デブにゃーちゃんが思って考えた事をまとめ、もせずに書いてあるだけの雑記です。
政治とか人種問題とか自分の考え方とか。
中世の武器、銃、軍事、歴史、経済、神話、政治的な事も書きます。
不定期更新です。
最終更新:2024-05-10 11:37:49
239091文字
会話率:3%
この地域のガキ共、創成川リバーサイドガールズ・ボーイズを率いる雁来成哉(かりきせいや)の友人である俺、茨戸創(ばらとそう)は小さなウェブライターをしながら街のトラブルシューターをやってる。
この街にはどんなトラブルもやってくる。それ
は人種問題から、経済問題、暴力から読書の話まで様々さ。
この街には超能力者だって居るし、魔法少女も居るし、妖刀使いも居る。もちろん探偵もヤクザも居る。混沌としているのさ。
主なエピソード
一話 白黒バイナリー・クリック
黒孩子(ヘイ・ハイツ)
白桜(パイサクラ)
羅白黒(ルオ・パイヘイ)
親の金遣いの荒さ。バイナリーオプション、先物取引、FXエトセトラ。マネーゲームと奨学金に投じられた投資金。日本人とは何か。中国人とは。生まれ落ちた土地に本人の意思はなく、理不尽が付きまとう。人種を区別差別するのは果たして自己都合以外にあるのだろうか。思考がテレビのワイドショーに踊らされる母親とソウは対峙する
二話 死ぬ前に読んだ小説
三話 自己責任チルドレン
子供の貧困。親の貧困もあるが、子供の貧困も深刻。学校にいけない子供は集団行動を知らない。知っている人間からすれば当たり前であることを常識とできない。子供会の補助金が行政から打ち切られた。近隣住民からは非行少年少女のたまり場だと非難を浴びる。身を寄せている少年少女八人に情を寄せた施設の高橋はセイヤに連絡を取り、俺が動くこととなった。親は自己破産、ホームレス、豪遊、ネグレクト等。子供は普通の生活を夢見る。きちんと勉強したい。学校に行きたい。耳に痛い話だ。だって、娘を妖刀使いに任せている俺だって他人のこと言えないのだから。
四話 第三次すすきの抗争
五話 すすきのアウトサイドパーク
最後までこの街をお楽しみあれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 11:51:59
54841文字
会話率:55%
ウサギの差別 人種問題 いろいろ
最終更新:2023-05-14 09:00:00
472文字
会話率:45%
なろう諸氏にはあまり興味の沸かない話でありましょう。
暇なので書いてみました。
最終更新:2021-05-11 15:23:48
1116文字
会話率:6%
2028年8月25日、日本海を含む南シナ海を中心とし勃発した第一列島線での海上戦闘、及びほぼ同時期に起きた第5次中東戦争、これらの戦いは後に第3次世界大戦と呼ばれるが、その限定的な規模から一部有識者には局所的な戦闘に過ぎないという意見もあり
、中国とアメリカ・日本及びその他のアジア諸外国との休戦協定が結ばれて間もない頃は第3次世界大戦と呼ばれることは一般的には少なかった...
その一方で、アメリカでは中東での作戦で陸上戦力、南シナ海での戦闘で戦闘艦から始まる海上、航空戦力などの多くに甚大な被害が出たために、強硬手段として陸海空問わずの特殊部隊を中東地域、中国大陸や敵戦艦などの破壊工作を主とした作戦に投入、その結果、作戦は成功するものの、多くの犠牲者が出たために空いた穴を塞ぐため、新たに、特殊部隊の代わりとなる即戦力が必要になってしまう。事態を重く見た軍上層部は、これまでに、あまり表に出ることのなかった情報部所属のテースタ・グレゴリー大佐指揮の元、人格や出自上問題となっていた者を含んだ特務遊撃大隊OWL()通称フクロウが創設される。
フクロウ大隊創設から3か月後、中東地域で反政府勢力による公共施設や民間人、外国系企業を狙ったテロが活発化し、遂にNATO加盟国を中心とした大規模テロ攻撃が準備されていると情報が入る。
この情報を掴んだNATO加盟国はテロの首謀者を殺害又は、拘束するため、中東各地域に小規模の軍を派遣する事を決定、その中には特務遊撃大隊OWL、フクロウ大隊も含まれているのであった…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-05 13:22:45
2360文字
会話率:61%
ひとつの金をめぐる人々の話。
※この作品はカクヨムでも公開しています。
最終更新:2019-02-23 20:48:00
1811文字
会話率:0%
黒き雷雲により閉ざされし空間。
フェールネキア大陸。
戦いが全て。
そこでは、多くの民族国家が幾多の興亡を繰り返していた。
永久に続くかと思える流血の歴史。
戦いしか知らぬ者達も、文化を発展させることが有利と知る。
戦う
ためだけの文化が急速に発展を遂げていく。
戦いにより創られた文明。
その文明によって、戦うことよりも平和を望む者達も現れる。
戦い続けることによって、その繁栄を確立した大帝国アレヴェル。
いつしか、アレヴェル帝国の皇帝も戦いを忘れる。
帝国の平和は、戦うことに精通したシラハト民族の活躍によって保たれた。
平和は続くかに見えたが…。
帝国は内部から崩壊する。
戦い続けることを望んだシラハト民族によって。
平穏な日々に耐えられなかったシラハト民族。
彼らはイリバティア帝国を名乗る。
彼らは戦いの文明から生まれた様々な機械兵器を自在に操った。
イリバティアの精鋭部隊の劇的な活躍。
それにより短期間の内にアレヴェル帝国の中枢は崩壊。
近隣諸国は彼らを「Sch=Wa(シヴァ)」、畏怖すべき兵器と呼んだ。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-16 21:45:33
38463文字
会話率:42%
正統歴1206年。
大陸で勃興した大航海時代の最中、航海士アーヴィンド・グレンによって発見された巨大な無人島はグレン島と名付けられた。
それから400年余り、大陸からの移民によって大きく人口を増やしたこの国に三つの国が建国された。
東
桜王国、神聖連合、共和国。
それぞれ人種も宗教も歴史も違う国々は、時には敵、時には味方として、政治的意見の違いや、資源確保のための争いを続けた。
そして、その争いは今も終わらない。
正統歴1597年6月。
燻った人種問題を皮切りに神聖連合は東桜に宣戦を布告する。
その後幾度となく、停戦と進軍が繰り返された。開戦から10年。
神聖連合大統領、バレット・アルハトスの戦時宣言により停戦協定が結ばれている中、再び戦場は動き出す東桜と神聖連合の国境、東南戦線では、レジスタンスに扮した神聖連合がゲリラ戦を繰り広げはじめる。
それを鎮圧させるため、東桜軍は世界で唯一の航空兵器、アタック1型航空戦略システム、通称A1を導入。
前線は一時的に静まり返った。
そんな戦況の中、第十八機動中隊は最新兵器を辺境の街、皆原の施設から、帝都に運び込む任務を与えられる。
任務の途中、艦隊は補給とのため扇谷士官学校に駐留していた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-22 23:36:54
16409文字
会話率:33%
ふと思い立ったように短編小説を投稿していきます。どれも昔に書いた作品で、非常に短いです。
最後にあっ、と呟いていただけることor最後にほっこりしていただけることが目標。連載中の長編小説、『Fの軌跡』も覗いていってください↓
http:/
/ncode.syosetu.com/n5586z/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-09 00:40:00
4417文字
会話率:15%