時司巡(ときつかさめぐり)は制服にほれ込んで宮之森高校を受験して合格するが、その年度から制服が改定されてしまう。
すっかり入学する意欲を失った巡は、定年退職後の再任用も終わった元魔法少女の祖母に相談。
「それなら、古い制服だったころの宮の森
に通ってみればぁ?」「え、そんなことできるの!?」
お祖母ちゃんは言う「わたしの通っていた学校だし、魔法少女でもあったし、なんとかなるよ」
「だいじょうぶ?」
「任しとき……あ、ちょっと古い時代になってしまった」
「ええ!?」
巡は、なんと50年以上も昔の宮之森高校に通うことになった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 10:38:08
193566文字
会話率:43%
新たな技術によりフルダイブ型VRMMOで世界が盛り上がる中、そこへ参入する少女の姿が。
ただし、彼女は周りにいる多くの新たな世界で楽しみを見つけようとするような存在とは大きく違っていた。
「これで、みんなより長い時間勉強できる!!」
そ
う。彼女は受験生。受験戦争という恐ろしい場所に身を投じ、日々心身を削りながら他者より先に出ようとするそんな存在。
彼女が新たなゲームに求めたものは、体感時間の増加だった。時間が引き延ばされ現実の3倍の時間をゲーム内で過ごすことができるというフルダイブ型VRMMOならば、ほかの受験生たちよりも多い時間で勉強ができると考えたわけだ。
そんな狙いの下、彼女は全力でゲームの中で勉強をするという矛盾したような行動を始める。そうしてそのまま彼女は志望校合格のために毎日ひたすらゲーム内で勉強を………というのはほとんど実現したものの、想定外の出来事が頻発した。
彼女の勉強内容に興味を持つNPCや、彼女と似たことを思いつくプレイヤーの登場、イベントへの参加。そして、その先に待ち構えている、彼女の想定していなかった活躍。
彼女はただ受験勉強がしたいという思いとは裏腹に、ゲーム内で伝説を作っていくことになるのだった。
※感想・誤字報告等お気軽にお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 10:05:01
408165文字
会話率:44%
あの日、別れを告げた、遠山がついに‥‥。
定本編で引っ越しを遠山は、大学受験が迫っていた。
親友の八幡や菜緒の知り合いである寺崎らとの再会はあるのか‥‥‥?
東京で生活を送る高校3年生のヒューマンストーリーがついに始まる!!
最終更新:2024-04-27 09:50:03
64023文字
会話率:56%
受験直前の優斗。
いつものように一人で勉強をしていると、アイツの姿が‥‥。アイツは、優斗を変えられるか?
最終更新:2024-04-17 08:49:30
64270文字
会話率:65%
過去の栄光にすがる自分、、、、。
過去と現在のギャップで悩む高校生。
日常で世界を変える(早川編)がついにスタート!
君は、すべての伏線を回収できるのか?
【登場人物】
・早川直人
・飯田徹
最終更新:2024-04-11 18:27:15
22512文字
会話率:62%
受験生であるはずのわが子が受験勉強もせずに、
なんかしてるなーと思って探ってみたら、
「小説家になろう」で作品を発表していました。
・・・オイコラ、そんなことしてるヨユーはないだろーが??
(案の定、第一希望は撃沈せられる)
そんなこんな
で、ちょっと興味がわいたので、
昔話のあれやこれやを
記してみたいと思った次第でございます。
ちなみにわが子の小説はまだ読んだことがありません・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 09:36:19
29440文字
会話率:13%
現代の魔法使いの名門の子である長瀬ツカサは生まれつき魔力が高かったが、肉体を強化する魔法しか使えなかった。
そんなツカサは魔法使いになることを諦め、普通の一般人として生きようと思っていた。
しかし、あまり賢くなかったツカサは普通高校
の受験の際にランクを落とし、最初から滑り止めを受けたのだが、油断して遊び惚けてしまったため、受験に失敗し、ニートになってしまった。
そんなツカサが気まずい思いをしながら新しい4月を過ごしていると、ふとしたことから放っておけば命を奪ってしまう呪いの腕輪を装着してしまう。
その呪いは非常に強力であり、解呪を得意とする母親ですら解くことができなかった。
腕輪をどうにかするには腕を切るか、自身の高い魔力で解呪するかの2択だったため、ツカサは異世界にある現代の魔法学園に通い、呪いを解呪する魔法を学ぶことになった。
呪いの腕輪のせいで腕がピンチになったものの、晴れてニートを卒業し、魔法学園に入学することになったツカサは異世界の学園に見学に行くと、同級生女子のシャルリーヌに学園を案内してもらうことになる。
その際にシャルリーヌが母方の家であるラ・フォルジュと犬猿の仲である名門イヴェールの次期当主であることを知ったのだが、そういうことにまったく興味がないツカサはシャルリーヌと交流を深め、勉強を教えてもらうまでの仲になった。
しかし、ツカサの双子の妹であり、ラ・フォルジュの天才魔法使いであるトウコとシャルリーヌがぶつかってしまい、ツカサはラ・フォルジュとイヴェールの因縁に巻き込まれてしまうことになる。
犬猿の両家の因縁……
可愛い妹と美人の友人……
どうするべきか……
ツカサは悩むことなく即決した。
「美人だ!」
魔力と武術しか取り柄のないツカサの自由気ままな学園生活が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 09:05:21
4095文字
会話率:54%
阿波野怜は、地方国立大学の医学 部の入学試験で、圧迫面接をされ、持病のきつ音を発症してしまう。結果は、学力試験では申し分ないものの不合格であった。
怜は、事前に私立大学である順地大学の医学部に受かっていた。きつ音の主治医である浜村篤には
、医学部へ進学が決まったことを報告し、 同級生の鈴木凛からのラインには 『受かった』とだけ返信していた。自身もぼんやりと順地大学へ進むことを考えていた。 ある日の夕食、父親である政明から、国立医大の受験結果を問われる。 怜は、不合格だったから順地大へ進学したいと政明に伝えた。 政明は、私大の医学部ではなく滑り止めの 理学部に通えと怜に言った。怜は、不服なが らもきつ音でうまく伝えれられないことを恐れて、言い返すことができなかった。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 08:58:35
3772文字
会話率:33%
高校三年の昇は幼なじみの大智と仲がいい。毎朝大智と双子の妹・理沙と3人で一緒に登校する時間が好きだった。
受験を控えたある日、昇は同じ委員会の女の子、大川と親しくなり、恋心を抱くようになる。卒業前になんとか付き合いたくて大川に告白をするが振
られてしまう。その理由は大智に「昇との仲を邪魔するな」と言われたからだと言う。昇は思いがけない形で大智の気持ちを知り、今まで幼なじみで親友でしかなかった二人の関係が少しずつ変わり始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 08:19:35
73530文字
会話率:61%
俺の名前は叶羽。
この間、高校生になったばかりの十五歳。
中学生の時から仲の良かった(?)友だち:石橋葵と杉本陸哉とも同じ高校に入学した。
中学二年生の時に石橋葵から告白された。
俺は気が進まなくて返事は断っていた。それでも告白してくる葵に
条件を付けて交際することとなった。
中学三年生になると俺は表向きは受験を理由に葵から少し離れた。
その後、無事数人の友だちと一緒に三人とも高校に合格した。
四月から仲良く楽しく高校生活が始まる……はずだった。
高校に入学して連休には葵からデートをしようと言ってきたが返事ができなかった。それでも葵は約束を強引にしてデート当日になってドタキャンをしてきた。
姉ちゃんの仕事…というか連休の間だから仕事というわけじゃない…で一緒に出掛けたら本当であれば一緒にいるはずのない二人が並んで歩いているのを見てしまった。
その後は葵との交際が疑問に思うようになり、俺は悶々とした日々を過ごしていた。
ある日、授業の間の休み時間に高校の空き教室で信じられないものを目の当たりにしてしまった。
俺は驚き過ぎて何も考えずにその空き教室に飛び込んでしまった。
俺に気が付いた葵と口論になり話にならなかった。
これ以上はどんなに話しても平行線になると思った俺は二人とは別行動しようと一人で教室から出た。
早足で教室に戻ろうとしていたが杉本陸哉に廊下ですぐに捕まった。
廊下で大声で喚きその騒ぎで多くの生徒に見られていた。
それでも振り乱しながら言い訳をしてくる葵。
もうこんな関係を終わらせようと思った俺はその場所から離れようと歩き出した。
後ろから腕を掴まれた俺は振り払おうとしたら体勢崩してしまい……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 02:30:00
22829文字
会話率:36%
五味と九頭と加須は最低だった。中学時代は学校一の美女、美好麗子を手に入れるため様々な努力をするが全部失敗。完璧な男出木杉を貶めるために次々と悪さをするがみんな失敗。出木杉の高校受験を邪魔するために自分たちは高校受験しなかったために無職の中卒
となった三人は神社で出木杉の藁人形に釘を打っていた。そこに現れた巫女の老婆に転生したらいい人生を生きられると言われ、死ぬことに決めた。転生した五味はガンダリア王国と言う国の王になっていて、ハーレムで遊びまくっていると戦争が起こり、五味は外国へ逃げると言う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 20:52:37
1768046文字
会話率:52%
予備校講師は教科書や参考書の重要だと思うところには線を引けと言う。僕は参考書の重要だと思うところに線を引いていく。しまいには参考書は線だらけになってしまう。
最終更新:2015-11-25 17:25:13
237文字
会話率:0%
…ここは科学と魔法が完全に等価、ファンタジーとSFが混ぜて煮こまれたような世界。
モンスターが闊歩し、時に人類の生活圏へと現れる。
奴らは人類の脅威であると同時に資源だ。
討伐を行うは、国家の最終兵器たる騎士。
魔法、スキル、オーラと
いう超常的な能力、電子・魔導兵器を用いて人類の支配圏を維持する英雄だ。
竜人のラーズは、そんな騎士を目指して騎士学園を卒業。
しかし……、限界を感じ、一般大学受験に進路を変更した。
そう、これは騎士の道を挫折した、ある大学生の物語だ。
ドギャギャギャギャッッッ!!!
「ぎゃあぁぁぁぁぁっ!? 死ぬぅぅぅっ!!!」
騎士の力は失った。
単位に焦り、部活は忙しく、合コンは緊張。
パンチで鼻血、悪霊に追われ、マフィアの銃弾が頬を掠める。
それでも、目の前の現実を楽しむ話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 19:36:45
79338文字
会話率:46%
お酒のお供に、読んで頂ければ嬉しいです。
サクサク読んで頂けると思います。
会社で冴えない彼(おじさん)が、ある日 JK(女子高生)を拾いました。
そしてJKと同居することになった彼は、彼女に英才教育を始めました。
チキンでヘタレでザンネ
ンで……心優しい変態おじさんのお話しです。
どうか応援してあげて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 19:10:00
140639文字
会話率:40%
高校の同級生である俺、匠也、麗奈の3人が高校最後の年を迎えた。部活を引退して進路や恋愛が渦巻くなか俺は…
最終更新:2024-04-26 19:00:00
6176文字
会話率:49%
毎週(時々隔週)金曜日の19:00更新予定
……のつもりだったけど中の人が受験生なので更新頻度がだだ下がりですごめんなさい
物語は、男と少女が出会うところから始まる
大罪人である男は少女に食料を求め
少女はそれに応える
不思議な出会い
をきっかけに
男と少女の運命は大きく変わる
さてはて、2人に訪れる明日は
晴れか、雨か、笑顔か、泣き顔か
はたまた――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 19:00:00
281298文字
会話率:45%
女子高生がどの大学を受験するか安価したら「異世界の魔法学校」に行くことが決定し、実際にさくっと行ってしまう。魔法学校ライフをマターリと過ごし、安価でハチャメチャにはしゃぎまくる。実のところは安価が不必要なほど天真爛漫な行動をする彼女を応援し
支援するスレのお話。
※毎週月曜 更新
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 18:06:07
2845109文字
会話率:40%
これは、AI技術が大きく進歩した、ちょっと未来のお話。
フルダイブ型VRMMORPG『アンリアル』。政府と大手ゲーム会社が結託して作り上げたそのゲームは、強固な信頼のもと、ゲーム内のお金を現実に還元することができるシステムが用いられて
いた。ゲームで稼いだお金が、現実でも使える。楽しみながら稼げる。それは、暇を持て余した人々にとって、ひどく魅力的な文言だった。こうしてアンリアルは、リリースから1年で国内ユーザー数3,000万人を突破。AIと共に、人々の生活の一部になろうとしていた。
そんなアンリアルにおいて、主人公のコミュ障ゲーマー小鳥遊 好(たかなし こう)は、「サポートAIガチャ」なるもので最高レアリティの白銀ロリ妖精『フィー』を引き当てる。まるで、2度にわたる両親の死を乗り越えろと、そう誰かに言われるように。
無口で気難しい(でも、あざと可愛い)サポート妖精AIフィーを相棒に、主人公は情報を売ることで高校生の義姉を支える日々を送るようになる。しかし、どこまでもゲームを愛し、義姉を愛する主人公にも「受験勉強」という現実の関門が待っていた。
自分たちの生活のために青春を犠牲にしてバイトに明け暮れている義姉、小鳥遊 唄(たかなし うたう)の負担を減らすためにも、主人公は断腸の思いでアンリアルへのログインを自ら禁じることにする。
「絶対に、学費の安い、国公立!」
全ては、そう。最愛の義姉のために。そして、アンリアルでお金を稼ぐことが出来るようにするために。
この物語は、そんな主人公が受験勉強を終えたところから始まる。
半年ぶりにアンリアルにログインした主人公は、サポート妖精フィーを連れて適当にダンジョン(現行の最高難易度)に挑み、肩慣らしをすることに。しかし、その最中、マヌケな悲鳴を聞く。トラブルの原因にもなりかねないため無視をしようとした主人公だったが、悲鳴の中には、ゲーマーであれば誰もが聞き逃せない単語が混じっていて――。
太った黒猫『にゃむさん』によって結ばれる「ゲーム」と「現実」、2つの世界。果たしてコミュ障ゲーマーの主人公は、いかにして陰キャオタク少女とパーティを組むことになるのか。青春、恋愛そっちのけでゲーム攻略に興じる主人公たちの姿を描きます!
※本作は小説サイト「小説家になろう」でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 14:34:35
213211文字
会話率:43%
静寂を求めて図書館で受験勉強をする女子学生。いつも通り過去問を解き始めるが、隣の席に座った男子学生が彼女の完璧な学習環境を壊し始めた。
最終更新:2024-04-26 12:00:00
1982文字
会話率:5%
パラレルワールドに住む架空の大学受験生が書く日記。ぜひ応援してくれ!
最終更新:2024-04-26 07:27:15
1274文字
会話率:0%
性決定遺伝子の異常で思春期に性転換してしまった冬浦小依。
急な環境の変化と、多感な時期の同級生によるいじめによって心を閉ざした小依は、地元から逃げるように遠くの高校を受験し通うようになる。
中学以前の自分を知らない新生活が始まるかと思い
きや、同じクラスには同じ小学校出身の人間が居て……的な話です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 05:21:45
289628文字
会話率:73%
高校受験に失敗した主人公・久遠保仁。彼のもとに義姉からの電話が入りVtuberにならないかと誘いを受ける。
働き口がない保仁はVtuberになることを承諾し、神無月ヤマトとして配信をすることになるが、彼の母親であり大女優の神無月撫子と、人気
急上昇のイラストレーターである義姉の花村カナがトリッターにて即フォロー&リツイートしたことにより、神無月ヤマトの名は広がっていく。
更に、保仁は親の才能を十二分に発揮し、ファンがみるみると増えていった。
彼のVtuberを送る先にはいったい何があるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 22:15:48
939543文字
会話率:44%
青葉中学3年生の翔は卒業後の進路に悩んでいた。本当に行きたい志望校も定まらず、受験勉強にも身の入らない日々を送っていたある日、おつかいで来た病院のゴミ捨て場でぼんやりと空を見上げる一人の少女と出会う。自らを“幽霊みたいなもん”と語る少女は生
前の記憶もなく途方に暮れていた。ちょっとした親切心から翔は少女と背後霊の契約を結ぶことになってしまい――これはひと夏の終わりに起きた、少年と少女の不思議で切なくて優しい物語。
※他サイトで掲載していた小説です。
どうせなら多くの人に読んでもらえればと思って、こちらにも投稿することにしました。
結構長めで毎週一話ずつ更新する予定です。カクヨム・ノベルアップ+にも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 18:31:09
150513文字
会話率:42%