時は20XX年。人類は突如出現したワームホールから発せられた光によって、別世界の地球に転移してしまっていた。転移した当初は魔物と人間の資源の奪い合いによる争いが絶えなかったが、今では魔王と人間を代表するもの・勇者・によって協定がなされ争いは
終結していった。だが、あることがきっかけで爆炎の支配者という異名を持つ炎魔族と勇者の交戦により多大なる犠牲を出してしまった。これにより魔王は自らと、側近たちを封印することで魔族と人間の戦争を止めた。これはこの事件が起きて5年後の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 10:57:41
7517文字
会話率:97%
異世界転生!?なんてファンタジーなものではないが記憶を持ったまま二回目の人生を強制スタートさせられた俺。二周目の利をいかして有意義な人生を送ることはできるのか?
最終更新:2024-11-13 19:00:00
924文字
会話率:0%
自分を退職に追いやった憎い上司の名刺をハサミで切ったら、同時刻にころされていた……
最終更新:2024-11-03 22:16:04
889文字
会話率:19%
物は忘れられると消滅してしまう、、、それは人間も一緒死んだ人のことを思う気持ちがなくなってしまうとその人の人生はそこで終わってしまう。主人公文挾シオンはその物が人がいたということを記録し、目に見える形に残す『備忘士』という仕事をしている。そ
の人、物のことを忘れないように記憶の断片を集め、形に残すことができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 13:28:52
1141文字
会話率:50%
西津慈優は安定した収入、安定した生活を送っているのに
それを妨げる存在があった。
ご本人から何かされたわけでもないし、恨みなどもない。
しかし、どうしてもストレスとなる存在がある。
その存在と出会う時、慈優の心境は大きく変わる。
最終更新:2024-10-26 19:41:22
3481文字
会話率:41%
毎日を全く興味がなく、退屈に過ごす少年「月ノ瀬和颯(つきのせかずさ)」。彼は何に対しても無関心で、死ぬことさえもどうでもいいと思っていた。ある日彼は友達と遊んだ帰りに、「怪異」と遭遇する。命の危機にひんした和颯は、今までの人生を振り返り、別
に悪くなかったことに気づく。彼は死に際に抗ってやると思い、化け物にハサミで立ち向かうが敵わずに本当に死ぬ今際の際で怪異に対抗できる能力に目覚める。そして死に近づいた和颯の新たな人生が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-09 10:51:20
6460文字
会話率:40%
ネバダから日本に来た少女ジェニファーは謎の巨大ハサミ男に追われる。
ハサミ男の正体はアイツなのか!?
最終更新:2024-06-16 22:03:27
808文字
会話率:17%
橋のへりにロープをかけ、首をくくろうとしている若者がいた。そうこのおれだ。この物語はファンタジーである。
「もう生きているのに疲れた。」
「・・・。」
はて。おかしいな。この物語はファンタジーであるはずなので、誰かが助けに来てくれるはず
である。
だが問題はそこではない。もう誰にも助けて欲しくない。もうおれは疲れたのだ。皮肉なことにおれは異世界なんてものは信じていなかった。だからもうそれっきり。今日本日10時ごろおれは命を落とす。
さようなら。父さん、母さん。出来の悪い息子でごめん。そっと遺書を乾いたコンクリートの地面にのせ、その辺で拾ってきた重めの石をおもりにする。
平日の昼間なんて人の影さえみえない。そんなの分かりきっているだろうが。今、人々は仕事の時間で。
おそらく会社の同僚たちもいつもどおり仕事をしていて。
先週から体調を崩したと会社を休んでいるので着信履歴は二桁を超えていた。あれほど手に取る事もできなかったスマホを握りしめ、地面に腹いせにたたきつけた。
なんだこんなにあっけなく壊れるものなのか。こぎみよい音を立ててスマホが地面を滑っていった。
「自殺ですか?」
長い耳のエルフの美女がおれに話しかけてきた。
「ああ。悪いが止めないでくれ。」
「それは許されません。」
ガシッとおれの腕をいつの間にかつかみ、ハサミをおれの首紐にあて、自殺道具を破壊しようとしてきた。
いや。このロープたぶんハサミではきれないのでは。ごほんいやそうではなく。
「見逃してくれないか。ここでおれが死ぬのもおれの選択だ。頼む! それに君に止められる筋合いはない! 君とおれはなにも関係がないだろう?」
「そういうわけにはいきません。これが私の仕事ですから。」
そういってなにやら彼女は魔法を使ったのか虚空から名刺をとりそっと丁寧に差し出してきた。なにやら見慣れない文字で <<NPY法人>> シャイン・キャサリンとある。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 12:00:00
4556文字
会話率:26%
東京の華やかな美容業界の中心に、斉藤一郎という一人のカリスマ美容師がいた。
一郎の創り出すスタイルは一つの芸術作品であり、彼の卓越した技術は『魔法』と称されていた。サロンに足を踏み入れる顧客たちは、彼の手によって変身を遂げ、新たな自信
と輝きを得ていく。それぞれの個性と魅力を最大限に引き出すスタイルを創り上げ、彼のハサミが紡ぐのは単なる髪型ではなく、顧客一人ひとりの新しい物語だった。
それはまるで、彼らの人生にまで魔法をかけるかのような効果をもたらしていた。
ある日、彼の前に現れたのは、謎多き『転移の神』。「異世界で新たなサロンを開きませんか?」と誘いを受け、独立し自分の店を開くことが夢だった一郎は興味を隠せなかった。翌朝、彼が目覚めたのは、中世ヨーロッパを思わせる剣と魔法の異世界。生まれて初めて見た魔法、その世界に圧倒される。
転移の神が用意してくれた美容室へ入ると、そこには、彼の愛用していた現代の美容道具がすべて揃っていた。彼はハサミを手に取り、軽やかに動かす。すると、道具はいつも通りに動き、髪を切ることができる。ドライヤー、カーラー、アイロンも、すべてが異世界の空気の中でも完璧に機能している。
彼はすぐに、自分も『魔法』が使えることを思い出し、夢であった自分のサロン経営に精を出す。
「いらっしゃいませ、美容室ファンタジアへようこそ」
「さあ、あなたを主役にする魔法をかけましょう」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 18:10:00
128790文字
会話率:9%
ちょっとこずるい主人公が転職の神のミスで
死んでしまい
死んだきっかけとなるアイテム
転職転生の鍵を使って
転生先でテイマーとなって
こずるく生きて、テイムしたモンスターと
ダンジョンアタックや冒険
のほほんと探して1日1日過ごしていく
主人公 玉井 春の職業テイマーのお話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 15:47:58
4709文字
会話率:75%
遥か昔より、特別な縁を司る神社、継縁神社。そこに住む者達は、今日も今日とて、穏やかならぬ時間が過ぎていたのだった。新たに結ぶ縁は、現代に残る闇すらも炙り出す。これは、現代に続く、とある神社の風変わりな日常のお話。
最終更新:2024-05-08 12:00:00
42630文字
会話率:48%
人間と、知能を持つもう一つの生命体ハザードとの戦いを描く。舞台は架空の街ネブラスカシティ。主人公の警察官マルキは、喫茶店に立てこもった殺人犯、ジャックを追い詰める。銃を突きつけるマルキを前に、ジャックはクワガタの怪人へと変身する。変身生命
体ハザードとの最初の遭遇であった。
〈簡単な登場人物紹介〉
○警察陣営
・マルキ・ルーカス(警察怪人アトラス)……主人公。体格に恵まれた警察官。普通の人間であったが警察側が開発した「変身器ナビ子」の力を借りて、変身することができる。
・ディアナ……女性警察官でマルキの同僚。
・ベージュ・ベテランシ……マルキたちをまとめるリーダー。
・マイリー・マイクロプス……警察開発部門の女性。怪人の死体を研究してナビ子を開発した。マルキのことを半ば実験台にしている。
・ジャンヌ・ジャスティス……人間の味方かもしれない。純白の翼を纏う、白鳥の特質をもつハザード。最強のハザードの一角。
○怪人陣営
・スパイクナード・スピーゲル……男性。怪人たちのリーダーで、その能力は分からない。
・ターメリック・アルタイル……女性。ロブスターの特質をもつハザード。右腕の巨大なハサミから、圧縮した体液を射出するスナイパー。
・ハッシュ・ハルドューン……女性。トンボの特質をもつハザード。特徴的なのは四枚の羽で、この羽を使って空を飛ぶ。
・バーチカル・シェイク……シェイク兄弟の弟。バッタの特質をもつハザード。高いジャンプ力と必殺のキック力をもつ。
・シナモン・シェイク……シェイク兄弟の兄。ゴリラの能力をもつ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 05:00:00
89023文字
会話率:45%
日本で平和にテレワークしてた俺がなぜか異世界に召喚された。
ダークナイトとして……。
俺の前には極悪非道で冷徹な召喚士ヴェルダーとその取り巻きたち。
おい、戦えって言われたってこんな数のモンスター相手に無理だろ!
俺は刃物なんて包丁とハ
サミしか持ったことないんだぞ?
案の定役には立たなかった……よね?
追加召喚されたアースドラゴンが俺ごと全部吹っ飛ばしたはずなのに俺が倒したことになってる?
取り巻きが俺のことなんか捨てて行ってしまったけども……。
ふざけんなよ!
おまえらなんか魔物にやられてしまえ!!!
……あっ、現実になった。
ごめん、俺のせいじゃないよね?
ご愁傷さまです。
召喚者たちの運命は俺には関係ないので、俺は適当に生きていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 16:14:31
6018文字
会話率:26%
1998年の夏、東京上空で巨大な何かを見たが、噂にもニュースにもならなかった。見た事を忘れた25年後に、消された記憶を夢の中で見た。見ただけでなくその中で、奇妙な体験をしていた。壮大な物語の始まりであった。紙と鉛筆とハサミを用意して物語に参
加しよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 22:01:47
111856文字
会話率:0%
チーかまを綺麗に剥きたい!
最終更新:2024-03-13 15:04:24
603文字
会話率:0%
アゼリアは庭師である。庭園を管理する"影"として、彼女は日々重たいフードを被ってスコップやら、ハサミやらを抱えて周囲の令嬢に嘲られつつも真面目に生きてきた。
しかしある日、彼女はとある騎士の秘密を知ってしまう。彼は先祖に
かけられた呪いのために、夜9時以降の記憶が消えてしまうのだ。これは人付き合いが苦手な少女と、社交界の噂の色男と勘違いされた青年が、こっそりお茶会をする話。
※カクヨムにも投稿させて頂いております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 15:47:49
147551文字
会話率:35%
おさない頃にくれた友人のお土産は、東京タワーの置物、亀の甲羅、新聞紙、ハサミ
そんな宝物の話
キーワード:
最終更新:2024-02-17 23:21:16
2060文字
会話率:29%
僕の隣の席に座る銀髪の彼女を、一言で表せって言われたら、なんて答えるだろう? そうだな。
それなら僕は『ハサミ』と言うかもしれない──。自分でいうのはなんだが、それはずいぶんと言い得て妙なモノだと思う。
だって実際に彼女はハサミみたいな
少女だったし、ハサミをこよなく愛していたのだから。それは傍から見れば異常にしか感じられないぐらいには、それほどに。
「このシャープで強固な、漆黒の剣が美しいのよね」
銀髪美少女『冬坂(ふゆさか)カナデ』はなんといってもハサミが好きだったのだ。
そしてよくハサミに似ている。
そしてそして、僕はそんなハサミ少女の逆鱗に触れたのか、彼女に殺されかけてしまうことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 12:13:04
8377文字
会話率:44%
ピカピカと目立つ純白の鎧を身にまとい……。
敵拠点を見つけては、策も何もなく万歳突撃……。
――悪夢だ。
どうして、わたしはこんなバカ王子のお供をしなければならなくなったのだろうか?
でもまあ、仕方がない。
バカとハサミはな
んとやら……。
せいぜい、有意義に使わせてもらうとしよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 21:07:07
4707文字
会話率:23%
せんたくばさみの仕事も楽じゃないけれど。
世の中にはもっとたいへんな仕事があって???
最終更新:2023-11-14 07:00:00
553文字
会話率:0%
眉間の皺と、悩みだけを深くして。浅いやつには、なるな。
ふところと、器を深くもて。
最終更新:2022-09-10 07:00:00
339文字
会話率:0%
「うげえ! なんだこの萌えイラストが描かれたクリアファイル、キモいからハサミでズタズタにしてやるぜ! これに懲りたら学校にこんな薄気味悪いモン二度と持ってくるなよな!」と、自分の持ち物をブチ壊される哀れなオタク達。迫害を受ける彼らは、本当に
そんな目に遭わねばならない程の大罪を犯していたのか!? 許される萌えイラストのラインはどこまでなのかについて語ってみたエッセイです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 21:00:00
3034文字
会話率:0%