『命を建設するパズル』大シリーズの第1作。『渡邊雅實』小シリーズの第1弾。
明治時代で生きている優秀で個性的な美女の中学生である渡邊雅實が、絲島純彦の導いている『若き原の花火』という団体のメンバーとしての五人の親友たちと一緒に『これからも色
褪せぬ若者たちが造り上げた夏祭り』を開いた、歴史的な日本海海戦の勝利の三ヶ月後。
但し、『若き原の花火』の素晴らしき夏祭りはやがてこの小説そして次々の小説に登場キャラの全員に対してターニングポイントとして命を完全に変えてしまったということだ。この夏祭りは雅實たちを一年半経つ新しい戦いに巻き込ませてしまったが、その戦いを起こした人間たちの被害者である人間たちに仄めく希望の火をつけて自由への道を導いてくれるのだろうかもしれない。
和算の貴重な贈り物にあった幾何学の定理をタイトルとする『日本の定理』というこの小説は、上巻では、雅實たちの夏祭りはどう開いていたのか、どうして『若き原の花火』の団体は狙われていたのか、日本刀を装備した狂信者たちに反してどのように戦っていたのか、自分の命を終わらせようとした人をどのように救っていたのか、すべて数学の問題にして解かれる。
この小説で起こってしまった出来事のすべては渡邊雅實の視点を通して語られる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 21:58:03
281911文字
会話率:61%
日本海で中国籍の船が採掘を行っている。これを巡視船が監視している。中国艦船からレーダー照射を受けるも静観するよう指示がだされる。
最終更新:2025-06-29 21:51:41
21911文字
会話率:20%
現代に近い2030年。日本と中国の関係が緊張状態にあるなか、日本海での一つの偶発的と思わるる事件が、両国を不可逆的な衝突に導いてゆく。
中国は日本侵攻を決意。対する日本は侵略行為と断定するが、政治的に戦争と定義せず、紛争と定義。専守防衛を掲
げる日本と覇権主義の中国の争い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 11:38:18
2779文字
会話率:11%
昭和十七年六月のミッドウェー海戦での大敗以降、太平洋戦争の渦中の日本を取り巻く戦況は悪化する一方でした。
ですがその劣勢の中でも日本海軍は強力な米軍に対して抵抗を続けました。
南太平洋にて水上機母艦菅谷丸とそこに配備された零式観測機で必死の
反撃を続ける男達、そしてそんな彼らの無事を遠く日本で祈る家族達。
これは必死で自分の義務を果たそうとした男達と彼らの生還を祈り続けた家族達のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 18:47:56
31385文字
会話率:63%
日本海の港町・境港に突如現れた海底都市エイビスの怪人たち。未知の脅威に立ち向かうのは、海洋生命研究機関WOLLが開発したパワードスーツを身に纏う若き隊員たち。
海を汚す人間に怒りを抱くエイビスの怪人たち、そして人間を守ると誓った異端者・イ
ヲティス。隠された因縁と真実が少しずつ明らかになる中、彼らの運命が交錯する。
海と人間を巡る壮大な戦いの行方は――。
「誰かを守る」という意志が未来への希望を照らす物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 14:20:49
36951文字
会話率:37%
自宅で地震に被災し、本棚に押しつぶされて死んだ俺の転生先は、江戸時代。それも幕末の加賀藩藩主の前田慶寧だった。
加賀藩は言わずと知れた外様最大の大名であり、加賀藩単体で表高100万石を超える大身大名である。——にもかかわらず、明治維新
では藩内政治のドタバタで賊軍扱い。
「何してたの?」と言われても何も言い返せない体たらく。
そんな未来は真っ平ごめんだ。
加賀藩には有能な文官、未開発の金山、グアノ鉱床が眠っている。
俺はそれらを開発して明治新政府に食い込んで、日本海側を発展させてやる。
※史実と異なる慣習風土がありますが、小説上の演出とお考えください。
※できるだけ調べながら書いております。拙い文章、表現です。申し訳ありません。
※応援していただけると、作者のモチベーションが上がります。
※残酷な描写有りは念の為につけています
※10話まで毎日更新。その後は1週間に1話ペースで更新となります
※このお話はカクヨムで先行して公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-23 08:00:00
64906文字
会話率:27%
【仮想戦記×異世界】奴らは月からやってきた
―喪われた戦争―
1941年、大日本帝国とアメリカ合衆国は太平洋の覇権をかけて一触即発の状況にあった。
合衆国主導の石油制裁により、窮地に陥った日本はついに状況を打破するため対米開戦を決断す
る。
太平洋の波濤を越えて、日本海軍はハワイ沖に空母機動部隊を送り込んだ。
現地時間12月7日、真珠湾に駐留する合衆国艦隊を奇襲するため、183機の攻撃隊が飛び立って征く。
しかし彼等の奇襲は未遂に終わった。
そこで彼等が目にしたのは、異形の怪物に蹂躙される合衆国艦隊の惨状だった。
その日を境に世界は回転した。
ドラゴンに、クラァケン、ヒュドラ……空想上の化け物が次々と出現し、人類は試練の時代を迎える。
※第七回ネット小説大賞の感想ピックアップにてご紹介をいただきました。
誠に有り難うございます。
※楽しんでいただけましたら感想・評価・ブックマーク等をいただけますと、幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-22 16:36:49
1067586文字
会話率:42%
令和の平和な日本にいた男は過去の人間に憑依してしまう。それはかつて、日米が血と血を流した太平洋で日本側の将官として戦った男の若い時だった。
男は微妙な歴史に戸惑いつつもあの悲劇を避けるために男は憑依した近藤信竹となり近藤信竹としてあの戦争に
身を投じていく事になる。
見切り発車です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-21 19:56:35
172860文字
会話率:62%
日本空軍中将と日本海軍少将の二つの階級を持ってる椎名将斗が目を覚ましたらそこには神と名乗った人物がいた。神は人類全滅を阻止してほしいと椎名に頼み、太平洋戦争直前の昭和14年に椎名は送りこまれ、激戦の中へと身投じて行く…。笑い有り、涙有り、感
動有り?の物語です。これは自分が小説の初挑戦と「艦魂」というジャンルの初挑戦でもあります。〔更新速度最低一ヶ月に一回。最高三日に一回。今のところ一週間に一回、もしくは二回〕
タイトル変更しました。
注意!!この小説は砲撃音や、飛行機音等の擬音が多いです。それが嫌な方は戻るのボタンを押して下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-01 07:00:00
350717文字
会話率:50%
21世紀後半、人類は初めて異星生命体との接触を経験した。
その異星人の名前は「クラフティヒ(Krachtig)」だった。
クラフティヒは人間のような形をしているが、頭部が存在しない巨人であり、その身長は一体につき10メートルにも及んだ。
彼
らの皮膚は非常に硬く、ほとんど破壊不可能であった。
クラフティヒは地球上のすべての国々を侵略し、人類史上最大の大虐殺を引き起こした。
人類のほとんどが死滅し、生き残ったのはわずかであった。
唯一、侵略に成功裏に抵抗した国は日本だった。
世界中の生存者たちは、日本へと避難した。
「ルインズ(The Ruins)」と呼ばれるエリート科学者集団が、日本全域と一部の日本海を覆う四角柱型のエネルギーシールドを開発し、クラフティヒの侵入を完全に防いでいた。
それから30年後――
人類は今や日本でのみ生活している。
外国人とその子孫たちは、日本の農村地帯から都市部に至るまであらゆる場所に定住し、日本人は世界中から来た異文化に囲まれて暮らす時代となった。
こうして、生き残った人類は少しずつ、文化の違いを超えて共に生きる術を学び始めていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 04:53:56
1225文字
会話率:0%
(この世界の)アプヴェーア長官のカナリス提督は、前世の記憶を持った転生者だった。
その記憶を活かして、カナリス提督は史実と異なる国際関係を結ぶことで、第二次世界大戦におけるドイツの勝利をもたらそうとする。
具体的には、日中戦争に際して
、日本とは同盟せずに中国を支援し、更には中国を介して、米ソと友好関係を結び、ドイツを欧州の覇者にしよう、とカナリス提督は、1935年以降に主に暗躍することになった。
そして、カナリス提督の暗躍に、主に日本を始めとする諸外国は振り回された末に、史実と異なる第二次世界大戦になった。
そういった状況で、米内光政提督の遠縁の日本海軍の軍人、米内洋六は源田実らの海兵同期生として、第二次世界大戦等を戦い抜くことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-19 21:34:14
179640文字
会話率:16%
現代(2010年代後半)の「サムライー日本海兵隊史」世界を想像して、エッセイにしてみました。
この世界(史実)とは、歴史が余りにも変わり過ぎたので、作者の私にも想像が及ばないところ、また、読者の方からそれはないよ、というツッコミどころも
多々出て来るか、とは思います。
なお、完全な不定期連載で、作者の私が思いつくままに描くつもりですので、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-06 19:18:03
14970文字
会話率:0%
拙作の「サムライー日本海兵隊史」本編完結を機に。
色々と、いわゆる楽屋話を投稿することにしました。
なお、私の記憶に専ら頼っています。
従って、かつての私の割烹での話等と、齟齬が生じるかもしれませんが。
そこは、私が若年性認知症を発症した
、と生暖かく受け止めて、感想欄等で指摘して下さるように、平にお願いする次第です。
(更に言うなら。
描く内に少なからず、5年近く溜め込んだ毒を吐き出すエッセイになっています。
読まれる方は、それなりの覚悟をススメます)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-30 19:30:04
50898文字
会話率:5%
ざっぱーん! じめじめじめじめ……
最終更新:2025-06-15 15:51:10
452文字
会話率:0%
1939年5月12日、ソ連は突如として日本に宣戦布告。陸軍だけでなく、海軍の軍拡も進めていたソ連海軍に対して日本海軍は上手く行動出来ず史上初の空母戦で敗北してしまう。北海道は早々と陥落し本州へ。国内でも、共産主義勢力が蜂起し朝鮮半島も占領さ
れ、九州や中国地方にもソ連軍の上陸が確認される。とどまることを知らないソ連軍に対してかろうじて横須賀に脱出した日本軍はアメリカの支援を受けられることが分かり大型艦のみで脱出を試みるが...。
これまでにない近代化された架空ソ連海軍と日米連合軍の戦闘、堂々開幕折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-06-14 16:34:31
23174文字
会話率:0%
これはとある学園に通う少女たちが、技術の進化によって生まれた新たなスポーツ、ロボットスポーツで紡ぐ青春の物語……
2040年。工業と科学が発展を遂げた結果、戦争をする理由と戦争を阻む強大な抑止力が生まれ、叶わないと思われていた世界平和
が実現していた。
平和になった世界は技術力を持て余し、その使い道として巨大人型ロボットに着目した。数年をかけて開発されたそれは装動重機と名付けられた。
装動重機は様々な現場作業で活躍したが、ある業界にもその活躍が届いていた。その名もロボットスポーツ業界。巨大人型ロボットを操縦して競技を行う。それを夢見る人たちが熱意で計画を動かし、装動戦機という新たなスポーツ用装動重機を生み出した。
装動戦機は瞬く間に世界中を席巻し、僅か数ヶ月でロボットスポーツ業界は本格的に動き始め、遂に一つ目の競技が作られた。
その競技の名はアクトナイン。アクター及びアクトレスと呼ばれるパイロット九人が、チームに分かれて戦うチームスポーツである。
アクトナインは見事に世界中で流行し、これに目をつけた日本は新たなプロジェクトとして日本海の海上に浮かんでいる海上プラント、ニュートウキョウをアクトナイン向けの都市に大幅改装した。
改装されたニュートウキョウには装動重機メーカーである神威重工が新たに神威学園と神威女学園を設立し、アクターとアクトレスを目指す少年少女がニュートウキョウに集った。
2050年4月20日。既に入学式から二週間が経過したその日、神威女学園に一人の少女が現れた。転校生として現れた少女、紅坂茜は最初の挨拶でアクトレスの頂点であるトップアクトレスを取りに来たと宣言した。
茜の言葉は少女たちを震わせ、そしてその実力は確かなものだと証明される。決闘に次ぐ決闘、刻まれる無数の戦績。数多の白星を重ねた先で、茜は掛け替えのないチームと巡り合う。
ロボットxスポーツx女の子。新たなロボットスポーツの物語が今、ここに紡がれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 21:37:40
75291文字
会話率:53%
1945年、大日本帝国は沖縄を占拠され、戦艦大和を失った。
これをうけて、大本営は作戦「に号作戦」を立てた。
これは、すべての残存艦艇を集結させ、本土攻撃をしにきたアメリカ軍を撃滅し、
起死回生を図るというもの。
この小説には、利根や伊勢、
天城やキ83、連山、烈風、震電、流星など、
思うように活躍できなかった数々の艦艇や機体が出てきます!
きちんと調査し、編成とかもしっかりと考えた架空戦記を、どうぞお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-08 07:10:00
27159文字
会話率:15%
【毎日朝6:00更新/10話完結】【ネトコン13参加作】
愛は、燃料だった――。
2030年の日本。
異能力に目覚めた少年少女たちは、その力を恐れられ、ひそやかに生きることを強いられていた。
青い炎を操る少女・日向灯里(ひなたあかり)
も、そのひとり。
かつて、幼なじみを火傷させてしまった過去から、自らの炎を憎み、心を消火して生きてきた。
そんな彼女に届いた一通の手紙。
「あなたの力は、まだ『否定』されるべきものでしょうか。」
映っていたのは、異能力者たちの希望に満ちた姿。隠れることのない晴れやかな瞳。
日本海に浮かぶ人工島〈天照島〉――。
島へと渡る決心をした灯里を待っていたのは、再会、そして、風のように淡く儚いひととき。
しかし、再び灯りはじめた日常の裏で進行していたのは、すべてを呑みこむ巨大な「計画」だった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 20:00:00
93007文字
会話率:40%
女子高生のイチズは母の再婚で日本海にうかぶ若菜島に来た。
そこで出会ったのが同級生のリョースケとカケエだ。
リョースケはいきなりイチズのスカートをまくりあげた。
ウサギ柄のパンティが丸見えになった。
イチズは悲鳴をあげてリョースケ
をひっぱたいた。
その最悪の出会いがイチズとリョースケの第一次遭遇だった。
リョースケは赤っぽい髪をした苦みばしったいい男だ。
スケベでなければ学校の人気者だと思える。
カケエは王子様に見えた。
漆黒の髪がサラサラと流れて涼やかだった。
リョースケとカケエは幼なじみで親友だ。
そのカケエはイチズにひと目惚れをした。
リョースケは島中の女子高生の六十人と肉体関係をつづけているとんでもない男だった。
病院長の息子であるカケエの婚約者の桜子もリョースケのえじきになっていた。
処女のイチズとしては信じられない男だ。
だがそのとんでもないスケベ男に惹かれる自分をイチズはとめることができなかった。
はたしてイチズはリョースケの六十一人目の犠牲者になるのか?
イチズに惚れたカケエの恋はむくわれるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 21:16:00
206789文字
会話率:58%
近江(おうみ)兼(かね)という小学生女子が北海道日本海に面した『えのしま』という海岸にやって来た。そこで見たのは真っ白な玉砂利の海岸とドッジボールのように大きな巻貝だ。
覗き込んで中が空っぽなので、貝殻だと思ったときに、いつのまに彼女は巨大
な巻貝の形の家の中に入っていた。外に出ようとしても出ることができない。そしてそこが巻貝の家の形をしたダンジョンであることを知る。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-05-28 21:36:48
9548文字
会話率:35%
日本海側に位置する北夏梅市役所地域生活課は、市内で起こる不思議な現象に対応する部署である。ざっくりした掌握業務から、様々な相談事を受けるが、主業務は通常の方法では解決できない、怪奇現象などの対処。所属する職員も、霊視能力者の課長をはじめ、元
巫女や似非陰陽師に超能力者などキャラが強い。
そんな部署に配属された、院卒1年目、向坂の運命やいかに。
※ジャンル的にはラブコメに近いと思われます。怪異が主題ですが、ホラーと言うほどホラーではないと思います。
※怪異はざっくり。そう言うこともある。かなぁ?という感じです。
※時々、メタ発言が飛び出す可能性があります。
※いつも通り設定が緩いので、薄目でご覧ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-21 07:00:00
297144文字
会話率:59%
日米が同盟国となり、欧州連合と戦う第二次世界大戦において、日本が米国より購入した「エセックス」級空母の物語。
最終更新:2025-05-19 22:45:09
8253文字
会話率:0%
帝国海軍は潜水艦の水中速度の増大を見込み、戊型海防艦の建造に着手する。
最終更新:2025-02-16 10:40:33
10283文字
会話率:0%
日本陸軍鉄道連隊の活躍はよく知られている。しかし、日本海軍鉄道隊も存在したことを知る者は少ない。この物語は、日本海軍鉄道隊の短い歴史を記すものである。
最終更新:2024-11-11 00:00:00
5660文字
会話率:0%
皇暦2605年9月27日。
無条件降伏を理由に我々の国は赤く染められた。
奴らは騙した。奴らは裏切った。
無条件降伏をしても独立権を担保するという欺瞞に騙され、武装解除した我々は蹂躙された。
あれから半世紀以上。
60年以上に及ぶ血を流
さない国家開放への活動は何の意味もなさなかった。
我々は未だに奴らから独立することが出来ない。
齢92。
もはや手のうちようなし。
何も変わらない日常に生を諦めた私にやり直しの機会が与えられる。
――記憶を引き継いだ俺はやり直す。
次は一体どうするか。
答えは1つ。
2000馬力級18気筒星型エンジンで重戦闘機を作り、海上、経済包囲網を回避し、
100オクタンガソリンを常に入手できる状態とする。
皇暦2600年までにジェットエンジンを実用化させ、
後に超大国となる国の開戦ムードを消沈させ、北進する。
手はずを整え、陸軍の航空技研のエンジニアだった立場から全てをひっくり返す。
もう二度と、国旗は赤く染めさせない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 20:00:00
2630572文字
会話率:14%
ある日主人公は死んでしまい、明治時代に木下武雄として生まれ変わる、武雄の兄弟にも転生者がやってき、さらにはこの世界の日本は転生者たちが多くはないがおり、それぞれが日本に貢献していく
主人公たちも成長し海軍陸軍政治へと進み歴史を変えようと努力
する、だが歴史の修正力はそれを許すことはなく徐々に日本を泥沼の日中戦争、アジア太平洋戦争へと引きずり込んでいく
そんな主人公たちが色んな転生・憑依者ともに日本を亡国にさせないように奮闘する物語
※多々ご都合主義が発生します、深夜テンションで書いていますので改訂がよくあります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 18:00:00
6834文字
会話率:26%