葦原瑞穂王国、王都・東慶。
ここで暮らす優梨には2つの秘密があった。
1つは前世の記憶がある事、もう1つは自分と仲間がこの世界では畏怖される「異能者」だという事……
しかもただの異能者ではなく、何もかもが規格外でとても“異質”な存在だった
。
そんな優梨と仲間たちは、自分たちが「異能者」だという事を隠し、共に支え合いながら生きている。
過去に傷を抱えながらも、いつか“幸せ”になれると信じながら……
そして、想いを寄せる相手と結ばれる日を夢見ていた……――
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
※この話は「異能者物語 ~並行世界に災害級異能者として転生したけど、隠して生きていこうと思います~」の設定を変更・改稿・加筆修正した物になります。
※この話は基本的に優梨視点または第三者視点になります。他の登場人物の視点になる時は、分かるように明記します。
※ファンタジー設定ですが、恋愛と日常が主要のため話によってはファンタジー要素が薄いかもしれないです。
※仕事と子育ての合間にちょこちょこと書いています。更新は不定期になるかもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-24 10:00:00
145872文字
会話率:51%
目が覚めると、そこは宇宙空間のような場所だった。
少女は神から自分が交通事故によって命を落としたことを知らされた。
『あなたには、この魂と融合して私の世界に転生してほしいのです』
そこは魔法を始めとしたあらゆるスキルが存在し、異なった発
展を遂げたもう1つの地球――
似ているようで似ていない、似ていないようで似ている“並行世界”の地球だった。
そして、神が融合してほしいと願う魂は、この世界では特異な存在として敬遠される“異能者”の魂。
しかもそのレベルは“災害級”だった……
『いつかきっとあなたの“仲間”と出逢えますよ』
いくつかの条件と引き換えに転生する少女は、神からそう告げられた。
転生から16年余りが経過した現在、少女はあの時神から教えられた仲間9人と一緒に生活をしている。
異能者であることを隠し、普通の“能力者”として……
この物語は、少女が仲間と一緒に普通に学校に通い、恋をし、時々ファンタジーな日常を過ごす話。
友情を育み、時に裏切られ、それでも絆を深め、いくつもの出会いと別れを繰り返しながら生きていく……
そんな物語である――
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
※ ファンタジー設定ですが日常と恋愛が主要のため、話によってはファンタジー要素が薄いかもしれないです。
※ 仕事と子育ての合間にちょこちょこと書いています。更新は不定期になるかもしれません。
※ この作品は、アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-22 10:00:00
596743文字
会話率:56%
「魔族は負けた者に従うのが習わし」ーーーーとか言って、美女魔王が人間社会に更生しに来た。猫の手も借りたかった王国は、「魔王災害振興課」を新設!
「ふむ、ゴミ出し?燃やすゴミと書いてあるな」
「地獄の業火でお前が燃やすって意味じゃねえよ!」
今日も平和に災害級です。
………こいつの監視係の俺、新人なんだが?
※以前投稿した短編を大幅に改稿したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-21 15:54:12
6166文字
会話率:38%
平凡な日常に飽き飽きしていた会社員・神代零(かみしろ れい)は、最新VRMMO『Eternal Frontier Online』に非日常を求めてログインする。しかし、予期せぬバグにより、彼が降り立ったのはプレイヤーキャラではなく、名もなき最
弱モンスター――半透明のゲル状生物『名無し』の姿だった!
作り直しもできず途方に暮れる零だったが、持ち前の面倒くさがりと好奇心から「ゼロ」として魔物プレイを開始。彼に与えられたのはレベルではなく、喰らった対象の能力を吸収し進化するユニークスキル【捕食】。
虫や苔から始まり、モンスター、危険な罠、そして時には油断したプレイヤーすらも糧として、ゼロは孤独に進化を重ねていく。擬態で身を隠し、人間を避けながらも、その異質な力は次第に噂となり、やがて運営すら無視できない『歩く災害』へと変貌していく――。
最弱からの捕食成り上がりファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-03 20:00:00
344306文字
会話率:19%
サルミン辺境伯家は貧乏だった。
そんな辺境伯家に生を受けたエリツィナの家族は、エリツィナが規格外の魔力保有者だったにも関わらず、王都の魔法学院に入学させる費用を惜しんで、六歳でどの子も受けなければならない魔力測定の数値を過少申告していた。
それから十年。辺境伯家の領地を災害級の魔獣が襲い、お抱えの騎士では手に負えないのではと、王宮所属の魔法師団に、当主には内密のまま討伐の依頼が提出された。
依頼を受けてやって来たのは、次期師団長が確実視されていた若き魔術師レシェート・グルーシェン。
「現在進行形で〝結界〟を張ってなお平然とこの場に現れたその娘は何だ! 何故、魔法学院に入学していない⁉︎」
国内でも指折りの魔力保持者であるレシェートは、ひと目見てエリツィナが持つ魔力に気が付いたのだ。
「手順も作法もすっ飛ばして本音を言うならば――これほどの魔術を展開出来る君にひとめ惚れした。結婚してくれ」
「はい⁉︎」
サルミン辺境伯家の執務室に、これ以上はないと言ってもいいほどの驚きの声が響き渡った――
※カクヨムと並行連載中※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-21 18:00:00
70386文字
会話率:39%
転生してら魔界だった。どうせなら異世界に行こうと暴れながら魔界の門をこじ開けた”災害”。
彼は転生し圧倒的な力を手に入れた代償に【知性】を失ってしまっていた。果たして彼は生きていけるのか!?
ポップな感じのラブコメです
最終更新:2025-04-11 18:45:25
7515文字
会話率:39%
異世界の辺境貴族の長男として転生した主人公は、前世で何をしていたかすら思い出せない。
次期領主の最有力候補になるが、領地経営なんてした事ないし、災害級の魔法が放てるわけでもない・・・・・・
ならばっ!
異世界に転生したので、頼れる相棒と共
に、仲間や家族と共に成り上がれっ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 07:10:00
413699文字
会話率:38%
「お前は国外追放だ!!」
「ええ!?」
ユーリ・アーヴィルは王宮に勤める魔法使いだった。しかし、あることが原因で悪魔認定を受けて国外追放処分となってしまう。それというのも、彼の『範囲魔法』が『世界規模』であったから。しかも災害級の威力を
誇っていたため、悪魔扱いを受けてしまったのだ。
自分の魔法はそんなたいそうなものではない。
ユーリは必死に弁明を試みるが、それも叶わず王都の外れへと放り出された。
そんな彼を助けたのは、一人の少女。
「我らの新たな『魔王様』」
ミラというその少女曰く、先代の魔王はユーリの範囲魔法の落雷を受けて死んでしまったという。そんな彼の『我を倒した者を時代の魔王に』という遺言に従い、彼女は少年を探しにきたとか。
最初こそ渋っていたユーリであったが――。
「このままだと、私は殺されてしまう……!」
ミラが魔王の娘であり、王位継承の争いの火種となると知って覚悟を決めた。
この少女を守るために自身が魔王となり、時間を稼ごう――と。
もっとも、彼自身は自分の魔法など下らないと信じていたわけだが。
これは一人の少年が勘違いとハッタリで窮地を切り抜ける、コメディ異世界ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 21:06:43
4438文字
会話率:39%
遠い宇宙では、地球人類にとても良く似た容姿の異星人が独自の進化を遂げていた。その科学力は容易に星々を航海するほどに発展していたが、巨大な機械生命体の襲撃によって、たびたび大災害級の被害が発生していた。
この物語は、宇宙軍の最新型宇宙船に
同乗した三人が絆を深め、巨大機械生命体の襲撃に立ち向かうまでの話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-25 09:46:46
9491文字
会話率:0%
小さい頃から持っていた夢を叶える為にアロウズはやって来たヴァンス。
ヴァンスが持つ夢とは小さい頃に憧れた、勇者のような英雄になる事。
親友と約束したソレを成し遂げる為に、まずはアロウズで人を守る仕事をしている騎士団に入って名を挙げようとす
る。
幼い頃に師匠から渡された二つの秘剣を持って。
彼が要塞都市アロウズに入った頃、都市の外では魔物の活発化が起こっていた。そして現れる常識破りの化け物達。
不自然な程に連続で起こる災害級の魔物達を相手に、ヴァンスはアロウズの英雄──騎士団長アルスと共に奔走する。
ヴァンスとアルスの熱い物語が今ここに始まる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-25 22:06:50
9220文字
会話率:24%
超絶美少女にして世界最強のネクロマンサー、アストリアはヤンデレだ。
転生者ヒロはそんなアストリアに惚れられてしまったからさあ大変。
ヒロのチート能力「不死身」とアストリアの性癖「使役」の相性の悪さは災害級の事件を引き起こし……。
最終更新:2024-06-18 23:39:46
3553文字
会話率:41%
ドが付く程のマイナーゲームの主人公の姿で異世界転移・・・何で?
神様にも会って無い。召喚された様でも無い。いきなりこんなので森の中スタート?誰か説明して欲しいのだが?
何か使命が有る訳でも無さそう。魔王の討伐に行かされるって展開でも無い。ど
うして俺がこんな目に?
帰りたくても返れなさそうだし。俺がこんな目に遭わされてるのは絶対に何かしらの意図があるんだよな?でも、それって何だ?
それを確かめる為に俺は神に会う為の旅に出る事にした。
「いや、流石に化け物スペック過ぎるでしょ、この身体・・・俺ツエエじゃねーよ。俺「怖えぇ」だよ。安易な行動できねぇ・・・」
一般人にこんな身体能力が扱い熟せる訳が無い。そんな危険な旅の先に俺は無事にこの世界の神に出会う事ができるだろうか?
元の自分に、家に、世界に還れるのか?
「俺の事を『人間災害』って言わないで!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 15:00:00
1302966文字
会話率:30%
飛行機で旅行中突如飛行機ごと転移した主人公及び周囲にいた人々
突然の転移に混乱するも生き残った人達は偶然エリアボスと呼ばれる災害級モンスターを討伐扱いとなり討伐報酬により体を異世界用に変異させられる
スキルと呼ばれる物を取得した彼等は
この世界をどう生きるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 09:00:00
4583文字
会話率:55%
辺境区で災害級の魔物コカトリスが現れ、討伐に騎士ラルフと宮廷魔道士アマンダも参加した。アマンダが相撃ち覚悟で撃った魔法の槍は、石化呪いを放つ瞬間の無防備なコカトリスの口から頭を貫く。コカトリスを倒したものの、アマンダを庇ったラルフが石化呪い
を受け、命を落としてしまう。ラルフと婚約していたアマンダはその死を悼み、ラルフは自分のものだとして牢獄の魔法をかけたのだった。しかしその様子を見た聖女は何かを閃く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 07:11:24
4844文字
会話率:50%
唐突な交通事故で死んでしまったと思ったら気付いたら胎児でした。なんだか不穏な雰囲気を感じながらも何とかかんとか生まれ出てみたら、なんと自分は災害級の欠陥を持って生まれた問題児でした。
原因・治療法共に不明の魔素分離過剰蓄積症候群、通称魔素症
にかかるこどもが生まれる世界で、その罹患者として生まれた少女が世界に魔法という概念を持ち込み魔法体系を作り上げていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-14 20:00:00
25323文字
会話率:9%
俺、風間夏輝(かざまなつてる)は新卒四年目の会社員で大の夏嫌い。
八月のお盆も迫ろうかというある平日、夏なんか滅べばいいのにとまだまだ明るい夏の夕空を呪いながら
会社から帰っていたのだが……。
「輝君、夏は嫌い?」
突如現れた美
人な夏の精霊さんである、真夏(まなつ)さんにそんな問いかけをされることに。
怪訝に思いながらも俺は、
「好きじゃないですね。汗は出るし、冬と違って着込んでしのげもしないし、人は死ぬし」
十年前の夏にこの世を去った幼馴染のことを思い出しながら率直な感想を言ったのだけど。
「私と一緒に住んで見ない?楽しい夏、体験させてあげるよ?」
精霊さんはそんな突拍子もない提案をしてくる。ただ、夏の精霊らしく気温を操る能力はホンモノらしい。
超快適クーラーが手に入ると思えば、というどうしようもない理由で同居を承諾。
ただ、精霊さんこと真夏さんだけど、不思議と既視感がある。
彼女の方もどうにも昔の俺のことを知っている素振りだし。
思い切って正体を尋ねてみたところ、その正体はある意味予想外でもあり予想内でもあった。
これは、自称夏の精霊さんと夏が大嫌いな会社員の、一夏のほのぼの恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 20:57:46
9440文字
会話率:64%
魔物が人間の領地のほとんどを侵食し、人間は100年以内には絶滅してしまうだろうという厳しい時代。
アクセル・ディアスは小さな村の村長の息子として生まれ、ある程度幸せに暮らしていた。
ある日、いつも通り狩りに出かけていた時、不幸にも【災害級
】の魔物に見つかってしまう。
なす術もなく意識を刈り取られてしまうアクセル。
「運命を変えなさい…」
どこからかそう聞こえた気がした。
魂というものは人間が死んだあと、前の記憶は全てリセットされ、まっさらになって新しい命へと宿る。
生まれ変わった時点で前世のアクセルとしての人生の記憶は完全に魂から抹消されているはずだった。
だが、母親であろう女性は彼を抱きしめながら言う。
「あなたの名前は…アクセルよ」
そこは3000年前の世界だった。
魔物に滅ぼされるという3000年後の人類の運命を変えるため、神から『魂の眼』を与えられて同じ名前で過去の世界に転生した、勇者アクセルの『魂』の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-26 16:04:33
39565文字
会話率:34%
「今日限りで辞める」
そう告げたのは主人公アーロ・ガルシア。
一か月ほど前、異世界へと来たアーロは、混乱しながらも天使の加護と呼ばれるパーティーで一緒に戦っていた。
だが、『真面目』な性格が嫌われ、自ら辞めることを決意する。手持ちにある
のは今日の夕食分のお金と軍用一式。このままではなにかと不便だと感じた彼は、依頼を受けて金を集め始めた。
その依頼の最中、軽装備の少女剣士アレシアを出会う。道に迷い、戦闘が苦手な少女に悪戦苦闘しながらも、ランクを上げ、災害級の強さにのし上がっていく話。
魔王? もちろんいるよ。アーロに興味津々な魔王様がね。勇者はいるけど、魔王様の方が強いからアーロと戦うことを望んでる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 21:07:36
160917文字
会話率:44%
この世界は、最高神の持つ水瓶の中にある泡沫の一つに過ぎない。
杖の世界と呼ばれるこの世界には、魔力が満ち溢れ、誰もが当たり前のように魔法を操ることができる。
魔力とは、魔を呼ぶ。
魔とは、災いを呼ぶ。
魔力と魔法は恩恵をもたらす一
方で、さまざまな試練も与えた。
魔物と呼ばれる人族の営みに害を及ぼす存在はその象徴たるものである。
呼び方は違えど、魔物には国を滅ぼすものからくしゃみを出す程度のイタズラしかしないものまである。
イタズラの魔物たちは放っておいても大丈夫だろう。
多少、不便ではあるかもしれないが、大きな害はない。
だが、国を亡ぼすようなものはどうであろうか。
確実に殺したいと思うのが人族《ヒト》の性ではなかろうか。
強大な魔物たちの中でもとりわけ強い魔物たちは、神話級と呼ばれ、世界に一六体もいる。
神話級の次に伝説級、災害級と続いていく。
人々は神話級の魔物たちを倒さんとする猛者たちを『勇者』と呼び、崇め奉った。
この物語は選ばれた少年の物語ではない。
自ら、『勇者』に成ろうとした少年の物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-24 23:22:00
4157文字
会話率:32%
『魔法』が普及している世界で、唱えるだけで魔法が発動する『スクロール』。しかし、そんな便利な『スクロール』には欠点があった。
それは値段が高く、作るのに時間がかかること。
そんな常識を覆すため、王立錬金術師養成学校の主席である天才錬金術
師ニックは『安さ』『早さ』『生産量』を追求すべく、日々研究していた。
主席で学校を卒業した記念に王様から直々に王都の一等地にお店をプレゼントされたのをきっかけに、スクロール店を開業した。
しかし、ニックの活動が魔法協会や錬金術師組合から異端認定をされてしまい店に客が来ない。
ニックは店の経営を立て直すために研究を重ね、大量の魔法のスクロールを短期間作る方法を確立する。
それでも店の運営が上手くいかず、途方にくれたニックは考えた。
どうしたら客が来るのか?
そしてひらめいたのだ。
「そうだ! 自分で使って有効性を宣伝すればいい!」
こうして、自作したスクロールを手にしたニックは冒険者ギルドへと出向き、災害級モンスターを次々と討伐してしまう。
その噂を聞きつけて、魔法協会や錬金術師組合から従業員という名目でスパイが送り込まれることに。
ニックはそんな逆境の中、スクロール店を繁盛させるために奮闘する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-14 20:32:08
21360文字
会話率:46%
「風華、動きを止めて! 行くわよ白銀!!」
近代日本の術者の家系に生まれた私、北条 沙姫。父や兄、一族の人たちから無能だ役ただずだと罵られ、ついには些細な口論の末、実家から勘当されてしまう。
「いいわよ、私は普通の生活にあこがれているのよ。
あんな監獄のような実家なんてこっちから願い下げよ!」
実家から無一文で飛び出した私だったが、最初に遭遇してしまった災害級の妖魔と対峙して大きく人生設計を狂わされる。
「ちょっとぉー、この衣装は恥ずかしすぎるわよー!」
これは無能と蔑まれ続けてきた少女が、うっかり世界を救うかも?しれない物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 18:00:00
161843文字
会話率:42%