『早く陽季の家でデートしたいから、炬燵と蜜柑と干し芋と日本茶と昼ドラを用意してよね』
『なかなかの渋いチョイス…………了解です、お姫様』
『姫じゃない。あと、陽季の膝枕は必需品だからね』
♪2018/12/8 PV130,452アクセス
ユニーク18,638人
ありがとうございます\(^o^)/
『用心棒貸し出します』
首都圏から外れた閑静な住宅街に紛れるようにしてその店はある。
しかし、程々に治安の保たれたこの現代に『用心屋』に用心棒目当てで来る客は殆どおらず、来るのは雑事の依頼ばかり。
そして、その雑事を今日もまたロリコン店長及び魔獣の幼女、多分常識人である店長の弟、自称ドSの金髪美青年、見た目は子供で中身はおじいちゃんの悪魔少年がこなしていた。
※何よりもまず、がっつりBLが入りますのでご注意
※日常:シリアス=6:4
※一応、章ごとに完結
※幼女を愛でる、ノロケを聞かされる、魔法使ったり斬ったり撃ったり流血沙汰になったり、にご注意
※ハッピーエンド推奨してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-17 18:53:06
1611632文字
会話率:45%
獣人の街テトラ。
見渡す限り獣人しかいないこの街に、人気のカフェ。
猿の獣人のドルオタ店長(渋いイケメン)が自分のこだわりを詰め込んだ結果、スタッフ全員の顔が良くなり、お店は大繁盛。
今日も自分の推しを求めて、いらっしゃるお客様。
商品をご
注文するとファンサが貰えるようです。
御新規のお客様も大歓迎。
是非、お立ち寄りくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 00:00:00
15675文字
会話率:24%
「いいか、シュエット。慣れとは恐ろしいものだ」
机に向かったまま、エドガー様が苦虫を噛み潰したような渋い顔をして私に言った。
最終更新:2025-02-12 21:34:32
2572文字
会話率:39%
アリエルは大好きな夫に看取られながら、波乱万丈な人生に幕を下ろそうとしていた。
そこへ現れた天使は、今までアリエルが善良に生きてきた褒美として、過去をひとつだけ修正する機会を授けると言う。彼女が選んだのは、夫の悲惨な少年時代を変えることだ
った。しかし重大な分岐点となる夫の過去を変えれば、アリエルと夫が結ばれる未来も消滅してしまうと天使は渋い顔をする。それでも過去を改変する権利を夫のために使うのかと聞かれたアリエルは、ためらいなく夫の幸せを望んだ。
大好きな旦那さまの幸せを願う心優しいヒロインと、ヒロインのことを心から愛していた一途なヒーローの恋物語。ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-27 20:02:41
8573文字
会話率:60%
王太子は、自身の私欲のために聖女を追放することにした。自分は不要なのかと問いかける聖女に、王太子は渋い顔のまま別れを告げる。
国に貢献してきた聖女に対してとは思えない言葉にもかかわらず、聖女は王太子の発言に怒るわけでもなく無邪気に微笑んで
みせた。
自分を追放するならば今まで王国に与えたすべての恩恵は返してもらうことになると言い放つ聖女。涙をこらえつつ王太子は悔いるように地面に崩れ落ちるが……。
王族として国のために働きながらも、愛するひとのために悪役になろうとしたヒーローと、そんな彼の苦悩をすべてわかった上でヒーローをまるごと愛したヒロインの恋物語。
作者的にはハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-18 20:03:53
8001文字
会話率:66%
かつて世界を救った魔女を先祖に持つアンジェラは日々思い悩んでいた。
自分には魔法の才能がなく、魔力自体も弱々しい。なのに、偉大な先祖のおかげで楽な仕事を与えられ、ぼんやりと過ごすだけの毎日を送っている。
一念発起したアンジェラは自分探しの
旅に出た。
しかし、すぐに財布は空になり、やむなくとある領主の館でメイドとして路銀を稼ぐことに。
そこで偶然一緒にお茶を飲んだ渋いおじさんはなんと領主のロードリックだった。二人でのお茶会を続けるうちに、アンジェラはロードリックに父の姿を重ねるようになる。
そんなある日、ロードリックが現在の王国から独立して新たな国を作ると言い出した。彼は、自らの権威を高めるためだけに財を浪費する国王に失望していた。
やがて領地に国王軍が迫ってきたその時、アンジェラはロードリックと共に戦う決意をする。
一族の秘宝と母が持たせてくれた魔法兵器の銃を手に走り出した。
これは魔女としては落ちこぼれのアンジェラが全力で七光る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-25 01:19:40
21445文字
会話率:39%
異世界転生した中身おばさんのヒロインが魔法チートで無双する予定です。
チートを貰って安心してたらいきなりサバイバルに突入したり、
レベル上げしたり、地道に頑張っています!
そのうち渋いギルドマスターや、頼りになる辺境伯、
超かっこいいSラン
ク冒険者がそのうち出てきます。
でも逆ハーではありません!たぶん?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-16 07:46:56
384275文字
会話率:8%
フラワーショップ『マリーゴールド』には、左目に眼帯をつけた渋い初老の男性店主、ホーキンスがいる。
彼は若い頃に戦争で妻を亡くしていた。
*カクヨムにも同じ作品を投稿しております。
最終更新:2024-04-15 09:36:53
1530文字
会話率:8%
「花は散るから、命を燃やして美しく咲き誇る。僕の好きな詩文の一節なんだ」
こんな陳腐な台詞が似合う、美しい顔の男は私の婚約者。
騎士団の副団長で、名前はランディス・グレイ。
金髪碧眼の高身長で、おまけに声も渋い。
何処だか伯爵の息子だ。
世間の噂では、゛悲恋の王子様プリンス〝 らしい。
身分的にも王子様プリンスって、可笑しいだろうに。
そんな彼の4番目の婚約者となった、平民のメルト・サキラーバ。
彼と婚約した令嬢は、みんな1年以内に死んでいると言う。
ちょっと、縁起悪いんですけど、まったくもう。
彼の婚約は私で4人目。
みんな婚約して、1年以内に亡くなっている。
最初の婚約者は、ブレナ・マーレン子爵令嬢。
彼女は幼い時から体が弱く、学園にも社交界にも出たことはない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 16:39:32
13084文字
会話率:11%
アーサリー伯爵家の令嬢ミシェルは、未熟児で生まれたため体は小さく病弱だが、花を愛する可憐な令嬢だった。しかしそんな彼女はデビュタントパーティで婚約者がミシェルを「いつまでたってもこどもっぽい」と馬鹿にしつつ、よその令嬢と浮気しているところを
目撃してしまう。
両親のように、お互いを支えあえる夫婦に憧れていたミシェルは、なんとか婚約者の瑕疵として婚約を解消。今度こそ良い縁談を捕まえようと婚活に奔走するが、条件の良い令息はみんな婚約済みでお見合いに来るのはひとくせもふたくせもある連中ばかり。図らずも自身も傷物令嬢になってしまったことに落ち込む暇もなく、お見合いにパーティにと明け暮れる日々を送っていた。
そんな中、ミシェルを気に入っている王女から他国の貴族の紹介を打診されるが、何故か父も義弟も渋い顔で賛成してくれない。
焦るミシェルは、両親が義弟のガブリエルと自分を結婚させようとしていることを知ってしまい…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 07:00:00
22921文字
会話率:40%
中学生の頃、告白ゲームの標的になった。一部始終の動画をネットに流された。
その首謀者が勤め先の社長令嬢という触れ込みで現れた。
そっかー。
予定より多少前倒しになったが会社を辞めた。とっとと辞めた。
自分以外にも、たぶん八割くらいの社員が一
斉に。
引っ越しの準備をしつつさて長めの休暇を楽しむかと思っていたら、年末に逢った不思議な少女と会社の元上司から呼び出された。大丈夫? 撮影とかじゃない? 美人局でもない? オッケーそれなら参りましょう。録音録画は紳士の嗜みですがね。
※本作は短編「ジュリエットさんじゅうさんさい」https://ncode.syosetu.com/n5331io/ 「青い柿は蟹を撲殺できるほど頑固で渋い。」https://ncode.syosetu.com/n2727gj/ の後日談かつ続編になります。
※本作品はカクヨム等の他サイトでも掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 18:00:00
4560文字
会話率:22%
藤原定。
26歳、高校教師生活125日目。
色々あったけど産休代理として女子高の教壇に立つこと四か月少々。
女の子の考えることはさっぱり分からん。
柿本ひとみ。
15歳。小倉女子高校一年C組。
うちの担任は人間不信気取ってるくせに困った
生徒を見捨てられないみたいです。ところで狂言とはいえ婚約宣言する以上、形あるものを用意しないと嘘が即バレすると思いませんか?
※本作は随分前に書いた小説の設定を下敷きに再構築した連作短編の第一話となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-14 08:11:23
3509文字
会話率:36%
「べたべた甘いのは苦手だから、和菓子みたいな甘さがいいわ」
付き合う際、彼女はそう言った。
少し距離を置かれた気がしながらも俺は頷き、付き合い、そして結婚した。
しかし妻の様子は一変し……?
『第5回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジ
オ」大賞』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 14:00:00
1000文字
会話率:66%
誕生日の祝いを仕事でドタキャンされて、自棄酒を煽る女性・鈴木。
そこにお味噌汁を差し出したバーのマスターの意図とは?
『第3回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』投稿作品です。
最終更新:2021-12-07 09:21:18
991文字
会話率:80%
和菓子製作所は、株式会社ドルガイストが運営するバーチャルYouTuber事務所である。
実際は声優事務所なのだが、現在主軸となっているのがVTuber事業であるため、一般的にはそう認識されている。
所長は若手声優としては渋い声と演技で人気
を誇る速水 明夫で、自身が和菓子好きであることから事務所名が決まったとされているが、速水自身明言はしていない。
現在所属しているタレントは『大福』一名だが、鈴のような美声と抜群の歌唱力から早くも注目を浴び始めている。
今後のタレントの増員について速水は、「今は彼女の育成に全てを注ぐつもりです。短いながらも私が声優として培ってきた技術を彼女に伝え、そして私自身も彼女から学ぶことで共に成長していきたいと思っています。増員についても、二人で様子を見ながら考えていきたいですね」と語っている。
二人だけの事務所ではあるが、関係は非常に良好なようだ。
この様子だと、まだしばらく二人の愛の巣は続きそうである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 08:35:06
999文字
会話率:34%
名前以外過去の記憶を失い孤児院で暮らしていた少女ケイトは修道女になるべく同じく孤児で親友のタニアと共に聖都イスタで修道女見習いとして日々を過ごしていた。
しかし、ある異様な男との出会いと重なるように同僚達が失踪しはじめる。
ついに親
友のタニアまで失踪してしまい、ケイトは真相を知っているかもしれない異様な男を探すため夜の聖都に飛び込むが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 13:23:26
19545文字
会話率:27%
冒頭より——
引っ掻き傷のような飛行機雲が、雲一つない晴れ間の空を横切る。太陽はそれを横目に、酷暑の源となる陽光を分け隔てなく人間の脳天に降り注ぐ。そんな救い難い天気模様を享受する緑の群生は、歩道に乗り出し生き生きと歩行者の進路を妨害す
る。郊外らしい歩道の狭さからくる支配の光景は、身体を捩らせて通行することを強いて、大人は揃いも揃って渋い顔をした。その後ろを歩いていた二人の子どもは、滑稽に身体を操る大人の姿に釘付けとなり、不必要に身体の動きを真似て嘲笑う。
18時更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 18:00:00
21062文字
会話率:43%
だらだらと夏休みを過ごす高校二年生、水多ナツト。ある日彼は、図書館で人ならざる者に襲われる。間一髪のところで、渋いハスキーな声の祓い屋に助けられる。ナツトは祓い屋から君は化け物に狙われている、と告げられ行動を共にすることに。ナツトを襲う怪異
、その先にいる真実との対峙、ナツトは無事に乗り越えられるのか・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 22:08:39
33101文字
会話率:65%
ピーレンスという世界のとある場所に、フォッスニューマという街があった。
ヒューマーのランベルーは、仲間でダークエリファのアレクシア、エリファのウォルト、キャヒュマンットのリリアーヌと共に街中を歩いていると、突然知らない男性から声を掛けら
れる。
「プレヴァイン守護墳墓に入っていった、仲間のモグアティーたちを助けるために力を貸してほしい」
親切心から助けたい気持ちはあるけど、タダ働きも嫌ということで渋い対応をしていると、プレヴァイン守護墳墓で見つけた宝は持って行っていいという交渉を持ち掛けられた。
その言葉にランベルーたちは心変わりさせ、モグアティー一行を助けるためにフォッスニューマを旅立つ。
数時間かけて移動して目的地にたどり着いたランベルーたちは、プレヴァイン守護墳墓内を進んでいく。
すぐにリリアーヌが探知能力を使い、階層の情報を調べる。
近くにリコット、西側にモグアティー、東側にレックスが居ることを把握した一行は、別れて救出に向かうことにした。
モグアティーを一人で助けに行ったウォルトからモグアティーを発見したとの知らせを受け取るけど、途中で会話が途絶えてしまう。
何が起きたのか訊こうとするけど、ウォルトからの返事はなかった。
油断したウォルトに呆れつつ、あとでアレクシアが蘇生するということで、そのままレックス救出に向かうランベルーたちは、無事に彼を発見することに成功。
しかしレックスは逃げるように通路を走っていた。
彼を襲っているモノを撃退するために、ランベルーたちは迎撃準備をする。
そして目の前に現れた、シャディーウを一撃で葬り去る。
安全になったことをレックスに伝えるけど、彼は否定した。
「奴じゃない」
シャディーウが居た通路の奥から、別の存在が姿を現す。
大きな鎌の様な武器を持った黒衣の敵は、武器から音を鳴らしながらこちらを威嚇してくる。
ランベルーは散矢ボウガンの全弾を発射し、黒衣の敵を地に伏せさせた。
安全を確認したレックスが黒衣の敵に近づき、追い打ちの剣の一振りお見舞いすると同時に、鎌が彼の身体に突き刺さる。
レックスは黒衣の敵の凶刃により、悲鳴を上げながら地面に転がっていく。
散矢ボウガンの装填が無くなり、対抗手段が乏しいランベルーたちは、レックスと同じように敵から逃げるために走り出すのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-14 08:12:28
16137文字
会話率:38%
人々を狩り食うことを目的とする怪物たち
43年間、たったひとりで怪物たちと戦う男がいた。
ジンライの力で異形の戦士ロストバスターへと装着し。
人々を守るため波いる怪物たちを退ける。
どれだけ絶望的だろうと戦い続ける戦士ロストバスター!
現
実世界、超リアル路線バトル折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 18:53:48
74765文字
会話率:5%
出すモン渋ったら、渋った結果が手に入るんだよ! 社会人あるある……ねぇよ!! なエッセヰ第13弾!!
(´・ω・`)13て……
最終更新:2023-06-30 06:41:26
2700文字
会話率:2%
「私、悪役令嬢になってしまった! しかも婚約者の王子殿下は私の推し!」
公爵令嬢エヴァンジェリンは、断罪イベント直前で前世を思い出した。
「今すぐ婚約破棄しましょう、今まですみませんでした! 無害になるので、断罪しないでください」
そう
言って王子シルフリットに背を向けた彼女の手には、彼がエヴァンジェリンの本性を探ろうとして渡した罠である「ざまぁノート」が拾われていた。
このノート、渋いおじさまの声で話しかけてくる。
しかも手が勝手に……ゆるふわの絵を描いてしまいますっ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-08 21:04:16
12334文字
会話率:36%
父の友人であり空手の師でもある諏訪山教授に呼び出された支倉晶は、妙に渋いお茶を半ば強制的に飲まされるはめになり、発掘品の動作検証に付き合わされて異世界に転移する事になる。
転移は成功はしたものの、着いたのは予定していた人族の王宮ではなく、星
の反対側にある魔族の王宮だった――
――という感じです。
剣も魔法もありますが主人公は空手で戦いますし、不都合は謎のオーブさんが何とかしてくれるという、ゆるいファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-16 22:00:00
230578文字
会話率:39%