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-16 06:43:20
14013文字
会話率:23%
歴史も大陸も文化も違う異世界の覇権を握っていたのは、文化も歴史も全く1950年代の忠実と同じ神聖ソビエト連邦だった。神ソ連は異世界の国々を侵攻し、次々と植民地化していった。
そんな最中、突如として東の海域に国が召喚された。それは、憲法改
正で強力な自衛隊を保有する日本だった!
この小説はフィクションです。作中に登場する組織・人物は実在のものとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-19 20:33:49
37531文字
会話率:65%
第二次世界大戦、それには教科書では語られない多くの物語がある。主人公「シャルル・フランソワ」もその1人だ。祖国フランスと父をどうじに失った彼の恨みと正義感は、彼を力と力のぶつかり合う戦火の中へと駆け入らせる。
問題は…彼と彼の部隊は皆青少年
だけだったことだ
時代に翻弄される青少年達の友情、恋愛を描く長編ウォーストーリー!
この話はフィクションでお送りしますが、実在する人物や実在する戦いなどが登場します。実在する物、人は登場時に『』で結んでおりますのでフィクションの登場人物と混同されませんよう御了承願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-24 14:22:56
9336文字
会話率:52%
大東亜戦争に敗北した大日本帝國は、GHQにより非武装国家という絵空事を押し付けられた。しかし1950年に勃発した朝鮮戦争により事態は急変。ソ連の支援、中国の軍事介入により在日米軍は総出撃。マッカーサー総司令官は日本に再軍備を要請。紆余曲折を
経て大日本帝國はGHQ命令により憲法を改正、再軍備を成し遂げた。再軍備当初はアメリカ合衆国の譲渡兵器を装備したが、合計3回の国防力整備計画により強大な軍備を整備。その間アメリカ合衆国の要請で、ベトナム戦争や湾岸戦争等に介入。日米関係は良好であった。しかし冷戦終結とソビエト連邦崩壊により徐々に摩擦が増大。その摩擦は新成なったロシア連邦との大日本帝國の接近、大日本帝國のバブル景気によりより増大。その中で発生したアメリカ合衆国への『911同時多発テロ』と大日本帝國への『915大阪テロ』。両国を攻撃した犯人は?攻撃した目的は?
日米は再び戦争に突入するのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-30 20:21:47
15844文字
会話率:0%
第二次世界大戦停戦から55年。東西冷戦の真っ只中の大日本帝國は、東側陣営の盟主として西側陣営と対峙していた。東側陣営の盟主大日本帝國・帝國資本主義と西側陣営の盟主ソビエト連邦・社会主義。思想の異なる東西陣営に共存は無理である。そして遂に、冷
戦は熱戦へと変化する。東西両陣営の雌雄を決する戦いが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-03 17:48:07
179586文字
会話率:56%
大日本帝國とソビエト連邦の冷戦が続く世界。夢を求めてアメリカ連邦ニューヨークへ旅立つ者は数知れず。大日本帝國や大英帝国に比べれば経済規模は低いが、東欧諸国に比べればニューヨークは自由の街である。しかしそこは殺人等の事件が多発しマフィアやギャ
ングが活動する、別の意味での自由の街でもあった。そこに降り立った1人の女性、サンドラミディアム。彼女は自由の街に何を見付け、何を手に入れるのか?その物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-28 22:39:06
11440文字
会話率:70%
ソビエト連邦とフィンランド共和国の間で行われたかつての戦争がある――冬戦争(タルヴィ・ソタ)。そして、そんな戦場の一局面に相対した男たちの存在があった。
後にフィンランド英雄のひとりとも呼ばれるようになる指揮官――ヒャルマー・シーラスヴォは
退役軍人の身でありながら、再び戦場に立つことを望まれる。
そこにあるのは圧倒的な戦力差。
だけれども、彼らは決して諦めることはしない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-22 21:08:35
6857文字
会話率:29%
一九三五年 ナチス・ドイツの研究機関『アーネンエルベ』がハインリヒ・ヒムラーらによって発足される。
北欧人種が世界を支配していたことを証明するために作られた、オカルト研究機関である。
一九四四年。ソ連はレニングラード包囲網を突破し、破竹の快
進撃を繰り広げていた。既にソビエト連邦は開戦前の領土をほぼ完全に取り戻し、更なる侵攻を進めていた。
これに対しアドルフ・ヒトラーは戦況を一気に覆すべく、最終手段として『アーネンエルベ』へ世界に散らばる異能の存在、"聖遺物"の強行回収を命令。
それを受けたアーネンエルベは聖遺物"を極少数で改修する為の特殊実行部隊「スピアー」を編成。
時はその一九四四年、「スピアー」編成から二か月後。女性親衛隊員エッリ・ハーパライネン中尉を中心とする、「スピアー」特殊実行部隊の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-01 21:17:40
13311文字
会話率:30%
一九四五年八月。世界初の原子爆弾による攻撃は京都駅直上だった。
二十世紀が終わろうとしている頃にようやくアメリカを皮切りにソビエト連邦、中華帝国と次々に原子力潜水艦を進水させていった。
四方が海に囲まれている日本海軍は焦燥のなか、
現在のディーゼル潜水艦でもなく原子力潜水艦に代わる新動力潜水艦を進水させた。
SSC-601。クリスタルにレーザー光を照射させて水を蒸気に換えて動くものだった。クリスタルの動きは不安定を極め、乗組員は制限から全員二〇歳にも満たない少女たちばかりだった。
そんな彼女たちに課せられた任務はこの最新鋭の潜水艦を使えるようにして帰ってくることだった。
(この小説は登録2013-06-30に星空文庫にて投稿したものを重複して投稿したものになります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-28 00:06:50
13914文字
会話率:42%
1941年6月22日・・・・・ナチス第3帝国はソビエト連邦に奇襲を仕掛けた。
独ソ戦の開戦、と言えるだろう。
当初はドイツ軍の快進撃であり、ソ連軍は押され続けていたが・・・・この戦いが、ドイツを破滅へ導くとは誰も知らない。
そんなドイ
ツ軍に一人の青年が居た。
名はハント。
ハント・フォン・ウィルヘルム。
ドイツ貴族の嫡男で、国防軍の精鋭-――大ドイツ師団の戦車兵だ。
彼は極寒の地で一人の女性と出会う。
戦女神、と言われた女性で・・・・・彼は彼女に恋をしたが、決して報われない恋だった。
大戦が終結して半世紀が経過してから、彼は一人のジャーナリストに自身の人生を語る。
だが、決して武勇伝ではない。
一人の騎士が女神に恋をしたが、報われずに醜い老いた姿を晒した、と言える。
そんな物語だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-08 22:32:08
21021文字
会話率:26%