最強を求め、ただひたすらに修業をしていたら死んでしまった。意識が戻るとなりたいと思っていた猫の獣人になっていた。
転生先でも最強を目指しいつか誰も追いつけないところまで行ってやる!
そんな狂気じみた主人公の異世界物語です。
最終更新:2024-05-02 00:00:00
239401文字
会話率:59%
魔法使い。
それは魔法を駆使して戦い、守り、救う超越者。
だが、魔法使いの世界は才能が物を言う。長く続く魔法の歴史は才能ある一族だけを拾い上げ、今では魔法使いは貴族のみとなった。
ここマナリル国でもそれが常識。
マナリル国有数の教育機関であ
るベラルタ魔法学院には今年も優秀な魔法使いの卵が集まっている。
そう、一人を除いては。
一際目を引く素朴な少年。
煌びやかな世界とは無縁の田舎者。
そこにいたのは学院唯一の平民だった。
"魔法使いになりたい"
魔法になりきれない魔法の使い手による夢を叶える物語が今始まる。
※この度KADOKAWA様から書籍化する事となりました!11月13日発売です!
♢
第五部完結しました!
第一部『色の無い魔法使い』完結。
第二部『二人の平民』完結。
第三部『初雪のフォークロア』完結。
第四部『天泣の雷光』完結。
第五部『忘却のオプタティオ』完結
第六部『灰姫はここにいる』更新開始までお待ちください。
王道ファンタジー、だと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 23:32:35
3934891文字
会話率:39%
家族に捨てられた過去を持つ巫女の真幌(まほろ)は、都を訪れたある日、千景(ちかげ)という名の孤高の術師と出会う。
雷光を操る恐ろしい力を持つ千景は、その力の強さと冷酷な性格のために誰からも忌み嫌われ、疎まれていた。
けれどただ一人、真幌だけ
は千景に心を開き、親しく接した。
やがて二人は互いの抱える孤独に共鳴するように惹かれ合う。
しかし千景は、いずれ世界を滅ぼさなければならない悲しき宿命を負っていた――
孤独な二つの魂が織りなす和風恋奇譚。
*2日に1度更新、15万字程度で完結予定です
*この作品はエブリスタ様にも同時掲載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 13:07:38
149358文字
会話率:22%
15歳の砥上 琴矢(とがみ ことや)は特殊な能力が使える配信者。ホラー系の動画を撮影している(しかし実際の怪奇現象に遭遇したことはない)。そんなある日、彼は一件の依頼を受ける。それは、ある山で起こる神隠しの話。そこで出会ったものとは?
最終更新:2024-02-23 13:16:13
1809文字
会話率:25%
群雄割拠の戦国時代。
「発電」の知識と技術をこの時代に持ち合わせた忍び衆[雷光衆]。
その次期頭領候補である迅は対立候補である閃との後継者争いを避けるため、抜け忍となる。
抜け忍に待つのは刺客となった同胞たち。
彼は神隠しが起こる
森を抜け、逃げ切ることが出来るか。
そして、逃亡の先に彼が待つものは!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 00:21:41
86329文字
会話率:32%
台風も、雷のこと見習ってほしい。
最終更新:2023-10-13 07:00:00
336文字
会話率:0%
雨には雨傘。
日ざしには日傘。
だったら、雷には雷傘。
最終更新:2023-02-22 07:00:00
638文字
会話率:0%
大地に亀裂がはしり、地割れを起こすとき。
炎が吹き出して、地表を覆う。
最終更新:2023-02-03 07:00:00
382文字
会話率:0%
有名な剣豪が沢山でてくる、歴史伝奇小説 [フィクション] です。
以下のあらすじは、読まなくても楽しめます。
南房総の安房、神子上村に生まれた神子上(みこがみ)典膳(てんぜん)と神子上水月は、その地を訪れた伊藤一刀斎に呼び出される。
一刀斎は二人に山に納めた小太刀を取りに行かせた。水月は険しい斜面で滑落するが、村へ帰っての惨めな姿を拒否し山篭りを決意する。一方の展膳は、小太刀を得て村へ戻り一刀斎より弟子入りを許される。そこには狂気の兄弟子、小野善鬼がいた。
水月は山篭りで強靭な体を作リ、塚原ト伝より印可を受けた雲林院 松軒(うじい しょうけん)に出会い弟子となり、人斬り修行のために風魔の地へと向かう。風魔らを相手に人斬りを重ねた水月はさらなる修行のためにト伝生誕の地へと向かった。
展膳は鎌倉の中条流道場で小太刀の修業を始めた。半年後、西国で佐々木小次郎に会い帰還した善鬼は、下段ツバメ返しを編み出していた。一刀斎は流派を善鬼と典膳のどちらに引き継ぐかで悩むが、典膳に継がせたい一刀斎は秘剣「雷光」を彼に授ける。
見切り技を修行していた水月は下総で盗賊集団の武芸者を破って自信を深める。鹿島の地でト伝が行ったような二百日参賀の修行を行い、ついに究極の見切りを会得した。師松軒の病死を知った水月は、ト伝流印可と共に鹿島の地を後にした。そのころ典膳は神子上村で銛突きの修行を始める。修行の甲斐あり、なんとかツキンボの技を習得すると典膳は善鬼との決闘の地、下総小金原へと向かう。
水月は鹿島の地を出立後、筑波山麓で将門党の首領を含む天流の武芸者たちと遭遇し、水月を探していた彼らと壮絶な斬りあいになった。水月はト伝流秘太刀「一つの太刀」を得たことに感謝した。
全てが小金原に集まってきていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-28 00:00:00
140383文字
会話率:54%
この作品は『双子の白熊猫のきもち』
https://ncode.syosetu.com/n6239hx/
の二次創作です。作者の歌川 詩季様から許可を得ています。
双子のパンダは友達と一緒におでかけ中。
しかし何やら困り顔の女の子と
遭遇し…。
この作品は「N6239HX」の二次創作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 07:00:00
4646文字
会話率:21%
――
王国歴 221年。
世は混迷を極めていた。
魔物、魔獣の襲撃に王国の防御は疲弊し、民の恐怖は限界に達す。
その混乱の世に、光が差し込む。
王国騎士団。
剣技、知略、諜報に優れたその集団の活躍は瞬く間に国全土に広がり、平和と安寧を
もたらすのであった。
エリートばかりの騎士団の中での、絶対的エースの存在がその活躍の源。
ルーティア・フォエル。別名『稲光の騎士』。
雷光のように鋭く、伸びる穂先のように枝分かれする華麗な剣技を持つその騎士は――女性であった。
これは、彼女の闘いの――
――ではなく。
彼女の、『休日』との闘いの記録である。
生まれも育ちも城で育った彼女は、幼い頃から国のために剣技に明け暮れていた。
そのため、彼女は『休む』事を知らない。自分の身体は国のため、民のためにあると、信じていた。
しかし、国王の心配は増すばかり。
若く美しい女騎士は、未だに自分の人生を全くといっていいほど謳歌していないのであった。
国王は告げる。「休日を満喫する事」を。
そして、王国からの刺客により、ルーティアは知るのだった。
――『休日』を。
※この作品の世界観は『極めて現代日本に近いファンタジー世界』です。緩い目で見ていただけると幸いです。
※一話につき七分割しています。毎日投稿しますので、一週間で一話が終わるくらいのペースです。
※この小説は他サイトと重複投稿を行っております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-15 22:18:52
409015文字
会話率:45%
死にたい私の物語。閻魔さまにラブコール。地獄こそ楽園娘
最終更新:2022-05-19 18:12:35
566文字
会話率:0%
北のアスティア大陸、東のイルベス大陸、南のトールエル大陸、西のベルモンド大陸、その周りには数多くの島がある世界。その中のアスティア大陸北西部ハズレにある村に住む伝説の宝具の一族の長子として生を受けたグレン。冒険者兼キャラバンになり、世界を
回る夢を胸に日々鍛錬に打ち込みが世界は絶対的な力が必要で。
簡単に死んでしまうような魔物が闊歩する世界を見て回るため、自分の力に向きあう決意を決める。
夢に近づく第1歩となる冒険者となったグレンは自分の知らない残酷な理不尽な世界に胸を傷めながら、その目で世界を見て回る。いつの間にか周りに集まる仲間と共に時には涙を流し、時には笑い、時には別れを告げながら充実した日々を過ごしていく。
「自分の手が届く人々だけでも喜ぶ姿を見たい」
その気持ちを胸にグレンの冒険が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-15 22:37:26
83020文字
会話率:55%
「役立たずのお前は追放する!」
「そ、そんな……。がんばってきたのに! 考え直してください! ユリウスさん!」
「がんばる? そんなことは当たり前だ! 俺たちは、結果を出さなければならない! お前みたいな無能のDランク支援魔法士をパーティに
入れている余裕はないのだ!」
Bランクパーティ”黒き炎”を追放されてしまった、Dランク支援魔法士のロイ。
途方に暮れる彼だったが、彼を拾う者が現れる。
「ちょっとそこのお兄さん。パーティメンバーをお探しなのです?」
「あ、ああ。そうだよ。君は?」
「わたしはミーシャというのです。Cランクのレンジャーなのです」
ミーシャに誘われ、ロイは”白き雷光”に加入する。
剣士のニナにも紹介され、初任務へ向かう。
「この先にシャドウウルフがいるのです。2頭なのです」
「ふん! 私が蹴散らしてあげるわ!」
「せいっ! ……え? 一撃?」
「さすがはロイさんの支援魔法なのです。お見事なのです」
「ふん! すさまじい支援魔法みたいね」
ロイの規格外の支援魔法に、ミーシャとニナからの評価はうなぎのぼりだ。
一方で、ユリウスたち”黒き炎”は絶不調に陥っていた。
「たるんでいるぞ、お前たち! せっかく無能のロイを追放しても、お前たちがしっかりしないと意味がないだろうが!」
「しかしな。ユリウスよ。何だか調子が出ないのである!」
「その通りですね。気候の影響でしょうか。自分も調子が出ません」
「言い訳は見苦しいですわ。コンディションの管理も実力のうちです」
「リサ! お前も人ごとではないだろう! 魔法の威力が落ちていたぞ! もっと気合を入れてもらわなければ困る!」
”黒き炎”のパーティ内に険悪なムードが流れる。
さらに。
「ユリウス! 貴様、何をやっておる! ビッグボアはBランククラスの魔物じゃろう! Aランク間近と言われる貴様らであれば、討伐できない相手ではないはずじゃろう!」
「も、申し訳ございません。ジョネス商会長。俺たち全員の調子が悪く……」
「言い訳をするな! 自身の調子の管理をするのも冒険者の仕事じゃろうが!」
”黒き炎”の信用も失墜していく。
はたして、ロイたち”白き雷光”と、ユリウスたち”黒き炎”の行くすえはいかに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-10 21:39:53
49447文字
会話率:58%
大型トラックの事故に巻き込まれ命を落としたごく普通の就活生は、何の前触れもなく異世界に転生していた。
ゲームの説明書は必ず読み、チュートリアルは絶対に飛ばさない男にとってこれほどの準備不足は初めてのこと。
しかし、剣術に魔術に銃火器に金儲け
と、今できる備えに奔走していたら最強クラスの戦闘力を有していた。
そして、当然ながら平穏とは程遠い戦いの渦中へと誘われてゆく……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 01:37:17
1175651文字
会話率:33%
発掘調査員、黒川は甕棺を開けることを、言い渡されて・・・。
最終更新:2020-10-28 07:23:17
15210文字
会話率:34%
ガソリンスタンドで働くBさんは、隣接する交差点に供えられた花束が気になっていた。ある夏の日の雨降る夕暮れ、その花束に異変が起こる。雷光の間でBさんが見たもの、とは。
最終更新:2020-08-30 22:25:26
2676文字
会話率:50%
私の名前は人造怪獣336号。
交通事故で死んだと思って目が覚めたら、私は怪人だった。
何を言っているのか分からないだろうが、私だってこんな転生話は嫌である。
特撮ドラマの世界が転生先で、転生したのがヒーローヒロインではなく、テレビ放映一回き
りの出演しかない程度の怪人である。
せめて悪の組織の幹部だったらまだ良いものを!
よって、私はヒーロー雷光(らいこう)の手先になることに決めた。
けれど、仮の姿設定で、雷光は私を十代の美少女という自分の趣味をぶち込んだのである。
取りあえず一緒に戦うが、もう一度仮の姿構成機械を見つけたら、一人で生きていける成人女性の姿に構成し直し、雷光とおさらばしてやるのだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-23 19:16:10
7495文字
会話率:28%
強大な腕力の持ち主「ミラクル☆スター」。
雷光の如く疾走する「ゼロサム」。
策略家で爆弾魔「ジェネラル・ボマー」。
熱を操る色男「ボルテージ」。
鋼鉄の身体を持つ「アイアンハンド」。
槍を扱う狩人「ハントマスター」。
超能力を駆使する「ワイ
ズマン」。
7人のヒーローは、『明日』を守るために今日も戦う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-29 05:41:06
5964文字
会話率:34%
これはかの有名な絵本『宝石の姫と雷光の騎士』の物語
姫と騎士が悪い魔法使いを退治する童話
だが、実はその童話にはモデルがあった。
舞台は現代。
高校に通うごく普通の生徒、児玉 恭平には気になる女子生徒がいた。
それは、同じク
ラスの樋山 瑠璃。
彼女は璃にように青い髪に、紫色をたたえる澄んだ瞳、現実とは遠くかけ離れた外見をした少女(だが、ロリ体型)で、人気もそれなりにあった。
だが、人付き合いが悪く、不愛想で、人に迎合しないところから、ことあるごとに他の人と衝突を繰り返してきた。
その度に恭平が割って入り、仲裁していたが――
「大きなお世話よ。放っておいてくれない?」
いつも、にべもなく拒絶されていた。
そんなある日、恭平はあることから、彼女の重大な秘密を知ってしまう。
彼女が魔法の世界のお姫様であることと、命を狙われているということ。
だが、当の本人はそれを全く知らずにいた。
そんな彼女を守るため、偶然手に入れた魔剣ライトニングを片手に、東奔西走することになる。
何も知らない宝石の姫と、彼女を守る為に必死に頑張る雷光の騎士が織りなす、世にも不思議な恋愛劇。
絵本『宝石の姫と雷光の騎士』の知られざる真実が今ここに語られる。
(恋愛メイン・アクション少なめ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-29 00:11:07
122174文字
会話率:40%
古くから、伝わる月の宝玉。対となる剣、白夜剣と雷光剣を鎮めるとされる伝説の宝であった。それを守る月の巫女姫の名はイライア。二十年に一度、二つの剣の主を決める剣試しの儀が行われる。その話を耳にした少年のジークは村を出て、幼なじみのローズと王都
を目指した。だが、月の宝玉を狙う者によってイライアは誘拐されてしまう。そして、連れ去った者の目的とは。ジーク達はイライアを救出してくるようにと王から命じられたのであった…。※他サイトにて連載している作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-22 07:00:00
85569文字
会話率:61%
高校3年夏、主人公の海斗は可もなく不可もない普通の高校生活を送っていた。しかしある日突如として黒くなった床にクラスメート達が呑み込まれてしまった。
海斗も必死に抵抗するも突如激痛がはしり、気を失ってしまう。
しばらくして目が覚めた海斗には
槍が向けられていたのだったーー
※更新は不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-19 07:00:00
13575文字
会話率:44%