論語は、紀元前500年頃の思想家『孔子』とその弟子の言行録である。
相当に昔の人物なので、今とは価値観とはそぐわない部分が多くある。
論語…と聞いて多くの人が持つ印象は『あの漢字だらけのよくわからん文章』であろう。
しかし、嚙み砕いて詳し
く読み込むと実に奥深い言葉の数々でなかなかに面白い。
論語に記された言葉は断片的で、読む人によって解釈が異なる点も面白い。
なので本作の解釈もあくまで一解釈に過ぎないのである。
ただ問題は短文・長文合わせて512もあるってことで…
自分の気力が続けばよいのだが…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 00:00:00
59120文字
会話率:13%
天使の王メタトロンと悪魔の女王ルーシェル。
二人は殺し合いをしていた筈なのに、気が付けば天界とも魔界とも人間界ともつかぬ奥深い森の中で魔物のような何かに襲われていた。飛ぶ事も霊力も使えず、武器すらなく逃げ回るしかできない二人だったが全く知ら
ない言語を話す二人の青年に助けられた。
ここが自分達のいた世界とは全く違う世界だと解った二人は、元の世界に戻り再び殺し合いを再開するため異世界での冒険を開始する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 20:00:00
486714文字
会話率:41%
日陰 静香(ひかげ しずか)は、教室の隅が定位置の、筋金入りの人見知り女子高生。趣味は地味、友達いない、自分に自信もない。「このままじゃダメだ」と心の隅で思いつつも、何も変えられない平凡(以下?)な毎日を送っていた。
そんな彼女の灰色の日
々に、太陽みたいに眩しい転校生・天道 陽子(てんどう ようこ)が現れる! 何もかもが正反対の陽子とは、関わることなんてないはずだったのに…。
ひょんなことから、静香は陽子に半ば強引に、町の古びた銭湯「鶴亀湯」へ連れて行かれてしまう。そこで待っていたのは、湯気の向こうの未知の世界…「サウナ」。
熱い! 苦しい! そして水風呂冷たすぎ!!
最初は戸惑うばかりだった静香だが、陽子に導かれるまま、サウナと水風呂、そして休憩を繰り返すうちに、人生で初めての不思議な感覚に包まれる。
――これが「整う」ってこと…!?
この日を境に、静香の止まっていた時間が、少しずつ動き出す。
サウナの奥深い魅力、太陽みたいな陽子との奇妙な友情、そして、自分自身に起こり始めた小さな(でも、ちょっとヘンテコな?)変化…。番台で全てを見通すかのように静かに微笑む、謎のおばあちゃんの視線もなんだか気になる。
人見知りシンデレラは、湯けむりの中で、心も体も、そして頭のてっぺん(?)も、ちゃんと「整う」ことができるのか!?
クスッと笑えて、じんわり温まる、新感覚・青春サウナコメディ、開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 18:30:00
27847文字
会話率:26%
数多の人格を抱えて生きている。
そうして熱量までも、人格に委ねて制御出来る様になると、誰かに全てを乗っ取られた気分になる。
やっぱり私は死んでいて、誰か之命令に忠実に動くお人形なんだと痛感する。
注意事項1
起承転結はありません。
短編
詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
たまに自分が操り人形に思える事があるんです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-07 18:01:45
866文字
会話率:43%
子供の頃の祖父母の家が恋しくなると、酒のCMに浸りたくなる。
いま祖父母の家に戻っても、あるのは全く違う感触だろう。
だからこうやって過去に思いを馳せるのだ。
私は歳を取り過ぎて、感性さえも色褪せてしまった。
注意事項1
起承転結はあり
ません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
お酒のCMって、何時見ても懐かしさを覚えさせるなんですよ。
怖がりながらも、もっと浸るべきだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-20 21:04:20
832文字
会話率:19%
突然だが、私は「脳みそ焼かれる」という言葉が大好きである。
日本であろうが、海外であろうが、この言葉は世界共通である。言葉の、時代の垣根なんかゆうに超えて、何時だって共感覚としてある。笑顔と同じ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編
詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
実在する、とある洋楽がテーマです。
皆様どうでしょう。追えますかね?
考察可能なら、二次創作ガイドラインのグレーゾーンな気が……。
でもモデルって訳でもないし……。
ご連絡戴いたら非公開に致しますね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-25 08:33:49
833文字
会話率:34%
(せっかく書いた長い文章なのでこの改訂版にもそのままのせておきます) 全体で原稿用紙にして1200枚以上、全部で14パートあるうちのパート1(159枚)が今回の「その5」でおしまいになります。次回からパート2(161枚)を読みやすい長さに
小分けにして投稿していくつもりです。本稿は俳句のポエジーを味わうために書かれたものですが、ポエジーとは私たちが夢想なんかした結果として味わうものなので、この原稿が本になるとしても、小説や普通の本みたいに一気に読んでもほとんど意味はないし、ちょうど本稿の掲載のテンポみたいに先に進むのを惜しむようにして、俳句のポエジーは一度味わえばそれでおしまいというものではないのだし、おなじところの文章や俳句作品をくりかえし読んだりして、夢想ということに習熟することが重要になってくると考えます。
この原稿が本になれば、その本には終わりというものはなくてどこかをくりかえし読みつづけていただくことだけに意味があるのであって、何度もくりかえし読んでいただくほどに言葉による夢想ということにも次第に習熟して、当然、700句のポエジーもどこまでもレベルアップして、これも当然の結果として、読者の感性や、詩的想像力や詩的感受性や詩的言語感覚もそれだけレベルアップすることになる、はず。その本は、きっと、いや絶対、手にしていただいた方の一生の宝物として、生涯、役立てていただくことになるだろうと思います。
つまり、その本を手にする読者の方が若ければ若いほど、それだけ、人生をトクすることになる、はず。本にならないいまの段階でも、横書きなのがちょっと残念ですが、掲載された本稿をじっくり読みこんでいただけたなら、似たような効果が期待できると思います。
高校初級程度の文語の読解力さえあれば(俳句作品のなかの歴史的かなづかいと助詞や助動詞の微妙なニュアンスだけはわからないとちょっと困るから)俳句の素養なんてなくても読んでいけるようなやさしい(それでいて奥深いポエジーを味わわせてくれる)俳句ばかりを選んだので、若いひとにもじゃんじゃん読んでもらえたらと、せつに希望します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-03 08:18:04
9923文字
会話率:26%
全体で原稿用紙にして1200枚以上、全部で14パートあるうちのパート1(159枚)が今回の「その5」でおしまいになります。次回からパート2(161枚)を読みやすい長さに小分けにして投稿していくつもりです。本稿は俳句のポエジーを味わうために
書かれたものですが、ポエジーとはぼくたちが夢想なんかした結果として味わうものなので、この原稿が本になるとしても、小説や普通の本みたいに一気に読んでもほとんど意味はないし、ちょうど本稿の掲載のテンポみたいに先に進むのを惜しむようにして、俳句のポエジーは一度味わえばそれでおしまいというものではないのだし、おなじところの文章や俳句作品をくりかえし読んだりして、夢想ということに習熟することが重要になってくると考えます。
この原稿が本になれば、その本には終わりというものはくてどこかをくりかえし読みつづけていただくことだけに意味があるのであって、何度もくりかえし読んでいただくほどに言葉による夢想ということにも次第に習熟して、当然、700句のポエジーもどこまでもレベルアップして、これも当然の結果として、読者の感性や、詩的想像力や詩的感受性や詩的言語感覚もそれだけレベルアップすることになる、はず。その本は、きっと、いや絶対、手にしていただいた方の一生の宝物として、生涯、役立てていただくことになるだろうと思います。
つまり、その本を手にする読者の方が若ければ若いほど、それだけ、人生をトクすることになる、はず。本にならないいまの段階でも、横書きなのがちょっと残念ですが、掲載された本稿をじっくり読みこんでいただけたなら、似たような効果が期待できると思います。
高校初級程度の文語の読解力さえあれば(俳句作品のなかの歴史的かなづかいと助詞や助動詞の微妙なニュアンスだけはわからないとちょっと困るから)俳句の素養なんてなくても読んでいけるようなやさしい(それでいて奥深いポエジーを味わわせてくれる)俳句ばかりを選んだので、若いひとにもじゃんじゃん読んでもらえたらと、せつに希望します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 14:59:42
9922文字
会話率:26%
お酒にあまり詳しくなかったラノベ作家の宮原が、ふとしたきっかけでウイスキーに興味を持ち始める物語。限られた予算の中、手頃な価格のウイスキーを少しずつ試しながら、その奥深い世界に魅了されていく。毎晩の静かな時間に、グラス片手に香りを楽しみ、Y
ouTubeやWebで知識を集め、自分なりのウイスキーとの付き合い方を模索していく。日常の小さな贅沢を大切にしながら、主人公の感性と知識が徐々に広がっていく、心温まる日常系半自伝小説。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 12:40:00
6234文字
会話率:23%
夫と幼い息子のために、主婦は今夜も美味しいシチューを作る。柔らかく煮込まれた肉の奥深い味わいに、家族は幸せそうに微笑む。
穏やかな日常の裏に隠された、静かな狂気の物語
最終更新:2025-01-29 13:02:25
1822文字
会話率:43%
現実と幻想の狭間に、ある奇抜な異世界が存在している。そこでは、魔法の輝きと剣の光が交錯し、異なる種族の運命の糸が互いに絡み合っている。これは未知と奇跡に満ちた領域であり、その土地の一つ一つが古い伝説と未だ発掘されていない秘密を担っている。
私たちの物語は、平凡な世界からの不慮の侵入者である風羽から始まる。彼は無知と果敢さを持って、エルフ、ドワーフ、ドラゴン族、そして人間など多くの種族によって構成されたこの幻想的な世界に飛び込んだ。ここでは、寿命の長短は単に歳月の計量ではなく、文化、信仰、生活様式という深い刻印でもある。長生きする種族たちは時代の変遷を目撃し、記憶が星のように蓄積されている一方、短命の種族は限られた時間の中で激しく美しい花火を咲かせている。
日常の些細なことと冒険の波瀾の中で、風羽は仲間たちと一緒に探索の道を歩み始める。彼らは戦いの中で前進し続け、感情の中で迷い苦しみ、異なる種族の寿命に対する思考の中で魂の奥深い哲学的な命題に問いかけることになる。愛と恨み、生と死、一瞬と永遠、これらの壮大で繊細なテーマが交錯し合って、まるで色とりどりの絵巻のように、この異世界でゆっくりと広がっていく。
風羽の足跡に従って、私たちも一緒にこの幻想的な異世界の旅に没入し、経験したことのない冒険を感じ、心に刻まれるような感情に出会い、生命の意味の真髄を探り、この独特な幻想の世界で、私たち自身の心の共鳴と感動を見つけていこうではないか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-17 23:36:22
23656文字
会話率:11%
妖怪たちは、今日も“人間観察”を日課として過ごしている。奥深い森の古い神社に棲む狐、子河童、そして輪入道が目にするのは、さまざまな人間模様。妖怪の存在を信じない者、恐れる者、時には親しみを抱く者──人間たちの反応は千差万別だ。そんな中で、彼
らの視線が映し出すのは、ただの人間の姿だけではない。人間を観察することで浮かび上がるのは、妖怪たち自身の葛藤や成長の物語でもあった。ある日、人間界でひとりの少年と出会った狐たち。最初は興味本位の関わり合いにすぎなかったが、次第に彼らの心に変化が訪れる。人間との触れ合いを通じて、狐たちは自らの存在意義や、人間との絆の可能性に目を向け始めるのだった。「異なる視点が、ありふれた日常を鮮やかに塗り替える」妖怪たちが綴る“人間観察日記”は、妖怪と人間、二つの世界の境界を描きながら、温かな絆を紡いでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 22:04:26
45342文字
会話率:49%
人生に漠然とした満たされなさを抱える中年サラリーマン・大城が、奇妙な屋台「サジタリウス未来商会」と出会う。店主のドクトル・サジタリウスが差し出した「願いの箱」は、心の奥底の本当の願いを叶えるという。しかし、叶った願いがもたらすものは必ずしも
幸福とは限らないことに、大城は次第に気づいていく――。
願いの本質と自分らしさの意味を問う、幻想的で奥深い物語です。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-12-02 23:48:17
2186文字
会話率:44%
退屈な日々を送る管理職・佐藤が、奇妙な屋台「サジタリウス未来商会」で提案されたのは、「意識」を売るという取引。眠っている間や退屈な時間を手放すことで得たのは、大金と刺激的な日常。しかし、便利な取引の裏には想像を超える代償が隠されていた――。
人生の価値とは何か、そして自分の意志で未来を選ぶことの重要性を問いかける、不思議で奥深い物語。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-12-02 23:36:45
2108文字
会話率:44%
(タイトルはSurvivor・サバイバーと???との造語でザバイバーと読みます)
奥深い暗い暗い森の中の更に先には、ぽつんと居を構える屋敷があった。
そこには静かにコーヒーを啜る紳士がいた。
緑に囲まれた洋館に暮らす1人の男、その正体は……
…なんと元ゾンビの魔王でヴァンパイアだった!?
気付いた時にはヴァンパイアと成り生命を傷つける事も無く躊躇い自身を怖れた彼は誰とも関わらず1人で、ひっそりと隠居生活を送ろうと引き籠るも…………ある時、少女が迷い込んだために彼の運命の歯車は動き出す。
これは魔王と恐れられていたコミ症のヴァンパイアが本当の魔王(守り神)になるまでの物語である。
魔王が願うのは平穏と静寂のみ、しかし世界が!
人々が!
仲間が!
黙っていなかった!?
戦う事を、暴力を嫌う彼の人生の終着点は何処に向かうのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 20:25:08
42040文字
会話率:24%
「スパイスの本質は刺激にあらず。体をじんわりと労わることなんです‼」
王国の男爵令嬢フィーナは、薬師業の傍ら、大好きなスパイス料理の研究をしているスパイスオタク。
ところが、戦地に遠征中の婚約者の帰りをひたすら待つ彼女を家族は疎み、勝手に
縁談を結ぼうとしていた。
そのことを知ったフィーナは家出を計画し、トドメに「婚約者は死んだのよ!」という暴言を吐く義妹をビンタ!!
そして実家を飛び出し、婚約者がいるらしい帝国を目指すが、道中の森で迷ってしまう。
そこで出会ったのは、行き倒れの魔術師の青年だった。
青年を救うため、偶然見つけた民家に彼を運び込み、フィーナは自慢のスパイス料理を振る舞う。
料理を食べた青年魔術師は元気を取り戻し、フィーナにある提案をする。
「君にスパイス料理の店を持たせてあげようってコトさ。光栄だろ?」
アッシュと名乗る彼は、店を構えれば結婚資金を稼ぎながら、行方知れずの婚約者の情報を集めることができるはずだと言う。
甘い言葉に釣られたフィーナは、魔術師アッシュと共に深夜限定営業の【スパイス食堂】をオープンさせることに。
じんわりと奥深いスパイス料理、婚約者の行方、そして不遜で傲慢で嫌味でイケメンなアッシュの秘密とは――?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 18:26:00
127349文字
会話率:35%
「剣技」それはある企業が作った新たなスポーツだ。
相手に3回攻撃を当てればいい。とても簡単に聞こえるかもしれないが、とても奥深い。
主人公、刀蓮無銘(とうれんむめい)は剣技を楽しむ高校生。だが、彼には裏の顔がある。それはクラスメイトたちが日
々噂している、「無名の剣士」であること。
そんな、刀蓮無銘の日々を描いた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-26 15:58:16
3592文字
会話率:56%
「なろう系」に支配されるライトノベル市場。
真っ向から否定する衝撃の問題作がここに爆誕!
「神」から与えられたチート能力で無双する転生主人公・タナカカクト。
玉座を乗っ盗り、殺戮を繰り返し、美少女たちを凌辱した。
しかしこの意欲作は、そん
ないつもの甘ったれた絶倫に付き合うつもりなどない。
真の主人公は、カクトの圧政の下、苦しみながらも抗う異世界の人間たちだ。
カクトによって破壊された異世界の秩序。
全人類は人間の尊厳を奪われ、苦悩と絶望の淵に落とされた。
だが、彼らは諦めなかった。
自分たちの生き方を、そして尊厳を取り戻すために、カクトに立ち向かうことを決意する。
圧倒的な力を持つカクトを前に、彼らはいかにして立ち向かうのか?
「なろう系」主人公の傀儡となる運命を覆し、自らの生き様を貫けるのか?
この物語は、予定調和なファンタジーなどない。
ハッピーエンドが約束されたエンターテイメントでもない。
人間の生き様、尊厳、そして運命を描いた、心を抉り殺すダークファンタジーである。
【作品のセールスポイント】
1.世間で蔓延るなろう小説を真っ向から否定したなろうアンチ小説
2.他のなろう小説で蔑ろにされがちな異世界人たちに焦点を当てた奥深い人間ドラマ
3.使い捨ての設定しか作れないなろう小説とは一線を画す世界観が重厚なダークファンタジー
●全39話 毎日19:40分投稿 7月20日完結予定
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません
※残酷な描写や暴力的な描写、性的暴行、架空の民族に対する人種差別、現実を反映した鋭い風刺などが含まれます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-20 19:40:00
138445文字
会話率:46%
東京都区部某所。
高層建物が立ち並ぶ中を走る片道三車線のその道路は車の往来も激しく、その両脇にある広い歩道も人通りが多い。
だが、その通りにはある秘密がある。
外見はまったく同じであるものの、住んでいる者はまったく違う世界、一種のパラレルワ
ールへ行けるのだ。
それだけはない。
さらに時代と時空を超えた奥深い場所にも。
そして、その世界に辿りつく方法。
それは高層ビル群に押しつぶされそうになりながらひっそりと営業する一軒の古ぼけた喫茶店。
そこである菓子を手に入れること。
これは偶然か必然かわからぬものの、その世界を堪能出来ることになったある少女の物語。
その三章目。
タイトルはジョージ・ハリスンの「My Sweet Lord」を「My Sweet Road」と勘違いしていた中学生時代の苦い思い出から。
Episode 1
https://ncode.syosetu.com/n2787iq/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 10:55:01
6722文字
会話率:43%
東京都区部某所。
高層建物が立ち並ぶ中を走る片道三車線のその道路は車の往来も激しく、その両脇にある広い歩道も人通りが多い。
だが、その通りにはある秘密がある。
外見はまったく同じであるものの、住んでいる者はまったく違う世界、一種のパラレルワ
ールへ行けるのだ。
それだけはない。
さらに時代と時空を超えた奥深い場所にも。
そして、その世界に辿りつく方法。
それは高層ビル群に押しつぶされそうになりながらひっそりと営業する一軒の古ぼけた喫茶店。
そこである菓子を手に入れること。
これは偶然か必然かわからぬものの、その世界を堪能出来ることになったある少女の物語。
その二章目。
タイトルはジョージ・ハリスンの「My Sweet Lord」を「My Sweet Road」と勘違いしていた中学生時代の苦い思い出から。
Episode 1
https://ncode.syosetu.com/n2787iq/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 10:29:42
13059文字
会話率:45%
東京都区部某所。
高層建物が立ち並ぶ中を走る片道三車線のその道路は車の往来も激しく、その両脇にある広い歩道も人通りが多い。
だが、その通りにはある秘密がある。
外見はまったく同じであるものの、住んでいる者はまったく違う世界、一種のパラレルワ
ールへ行けるのだ。
それだけはない。
さらに奥深い場所にも。
そして、その世界に辿りつく方法。
それは高層ビル群に押しつぶされそうになりながらひっそりと営業する一軒の喫茶店。
そこである菓子を手に入れること。
これは偶然か必然かわからぬものの、その世界を堪能出来ることになったある少女の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 13:03:56
12605文字
会話率:29%
20xx年。インターネットの海で覇権を握ろうとしていたのは世界最大の動画サイト、FTIFであった。特筆すべきはFTIFのライブ配信独自の支援システムであるスーパーチャージ、略してスパチャ。これによってFTIFは他のライブ配信サイトを圧倒して
いった。さて、そんな奥深いスパチャの世界に一人の苦学生が足を踏み入れようとしている。彼の名前は兼好吾郎。のちに伝説のバコラーと呼ばれる「きりん組の英雄」になった人物だった……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 01:22:12
1567文字
会話率:0%
【ストック49話まで】
神の声としてスキルが授けられるこの世界において、無駄飯食らいと揶揄される無才の主人公ことラルターク皇国の第五王子。ある時父親である皇帝から探索済みの古代文明遺跡の視察を命じられる。
今回探索が終わった遺跡はすで
に活動が停止した遺跡であったが、国の重要な資産ともなる古代遺跡の確認は重要な任務である。とはいえ稼働もしていない、規模の小さい遺跡となれば別だ。誰でもできる視察の仕事が回されたのだが、その遺跡で護衛に殺されそうになり致命傷を受けてしまう。
だがしかし、五千年前に滅んだとされるこの古代文明の遺跡はなんと生きていたのだ。高度な科学力を持っていたとされる古代文明装置にさまざまな改造を施された王子は、その結果幼児化してしまっていた。
そして遺跡からは、改造を施された主人公の経過を観察するために、神の声を敵対視する口の悪い小型の古代文明ロボ(アーティファクト)がついてくるようになる。
なんとか遺跡から脱出することができた王子だが、そこは奥深い森の中であった。幼児化してしまった王子ひとりと古代文明ロボは、無難にスローライフを送れるのだろうか。
アルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 07:00:00
182031文字
会話率:51%
とある村から外れた森の奥深い地に一人の樵(きこり)が住んでいました。
最終更新:2023-07-11 09:00:00
3745文字
会話率:31%
梅雨の暑さと寒さの変化を書いてみました
最終更新:2023-06-17 16:51:17
320文字
会話率:0%
おそらくマニア向けだと思われるセルフ豚鼻。
そんなセルフ豚鼻の楽しみ方について作者なりに解説。
最終更新:2023-05-11 05:45:35
2572文字
会話率:3%