我らは介入者(インタービーナーズ)である。
彼がこの船に来た時、最初に読まされた本の書き出しにそう書かれていた。
時空移動船バイト、時空の狭間を漕ぎありとあらゆる世界を行き来する箱舟。超越的な科学力を有し、ありとある目的の為にあらゆ
る世界の事柄に介入し資源と技術を肥大化させるその船で、一人の青年がボヤいていた。
「……はぁ、下っ端かぁ」
彼は思う。超越的な技術を持つ人徳組織だと謳うプロバガンダは表向きで、自分たちはそんなたいそうなものではなく、ただの悪質な善意押し売り業者だと。
――人間はユートピア(理想の生活)に片足を突っ込んでいても利己的で誰かを差別して自己評価上げる生き物なのである。
つまるところ、インタービーナーズとはこの船において危険が伴う下級職なのであった。
アラム、そんな名前の彼も元はしがない研究職であったが、とある理由で職にあぶれ危険な“現場”へと放り出されるのである。
誰も彼も、本人でされも、これが壮絶な冒険の序章だとも知らずに――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 07:25:01
594282文字
会話率:56%
遠く1万年後の未来、地球は猫によって支配されていた。
人間は追われ、山奥に隠れ住んでいた。NKUという猫絶滅を目論む組織を立ち上げ活動はしているものの、人口の少なさが力の弱さに直結していた。出生率の激しい低下により、加えて女児の出生率の著
しい低さにより、日本列島の人口は推定千人程度と思われた。
冴木ミチタカはNKUヤマナシ支部の隊員である。24歳、下っ端としてこき使われている。猫の首都に最も近い支部とあって、毎日猫の恐怖に怯えながら、しかしのんびりとした山の空気の中で、のほほんと暮らしていた。
彼は会ったこともない猫の王、マオ・ウを憎んでいた。人間を追いやり、地球を開発せず、原始のままにとどめる猫の王のことを。どんな恐ろしいやつなのだろうと、頭の中にその醜悪な姿を描いていた。可愛いだろうなどとは微塵も思っていなかった。まさか可愛いだなんて……そんなことは。
猫を恐れる人間達。対する猫達も人間のことをなんにも知らないので恐れていた。長い間、嫌悪し合っていた両者の間に、今、何かが産まれる。主人公ミチタカとマオが、出会う。彼らが何かを変えて行く。産まれるものは大戦争だろうか、それとも友好だろうか?
シリアスを装ったコミカルなSFです。終始ぽわんぽわんで、怖いものは何も出さない予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 05:30:00
139017文字
会話率:44%
ここ最近頭角を現し始めた暴力組織『雨』
国家警察であるインガは、国家警察を辞めたと偽って『雨』に下っ端として加入することになる。
呼吸を識別して、相手の居場所を完全把握するインガと殺意に気付くタイガのバディが闇の世界で暴れ回る!
最終更新:2024-05-15 00:10:00
25961文字
会話率:67%
国から依頼されたモンスター討伐から密貿易を行う商人の暗殺、アヘンの横流しなどを行う、盗賊、傭兵、賞金稼ぎなどの犯罪者が集まる「ギルド」。
この「ギルド」に所属する下っ端の暗殺者のクリスは、ある日暗殺のターゲットから高純度のアヘンが精製出来る
ケシの花があるという情報を引き出す。
クリスはそれを栽培、独占し成り上がるため、「ギルド」の仕事を請け負いながらケシの花の行方を密かに追う。
やがてそれは他のギルドや王国の王立軍さえも巻き込む大きな事態となっていく。
※割と不定期です。打ち切るかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 23:07:49
1413文字
会話率:31%
傭兵団の下っ端……のさらに下、戦場漁りのカナタは子供ながら生きるために戦場で金目のものを漁り続ける生活を送っていた。
そんなカナタの唯一の楽しみはたまに落ちている魔術の残りかす……魔術滓と呼ばれる小石を拾う事。魔力の塊ではあるが残りかすなた
め何にも使えず、時間が経てば消えてしまう何の意味もないそれを眺めるのが好きだった。
カナタの生きる場所で綺麗なものはそれくらいしかなかったから。
しかし、その残りかすからカナタは魔術の欠片、痕跡を徐々に見つけていく。
地道に。一つ一つ。そうして、彼はついにチャンスを掴む事になる。
無駄、無意味と言われ続けた積み重ねによって彼を成り上がっていく。
選び取れ。自分の道を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 21:36:05
39801文字
会話率:43%
私は『北の魔王』と呼ばれている。獣人であり、性別は男である。---日本で生きていた男が転生した先は、異世界。そして男は魔王となる。鱗ある最弱魔王とよばれる彼は、……半人半魚の魚人であった。▼『鱗魔王(うろこまおう)』なんて呼ばれている魚な
下っ端魔王様が、人間の姿になるために努力するけどなんだかうまくいかない、けれど領民のために魔王としても頑張らなきゃ。……そんな、軽いファンタジーなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 17:52:14
50501文字
会話率:17%
虚空の獣『ウツロ』に立ち向かう少年たちと
虚空の神々に背を向ける少女たちの物語
6人の女神が空に在り
6人の神が地に宿る
その恩寵を持って
生命の源 エーテルと
現象の源 マナを巡らせ
命を育む世界
創世の時代、神々に封じられた異界の
獣が再び現れ、
やがて世界は未曾有の災害に襲われる
そんな噂が囁かれるようになった頃
『アストリア』王国の傭兵ギルドに所属する
下っ端事務員フアンは
ギルド長の無茶振りを受けて
隣国『メルギニア』に向かう商隊の先見役に任された
世界情勢が怪しくなる中、
隣国との関係性を強めるために遣わされた旅の中で
フアンは異界の獣と遭遇する
神子は未だ現れず
ヒトはただ己の力で生きるのみ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 08:00:00
808826文字
会話率:30%
一番下っ端の聖女として、修行という名の下働きをするマリエッタは今日も身をすり減らしていた。そんな時偶然出会ったのが、伯爵令嬢ながら男装姿で活動するサーシャ。身分や立場の違いを乗り越えて二人は無二の親友となる。しかし、楽しい時間は永遠に続くは
ずがなかった。やがて、サーシャは貴族の青年アドルファスと、マリエッタは裕福な農場主キリアンとそれぞれ結婚することになる。二人の道は分かれ、新しい家族と新しい人生を歩むことになる。それでも一度誓った友情は変わることはなかった。苦楽の末に再び出会った二人は何を選択するのだろうか。
女の友情+男女の恋愛+女の一代記みたいな話です。途中辛い展開もありますが、ハッピーエンドなので最後までお付き合いくださると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 09:10:00
29643文字
会話率:51%
ダメ姉と、生意気“妹”と、火星の公爵令嬢が、宇宙鉄道開業を目指します!
地球と火星コロニーの分断から2世紀半余り。惑星間鉄道「アストロ・レールウェイ」の開業を目指し、試運転列車「エスプロリスト号」が今旅立つ。
新人類の人工生命体「Neb
ulAI」が支配する地球と、旧人類のヒトが支配する火星。二つの世界を繋ぐため、2年間の火星滞在任務に白羽の矢が立ったのは、オタク最終処分省こと文化技術復興省の下っ端職員のヒカリ・サガであった。
彼女が選ばれた理由は、能力ではなく、世界でただ一人の、旧人類と新人類のハイブリッドであること。それを察した彼女は、深く傷付き、覚悟が定まらないまま少尉として列車に乗り込むことになる。
そんな様子を見て、火星滞在任務に同行予定の同僚、ルナ准尉に嫌われてしまう。しかし、衝突しながらも、二人の関係は急速に変化して行き――。
これは、惑星間鉄道「アストロ・レールウェイ」が開業するまでの、紆余曲折に満ちた彼女たちの記録である――。
※dアニメストア様ほかで配信中のWebアニメ「こうしす!EE」と同じ世界線の未来を描く作品です。アニメの他、小説「こうしす!社内SE祝園アカネの情報セキュリティ事件簿」「NebulAI.HOSXI」「ハックしないで監査役」、漫画「伏石ちゃんは意図に反したい」など、関連作品を先にご覧いただくとよりお楽しみいただけます。
【コンテスト応募に関する注記】
コンテスト主催者様へ
本作品は応募者自身(または応募者自身が所有する個人会社)により将来アニメ化することを想定して構想した設定に基づいています。そのアニメの構想全体の進行に影響を及ぼさないようにするため、受賞に係る許諾の範囲は、明確にこの作品の本文のみに限定します。
もし受賞した場合でも、キャラクター・舞台・世界観等の設定およびその設定を使用する既存または将来の関連作品については明確に応募者が全権を留保し、それらの制作、出版及び二次利用その他に関してコンテスト主催者様の許諾を要しないものとします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 15:10:00
139460文字
会話率:54%
商業ギルド支部の警備員ブレイズは、ある雷雨の夜、魔境の森で死にかけの少女を保護する。
後日、相棒ラディカールと森へ調査に赴いた彼が目にしたのは、魔境の森の不可解な変化だった。
獣たちは、浮足立って落ち着かず。
奥にある謎の小屋は、それまで
開かなかった扉が破られている。
拾った少女はやがて目を覚ましたが、自身に関する一切の記憶を失っていた。
ウィットと名付けられた少女はギルドで暮らすことになるが、ある事件をきっかけに、奇妙な異能を発現して――。
剣士ブレイズと魔術士ラディが、謎のボーイッシュ少女の面倒を見ながら魔境の謎に向き合ったり向き合わなかったりする、下っ端日常ファンタジーです。
※地味に異世界転移の要素があります。
※この作品は他サイトにも重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 20:10:00
509726文字
会話率:39%
主人公ネイサンはミストリア王国の王立研究所に所属する下っ端研究員。25歳の時から所属しているが、これといった研究成果もなく45歳となった今でも3級研究員として毎日雑用ばかり押し付けられている。
彼の研究は古代言語ガラル語の翻訳である。謎
多き超古代文明ガラル帝国の主要言語とされるガラル語は、今は発音も意味も失われた幻の言語である。しかしもし再現できれば最も魔法に適した言語であるとも言われる。この翻訳にネイサンは研究者生命をかけていた。
その日、20年間に渡る研究が実り、ついに現存する唯一のガラル語魔術書「グリモワール」の一部が解読できる。早速その中の呪文の一つを使ってみたネイサンは、現代とは全く別次元の威力に驚嘆する。
研究員仲間から冷遇されているネイサンだが、唯一親しいとも言える同僚がいた。ジェイルという彼は、ネイサンよりずっと年下だったが3年ほど前に親しくなり、ガラル語の研究に唯一理解を示し、ネイサンの研究室にも頻繁に出入りしていた。ネイサンの研究の完成を知ったジェイルはともに喜び、街に誘って乾杯する。なれない酒に酔っ払ったネイサンは、ジェイルに送られて宿に戻った。
2日後、疲れもあり昼過ぎまで寝ていたネイサンは、街を見てとんでもない事を知る。ネイサンの研究成果が何故かジェイルのものとして発表されていたのだ。伝説の古代魔法の復活に国はお祭り騒ぎ、誰もがジェイルをたたえ、国最高の勲章が授与されるとまで噂されていた。わけが分からず混乱したまま、ネイサンが研究室に赴くと研究室長の教授から唐突にクビが宣告される。理由は20年間なんの成果も挙げなかったから。ネイサンはグリモワール翻訳成功のことを訴えるが、それはジェイルの功績だと聞く耳を持ってもらえない。退職金もなく体一つで放り出され、研究室においてあった資料さえもすべて没収された。
王国の学術界に絶望したネイサンは、王都を離れ一からやり直すことを決める。一方、ネイサンの研究を横取りして出世したジェイルと教授だったが、ネイサン以外に誰もガラル語は翻訳できなかった。成功したはずの彼らの人生は、少しずつ崩壊していく。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-13 11:40:00
94493文字
会話率:52%
神と名乗る存在に魂を回収され、異世界へ転生させられると告げられた主人公。持ち前の空気を読む能力と染みついた下っ端労働者根性で神の機嫌を取り、ほかの転生者より少しアドバンテージがある状態で転生させられる。新たな世界で心機一転、今までの労働から
解放されてスローライフをいそしむぞと意気込む主人公だったが、転生する瞬間に神からシナリオという存在を明かされる。シナリオは所持する人間が物語の主人公のように様々なことに巻き込まれる隠しステータスのようなものであり、スローライフを望む彼にとっては非常に邪魔なものとなった。将来のスローライフのため必死に赤子の時点から持っている能力を鍛える彼だが、そこへ様々な不幸が襲い掛かる。盗賊の襲撃、それによる村からの追放、そして、逃げた先での土地神への生贄。無慈悲に襲い掛かるシナリオを恨み生贄としてその生涯に幕を下ろす覚悟をした彼だったが、予想外なことに土地神から気に入られて……
スローライフを送りながらもシナリオにより妨害を受け続ける主人公。彼のスローライフは、そう簡単に手に入れられるものではなかった。
※感想・誤字報告等お気軽にお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 10:07:20
89464文字
会話率:45%
加瀬蒼汰は底辺探索者である。
探索者として成り上がることを夢見て入学した探索者育成学校では、才能あるものとの違いをまざまざと見せられ。卒業後クランに就職できはしたが、それも下っ端の探索者としてであった。
そのクランも汚職の罪を着せられ
クビになり、今ではダンジョンの浅層を探索しなんとか食いつないでいる。
そんな人生の底にいた加瀬は、憎しみ・絶望・劣等感で心をすり減らし、その果てに半ば自暴自棄になり、今までは避けていたある依頼を手に取った。
それは、浅層での危険の少ない探索と違い、死の可能性すらある深層でのポーター(荷物持ち)の依頼であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 18:31:05
9229文字
会話率:14%
刑事のシドとハイファは相変わらず犯人より先に現着しているような生活を送っていた。そこで軍人でもあるハイファの所属する別室から任務が降ってくる。他星系のテロリストグループの資金源を断ち今後のテロを阻止せよ。現地で潜入を果たすも下っ端は汚部屋掃
除や爆破テロ阻止の為に逮捕されたりとロクでもなく、更にテログループは分裂して内ゲバに発展し……。
◆テロはインパクトある主張だが/名も無き礎となる勇気を持たぬ者の愚行◆
■惑星警察刑事×テラ連邦軍別室員シリーズPart28[全45話]
【シリーズ中、何処からでもどうぞ】
〈アルファポリス・エブリスタ・Nolaノベル・ノベルアップ+・ツギクルに掲載〉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 11:02:37
113033文字
会話率:57%
お休みのキスを貰わなければ眠れない呪いにかけられた天才魔術師は、どういう訳かその相手に私を指名した。
「俺が選ぶのは君だけだ」
誰でも選べる立場にありながら、無自覚の恋を拗らせた潔癖魔術師に溺愛される役目を押し付けられた下っ端騎士のユフィは
、国のため、仲間のため、民のため――、渋々とその役割を引き受けることになってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 20:41:33
12445文字
会話率:62%
暴帝とともに都が焼け落ちた『天業の乱』から八年。都は復興が進んでいたが、大乱の爪痕は深く人々の心に影を落としていた。
宮廷退魔組織・泉仙省の下っ端退魔師である黄季(おうき)は、妖怪に追われて逃げ惑っている間に不思議な屋敷に迷い込む。桃源郷
のような大邸宅で独り無聊を託っていたのは、貴仙のような美貌を持つ男。男は不機嫌に黄季を屋敷の外に叩き出すが、黄季は意図せず連日男の屋敷に迷い込むことになり……
大志を抱く雛鳥と、片翼を失ったかつての頂点の出会いが世界を変える!
中華退魔ファンタジー、ここに開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 22:28:32
402026文字
会話率:37%
万年下っ端で、いつまで経っても昇格できない兵士のギルは、いつも雑用ばかり。
しかしある日、伝説の勇者の武器が見つかる。武器に選ばれた人間は勇者となり、魔物に打ち勝つ力を得るという。
だけどまあ、万年下っ端の弱いギルには関係のない話。……だっ
た筈なのに、何故か勇者の武器を引き抜けたのはギルだった。
しかし「俺が勇者?!」と思った瞬間、突然の魔物の襲撃により、ギルはあっけなく死んでしまう。
強くも無い、特別でもない。なんなら勇者に選ばれた瞬間に普通に死んだ。そんなギルなんかに、果たして世界を救うことは出来るのか……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 14:54:55
14332文字
会話率:40%
極道がダンジョンを仕切り、様々な恩恵を社会へもたらすと共に、大きな影響力を持つ時代……。
豊田組の構成員夏目銀次は、どれだけ魔物を倒そうと、背に浮かぶヤクザの証――仙墨(せんぼく)が変化することもなく、下っ端に甘んじていた。
だが、
ある日、そんな彼の前で組長の孫娘豊田舞がさらわれそうになってしまう。
彼女を守ろうとするも瀕死となり、力を求めた銀次に応えて、背中の仙墨は鯉から龍へと進化。
圧倒的な力を銀次に与えるのだった。
以来、銀次はヤクザ社会での出世街道をまい進していく……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 18:48:32
50751文字
会話率:22%
ある日、異世界に転生した。人間を襲う魔物がいる、剣と魔法の国だった。
だけど魔法は一部の貴族しか使えない。銃もないので一般ピーポーは体力勝負。
元野球少年 現役草野球助っ人ピッチャーの自分は、体力には自信があったが、
この世界では並以下であ
る(泣)。冒険者の下っ端としてなんとか生計を立てていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 09:27:52
871文字
会話率:3%
色んな力と様々な強者が跋扈するカオスな世界で、
見下される度強くなる男が活動するお話です。
最終更新:2024-02-05 18:07:59
7539文字
会話率:20%