のさばるDQNをなんとする
この世の正義もあてにはならぬ
石が流れて木の葉が沈む
やさしさだけでは生きてはいけぬ
許せぬDQNにとどめ刺す
あなた、いきなりDQNに絡まれたらどうします? へたに逆らわず、愛想笑いして謝ってれば
やりすごせる? いや、あいつらの中には、そんな相手こそ絶好のカモだと考えてて、相手が怪我するか死ぬまで暴力をふるい続けるようなのが確実にいるんですよ。実際、どーでもいい、些細なことがきっかけで人を簡単に殺してはニュースになってるじゃないですか? 黙ったまま理不尽に殺されていった人たちって、本当に、一体どうすればよかったんですかね。あなた、どうすればよかったと思います? この作品ではそこを本気で考えていきたいと思ってます。
(2019.7.30 追記)
と、当初のコンセプトはこんな感じだったんですが、だいぶ違ってきてしまいました。スイマセン、まさか主人公がここまでやるとは思っていなかったもので…… いまや彼は、明確な悪意をもって我々の社会を壊そうとするテロリストだと思います。今後の展開では、こういう相手に我々の社会はどう対峙すべきなのか、という視点とかで書いていきたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-07 22:00:00
66991文字
会話率:63%
1980年代に心霊現象が科学的に証明され、国連に専門機関が設置された。GHOST HUNTERと呼ばれる専門家の認定制度もでき、心霊現象はごく一般的なものとなった。
その中でも現役JKでありながらも認定試験合格と同時に最高位の称号を得た
規格外の実力者が冴月うららだ。彼女は今日も「ある目的」の為、悪霊達をぶっ飛ばすのだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-27 16:22:10
59834文字
会話率:57%
主人公はSF作家を夢見るサラリーマン。
相棒はメイドカフェの美しきメイド長。
この2人が秋葉原で起こる事件を次々と解決するオトナの、オトナによる、オトナの為のラノベ第41話です。
今回は、人体実験中に脱走した学生から助けを求められ、調べ
始めたコンビの前に謎の地球防衛組織が姿を現します。
1980年代にあった侵略危機を撃退した伝説の組織は、旧日本軍の秘密兵器をベースにした超科学兵器軍団なのでした。
学生は、上司の横恋慕を退け、組織のメンバーと結ばれ、コンビも互いの感情を確かめ合うのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-28 20:29:34
11285文字
会話率:43%
★ 1980年代初頭。新幹線開通を間近に控え静かに変わり始めた東北の小都市を舞台に展開する、闇と光の青春群像。
最終更新:2019-08-20 12:20:48
27433文字
会話率:26%
1980年代のヨーロッパ。
21歳の誕生日になったカイルの誕生日パーティーを開くことになった。
そこには、幼馴染のレノン・アースメイアとエミリー・アークフォルト。
二人の王子たちは、敵国の皇女をめぐって争うこととなる。
最終更新:2019-08-08 22:52:13
9962文字
会話率:47%
数十年前に廃線になった『有山線』。
そこに来た男は奇妙な光景を目撃する。
廃線のはずが、列車が走っている。
今までさびたり苔むしていた駅もいつの間にか、きれいになっている。
恐る恐る列車に乗った男は、タイムスリップをしたことに気付くとともに
、脳の片隅に葬られていた思い出をよみがえらせる。自分でいうのもなんだが、魅惑のSFファンタジー作品。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-03 20:53:12
7069文字
会話率:39%
「生きるって何だろう」
ごく平凡な会社員が1980年代の日本へタイムスリップ!小学生となった主人公は忘れることのできない、不思議ななつやすみを体験する
そして見つけたものとは…
最終更新:2019-04-30 00:00:00
53314文字
会話率:43%
かつて、航空機の花形とされた存在はみんな胴体構造の断面図が楕円であった。
しかし、事故が少ない航空機ほど真円の胴体構造を採用している。
そのため、1980年代~1990年代初頭頃にはにわかに技術屋の中では「真円こそもっとも航空機として優れ
た構造なのである」と囁かれたのだが、ボーイング777という存在によってそれが証明されると、世界の航空機は人によっては浪漫がないような胴体構造の機体ばかりとなってしまった。
このエッセイでは、ボーイング777を中心に航空業界の胴体設計において何が起こったのかを説明し、ちょっとした技術系開発史をライトに解説しようと試みるものである。
そして777の息子は……世界最大のプロペラ機となった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-02 09:00:00
9224文字
会話率:1%
世界は科学を捨てて、魔術に染まった。
1980年代、一人の魔術学者の言葉によって世界情勢は変わってしまったのだ。
──そして、世界が魔術にレールを変えて数十年後。
時は動き出す。
──俺は、魔術が嫌いだよ。
魔術嫌いの魔法使い──神代
天翔(かみしろかける)は魔術に染まった世界を牛耳る魔術協会に命じられ、とある少女と出会う。
──その少女はアイリス・ネフェタルリア。
魔術が使えないと噂される名家出身の少女であり、『最弱姫』と謳われる少女だった。
神代天翔に課せられた命はただ一つ──『最弱姫』を育成すること。
これは、二人の物語。銀の魔法使いと、最弱姫が織りなすお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-22 21:25:28
142010文字
会話率:45%
1980年代が舞台。
幼なじみの舜と由美は異なる道を歩み、偶然10年ぶりに駅で再会したが、、。
前回掲載した「天使で大地はいっぱいだ」からのスピンアウト小説で、二人の主人公の視点を取り入れて書いてみました。
最終更新:2018-10-02 15:54:12
10780文字
会話率:9%
"小型化多機能化"をキーワードに、1980年代の人々が現代の社会環境を想像しなかった様に、我々が想像できない様な未来が必ず訪れる。では、その予想もしない未来でのコミュニケーションとは、新時代でのコミュニケーションとは何な
のか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-09 16:02:07
1578文字
会話率:0%
1980年代半ば、バブルの波がひたひたと忍び寄って来ていた頃、
大学生だった桜子は、時代に取り残されないように必死に生きていた。
三高の男性をゲットすることに躍起になっていたはずなのに、桜子の目の前に現れたのは大学中退のドジで貧乏な青年、翔
太。しかし一方で、青年実業家、三川からも交際を申し込まれることに……。
悩み多き若者の青春の日々を綴った中編小説。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-26 21:18:45
60021文字
会話率:76%
1980年代〜90年代頃を想定しています。
最終更新:2017-12-08 22:44:46
1196文字
会話率:34%
携帯もメールもない1980年代の札幌。
アマチュアロックバンドのライブで出会った、高二の癒し系女子ミキと高一でハードロックバンドDarwinのボーカルとギター担当の魅力的な男子コウの恋。
学校や年代を超えた様々な人たちとの交流の中で、オリジ
ナル曲を創りプロデビューを目指し成長するDarwin。
そしてコウとミキ、二人の恋は日毎に熱を帯びていく。
「コウと一緒なら、こわくない」
かけがえのない二人の想いと、胸を刺す秘密を閉じ込めた三年間の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-30 10:00:00
64327文字
会話率:28%
昭和時代末期、1980年代の日本に異世界から脱走してきた肉体を機械にされた女子兵士たちがいた。
彼女たちは日本人女子に紛れ込んで平凡な生活をしていたが、元いた世界が日本に侵略を開始した!
一度は捨てた闘いの日々が戻ってきた!
(アルファポリスさんでもほぼ同じ内容で掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-10 22:00:00
37505文字
会話率:37%
昭和の匂いのする駄菓子屋と懐かしい遊びや流行。
1980年代の子供達の物語。
最終更新:2017-07-19 19:13:25
17544文字
会話率:30%
中学三年秋~卒業まで、杉本梨南と立村上総の物語です。すでに青大附高への内部進学を拒絶された梨南は公立トップ高である青潟東高を目指して試験勉強に勤しんでいた。自分を受け入れてくれない学校、教師、クラスメートたちへの復讐も兼ねていた。しかし、梨
南を取り巻く環境と圧力が自分の夢見ていた道筋をどんどん変えていく。卒業までの殺伐とした日々をどうやって梨南は耐え切り開いていくか。同時に梨南への想いをどうやって上総は昇華させていくか。章によって語り手は入れ替わります。舞台は中学ですがシリーズは青潟大学附属シリーズ高校編となります。自HPおよびバブー様にも作品掲載予定です。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-16 13:38:34
660964文字
会話率:45%
高校一年二学期、関崎乙彦の物語。波乱万丈な一学期も終わり関崎乙彦は仲間との自由研究、二学期に控える合唱コンクール準備に忙しい日々。友からの信頼も篤く順調に日々過ぎると思いきや、他のクラスも入り混じる人間関係の修羅場に巻き込まれそうになったり
もする。価値観も生活環境も異なる人々とのつながりを通してそれでも乙彦は誠実な心を抱いて歩いていこうとする。現在自HPにも同時連載中。「青立狩高校一年・一学期」の続編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-09 07:00:00
411107文字
会話率:55%
馬鹿なあいつの話。みんなに忘れてもらいたくなかったから、ここに書いといた。
最終更新:2017-01-15 07:00:00
2879文字
会話率:50%
1980年代、日本のとある地方都市である遺伝子が発見された。
妖怪の遺体、と呼ばれたものを解剖していた名もない博士が発見したそれはヒトの遺伝子にとても近く当初「妖怪は人に近い遺伝子を持っている」と発表された。
それが間違いであると発表され
たのは2000年代初頭。そのとある病院での血液検査がきっかけだった。
―その遺伝子を持つ者は、何らかの要因により人ならざる者へ変異する―
そう発表された時、日本はそのものを「覚醒者」と呼び保護する名目で遺伝子を採取
覚醒者犯罪における重要な証拠として保管したのだ。
いっぽう、主人公夕張優希(ゆうばりゆうき)はとある地方都市の国立大学で遺伝子学を学ぶ大学二年生。
その大学の授業で覚醒者の遺伝子を取り扱ってからその者に興味がわいていた。
運動力学を専攻している友人、冥頌川大丈夫(みょうしょうがわ ますらお)と二人で覚醒者がらみの大きな事件に巻き込まれていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-07 14:19:48
5044文字
会話率:59%
1980年代末。老舗料亭で働く青年近藤喜多男は、先輩の制裁に怯えながら厨房で働く毎日を過ごしていた。そんなある日、スペインのバルセロナ総領事のお抱え料理人として派遣されていた原田が、喜多男の職場に帰ってくる。喜多男は、原田の話を聞くうちに
スペインに渡る夢を抱くようになった。やがて意を決した喜多男は仕事を辞めてバルセロナへ旅立つが、彼を待っていたのは戸惑いと困難に満ちた日々であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-19 19:09:13
141850文字
会話率:50%