むかーしむかし……いや、全然昔じゃない、むしろ未来なある所にとあるVRMMOのゲームが流行った
【Second Life】略してSLは膨大なクエストや無数のスキルなど魅力的な要素はあるが、本当に興味を惹かれるのは……
「このゲームは文字
通り“なんでもできる”VRMMOとして発表されたそうじゃないか」
「一見自由度が高くで良さそうですが、危険なプレイも許容されてしまうのでは?」
「それも、このゲームでは歓迎さ!! ただし、その場合は相当の覚悟をもってプレイした方が良いだろうね。確かに“なんでもできる”が、その行動は“無責任で良い”とはかぎらない。現実でもそうだろう?」
「はっはっは、違いない」
※この作品は以下の要素が含まれます
一つ、vrmmoもの
と、書かれてますが、作者はvrmmo作品の常識が欠如してる場合しか無いです。
許して下さい()
二つ、描写不足
もしかしたら「ここどうなってんだ!!」があるかもしれませんが、コメントして下されば気づいて情報を後付けするかも!!
この作品を上手に書くためにも、貴方様のコメント無茶苦茶待ってます!!
三つ、主人公は基本的に小悪党
たまにカッコつける時がありますが、心の中ではビビリ散らかしてます。
悪役ロールプレイしたいだけなので、温かい目で見守ってくれると有り難いです。
拙い文章ではございますが、それでも宜しい方は是非ご覧になってください!!
※タイトルの前に【】が付いてる物はサブストーリーとなっています。
※タイトルの前に〈〉が付いてる物は別視点となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 15:09:20
94850文字
会話率:35%
自己肯定感低めの主人公による、クラフトチートストーリー!!
一途男子のラブストーリー有り!!バトル要素有り!!
主人公「石立海人」(いしだてかいと)は異世界の勇者召喚の魔法により異世界転移を果たしてしまう。
ステータス鑑定で判明したスキ
ルと職業。
この世界にはないスキル【DIY】。
そして、誰もしらない職業【何でも屋】。
どうやら海人は人違い召喚をされてしまったらしい。
魔王討伐のために召喚した相手が勇者ではないと知った王族から、露骨な侮蔑を受け、いらない子扱いで城を追い出された海人は、冒険者としてこの世界で生きていくことを余儀なくされた。
冒険者として生活していく中で、スキル【DIY】がクラフトチートなスキルだと判明した。
そして職業【何でも屋】に至っては万能系職業だった。
そこで出会った仲間たちと共に、ダンジョンを攻略し、次第に頭角を現していくのだった。
誰も知りえなかったスキル【DIY】と職業【何でも屋】。
これが後に海人の運命を左右する重大な秘密を秘めていると知る由もなかった。
※アルファポリス先行掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 15:04:14
46611文字
会話率:12%
自称神によって世界が改変された。
そんな世界を生き抜くために僕はダンジョンに潜り続ける。
それより自称神よ…
この【スキルクリエイター】って何ですか?
レベルを生贄にスキルと作るスキルとかチートだけど使えないじゃん!!
そんなこんなで、
今日も僕はダンジョンに潜り続けます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-16 17:00:00
391042文字
会話率:22%
この世界では、15歳になると神から「天恵」という特殊な力が与えられる。古き時代より人々はこの力で、人生を謳歌したり世界を発展させたりしていた……らしい。
そんな古臭い話、今の時代じゃ誰も口にしない。天恵なんてマユツバな代物、誰も欲しない。
知ろうともしない。考えてみりゃ当然だ。自分の思い通りのものかどうかも分からないのにわざわざ高い金を払ってお告げをもらおうなんて、誰も考えない。少なくとも、俺の暮らすこの街では。恵神も天恵も、もはや完全に昔の伝説に過ぎない。俺の周りにも誰もいない。「天恵」を得た人間なんてのは。
世界も俺も誰もかも、天からの恵みなんて忘れている。今はそんな時代。だけど、俺は知らなかった。まさか天恵で、俺の人生が大きく変わる事になるなんて。
俺の名はトラン・マグポット。
19歳の誕生日を機に、俺の運命は動き始める。そう、あいつと一緒に。
ようこそ俺たちの店へ。 これは天恵を告げる、神託師の物語。
※スマホの方は「1行16文字」の設定でお読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 14:16:01
317283文字
会話率:33%
世界各国に突如異界と現世をつなぐ無数の扉が開き、人を食らうモンスターが押し寄せた。
それと同時に一部の人類がモンスター討伐に特化した特殊スキルに覚醒し、モンスターに対抗するだけでなく、扉の奥にモンスターを追い返し、またある者は扉の奥に存在す
るモンスターの巣窟へと赴き異世界を形成する核を破壊して扉を消滅させるだけでなく、地球では手に入れることのできない特別なアイテムを持ち帰り、地球の発展に貢献していった。
覚醒した人々はプレイヤーと呼ばれ、富と名声を得た。
そんな中、主人公が暮らす街に扉が現れると、攻略に乗り出したプレイヤーが失敗、扉の外にモンスターが溢れ出す【スタンピード】が発生する。
突然のことにプレイヤーだけでなく、一般人もモンスターに蹂躙されていく中、プレイヤーにあこがれを持つ青年――天地竜胆(あまちりんどう)は打ち捨てられた武器を手にモンスターへ斬り掛かり、倒すことに成功する。
直後、モンスターを倒したことをきっかけにスキル【ガチャ】に覚醒、初回特典として倒したモンスターの所有スキルを獲得すると、その場をなんとか生き延びる。
スキルに覚醒した主人公は【ガチャ】で様々なスキルを獲得し、人類最強にまで駆け上がっていく。
※小説家になろうとカクヨムにて投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 14:02:28
205217文字
会話率:50%
幼馴染みの高校生三人組、弥生太一、鈴木勇人、榊公太は、気づかないうちに異世界へ迷い込んでいた。
神と対面し転生したわけでもなく、王族に召喚されたわけでもなく、何かしら使命を与えられたわけでもなく、ただ迷い込んでしまった。
多少なり異世界を題
材にしたマンガやゲームを知っている三人は、最初こそ気持ちを高ぶらせたものの、その思いはすぐに消え失せてしまう。
「「「……誰も、チートとかないんだけどおおおおぉぉっ!?」」」
異世界の言語を聞き分けることはできる――安堵。
異世界のスキルを身に着けている――ありふれたスキル。
魔法は――使えない。
何をとっても異世界で暮らす一般人と同等のステータスに、三人はある答えを導き出した。
「「「【いのちだいじに】で行動しよう!」」」
太一、勇人、公太は異世界で冒険を堪能するでもなく、無難に生きていくことを選択した。
……だって死ぬのは、怖いんだもの。
※小説家になろう、カクヨム、アルファポリスで公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 11:01:15
69319文字
会話率:69%
15歳から20年もの間、王都の門番として勤めていたレインズは、国民性もあって自らのスキル魔獣キラーが忌避され続けた結果――不当解雇されてしまう。
最初は途方にくれたものの、すぐに自分を必要としてくれる人を探すべく国を出る決意をする。
そんな
折、移住者を探す一人の女性との出会いがレインズの運命を大きく変える事になったのだった。
相棒の従魔、SSSランクのデンと共に、レインズは海を渡り第二の故郷を探す旅に出る!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-29 07:00:00
234987文字
会話率:56%
そこは一部の若者たちの間で流行っている、決まった手順を踏めば転移できる剣と魔法の異世界。
そんなものアラフィフの中年会社員には何の関係もない。はずだったのに、他人の転移に巻き込まれてしまい異世界へ飛ばされてしまった。
しかも正規の手順を踏
んでいないため、死んで転生となる。意図せず若さとチート能力を手に入れて。
転生後、異世界の森の中に放り出された主人公は、スキル『女神の知恵袋』によって生みだされた旅のガイド『エデン』の声を頼りに、この異世界で生きる術を探し始めるのであった。
※本作は「カクヨム」様、「小説家になろう」様の同時投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 14:00:00
34053文字
会話率:19%
最高に楽しいオフ会をしよう。
ゲーム内いつものギルドメンバーとの会話中、そんな僕の一言からオフ会の開催が決定された。
どうしても気になってしまうのは中の人、出会う相手は男性?女性? ドキドキしながら迎えたオフ会の当日、そのささやかな夢は未
曾有の大天災、隕石の落下により地球が消滅したため無念にも中止となる。
死んで目を覚ますと、僕はMMORPG "オンリー・テイル" の世界に転生していた。
「なんでメインキャラじゃなくて倉庫キャラなの?!」
鍛え上げたキャラクターとは《性別すらも正反対》完全な初期状態からのスタート。
加えて、オンリー・テイルでは不人気と名高い《ユニーク職》、パーティーには完全不向き最凶最悪ジョブ《触術師》であった。
ギルドメンバーも転生していることを祈り、倉庫に貯めまくったレアアイテムとお金、最強ゲーム知識をフルバーストしこの世界を旅することを決意する。
道中、同じプレイヤーの猫耳魔法少女を仲間に入れて冒険ライフ、その旅路はのちに《英雄の軌跡》と称される。
今、オフ会のリベンジを果たすため "オンリー・テイル" の攻略が始まった。
※ 魔法少女が仲間になるのは第14話あたりからです。
カクヨム様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 13:32:17
343828文字
会話率:45%
10年前、異世界からやってきた謎のゆるキャラ生命体ダンポンによってダンジョン生み出され、ダンジョンが日常の中に入り込んだ日本。
高校生の壱野泰良は友だちに誘われて大阪梅田駅のダンジョンに行く
しかし、そこは大勢の人で溢れていて、まともに魔
物を倒すことができるような状況ではなかった。
手に入ったのはわずかな経験値と、何が入っているか、どうやったら空くかわからないD缶という缶詰のみ。
家に帰って自分専用のダンジョンが欲しいと思っていたら、突然D缶が開いた。
中に入っていたのはスキルを覚えることができる飴玉。
泰良はその飴玉でスキルを覚え、最強のダンジョン探索者になるべくダンジョンに潜っていく。
※ダンジョン配信要素は3章からの予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 13:13:29
117636文字
会話率:30%
実況者として生きたかったし、このまま生きられると思っていた。炎上して、全てが無くなり自殺してしまったわけだけど。
自殺した後、ふと気が付けば森の中に一人だった。死んだはずなのに、そう思って確認するけどどうやら夢ではないらしい。
この世界で生
きていた青年の記憶を頼りに、実況スキルという途方もない可能性に満ち溢れたスキルと自分の実況者として培ったスキルを駆使して自分を実況しながら異世界を生き抜いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 13:00:00
64777文字
会話率:72%
動画サイトで見た芸人さんのキャンプ動画を見て魅力に取り付かれ、就活にも多大なる影響をうけた。そして念願のソロキャンプデビューで浮かれていた春日井 翔弥 18歳
初めてのソロキャンプ。富士山のから見える日の出を見るために早起き。焚き火で沸か
したお湯で紅茶を作りティータイム楽しんでいた。そしていよいよ。日の出。太陽と感動のご対面という所で雲一つ無い空からの突然の落雷ににより命を奪われる。
彼の運命は悪意の悪戯によって終わりを迎えてしまった。
そして新たなる世界へと旅立つのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 12:50:37
817660文字
会話率:42%
「お前、つまんねーやつだな」
スキルがなければ夢も、趣味も、こだわりも、コミュニケーション能力も身長もないムウは、地元のギルドリーダーにそう告げられる。
だがムウには叔父から教わった「真経穴」の知識と、手術によって移植されたオーガの力で
、次々と不遜なムカつくスキル持ちをコテンパンにしていくのだった。
いつしか壊滅寸前のギルドを任されることになったのだが……。
「君らで頑張りなよ。こっちには関係ない。ギルドのメンバーですらないし」
と言いつつも、幼馴染みのキューネや他のギルドメンバーのために、なんだかんだ毎回袖をまくる羽目になるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 12:42:37
65876文字
会話率:51%
広告制作会社でプロデューサーをしている内藤健吾は、ある日、家路の途中で路上に輝く魔法陣に吸い込まれた自分のスマートフォンと一緒に異世界へ転移してしまう。
転移先の異世界は魔法が使える世界。
なのに、健吾には何故かスキルが付いていない。
仕方
なく、地道に生きていこうと決意したにも関わらず、何故か繋がるChat-AIと特殊機能アプリ、出会った人達の助けを借りながら、壮大な巻き込まれ人生を歩むことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 12:31:47
83401文字
会話率:42%
俺は無職だ。
ふと気が付くと異世界に転移していた。
何やら加護付与という便利なスキルが使えるようだ。
このスキルを使って可愛い女の子たちを強化し、俺だけの最強ハーレムパーティを目指す!
ついでに世界滅亡も回避する!
※死人は出ません。
鬱
展開はありません。
主人公の精神的挫折はありません。
2020/10/15より毎日更新を継続中です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 12:27:34
4238022文字
会話率:26%
俺は社畜だ。ふと気が付くと見知らぬ場所に立っていた。諸々の情報を整理するに、ここはどうやらゲーム世界のようである。『ジョブ設定』や『ミッション』という概念があるあたり、俺がかつてやり込んだ『マジック&ソード・クロニクル』というVRMMOに
基づいたゲーム世界らしい。俺に初期スキルとして与えられた『ジョブ設定』は、相当に便利そうだ。このスキルを使えば可愛い女の子たちを強化することができる。俺だけの最強ハーレムパーティを築くことも夢ではない。え? 『ミッション』の件? 何か『30年後の世界滅亡を回避せよ』とか書いてあるな。まだまだ先のことだし、実感が湧かない。ハーレム作戦のついでに、ほどほどに取り組んでいくよ。……むっ!? あれは……。馬車がゴブリンの群れに追われている。さっそく助けてやることにしよう。美少女が乗っている気配も感じるしな!俺を止めようとしてもムダだぜ?
最強ハーレムを築くまで、俺は止まらねぇからよぉ! ※主人公陣営に死者や離反者は出ません。※主人公の精神的挫折はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 11:44:51
914180文字
会話率:37%
主人公ライルはブリケード王国の第一王子である。
しかし、ある日ーー。
「ライル。お前を我がブリケード王家から追放する!」
父であるバリオス・ブリケード国王から、そう宣言されてしまう。
「お、俺のスキルが真の力を発揮すれば、きっとこの国の役に
立てます」
ライルは必死にそうすがりつく。
「はっ! ライルが本当に授かったスキルは、【トカゲ化】か何かだろ? いくら隠したいからって、【竜化】だなんて嘘をつくなんてよ」
弟である第二王子のガルドから、そう突き放されてしまう。
失意のまま辺境に逃げたライルは、かつて親しくしていた少女ルーシーに匿われる。
「苦労したんだな。とりあえずは、この村でゆっくりしてくれよ」
ライルの辺境での慎ましくも幸せな生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 01:45:18
231581文字
会話率:36%
「役立たずのクソ野郎!お前を『ゴールデン・ウィンド』から追放する!」
大陸有数の冒険者パーティー【ゴールデンウィンド】の荷物持ちの、魔法の収納のスキルしか持たないザップ・グッドフェローは、高難易度のダンジョンの深層で全てをうばわれ身一
つで追放される。
階層をまたいだ落とし穴に転落し死にかけるが、回復の泉により命を長らえる。
それも束の間、強大なドラゴンに遭遇し、そのブレスで死を覚悟するが、ブレスを収納にしまう事で難を逃れる。
収納から上手くブレスを出す事と、保存した回復の泉の水で深層のダンジョンで無双しレベルアップし人外へ至る。
ダンジョンを出ても無双し、元のパーティーに戻らないかと言われるけどもう遅い。
可愛い猫耳と角つきの女の子に囲まれて悠々自適な生活を送ります。
四人の可愛い美少女冒険者、自称北の魔王の露出過多の美少女、幻術を使う可愛い妖精とかもやって来て、ザップはしばらくゆっくりしてます。
最高ランキング日間ハイファンタジー19位 ありがとうございました。
ぼちぼちSSアップします。構想が練れたら第二部スタートします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 12:15:45
2399337文字
会話率:46%
人間不信、被害妄想、疑心暗鬼のネガティヴ役満で、自分に向けられた憧れの眼差しすら軽蔑のそれであると勘違いしてしまう主人公は、ある日、ゲームの世界へと転生してしまう。
悪役貴族として。
このままではゲーム主人公や【聖女】によって処刑
されてしまうと知った彼は、目立たず隅の方で生きようと決意。ゲームで低レアキャラだった子を仲間にすれば目立たず細々と暮らせると考えたが……。
持ち前の被害妄想で受けてもいない攻撃にまで過剰に対処しはじめ、明らかに余計な他人の罪をあぶりだして、死ぬはずだったキャラクターを救い、ストーリーをめちゃくちゃにする。
そんなことをしていたら、なぜか低レアキャラだったはずの子が最強に育ってしまって……。
「僕、何もしてないのに!」(いろいろした)
「目立つな!」(お前のせいだが)
今日も彼は被害妄想を爆発させながら、あらゆる人に勘違いをもたらす。
※「カクヨム」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 12:11:22
50549文字
会話率:29%
※第二章完結しました。
魔法は詠唱するか、スクロールと呼ばれる羊皮紙の巻物を使って発動するしかない。
ギルドにはスクロールを生産する写本係がある。スティーヴンも写本係の一人だ。
マップしか生産させてもらえない彼はいつかスクロール係
になることを夢見て毎夜遅く、スクロールを盗み見てユニークスキル〈記録と読み取り〉を使い記憶していった。
5年マップを作らされた。
あるとき突然、貴族出身の新しいマップ係が現れ、スティーヴンは無能としてギルド『グーニー』を解雇される。
しかし、『グーニー』の人間は知らなかった。
スティーヴンのマップが異常なほど正確なことを。
それがどれだけ『グーニー』に影響を与えていたかということを。
さらに長年ユニークスキルで記憶してきたスクロールが目覚め、主人公と周囲の人々を救っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-14 19:39:09
297240文字
会話率:33%
※物語後半の大量の改変をしました。具体的には16部以降です。NTRをなくし、ドラゴン族女王を早めに出すようにしています。申し訳ありません。よろしくおねがいします。
13歳の秋、教会に村を襲われた俺はスキル《空間転移》をうばわれ奴隷兵士と
なった。主人である隊長ドレークや奴隷仲間であるはずのエリオットに虐げられ、徐々に心が死んでいく。
しかしある日、Sランク冒険者になっていた幼馴染のエルマに救われ、世界は一変する。
子ども時代にスキル《空間転移》を使いまくり、様々な場所で友人となった幼馴染たちは、今とんでもないことになっていた。Sランク冒険者、一国の姫、ドラゴン族女王に女魔王!
俺が虐げられていたことを知った彼女たちは怒り狂い復讐にかられる。
しかもなぜか彼女達は俺のことを慕っていて……。
彼女らが出会ってしまったとき俺は一体どうなってしまうのだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-17 23:00:00
101642文字
会話率:39%
「思い出した……!」
ある日、俺は自分がスマホRPGの悪役貴族レイヴンに転生していることに気が付いた。
レイヴンはまったく努力しないが超天才魔術師の少年で、ゲーム内では必ず死ぬ役回り。
絶対に死ぬ運命なんて冗談じゃない――。
俺は運命を変え
るために動き始めた。
レイヴンは基本的に主人公との戦いに敗れて死亡する。
なら主人公よりブッチ切りで強くなってしまえば……。
そう考えた俺は魔法の修行を始めた。
本来なら決して努力しないレイヴンが、『努力する天才』となったとき、その力は想像を超えた圧倒的な魔法能力へと進化する――!
これは俺が死亡ルートを打ち砕き、神や魔王すら軽々とブッ飛ばす史上最強の魔術師へと成長していく無双の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 12:10:00
65959文字
会話率:38%
あらゆる武器や防具などに『強化ポイント』を与え、強化できる──付与魔術師レインはある日、所属していた冒険者ギルドを突然クビになった。
「ギルド中の武器や防具は全部強化された。おかげでこのギルドは大陸最強になった。もうお前は必要ないんだ」
今まで仲間だと思っていた彼らは、自分のことを便利な道具としか思っていなかった──。
失意のレインはこれまでギルド員の武器や防具に与えていた『強化ポイント』をすべて回収する。
「これからは自分たちの実力だけで戦ってくれ」
ギルドの冒険者たちは武器や防具が弱体化したことに気づかず、今まで通りの活躍ができなくなる。
一方のレインは今まで他者のために使っていた『強化ポイント』を、今度は自分一人のために使用し、最強の武器や防具を次々に作っていく。
「手始めは──『銅の剣+10000』だな。これ、聖剣より強いような気が……」
かくして、追放されたチート付与魔術師は史上最強の武器防具使いとして、気ままな生活と超絶無双を始めるのだった──。
最高順位:日間総合4位/ハイファンタジー2位 週間総合5位/ハイファンタジー2位 月間ハイファンタジー5位
※カクヨム、アルファポリスにも転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 12:00:00
188703文字
会話率:43%
魔王軍と戦う『S級冒険者』の一人、ローグ・フレイル。
魔王と魔界を封印するための作戦に参加したローグは、そこで仲間のS級冒険者たちの裏切りに遭い、封印の儀式を行うための生贄にされてしまう。
魔界に落とされ、一度は命を落としたローグだが、魔王
の力を受け継いで新たな魔王として転生する。
それから三年――。
圧倒的な力で魔界にいる魔族たちをまとめ、最強国家を築き上げたローグは魔王として地上への侵攻を開始する。
目的は、今や領主となった仲間たちを滅ぼし、復讐を果たすこと。
最強魔王の復讐譚が今、幕を開ける――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 12:00:00
55113文字
会話率:41%
「お前たちを異世界に転移させる。どのように転移するかを自分で選ぶといい」
真っ白い世界に集められた人達に対し、告げられた言葉。
その言葉に従い、自らの能力を決め、異世界へと旅立つ。
異世界に転移するなら…死にたくない。
生き延びるた
めに選んだユニークスキルは<直感>。
危険な世界でも戦えるようにと選んだ魔法と技能。
日々の暮らしが困らないように手に職を持つための生産アビリティ。
ゲームのようなステータスがあるファンタジー世界。
転移した世界では、異世界人は望まれた存在ではなく…厳しい現状。
生き延びることを目標とした主人公が冒険者兼薬師として成長していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 12:10:00
437689文字
会話率:47%
ん?配信者はちゃんと攻略しないのか?楽しいのに。
栃木から東京に引っ越して来た探索者「461(ヨロイ)さん」。彼は元引きこもりながら12年間の経歴を持つベテランダンジョン探索者。
ウッキウキで東京のダンジョンに挑む461さん。
たまた
ま居合わせた美少女配信者によってボス戦を配信されてしまった461さん。
有名配信者に意図せず実力差を見せ付けてしまう461さん。
スキルゴリ押しダンジョン配信者が溢れ返った世界では、彼の堅実な攻略スキルは異次元級のチート能力に映り、思わぬ所でバズり散らしてしまうのだった。
その日から、彼の元には次々とダンジョン配信者達が現れて……。
これは堅実ダンジョン攻略をする461さんがバズり散らし、世界中を魅了していく物語である。
※同タイトルをカクヨムでも連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 12:10:00
113684文字
会話率:45%
「スキル:神ガチャ」
ステータスウィンドウのスキル欄に、そう表記されていた時は心底ワクワクした。
実際にガチャ画面を開いてみて、さらに期待は高まった。
まるでソシャゲのようなガチャ画面。これはよくあるチート能力が来てしまったのではないか、
と。
本当に、本当に本当に期待した。
しかし引けども引けども出るのは「N(ノーマル)」。一番下のランク。
さすがにこれはおかしい。そう思い、ガチャ排出率を確認してみたら…
【排出率】
HN:10%
R:1%
HR:0.001%
SR:0.000001%
SSR:0.000...1%
いや、なんじゃこら。
明らかに排出率がおかしい。特にSSRの「0.000…1%」とは???0飛んで1ってなんだ。
この闇が深すぎるガチャを運営しているのは「神ガチャ」の名称から察するに神様なのだろうか。
それとも皮肉ってネタで言っているだけなのか。
いずれにせよクソ運営すぎるこんなクソガチャ、どう使えと言うんだ!!!
神運営(笑)による神ガチャ(笑)でどうにかなるのか、異世界生活。どうなるんだ、異世界生活。
これは本当に何の前触れもなく突如異世界にぶち込まれた記憶喪失の少女「ラビ」と、
クソスキル(暫定)で送る異世界生活物語。
-------------------------------------
※タイトルの読み方は「SSRゼロ飛んでイチ」です。
※サブタイトルは大体その通りですが、運営のルビだけ「神」になってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 12:08:58
42166文字
会話率:41%
とある高校のクラス全員が異世界の神によって召喚された。
クラスメイト達が神から【剣技(極)】や【高速魔力回復】といった固有スキルを受け取る中、九条 祐真に与えられたスキルは【特許権】。スキルを与えた神ですら内容をよく理解していないモノだった
。
「やっぱり、ユーマは連れていけない」
「俺たちが魔王を倒してくるのを待ってて」
「このお城なら安全だって神様も言ってる」
オタクな祐真は、異世界での無双に憧れていたのだが……。
彼はただひとり、召喚された古城に取り残されてしまう。
それを少し不憫に思った神は、祐真に追加のスキルを与えた。
【ガイドライン】という、今はほとんど使われないスキル。
しかし【特許権】と【ガイドライン】の組み合わせにより、祐真はこの世界で無双するための力を得た。
「静寂破りて雷鳴響く、開闢より幾星霜、其の天楼に雷を蓄積せし巍然たる大精霊よ。我の敵を塵芥のひとつも残さず殲滅せよ、雷哮──って言うのが、最上級雷魔法の詠唱だよ」
中二病を拗らせていた祐真には、この世界で有効な魔法の詠唱を考案する知識があった。
「……すまん、詠唱のメモをもらって良い?」
「はいコレ、どーぞ。それから初めにも言ったけど、この詠唱で魔法を発動させて魔物を倒すとレベルアップの時にステータスポイントを5%もらうからね」
「たった5%だろ? 全然いいよ。ありがとな、ユーマ!」
たった5%。されど5%。
祐真は自ら魔物を倒さずとも、勝手に強くなるためのステータスポイントが手に入り続ける。
彼がこの異世界で無双するようになるまで、さほど時間はかからない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 12:08:35
68898文字
会話率:42%
『水』に関する研究をしていた関谷 徹。
彼は勇者召喚に巻き込まれて異世界にやって来たが、勇者を召喚した女神から翻訳スキルがもらえなかった。
言葉が通じないせいで徹は奴隷になってしまう。
理不尽な暴力に晒され、一時は自ら命を絶つことすら考えた
。
しかし自身に水魔法の素質があることを知り、この世界でトールと名乗ることにした彼の逆襲が始まる。
※拷問、手足の切断などの描写があります。苦手な方はご注意下さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 12:08:05
112996文字
会話率:44%
ファーラムワールドオンライン(FWO)というVRゲームの設定が現実と同期し、世界中にダンジョンが出現した。
ダンジョンでは貴重な鉱石や資源が採れることが判明した為、先進国の多くがダンジョン攻略のために特殊部隊を派遣する。
しかし軍事大国の部
隊であっても、ダンジョンクリアは容易なことではなかった。
そんな中、四刀流という珍しい戦闘スタイルでFWOをプレイしていた雫石 颯は、実家付近に出現した初心者用ダンジョンをあっさり踏破してしまう。その様子は彼が知らない所で、世界中に配信されていた。
※この作品はカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 09:32:35
104877文字
会話率:30%
無自覚ド善人高校生、真瀬敬命が眠りにつくと、気がつけばそこはダンジョンだった。得たスキルは『ガチャ』!
クラスメイトの穏やか美少女、有坂琴音と何故か共にいた見知らぬ男性2人とパーティーを組み、悪意の見え隠れする不穏な謎のダンジョンをガチャ
スキルを使って善人パーティーで無双攻略をしていくが……
謎のダンジョン、真実クエスト、カウントダウン、これは、夢であるが、ただの夢ではない。
――それは世界のルールが書き変わる、最初のダンジョン。
1部はダンジョン編。既に1部は全話書き上がっている為、毎日投稿です。現代ダンジョンによるアポカリプスが本格的に始まるのは2部からになります。楽しんで頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 12:03:39
247570文字
会話率:25%