突如現れた謎の知的生命体カイライン。奴らは人間の負の感情を元にして生まれるネガニウムを集めるため、日々破壊工作に及んでいた。
そんな奴らに対抗するのは可憐な魔法少女たち。だが、カイラインの幹部ドラグラスの前には誰も歯が立たない。
ある日、ド
ラグラスの前にアスタリウスなる魔法少女が現れた。圧倒的な実力でドラグラスを追い込む彼女。組織としても彼女を放置しておくわけにはいかず。彼女の正体を探るようにドラグラスに命じる。
かくして、ドラグラスは人間社会に潜伏し、彼女の正体を明かそうと奮闘することになるのだった。その末に芽生えた感情とは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 14:35:43
20810文字
会話率:54%
どこにでもいるような女、リリアン。
しかし彼女の裏の顔は、闇ギルドに属する破壊工作員だった。
ある冒険者パーティーを排除せよという指令を受け、彼女は回復術師のリリーとしてパーティーに近づく。
彼女はメンバーの心の隙間に入り込み、人間関係をめ
ちゃくちゃにすることでパーティーを崩壊へと導く。
そう、彼女は凄腕の"パーティークラッシャー"だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-22 13:00:05
6410文字
会話率:40%
江戸の世に入って、しばらくが経った頃、とある老中のもとに、若い女子が呼び寄せられた。訝しげに見つめる老中だったが、その女子は高い実力を示す。それを目の当たりにした老中は女子に、日本各地に点在している、忌まわしきものの破壊工作を命じる。『藤
花』という女子はそれを了承した。
出発の日の早朝、藤花の前に不思議な雰囲気の長身の男が立っていた。杖と盾しか持っていない男の名は『楽土』。自らが役目をこなせるかどうかの監視役かなにかであろうと思った藤花は、あえて楽土が同行することを許す。
藤花と楽土は互いの挨拶もそこそこに、早朝の江戸の街を早々に出立する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-27 17:29:30
100096文字
会話率:77%
悪の組織の下っ端が高校に入学するコメディです。冬休みのお暇つぶしになりましたら幸いです。
最終更新:2023-12-25 06:00:00
1146文字
会話率:23%
暗殺や破壊工作を行う職種「トリガー」の一人である青年ミラージュ。彼の下には多くの立場から違法な依頼が寄せられる。正義を捨て、銃を携え、ミラージュの「仕事」は今日も続く。
最終更新:2023-10-11 12:45:23
7832文字
会話率:64%
超典型的なボッチの高校2年生である黒沢迅
下校途中に不運な事故が発生
事故原因はまさかの神さまによる破壊工作!
しかもただの巻き込み事故?!
異世界に転生させてくれるしオマケで好きな設定までつけてくれるという超絶ボーナス!
しかし、神
さまが心を読めることを知らずに考えを巡らせていくと、変な方向に願いを叶えられてしまいステータスが悲惨な事に……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 21:20:39
17599文字
会話率:53%
人類は、環境問題に対抗しうる新たな技術を求めた。いつしか彼らは、様々な研究開発、実験を制限なく行える機関「WRLI」を設立する。
――現在2055年、WRLIは世界各地へ「技術特区」を展開し、その活動域を広めていた。
だが、その存在に
よってもたらされるのはもちろん、誉れるべきものばかりではないのだ。
―――――――――――――――――――――――――――――――
ここ日本においてはまだ知名度は低く、その実態もあやふやで小さなもの。
だが小さなといってもその影響力は、客観的に受け取られるものを大きく超える。彼等が行うのは単なる人探しから、…破壊工作までと、幅広い。彼等はそんな様々な依頼をこなすだけの、ごく単純な行為を生業とした集団だ。――また、「人とは違う体を持つ」彼等にとって、今はそこが、唯一の居場所だ。
ある時、束の間の平穏を過ごす彼等のもとへ一つの依頼が届いた。
だがそれは技術特区を主要とし、少しづつ拡張されていく、曰く付きの運命の始まりだった。
彼らが何を見て、何を知り、どう変化していくのか。そして「お前」は最後まで、見届けられるのか?
※こちらの作品は3月30日より「カクヨム」様にて投稿を始めたものと同じ内容となっています。
カクヨム版はこちら「https://kakuyomu.jp/works/16816700426875530548」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 20:00:00
14654文字
会話率:35%
平和な南の島で、出世コースからはずれた福田は鬱々とした日々を送っていた。
そこへ日本の潜水艦〝かいりゅう〟が寄港した。特殊部隊の訓練の名目だった。
太平洋の覇権を争うアメリカ、中国、そして、中国から分離独立した東亜連邦……。そんな中で日本
の萩本総理は独自の行動に出た。総理と情報局の山伏は、合同軍事訓練を足掛かりに東亜連邦の人工島にある基地破壊を計画していたのだった。
同じころ、政治団体〝日明研〟はアメリカ情報部の活動に加わる決断をし、会員の狙撃訓練を行っていた。
そうして特殊部隊による人工島基地の工作が実行された。
破壊工作は成功したかに見えたが、潜水艦内で乗組員が破壊工作に使用したウイルスに感染したことが判明。自衛隊は、基地へのウイルス拡散を恐れ、艦は再び太平洋に向かう。最悪の場合には沈め、作戦を封印するつもりだ。
先に上陸していた特殊部隊の指揮官水島は、自衛隊を退官、部下に潜水艦の救出を依頼し、最高指揮官である総理に会いに行く。そうして彼は、式典会場で総理と共に狙撃されて命を奪われた。
現地に残されたのは3丁のライフル銃。
眠れる獅子と揶揄される九段警部が、独自の捜査で暗殺事件の真相に近づいていく。そこには巨大な陰謀があった。
大人のサスペンスファンタジー小説
※この作品は『エブリスタ』に掲載したものを改定したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-23 17:00:00
195983文字
会話率:52%
中央集権を目論む明治政府は、大規模な霊的技術の接収、霊能者の粛正を目的とした通称「呪(まじな)い屋処分」を断行した。
後に「廃仏毀釈運動」の名で徹底偽装されたこの破壊工作の一部隊を指揮したのは、一瀬伝八。
無敵の剣と称された元新撰組三
番隊組長・斉藤一その人であった。
僅かに斬り残した式神使いを、彼は追い続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-03 23:00:00
11096文字
会話率:42%
※本編は割とコメディな内容です。
聖女として王国の民の安寧を守っていたシェリナ・ティターニアは、彼女を妬む公爵令嬢の企みによって王太子との婚約を破棄された挙句魔王に捕まってしまう。
魔王城に拉致されたシェリナはそれでも王国民達を守る
事を考えて魔界内部からの破壊工作を考えたが、何故か魔王はシェリナに危害を加えるつもりはないらしい。
魔王城内での待遇も悪くなかったので、自分が暮らしやすいように内装、食事、寝床等を一新してそのままのんびりと住みつく事にしました。
しかし魔界は弱肉強食の修羅の世界。
いくら魔王城内の住み心地が良くても外がその有様だと気持ちが落ち着かない。
私は魔界にも人間界のような平和な文化が栄えるように学校を建てたりお店を開いたり内政干渉上等で働く事にしました。
一方聖女がいなくなった王国内はてんやわんやしてるけどもうしらん。
アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-25 21:03:44
100058文字
会話率:34%
蒸気機関が発達した異なる世界、テンプル公国外相カウニッツ・セル・トーンベルクと、クィンザーズ王国海軍相ウィンストン・ハットンは、戦後処理のために立ち入った敗戦国の港町で、両国を苦しめた演算装置、「解析機関」の回収に踏み込む。
同じ頃、
2人のスパイが解析機関の破壊工作の依頼を受け、同地で潜入作戦を行なっていた。
足並みの揃わない戦勝国の思惑の間で、自身の報酬の為に依頼をこなすスパイによる、破壊作戦を描く短編作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-17 23:00:00
9524文字
会話率:43%
星間テロ組織の構成員として破壊工作に行ったら嫁を拾いました。何を言っているのか分からないと思いますが、僕にもよくわかりません。
嫁と一緒に逃げたり戦ったりしていると、今度は『神』と名乗る超知性体がかかわってきたりして、ますます訳が分から
なくなります。ただの戦闘用強化人間として製造されたはずの僕が、いったい何をやっているのでしょう?
この小説は自著「SF世界に転生したと思ったら身体がなかった」と同一世界の物語です。そしてエタっている「神殺戦艦『金剛』 無敵の俺と電脳な私」のパラレルでもあります。似たような設定や人物が出てきても「神殺戦艦」とは必ずしもつながりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-25 20:00:00
100485文字
会話率:40%
新歴 945年
10年近く続いた 第二次覇権大戦 が終結した。
そしてこの戦争を機に戦勝国の一つが、二度とこの様な戦争を起こさないために監視する国際的平和機関を作ることを提案したのだ。
これに多くの国が賛成し、そうして作られたのが
万国議会 であった。
しかし、第一回万国会議の際に起きたアクシデントにより、世界は二つのグループに別れることになってしまう。
一つは帝政資本主義のアーリシア連合帝国をリーダーとする南側諸国。
もう一つは民主共産主義の大スラヴビィナ連邦を中心とする北側諸国である。
両国はどちらも最終兵器を保持していたため、もし全面戦争になれば共倒れは避けられない事を分かっていた。
そのため両国は代理戦争や経済破壊工作、新たな最終兵器開発にその力を投じる事になっていった。
当時の政治家達はこの新世界秩序を 南北冷戦 と呼んだ。
そんな時代の中、大スラヴビィナ連邦で一人の男の子が生まれる。
その男の子の名はアレクサンドル・ヴォレフ。
彼こそが日本から転生した宇宙オタクで、後に「宇宙開発の父」と呼ばれる男であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-15 00:00:00
1467文字
会話率:27%
2028年、第三次世界大戦が勃発し、核戦争やネットワークでの情報戦が行われ、10年近く続いた。
そして日本人は絶滅寸前までおいやられた。
やがて終戦になり、欧州や中東、アフリカの一部の国々は統一したが、複数の国家に独立した所が多かった。
2
039年、ロシアが連邦崩壊し、その翌年に中国も共産党政権が事実上崩壊した。
両国が崩壊したことによって長い間に支配されていた日本は社会民主主義的な政権と、国家主義的な政権の二つの国に独立し、3年経つ。
――――――2043年――――――
戦後を得ても、紛争やテロはなくならない。
社会民主主義的政権の日本・イポニヤ共和国の保安庁に属する対テロ部隊・抑止制圧隊幹部のコウキ・ニラカワは、外国の破壊工作部隊やテロ組織、そしてそれを支援する結社に仲間を率いて今日も死闘を繰り広げる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-24 23:00:00
3698文字
会話率:57%
世界中の人々の間で『睡眠恐怖症』が急増し、蔓延する世界。
発端は各地で突如発生した精神生命体『Nm脅威生命体』とそれを利用したテロリストの破壊工作によるものだった。
人間の睡眠時における謎の粒子『Nm粒子』からNm脅威生命体は誕生するた
め実質的に発生の根絶は困難とされ、自衛隊や各国の軍により数を減らすことしかできないのが現状であった。
そんな最中、Nm粒子を操り自身から発生したNm脅威生命体と共生することができる体質者が各地で現れはじめた。
同時に体質者の性質を活かした他者の夢への侵入装置、『Nm links』 が開発された。
各地の政府は体質者をできるだけ集め、Nm脅威生命体の発生の抑止、それに伴いNm粒子の発生原因の特定及び遮断方法を確立するため『Nm対策機関』を組織する。
夢の世界とはなんなのか、人類に希望はあるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-13 04:30:41
2856文字
会話率:28%
風魔の流れを汲む忍の末裔である一之瀬家は今なおその業を現代に伝える一族である。そんな一之瀬家の一人息子である一之瀬丈太郎もまた現代において忍の業を学んでいるが、忍の業とは潜入や諜報ときには破壊工作や暗殺の類いにも及び現代で実践しようものなら
警察のお世話になること請け合いのものばかり。廃れさせぬためにと学んではきたが当然のその業は使うことなく封印して生活を送っていた。そんなある日父親から「忍の業を実践することができる場所がある」と言われて送り出されたのだが、その場所というのはなんと異世界だった。丈太郎は日本に帰還するたね異世界に忍としての活動を開始する。・作中に使用される忍術は有名な忍術を自分で最考察したものや、実現できそうなや実際に存在していそうなものを考察したものです。中には実際に行うと大事故になりそうなものや犯罪になるものも存在するのでけして真似しないでください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-16 20:00:00
23994文字
会話率:45%
突如、冴えない少年本田龍弥の前に、「宇宙をぶっ壊すぞ」と言って現れた少女キュリー。絶望的根暗少年と理性蒸発系女子によって、ドデカイ宇宙の原則の破壊工作が行われようとしていた…!
最終更新:2019-10-18 02:03:33
448文字
会話率:0%
2028年8月25日、日本海を含む南シナ海を中心とし勃発した第一列島線での海上戦闘、及びほぼ同時期に起きた第5次中東戦争、これらの戦いは後に第3次世界大戦と呼ばれるが、その限定的な規模から一部有識者には局所的な戦闘に過ぎないという意見もあり
、中国とアメリカ・日本及びその他のアジア諸外国との休戦協定が結ばれて間もない頃は第3次世界大戦と呼ばれることは一般的には少なかった...
その一方で、アメリカでは中東での作戦で陸上戦力、南シナ海での戦闘で戦闘艦から始まる海上、航空戦力などの多くに甚大な被害が出たために、強硬手段として陸海空問わずの特殊部隊を中東地域、中国大陸や敵戦艦などの破壊工作を主とした作戦に投入、その結果、作戦は成功するものの、多くの犠牲者が出たために空いた穴を塞ぐため、新たに、特殊部隊の代わりとなる即戦力が必要になってしまう。事態を重く見た軍上層部は、これまでに、あまり表に出ることのなかった情報部所属のテースタ・グレゴリー大佐指揮の元、人格や出自上問題となっていた者を含んだ特務遊撃大隊OWL()通称フクロウが創設される。
フクロウ大隊創設から3か月後、中東地域で反政府勢力による公共施設や民間人、外国系企業を狙ったテロが活発化し、遂にNATO加盟国を中心とした大規模テロ攻撃が準備されていると情報が入る。
この情報を掴んだNATO加盟国はテロの首謀者を殺害又は、拘束するため、中東各地域に小規模の軍を派遣する事を決定、その中には特務遊撃大隊OWL、フクロウ大隊も含まれているのであった…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-05 13:22:45
2360文字
会話率:61%
世界最大の軍事力を持つ東のクローレンツ大帝国は、突如として全世界に戦線を布告。ナノマシン技術により統制された最強の軍隊は、隣国シスタニアを制圧した。西のクロヴィエラ共和国は、帝国に対し徹底抗戦の構えを見せ、世界は東と西の冷戦状態へともつれ込
む。帝国内では謎の病『死病(インキュアブル)』が蔓延すると同時に、テロリスト達による猛烈な抗議活動と破壊工作が頻発。彼等を止めるべく帝国特殊機動部隊SHADE(シェイド)の若き隊員達が立ち上がる。構想15年。壮大な兵士の闘いの物語が今此処に始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-30 10:26:32
64939文字
会話率:28%
暗躍するテロリスト組織『こだわりのある殺戮者の集会』から世界の平和を守るため、政府が秘密裏に組織した『特殊事件対策委員会』の戦闘部隊『緊急特務処理班(Emergency special handling team)』、通称『ESHanT(エ
ースハント)』と呼ばれる正義のヒーローがいた!
この物語は、そんなヒーローのリーダー(エースハント・レッド)の目線で描かれたヒーロー譚である!!
※ウソは言ってない…ハズ
基本、戦闘シーンは無く簡単に読めるヒーローコメディです。
なろう作家さんの片桐ゆーなさんのエッセイを見てこんなヒーロー戦隊の日常はどうだろう?と思い書いてみました。
敵のテロ活動が少しだけ描写されますので、酸酷なシーンは保険で入れました。
また、科学的根拠とかは一切分かりませんので、そう言ったものとしてお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-01 07:00:00
4502文字
会話率:32%