ジョンソン一家を突如として襲撃した一体の怪物、怪物は娘を攫い、夜の闇へと消えていった。その怪物と娘を攫った理由とは?これはその真相に関するFBI報告書である。
最終更新:2023-06-04 18:12:12
5172文字
会話率:0%
2020年12月31日に開始されたVRMMORPG、ワールズモンスターズをプレイしようとした、マキナという一人の少女はバグか何かよく分からないもののせいで職業選択では無く、種族選択で妖狐を選択し、ずっとケモ耳を条件にプレイヤーとして、ゲーム
を開始された。
ずっとケモ耳姿でいることを代償にMPを使用せず、強力な技を繰り出す事のできるアバターを手にする。
そして、マキナはあるはずの無い、プレイヤーキルした相手の持ち物を一つ貰えるという使えるのか、使えないのか、よく分からないスキルを最初から手にする。
そして、このゲームは誰の為でもなく、彼女、マキナのために作られたものである。
マキナの人間離れした強靭的な強さでいつか、人を殺めてしまわないように。
戦い方はほとんどが、プレイヤースキルによるもの!?
可愛らしい見た目に反して殺人鬼ジャックザリッパーを超える狂人のケモ耳プレイヤーマキナの遊びがはじまる。
そして、リアルのマキナ、舞は可能な限りの殺人を繰り返す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-25 01:59:09
74618文字
会話率:45%
2045年7月3日、星の海にさえ届かんという人類の繁栄と安寧は終焉を迎えた。
ある日を境に、世界各地で謎のクリーチャーが表れる様になった。それらクリーチャーは、お伽噺や伝説上、空想の存在の筈だった。本来、いる筈の無い彼らは、《幻想》、&q
uot;ファンタジア"と呼ばれた。
「さて、今日も生き残るぞ」
「我に任せよ!主様は絶対に死なせぬぞ!」
ファンタジアによる災害を生き残ったミリタリー好きの男、斎藤久志は蛇の冠を被った少女と共に、崩壊した文明を旅する。
今日と明日を生き残るために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-13 17:10:31
1037文字
会話率:52%
ランク
それは、人の前世を特殊な技術を用いて見、それに応じた階級を設定する選民制度である。
上流階級に分類される《A》の称号を与えられた青年 ジョージア・ウィリアムは自分の待遇を分不相応だと思っていた。それは彼に前世の記憶があり、自分の
唯一の罪に苛まれているからである。
そして彼の運命は、ランクという選民制度による最悪の地位である《魔女》との出会いを通じて大きく舵を切る事になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-11 22:07:04
12488文字
会話率:38%
自分の体について悩む高校生の中間 透が異世界転移で
念願の女性の体を手に入れるが…
最終更新:2023-03-03 21:13:05
354文字
会話率:38%
地球と異世界が繋がった時、人々は嬉々としてその邂逅を受け入れた。
彼らは自らの文化と技術力を以てその世界に理想郷を創造しようとした。
しかし、彼らのその大規模な開拓計画がその世界に原生する災厄の寄生虫を呼び起こしてしまった。
それか
ら50年、外と内の両方から齎された災厄の渦の中で尚も彼らは生き続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-18 22:29:19
2033文字
会話率:25%
ハロー、ワタシはナカハラデス、日本人のナマエデスが、ニホンゴよりエイゴが得意デス
ワタシは日本の鬼を取材シテマシタ、ワタシは奇妙な映像をミマシタ、
※ナカハラは男女どちらでもいい、ある取材カメラマンが撮影した怪異の映像
舞台は日本だが第一
言語を英語としている、
フェイクドキュメンタリーの中のファウンドフッテージという撮影様式で、内容はクリーチャー物です
ストーリー性、メッセージ性はあまり重要ではないです
メインキャストの方には汚れや登山などのタフな撮影シーンがありますので、体力があったり自主映画自体に興味がある人がいいと思っています。
英語のスキルやリアクションの演技ができる人だとなおいいかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-16 11:01:39
8559文字
会話率:41%
高校2年生の百合香は、勉強漬けの毎日に嫌気がさしていた。
ところがある日、弟が作ったジオラマの中に飛び込んでしまう。百合香は、そこで、剣の腕だけがやたらにたつ魔法使いの青年、シーディと出会う。
雪降り積もる中世、欧州風の城が建つジオラマの国
、そこに住む風変わりな生物(クリーチャー)。たよりのない現実生活も背景にして繰り広げられる、ちょっと理不尽なファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-07 07:31:18
177971文字
会話率:31%
今から約500年後、異界からの来訪者「龍」の襲撃によって荒廃しつつも一応の復興が為された世界。そこでは魔術、クリーチャー、そして異能を獲得した新人類「異能者」の存在が当たり前になっていた。
そんな時代の滋賀県、某市内では『何でも出来る屋』を
自称する不老不死の少女・クロトが毎日怠惰な日々を過ごしていた。しかし彼女とその仲間達の平穏は、少しずつ崩れ始めていて……
これは少女達の平和な物語。同時に、愛と痛みと、自分を探すための少し残酷な物語である。
※このお話はいわゆるリメイクです。リメイク元を知らなくても読める!素晴らしい!
ただトランスジェンダーに近いキャラクターがいたり好きな要素をぼんぼん取り入れているので、何でも許せる人向けかもしれません。
評価・感想歓迎です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-11 21:52:06
170775文字
会話率:46%
2515年、魔術や能力を使う者達「異能者」の存在が当たり前になった世界。
日本は内戦で東西分離し、関西は異能者が暮らす「異能者区域」、関東は発達した科学技術を持つものの力を持たない人間が住む「一般区域」となっていた。
街を出ればそこには異
形の怪物「クリーチャー」が溢れ、地下からは謎の古代建築物「迷宮(ラビリンス)」が度々出現する。これはそんな幻想に飲まれた様な滋賀県を舞台に、世界最強の少女・クロトと彼女率いる『皇龍の牙(バハムート・ファング)』が織り成す不思議な記録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-28 14:01:20
164184文字
会話率:47%
夜の街に木霊する、助けを求める声なき声。人々は、耳に聞こえの良い平等を謳い、都合の悪い現実から目を剃らし続ける。
そんな救いのない世界を、ひとりの男が駆け抜ける。
圧倒的な身体能力を駆使し、無償で人々を救い続ける彼は、いつしか &quo
t;韋駄天" と呼ばれるようになった。
救われた弱者からは神の遣いとして、忌み嫌う悪党共からは厄介者として扱われる韋駄天。しかし彼は、他者からの評価など意に介さない。
彼は只、弱者を護る。
時に災害から。時に、理不尽な暴力から。蹂躙される立場の人々を救い続けるのだ。
しかし、韋駄天の正体を正確に知る者は、誰一人としていない。
ある時は、世界を股に駆ける人類の守護者。
またある時は、ひきこもりのダメ人間。
制御不能なスーパーパワーに翻弄されながらも、必死になって正義の味方としての役割を果たすのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 19:48:56
59760文字
会話率:19%
霊母暦216年、未知の血の呪いが魔法の災害で生まれました。 この呪いのある生命は、目の前のすべてをむさぼり食う、無意識のアンデッド クリーチャーに変わります。
彼らは無限の力を持ち、疲れず、痛みを恐れず、さらに恐ろしいのは、彼らの体液が呪
いの運搬人になることです. どんな生命の血液も一度汚染されると、治療法はありません.黄金世界か神殿か、神官の聖光術でも逆転できない……。
災厄の矢面に立たされたのは、発生源であるリム帝国の首都ブルンヒルだった。 200万人以上が瞬時にアンデッド化し、皇帝、貴族、神官長、魔道士長、近衛兵、騎士、民間人、さらには奴隷までもが救われ、帝国は中心から崩壊し始めた。
このアンデッド クリーチャーを殺す唯一の方法は、武器または魔法で頭を壊すことです。
これはクソゾンビじゃないの?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 18:50:21
19452文字
会話率:20%
屋根裏部屋に潜む害獣。あまりに騒がしいので駆除することにした夫婦。しかし、そこに潜んでいたのは凶悪なクリーチャー。どう考えても普通に駆除なんてできない。だがしかし、なんのチートも持たない一般人の二人だったが、あまりに天然な上に無自覚で最凶だ
った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-14 07:35:53
983文字
会話率:42%
黒森 冬炎さま主催の改造企画の参加作品です。
最終更新:2022-02-01 22:29:48
1712文字
会話率:0%
年上のお姉さんとグロテスクなクリーチャーをこよなく愛する高校生、小春。
ある日、彼女の隣の家に憧れのお姉さんである明治羊子が帰省してくる。
彼女は光乃宮市という場所で起きた宗教災害の数少ない生存者で、心の傷を癒やすために戻ってきたのだった。
そんな羊子を見て、小春は「めっちゃ好みだ……」と口説くことを決意。
その成果もあり、二人の関係は順調に進展していくのだが――実は普通の人間に見える羊子の中身は、災害の影響で人喰いの化物に変わってしまっていた。
恋心が強くなるほどに、小春を食べたい衝動に駆られ、必死で隠す羊子。
羊子が私を食べるような化物だったらさらに完璧なんだけどなぁ、と妄想する小春。
噛み合っているようですれ違う二人の恋は、果たしてまともに実るのか。
(独立した短編として読めますが、前作『邪悪なモンスター『人間』を殺してレベルアップ』と世界観を共有しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-13 11:41:51
20286文字
会話率:42%
宇宙に人類が進出し、様々な種族と出会い、広大な宇宙に同盟を築いた時代。
超古代文明の技術によって作られたダンジョンへと探索者として送るのが、犯罪者へと下される刑罰となっていた。
ダンジョン内には、セキュリティのためのガーダーやクリーチャーが
闊歩し、遺構のトラップが侵入者を待ち構える。
命の危険と隣り合わせの探索の果てに、超古代文明の遺産を手に入れることができれば、恩赦のチャンスを得ることができる。
犯罪者たちは、命がけの探索をしながら、恩赦を目指して、ダンジョンに潜っていた。
ある牢獄惑星で、受刑者である探索者『クリミナル』として、ダンジョン探索を行うハイドは、ある日、惑星に降り立ったばかりの少女、ガブリエルと出会う。
牢獄惑星に来て長いハイドは、ガブリエルの恩赦獲得に手を貸すため、ガブリエルとともに、ダンジョンへと挑むのであった。
週刊更新予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-04 22:51:24
210018文字
会話率:43%
それがおまえたちのやりかたか。
最終更新:2022-12-03 14:24:54
2669文字
会話率:12%
この世界のどこかにあるという最果ての街シェオル。
まるで外の世界と切り分けるようにして立つ巨大な壁に囲まれたその街が、一体いつからそこにあるのか誰も知らない。
そこは異形が闊歩する呪われた街。
そこに住まうのは、それら異形と対峙する事によっ
てのみ生きることを許された罪人たち。
文字通りの人外と、人として扱われなくなった者たちが巣食う街。
そんな街に生を受けた少年テッドは、外の世界を知らない哀れな子供だった。
ただ日々を生き延びる事だけに必死に足掻く、無力な少年だった。
生まれながらにその身に呪いを宿した「呪い子」である事以外は。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-11 20:00:00
90257文字
会話率:18%
神秘の生きる世界――"イディアリス"。
少年アッシュは、"探究者(シーカー)"でありながら細々とした依頼ばかり受けて"魔窟(ダンジョン)"にも行かず、"異種(クリーチ
ャー)"の討伐もしない。そんな彼を同業者はエセ冒険者(シーカー)と揶揄し、軽蔑していた。そんなある日。何時もの様に近所の森で依頼をこなしていたアッシュは、ひょんな事から特殊な魔窟(ダンジョン)に飲み込まれてしまう。この事を切っ掛けに、アッシュは世界の秘密――それに関わる幾つもの事件に巻き込まれる事になる。最も、転生者である彼自身もまた。このイディアリスに関わる重大な秘密を抱えているのだが。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-10 22:00:00
147522文字
会話率:56%
この物語には可愛い女の子は登場しません。
ほとんどクリーチャー化した女ばかりです。
女性蔑視と感じられるかも知れませんのでご注意を。
これは遥か遠い星での出来事。
これは、行き過ぎた女性優遇政策により、始まった男女間での戦争後の話。
その戦争で男は滅亡し、女は化け物になった。
それから100年後…
死滅した男達が残した希望。その子孫である見目麗しい男の娘達と醜くクリーチャー化した女達の戦いの物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-05 12:03:58
2234文字
会話率:21%
これは、いつかアラニスを名乗る蜘蛛と、私、ファーナの話。
私は、何処とも分からない研究所の被験者だった。
その研究所では、人為的、かつ、後天的に異能力者、つまりミュータントを開発する実験を行われていた。私は孤児で、被験者として集められ
た子供の一人だったが、ほとんどの異能力に関して才能がない、所謂落ちこぼれだった。それでも私はもともとストリートチルドレンで、その暮らしを考えれば、それだけ研究所内での扱いが悪かろうと、寝る場所と、毎日の食事がもらえると言うだけで満足していた。
そんなある日。
目覚めたら、研究所に人気がなかった。
電気もついておらず、私の部屋は埋まって出られなかった。何かがあったのは確実だけれど、私には部屋から出ることもできず、普通に考えたら死を待つだけの状況だった。
そんな私を助けたのは、一匹の、人間とほとんど大きさが変わらない謎の蜘蛛。埋まっている私の部屋を掘り返した蜘蛛の助けを借りて、研究所に何があったのかを確かめる為、私は探索を始めた。
やがて、研究員がすべていないこと、彼等が研究所を放棄したことを知った私の目的は、研究所から脱出することに変わる。ここにいても、食事はもう出ない。異能力テストの標的用のクリーチャーも跋扈している。じっとしていても、待つのは、飢えて死ぬか、襲われて死ぬか、どちらかしかないことは明らかだったから。
そして、私の、謎の蜘蛛と一緒に、研究所から逃げる為の、探索が、始まった。
研究所内での私の行動範囲は、普段狭かった。何処に何があるかもよく知らない。落ちこぼれの私は、他の被験者の子供達からも、日頃からほぼいないような扱いを受けていたから、本当に何も知らなかった。
それでも私は、研究所の外を目指した。
何故私を助けてくれるのかも分からない、蜘蛛と一緒に。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-03 20:00:00
109369文字
会話率:18%
生命の神秘が地へと引き摺り堕ろされてから、半世紀が経過した。
訪れたのは、人の手によって好きなように生命を生み出せる時代。
国家が、宗教がその行為をどれだけ禁忌としようとも、新たな生命は好奇心の元に創造され続けており、しかしその殆どは存在意
義すら持てずに死んでいく。
その過程において、どの生命が最も優れているかを競う大会が秘密裏に開催されるようになった。
名は月蝕杯。
そこにおいて彼等彼女等は競い合う。
生き延びる為に。成功例になる為に。主人の為に。自身の欲望を満たす為に。
何を為そうが、陽の目を浴びる事は許されなくとも。その先に輝かしい栄光がなくとも。
それでもせめて、自分達を受け入れてくれる月華の下では輝かんと、その作り物の蝋の翼が溶けない内に足掻くのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 00:15:46
3762文字
会話率:21%