10年前に青い馬車をひいた女の子が、百日草の花を植えて行ってね、今では幸せな街なんて言われるくらい綺麗な街になったんだよ。
僕はたまたま立ち寄った街のお婆さんからその話を聞き、道脇に咲いた百日草の花の痕跡とお婆さんの情報を頼りに彼女を追っ
てみる事にした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-07 21:45:19
4348文字
会話率:47%
8番目だから、ハチ!
お婆さんとハチのお話です。
最終更新:2023-02-22 00:00:00
1710文字
会話率:33%
ひだまり童話館 開館2周年記念祭 「2の話」参加作品です。
師走の町で困っているお婆さんを助けた優太は二つの卵を貰った。その一つは幸せの卵、もう一つは不幸の卵だとお婆さんは言う。不幸の卵なんて欲しく無いが、二つは対になっていた。
大晦日の夜、優太が卵を眺めながら悩んでいると……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-22 00:00:00
3597文字
会話率:50%
サニード王国の首都ルルカスの商店街に、雨の日限定で開店する、一風変わった八百屋がある。
店主の老婆と孫娘の二人で、切り盛りしている八百屋は、とある事情により、雨の日しか開店できなかった。
それでも、多くのお客さんで賑わう人気店である
。
二人は、ルルカスの商店街で、楽しく八百屋を営みながら、平凡に暮らしていた。
ある日、突然悲劇が起こる。
なんと店主の老婆であるバーバラは魔女で、孫娘のレミーは魔王の子供であった。
何にも知らないレミーは、二人の男性と出会い、自分の意志で、行ってはいけない魔界へと来てしまう。
レミーを待ち受けていたのは、辛い過去の記憶と、自分を捨てた両親であった。
悲しい過去が蘇り、闇の魔力に飲み込まれてしまうレミーは、巨大な魔物と化してしまった。
そこへ、レミーを救おうと、一人の男性が勇敢に立ち向かう。
果たしてレミーを、無事に闇から救い出せるのであろうか。
レミーを救おうとする男性の運命は………。
ちょっとお節介なレミーと心優しい男性が主人公のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-18 11:51:30
133708文字
会話率:24%
魔物の森の奥深くに住む、お爺さんと、お婆さんに拾われた赤子は、エルルと名付けられ、孫として育てられた、エルルは女神様より、とんでもない贈り物を貰っていて、二人を驚かせる、エルルの幼い頃の夢は、大きなお屋敷の執事になる事、
やがて成人を迎え、
エルルは森を出て、王都で執事見習いの採用試験を受ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 16:34:32
613845文字
会話率:53%
私が描く鉛筆画は下手だ。
なろうラジオ大賞4参加作品です。
最終更新:2022-12-13 13:00:00
994文字
会話率:5%
お爺さんが落としたお結びを食べたネズミは、美味すぎてもっと喰いたいと騒ぎます。お爺さんは機転を効かせて米の炊き方を教え、炊き出しをしました。お爺さんはお礼に、薬や油紙をもらいましたが、何よりもうれしかったのは「根の国に住む者(=ネ・ズミ)
」に遇えたことでした。ネズミは森の水車に「貧乏だからお土産に金銀をやれなかった」と弁明しましたが、「金銀はいっとき人を豊かにするがすぐになくなる。爺がオヌシたちにしてくれた米炊きのような知恵が大事」と聡しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-04 09:48:46
1602文字
会話率:91%
継母と義姉が舞踏会に出かけ、一人留守番のシンデレラ。魔法使いのお婆さんが訪ねてきたが、シンデレラは舞踏会の参加を諦める。その代わり……
最終更新:2022-11-04 23:00:00
2170文字
会話率:49%
俺は橘亮(たちばなりょう)。鷹野高校の2年生だ。
今日は、祖父が住むお寺に来ている。
このお寺には、「血を吸う妖怪がいる」って噂がある。近所に住むお婆さん・田淵さんも、その話でいつも俺をからかう。そんな話、怖がるはずはないだろう。田
淵さんには俺が小さいころから世話してもらっているけど、いつまでも子ども扱いは止めてほしいもんだ。
でも、その日はいつもと違った!
うたた寝をして目を覚ますと、田淵さんの姿がない。あやしい物音を追って古い蔵に飛び込んだ俺は、信じられないものを見た!
不気味な化け物に襲われ、絶体絶命の俺。その時、助けに現れたのは?
世界の謎につながる物語が、今、動き始める!
オカルト大好き、歴史大好きの作者が贈る物語。
僧侶(阿闍梨)である作者が、修行の聖地・高野山の怪談や、古今東西の様々な伝説を基にして書いています。あとがきで、元ネタばらしもやっています。
お楽しみいただければ、幸いです。
※この小説は、ノベルアップ+様、カクヨム様でも連載しています。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 08:00:00
21224文字
会話率:17%
桃太郎を育てたお爺さんの末裔と、山姥の子孫のお婆さんがめおとになっていた。
最終更新:2022-10-10 14:42:47
6837文字
会話率:35%
僕たちは今、学校近くの商店街に来ている。ここは昔ながらの店も多く残っているからか結構な賑わいを見せているんだ。今日はその賑やかさはいつもより強いみたいで。そこら中で客引きをする店員の声や子供たちの騒ぐ声などが聞こえてくる。
そんな中で僕らは
一つの駄菓子屋に立ち寄ったんだ。そこはおばあちゃんが経営するお店で、よく僕らはこのお店のお世話になっている。ここのお婆さんは僕の事情を知っている人で、だからなのか、僕は昔から気兼ねなくここに来れているんだよ。そして今もその例に漏れることなく―――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-27 17:23:56
4664文字
会話率:52%
魔法は存在しません。魔法使いのお婆さんもいません。ガラスの靴もありません。
そんな世界で、シンデレラのお話をもじって書いてます。
シクシクと泣きながら毎晩過ごす事もなく、ネズミとお友達にもなりません。割と強かに育ったシンデレラです。
童話を
もじったので、です・ます調の文章としています。
時々、下品な単語・言葉遣いもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-04 21:26:00
23061文字
会話率:42%
「エミリア・ファセリア公爵令嬢、君は、私の人生の悪役令嬢だ。よって、婚約を破棄する! 」
エミリア公爵令嬢は、セネシオ殿下(王太子)から婚約破棄される。
婚約破棄を見ていた私立貴族学院の理事長ロベリアお婆さんは、エミリアの婚約破棄さ
れた時の受け答えを見て、生徒のお悩みを聴いてほしいとエミリアに頼む。エミリアは、その頼みを受けるが、せっかくだから、殿下が言うように皆の人生の悪役令嬢になってみようと思う。
エミリアは、お悩み相談に来た人に悪役令嬢として、『あなたのお悩み解決しません! 』と意地悪するが、なぜか皆から感謝されてしまう。
そして、婚約破棄をしたセネシオ殿下もお悩み相談に来てしまう。
これは、婚約破棄後のエミリアの日常の物語です。
最後は、ハッピーエンドです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-10 08:00:00
57664文字
会話率:49%
犯罪を推奨、助長する意図はありません
最終更新:2022-08-10 00:50:06
2367文字
会話率:0%
『戦後』という言葉がまだ死語になっていなかった頃。でも戦争を知らない子どもたちで溢れていた時代のこと。
『僕』は大学の『F先輩』の推薦で歴史月刊誌の『日本の怪異』をテーマとした執筆者となり、東京から離れた山奥へと向かい、近隣の村の雑貨屋のお
婆さんの『冬が来る』という言葉を無視して、怪異の起こる原へとむかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-29 04:30:15
5696文字
会話率:43%
赤ずきんは、病気のお婆さんのお見舞いに、森へと出かけました⋯
最終更新:2022-07-13 00:14:10
1650文字
会話率:77%
僕が、洗濯物を取り込んでいると、
必ず、隣のお婆さんがやって来る⋯
最終更新:2022-03-09 00:12:42
269文字
会話率:5%
あるところにおばあさんがいました。ある日、おばあさんは怪我をして弱った黒い子猫を見つけたので、家に連れて帰り、手当てをしてあげました。
寂しいお婆さんのために子猫は人の姿の話し相手になりました。
そんなある日、お婆さんが倒れてしまいました…
…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-10 18:31:03
2946文字
会話率:50%
田舎に引っ越したら妻が近所のお婆さんを手懐けて、遺産を相続したようです。
キーワード:
最終更新:2022-06-28 15:51:58
1112文字
会話率:10%
お爺さんとお婆さんと一緒に暮らしていた桃太郎は、鬼が暴れているとのうわさを聞き、旅立っていくのだった。その旅の中で桃太郎は新しい仲間と出会い、成長していく。これは桃太郎の出会いと別れの物語である。
最終更新:2022-06-20 23:36:02
306文字
会話率:0%
魔女の元で修行を積み、一人前の魔法使いを目指している青年エディ。
ついに今日ようやく卒業試験の日を迎えたのだが、何度やっても魔法が成功しない。
しかし、彼は何やら企んでいるようで……
最終更新:2022-06-17 15:06:42
13396文字
会話率:30%
四畳半の北向き風呂無しトイレ共同木造アパート二階。大家は腰の曲がったお婆さん。隣や下の部屋は誰が住んでるかは知らないが、時たまギターの音がする。そんな部屋に住むうだつの上がらない小説家未満の男とそのアパートを根城にし、ずかずかと部屋に入り込
む三毛猫の日常。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-11 22:28:39
12236文字
会話率:32%
異世界から魔王がやってきた! だがしかしその魔王、向こうの世界じゃ最弱も最弱すぎて魔王とは名ばかりだったのである! こっちの世界にやってきた魔王はその力で悪逆の限りを……なんて事もなくお隣のお婆さんの家で日々まったりと過ごしているのであっ
た。
これはそんな魔王と私の何気ない日常の一コマである。ワン。
大体四年位前に書いてmixiの日記あたりに投下したやつ。晒そうぜ、黒歴史第四弾。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-05 17:03:22
3827文字
会話率:8%