須弥山を持つ男/膝が3つある男/誰も幸せにならない鶴の恩返し/舌を切られた雀/便器に高値をつける男
香炉を買う男/竹の生える家に住む男/琵琶湖に住む人魚を食べた女/時空を超えた女/不思議な鏡を持つ女
ついたての中の女
頭の中に今、これ
だけの話があります。徐々に文章にしていきたいと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 08:20:19
66938文字
会話率:38%
聞けば水音、眺めれば墨絵、映す世界は平安京。
それが琵琶という楽器だと思うのです。
とある日の事、私は琵琶の水音を聞いたのです。
けれども物語は終盤、もう終わりを迎えてしまいます。
故に探そうと思うのです。水音を。
注意事項1
起承転結は
ありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
ちゃんと平家物語が読みたいと思いつつ、推しが恐らくほぼ出ないので、躊躇ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 17:45:20
799文字
会話率:12%
鉄道ファン必見!
音鉄と呼ばれる小6の松陽。音鉄としての経験を積むことも兼ねて、今日もいろんな駅に参ります!
最終更新:2024-04-08 18:00:00
17684文字
会話率:18%
ある日、鎌倉に友達と来ていた辻堂和音(つじどうわおん)。
そんな中、鶴岡八幡宮の方角から光が出ていた。
体が光のある方へ向かい、光の中に飛び込むと...
なんと、1335年の鎌倉に転移していた!
未来の知識を使って、足利直義公の力になるべく
奮闘している和音の物語。
ぜひ最終回まで見ていってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 18:00:00
6015文字
会話率:42%
京都には、琵琶湖の水量に匹敵するほどの地下水が湛えられている
最終更新:2024-03-26 14:21:22
3084文字
会話率:0%
未読の方は第一部からどうぞ
https://ncode.syosetu.com/n6836ik/
北方の地を旅して、念願叶い邑の仇を討ち果たした麗央那たちは、昂国へ戻る。
しかし昂国の中では、麗央那たちはお尋ね者になっていた。
後宮の貴妃であり麗央那の元主人である翠蝶は、自分が匿うからしばらく家にいていいと優しく提案する。
幸せな日々を翠蝶の屋敷の中で過ごす中、不意に異変が起こる。
何者かが翠蝶の体と魂に戒めの術を施し、昏睡状態に陥らせたのだ。
翠蝶の、そしてお腹の中の赤子のためにも、事態を一刻も早く解決しなければならない。
後宮内での陰謀にその原因がありそうだと踏んだ名軍師、除葛は、麗央那を再び後宮の侍女として戻す策を発した。
二度目となる後宮暮らしで麗央那を待ち構える敵と戦いとは、果たして……。
【登場人物】
北原麗央那(きたはら・れおな) 17歳女子。ガリ勉。
紺翔霏(こん・しょうひ) 武術が達者な女の子。
応軽螢(おう・けいけい) 楽天家の少年。
司午玄霧(しご・げんむ) 偉そうな軍人。
司午翠蝶(しご・すいちょう) お転婆な貴妃。
環玉楊(かん・ぎょくよう) 国一番の美女と誉れ高い盲目の貴妃。琵琶と陶芸の名手。豪商の娘。
環椿珠(かん・ちんじゅ) 玉楊の腹違いの兄弟。
巌力(がんりき) 筋肉な宦官。
銀月(ぎんげつ) 巌力たちの上司の宦官。
除葛姜(じょかつ・きょう) 若白髪の軍師。
百憩(ひゃっけい) 都で学ぶ僧侶。
除葛漣(じょかつ・れん) 祈る美妃。
司午想雲(しご・そううん) 玄霧の息子。
利毛蘭(り・もうらん) 翠蝶の侍女。
乙(おつ) 姜の下で働く間者。
☆女性主人公が奮闘する作品ですが、特に男性向け女性向けということではありません。
若い読者のみなさんを元気付けたいと思って作り込んでいます。
感想、ご意見などあればお気軽にお寄せ下さい。
★酒見賢一先生のご霊前に捧ぐ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 20:03:39
163439文字
会話率:30%
埼玉生まれ、ガリ勉育ちの北原麗央那。
ひょんなことから見慣れぬ土地に放り出された彼女は、身を寄せていた邑を騎馬部族の暴徒に焼き尽くされ、復讐を決意する。
同じく邑の生き残りである軽螢、翔霏と三人で、邑の仇が住んでいる草原へと旅立つのだが……
?
中華風異世界転移ファンタジー、未だ終わらず。
広大な世界と深遠な精神の、果てしない旅の物語。
第一部↓
進学先は異世界、就職先は後宮 ~泣き虫れおなの絶叫昂国日誌・第一部~
https://ncode.syosetu.com/n6836ik/
の続きになります。
【登場人物】
北原麗央那(きたはら・れおな) 15歳女子。ガリ勉。
紺翔霏(こん・しょうひ) 武術が達者な女の子。
応軽螢(おう・けいけい) 楽天家の少年。
司午玄霧(しご・げんむ) 偉そうな軍人。
司午翠蝶(しご・すいちょう) お転婆な貴妃。
環玉楊(かん・ぎょくよう) 国一番の美女と誉れ高い貴妃。琵琶と陶芸の名手。豪商の娘。
巌力(がんりき) 筋肉な宦官。
銀月(ぎんげつ) 麻耶や巌力たちの上司の宦官。
除葛姜(じょかつ・きょう) 若白髪の軍師。
百憩(ひゃっけい) 素性不明の僧侶。
覇聖鳳(はせお) 騎馬部族の頭領。
邸瑠魅(てるみ) 覇聖鳳の妻。
☆女性主人公が奮闘する作品ですが、特に男性向け女性向けということではありません。
若い読者のみなさんを元気付けたいと思って作り込んでいます。
感想、ご意見などあればお気軽にお寄せ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 19:54:35
222319文字
会話率:31%
新章、突入!
美濃の武士・斎藤利三(としみつ)は、自分への暗殺未遂事件を機に明智光秀と知己の仲となり、光秀が目指す世の実現のために尽力することを決意する。
光秀が夢見る世とは、亡き斎藤道三が目指した「武」「富」「和」の力が揃った世。現状
、それを実現させられるのは、尾張の織田信長ただ一人。この信長の覇業を支えるため、光秀も利三も行動を開始する。
光秀は、京の将軍家に近づき、美濃平定後に行われる信長の上洛の下準備を始める。一方、利三は、美濃に在って信長の美濃平定のための調略を進める。だが、そこには、利三が考えていたより遥かに厚い、美濃の旧体制・旧秩序の壁があった。
利三は、織田家の美濃調略担当官で「人たらし」の才をもつ木下秀吉、古今稀有の謀才をもつ竹中半兵衛と共に、その壁に立ち向かうのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 17:41:49
61097文字
会話率:40%
【重複投稿】この作品は、<エブリスタ>に重複投稿しています。【エブリスタ】
大規模災害とクリーチャーウイルスの蔓延で、和中5年、日本共和国が破綻していくまでの話。
男子大学生の東雲一稀(シノノメイツキ)は、高校まで軍事訓練を受
けた予備役だ。
東京方面の震災により、妹のユウナと父である東雲波郎(シノノメハロウ)博士の安否を確認するために、イツキは川崎へ向かっている途中で地割れに落ちた。
穴から救ったのは、未来から来たと名乗る男性軍人のキールであった。
その後、妹のユウナとも合流する。
東京を中心に、時間の門(ポータル)が開いたことにより、地震やウイルスによる災害が起きていた。
クリーチャーウイルスにより、化け物(クリーチャー)化した者たちは、黒い液状になって街を彷徨っていた。
ウイルスに適合した覚醒者としてイツキは、日本刀『六紋村正』でクリーチャーを倒していく。
このウイルス災害を起こした犯人は、科学者である父ハロウであった。
父を倒すことが出来ず、イツキは時間の門(ポータル)の向こうにある白い世界へ向かった。
そこで出会った強い情報体の導きで、イツキは転生をすることが出来た。
転生後、白い世界から別の時間帯へ移動したイツキは、軍用車用の中で目を覚ます。
そこで、見習い軍人になった従兄のナガト、後輩女子のホウセンと合流する。
富士山の大規模噴火により、上官たちがもめる中、愛知県へ予備役たちは引き返すことになる。
さらに母校のある大阪へ移動し、大地震と琵琶湖の決壊により水没した街で、イツキは巨大水棲クリーチャーを討つ。
その頃、九州北部では軍による大規模な竜宮城を破壊する作戦が始まろうとしていた。
福岡の永遠に終わらない1日を終わらせるため、イツキは大切な人とともに、異空間を破壊した。
衝撃のあまり、イツキのアイデンティティーが吹き飛び、覚醒能力と日本刀『六紋村正』を失う。
サイタマスラムの旅を通して、イツキは自身に残っているものに気づいた。
光をまた目指して、イツキは人間の道を歩いて行く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 19:00:00
100095文字
会話率:27%
京都へバイキングを食べに行ったお話なのですけれど、今回のお話はバイキングにたどり着けていません。天狗のいる鞍馬山へ行ったお話です。
最終更新:2023-12-12 23:51:43
11494文字
会話率:0%
平安末期から鎌倉時代初期の話
うっすらと金の入った白い髪に白い肌、青い瞳を持つ琵琶弾きの少女菖蒲は奇妙な運命の元に生きる
最終更新:2023-11-03 17:25:18
15849文字
会話率:66%
1751年江戸時代中期にタイムスリップした文系Fラン大学生。最初はタテボシ貝の養殖から始まった。ただ生きるのに必死だった。琵琶湖の小さな三角州の貧乏藩に生まれた大溝小太郎。特別な力も地位も知識もない。あるのは令和の日本での一般知識と、大学の
琵琶湖生物サークルで培ったタテボシ貝の養殖技術。洪水と火事に借金の利息に苦しめられながら生きる男の行く末は――。
※大溝藩は実在しますが、大溝家は架空の人物です。実在する人物と架空の人物がおりますので、ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-12 18:20:56
75084文字
会話率:62%
よくある異世界転生かと思ったら、異世界にとんだはいいけどはじめから死んでいた?
異世界の幽霊となってしまった元人間、鬼門琵琶(おにかどびわ)にはゲームのような能力が、、、
恐怖をちからに奮闘していく主人公は果たしてこの異世界を活かすのか、呪
うのか。
異世界転死系ダークファンタジーホラー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-07 00:00:00
6904文字
会話率:33%
お試し登録。読書感想文です。
最終更新:2023-09-05 02:03:39
5525文字
会話率:5%
恐るべき村ぐるみの陰謀! 略奪! 殺人! そして証拠隠滅!
これこそが、貧困にあえいだ時代、日本沿岸部で頻繁に行われていた『瀬取り』の実態だった!
まさか廻船・福徳丸が、その罠に嵌ろうとは……!
時は江戸時代初期、寛永20(1643)年、
大飢饉が日本各地に暗い影を落としていた晩秋のこと。
大坂を発ち、江戸へ生活物資を届ける福徳丸での船旅だった。ぶじ積み荷をおろし終え、その帰り道。
船旅は途中まで穏やかだったのに、突如としてイナサ(東南からの悪風)が吹き荒れ、大時化に揉まれる。
命からがら嵐を乗り切ったと思ったら、今度は一転ベタ凪となり、靄に包まれた。
ましてやどこからともなく琵琶の弾き語りが聞こえ出し、船頭である彦兵衛は心奪われ、船はあらぬ方角へと導かれる始末。
福徳丸が進むがまま身をゆだねていると、靄の向こうに救いの火を発見する。いくつもの炎が彼方に揺らいでいるのだ。
あれこそ人家がある陸にちがいない。そう信じて舳先を向けたのだが……。
そしてついに、船乗りたちは驚愕の真実を目撃する――伊良湖岬に広がる浜辺の光景を。そこはまさに地獄の漁場だったのだ。
さながら餓鬼じみた村人たちが、容赦なく難破船に群がり、積み荷を奪おうとする……。
※本作は夏のホラー2023企画作です。テーマは『帰り道』。
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
※本作には現代の社会通念および人権問題に鑑みても、差別的、不適切な表現や語句が含まれております。
※参考文献 『日本残酷物語1 貧しき人々のむれ』宮本常一 平凡社ライブラリーその他折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 19:00:00
46066文字
会話率:19%
岡山県玉野市に恐ろしくも悲しい伝説がある。
今を遡ること動乱のさなかの室町時代、安芸出身の盲目の座頭たち五人がいた。
一念発起して信濃の善光寺へ参るべく、瀬戸内の海を船旅の途中であった。
ところがその全財産に眼がくらんだ船頭。座頭たちは金
品をまるごと奪われたうえ、ちっぽけな岩礁に置き去りにされ、潮が満ちてきて海の藻屑と消えたという。
それ以来、周辺では怨みを飲んで死んだ五人の無念か、すすり泣く声が聞こえたり、火の玉が飛ぶなどとよからぬ噂が飛び交った。地元漁師は気味悪がって近寄りたがらない、いわくつきの岩礁だった。
……この悲劇伝説には諸説がある。
五人とも溺れ死んだのではなく、うち一人が近くの海岸に打ち上げられ生き残ったともされているのだ。
本作は、この生き残った座頭の逸話を題材に、恣にアレンジした物語である。
岩礁から近くの無人島に命からがら逃げた座頭の一人、杜の市。琵琶法師だった。
口封じするために追ってくる船頭、鬼市郎。
因果な運命の綾糸が織り成すさなか、得体の知れない不気味な島で命がけの遊戯がくり広げられることになる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-14 10:07:34
61867文字
会話率:13%
夏休みに琵琶湖一周をしに行ったときに書いた日記だ。
最終更新:2023-07-19 00:58:22
1958文字
会話率:0%
途方もない時が流れても、風は世界を駆けているのだから。
「道は知らないけど、琵琶の音が聴こえるから」
琵琶の音に導かれて都を目指す少女、沙楽(さら)。道中、髑髏を介して話す亡霊、遼水(とおみ)と不思議な出会いを果たした彼女は、とある僧
侶に再会するため都を目指す。
ある涼しい夏に現れ散った、亡骸の夢の跡。また巡り会える日を楽しみに。
【魅する首】シリーズ短編第三弾の作品です。
カクヨム・ノベルアップ+でも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 07:00:00
14212文字
会話率:55%
舞台は滋賀県、近江八幡市。
穏やかなその地にひっそりと佇む純喫茶『淡海』の店主・来栖汐里は、容姿端麗、鋭い観察眼、それでて作家活動もしていることから『近江のアガサ・クリスティ』と呼ばれていた。
「ある日知り合いに名付けられたんですよ。
謎解きが得意な”来栖”が経営する”喫茶店”、”クリス”で”ティー”だから『クリスティ』と」
そんな名探偵の元でアルバイトを始めた妹尾露は、穏やかに日々を過ごしながらも、日舞い込む様々な謎に直面する。
時にお仕事、時に謎解き、時に恋……?
歴史ある古都『近江八幡市』で繰り広げられる、まったりふんわりミステリー。
同時に、滋賀県観光もいかがでしょう?
※本作はネトコン11にエントリー中の作品です。
応援して頂けますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-09 09:12:19
131780文字
会話率:47%
京都と大阪を一緒にすると京都の
機嫌が悪くなります。神戸もトレンディな街を自認して
いるので三都物語でラテン系の大阪と底意地の悪い外見だけの
京都と一緒にされるのもなぁ~と思っていたと思います。(たぶん)
滋賀は、あんたら調子こいてると
琵
琶湖の水飲ませてやらへんぞ、と言います。(たぶん)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 19:30:34
1123文字
会話率:0%
ナマズの手によって琵琶湖に引きずり込まれて死んだ俺は、気付けば神を名乗るハゲ坊主と対面していた。
その後何やかんやあって異世界に送り込まれていた俺はイケメンになっていた!
あぁ、些細なことだが一応言っておくと人間辞めてた。
あと、さら
に些細なことだがダンジョンマスターになってた。
あ、冒険者だ。
って事でウェルカムトゥ地獄ダンジョンー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 04:00:00
33527文字
会話率:21%
岩清水八幡宮へ初詣!
最終更新:2022-12-09 11:30:51
1062文字
会話率:8%
高校一年で帰宅部の広瀬信介は、暴力団が警察の代わりに町を守っている宝展堂町に暮らしている。
しかし、ある日の下校中に心臓発作でたおれ、平和の生活が崩れていく。この作品は主にその後を書いています。また、続きも書いていきたいと思っています。
最終更新:2022-06-30 09:44:48
10729文字
会話率:29%